六ヶ所村議会 > 2017-12-15 >
平成29年 第5回定例会(第4号) 名簿 2017年12月15日
平成29年 第5回定例会(第4号) 本文 2017年12月15日

ツイート シェア
  1. 六ヶ所村議会 2017-12-15
    平成29年 第5回定例会(第4号) 本文 2017年12月15日


    取得元: 六ヶ所村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット議長橋本隆春君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  日程第1、議案審議を行います。  議案第107号及び議案第108号を一括議題といたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第107号及び議案第108号を一括採決いたします。  お諮りします。  議案第107号公施設指定管理者指定について、議案第108号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、以上2件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第109号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、9番小泉 勉議員退席を求めます。
                   (9番 小泉 勉議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  議案第109号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  9番小泉 勉議員入場を許します。                (9番 小泉 勉議員 入場議長橋本隆春君) 次に、議案第110号及び議案第111号を一括議題といたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  議案第110号公施設指定管理者指定について、議案第111号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に、議案第112号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、5番鳥谷部正行議員、7番高橋文雄議員、13番附田義美議員退席を求めます。 (5番 鳥谷部正行議員、7番 高橋小泉議員、13番 附田義美議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第112号を採決いたします。  お諮りいたします。  議案第112号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  5番鳥谷部正行議員、7番高橋文雄議員、13番附田義美議員入場を許します。 (5番 鳥谷部正行議員、7番高橋文雄議員、13番附田義美議員 入場議長橋本隆春君) 次に、議案第113号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、9番小泉 勉議員退席を求めます。                (9番 小泉 勉議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  議案第113号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  9番小泉 勉議員入場を許します。                (9番 小泉 勉議員 入場議長橋本隆春君) 次に、議案第114号を議題といたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第114号を採決いたします。  お諮りいたします。  議案第114号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に、議案第115号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、5番鳥谷部正行議員退席を求めます。                (5番 鳥谷部正行議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第115号を採決いたします。  お諮りします。  議案第115号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
                   (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に、議案第116号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、6番木村廣議員退席を求めます。                (6番 木村廣議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第116号を採決いたします。  お諮りします。  議案第116号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  5番鳥谷部正行議員、6番木村廣議員入場を許します。                (5番 鳥谷部正行議員、6番 木村廣議員 入場議長橋本隆春君) 次に、議案第117号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、1番橋本 竜議員、7番高橋文雄議員、9番小泉勉議員、13番附田義美議員退席を求めます。 (1番 橋本 竜議員、7番 高橋文雄議員、9番 小泉 勉議員、13番 附田義美議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。商工観光課長商工観光課長(佐藤 広君) 議案第117号についてご説明申し上げます。  議案書の155ページをお願いいたします。  議案第117号は、公の施設指定管理者指定についてであります。  公の施設指定管理者を下記のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  1の公の施設名称は、六ヶ所村特産品販売施設であります。  2の指定管理者となる団体名称は、一般社団法人六ヶ所村観光協会であります。  3の指定管理期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までとするものであります。  提案理由でありますが、公の施設管理及び運営を効果的かつ効率的に行わせるため、六ヶ所村公施設に係る指定管理者指定手続等に関する条例第5条第1項の規定により、指定管理者指定について提案するものであります。  参考資料の144ページをお願いいたします。  指定管理者候補者選定につきましては、六ヶ所村公施設に係る指定管理者指定手続等に関する条例等に基づき、次のとおり指定管理者候補者選定を行いました。  1の指定管理者制度を導入する基本的な考え方についてですが、公の施設管理運営民間事業者も含む法人その他の団体の経営の発想やノウハウを有効活用しつつ住民サービスの向上を図り、あわせて管理経費縮減等を図ることを目的に導入しております。  2の公の施設管理主体に関する考え方についてですが、大きく2つの形態があり、1つ目として、(1)の直営管理とする施設であります。  2つ目として、(2)の指定管理者による管理が望ましい施設であります。  3の公の施設名称は、六ヶ所村特産品販売施設であります。  4の指定期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間であります。  5の公募、非公募の区分は、非公募であります。  6の非公募考え方についてですが、(1)地元住民団体管理運営を行うことにより、コミュニティ意識の醸成や、地域住民による主体的な活動の促進といった効果が期待できる。(2)村の施策を効果的効率的に実現するために、第三セクター等の持つ専門性ネットワークを活用しながら、管理運営を行うことが適当な場合があり、今回の指定管理に当たっては要件が該当いたします。  7の指定管理者候補者選定についてですが、公募によらず、指定管理者選定する施設にあっては、六ヶ所村指定管理者選定委員会に諮ることなく施設所管課において、審査を行い、村長の決済をもって候補者とするものであります。  8の六ヶ所村特産品販売施設指定管理者候補者選定結果、(1)指定管理者候補者となる団体について、1)団体名称は、先程と同様、一般社団法人六ヶ所村観光協会であります。2)代表者氏名は、会長及川次夫氏であります。3)所在地は、上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附475番地。4)指定管理料は、2億5,126万7,000円であります。  (2)選定理由につきましては、一般社団法人六ヶ所村観光協会は、昭和58年3月20日に、任意団体「六ヶ所村観光協会」として設立し、今日まで催事や各種行事の実施及び協賛を通じて、歴史文化意識高揚を図り、観光客の誘致、地域の振興発展に寄与することを目的活動を行ってきました。そして、この度観光客の多種多様なニーズに迅速に対応するため、また、社会的信用公益性を発揮するため、本年9月20日に、法人格を取得し、組織の強化を図ってきました。このことから、村の施策を効果的、効率的に実現でき、専門性ネットワークを活用しながら、管理運営を図ることができると総合的に判断し、指定管理者として選定したものであります。  以上であります。よろしくお願いいたします。 議長橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第117号を採決いたします。  お諮りいたします。  議案第117号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  1番橋本 竜議員、7番高橋文雄議員、9番小泉 勉議員、13番附田義美議員入場を許します。 (1番 橋本 竜議員、7番 高橋文雄議員、9番 小泉 勉議員、13番 附田義美議員 入場議長橋本隆春君) 次に、議案第118号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、議長除斥となりますので、退席いたします。  なお、副議長と交代のため、暫時休憩といたします。                (休憩)                (橋本隆春議長 退場)                (鳥山義隆議長 議長席へ移動) 副議長鳥山義隆君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 副議長鳥山義隆君) 説明省略の声がありますが、ご異議ございませんか。                (異議なしの声) 副議長鳥山義隆君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。17番。 17番(橋本猛一君) ちょっと聞くんだけれども、議長はちょっと意味がわかっていると思うけれども、うち方議員は結構出入りしているんです。その出入りのことをどういう理由で出ているかという説明はないのか。 事務局長橋本和夫君) 事務局からお話をします。  議案関係ある方々にご親戚とか、親、兄弟の場合は除斥することになっていますので、案件の例えば自治会長さん、もしくは理事とか、そういうふうな方々の関わりある方の除斥になっております。 副議長鳥山義隆君) 17番。 17番(橋本猛一君) 今出た人たち何人もいたけれども、わからない人たちもいるわけだ、どういう関係か。それは行政として我々に説明しなくてもいいということですかということなんです。 副議長鳥山義隆君) 副村長。 副村長橋本 晋君) 議会の問題ですけれども、文化振興公社に係る部分ですので、評議員になっておりますので、文化振興公社にかかわる事業等決定権がありますので、除斥というふうな対応だと思います。 副議長鳥山義隆君) 17番。 17番(橋本猛一君) 今、私が言っているのは、まとめて喋っているわけです。今議長が出たのは、これは確かに役員をやっているから、それはわかっているわけです。ただ、今まで何人も出ているわけですよね。この人達がどういうわけで出ているかという説明はしなくてもいいんですかという話ですよ。 副議長鳥山義隆君) 事務局長お願いいたします。 事務局長橋本和夫君) 説明というより、案件に沿いまして、事前にこちらで調査して、議員の方の利害関係の方を出しているので、それは議会の規則のほうに則って除斥させてもらっていました。 副議長鳥山義隆君) よろしいですか。ほかにございませんか。17番。 17番(橋本猛一君) だから、私から言えることは、業者とかそういうのであれば、兄だ弟だとか、兄弟とかわかるんです。そうじゃない人たちもさっき、特に観光協会か、そのときに別の案件なんですけれども、まとめて喋ったつもりですけれども、出ていったわけだから、この人達何なのかなという話を私、疑問を持ったものですから、できたらどういう関係で出ているのかということを、前もちょっと聞いたら確かに、附田さんの息子さんが役員だという話を聞いたんだけれども、そういうのを全然わからないものですから、そういうのは事前にでもいいですから、我々にそういうものを教えてもらえれば助かるという話をしただけですので、できればその辺、これからもいろいろな形で出てくると思います。我々はここにいて「異議なし」と言っているんだけれども、実際は異議あるんだけれども、どういう関係かとなると、ちょっとわからないところがあるので、できたらそういう関係も教えてもらえればということで、一応質問をしたつもりでありますので、終わります。 副議長鳥山義隆君) 7番。 7番(高橋文雄君) 図書館と郷土館については、今まで直営運営をしてきているわけですけれども、次回から指定管理ということでございます。指定管理目的は、やはり経費の問題が大部分を占めると私は理解しておりました。特に郷土館については、今まで六ヶ所村に郷土館がありながら、非常に閉鎖的だというふうな批判もある中で、そういうふうな指定管理に求めたのだというふうに理解します。ただ、経費の面からいくと、今まで直営でやってきた金額よりも管理料を見ると非常に大きい金額になっているのではないのかなと思います。そうだとすれば、今後指定管理にどのような郷土館運営を計画しているのか。今までとは違った形での目的とそういうふうなものを計画していると思うので、その1点を教えていただきたいと思います。 副議長鳥山義隆君) 社会教育課長。 社会教育課長(佐藤照光君) お答えいたします。  郷土館については、現在、館長1名、職員1名、臨時職員が1名対応してございます。人件費については、平成28年度に比べて12万2,000円増加してございます。維持管理費の経費については、105万円程度でございます。この維持管理費については、燃料費、消耗品、印刷製本費、指定管理事業の創意工夫によって活性化を図るため必要不可欠であることから、企画運営に必要と思われることから増額いたしました。 副議長鳥山義隆君) 7番。 7番(高橋文雄君) 5年間の指定管理料を見ると、今までの経費から逆算すると、端的に5年間で3,500万円くらい多くなっていると思うんですよね。そうすると1年間に600万円程度ではないのかなと思ったんですけれども、私の計算が間違っているとすれば、そうなんですけれども。  それともう一つは、郷土館そのものの全体を指定管理しているものではなくて、施設の一部の例えば経費とか、そういうのも分割して別のほうへ発注するという形にもなっているわけでしょう。それらを見ると、非常に経費がかさんでいるというふうに思ったので、確認したんですが、再度説明をお願いします。 副議長鳥山義隆君) 社会教育課長。 社会教育課長(佐藤照光君) お答えいたします。  議員指摘のとおり、まず5年間総合的に判断すると増えているということでございますけれども、維持管理費は先程申したとおり、年間で105万円程度増えてございます。これは法的な清掃業務、浄化槽、消防点検、機械設備、自動ドアの点検等でございます。あとは、先程も申し上げたとおり、需用費の部分が一番増加していると。いわゆる需用費というのは、燃料費と消耗品、印刷製本費が主なものでございまして、これから指定管理にするに当たって、より効果的、効率的に企画運営するためにもどうしても必要な経費でございますので、その辺のことの理解をお願いいたします。 副議長鳥山義隆君) 7番。 7番(高橋文雄君) わかりました。ぜひ郷土館が今までと違った形で村民の負託に応えられるような有益性のある郷土館にしていただきたい。人が集まる郷土館ということで、お願いをしておきます。  以上でございます。 副議長鳥山義隆君) 他にございませんか。                (なしの声) 副議長鳥山義隆君) 質問なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
                   (なしの声) 副議長鳥山義隆君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第118号を採決いたします。  お諮りします。  議案第118号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 副議長鳥山義隆君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  橋本議長入場を許します。  議長と交代のため、暫時休憩いたします。                (休憩)                (橋本隆春議長 入場議長橋本隆春君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。  議案第119号を議題といたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。2番。 2番(寺下和光君) 2番でございます。  この議案そのものに反対はいたしませんが、このふれあい笹原館については、私の記憶だと昭和の30年代に建築された建物ではないかと思ってございます。それから計算をして見ますと、約55年経過した非常に古い建物でございます。これから先、この自治会のほうに5年間指定管理に出すということでございますけれども、昨年度だったと記憶するんですけれども、たしか300万円ちょっとかけて改修したという事実もあるかと思います。この施設そのものをこれから先5年間維持管理する必要性が果たしてあるのかどうかについては、先の議会でも提言をしてございます。村として、その必要性をどのように認識しているのかについても指摘をしてまいりました。施設があれば、ないよりはましなのはわかりますけれども、やはり村そのものもスリム化を図っていかないと、維持管理費だけの負担が非常に多くなってくると。この笹原館につきましては、年間約350名が利用しているというデータも出てございます。1日当たりにすれば2名ほどと。この地域には全ての集落に集会所も設置をされているわけでございます。これらも含めて、やはり見直すべきは見直すという考えのもとで、ぜひ庁内でこの辺について検討をしていただくように要請をして、終わります。 議長橋本隆春君) 他にありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第119号を採決いたします。  お諮りします。  議案第119号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  次に、議案第120号を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、1番橋本 竜議員退席を求めます。                (1番 橋本 竜議員 退場議長橋本隆春君) 担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより議案第120号を採決いたします。  お諮りします。  議案第120号公施設指定管理者指定について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  1番橋本 竜議員入場を許します。                (1番 橋本 竜議員 入場議長橋本隆春君) 日程第2、専決処分の承認を求める件を議題といたします。  承認第13号を議題といたします。  担当課長説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより承認第13号を採決いたします。  お諮りします。  承認第13号平成29年度六ヶ所村一般会計補正予算(第4号)の専決について、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり承認されました。  日程第3、議会の委任による専決処分の報告について、議題といたします。  報告第7号を議題といたします。  担当課長から説明を求めます。                (説明省略の声) 議長橋本隆春君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、報告第7号議会の委任による専決処分の報告について、終了いたします。  日程第4、議員発議を行います。  発議第2号を議題といたします。  提出者の説明を求めます。4番鳥山義隆議員。 4番(鳥山義隆君) 発議第2号道路整備予算の拡充及び道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、ご説明いたします。  本案は、提出するに当たり、木村常紀議員、岡山勝廣議員の賛成が得られましたので、会議規則第14条の規定に基づき提出するものであります。  意見書の内容は、むつ小川原開発地域及び下北半島地域には、原子力関連施設が立地されておりますが、当地域の幹線道路網の整備は、県内でも特に遅れている状況にあり、住民の安全・安心、生活や経済を支える必要不可欠な社会資本である道路網の整備は、過疎化や少子高齢化が加速する地方にとって、喫緊の課題であります。  このような状況において、地方の道路整備には、財源確保が最も重要であり、これまで「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」により、補助率の嵩上げ措置が行われてきました。  この嵩上げは、平成29年度までの時限措置とされ、来年度以降は地方の道路整備において、財政負担が増加し、地方創生の実現はもとより、地方自治体の財政に当たっては危機的状況が予測されます。  以上のことから、国は来年度以降も迅速かつ着実な道路整備を推進するため、道路整備に必要な予算の拡充を図るとともに、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」に基づく補助率等嵩上げ措置を平成30年度以降も継続することについて、地方自治法第99条の規定により、衆・参両院議長、内閣総理大臣を初めとする関係大臣等に対して意見書の提出を求めるものであります。  以上でございます。 議長橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。                (なしの声) 議長橋本隆春君) 討論なしと認め、討論を終わります。  これより発議第2号を採決いたします。  お諮りします。  発議第2号道路整備予算の拡充及び道路整備に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書の提出について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり可決されました。  日程第5、委員長報告を行います。総務企画常任委員長。12番。 総務企画常任委員長(小泉靖美君) おはようございます。  総務企画常任委員会からご報告いたします。  本定例会において、当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る12日に委員会を開催し、所管する担当課より3件の報告を受けました。  1件目の「定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更する協定」については、定住自立圏が形成する生活機能強化にかかわる政策及び消防・防災など、各分野における協定の取組内容と変更について、担当課より詳細に説明がありました。  2件目の「家屋評価事務補助業務の進捗状況」については、村内全域における約4,500件の未調査家屋の調査状況や今後の予定などの説明があり、委員からは、1)建築確認申請の届け出など、村民が行うべき手続をわかりやすく広報などで周知を図るべきではないか。2)調査終了後、順次課税されているが、初年度と最終年度の調査では、課税開始の時期が異なり、税の公平性が保たれないため、早期に終了すべきではないか。などの意見が出されました。
     3件目の「六ヶ所対空射撃場管理隊廠舎等の調査結果」については、去る10月19日に調査した廠舎施設及び対空射撃場で行われた訓練の概要について説明を受けました。  以上で総務企画常任委員会からの報告といたします。 議長橋本隆春君) 次に、産業建設常任委員長。5番。 産業建設常任委員長(鳥谷部正行君) おはようございます。  産業建設常任委員会からご報告いたします。  去る12日に委員会を開催し、本定例会において、当委員会に付託となった「国道338号線及び県道泊・むつ横浜停車場線の道路整備にかかる陳情書」と3件の報告について説明を受け、審議しました。  「国道338号線及び県道泊・むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情書」については、原子力災害及び津波災害時の住民の安全確保には、通年通行可能な避難経路の整備が重要であることから、陳情書については採択すべきものと決しました。  報告第7号の「水道料金の未収金」については、平成29年度の事業概要、水道料金納付の形態、未収金の状況などの説明があり、収納率の向上を目指すため、納付相談等に応じて、口座振替やコンビニ収納など積極的に進めるとの報告がありました。  報告第8号の「建設所管事業の進捗状況」では、特産品販売施設建設工事と(仮称)倉内地区コミュニティセンターの建設工事の進捗状況について説明を受けました。  報告第9号の「農林水産課所管事業の進捗状況」では、内子内農山村広場改修工事と酪農振興センターの6号牛舎建築工事の進捗状況について説明がありました。  なお、予定しておりました報告第8号及び報告第9号の現地調査は、悪天候のため委員会において困難と判断し、委員長一任により改めて調整することにしました。  以上で、産業建設常任委員会からの報告といたします。 議長橋本隆春君) 次に、福祉教育常任委員長。3番。 福祉教育常任委員長(高田博光君) 皆さん、どうもおはようございます。  福祉教育常任委員会から報告いたします。  本定例会において当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る13日に委員会を開催し、「健康課所管支援事業」について報告を受けました。  支援事業の内容は、申請により給付金等を直接受領できるものと、申請せずに給付金等を間接的に受領できるものの2種類があり、がん検診助成事業のほか12件の説明を受けました。  これまで継続して行われた支援事業は9件で、さらに今年度は新規事業として禁煙外来治療助成事業や脳検診が加わり、現時点でも多くの村民が助成を受けており、健康診断受診率向上に引き続き尽力したいと説明がありました。  委員からは、1)委託医療機関で行われる健診について、村民の利便性を考慮し、医療機関の変更などに柔軟な対応をすべきではないか。2)留学など海外渡航時に義務づけられる予防接種などにも幅広く助成できるよう要望する。などの意見が出されました。  以上で福祉教育常任委員会からの報告といたします。 議長橋本隆春君) この際、お諮りいたします。  ただいま産業建設常任委員長から報告のありました「国道338号線及び県道泊~むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情」については、採択とすることでご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、国道338号線及び県道泊~むつ横浜停車場線の道路整備に係る陳情」の陳情については、採択と決しました。  日程第6、議員派遣の件について議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第128条の規定により、村議会議員研修会に出席させるため議員を派遣するものであります。  お諮りいたします。  お手元に配付しております資料のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり議員を派遣することに決しました。  なお、この際、了承を得ておきたいと思います。  ただいま決定いたしました議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (異議なしの声) 議長橋本隆春君) ご異議なしと認めます。それでは、そのようにいたします。  以上で、本定例会の日程は全部終了いたしました。  この際、村長より発言の申し出がありますので、許可をいたします。村長村長(戸田 衛君) 一言お礼のご挨拶を申し上げますが、議員の皆様のご理解、ご協力によりまして、提出いたしました議案等々を無修正で可決賜りまして、心からお礼を申し上げます。予算の編成に当たりましては、最小の経費で最大の効果を上げますよう職員ともども知恵を出し、汗を流しておりますが、議員の皆様からご理解を得られるよう努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。  大変ご苦労様でした。ありがとうございました。 議長橋本隆春君) 以上をもちまして、平成29年第5回議会定例会を閉会いたします。  ご苦労様でした。  議事録の顛末を証するためここに署名する。   平成  年  月  日     六ヶ所村議会議長   橋 本  隆 春     議事録署名者     寺 下  和 光     議事録署名者     相 内  宏 一 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....