八戸市議会 2019-02-26 平成31年 3月 定例会-02月26日-01号
次に、スポーツの振興についてですが、冒頭にも申し上げましたとおり、当市は氷都八戸を標榜するスケートの聖地であり、現在、長根屋内スケート場の整備とともに、八戸駅西地区には、民間企業が主体となり、アイススケートを中心とする多目的アリーナ・フラット八戸の建設が進められております。
次に、スポーツの振興についてですが、冒頭にも申し上げましたとおり、当市は氷都八戸を標榜するスケートの聖地であり、現在、長根屋内スケート場の整備とともに、八戸駅西地区には、民間企業が主体となり、アイススケートを中心とする多目的アリーナ・フラット八戸の建設が進められております。
改めて、アイススケートに関しましては、御自身のやはり危険に関するマナーと、あと周辺滑走者の方々と注意し合うということが必要でありまして、ヘルメットに関してもそうなんですけれども、まずは帽子、手袋の着用を基本として、それをスケートのうまい下手にかかわらず、着用してもらいたいというふうに、今まで以上に促しているところです。
アイススケートの振興に市内にあるスケート場をもっと市民に利活用されるよう工夫が必要と思いますが、市のお考えをお示しください。 以上で、私の壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
御承知のとおり、平成2年にこの南部山の屋内アイススケート場が民間の事業所によって開設され、平成12年に一時閉鎖ということを受けて、青森県アイスホッケー連盟が施設を借り受けて管理運営をするということでやってきておるわけでございます。
審議の中では、本市において冬季スポーツとして、これまでアルペンスキーや歩くスキー及びアイススケートなどの種目が中心でありましたが、今後、冬季スポーツの振興として、雪合戦や、近年市内の小学校の児童の間で普及されているスノーホッケー、さらにはカーリング競技の普及拡大を図っていく必要があるとの提案も出ました。
県立運動公園の設置につきましては、スポーツ、レクリエーションの分野における都市の魅力づくりのために、当市に必要な施設であるとの観点から、平成4年度から八戸市として重点要望してきておりまして、平成7年度からは運動公園の主要施設にアイススケートリンクを加え、最重点事業として要望してきたところであります。
陸上競技場、野球場、サッカー場、体育館、アイススケートリンク等々、9施設から成るこの運動公園設置の要望はすばらしい規模と内容のものであると思うのであります。もし、これらの運動施設が整備されれば、大規模な大会や公認競技会を開催することができ、地方中核都市にふさわしい総合的な体育施設となるものであります。一刻も早い整備は市民の願いであります。厳しい財政の中での県の支援を期待するものであります。
その主な内容としましては、アイススケートリンクや陸上競技場、野球場など、公認競技会を開催できる体育施設のほかに、1万台を収容する駐車場の確保など、総合的な運動公園の役割を果たすものとなっております。
およそ十四ヘクタールの敷地には、広々としたロビーを備えた会館と体育館、そしてアスレチックルームがあり、さらに別棟の屋内アイススケート場、グラウンド、流水プール、ゴルフ練習場、そしてテニスコート、児童遊園などが配置され、年間七十万人もの利用客があるとのことでした。