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1. 六ヶ所村議会 2013-12-13
   平成25年　第５回定例会（第４号）　本文 2013年12月13日

   
   取得元: 六ヶ所村議会公式サイト
   最終取得日: 2021-04-28
   ▼最初のヒットへ（全 0 ヒット） 議長（橋本猛一君）　議員の皆さん、おはようございます。 　これより本日の会議を開きます。 　日程第１、議案審議を行います。 　議案第１４０号を議題といたします。 　地方自治法第１１７条の規定により、議長が除斥となりますので、退席いたします。 　なお、副議長と交代のため、暫時休憩といたします。 　　　　　　　　　　　　（橋本猛一議長　退席） 　　　　　　　　　　　　　　　（休憩） 副議長（相内宏一君）　皆さん、おはようございます。 　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 副議長（相内宏一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 副議長（相内宏一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 副議長（相内宏一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 副議長（相内宏一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより議案第１４０号を採決いたします。
   　お諮りします。 　議案第１４０号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 副議長（相内宏一君）　ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 　橋本議長の入場を許します。 　議長と交代のため、暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　（休憩） 　　　　　　　　　　　　（橋本猛一議長　入場） 議長（橋本猛一君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　議案第１４１号を議題といたします。 　地方自治法第１１７条の規定により、３番鳥谷部正行議員、４番木村廣正議員、５番高橋文雄議員の退席を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（３番鳥谷部正行議員、４番木村廣正議員、５番高橋文雄議員　退席） 議長（橋本猛一君）　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４１号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって。本案は原案のとおり可決されました。 　３番鳥谷部正行議員、４番木村廣正議員の入場を許します。 　　　　　　　　　　（３番鳥谷部正行議員、４番木村廣正議員　入場） 議長（橋本猛一君）　次に、議案第１４２号を議題といたします。 　地方自治法第１１７条の規定により、１５番相内宏一議員の退席を求めます。 　　　　　　　　　　　　（１５番相内宏一議員　退席） 議長（橋本猛一君）　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４２号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって。本案は原案のとおり可決されました。 　５番高橋文雄議員、１５番相内宏一議員の入場を許します。 　　　　　　　　　　（５番高橋文雄議員、１５番相内宏一議員　入場） 議長（橋本猛一君）　次に、議案第１４３号を議題といたします。 　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより議案第１４３号を採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４３号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって。本案は原案のとおり可決されました。 　次に、議案第１４４号から議案第１４６号までを一括議題といたします。 　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより議案第１４４号から議案第１４６号まで一括採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４４号から議案第１４６号までの公の施設の指定管理者の指定について、以上３件について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって、以上３件は原案のとおり可決されました。 　次に、議案第１４７号を議題といたします。 　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより議案第１４７号を採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４７号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって。本案は原案のとおり可決されました。 　次に、議案第１４８号を議題といたします。 　地方自治法第１１７条の規定により、５番高橋文雄議員、６番岡山勝廣議員の退席を求めます。 　　　　　　　　　　（５番高橋文雄議員、６番岡山勝廣議員　退席） 議長（橋本猛一君）　担当課長の説明を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　（説明省略の声） 議長（橋本猛一君）　説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
   　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより議案第１４８号を採決いたします。 　お諮りいたします。 　議案第１４８号公の施設の指定管理者の指定について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 　５番高橋文雄議員、６番岡山勝廣議員の入場を許します。 　　　　　　　　　　（５番高橋文雄議員、６番岡山勝廣議員　入場） 議長（橋本猛一君）　日程第２、議員発議を行います。 　発議第８号を議題といたします。 　提出者の説明を求めます。９番木村常紀議員。 ９番（木村常紀君）　発議第８号六ヶ所村議会委員会条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。 　本案を提出するに当たり、７番橋本　勲議員、１２番橋本隆春議員の賛成が得られましたので、六ヶ所村議会会議規則第１４条に基づき、提出するものであります。 　提案理由といたしましては、六ヶ所村行政手続き条例に基づき、委員会の傍聴基準を明確にする必要があることから、同条例を改正するため提出するものであります。 　改正内容としては、第１７条第１項を「委員会の会議は、これを公開する。」と改め、委員会を原則公開するという趣旨に変更するものです。 　また、第２８条には、条例に定めのない事項については、六ヶ所村議会傍聴規則に委任することを追加しております。 　なお、本条例の新旧対照表及び本年１２月６日に改正いたしました六ヶ所村議会傍聴規則についても提出しておりますので、参考にしていただき、ご審議くださるようお願い申し上げまして、説明といたします。 議長（橋本猛一君）　説明が終了しました。 　これより質疑を行います。質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　質疑なしと認め質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（なしの声） 議長（橋本猛一君）　討論なしと認め、討論を終わります。 　これより発議第８号を採決いたします。 　お諮りいたします。 　発議第８号六ヶ所村議会委員会条例の一部を改正する条例について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 　日程第３、委員長報告を行います。総務企画常任委員長。９番。 総務企画常任委員長（木村常紀君）　総務企画常任委員会からご報告申し上げます。 　本定例会において当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る１０日に委員会を開催し、昨年１２月の委員会開催時に報告のあった固定資産税の住宅用地特例の適用漏れに関するその後の調査を踏まえた経過報告について、担当課から報告を受けました。 　昨年１２月の委員会では、平成２４年度課税分の住宅用地に係る対象件数及び課税額に対して、適用漏れのあった件数及び課税額並びに関連する国民健康保険税の件数及び課税額の報告を受けたところです。 　その後、誤課税が疑われる住宅用地の現況調査や平成１５年度分からの課税台帳による適用漏れの確定作業などにより、本年１１月２１日現在における還付対象納税者数、還付加算金を含めた還付税額は、それぞれ法人においては２２団体、２億３１３万６，０００円、個人においては２２０人、１，１７６万６，４００円で、総額は２億１，４９０万２，４００円となり、法人分の約２億円については、還付金額が確定したことから、本年１１月までに還付済みであります。個人については、対象納税者２２０名のうち、半数の１１０人分が未確定であることから、今後金額を確定させ、年度内に支払いするとのことでありました。 　また、当該事案を受け、関連する国民健康保険税については、現時点では未確定でありますが、１１４世帯に対して約２００万円の還付及び加算金の支払いが必要とされ、平成２６年４月までに支払いを終えるとのことでありました。 　委員からは、1)ホームページでの公表は、村民の目に触れないし、わかりにくい。村民にわかりやすい公表の仕方をすべきである。2)全員協議会等を開催して、議会に説明すべきではなかったか。3)対象納税者以外でも本事案に対して疑義を抱いている方もいるので、適切な対応をしていくべきである。などの意見が出されました。 　なお、委員会開催前に、米軍再編に係る三沢対地射爆撃場を使用した訓練の追加について、防衛省から説明を受けましたので、その資料とあわせ、お配りしておりますので、今後の議会活動に役立てていただきたいと思います。 　以上で総務企画常任委員会からのご報告といたします。 議長（橋本猛一君）　次に、産業建設常任委員長。８番。 産業建設常任委員長（小泉　勉君）　それでは、産業建設常任委員会から報告いたします。 　本定例会において、当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る１０日に、委員会を開催し、来年度、泊地区に建設が計画されている製氷貯氷施設の概要について、担当課から説明を受けました。 　報告では、氷の製造能力は既存の施設と変わらないものの、貯蔵能力が現在の２３０トンから３２０トンに増強し、建設費は概算で約１５億円を見込んでいるとのことでありました。 　委員からは、1)津波に備えた避難タワー的な機能を備えていないのか。2)として、建設予定地は、波の高い日の船の接岸が困難なことから、船に直接氷を供給できないことが想定されることから、港湾内の消波機能を高めるための対策を講ずるよう青森県に対して要望するべきであるなどの意見が出されました。 　以上で産業建設常任委員会から報告いたします。 議長（橋本猛一君）　次に、１２番、福祉教育常任委員長。 福祉教育常任委員長（橋本隆春君）　福祉教育常任委員会からご報告申し上げます。 　本定例会において当委員会に付託された審議事項はありませんでしたが、去る１０日に委員会を開催し、（仮称）総合医療福祉施設の名称及び院外薬局について報告を受けました。 　報告では、平成２４年１２月定例会において、診療施設を「六ヶ所村地域家庭医療センター」、介護施設を「六ヶ所村介護老人保健施設ニッコウキスゲ」としたところでございますが、９月２４日に庁議を開催し、施設の総称として「六ヶ所村医療センター」と決定したこと、また、院外薬局については、公募により、内定者を有限会社サワカミ薬局に決定したとの報告を受けました。 　委員からは、1)院外薬局の内定者を決定するに当たり、どのような審査をもとに決定したのか。2)地元から公募はなかったのか。3)土地の賃貸料を無料にすることによって、サービスの向上が図られるのではないか。などの意見が出されました。 　それに対し、地元からの公募はなく、村外の５事業者からの提案書の提出を受け、将来的にわたり安定経営が実現でき、緊急時の薬剤調達などにも迅速に対応できるかどうかを観点に審査して内定者を決定したところであり、内定者以外の院外薬局の将来的な進出等を考慮すると土地の無料貸し付けは適切ではないとのことでありました。 　また、９月定例会において活動を承認され、１０月９日から１１日にかけて実施いたしました愛知県飛島村及び兵庫県相生市への視察研修の結果報告の中で、本村で毎年行っている中学生の海外研修については、参加希望生徒全員が海外研修に参加できるように、今後検討していくべきではないかとの意見が出されたところでございます。 　なお、視察研修の内容については、お手元に報告書として配付しておりますので、ご参考にしていただきたいと思います。 　以上で福祉教育常任委員会からの報告といたします。 議長（橋本猛一君）　以上で、委員長報告を終わります。 　日程第４、議員派遣の件について議題といたします。 　本件は、地方自治法第１００条第１３項及び会議規則第１２１条の規定により、村議会議員研修会に出席させるため、議員を派遣するものであります。 　お諮りいたします。 　お手元に配付しております資料のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり、議員を派遣することに決しました。 　なお、この際、了承を得ておきたいと思います。 　ただいま決定いたしました議員派遣については、その内容に変更が生じた場合には、その措置を議長に一任されたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　（異議なしの声） 議長（橋本猛一君）　ご異議なしと認めます。それでは、そのようにいたします。 　以上で、本定例会の日程は全部終了しました。 　この際、村長より発言の申し出がありますので、許可をいたします。村長。 村長（古川健治君）　それでは、一言お礼のご挨拶を申し上げます。 　本議会定例会に提案させていただきました報告２件と、議案４７件の全てを原案どおりご承認賜り、心から深く感謝を申し上げます。 　一般質問を含め、審議の過程でご指導を賜りました多くの事柄につきましては、反省を加え、今後の行政運営に生かしてまいりたいと考えております。 　改めて、このたびの不祥事につきましては、心からおわびを申し上げます。その固定資産税の住宅用地適用漏れの内容説明につきましては、丁寧に対応してまいったつもりでありますが、その過程で「情報を隠しているのではないか」とか、「ずるい」という言葉などが出されて、自分としては大変残念に思っています。説明をしてまいりましたように、この制度は、昭和４８年に導入され、平成６年に内容の一部が改定されて、現在に至っております。その間も二、三の誤りはありましたが、調査の結果、改定された後の平成７年の１月１日、その誤った課税が始まりとなって、金額が膨らんだのであります。本職の責任は許されるものではないと思ってはおりますが、そのときの担当者、指導者がその制度の内容をよく理解し、適切に指導し、対応していれば、このようなことはなかったのではないかと、こう思って、今自分としては、悔やんでいるところであります。しかもこの不祥事が猪瀬東京都知事の５，０００万円の借入金問題、いわば疑惑問題と同類に扱われるなど、自分には心に残ることとなりました。 　いずれにいたしましても、不祥事が重なりましたので、自分をも含め、反省をして、今後は全職員一丸となって、信頼回復のために努めてまいりたいと、こう考えておりますので、ご指導、ご支援のほどをお願いを申し上げますと同時に、ことしも残り少なくなりました。議員の皆様には、よりよい年越しと、輝かしい新春をお迎えになられますよう、心からお祈り申し上げて、お礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 議長（橋本猛一君）　以上をもちまして、平成２５年第５回議会定例会を閉会いたします。 　ご苦労さまでした。 　議事録の顛末を証するためここに署名する。 　　平成２６年　１月１０日 　　　　六ヶ所村議会議長　　　橋　本　　猛　一 　　　　六ヶ所村村議会副議長　相　内　　宏　一 　　　　議事録署名者　　　　　橋　本　　　勲 　　　　議事録署名者　　　　　附　田　　義　美 六ヶ所村議会情報 - 六ヶ所村ホームページ Copyright (c) Rokkasho Village Assembly All rights reserved....