八戸市議会 2022-03-01 令和 4年 3月 定例会-03月01日-03号
現に不燃物ごみピットにおいて、破砕機により破砕したことによる発火の事例が報告されています。小型のリチウムイオン電池の処分は、産廃排出協力店となっている電気店やホームセンターに持参することとなっています。しかし、実際には全てが適切に回収されてはおらず、発火事故につがっています。この危険性を回避するためにも、かつレアメタルの資源のリサイクルとしても適切に回収されなければなりません。
現に不燃物ごみピットにおいて、破砕機により破砕したことによる発火の事例が報告されています。小型のリチウムイオン電池の処分は、産廃排出協力店となっている電気店やホームセンターに持参することとなっています。しかし、実際には全てが適切に回収されてはおらず、発火事故につがっています。この危険性を回避するためにも、かつレアメタルの資源のリサイクルとしても適切に回収されなければなりません。
このことに伴い、ごみの搬入量に対して焼却処理が追いつかず、ごみピット内に貯留し切れなかった可燃ごみにつきまして、緊急避難としてやむを得ず、隣接する一般廃棄物最終処分場に搬入し、仮置きをしたところであります。この仮置きしたごみにつきましては、運営事業者の責任と費用負担により、市内の民間処理施設におきまして、平成28年6月から9月にかけて全量を処理したところであります。
運転停止の間、入ってくるごみの搬入量に対しごみの焼却処理が追いつかず、ごみピット内に貯留し切れない一部可燃ごみについて、やむを得ず隣接する一般廃棄物最終処分場に搬入し仮置きする事態となり、市民の皆様には不安と心配をおかけしている状況にあります。
青森市清掃工場におきましては、焼却炉内での多量の灰の付着や溶融スラグが詰まるなどのふぐあいにより計画外停止が発生したことに伴い、ごみの搬入量に対して焼却処理が追いつかず、ごみピット内に貯留し切れなかった可燃ごみにつきまして、緊急避難としてやむを得ず隣接する一般廃棄物最終処分場に搬入し、仮置きをしたところであります。
青森市清掃工場におきましては、焼却炉内での多量の灰の付着や溶融スラグが詰まるなどのふぐあいにより、計画外停止が発生したことに伴い、ごみの搬入量に対して焼却処理が追いつかず、ごみピット内に貯留し切れなかった可燃ごみについて、緊急避難としてやむを得ず、隣接する一般廃棄物最終処分場に搬入し、仮置きをしたところであります。
◎大久保 清掃事務所長 旧鮫清掃工場の解体に当たりましては、地下のごみピット部分を土で埋めまして、崖が生じる部分にはのり面をつくるとともに、安全柵を設置して、安全性の確保に配慮していきたいと思っております。今は更地になりますけれども、将来的には駐車場としての活用も含め跡地利用を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆高山 委員 大変ありがとうございました。
これらを踏まえた渋滞解消に向けた対策といたしまして、1つには、計量棟での受け付け手続の際に記入していただく搬入申請書の記入項目を減らして、簡略化し、また、受け付け待ちの車両がふえてきた時点で、係員が受け付け待ちの車両にあらかじめ申請書を配付して御記入いただくなどの改善を行い、待ち時間を短縮、2つには、可燃ごみの搬入量が多い、特に休み明けの月曜日などには、搬入車両がごみピットへのごみの投入に支障を来すことのないよう
新ごみ処理施設では、搬入された可燃ごみについては、クレー ンによりごみピット内で攪拌したごみを破砕機で破砕し細分化することで形状の均一化を図り、再 びクレーンによって攪拌するという行程によりごみを均質化し、安定した焼却処理を図ることとし ている」との答弁があった。
工事の概要は、三内清掃工場の敷地内に存置されている事務所棟、ごみピット、焼却炉棟、ろ過集じん棟、排水処理施設、計量棟、車庫棟等の建物、設備を解体、撤去した後、基礎ぐい等の地下埋設物を撤去するものであり、工期は平成27年3月20日までとなっている。
特に、深さ約10メートルのごみピット部分につい ては、プラットホームへの侵入防止ネットの設置、ごみ投入部分への侵入フェンスの設置、重量シ ャッターによるごみ投入口の閉鎖等の措置を行っている。
この状況を踏まえ、5月9日以降は、パッカー車混雑により、自家用車等で自己搬入してきた市民の皆様の待機も想定されますことから、これを避けるため、列に並んでいただくことなく、梨の木清掃工場に待機している予備のパッカー車にごみを投入してもらうこととし、5月12日に一部その利用をいただきましたが、基本的に大量のごみ処理の作業効率を上げるため、3炉運転を当初の86日から113日にふやしながら、ごみピット内の空
落札者の提案では、運営事業者が行う搬入禁止物の混入防止対策といたしまして、計量棟でのごみの内容を聴取する、ダンピングボックスにおけるごみの展開検査、ごみピット内では目視及びテレビカメラでの監視など、ごみの受け入れから投入までに3段階確認を実施し、加えて焼却前処理では、自動異物排除機能つき破砕機の設備を設置するなど、その創意工夫と実績に基づいた設備上及び運営上の提案がなされているものであります。
3ページ目の写真でございますが、清掃工場のごみピットの状況でございまして、段ボールの多さがよくわかると思います。 4ページ目でございますが、これは平成15年3月に清掃工場で作成いたしました段ボールの資源化を啓発したチラシで、段ボールなど古紙の回収業者を紹介しているチラシでございます。
1 「可燃物のごみが燃やされないで最終処分地に埋められているとのことであるが、それに対して、どのような手立てをしているのか」との質疑に対し、「可燃ごみを最終処分場へ搬入していることについては、ダイオキシン類排出抑制対策の焼却施設改修工事期間中に機器の接続替えなどの際、全ての炉を停止することになるので、ごみピットが満杯になり焼却処理ができなくなった分について、やむを得ず最終処分場に運搬しているものであるが
EMの使用は10年6月、ごみピットの上部にEM活性液を噴霧するノズルを設置、ごみ収集車の出入りに伴い、夏は午前と午後合わせて1日100リッター噴霧、月に2回から4回、延べ200キロのEMボカシをごみピットの底に敷く、この2つの方法で上々の悪臭対策効果を上げている。
その効果としては、焼却工場のごみピットへの一時的多量貯留が避けられ、焼却炉の負荷を適正な範囲に保ち、摂氏800 度以上の安定した燃焼温度による焼却を継続できることから、ひいてはダイオキシン類排出削減が図られているものと考えております。 3点目は、新清掃工場の建設とダイオキシン対策の検討内容を示していただきたいとのお尋ねでございます。