扱う
産品に関しても、当然面積も限られる中で、どういう形でこの豊富な
圏域の
産品をPRしていくかという
部分でいきますと、
飲食メニューの中で
八戸圏域の豊富な食材を使うことで全体としてトータルとしてPRしていければいいかと考えておりましたので、そういった中で、それを
委託業務の中で展開していくということで考えております。
以上でございます。
◆
上条 委員 済みません、これはどの
タイミングで翌年も
契約するかしないかというのを、どういったことを根拠に判断をしていくことになるんでしょうか。よくこういった
業者に
お願いをした場合に、なかなか1年
ごとに、仮に、入れかわるというのは大変なことだと思うんです。それが単
年度ごとだとなると、こちらでその判断をする皆さんも大変ですし、どの
タイミングで何を根拠にされるのか、だから果たして単年度の
契約で本当にいいのかというところも含めて、ちょっとその辺、もしお考えがあれば教えていただきたいと思うんですけれども。
◎
安原 観光課長 お答え申し上げます。
そういう意味では、
運営自体の中で実際に現場で動かしていただくのは
金剛さん、
事業者になるんですけれども、
先ほども御
説明した我々も含めた
圏域の
市町村で構成する
協議会、こちらのほうに
金剛さんも入っていただいて、その中で運営を実際に我々と
事業者とが
一緒になって、
会議体の場でしっかり
実績をもとにそれぞれ随時お話し合いを持っていくことにしておりましたので、その中で今どの
タイミングでという時期まではちょっとまだ決めてはいないですけれども、当然、ある程度そんなにぎりぎりではない
タイミングで本当に引き続き継続していくのにふさわしい
事業者であるかどうかという
部分もにらみながら、
実績を見ながら判断していくことになっていくかと思います。
以上でございます。
◆
上条 委員 では、例えば
金剛さんからは何か
賃料をいただくような形になるんですか。それとも、もう完全にお預けをして商売として頑張っていただくということで、そこからはロイヤリティーというか、そういったものは全くないような、そういう
形態なのかどうか。
◎
安原 観光課長 まだ決定ではないですけれども、今我々のほうで想定している
部分でいけば、家賃、
賃料の
部分に関しては
都市圏のほうで負担するようなイメージで、これは他
都市の
アンテナショップとかでも多い
ケースは、そういった
賃料部分は
自治体のほうが負担しているというのが多い
部分もありましたので、そういった中ではあくまで
賃料は基本的には
都市圏として負担すると、
八戸市が負担するという形の
部分で考えておりまして、それ以外の
人件費であったり、食材とかそういった一般的な
店舗運営に伴う経費の
部分は
事業者に負担をしていただこうと考えておりました。
さらに今、これも案ではあるんですけれども、具体的に
企業努力とか
経営努力を促していくためにも、ある程度
賃料の一部、本当に一部ですけれども負担していただくことで
企業努力をある程度促すような形に持っていきたいとは考えております。
以上でございます。
◆
上条 委員 パレスビルで実際に商売もしておられるということで、ノウハウも実際持っておられるわけですので、商売の軌道に乗せていくというところは信頼して託していいんではないかと思うんです。その一方で、赤字になってこれは続けられないということになっても困りますし、その辺はどこまでその責任の所在をこちらで、あるいは
圏域で持つのか、どこまでがその
事業者として努力していただく領域になるのかという
あたりは、初めての
ケースですからいろんなところを試行錯誤しながらだと思うんですけれども、しっかり利益も出るような形になるということが結果的にこの
ショップとしても成功しているという形だと思いますので、それを後押ししてあげながらも、いい意味でそこにまた切磋琢磨もあっていいと思いますので、今回は2
事業者のみだったということですけれども、よりよい形でこれがこの先も運営されていくように、いろいろとその辺は
契約の
内容も含めてまだ固まっていないところもあるように伺っていると感じますので、その辺をぜひまたブラッシュアップしていっていただきたいと思います。要望しておきます。
○
豊田 副
委員長 その他ございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
豊田 副
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
──────────────────────────────────────
4
令和2年
八戸えん
ぶりについて
○
豊田 副
委員長 次に、
令和2年
八戸えん
ぶりについて
説明願います。
◎
安原 観光課長 それでは、5ページをお開き願います。
4の
令和2年
八戸えん
ぶりについて御
説明申し上げます。
まず、えん
ぶりポスターにつきましてですけれども、
VISITは
ちのへの
事業として、
平成31年えん
ぶりポスターデザインでの増刷を
予定しております。これは真ん中の写真の左側になります。ちょうど今こちら
委員会室の向かって右側というか、
上条委員の後ろに張ってあるものがこちらでございます。こちらは、
資料にありますとおりB1判を400枚、B2判を400枚、計800枚を増刷して、
市内のホテル、
商店等への配布を行い、周知とPRを行っていくこととなっております。
また、み
ちのく五
大雪まつり推進協議会において、5つの祭りを
合体版でB1判で紹介する
ポスターを250枚、ちょうどこれは
田名部委員の後ろに張ってあるパターンです。それから、
八戸えん
ぶり単体の
ポスターB1判を860枚、B2番200枚の計1310枚を製作し、JR東日本管内主要駅や
東北管内の
高速道路サービスエリア等に配布、掲出する
予定となっております。
次に、
資料の下の黒い
四角部分になりますけれども、えん
ぶりの日に合わせた
年次有給休暇取得促進啓発ポスター、
チラシについてですけれども、こちらは
厚生労働省の
事業であります時季を捉えた
年次有給休暇取得促進に係る
広報事業の一環で、2月17日のえん
ぶりの日に合わせて、働く
親世代や大人の方々が
年次有給休暇を取得しやすい機運を醸成するための
啓発ポスター、
チラシを
厚生労働省の予算で制作するもので、1月中旬の配布に向けて現在
準備を進めております。
次に、6ページ目をお開きください。
えん
ぶり行事の日程について御
説明申し上げます。
来年のえん
ぶりにつきましては、例年と同様2月17日から20日までの4日間の日程で開催されます。
期間中の行事についてもおおむね例年どおりでございますけれども、一部例年と異なる
部分がありますので、その変更点を中心にお知らせいたします。
まず、えん
ぶり公演ですが、例年開催しておりました
八戸市公会堂が耐震改修工事のため、来年2月のえん
ぶりは公会堂文化ホールで開催いたします。料金は、前売り券1000円、当日券1100円となっており、それぞれ100円の値上げになるとのことでございます。
次に、かがり火えん
ぶりですけれども、昨年度まで2月18日に実施をしておりました。5組一斉摺りは来年2月からは行わず、ステージ出演のみになるとのことでございます。
続きまして、お庭えん
ぶりの変更点についてですが、まずは公演数について、17日と18日の前半2日間はこれまで同様16時、18時、20時の1日3公演ですけれども、19日、20日の後半2日間については例年の観覧席
販売傾向を踏まえまして、17時、19時の1日2回公演になるとのことでございます。料金については、これまで全席自由席一律2100円でございましたが、今回からは指定席制となり、価格は1列目が3000円、2列目が2800円、3列目以降と最後列の椅子席が2500円となります。
また、チケット
販売方法については、
VISITは
ちのへでの店頭
販売は行わず、コンビニ端末から購入いただくことになるとのことで、
販売は
令和2年1月中旬に開始する
予定とのことでございます。
以上で4の
令和2年
八戸えん
ぶりについての
説明を終わります。
○
豊田 副
委員長 ただいまの
説明について御質問ありませんでしょうか。
◆中村
委員 ちょっと2点ほど、済みません。
このお祭りの
ポスター枚数を減らすということで議会のほうでも前に承知しておりますけれども、それからJRでも張り出しが難しいとか、効果の検証が難しいとか、さまざま要因があって枚数は減ってきているような気がするんですけれども、三社大祭、前にそういった形で聞いていましたけれども、この枚数については例年どおり同じなのか。それから、その祭りの告知の媒体、発信はこの
ポスター以外にどういったものをやっているのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
あと、お庭えん
ぶりの回数はなかなかチケットがとれないということで、
観光客とか地元の方からももう少し回数をふやしてもらえないのかという話もあるんですけれども、その公演回数についての考え方をお聞きしたいと思います。
◎
安原 観光課長 お答え申し上げます。
えん
ぶりポスターの作成枚数ですけれども、
平成30年度がB1判が1600枚、B2判が1200枚、
合計2800枚になっておりました。けれども、これが2年分まとめてと、昨年度、今年度も見据えてかなり多くの部数をつくっておりましたので、そういう意味ではことしかなり減った印象はあるかと思うんですけれども、今年度も見据えた形でつくっていたという
部分があって、それで足りない
部分を今回増刷するということでございますので、そういう意味では引き続き
ポスターを含めたこういった紙媒体でのPRについても取り組んでいくという形になっております。 効果検証に関していいますと、ことしの9月の決算特別
委員会でもお話しいたしましたとおりというか、
VISITは
ちのへに今事務が移管したところではありますけれども、紙媒体でいう
ポスターというよりはウエブとかを活用することで、見た方がその後どういう行動をして実際に
八戸に来ていただいているのか、また、来ていただいた方がどういう動きをしているのかという、効果測定を含めた
部分でのPRをしていくということで今ウエブのほうに移行しているという中で、今回増刷をするということで考えているということでございました。
一方で、こちらのほうに張っておりますけれども、五大雪まつりということで東北の5つの冬のお祭りを連携してやるこの五大雪まつりの
協議会でこういった
ポスターを毎年つくっておりました。こちらのほうでは例年同様
ポスターを製作することでPRをしていくことで考えておりました。
また、
ポスター以外でのPR方法という
部分ですけれども、
先ほどもお伝えしたウエブを活用するような形、あとは今
VISITは
ちのへでは
首都圏のマスコミを定期的に訪問しまして、
八戸圏域の観光の情報、観光資源をマスコミに直接、メディアの編集する方々に直接伝えておりましたので、そういった形でこの
八戸の
魅力、えん
ぶりの
魅力を伝えるような手法をとっていると理解しております。
それから、お庭えん
ぶりの回数に関してなんですけれども、4日間それぞれ3公演これまでやっておったところですが、曜日の関係もあるんですが、どうしても4日間のう
ちの後半2日間がなかなかチケットの
販売状況の
部分もあるという中で、その
販売傾向を踏まえて今回2回の実施にしたという
部分で、ある意味では試行的な
部分もあるかとは思っております。今回のその
販売状況を見て、また来年度以降の回数というのは、
VISITは
ちのへとかえん
ぶり保存振興会のほうでその実施方法に関しては検討していくかと考えております。
以上でございます。
◆中村
委員 先ほど、
資料がちょっとないということでお伝えしていましたが、
○
豊田 副
委員長 他にございませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
豊田 副
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
──────────────────────────────────────
5
VISITは
ちのへについて
○
豊田 副
委員長 次に、
VISITは
ちのへについて
説明願います。
◎
安原 観光課長 次に、7ページをお開き願います。
VISITは
ちのへについての御
説明でございますけれども、
VISITは
ちのへの最近の動きについてまとめておりましたので、御
説明いたします。
まず、1つ目、
物販商流
事業についてですけれども、こちらは
地域商社
事業として試験段階ではありますが、
圏域の野菜やお酒などの地場
産品を混載、まぜて送ることで
首都圏のレストランへ輸送を行っております。また、今回、輸送した食材を活用しまして、さらに地場
産品の生産者も同行して
飲食店のシェフに地場
産品の試食及び商材の紹介を行って
認知度の向上を図っております。
次に、2のLINEを活用した顧客情報収集
事業についてですけれども、こちらはLINEの公式アカウントを開設しまして、観光情報の発信を行うとともに県外
物産展での来場者の顧客情報を収集しまして、今後開設を
予定しているECサイトの
販路拡大等につなげるというものでございます。顧客情報の収集方法につきましては、
物産展等の会場にQRコードを設置しまして、友だち登録してもらうことでその情報を収集するというものでございます。
続きまして、3、
八戸圏域2次交通対策としてのシェアサイクル実証実験についてですが、こちらについては7月29日から来年3月31日までの
期間で3期に分けて実施をするもので、第1期は
八戸駅の東口、それから三春屋、八食センターの3カ所に15台のシェアサイクル自転車を設置いたしました。現在は、青い森信用金庫本店営業部を1カ所追加しまして、4カ所に21台設置しております。また、今後は、鮫や種差地区でのポート設置を含め30台の設置に向けて現在調整をしているということでございます。
実績については、11月30日までで利用回数240回となっております。
次に、4の館鼻岸壁朝市タクシーモニターツアーでございますが、こちらは旧観光コンベンション協会で実施しておりましたタクシープランにかわる新たな旅行商品造成を
八戸市タクシー協会と連携して検証、検討しているもので、
八戸駅周辺から館鼻岸壁朝市に行くプランを来年度の商品化へ向けて検討していくために、今月2回実施したものとなっております。
次に、8ページに参りまして、は
ちのへローカルマーケット
事業についてですが、こちらは1年を通じた出展ブースの設置と新商品PR等の
物産振興のプラットフォームを構築しまして、
圏域事業者を支援しているものでございます。
(1)のセレクトフェアは毎月開催しておりまして、ユートリーパンまつりであったり、鯖サミットサテライトに続き、今月はりんごの即売会も開催しているとのことです。
また、(2)全国特
産品フェアや(3)は
ちのへ
圏域自慢の逸品コーナーのほか、(4)の特別企画として、
事業者と連携した商品開発も行っております。9月の敬老の日に合わせた特撰紅白ミニ鶴子まんじゅうや鍋料理専用紅白せんべい、11月鯖サミットin
八戸開催記念としてサバ料理に合う地酒といった商品を開発、
販売しております。
また、その他として、ショッピングバッグなどのデザイン変更も行っております。
以上で
VISITは
ちのへについての
説明を終わります。
○
豊田 副
委員長 ただいまの
説明について、御質問ありませんでしょうか。
◆中村
委員 ちょっと1点だけ。
館鼻の朝市タクシーとかいろいろ企画があるんですけれども、先般私たちも長崎市に訪れて観光施策の視察をさせていただいて、この朝市に関しては先方も頻繁に訪れて、この朝市の
魅力をすごく感じていまして、私たち以上に深いものを研究しているところなんですけれども、この朝市自体の今後の方向性というか、朝市の中での
イベントとか、朝市をもう少し拡大しようみたいな、そういった企画というのは何か御存じかどうか、ちょっと聞かせてもらいたいんですけれども。
◎
安原 観光課長 お答え申し上げます。
館鼻朝市に関しては湊日曜朝市会が主体となって実施しておりまして、御存じのとおりというか私が改めて言うまでもないんですが、毎週のようにすごいたくさんの方に来ていただいていまして、特にここ最近では、かつては地元の方が多かったのが、今は本当に
観光客の方がふえていると、インバウンドの方も見受けられるようになりました。そういった中で今後の見解としてどうしていくのかという
部分ですけれども、とりあえずあそこは真ん中のちょうど事務所があるところが
イベントコーナーみたいになっていて、あそこがPRとかにも使えるような形で、単なる出展者の集まりではなくて、あそこをそういった形で新たなにぎわいというか
交流に生かしていくような取り組みも現在朝市会のほうで実施しております。今聞いたところでは、お正月にユートリーで朝市を開催するという、これは湊日曜朝市が主体となってやるということで聞いておりました。私が今知り得ている
部分ではそういった形での展開というのは伺っております。
以上でございます。
○
豊田 副
委員長 よろしいですか。他にございませんか。
◆
上条 委員 VISITは
ちのへですけれども、皆さんのほうで現段階で課題というか、
VISITの関係者のほうからこういうことにこれから力をかしてほしいとか、こういうことがなかなか大変なんだとか、そういうものというのは何かあるんでしょうか。といいますのも、今中村
委員が言われたんですけれども、長崎に行ったときに御当地の本当に
八戸びいきの方々がおいでで、口々に言われていたのは、この
VISITをいきなり5つのこの組織がばんと合体してつくってしまったということはこれはすごいことだと褒めていただいたんです。ただ、その一方で、非常に背景も成り立ちも違う5つの組織が1つになっていますので、なかなかこの運営ということでは大変なところがあるんではないかと思うんですけれども、その
あたり現時点ではどんなふうに認識されていらっしゃるか。
◎
安原 観光課長 まず、その
圏域というか
事業者等の方々から求められている
部分があるのかというところでいきますと、シェアサイクルなんかも今後また
圏域のほうで広げていきたいという声も何か聞いている
部分もありましたし、それから、やはりそういったデジタルでのマーケティングを活用した取り組みなんかも、現在いろんな方々から求められているところだと思っております。
一つ、5
団体が統合したことでの課題というかそういった
部分は、
上条委員がおっしゃいましたとおり、それぞれ成り立
ちの違う
団体が
一緒になったので、やはりこれはスムーズにいきなりスタートダッシュできるかといったら、そこはやはりなかなか難しい
部分もあります。それは
八戸の観光もやりながら
圏域も巻き込んでいかなければいけないという
部分がありますから、課題としますと、そういった
部分をある程度スピード感を持ってやっていかなければならない
部分もあるでしょうけれども、時にそういう丁寧というか
圏域の皆さんも
一緒に巻き込んだ形で進めていく必要があるんだろうということがあります。このバランスは非常に難しいと思っておりました。
VISITは今伴走者ということで、自分らはプレーヤーになるのではなくて
圏域の
事業者に寄り添って、そういったいろいろなさまざまなデータであったり最新の情報を使って、この
八戸圏域全体で観光を通して
物産を通して稼ぐというか、
物産振興、観光振興を図っていくという
部分がありますので、いかに
圏域の皆さんに求められるか
部分が大事になってくるかと思いますし、マスコミの方々とかも含め連携をして取り組んでおりますので、そういった
部分では非常に順調にスタートしているものと思っております。
あとは、これまでも
委員の皆さんからも御指摘のありました、市と
VISITとのすみ分けもまだまだ、我々サイドはある程度認識している
部分はあるんですけれども、それこそ
圏域の方、市民の皆さんにそこもしっかりPR、発信していく必要はあると感じております。
以上でございます。
◆
上条 委員 わかりました。要望を申し上げて終わります。
組織が5つ
一緒になっていますので、それを束ねるということはこれはもう本当に大変なことですので、なかなか苦労されながら頑張っていると私はお見受けしているものですから、感じるものですから。とはいっても、トップにまた地元でこの民間のもろもろの活動の先頭を引っ張ってきた塚原さんが就任されてということで、ある程度自由性を担保してあげるような、言葉を変えれば、今観光課からも職員の方が行っていただいていると思うんですけれども、市の下部組織のような感じになってしまわないように、そういうつまらない組織、ごめんなさい、下部組織だからつまらないと言うと皆さんがつまらないみたいなことに、そういうことではないんですけれども、そうではなくて何か、わかります、皆さんが自由にいろんな発想、知恵を持ち寄ってチャレンジングなことをいろいろしていっていただけるような、だからそういう余裕を持たせてあげるためにも、観光課で今までどおり抱えるべきものはしっかり仕事として抱えながら、
VISITができたから
VISITに
お願いすればいいということではなくて、そういうことではないんだと思いますけれども、これから先もぜひ観光課として押さえるべきはしっかり押さえながら、何か皆さんにさらに踏み出していただけるような、そういう余裕のあるオペレーションをしていただけるように上手にフォローしていただければと思いますので、ちょっと抽象的なんですけれども、そういうことで終わります。
○
豊田 副
委員長 他にございませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
豊田 副
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
6
八戸市
観光統計について
○
豊田 副
委員長 次に、
八戸市
観光統計について
説明願います。
◎
安原 観光課長 それでは、次に9ページをお開き願います。
6の
八戸市
観光統計について御
説明申し上げます。
今回は7月から9月の月間統計の速報値でございますけれども、観光入り込み客数は213万5650人となり、前年同月から約1万4000人の減、前年比で99%となっております。
宿泊者数は、これはホテル
協議会18宿泊
施設の統計になりますが、13万9334人となり、こちらは前年同月から約1300人の増、前年比で101%となっております。
また、宿泊者数のうち外国人宿泊者数は5220人となり、前年同月から約200人の減ということで、前年比で96%となっております。
以上で
八戸市
観光統計についての
説明を終わります。
○
豊田 副
委員長 ただいまの
説明について、御質問ありませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
豊田 副
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。以上で本日
予定しておりました議題は全て終了いたしました。
そのほか御質問等はありませんでしょうか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
──────────────────────────────────────
○
豊田 副
委員長 では、ないようですので、以上で
観光振興特別委員会を閉じます。
御苦労さまでございました。
午前10時50分 閉会...