青森市議会 2008-09-09 平成20年第3回定例会(第5号) 本文 2008-09-09
毎日70人強の近隣の市民が1回に平均7キログラムのごみを持参し、生ごみ1キログラムが3ポイント、その他のごみは1ポイント、エコマネーとして店内のパソコンに入力されます。500ポイントに達すると500円の商品券がもらえるという仕組みです。持参ごみは26種類に分類されるため、そのまま資源として売却でき、平成19年度は64万円の収入となったそうであります。
毎日70人強の近隣の市民が1回に平均7キログラムのごみを持参し、生ごみ1キログラムが3ポイント、その他のごみは1ポイント、エコマネーとして店内のパソコンに入力されます。500ポイントに達すると500円の商品券がもらえるという仕組みです。持参ごみは26種類に分類されるため、そのまま資源として売却でき、平成19年度は64万円の収入となったそうであります。
第2の質問はエコマネーについてです。 今、全国各地で地域の活性化やコミュニティづくりのためにエコマネーという地域通貨の交換が行われています。例えば、買い物の同行、話し相手、食事の支度、散歩の同行などなど、お互いに助け合うためにエコマネーを交換し合います。参加者はまず、私ができることを登録し、登録されたメニューから何かやってもらったらお礼のお札を支払います。
… 94 〃 産業部理事(佐藤鐵雄君)……………………………………………………………… 95 意見・要望…………………………………………………………………………………………… 95 21番(仲谷良子君・社会民主党・市民連合)……………………………………………………… 96 1 青森市こども総合計画について……………………………………………………………… 96 2 エコマネー
私が、2年ぐらい前ですか、ちょっと言ったわけなんですけれども、エコマネーと、これは総務課長、その後何とか立ち上げてみたいとそういうふうに言っていたわけなんですけれども、私はNPO、民間組織、この中でもNPOというものの存在というのが、この先非常に行政を補完するシステムとして大きな役割を果たすのではないかとそのように考えております。
東京大学大学院、加藤敏春客員教授が提唱したエコマネーが各地で流通しています。環境や福祉、文化、教育、コミュニティなどにお金ではあらわせないボランティア活動や助け合いなどを評価し、貨幣を交換し合います。 北海道の栗山町は、全国で初めてエコマネーを流通させた町として知られています。4人に1人が65歳以上という高齢化のまちで、福祉に関してさまざまな行政施策を行ってきました。
‥ 83 21番(仲谷良子君・社会民主党・市民連合)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 83 1 男女平等社会について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 83 2 教育と子どもの問題について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 84 3 各種審議会や委員会等について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 85 4 エコマネー
また、新しいまちづくり、中心商店街の活性化策としても注目されている地域通貨マネー、エコマネーの導入にも密接に絡む問題であると考えます。 そこで、コミュニティービジネス創出支援、育成に向けての具体策、エコマネーの導入に取り組むお考えがないかをお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わらさせていただきます。