八戸市議会 1993-06-16 平成 5年 6月 定例会−06月16日-03号
庁舎ロビーの活用につきましては、これまでも可能な範囲で配慮してまいったところでございますが、今後とも市民に親しまれるロビーとして創意工夫をしてまいりたい、こう考えております。 次に、巡回入浴サービスについて、入浴利用者の入浴回数が少ないので、長期展望に立って入浴車を増設する計画はないのかというお尋ねでございました。
庁舎ロビーの活用につきましては、これまでも可能な範囲で配慮してまいったところでございますが、今後とも市民に親しまれるロビーとして創意工夫をしてまいりたい、こう考えております。 次に、巡回入浴サービスについて、入浴利用者の入浴回数が少ないので、長期展望に立って入浴車を増設する計画はないのかというお尋ねでございました。
第一点、受給金額面では、全国台において実施初年度である昭和五十年度は五百二十五億円と最高額を示し、昭和六十二年度がそれに次ぐ三百九十三億円と承っておりますが、今回の場合には、この二回の経済危機とはそのニュアンスが異なり、全体的な労働力不足という背景があるため、企業にとっては労働力の確保を持続しなければならないという側面があるとしながらも、優に百業種は超えるだろうとも言われているのであります。
まず最初に、財政問題についてであります。 我が国の最近の景気動向を見ると、以前にも増して減速感が強まり、景気の減退が長期化されるおそれも懸念されております。政府においては、去る三月末に緊急経済対策を決定し、公共事業等の施行促進を初めとする対策を講じ、内需を中心とするインフレなき持続可能な成長路線へ円滑に移行させるために鋭意努力されております。
それは、防波堤、航路及び泊地等の整備でございます。 四つ目には、地域の産業振興のための港湾であること。これは既存の地場産業の振興及び新しい産業立地の基盤となる地域産業振興港湾の整備でございます。 五つ目には、新たな利用可能空間を創出するための港湾の整備であること。
それで、市長、長生園の年度内完成を目指す、こういう御答弁でありましたけれども、この辺、ケアハウスについては、何としてもこれは八戸で長年お願いをしてきて、ようやく実現するわけでありますので、ぜひこれは完成していただきたいわけでありますが、そのときには、ケアハウスについて、市長の答弁は、年度を超えて二年間にまたがって工事が行われる可能性があるというふうなこと。
ついては、限られた財源の中で節度ある財政運営を行うという基本的な観点から、平成二年度の決算概要をお伺いいたします。 第二は、本年度の市税見通しについてであります。 国の経済は、個人消費や民間設備投資などの国内需要に牽引され、景気拡大基調が持続し、この景気は引き続き拡大の傾向にあるとも言われております。
そしてこの改善策として取り組んできたのが、省エネを進めながらの石油以外へのエネルギーの転換でありました。これを代替したのは、石油を使わないで発電可能な原子力発電所であったのであります。石油危機に対応余力を支えてきた大きな柱として、また原子力の平和利用の柱として原子力発電を推進しているのであります。
次に、歳入のうち、市税の確保についてでありますが、冒頭に申し上げましたように、持続的な拡大基調の景気に支えられた企業の業績に、次第に陰りが見えてきているのも現実であります。このような中にあって、市税の主要税目である市民税、固定資産税の確保についてお伺いします。 なお、新聞等により報道されている、税制改正による減税の影響についてもお伺いします。
このような国際環境の激変の中にあって、我が国の経済は、旺盛な民間設備投資など国内需要が堅調に推移し、既に昨年十二月までで四十九カ月間の長期にわたる内需主導型の景気拡大局面を持続し、戦後最長の「いざなぎ景気」に迫る勢いにあります。