六ヶ所村議会 2017-12-15
平成29年 第5回定例会(第4号) 本文 2017年12月15日
(
なしの声)
副
議長(
鳥山義隆君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより
議案第118号を採決いたします。
お諮りします。
議案第118
号公の
施設の
指定管理者の
指定について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
副
議長(
鳥山義隆君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
橋本議長の
入場を許します。
議長と交代のため、
暫時休憩いたします。
(
休憩)
(
橋本隆春議長 入場)
議長(
橋本隆春君)
休憩を取り消し、
会議を再開いたします。
議案第119号を
議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。
(
説明省略の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認め、
説明を省略し、
質疑に入ります。
質疑はありませんか。2番。
2番(寺下和光君) 2番でございます。
この
議案そのものに反対はいたしませんが、このふれあい笹原館については、私の記憶だと昭和の30年代に建築された建物ではないかと思ってございます。それから計算をして見ますと、約55年経過した非常に古い建物でございます。これから先、この自治会のほうに5年間
指定管理に出すということでございますけれども、昨年度だったと記憶するんですけれども、たしか300万円ちょっとかけて改修したという事実もあるかと思います。この
施設そのものをこれから先5年間維持
管理する必要性が果たしてあるのかどうかについては、先の
議会でも提言をしてございます。村として、その必要性をどのように認識しているのかについても指摘をしてまいりました。
施設があれば、ないよりはましなのはわかりますけれども、やはり村そのものもスリム化を図っていかないと、維持
管理費だけの負担が非常に多くなってくると。この笹原館につきましては、年間約350名が利用しているというデータも出てございます。1日当たりにすれば2名ほどと。この地域には全ての集落に集会所も設置をされているわけでございます。これらも含めて、やはり見直すべきは見直すという考えのもとで、ぜひ庁内でこの辺について検討をしていただくように要請をして、終わります。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより
議案第119号を採決いたします。
お諮りします。
議案第119
号公の
施設の
指定管理者の
指定について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第120号を
議題といたします。
地方自治法第117条の
規定により、1番
橋本 竜議員の
退席を求めます。
(1番
橋本 竜議員 退場)
議長(
橋本隆春君)
担当課長の
説明を求めます。
(
説明省略の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認め、
説明を省略し、
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより
議案第120号を採決いたします。
お諮りします。
議案第120
号公の
施設の
指定管理者の
指定について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
1番
橋本 竜議員の
入場を許します。
(1番
橋本 竜議員 入場)
議長(
橋本隆春君) 日程第2、専決処分の承認を求める件を
議題といたします。
承認第13号を
議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。
(
説明省略の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認め、
説明を省略し、
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより承認第13号を採決いたします。
お諮りします。
承認第13号
平成29年度六ヶ所村一般会計補正予算(第4号)の専決について、
原案のとおり承認することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり承認されました。
日程第3、
議会の委任による専決処分の報告について、
議題といたします。
報告第7号を
議題といたします。
担当課長から
説明を求めます。
(
説明省略の声)
議長(
橋本隆春君)
説明省略の声がありますが、
説明省略でよろしいですか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認め、
説明を省略し、
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、報告第7号
議会の委任による専決処分の報告について、終了いたします。
日程第4、
議員発議を行います。
発議第2号を
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。4番
鳥山義隆議員。
4番(
鳥山義隆君) 発議第2号道路整備予算の拡充及び道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、ご
説明いたします。
本案は、提出するに当たり、木村常紀
議員、岡山勝廣
議員の賛成が得られましたので、
会議規則第14条の
規定に基づき提出するものであります。
意見書の内容は、むつ小川原開発地域及び下北半島地域には、原子力関連
施設が立地されておりますが、当地域の幹線道路網の整備は、県内でも特に遅れている状況にあり、住民の安全・安心、生活や経済を支える必要不可欠な社会資本である道路網の整備は、過疎化や少子高齢化が加速する地方にとって、喫緊の課題であります。
このような状況において、地方の道路整備には、財源確保が最も重要であり、これまで「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」により、補助率の嵩上げ措置が行われてきました。
この嵩上げは、
平成29年度までの時限措置とされ、来年度以降は地方の道路整備において、財政負担が増加し、地方創生の実現はもとより、地方自治体の財政に当たっては危機的状況が予測されます。
以上のことから、国は来年度以降も迅速かつ着実な道路整備を推進するため、道路整備に必要な予算の拡充を図るとともに、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」に基づく補助率等嵩上げ措置を
平成30年度以降も継続することについて、
地方自治法第99条の
規定により、衆・参両院
議長、内閣総理大臣を初めとする
関係大臣等に対して意見書の提出を求めるものであります。
以上でございます。
議長(
橋本隆春君)
説明が終了しました。これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより発議第2号を採決いたします。
お諮りします。
発議第2号道路整備予算の拡充及び道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
日程第5、委員長報告を行います。総務企画常任委員長。12番。
総務企画常任委員長(
小泉靖美君) おはようございます。
総務企画常任委員会からご報告いたします。
本定例会において、当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る12日に委員会を開催し、所管する担当課より3件の報告を受けました。
1件目の「定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更する協定」については、定住自立圏が形成する生活機能強化にかかわる政策及び消防・防災など、各分野における協定の取組内容と変更について、担当課より詳細に
説明がありました。
2件目の「家屋評価事務補助業務の進捗状況」については、村内全域における約4,500件の未調査家屋の調査状況や今後の予定などの
説明があり、委員からは、1)建築確認申請の届け出など、村民が行うべき手続をわかりやすく広報などで周知を図るべきではないか。2)調査終了後、順次課税されているが、初年度と最終年度の調査では、課税開始の時期が異なり、税の公平性が保たれないため、早期に終了すべきではないか。などの意見が出されました。
3件目の「六ヶ所対空射撃場
管理隊廠舎等の調査結果」については、去る10月19日に調査した廠舎
施設及び対空射撃場で行われた訓練の概要について
説明を受けました。
以上で総務企画常任委員会からの報告といたします。
議長(
橋本隆春君) 次に、産業建設常任委員長。5番。
産業建設常任委員長(鳥谷部正行君) おはようございます。
産業建設常任委員会からご報告いたします。
去る12日に委員会を開催し、本定例会において、当委員会に付託となった「国道338号線及び県道泊・むつ横浜停車場線の道路整備にかかる陳情書」と3件の報告について
説明を受け、審議しました。
「国道338号線及び県道泊・むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情書」については、原子力災害及び津波災害時の住民の安全確保には、通年通行可能な避難経路の整備が重要であることから、陳情書については採択すべきものと決しました。
報告第7号の「水道料金の未収金」については、
平成29年度の事業概要、水道料金納付の形態、未収金の状況などの
説明があり、収納率の向上を目指すため、納付相談等に応じて、口座振替やコンビニ収納など積極的に進めるとの報告がありました。
報告第8号の「建設所管事業の進捗状況」では、特産品販売
施設建設工事と(仮称)倉内地区コミュニティセンターの建設工事の進捗状況について
説明を受けました。
報告第9号の「農林水産課所管事業の進捗状況」では、内子内農山村広場改修工事と酪農振興センターの6号牛舎建築工事の進捗状況について
説明がありました。
なお、予定しておりました報告第8号及び報告第9号の現地調査は、悪天候のため委員会において困難と判断し、委員長一任により改めて調整することにしました。
以上で、産業建設常任委員会からの報告といたします。
議長(
橋本隆春君) 次に、福祉教育常任委員長。3番。
福祉教育常任委員長(高田博光君) 皆さん、どうもおはようございます。
福祉教育常任委員会から報告いたします。
本定例会において当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る13日に委員会を開催し、「健康課所管支援事業」について報告を受けました。
支援事業の内容は、申請により給付金等を直接受領できるものと、申請せずに給付金等を間接的に受領できるものの2種類があり、がん検診助成事業のほか12件の
説明を受けました。
これまで継続して行われた支援事業は9件で、さらに今年度は新規事業として禁煙外来治療助成事業や脳検診が加わり、現時点でも多くの村民が助成を受けており、健康診断受診率向上に引き続き尽力したいと
説明がありました。
委員からは、1)委託医療機関で行われる健診について、村民の利便性を考慮し、医療機関の変更などに柔軟な対応をすべきではないか。2)留学など海外渡航時に義務づけられる予防接種などにも幅広く助成できるよう要望する。などの意見が出されました。
以上で福祉教育常任委員会からの報告といたします。
議長(
橋本隆春君) この際、お諮りいたします。
ただいま産業建設常任委員長から報告のありました「国道338号線及び県道泊~むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情」については、採択とすることでご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、国道338号線及び県道泊~むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情」の陳情については、採択と決しました。
日程第6、
議員派遣の件について
議題といたします。
本件は、
地方自治法第100条第13項及び
会議規則第128条の
規定により、村
議会議員研修会に出席させるため
議員を派遣するものであります。
お諮りいたします。
お手元に配付しております資料のとおり、
議員を派遣することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり
議員を派遣することに決しました。
なお、この際、了承を得ておきたいと思います。
ただいま決定いたしました
議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を
議長に一任されたいと思いますが、これにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。それでは、そのようにいたします。
以上で、本定例会の日程は全部終了いたしました。
この際、
村長より発言の申し出がありますので、許可をいたします。
村長。
村長(戸田 衛君) 一言お礼のご挨拶を申し上げますが、
議員の皆様のご理解、ご協力によりまして、提出いたしました
議案等々を無修正で可決賜りまして、心からお礼を申し上げます。予算の編成に当たりましては、最小の
経費で最大の効果を上げますよう職員ともども知恵を出し、汗を流しておりますが、
議員の皆様からご理解を得られるよう努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
議長(
橋本隆春君) 以上をもちまして、
平成29年第5回
議会定例会を閉会いたします。
ご苦労様でした。
議事録の顛末を証するためここに署名する。
平成 年 月 日
六ヶ所村
議会議長 橋 本 隆 春
議事録署名者 寺 下 和 光
議事録署名者 相 内 宏 一
六ヶ所村
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