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平成30年 第2回定例会(第3号) 名簿 2018年06月01日
平成30年 第2回定例会(第3号) 本文 2018年06月01日

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  1. 六ヶ所村議会 2018-06-01
    平成30年 第2回定例会(第3号) 本文 2018年06月01日


    取得元: 六ヶ所村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 議長(橋本隆春君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  会議に入る前に、村長より会議規則第20条の規定により、議案書の訂正請求がありましたので、訂正内容について、担当課長より説明を求めます。総務課長総務課長(古泊 崇君) それでは、本議会定例会に提出いたしました議案書に一部誤りがありましたので、議員各位におかれましては、それぞれの議案について熟考されたところ誠に申し訳ございませんが、お詫びを申し上げ、訂正をお願いいたします。  訂正をお願いする議案等は、議案第52号六ヶ所村特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例について及び報告第15号の議会の委任による専決処分の報告についてであります。  初めに、議案第52号についてでありますが、提出議案書の82ページをお願いします。  中段より若干下のところに、6、1号認定においてとのくだりからの改正内容がありますが、この6の中の改正内容に誤りがありました。訂正のお願いについてご説明いたしますが、議案書ではちょっとわかりづらいことから、本日議員各位にお配りしております正誤表をごらん願います。  今回の改正は、保育料について改正するものであり、正誤表の5の内容の5、表の右側のほうになりますが、そちらをご覧いただきますが、この内容で改正することで議案として提出させていただいておりましたが、青色の部分の改正内容が赤色の部分で再度記載され、重複しておりましたので、赤色の部分を削除する訂正をお願いするものであります。  次に、報告第15号についてでありますが、提出議案書の270ページ及び271ページをお願いします。  議会の委任による専決処分をさせていただきました六ヶ所村都市計画審議会条例の一部を改正する条例についてでありますが、さらに272ページをお願いします。  下段にあります専決理由の「所用の改正を行うため」の「所用」の「用」の文字が用事の「用」になっております。本来は必要の「要」でありますので、訂正をお願いするものであります。  改めましてお詫びを申し上げます。  以上でございます。 議長(橋本隆春君) それでは、日程第1、議案審議を行います。  議案第42号を議題といたします。担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) 異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。6番。 6番(木村廣正君) 21ページの倉内端線整備事業についてちょっとお聞きします。
     増額補正の中で追加補正をしておりますけれども、300万円ちょっとですね。これはどういう関係で300万円の追加補正ということになったんでしょうか。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 只今のご質問にお答えします。  倉内端線整備事業費の委託料の303万5,000円の追加については、測量設計士等の労務単価のアップが主なものでございます。 議長(橋本隆春君) 6番。 6番(木村廣正君) 労務単価のアップということですけれども、多分というか、今整備して途中まで、こども園の施設県道から150メートルぐらいでしたっけ。それは整備して、将来的にはその先の整備も計画しているという3月議会での説明でしたよね。だから、工事単価が3,000万円ちょっとだったですか。実施設計料がはるかに多かったんですよね。多分記憶だと幾らでしたっけな、工事料が当初は3,000万円くらいでなかったかな。ちょっと勉強不足なんだけれども……。それでルートがAルートBルート、それは決定してこういう追加補正になっているんですか。Aになった場合とBになった場合と全然違うと思うんですけれども、その辺はどういうふうに決まっているのか。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 只今のご質問にお答えします。  議員おっしゃるとおり今年度南こども園の前部分、約150メートルについては工事施工します。それからその先ですけれども、倉内蒼前堂線までのつながる路線については今年度設計することにしてございます。それでルートについて今検討して、以前直接倉内地区のほうへ出向いて自治会長さん、議員の方々にも説明しながらご相談させていただいた経緯がございます。それで村の考え方としては、いわゆる倉内端線の現道が倉内地区に平成28年度に整備した倉内道ノ上線、これらの関係とのつながりが余りよくない状況なので、それらもつながりをよくしようというふうなことでご説明して、先程議員がAルートBルートというふうな表現をされておりましたけれども、それらのものを踏まえて、整備していきたいと考えてございます。今現在、まだ決定ではございませんけれども、倉内から内沼へ抜ける農道がございますけれども、その農道を活用した整備ができないかということで検討してございます。 議長(橋本隆春君) 6番。 6番(木村廣正君) まだ決定していないということですけれども、そうすれば、当然、調査等は基本調査でしょう、基本設計等をして実施設計に入っていくんですけれども、そうすれば、AルートBルートというのも両方調査済みなの、どうなの。別に整備することに絶対反対ということではないですけれどもね。地域の学校なり、保育所なりの利便性が向上するから全くいいことですけれども、それにはいささかも反対ということではないですけれども、そのAルートか、Bルートか決まっていないのに、こういうというか、実施設計等の金額が出てくるのか。距離等も違えば、私、どうもそこは納得いかないというか、その辺もう1回申し訳ないですけれども。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 設計費の積算に当たっては、基本的に当初予算で上げる段階で、村の考え方としては先程言ったようなルートで考えて予算を計上してあり、それで積算した額を計上してございます。仮に短い距離になった場合は、それに伴って実際執行額が下がっていくという形になると思われます。  以上です。 議長(橋本隆春君) 他にございませんか。7番。 7番(高橋文雄君) 10ページの企画費の中の水素エネルギー調査研究委託料ということで、若干お聞きしたいと思います。  まず最初にこれは追加とあるんですが、当初の予算書にはなかったような気がしたんですが、追加じゃなくて新規の事業ですか。まず確認します。 議長(橋本隆春君) 政策推進課長心得政策推進課長心得(吉岡主悦君) 政策推進課吉岡でございます。  当初でもこれはございます。追加であります。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) そうすれば、済みません。私が見落としたのかな。当初の予算は幾らですか。あわせてこれはスタンドとか、そういう関係の調査ということで理解してよろしいわけですか。 議長(橋本隆春君) 政策推進課長心得政策推進課長心得(吉岡主悦君) お答えいたします。  当初は471万1,000円ということになっております。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 具体的に471万円だと。そうすると追加のほうが多いわけですよね。当初にどういうふうな形で委託料を見込んだのか。私は話をしましたけれども、六ヶ所のスタンドとか、そういうもののための水素エネルギーの調査なのか。もっと別な事業を村として考えておられるのか。その辺について説明をお願いします。 議長(橋本隆春君) 政策推進課長心得政策推進課長心得(吉岡主悦君) お答えいたします。  当初は水素自動車の導入、あと災害発生時の電源としてこの水素を電気に戻して活用できないかということの調査を計画にしておりました。今般の補正で、このうちのほうは今六旬館もオープンして、エネパーもある。なのでこれを観光対策、もちろん今議員おっしゃるとおり水素のスタンドなので、地域産業にも用いることができないのかなということを今回の補正で追加させていただいたものでございます。よろしいですか。  以上です。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 基本的な考え方はおよそ理解したいと思いますけれども、この水素の問題については、経産省を初めとして、国でも色々やっているわけですよね。特に経産省では、スタンドに対して水素自動車の普及のためのやはり受け手ということで、補助事業もあるような話も聞いているし、そういう意味では行政がそういうふうにやるというのと並行して、民間のこの企業に対して、どういうふうに村がアピールしていくのかということが重要だと思うんです。ですから、そういうことを調査していくと。自らが調査していくということであれば、約1,000万円の予算もわかるわけですけれども、これだとまたコンサルタントに丸投げということではないでしょうね。その辺を確認していきたいと思います。 議長(橋本隆春君) 村長。 村長(戸田 衛君) 水素エネルギーの予算等々の関係につきましては、実はこれまで県が主催いたしまして、水素エネルギーの活用、実証、また研究等々の委員会がございまして、実は委員の方々が専門的な知見を有している方、あるいは技術等々、メーカーの方々、様々なメンバーで構成しておりまして、私の記憶では大体20名くらいの委員です。その委員の1人として私もメンバーになっておりますが、その内容等々につきましてはご承知のとおり、いまや水素エネルギーの研究が進んで、これはいろいろな形で今は取り組んで、環境に負荷が少ない等々の理由、これはまたご承知のとおり、やはり地球温暖化等々の対策の一環としてもありますし、そういう一つの再生可能エネルギーの分野で村としての考え方を述べましたのは、その時点で、風力発電のエネルギーを利用いたしまして、水素エネルギーを製造できないかという村の再生可能エネルギーの利点を生かした形で提案を申し上げて、様々議論してまいりました。  その中でじゃあ風力、あるいは太陽光等々のエネルギーでどういうふうな水素のエネルギーを活用できるのかという議論の中で、メーカーとか、様々な意見を踏まえて現在じゃあこれから実証ということで取り組んでみましょうという話でこの予算等々を盛り込んで、またこれからも先程お話しの経産省の新エネルギー分野での補助事業等々もありますが、いかんせん、国のほうにもこの取り組み方を今、予算の一つの財源の確保で補助事業という考え方でお願いはしておりますが、現段階では一つの具体的な形のそういうふうな実証の方法がまだ今のところ、この予算はだから、調査ということでご理解願えればと、このように思っております。具体的になりますと、調査をした結果でどういうふうなじゃあ方向性を見出すのかによっては、国にまたお願いしてみたいとこのように思っております。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 村長のおっしゃることは非常にわかります。私言っているのは、結局見通しはある程度出てきたという中で、村がお金を全部出していくというものは、これは私も将来的なことで理解するわけですけれども、私言っているのは、この調査ということのために、全額村でどこかの調査料という形で出していくというものは、ちょっと考えものだなと。  というのは、今六ヶ所村はご存じのとおり、全国的に有名なわけですよね。エネルギーの問題、あらゆるもので有名だ。そして、あらゆる企業が六ヶ所村を注目しているわけですよ。そういう意味では、全国の企業をこういうときにこそ利用する価値があるのではないのかなと思うんです。トヨタであれどこであれ、結局そういうことに希望があるといいますか、関心があるということを村長が全国的に発言することによって、企業が逆に六ヶ所村へ寄ってくるんじゃないかと。そういう企業が実際どこの自治体でもあっているわけですよね。そういう意味では、そういう企業を利用して、その企業のお金で調査研究をしていくと。そして、実現可能になったときに村のお金を投入するというシステムのほうがいいのではないのかなと私思っていました、常に。  ですから、漠然とした形で調査というお金を出すということはいかがなものかなと考えていました。村長の言っていることはよくわかりましたし、そういう形で利用して、有効的に活用できるようになることを期待しておきます。  次に、21ページの先程6番の木村議員も言いましたけれども、実施設計の部分なんですけれども、第4庄内のここのところもまず実施設計の内容、どうしてこれだけの増額がなされるのか。これは実施設計をやる前に、先程も言いましたとおりきちんとした基本設計が行われていると、私は理解をしております。そういう中で、当初の実施設計とほぼ同額の追加予算が実施設計で行われるということについては、ちょっと理解しがたいのでその内容の説明をお願いいたします。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 只今のご質問の第4庄内線防雪柵整備事業実施設計委託料についてでございますけれども、今回追加をお願いした部分は、今計画している路線の隣接、接する土地があの地区は酪農地帯でございまして、今のところそれぞれの一筆の大きい土地、13筆中8筆がそういった広大な土地が接している、広大という表現をしたほうがちょっとあれですけれども、1万平米を超えるような土地が接しているので、それらの測量費分が必要になる可能性があるということで、今回この測量等に係る費用を追加させていただきたいと思って計上してございます。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 説明はわかりました。そういう形で実施設計に当たったらそういう問題が出てきた。だとすれば、私先程言いましたその前に前段で、基本設計、いわゆるその土地条件とか、いろいろなものを調査するための基本設計にお金をかけてやっているわけですよね。そのときになぜこういう問題が出てこなかったのか。その辺をもう一度確認したいと思います。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 基本計画時点では広大な土地の場合、分筆するに当たっては接しているところから10メートル、20メートル程度でいいという見解もございます。それは法務局の登記官の権限に当たるところになるんですけれども、今事前に調べた限りでは土地の測量が必要なのではないかというふうなことで、今回予算を計上させてもらっています。ただ、実施に当たってさらにまた登記官の最終的な見解を確認した上で、測量する面積等を確定させていきたいと考えています。  以上です。                (議長、わかりましたの声) 議長(橋本隆春君) 他にございませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第42号を採決いたします。  お諮りいたします。  議案第42号平成30年度六ヶ所村一般会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第43号から議案第49号までを一括議題といたします。  順次担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第43号から議案第49号までを一括採決いたします。  お諮りいたします。  議案第43号平成30年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算事業勘定第1号)、議案第44号平成30年度六ヶ所村国民健康保険特別会計補正予算千歳平施設勘定第1号)、議案第45号平成30年度六ヶ所村介護保険特別会計補正予算保険事業勘定第1号)、議案第46号平成30年度六ヶ所村水道事業会計補正予算(第1号)、議案第47号平成30年度六ヶ所村農業集落排水事業会計補正予算(第1号)、議案第48号平成30年度六ヶ所村下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第49号平成30年度六ヶ所村工業用水道事業会計補正予算(第1号)以上7件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、以上7件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第50号を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第50号を採決いたします。  お諮りします。  議案第50号六ヶ所村職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第51号を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。2番。 2番(寺下和光君) 2番ですけれども、この条例そのものに異論はございません。  これは解釈上、施行令の8条1項には公園全体に占める運動施設の割合が50%を超えないようにということで記載をされてございます。村内の大きな公園と言えば多分大石だと思うんですけれども、ちなみに大石の公園全体に占める運動施設のパーセンテージは把握していますでしょうか。 議長(橋本隆春君) 政策推進課長心得政策推進課長心得(吉岡主悦君) 大石総合運動公園運動施設面積率は約25%でございます。  以上です。
                   (はい、わかりましたの声) 議長(橋本隆春君) 他にございませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第51号を採決いたします。  お諮りします。  議案第51号六ヶ所村都市公園条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第52号を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第52号を採決いたします。  お諮りします。  議案第52号六ヶ所村特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第53号を議題といたします。  担当課長の説明を求めます。子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) では、議案第53号についてご説明いたします。  議案書84ページと参考資料の11ページをお願いいたします。  議案第53号は、六ヶ所村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてであります。  これは放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、放課後児童支援員の資格要件の拡大等所要の改正を行うため、提案するものであります。  改正の内容は、第11条3項で規定している放課後児童支援員研修を受けることができる基礎資格について、(10)として5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者であって、村長が適当と認めた者を新設し、学歴を問うことなく放課後児童支援員になる道を開くこととするものであります。  また、(4)学校の教諭となる資格を有する者を教育職員免許法第4条に規定する免許状を有する者とし、教員免許状を有しているだけでなく、その免許状の更新をしている者と規定を明確化するものであります。  参考資料12ページは、新旧対照表でございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 議長(橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。7番。 7番(高橋文雄君) 説明を受けましたので、二、三質問をいたします。  新設の10番、この10番に当てはまるといいますか、その人員が今現在4つの施設があるわけですけれども、その中に何名おられますか。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) 只今5年以上の経験を有する者としては1名います。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) この条例が制定されてちょうど今5年目になりますよね。そういうことでこういう規則をつくらなければ門戸拡大にならないということだろうと私も非常に仕事をしているわけですから、そういう形で区別させるということはわかるんですが、では、確認いたします。  この改正前の3条の規定の中で、この今の1名の方がどういう資格で採用されたのかお聞きいたします。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) 現在の1名の方は、放課後支援員補助という形で採用しております。  以上です。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) そうすると、補助ということがこの10の今の新設の項目に当てはまるという解釈でよろしいですか。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) 11条3に該当する人というのは、認定支援員の資格を受けるための研修を受けるための規定でございまして、その支援員以外に補助という形で採用することができるものとなっておりますので、11条3項に該当しない方でも支援員を希望する方は補助という形で勤めてもらっています。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 私、一番最初に確認したのは、補助員の話を聞いたのではなくて、この10の項目に当てはまる人がおりますかと確認したんですけれども、そうすればないということですね。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) 失礼いたしました。5年以上の(10)に該当する方は1名おります。その方を今年研修に出して、支援員の資格を受けられるようにしたいと考えております。  以上です。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) じゃあ質問を変えます。  この11条の4番から4項目から8項目まで、これは学校教育法による教職員の資格を整備しているところなんですけれども、この4だけを変えて新設の教育職員免許法に変えた理由をお尋ねいたします。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) 4を変えたのは、免許証を持っている方が今教育職員免許法というふうに更新をすることとなったために、4条の規定のものを変えております。5から6は、教育免許法という免許証に該当しなくて、専門の大学を卒業して課程、修士を卒業した者等でございますので、学校教育法の規定によりは同じですが、教職員の免許を持っている方も免許を持っている方でなく、更新していることが必要となったものであります。 議長(橋本隆春君) 7番。 7番(高橋文雄君) 済みません。あと1回お聞きします。  この4の項目を教育法に変えて免許というふうなことであったんですが、改正内容を見ると、資格要件を教員免許状を有しているだけでなく、その免許状の更新をしている者と明確化するため改正するんだと。こういうふうに書いてあるんですね。この免許状の更新するしないは、私は個人の都合だろうと思うんです。あなた方が採用するに当たっては、その資格要件とかそういうのを確認してやるわけですから、あえてこの4番の学校教育法から教育職員免許法に変える意義は何だったのですかと聞いているんですけれども。というのは、この改定内容を見るとあえて変える必要はないのではないのかと。今までもそういう形で有資格者を採用してきたんでしょうと思うんです。その辺のどうしてこうなっていくのかをお聞きしたいんです。 議長(橋本隆春君) 子ども支援課長。 子ども支援課長(沼尾槇子君) これは国の基準で放課後児童健全育成事業の基準が変わったためでございます。  以上です。                (はい、わかりましたの声) 議長(橋本隆春君) 他にございませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め討論を終わります。  これより議案第53号を採決いたします。  お諮りします。  議案第53号六ヶ所村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第54号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) 異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。10番。 10番(木村常紀君) この1工区の契約の締結については何ら異論はないんですけれども、恐らく1工区に船だまりというのですか。小さな漁港みたいな、私に言わせれば船だまりというのかなとは思っていますけれども、前の観光課長でしたか、そのとき商工観光課長ですね。今は学務課長になっていますけれども、課長がかわりましたのでね。再度つけ加えておかないと、もしそのまま課長がかわって引き継ぎがなくて引き継ぎした課長が知りませんでしたって、たとえ引き継ぎしても知りませんでしたじゃ困るものですから。  ということは、2年前ですか。出来た頃に私どもが行ったところ、とてもじゃないんですけれども西風が強いと。降り込みが入り、そして船が小さいものですからもの凄くもまれて、誰もそこに係留できなくなるというようなことが続いていましたので、わざわざ課長に電話をかけて、来て見てくれということで見てもらいました。そして降り込みが入らないように、何とか捨て石というんですか捨てコンというんですか、わかりませんけれども、テトラポットでも何でもいいんですけれども、そういう風、あるいは波を受けられる消波ブロックというのですか、そういうものを設置できないのかということをお話ししておりました。  それから2年たって、今年は1工区、2工区完成ということですので、ここで今後何も追加工事とかそういうことが行われないままにいくのか。今行ってみますと、船だまりには船は2そうぐらいしかついていません。あとは全部サンドパックというんですか、あれを右のほうに置いて、そして何か景観が物すごく悪いんですよね。その辺を見てもらえれば一目瞭然わかると思うんですけれども、せっかくレイクサイド公園ですから、そういう大事業を何十億円かけての大工事ですので、出来るだけ景観の良いみんなが行って、見て憩いの場になるようなそういった場所であってほしいなと、このように思うわけでございますので、そういうことで私申し上げていますので、本当に課長に来てもらって、足を運んでもらって見せておりますので、今の課長の新しい課長の見解を聞きたいと思います。申し送りしているのかどうか、その辺をお願いします。 議長(橋本隆春君) 政策推進課長心得政策推進課長心得(吉岡主悦君) 引き継ぎは受けております。私も現場を見ております。現在、その船だまりなるものには4そうぐらい入っておりました。西風が強くて船があばれるというふうな話も受けております。今議員ご指摘の消波ブロックなるものはとりあえずちょっと検討させていただきたいと思っております。というのは、今使っている方々と私まだ1回も会っていない関係上もございまして、色々話をお伺いして今後の整備とかそういうことを考えていきたかなと思っておりますので、ご理解願いたいと思います。  以上です。 議長(橋本隆春君) 10番。 10番(木村常紀君) 受けているということで、安心しております。せっかくつくっていただいて、そこに船を入れられないような施設であるということはこれは全くナンセンスだと思いますので、行ってみれば一目瞭然。もう船だまりの中には船は今吉岡課長が言ったみたいに、船が船だまりではなくて両脇についているんですよ。景観をかなり損ねている。何も意味をなさないということですので、ひとつこの辺も頭の中に入れておいてもらって、何とか何年たつのかわかりませんけれども、早急にそういうことにも着手していただきたいなと思いますので、お願いして終わります。 議長(橋本隆春君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第54号を採決いたします。  お諮りします。  議案第54号(仮称)尾駮レイクサイドパーク整備工事(第1工区)請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
                   (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第55号について議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、9番小泉 勉議員の退場を求めます。                (9番 小泉 勉議員 退場) 議長(橋本隆春君) 担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第55号を採決いたします。  お諮りします。  議案第55号(仮称)尾駮レイクサイドパーク整備工事(2工区)請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  9番小泉 勉議員の入場を許します。                (9番 小泉 勉議員 入場) 議長(橋本隆春君) 次に、議案第56号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) 異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。6番。 6番(木村廣正君) 万が一に備えて、防災時にいろいろなものを入れておくところを整備する。これは大変良い、この事業に対しては何ら反対するものでもないですけれども、ちょっと工事に関する説明書を見たら、木造なんですよね。平面図を見た場合に、これは長辺が17メートルでしょうか、片方が14メートルになっていると。そういう平面を見ると、中に支柱が2本ですよね。防災時に木造になったというか、例えばRCとか鉄骨だとさらなる災害時とか要は火災等に対応できるというか、これも構造計算等をして問題ないと思うんだけれども、木造になった経緯というかその辺の説明をちょっとお願いしたいんですけれども。 議長(橋本隆春君) 原子力対策課長心得。 原子力対策課長心得(種市 誠君) 只今のご質問にお答えいたします。  まず、木造にした理由についてということですが、一応昨年の建物を建てた際のランニングコストをいろいろ検討いたしまして、今回建てた資機材庫なんですが、特に空調設備等を一切設置しないということもありまして、そういうことから室内の湿度管理、その辺を検討した結果、木造が一番適しているということで木造で整備しております。  以上です。 議長(橋本隆春君) 6番。 6番(木村廣正君) わかりました。当然、外壁とか不燃性のものを使用するでしょうけれども、これは梁等も全部木造というふうに……、そうなの。わかりました。 議長(橋本隆春君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第56号を採決いたします。  お諮りします。  議案第56号防災資機材庫建設工事請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第57号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第57号を採決いたします。  お諮りします。  議案第57号老部川環境維持工事請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第58号について議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、3番高田博光議員の退場を求めます。                (3番 高田博光議員 退場) 議長(橋本隆春君) 担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。2番。 2番(寺下和光君) 議案には全く異論はございません。  今後のこの平沼川の環境維持の状況と、あと庄内を通っている前川の改修等の計画はあるのかどうか、それを確認したいと思います。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 平沼川環境維持工事について、今後の計画ですけれども、今後まだ2,350メートル残ることになりますけれども、今後予算の状況にもよりますけれども、毎年同規模の工事をやっていきたいと考えています。それで今後さらにこのままでいけば3年ほどかかるのではないのかなと考えております。  それから、平沼の前川というと田面木沼から下流のほうですけれども、そちらのほうは県管理の部分になりますので村のほうでは計画してございません。 議長(橋本隆春君) 2番。 2番(寺下和光君) 課長の説明でわかりました。ただ、この前川について今県管理だということでございますけれども、この前川の改修も私が思うにはそろそろ必要ではないかと思いますけれども、その辺県と十分協議をして、今村側が必要だという判断をしたならば、県と早急な改修について協議をしていただきたいと思っておりますので、要望して終わります。 議長(橋本隆春君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案58号を採決いたします。  お諮りします。  議案第58号平沼川環境維持工事(2工区)請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第59号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第59号を採決いたします。  お諮りします。  議案第59号高齢者生活福祉センター改修工事(機械設備)請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第60号について議題といたします。
     地方自治法第117条の規定により、5番鳥谷部正行議員、12番小泉靖美議員の退場を求めます。                (5番 鳥谷部正行議員、12番小泉靖美議員 退場) 議長(橋本隆春君) 担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。6番。 6番(木村廣正君) 改修工事2億1,300万円程と、設備のほう1億円ちょっとですか。これは当初というか、平成十二、三年に整備したかなと思うんですけれども、当時の建設費全体でどのくらいだったか。  それと、今これ私もあそことちょっと関係しているもので今お聞きしているんですけれども、これは施設の大体半分というか2回に分けてするんですよね。そうすれば、またさらに2億円ぐらい2期工事でかかるのではないかと思うんですけれども、その辺ちょっとお知らせというか、何ら工事に対してのどうのこうのじゃなくその辺のことをお知らせください。 議長(橋本隆春君) 福祉課長。 福祉課長(尾ヶ瀬一成君) お答えいたします。  当時の建設費、ちょっと今日資料は持ってきていませんでしたけれども、約5億円くらいと記憶しております。 議長(橋本隆春君) 建設課長建設課長戸田幸光君) 工事費、工事計画の1期工事、2期工事ですけれども、今回の契約について、参考資料の33ページをお開きいただきたいと思います。  これで今回の契約は2カ年の工事として発注してございますので、今期は平成32年の3月16日までというふうなことでその工事計画ですけれども、33ページに示してあるとおり赤で示している部分が平成30年度の工事計画で、さらにそれを前半と後半で、2期に分けて工事をして平成31年度にまたさらに青の部分を工事する。それは施設を利用しながら改修工事を進めていくためにこういう工事計画としたものでございます。  以上です。 議長(橋本隆春君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第60号を採決いたします。  お諮りします。  議案第60号高齢者生活福祉センター改修工事(建築)請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  3番高田博光議員、5番鳥谷部正行議員、12番小泉靖美議員の入場を許します。                (3番 高橋博光議員、5番 鳥谷部正行議員、12番 小泉靖美議員 入場) 議長(橋本隆春君) 次に、議案第61号について議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、4番鳥山義隆議員の退場を求めます。                (4番 鳥山義隆議員 退場) 議長(橋本隆春君) 担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第61号を採決いたします。  お諮りします。  議案第61号千歳平3号線外1道路改良舗装工事請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  4番鳥山義隆議員の入場を許します。                (4番 鳥山義隆議員 入場) 議長(橋本隆春君) 次に、議案第62号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第62号を採決いたします。  お諮りします。  議案第62号千歳平4号線道路改良舗装工事請負契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号について議題といたします。  担当課長の説明を求めます。                (説明省略の声) 議長(橋本隆春君)説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長(橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第63号を採決いたします。  お諮りします。  議案第63号地域コミュニティーサポートバス購入契約の締結について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長(橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全て終了しました。  次回会議は6月4日午前10時に開きます。  本日はこれにて散会します。  議事録の顛末を証するためここに署名する。   平成30年7月23日     六ヶ所村議会議長   橋 本  隆 春     議事録署名者     橋 本    竜     議事録署名者     木 村  常 紀 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....