六ヶ所村議会 2019-12-06 令和元年 第6回定例会(第1号) 本文 2019年12月06日
一方、漁業に関しては、主力であるイカ釣り漁を初め、定置網漁、はえ縄漁、刺し網漁等における直近で取りまとめた漁獲高は平年を大きく下回ることが見込まれることから、今後の漁獲量の回復を心から願うものであります。 次に、本村で展開されている核融合エネルギーの早期実現を目指す国際熱核融合実験炉(イーター)計画のブローダーアプローチ活動に関するご報告を申し上げます。
一方、漁業に関しては、主力であるイカ釣り漁を初め、定置網漁、はえ縄漁、刺し網漁等における直近で取りまとめた漁獲高は平年を大きく下回ることが見込まれることから、今後の漁獲量の回復を心から願うものであります。 次に、本村で展開されている核融合エネルギーの早期実現を目指す国際熱核融合実験炉(イーター)計画のブローダーアプローチ活動に関するご報告を申し上げます。
近年、主力のスルメイカ、サバの不漁が水産加工品業界の業績に大きく影響しております。八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略の重要業績評価指標、KPIによりますと、令和2年、水産加工品生産高の数量は10万2000トン、金額は450億円となっておりますが、平成29年の水産加工品生産高は、数量7万9500トン、金額は約389億円にとどまっております。
そして昨年はイカの不漁対策事業に約1,200万円、工業用水に3年間で三千数百万円の助成をしてございます。これからの高齢化社会に向けて必要不可欠な施設を運営するための介護職員の待遇改善のための財源は、村の旅費も含め、村がかかわる各種協議会連合会、団体への助成の見直し、具体的には海外視察や国内の視察研修が当たり前のように2年に1回行われていると。
漁業につきましては、主力であるイカ釣り漁、はえ縄漁、刺し網漁はここ数年水揚げ量が低水準で推移しておりますが、本年も厳しい状況が続いており、今後の水揚げに注視してまいりたいと考えております。また、定置網漁についても水揚げ量は低調あり、今後のサケの最盛期に期待を寄せるところであります。
◎間 水産事務所副所長 確かに委員おっしゃるとおり、最近の水揚げ状況は思わしくないんですが、荷おろし業者に聞くところによりますと、通常の取り扱い、例えば水揚げのほかに陸送でほかの魚を持ってくるとか、このまま手をこまねいているわけでなくて、いろいろな活用を模索していくということも今後考えられますので、あとは、今は水揚げとしてはイカの時期なので、イカは舘鼻地区で水揚げされるわけなんですけれども、定置網の
◎間 水産事務所副所長 EU登録自体はサバでとっておりますけれども、設備の性能といたしましては、サンマ、イカは性能としてはあると言われておりますけれども、いかんせん、猟期がサンマもサバも一緒の時期で、八戸市の主要魚種はサバです。サンマの水揚げは本当に少なくて、うちとしてはまず、力を入れるべきはサバだというところでサバに特化しています。
また、市民のさかなは、長年にわたり水揚げ日本一を誇るイカが選定されたところであります。 次に、記念式典は、6月27日に市公会堂での開催を予定しており、当市の発展に尽力された先人に敬意を表しつつ、その思いを受け継いでいく決意を示す内容としたいと考えており、キャッチフレーズの最優秀作品受賞者等の表彰や、市民のさかな制定の紹介もあわせて行いたいと考えております。
水産業の動向はまさに漁の状況に左右されるところが大きく、近年は八戸港の主力品種でありますイカやサバの水揚げが振るわず、極めて厳しい状況が続いておりますが、いにしえの時代から水産業により支えられてきた八戸であれば、必ずやこの状況を乗り越えることができるものと信じております。
歳出の主なものは、イカなどの不漁対策に伴う漁業振興対策助成金を追加したほか、総務費の臨時職員賃金を減額し、民生費に障害者自立支援給付費を追加し、土木費に除排雪委託料を追加し、諸支出金に財政調整基金を積み立てするなど、年度末における各事業の実績等に基づき所要の予算措置を講ずるものであります。
投票結果は、資料の4に記載のとおりとなっており、第1位はイカで、4割以上の票を集めました。 市民投票の結果を踏まえ、市民のさかなをイカとすることとなりました。 なお、イカは魚類ではなく、軟体動物の頭足類に分類されております。
なお、市民のさかなの投票結果につきましては、参考までに別紙の2ページ目に記載しておりますが、3427票を獲得したイカが1位となり、市民のさかなとして決定されております。 市民のさかなにつきましては、本日、経済協議会において所管課の水産事務所より御説明申し上げておりますので、申し添えます。 以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 ただいまの御報告について御質問ありませんか。
まず、いかつり漁業では、船凍アカイカ漁が比較的好調に推移したものの、前年に引き続きスルメイカが低調となったことから、いかつり漁業全体では数量、金額ともに前年を下回っております。
イカの不漁で八戸の漁業者、加工業者は苦境に立たされています。今回の水産改革では、八戸は直接には影響がないという答弁がありましたが、しかし、隣の階上町や、隣の岩手県洋野町では、ウニやアワビ、これらの養殖で暮らしている人たちがたくさんいます。決して私は別なことではないと思っており、あわせて八戸の漁業の将来を危うくするものだとも思っています。
例えば伝統的な食文化について関心を高め、地域の食材の生産、流通、消費について理解を深めてもらうために地元食材を多く使用し、サバのみそ煮、イカ汁、せんべい汁、ひっつみ、雑煮、黒豆など、和食や郷土食、行事食等を献立に積極的に取り入れております。
例えばイカをとっても、私は鰺ヶ沢町にいたこともありますし、八戸市にいたこともあるんですが、八戸市に行くとほとんど前イカといって──前沖でとれるスルメイカです。ちょっと遠くへ行くと身の厚いアカイカがあるんですが、鰺ヶ沢町に行くと種類が違います。ヤリイカです。両方食べられるのが青森なんですよね。なかなかこういうところはありません。そのほかにも、魚とか、野菜とか、肉とかいろんなおいしいものがあります。
また、海面漁業においては主力であるスルメイカの不振が続いており、専門家によるとレジームシフトとの説が流れ、現在は寒冷期に移行し、資源回復は長引く見通しであると予測されております。
一方、漁業に関しては、主力であるイカ釣り漁を初め、定置網漁、はえ縄漁、刺し網漁等における直近でとりまとめた漁獲高は平年を大きく下回ることが見込まれることから、先般、漁業者の生活や漁業継続の支援対策を講じたところであり、今後の漁獲量の回復を心から願うものであります。
函館市では、支援策として昨年から輸入イカの購入費の一部補助と、イカ加工業者がイカ以外に進出することを支援する魚種転換支援事業を始めました。道もマイワシ、サバの活用と消費拡大に向けた検討を始めたとのことです。自治体と道を挙げての支援を取り組み始めています。 質問の2点目ですが、対策としてア、加工業者への支援についてどのように考えておりますか。
昨年11月に荷さばき所C棟内において、中型イカ釣り船の船凍イカの荷揚げ作業中において人身事故が発生いたしました。 事故後、加入していた全国市有物件災害共済会の自動車損害共済では今回のケースは補償されないことが判明し、11月27日に自賠責保険に加入したものの、使用者からは、自賠責保険のみでは補償が少なく、事故が起きた際の不安から、電動式フォークリフトは使用されておりませんでした。
今回の漁業振興対策助成の追加につきましては、昨年と同様イカ釣り漁業の記録的な不漁ということで、今年度の実績として魚価が高かったことから金額的には少し上がったんですが、量的には去年よりとれていないということがございます。