青森市議会 2015-09-01 平成27年第3回定例会(第2号) 本文 2015-09-01
77 ◯浪岡事務所副所長(棟方牧人君) 旧浪岡町で策定したスリーアロー構想は、昭和63年度から国が実施した、みずから考え、みずから行う地域づくり事業、いわゆるふるさと創生事業を用いて、平成3年3月に策定されたもので、住民提案によるみちのく中世の里、お相撲さんとりんごの丘、ふしぎコミカル買い物通りの3つの事業でふるさと創生を図ろうという構想でありまして、3
77 ◯浪岡事務所副所長(棟方牧人君) 旧浪岡町で策定したスリーアロー構想は、昭和63年度から国が実施した、みずから考え、みずから行う地域づくり事業、いわゆるふるさと創生事業を用いて、平成3年3月に策定されたもので、住民提案によるみちのく中世の里、お相撲さんとりんごの丘、ふしぎコミカル買い物通りの3つの事業でふるさと創生を図ろうという構想でありまして、3
私は、竹下総理のときのふるさと創生事業を思い浮かべます。全ての自治体に自由に使ってもよい1億円が交付されましたが、少なくとも、青森市では地域のために何にも役に立ちませんでした。この構造改革のときの反省を踏まえ、地方創生の言葉に踊らされることなく、しっかりとした政策をつくり、将来展望が見えるように取り組む必要があります。
浪岡駅周辺整備事業は、平成2年度に旧浪岡町において、ふるさと創生事業を活用して提案されたスリーアロー構想に位置づけられた事業である。
いわゆるふるさと創生事業と呼ばれ、全国の市町村に対し一律1億円を交付税措置したもので、1億円を受け取った多くの自治体は、地域の活性化などを目的に観光整備などへ積極的に投資し、経済の活性化を促進しました。
さきに国が進めたふるさと創生事業からの延長になろうかと思いますけれども、先日の国の「地域経済活性化対策事業」が津軽14市町村が指定された現状で、青森市との合併を進めていることをあわせて考えると、どのような計画を立てて進めようとしているのかお伺いをいたします。
その例を申し上げますと、ふるさと創生事業がどこで協議され、取り下げあるいは凍結状態になったのか。また、県立総合運動公園事業についてもしかりであります。 そこで、最重点、重点事業の意思決定はどこで、どのような手順で行われているのか、所見を求めます。 次に、地方分権の推進についてであります。
ウオータービジョンについては、八甲田丸、青い海公園、アスパムと一体となり、青森港のウオーターフロント一帯の活性化を図るため、平成2年、ふるさと創生事業により設置されたものであります。
竹下元総理が創出したふるさと創生事業は、全国各地に広がり、それぞれの地域の特色を出しつつ、進展を見せております。特に、この事業は、従前の中央主導ではなく、自主的に知恵を絞ってふるさとを創生することから、住民に根をおろし、事業効果は大きかったのであります。
第一回新田城まつりの活動は、全国に展開されているふるさと創生事業の運動にも呼応するものであり、あわせて新田城跡の保護、保存の啓蒙を兼ねて活動しております。
御承知のとおり、今日、政府は地域に根差した特色ある街づくりの推進を図るため、ふるさと創生事業を実施しており、これが観光推進の大きな原動力にもなっております。今さら申し上げるまでもなく、今日、観光事業は自然景観、歴史、文化、スポーツ、街づくり等に至るまでの広範な分野に及んでおります。