(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより採決いたします。
お諮りいたします。
議案第107号六ヶ所
村放課後児童健全育成施設条例の一部を
改正する
条例について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第108号を
議題といたします。
地方自治法第117条の
規定により、14番
相内宏一議員の退場を求めます。
(14番
相内宏一議員 退場)
議長(
橋本隆春君)
担当課長の
説明を求めます。
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) それでは、
議案第108号についてご
説明いたします。82ページをお願いします。
議案第108
号不動産の
取得についてでありますが、土地を
取得のため、
地方自治法第96条第1項第8号の
規定により、議会の議決を求めるものであります。
取得する土地、六ヶ所
村大字倉内字道ノ上133番地3ほか47筆。
取得面積1万3,649.15平方メートル。
取得価格4,540万5,459円。
取得の方法、売買。
取得目的、
村道倉内道ノ
上線整備事業に係る
道路用地。契約の相手方、青森県上北郡六ヶ所
村大字倉内字道ノ上133番地4、
馬場喜代治氏ほか26名でございます。
提案理由についてですが、議会の議決に付すべき契約及び
財産の
取得又は処分に関する
条例第3条の
規定により提案するものであります。
次に、
本案件につきまして、お手元に配付してございます
提出案件参考資料によりご
説明いたします。
資料の7ページをお願いします。7ページ及び8ページに、先ほどご
説明いたしました
馬場喜代治氏ほか26名の
契約者一覧を添えてございますので、ご参照願います。また、9ページに起点を国道338
号接点とし、終点を
村道倉内蒼前堂を接点とする延長1,216メートルで
整備予定路線の
位置図を添えてございますので、こちらについてもご参照願います。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(
橋本隆春君)
説明が終了しました。これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。6番。
6番(
木村廣正君)
倉内地区の
道路整備ということで、
財産の
取得ということで、今
課長から
説明がありましたが、
地権者26名、全路線、起点から終点までの
地権者がこの中に全員入っていますか。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) ただいまのご
質問にお答えいたします。
全
地権者は34名となっており、現在のところ、7名の方がまだ未契約でございます。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) 7名の方が未契約だということは、当然、将来においてまた
財産の
取得ということになりますよね。未契約という方々は価格の折り合いが合わないというか、そういう
関係でしょうか。また別な理由があるのかどうか。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) 未契約の内訳につきましては、抵当権がまだ
手続中ということと、それからもうちょっと検討時間をくださいという方がございます。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) 当然、
地権者に、私はこの
道路整備等には全然もう議会承認になって、
財産取得ということに進んでいる、それに異を唱えるものではないんですけれども、その道路、
地権者への
説明の中で
担当課がちょっとした残地等も
取得するという
説明をしているというのを私はある
地権者からお聞きしている。その辺の対応はどうなっているんですか。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) 残地の
取得に当たりましては、いわゆる合理性があるということが考えられる面積であれば村で残地を
取得するということで考えております。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) 合理性とは。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) その土地が従来の効用をなせないということで判断しております。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) 例えば現実的にその
取得に応じて協力した方々で小規模、小平米、もう使い道がどうにもならないという、ある程度の
説明の中で、
課長言ったかどうかわからないけれども、そういう小規模な残地については対応します、
取得というふうに
説明したということもお聞きしています。これ議事録あるでしょう。あるんだったら後で見せてください。どうなの。
議長(
橋本隆春君)
建設課長。
建設課長(古泊 崇君) ただいまその資料については手元にございませんので、後ほど担当者と確認いたしたいと思います。
議長(
橋本隆春君) 6番。
6番(
木村廣正君) よろしくお願いして、終わります。
議長(
橋本隆春君) 他にありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより
議案第108号を採決いたします。
お諮りいたします。
議案第108
号不動産の
取得について、
原案のとおり決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
14番
相内宏一議員の入場を許します。
(14番
相内宏一議員 入場)
議長(
橋本隆春君) 次に、
議案第109号を
議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。
農林水産課長。
産業・建設部門理事(中嶋 勉君)
提出議案の
説明を申し上げます前に、本
議案に関しまして字句に誤りがあり、
議案訂正をお願いさせていただきました。私の最終チェックができていなかったということでございます。大変申しわけございませんでした。
それでは、
議案第109号についてご
説明いたします。83ページをごらんください。
議案第109号土地改良事業の
工事分担金についてであります。六ヶ所村老部川地区に係る土地改良事業の
工事分担金を別紙のとおり定めるものであります。
提案理由は、六ヶ所村
工事分担金徴収
条例第3条の
規定に基づき、議会の議決を要するため提案するものであります。
次のページ、別紙をごらんください。六ヶ所村老部川地区に係る土地改良事業の概要でございます。1の目的でございますが、本事業は本村老部川地区の水田地帯において、管渠排水及び湧水処理等を整備することにより、乾田化と地下水位の低下による転作作物生産の
効率化を図り、農業生産基盤の向上に資することを目的とするものであります。
地区の所在及び現況でございますが、普通河川老部川の北側の流域に展開する水田地帯でございます。
3番の主な内容でございますが、事業内容といたしましては暗渠排水工1ヘクタール、湧水処理工140メートル、進入路工27カ所でございます。
事業年度は、27年度で完了する予定でございます。
4の分担金でございますが、以下の
工事請負費の3%を受益者負担金として、その受益地を耕作する者から徴収する。なお、その
工事請負費に増減があった場合も同様といたします。
表の欄でございますが、
工事件名は農地耕作条件改善事業第3号
工事、及び下段の4号
工事が対象でございます。受益者負担額のところでございますが、
工事請負費に対するそれぞれ3%で、3号
工事に対しましては7万9,704円、4号
工事に関しましては49万2,447円、合計で57万2,151円となります。
以上で
説明を終わります。
議長(
橋本隆春君)
説明が終了しました。これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより
議案第109号を採決いたします。
お諮りいたします。
議案第109号土地改良事業の
工事分担金について、
原案のとおり可決することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
日程第2、承認第15号を
議題といたします。
担当課長の
説明を求めます。財政
課長。
財政
課長(田中 諭君) それでは、承認第15号についてご
説明いたします。
議案書85ページをお開き願います。
承認第15号は、
平成27年度六ヶ所
村一般会計補正予算(第5号)の専決についてであります。
地方自治法第179条第1項の
規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の
規定により、これを報告し、承認を求めるものであります。
87ページをお願いいたします。
平成27年度六ヶ所
村一般会計補正予算(第5号)。歳入歳出
予算の
補正は、第1条で歳入歳出
予算の総額に歳入歳出それぞれ563万4,000円を追加し、歳入歳出
予算の総額を歳入歳出それぞれ142億2,799万2,000円とするものであります。
88ページをお願いいたします。第1表歳入歳出
予算補正の款に基づきまして、
補正額の概要を歳入からご
説明申し上げます。
13款分担金及び負担金を12万円減額したものは、農林水産業費負担金の農業基盤整備受益者負担金であります。15款国庫支出金に1,569万8,000円を追加した主なものは
総務費国庫補助金の地方創生先行型交付金及び農林水産業費国庫補助金の農地耕作条件改善事業補助金であり、16款県支出金を2,144万3,000円減額したものは農林水産業費県補助金の基盤整備促進事業補助金であります。19款繰入金に1,149万9,000円を追加したものは、財政調整基金繰入金の財政調整基金取り崩しであります。
次に、歳出についてであります。2款
総務費に1,282万円を追加したものは、
総務管理費一般管理費の空き家実態調査業務委託料であります。6款農林水産業費を718万6,000円減額した主なものは、補助対象事業の変更に伴い、平沼二階坂農道整備事業費及び老部川地区農業基盤整備事業費を農地耕作条件改善事業費へ
予算を調整し、組み替えをしたものであります。
以上、歳入歳出
予算補正額の概要であります。よろしくお願いいたします。
議長(
橋本隆春君)
説明が終了しました。これより
質疑を行います。
質疑はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
質疑なしと認め、
質疑を終了し、これより
討論を行います。
討論はありませんか。
(
なしの声)
議長(
橋本隆春君)
討論なしと認め、
討論を終わります。
これより承認第15号を採決いたします。
お諮りいたします。
承認第15
号平成27年度六ヶ所
村一般会計補正予算(第5号)の専決について、
原案のとおり承認することにご
異議ありませんか。
(
異議なしの声)
議長(
橋本隆春君) ご
異議なしと認めます。よって、
本案は
原案のとおり承認されました。
以上で本日の日程は全て終了しました。
次回会議は12月4日午前10時に開きます。
本日はこれにて散会いたします。