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六ヶ所村議会
>
2020-12-04
>
令和2年 第5回定例会(第4号) 名簿 2020年12月04日
令和2年 第5回定例会(第4号) 本文 2020年12月04日
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六ヶ所村議会 2020-12-04
令和2年 第5回定例会(第4号) 本文 2020年12月04日
取得元:
六ヶ所村議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
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ヒット
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ヒット
)
議長
(
高橋文雄
君) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。
日程
第1、
議案審議
を行います。
議案
第108号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしいですか。 (はいの声)
議長
(
高橋文雄
君)
異議
なし
と認め、
説明
を
省略
し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。8番。 8番(
木村廣正
君) 4月1日開設というのが10月1日、これは
工事
の遅れ、
資材搬入等
がままならないということだと思うんですけれども、それはそれで
材料
が入らないということであれば致し方ないということなんですけれども、それに伴う、4月の10月だから半年、そこに関わる
管理費
等々の
増額
が発生すると思うんだけれども、請負単価プラス延びた部分、その辺の
金額
は、例えば
設備
、
電気
とか
建築
なり何なり
電気
とか、それはどれぐらいになるんですか。
議長
(
高橋文雄
君)
建設課長
。
建設課長
(中
岫賢悟
君) ただいまの
質問
にお答えします。
工事延長
に伴いまして、
工期
が延びること、それに
冬期間
養生しなければならない、
冬期間
というか仮設の養生をしなければならないこと並びに当初予定した
木材
が
外国
産から国内産に変わることに伴う
材料
の
変更
等ありまして、
建築
、
機械設備
、
電気
設備
合わせて約1億円程度の
増額
となる見込みとなっております。 以上です。
議長
(
高橋文雄
君) 8番。 8番(
木村廣正
君) ありがとうございます。いろいろ半年延びることにおいて1億円ほど増えるということですね。そうすれば、契約時に契約
金額
等把握していないんですけれども、随分な
金額
だと思うんですけれども、要は落札した
業者
さんと
履行保険締結
していますよね。そうすれば、例えば当初
落札価格
が、例えばの話ですけれども、5億円なら5億円で
履行保険締結
、その
金額
でかけていると思うんですけれども、じゃあこの
金額
が1億円と言えばさらなる
履行保険
、増えた分の
保険
が発生するんでしょう。
議長
(
高橋文雄
君)
建設課長
。
建設課長
(中
岫賢悟
君) ただいまの
質問
にお答えいたします。
変更契約
に伴いまして、
履行保険
の
変更
、
増額
については必要と思われます。しかしながら、現在まだ
変更契約
、繰越しの
承認等
、まだ財務省のほうから、
協議
はしているものの繰越しの
承認等
まだいただいていない
状況
でありますので、手続が進み次第
変更契約
し、その際には
履行保険
の割増しという形になるかと思います。 以上です。
議長
(
高橋文雄
君) よろしいですか。他にありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第108号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第108号六ヶ所
村立認定こども園
の設置及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の一部を改正する
条例
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第109号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしいですか。 (はいの声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認め、
説明
を
省略
し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第109号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第109
号下北地域広域行政事務組合
の共同処理する
事務
の
変更
及び
下北地域広域行政事務組合規約
の
変更
に関する
協議
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第110号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしいですか。 (はいの声)
議長
(
高橋文雄
君)
異議
なし
と認め、
説明
を
省略
し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第110号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第110
号下北地域広域行政事務組合
の共同処理する
事務
の
変更
に伴う
財産処分
に関する
協議
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第111号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
説明省略
の声がありますが、
省略
でよろしいですか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認め、
説明
を
省略
し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。10番。 10番(
木村常紀
君) これ見ますと、4月1日から3年の9月30日までとなっておりますけれども、どういうことでこういうことになったのか
説明
を求めたいと思います。私、
委員会
も例の
委員
じゃないので、
工期
が遅れたとかどうのこうのというのは分かっていませんので、この後
追加案件
で出るのかと思ったら
追加案件
がないんで、これに関連して聞きたいと思います。 この4月1日から9月30日までとありますけれども、これは恐らく予定にはなかったことだと思うんです。恐らく4月1日からずっとこの
指定管理
で
泊こども保育園
ですか、
こども園
を継続させていくという4月1日からのことだと私記憶しておりますけれども、その中で、何で4月1日から9月30日まで、なおかつ今度は次の
議案
112号に行きますと、4月1日から3月31日、そして10月1日から、ずっと継続なさるということですよね。そうしますと、その泊の今まで勤めていた人の
処遇
、どういうことになっているのか、その辺もちょっとお聞きしたいと思いますのでよろしく。
議長
(
高橋文雄
君)
子ども支援課長心得
。
子ども支援課長心得
(
木村雅勝
君) まず、今の
議案
で4月から9月まで
子供保育所
として継続するということになります。今回の
議案
はそういう内容になりますけれども、先ほどちょっと別の
議案
で話題にはなりましたが、
泊こども園
の
工期
の
延長
が必要ということになりましたので、その
影響
を受けるというのが
1つ
になります。 まずは、9月まで必要だというのは、
工事自体
がまず8月末まで必要なんですが、その後備品の納入であったり、その後の
施設
の
確認
といいますか、そういったものも一定の
期間
が必要ということで、余裕をもって1か月を見ております。まずそこに
長崎福祉会
、今回提案させていただいておりますが、やり方としては直営で進める方法と
民間委託
、
指定管理委託
という形で進めることが考えられますけれども、今回の場合は
泊こども園
として既に
長崎福祉会
のほうが
指定管理者
として決定されておりまして、そこのほうでは
保育
に従事する
方々
、
職員
の
確保
をもう進めている
状況
がございます。そういった
方々
の雇用の
確保
等していくためにも、今回の場合につきましては
泊保育所
の
運営
は
指定管理委託
で進める必要があると判断しておりましたので今回上程したというのが一つの経緯となっております。
期間
でございますが、
工期延長等
で必要な
期間
、半年間につきましては
泊保育所
として進めて、その後の4年6か月につきましては、新しい
泊こども園
のほうで引き続き
長崎福祉会
のほうに
指定管理者
として
運営
をお願いしたいということで考えております。
説明
は以上です。
議長
(
高橋文雄
君)
建設課長
。
建設課長
(中
岫賢悟
君)
工期
の
延長
について少し補足
説明
させていただきます。 当
施設
につきましては、
構造
が木造となっております。
設計
の段階で採用していたのは
外国
産のオウシュウアカマツというものでありまして、それが
新型コロナウイルス感染症
の
影響
によって国際的な流通の麻痺が起こりまして、ヨーロッパからの調達のめどが立たなくなった
状況
でして、そのことから
材種
の
変更
、国産の
カラマツ
に
変更
したところでありますが、することになりまして、
構造
上問題がないかという形の検討や
確認
のために約1か月半時間を要したこととなります。それに伴いまして、その後の工程になるんですが、
木材
の建て方
工事
、柱を立てていったりする
工事
になるんですが、順次遅れていった形となりまして、その後建て方
工事
の後に
屋根工事
になるんですが、その
屋根工事
が
アスファルト防水
という形で、今の12月からでは気温の
関係
であったり、施工できない
期間
がありますので、4か月程度遅れて全体的には
工期
が8月までという形になるということになります。 以上です。
議長
(
高橋文雄
君) 10番。 10番(
木村常紀
君) 私、もう
1つ
、今いる
職員
の
処遇
はどうなりますかということを聞いたんですけれども、その辺がちょっと答えが返ってきていません。その辺をお願いしてからまた次に行きたいと思います。お願いします。
議長
(
高橋文雄
君)
総務課長
。
総務課長
(種市 誠君) ただいま、現在
泊保育所
で働いている
職員
の
処遇
についてということでご
質問
をいただきました。 まず、
泊保育所
の
職員
に関しましては、先ほど
子ども支援課長
もお話ししているとおり、4月1日から
指定管理
に移行するということで、まずは
泊こども園
、あるいは
泊保育所
も含めて、4月からの勤務というのは
村直営
では考えていないというのが現状でございます。今の
議案
111号も
工期
が
延長
したことによりまして、泊、今の
保育所
を
指定管理
をするという
議案
でございます。したがいまして、今いる
職員
に関しましては、
泊保育園
で働くというような想定はしておりません。ただし、そこには正
職員
であったり
任期付き
であったり
会計年度
がございます。その
方々
につきましては、別な職場に配属するなりして考えているところでございます。 以上です。
議長
(
高橋文雄
君) 10番。 10番(
木村常紀
君)
説明
を聞いて、納得していますし、また今までいる
職員
の方の
処遇
については十分な配慮でそれなりの今まで一所懸命勤めてきて
配置替え
ということになるかと思うんですけれども、そういうことに対してあまり
職員
に
負担
のかからないような、そういう扱いでお願いしたいと思います。 それから、
コロナ
という話を私聞いたんですけれども、延びたのが、
カラマツ
の
集成材
、いわゆる
カラマツ
じゃないイギリス、
外国
の何だか
集成材
ということで、その
集成材
については、私ははるかに
日本
のほうが進んでいるんじゃないのかと思っているんですよ。
耐久性
から何からいっても、特に秋田の大舘ですか、あそこの屋根のかかった球場がありますよね、スカイ
ドーム
ですか、
樹海ドーム
。そこは
集成材
を使って、もう何十年も前にやっているわけです。
集成材
を使った
ドーム
ですよ。だから、強度はそれでもう既に私は
日本
のほうがはるかに進んでいるのに、その
コロナ
ということで入らないというのもどうなのかと思うんです。 で、あまり
仕事
のことに何だかんだ言いたくないんですけれども、これを見ますと
設計
、いわゆる
実施設計
、そして
施工管理委託
、同じ
業者
なんです。ですから、特に
建設課
の中にも私はそういう幾らか、2級
建築士
かそれなりの人を採用しているのかいないのか分からないんですけれども、私はそういう方も採用して、やはり
工期
に間に合うのか間に合わないのか、そういうチェックがなぜできないのか。もし間に合わないようなそういう
期間
でやったのであれば、発注したのであれば、何でもっと先に、これ6月の入札になっているんです、6月、今年の6月ですよ。だったら、もっとその前の1年先繰りの、例えば10月とか9月とかやって、そして
期間
をずっと見て、十分見るだけ見て4月1日の開園に間に合わせる、そういうことでみんなで気を張り詰めてやらないと、
誰か
がやるでしょう、
誰か
がやるでしょうじゃ、これ、誰がチェックするの。こういうことが前にもありました。あまり名前を言いたくないけれども、2回ほど
延長
をかけた
工事
がありました。これは
課長
のところじゃないんですけれども。別な所ですけれども。だから、そういう
コロナ
で片づけられるものかということなんです。私が言いたいのは。その辺を重々これからも、今後も検討して、
管理者
、
施工者
、
設計者
、これを果たして
一体
でいいのか。あるいは
一体
でいいものもあると思います。私は決して否定するものではありませんけれども、今後こういうことのないようにひとつ目を十分光らせて業務に励んでいただきたいと思います。 以上で終わります。
議長
(
高橋文雄
君) 8番。 8番(
木村廣正
君)
指定管理者
が
既存
の、遅れた分、
保育所
、要は
既存
の
保育所
は古いですよね。10月になると完成だから、新しい
こども園
でいろいろな、例えば
厨房等
も、いろいろなそういう
設備等
も整った
施設
でのお
仕事
ということで。その4月1日からと10月1日からの同じ
指定管理者
は
長崎福祉会
、この
委託費
は4月からと10月からはどうなの、
一緒
なんですか。
議長
(
高橋文雄
君)
子ども支援課長心得
。
子ども支援課長心得
(
木村雅勝
君) 基本的には
一緒
ということで、今試算をしております。
議長
(
高橋文雄
君) 8番。 8番(
木村廣正
君) 分かりました。先ほど、これは108号のほうでお聞きすればよかったんですけれども、これも関連あるから。1億円ほどの
負担
が、
延長
したことにおいて発生すると、
設計変更
等々あるかと思うんですけれども、その1億円についても
関係省庁
の
補助金
が入るんですか。それともこの1億円については
村費
なの。その辺ちょっとお知らせください。
議長
(
高橋文雄
君)
建設課長
。
建設課長
(中
岫賢悟
君)
交付金
、電源三
法交付金
を充当しておりまして、それにつきましては
増額
は見込まれておりません。 以上です。
議長
(
高橋文雄
君) 8番。 8番(
木村廣正
君)
増額
については認められていませんという、今答弁だったんですけれども、それは全額、要は
村費
ということですよね。そうすれば、先ほど
木村先輩議員
のほうからもあったんですけれども、これについてはやっぱり
設計
、何というか、
設計
とかそういういろいろな
関係
で
工期
が半年も遅れて1億円等の
負担
が発生する。
村費イコール
、国もどこもお金は全部税金ですから、ましてやその1億円の、
地域
の
保育所
を整備して時代を担う
子供たち
のものだから、それはそれとしても
設計屋
さん等にもやっぱりある程度責任というか、そういうのが発生するかと思うんですけれども、ここでこう言ってもしようがないし、以後やっぱり
木村先輩議員
が言ったみたいに、本当に気をつけて吟味して
設計屋
さん等の選定というか、そういうのをやっていただきたいと思います。 終わります。
議長
(
高橋文雄
君) 他にありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第111号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第111
号公
の
施設
の
指定管理者
の
指定
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第112号を
議題
といたします。
担当課長
の
説明
を求めます。 (
説明省略
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
説明省略
の声がありますが、
説明省略
でよろしいですか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認め、
説明
を
省略
し、
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終了し、これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君)
討論
なし
と認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第112号を採決いたします。 お諮りします。
議案
第112
号公
の
施設
の
指定管理者
の
指定
の
変更
について、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし
の声)
議長
(
高橋文雄
君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第2、
委員長報告
を行います。
総務企画常任委員長
。5番。 5番(
高田博光
君) どうもおはようございます。
総務企画常任委員会
から
報告
いたします。 本
定例会
において、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る12月1日
委員会
を開催し、
防衛省
に対する要望結果について
担当課
より
回答内容
の
報告
を受けました。 全5項目からなる
要望事項
の1点目、飛行時の
安全対策
に万全な措置を講じていただきたいについては、
航空自衛隊F-
35Aの
墜落事故
に鑑み、
隊員
の
教育訓練
を徹底したことや、
米軍F-
16
模擬弾落下事故
では、事故の教訓を共有した
訓練
の再教育と三沢対地射
爆撃場
内の
落下ポイント
の見直しや、
落下事故
の要因となった
難易度
の高い
訓練
は
合衆国本国
で
実施
するほか、
訓練
中に安全上の
危険リスク発生
時は
訓練
を中止するなど、マニュアルの改訂と周知を
行い再発防止
に努めており、さらには
原子燃料サイクル施設
、
石油備蓄基地
、
学校等
を記載した地図を
隊員
に改めて周知し、運用の
安全確保
と
安全管理
の
徹底等
を
自衛隊
及び
米軍
に求めていくなどの
回答
を
確認
しました。 2点目の三沢対地射
爆撃場
の
特殊性
を考慮した
騒音
の
評価方法
を新たに制定していただきたいについては、射
爆撃場
における航空機からの
発射音
や
廃弾処理
に伴う
騒音
の
実施把握
に努めており、その結果を踏まえ対応を検討するとの結果を
確認
しました。 3点目の、
騒音区域指定
を見直していただきたいについては、
航空自衛隊三沢基地
の
F-
35Aの
配備状況等
を踏まえ適切に対処することで、4点目の
事務
所及び
店舗等
の
防音工事
の
実施
と
一般住宅
の
外郭防音工事対象区域
を拡大していただきたいについては、
住宅等
の
騒音対策
を優先し着実に進め、
助成対象範囲
の拡大は
外郭防音工事
の
進捗状況
を踏まえ検討するとの
回答
を
確認
しました。 5点目の、落下した
模擬弾
の
早期発見回収
を進めていただきたいについては、
模擬弾
の有無や位置を特定するため
磁気探査
の
実施
と、
土地
の
原状回復
や損害の賠償は
模擬弾
の
探査終了
後
地権者
の意見を
確認
しながら進めていくとの
回答
を
確認
しました。
委員
からは
倉内地区進入面下
の
米軍提供地
について、これまで
環境整備
がなされず草木が繁茂し、小動物の
繁殖場所
となっており、
近隣農家
にも悪
影響
が生じるためこれまでも口頭で要請しており、引き続き
環境整備
の実現を求めていく必要があるとの意見が出されました。 以上で
総務企画常任委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
高橋文雄
君) 次に、
産業建設常任委員長
。11番。 11番(
松本光明
君)
産業建設常任委員会
からご
報告
申し上げます。 本
定例会
において、当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る12月1日に
委員会
を開催し、第1次
産業
に対する国及び村の
新型コロナウイルス感染症対応状況
の4件について
担当課
より
説明
を受け、審議しました。 1件目の、
新型コロナウイルス感染症
の第1次
産業
への
影響
についてでは、本年8月から10月までの
農林水産物
の収量や
価格等
を昨年同期と比較し、
新型コロナウイルス感染症
の
影響
の有無について調査した結果、
価格等
への大きな
影響
は見られないものの、消費需要低下の
影響
が長期化することが懸念されるため、今後も市場の価格推移や農・漁
業者
の経営
状況
を注視しつつ国、県、農協、漁協の
関係
機関と情報共有、連携を図りながら適切な対応を検討していくとの
説明
がありました。 2件目の漁業環境保全対策事業についてでは、
新型コロナウイルス感染症
による経済の
影響
及び漁獲不振が続いていることから、水産資源の再生産につながる環境保全及び漁
業者
の収入の安定化を図るため、泊地区の岩礁等の漂流物の除去作業に対し助成事業を
実施
する旨の
説明
がありました。 3件目の、高収益作物次期作支援
交付金
交付要件の見直しについてでは、
新型コロナウイルス感染症
の
影響
に伴い高収益作物の次期作に取り組む生産者を支援するため国が創設した
交付金
について、当初の交付要件が次期作の作付面積に対する
交付金
であったが、
交付金
の上限が減収額に見直しされたことにより、再度追加の手続を進めている
状況
であることなどの
説明
がありました。 4件目の、経営継続
補助金
についてでは、
新型コロナウイルス感染症
の
影響
を克服するため、感染症拡大防止対策を行いつつ、販路回復開拓や、事業継続、転換のための
機械設備
の導入等に取り組む農林漁
業者
に対する
補助金
の申請
状況
の
説明
がありました。
委員
からは、漁業環境保全対策事業について、
コロナ
ウイルス感染症の
影響
に伴う助成事業を
実施
する場合は、村内全域の
影響
等を調査し
実施
すべきである、高収益作物次期作支援
交付金
交付要件の見直しについては、農家に対し見直し後の交付要件の内容等について周知徹底を図るべきであるなどの意見が出されました。 以上で、
産業建設常任委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
高橋文雄
君) 次に、福祉教育常任
委員
長。3番。 3番(橋本 竜君) 福祉教育常任
委員会
から
報告
いたします。 本
定例会
において当
委員会
に付託された
審議事項
はありませんでしたが、去る2日に
委員会
を開催し、(仮称)
泊こども園
整備事業に係る
進捗状況
等について、ほか1件の
報告
を
担当課
より
説明
を受け審議しました。 1件目の、(仮称)
泊こども園
整備事業に係る
進捗状況
等についてでは、令和3年4月1日に開園予定である
泊こども園
の建設
工事
において、
新型コロナウイルス感染症
の
影響
により、国外産の
木材
の調達のめどが立たなくなったことなどから、
工期
を令和3年8月31日まで
延長
することや、開園を令和3年10月1日に
変更
する予定である旨の
説明
がありました。また、これに伴い、
泊こども園
の開園までの
期間
は、現在の
泊保育所
を継続し、既に決定している
泊こども園
の
指定管理者
に
管理
運営
を委託する予定である旨の
説明
がありました。
委員
からは、
泊こども園
への入所が決まっている保護者に対しては早期に通知や
説明
などを行うべきであるとの意見が出されました。 2件目の、閉会中の継続調査の結果
報告
についてでは、当
委員会
において県立高校の再編に関する計画及び六ヶ所高校が抱える課題等を調査することを目的に、閉会中に行った調査の結果について
説明
を受け、審議しました。
委員
からは、1、教育
委員会
として、中学一、二年生からも事前に六ヶ所高校への入学希望の調査についてアンケートを行うべきである、2、六ヶ所高校の部活動が参加する大会等についてバスが不足する場合には、スクールバスを活用させるべきである、3、少子化など時代の変化に対応するためには、大胆な戦略を打ち出し、生徒が集まってくるような魅力づくりを考えていくべきであるなどの意見が出されました。なお、当
委員会
の閉会中の継続調査の調査結果につきましては、お手元に
報告
書として配付しておりますのでご参考にしていただきたいと思います。 以上で、福祉教育常任
委員会
からの
報告
といたします。
議長
(
高橋文雄
君) 以上で
委員長報告
を終わります。 以上をもちまして、本
定例会
の
日程
は全部終了いたしました。この際、村長より発言の申出がありますので、許可をいたします。村長。 村長(戸田 衛君) 12月議会
定例会
閉会に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げますが、本議会
定例会
に提出いたしました
議案
23件、承認1件を
原案
どおり可決賜りまして厚くお礼を申し上げます。依然として新型
コロナ
ウイルスの感染は終息しておりませんが、これから寒さも厳しくなりインフルエンザにも注意を注がなければなりませんので、健康
管理
にご留意されまして年末をお過ごしいただきたいと思います。 少し早いとは思いますが、迎える2021年は皆様にとりまして幸せ多きよい年でありますようお祈り申し上げましてお礼の挨拶といたします。 ありがとうございます。
議長
(
高橋文雄
君) 以上で、令和2年第5回六ヶ所村議会
定例会
を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。 議事録の顛末を証するためここに署名する。 令和3年 1月 19日 六ヶ所村議会
議長
高 橋 文 雄 議事録署名者 中 村 勉 議事録署名者 三 角 武 男 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....
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