青森市議会 1998-09-07 旧青森市 平成10年第3回定例会(第4号) 本文 1998-09-07
それによると、全国で学校嫌いを理由に30日以上欠席した不登校(登校拒否)の小・中学生は、前年度比約1万1000人増の10万5414人と、初めて10万人を突破しました。中学生は53人に1人、小学生は378 人に1人で、不登校の割合も過去最高になりました。 青森市は5年連続で県内一多く、発生率も群を抜いて高いという異常な事態になっています。青森市の30日以上欠席した生徒は307 人。
それによると、全国で学校嫌いを理由に30日以上欠席した不登校(登校拒否)の小・中学生は、前年度比約1万1000人増の10万5414人と、初めて10万人を突破しました。中学生は53人に1人、小学生は378 人に1人で、不登校の割合も過去最高になりました。 青森市は5年連続で県内一多く、発生率も群を抜いて高いという異常な事態になっています。青森市の30日以上欠席した生徒は307 人。
8月7日付の東奥日報紙によると、学校嫌いを理由とした不登校の小・中学生が全国で10万人を超しており、中学生では53人に1人の割合となり、過去最高の記録となっておりました。何とか不登校に歯どめをかけようと、文部省では2学期から全国で8000校に心の教室相談員を配置するとともに、その対策の一環として不登校を経験した子供を追跡調査すると書かれておりました。
2番(藤原浩平君・日本共産党)………………………………………………………………… 242 1 市長の政治姿勢について…………………………………………………………………… 242 (1) 教育費の増額について…………………………………………………………………… 242 2 教育問題について…………………………………………………………………………… 243 (1) 不登校
心の教室相談員活用調査研究事業費につきましては、昨今のいじめや不登校など児童・生徒の問題行動が全国的に多発化している状況にありますことから、既に資格を有するスクールカウンセラーの派遣を通じ、よりよい教育環境づくりを推進しているところでありますが、児童・生徒の問題行動の要因の1つとして、生徒たちが悩みやストレス等を抱えていることが挙げられており、この生徒たちの悩み等を和らげ、心にゆとりを持てるさらなる
最後に、学校がある日の朝食について尋ねましたが、ほとんど食べないで登校すると、週のうち1日か2日しか食べないで登校するを合わせて、児童で7.2 %、生徒で13.3%あり、その理由については児童・生徒ともに朝は寝不足などで食欲がない、起きる時間が遅く、食べる時間がない、朝食を食べないことが習慣になっているが上位3位までに入っており、給食に関することのみならず、基本的生活習慣にかかわる問題が含まれているものと
しかし、米の需給のバランスをとるためには、生産調整は必要であると考えており、関係者が一体となって生産調整の目的を達成するとともに、生産調整に真剣に取り組む農業者が不利益をこうむるようなことがあってはならないものと強く思っております。
4点目に、いじめ、不登校の対策としてスクールカウンセラーを学校に配置しているわけでありますが、その配置状況はどのようになっているのか。また、本当に教育相談が必要な子供を見落としている例はないのかどうか。 5点目に、保健室登校の現状と原因について伺いたいのであります。
1.第4条に「公文書の開示を受けた者は、これによって得た情報をこの条例の目的に即して適正に使用しなければならない」と規定されているが、具体的に不適正な使用とはどのようなものが想定されるか研究していただきたい。 1.地理情報GISは行政効率が高く、便益性も高い情報であることから、各自治体の中でも導入を図る機運が高まっているので、本市においても導入に向け研究していただきたい。
例えば、個別指導、グループ指導、あるいはチームティーチングなどの指導法の改善、あるいはいじめ、登校拒否、非行等の対応にかかわる教員の増配、あるいは小規模校における教員の加配、あるいは免許外教科担当教員の解消、こういうような多様な教育活動に対応できるよう教員の配置基準を見直し、教員定数を改善すべきであると私も考えております。
そのように、アメリカの不正義の戦争に自治体や民間をも動員するために具体的に作業が進められていることを述べ、その先取りとして青森、八戸、大湊港が11年前にアメリカの旗艦ブルーリッジ艦が港湾の各種能力、輸送、医療、通信などの実態など500項目にわたって調査をしていたこと。その中に、非合法の薬物、売春のことも含まれ、既に太平洋艦隊諜報センターに報告されていたことも紹介してきたところであります。
いじめや不登校の問題については、これまで数回にわたり議会の中で取り上げられてまいりました。教育委員会の取り組みには心から敬意を表するものであります。しかしながら、新聞報道などを見ますと、いじめが原因となった少年犯罪が後を絶たず、不登校についてはますますふえている状況にあるように感じております。