八戸市議会 2020-02-20 令和 2年 2月 建設協議会-02月20日-01号
4、主な変更理由ですが、①橋脚撤去箇所を試掘した結果、湧水が確認されたことから、当初計画していたオープン掘削工法では、掘削したのり面が維持できないため、鋼矢板土どめ工法へ変更することによる増額でございます。 ②河川管理者との協議により、増水時の浸食対策として、工事用仮設道路ののり面に人工張芝を設置することによる増額でございます。 タブレットの7ページをごらん願います。
4、主な変更理由ですが、①橋脚撤去箇所を試掘した結果、湧水が確認されたことから、当初計画していたオープン掘削工法では、掘削したのり面が維持できないため、鋼矢板土どめ工法へ変更することによる増額でございます。 ②河川管理者との協議により、増水時の浸食対策として、工事用仮設道路ののり面に人工張芝を設置することによる増額でございます。 タブレットの7ページをごらん願います。
主な変更理由の1点目は、土どめ工法の変更でございます。これは、建物を支えるための土台を設置する際、当初はオープンカット工法で地面を掘り下げ、施工することとしておりましたが、想定以上に地下水量が多く、掘削のり面の安定が図れないため、止水性のある鋼矢板工法に変更するものでございます。 続いて2点目は、くい掘削残土の処分でございます。