青森市議会 2024-06-11 令和6年第2回定例会(第5号) 本文 2024-06-11
青森市では、本定例会に提案いたしております青森市総合計画基本構想案におきまして、「みんなで未来を育てるまちに」を10年後の将来都市像とし、それを実現するための施策の大綱の第一に「仕事をつくる」を掲げており、本年秋頃の取りまとめを目指して、現在策定を進めております(仮称)青森市しごと創造戦略を踏まえ、起業・創業支援を通じた魅力ある仕事づくりに取り組んでまいります。
青森市では、本定例会に提案いたしております青森市総合計画基本構想案におきまして、「みんなで未来を育てるまちに」を10年後の将来都市像とし、それを実現するための施策の大綱の第一に「仕事をつくる」を掲げており、本年秋頃の取りまとめを目指して、現在策定を進めております(仮称)青森市しごと創造戦略を踏まえ、起業・創業支援を通じた魅力ある仕事づくりに取り組んでまいります。
今後、本年秋頃の取りまとめをいたしまして、策定を進めております(仮称)青森市しごと創造戦略に位置づけるべく、専門家からの意見なども踏まえながら、具体的な取組を検討するとともに、本年12月に選定されます事業者と連携を図りながら、洋上風力発電関連産業の育成、集積による新たな事業創出等に向けて取り組んでまいります。
西市長は、選挙公約だった産学金官による青森市しごと創造会議を昨年8月に立ち上げ、本年1月には青森市しごと創造会議の意見が(仮称)青森市しごと創造戦略中間整理としてまとめられております。 質問します。(仮称)青森市しごと創造戦略中間整理の概要についてお示しください。 次は、避難所運営についてです。
会議では、本市経済の強みや弱みを踏まえた今後取り組むべき重要分野として、DX、GX、観光、マーケティングの4分野が示されましたが、現在は中間整理として取りまとめ、令和6年の秋をめどに(仮称)青森市しごと創造戦略を策定する予定となっています。
本市では、産学金官が共に創る、共創による今後の新しい産業振興の取組を進めるべく、去る8月29日に青森市しごと創造会議を開催したところでありまして、今後取りまとめる(仮称)青森市しごと創造戦略を通じて、地域産業の生産性向上や魅力ある仕事づくりなどを推進し、地域経済の活性化及び市民所得の向上を図ってまいりたいと考えております。
により地域課題を抽出した上で、1つに、コロナ後の経済環境等の変化を踏まえた地域産業の再生戦略、2つに、地域での経済循環を高めるための連携強化戦略、3つに、今後、成長が見込まれる産業分野への参入促進戦略、4つに、市民所得の向上につながる雇用戦略などについて検討を進め、その戦略に沿って、産学金官の各分野での具体的な取組につなげていくこととし、本年8月には会議を発足させ、1年をめどに(仮称)青森市しごと創造戦略
分析により地域課題を抽出した上で、1つに、コロナ後の経済環境等の変化を踏まえた地域産業の再生戦略、2つに、地域での経済循環を高めるための連携強化戦略、3つに、今後成長が見込まれる産業分野への参入促進戦略、4つに、市民所得の向上につながる雇用戦略などについて検討を進め、その戦略に沿って産学金官の各分野での具体的な取組につなげていくこととし、本年8月には会議を発足させ、1年を目途に(仮称)青森市しごと創造戦略