• 文化財(/)
ツイート シェア
  1. 八戸市議会 2019-12-12
    令和 1年12月 総務常任委員会-12月12日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 1年12月 総務常任委員会-12月12日-01号令和 1年12月 総務常任委員会   総務常任委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和元年12月12日(木)午前10時02分~午前10時57分 第1委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議案等審査順序について  ● 議案審査             (注:〔 〕内は審査結果、*印は起立採決)   1 議案第136号 令和元年度八戸一般会計補正予算         〔原案可決〕   2 議案第142号 令和元年度八戸学校給食特別会計補正予算     〔原案可決〕   3 議案第152号 八戸市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定につ            いて                       〔原案可決〕   4 議案第153号 八戸市市税条例の一部を改正する条例の制定について 〔原案可決〕   5 議案第154号 八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について                                    〔原案可決〕   6 議案第155号 八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制            定について                    〔原案可決〕   7 議案第167号 指定管理者の指定について
               (市民活動サポートセンター)           〔原案可決〕   8 議案第168号 指定管理者の指定について            (青葉湖展望交流施設)              〔原案可決〕   9 議案第169号 指定管理者の指定について            (南郷図書館及び図書情報センター)        〔原案可決〕  ● 請願審査   ・ 令和元年請願第1号 新井田小学校へのきこえの教室の設置を求める請願                                    〔取り下げ〕  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  高 山 元 延 君  副委員長 日 當 正 男 君  委 員  山之内   悠 君   〃   田名部 裕 美 君   〃   田 端 文 明 君   〃   伊 藤 圓 子 君   〃   坂 本 美 洋 君   〃   五 戸 定 博 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  総合政策部長          中 村 行 宏 君  まちづくり文化スポーツ部長   原 田 悦 雄 君  新美術館建設推進室長      山 田 泰 子 君  総務部長            大 坪 秀 一 君  財政部長            岩 田 真 奈 君  会計管理者出納室長      野 田 祐 子 君  教育部長            石 亀 純 悦 君  総合政策部次長政策推進課長  小笠原   了 君  南郷事務所長          畑 内 俊 一 君  まちづくり文化スポーツ部次長兼 前 田   晃 君  まちづくり文化推進室長  まちづくり文化スポーツ部次長兼 河原木   実 君  長根屋内スケート場副館長兼  国体室長  総務部次長総務課長      松 田 大 平 君  総務部次長人事課長      田 中 一 美 君  財政部次長財政課長      保 坂 高 弘 君  財政部次長住民税課長     工 藤 浩 範 君  教育部次長教育総務課長    橋 本 淳 一 君  教育部次長           小笠原   徹 君  博物館長            古 里   淳 君          他関係課長  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 見 附 正 祥  ──────────────────────────────────────    午前10時02分 開会 ○高山 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから総務常任委員会を開きます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。  ────────────────────────────────────── ● 議案等審査順序について ○高山 委員長 これより議事に入ります。  当委員会に付託になりました議案等を審査いたします。  お諮りいたします。  議案等審査順序でありますが、お手元の審査順序に記載のとおり審査いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議ありませんので、そのように審査します。  ────────────────────────────────────── ● 議案審査  1 議案第136号 令和元年度八戸一般会計補正予算 ○高山 委員長 議案第136号令和元年度八戸一般会計補正予算のうち、当委員会に付託になりました第1条中の歳入歳出予算の補正の関係部分、第3条繰越明許費の補正、第4条債務負担行為の補正の関係部分及び第5条地方債の補正を議題といたします。  なお、審査の方法は、初めに第1条中の歳出予算を款ごとに、次に第3条繰越明許費の補正、第4条債務負担行為の補正の関係部分の順に説明、質疑を行い、続いて第1条中の歳入予算の補正及び第5条地方債の補正を一括で説明、質疑を行い、最後に意見を徴したいと思います。  それでは、第1款議会費について理事者から説明を求めます。 ◎松田 総務部次長総務課長 それでは、第1款議会費補正予算について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書の87ページをお開き願います。  第1款議会費は217万9000円を減額補正し、補正後の額を5億8055万1000円とするものでございます。  1項1目議会費の1節報酬及び2節給料から4節共済費までは、議員改選に伴う報酬差額並びに4月1日付職員人事異動及び県人事委員会勧告に基づく県職員給与改定に準じた職員の給与改定に伴う人件費の調整が主なものでございます。  以上で第1款議会費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第2款総務費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎松田 総務部次長総務課長 それでは、第2款総務費補正予算について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書の88ページをお開き願います。  第2款総務費は2570万1000円を増額補正し、補正後の額を72億6750万8000円とするものでございます。  そのうち、本委員会にかかわる事項について御説明申し上げます。  1項1目一般管理費は4450万8000円の増額補正ですが、2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当退職手当以外の手当及び4節共済費は4月1日付職員人事異動及び県人事委員会勧告に基づく県職員給与改定に準じた職員の給与改定に伴う人件費の調整が主なものでございます。なお、職員の人事異動及び給与改定等の事由は、以降の各目においても共通いたしますので、以降では人件費の調整と申し上げます。3節職員手当等に戻りまして、時間外勤務手当の増額は関係業務の増大に対応するためのもので、退職手当の増額は人事異動に伴う部局間の調整並びに定年以外の退職者の所要額を追加計上するものでございます。7節賃金は、育児休業職員代替アルバイト任用に要する経費を増額するものでございます。13節委託料の増額は、財務会計システムの改修に要する経費を計上するものでございます。19節負担金補助及び交付金の減額は、八戸地域広域市町村圏事務組合負担金の前年度繰越金の充当による減額でございます。  2目文書広報費は4万7000円の増額補正ですが、1節報酬は地域おこし協力隊の休日出勤に係る時間外勤務手当について19節負担金補助及び交付金との組み替えを行うもので、14節使用料及び賃借料の増額は、市ホームページ音声読み上げシステム及びシティプロモーション推進事業に使用するパソコンのリース経費等を計上するものでございます。  3目財産管理費は305万3000円の増額補正ですが、1節報酬の増額は市有財産管理嘱託員報酬の額の改定によるものでございます。25節積立金の補正でありますが、本委員会にかかわる事項について申し上げます。財政調整基金積立金の増額及び市債管理基金積立金の減額、89ページに参りまして、上から8番目の地域振興基金積立金の増額は、基金の預入額及び利率の確定によるものでございます。88ページに戻りまして、一番下の国際交流基金積立金、89ページに参りまして、上から2つ目、公会堂事業基金積立金是川縄文里整備基金積立金スポーツ振興基金積立金、協働のまちづくり推進基金積立金、奨学ゆめ基金積立金震災復興基金積立金、1つ飛びまして屋内スケート場事業基金積立金、2つ飛びまして史跡根城跡整備基金積立金の増額は、それぞれの寄附金を充当し積み立てるものでございます。  4目企画費補正額はございませんが、財源の組み替えをするものでございます。  続きまして、2項1目課税費は1888万3000円の減額補正で、1節報酬の増額は税証明窓口嘱託職員の繁忙期における時間外勤務手当を計上するもので、2節給料、90ページに参りまして、3節職員手当等、4節共済費人件費の調整によるものでございます。  2目収納費は1365万1000円の減額補正で、2節給料から4節共済費まで人件費の調整によるものでございます。19節負担金補助及び交付金の減額は、納税貯蓄組合事務費補助金の執行残を減額するものでございます。  91ページに参りまして、4項1目選挙管理委員会費は646万2000円の増額補正で、2節給料から4節共済費まで人件費の調整が主なものでございます。  5項1目統計調査総務費は354万6000円の増額補正で、2節給料から4節共済費まで人件費の調整によるものでございます。  6項1目監査委員費は91万7000円の減額補正で、2節給料から4節共済費まで人件費の調整が主なものでございます。  以上で第2款総務費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 ◆伊藤 委員 88ページの財産管理費積立金のところなんですけれども、この中でふるさと納税の分でこの積み立てのほうに回されたものというのがありますかどうか。それがどこにどのぐらい入っているかということがわかれば教えてください。 ◎保坂 財政部次長財政課長 お答え申し上げます。  今の基金の積立金の中で、後ほど歳入のところでも寄附金のところで御説明いたしますけれども、今回も必ずしも歳入と歳出の金額が全く一致するわけではないんですが、歳入のふるさと基金は200件ほど計上しておりまして、総額で550万円ほど寄附金を計上しておりますので、そのうちの基金の該当する部分は積立金に回っているということでございます。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 もしそれがどこにどのぐらい入っているかわかりましたら、後でもお知らせいただければと思います。というのは、やはりそういうふるさと納税をする方で指定されて御寄附されてきている方もおられると思うので、納税される方々が八戸のどういったところに関心があるのかというところも図れるのかと思いますので伺いたかったんですけれども、後ほどお知らせいただきたいと思います。お願いします。  終わります。 ○高山 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。
     次に、第7款商工費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 それでは、第7款商工費につきまして御説明申し上げます。  お手元の補正予算及び説明書の102ページをお開き願います。  第7款商工費は1億8082万8000円を増額補正し、補正後の額を30億5307万1000円とするものでございます。そのうち、本委員会に係る事項について御説明いたします。  1項9目八戸ポータルミュージアム費は247万4000円の減額ですが、2節給料から103ページにわたりますが4節共済費まで人件費の調整でございます。  以上で第7款商工費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第8款土木費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 それでは、第8款土木費につきまして御説明申し上げます。  お手元の補正予算及び説明書の104ページをお開き願います。  第8款土木費は2億5901万4000円を増額補正し、補正後の額を185億5225万2000円とするものでございます。そのうち、本委員会に係る事項について御説明申し上げます。  4項1目都市計画総務費は2162万1000円の増額ですが、105ページに参りまして、15節工事請負費274万円の減額は、本八戸駅通り地区の道路舗装打ちかえ費の不用額を減額するものでございます。19節負担金補助及び交付金1476万6000円の増額は、番町・堀端町地区及び田向地区優良建築物等整備事業補助金所要額の精査に伴い増額するものでございます。  以上で第8款土木費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第10款教育費について理事者から説明を求めます。 ◎橋本 教育部次長教育総務課長 それでは、第10款教育費につきまして御説明申し上げます。  お手元の補正予算及び説明書の107ページをお開き願います。  第10款教育費は9008万3000円を減額補正し、補正後の額を101億2503万4000円とするものでございます。そのうち、本委員会に係る事項につきまして主なものを御説明申し上げます。  1項1目教育委員会費は240万4000円の増額ですが、2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当以外の手当及び4節共済費人件費の調整でございます。3節の時間外勤務手当の増額は、業務量の増によるものでございます。13節委託料は、執行状況を勘案し不用額を減額するものであります。  3目教育センター費は280万2000円の減額ですが、2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当以外の手当及び4節共済費人件費の調整でございます。3節の時間外勤務手当の増額は、業務量の増によるものでございます。13節委託料並びに14節使用料及び賃借料は、HENSのルーター更新に伴い、保守点検業務等委託及びセキュリティーシステムのリースに係る増額でございます。19節負担金補助及び交付金は、法定研修受講者増に伴う増額でございます。  4目こども支援センター費は43万6000円の増額ですが、2節給料から108ページにわたりますが4節共済費まで人件費の調整でございます。  2項小学校費の1目学校管理費は597万9000円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。11節の燃料費は、執行状況を勘案し不足分を増額するものであります。11節の食糧費印刷製本費修繕料及び12節役務費の減額並びに11節の消耗品費及び18節備品購入費の増額は、小学校の配分予算組み替えによるものでございます。  2目教育振興費は10万円の増額ですが、いただいた寄附金教材備品の購入に充当するものであります。  3項中学校費の1目学校管理費は93万5000円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。11節の燃料費は、執行状況を勘案し不足分を増額するものであります。11節の食糧費印刷製本費、109ページにわたりますが修繕料及び18節備品購入費の減額並びに11節の消耗品費及び12節役務費の増額は、中学校の配分予算組み替えによるものでございます。  5項1目社会教育総務費は791万7000円の減額ですが、2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当以外の手当及び4節共済費人件費の調整で、3節の時間外勤務手当の増額は業務量の増によるものでございます。  4目図書館費は61万7000円の減額ですが、1節報酬は嘱託職員任用期間の延長に伴うものでございます。2節給料、3節職員手当等及び4節共済費のうち、保険料は人件費の調整でございます。4節共済費のうち非常勤職員共済費は、嘱託職員任用期間の延長に伴うものでございます。18節備品購入費は、いただいた寄附金図書購入に充当するものでございます。  6目博物館費は97万7000円の増額ですが、1節報酬は嘱託職員業務量の増に伴うものでございます。2節給料から110ページにわたりますが4節共済費までは、人件費の調整でございます。11節印刷製本費の減額は、7節賃金に組み替えるためのものでございます。11節の修繕料は、応接室の修繕にいただいた寄附金を充当するものでございます。13節委託料刀剣資料2点の白鞘の制作をするもので、こちらにつきましてもいただいた寄附金を充当するものでございます。  8目美術館費は142万6000円の増額ですが、1節報酬は新美術館設計建築専門員の報酬の不足分の増額でございます。2節給料及び3節職員手当等人件費の調整でございます。4節共済費及び7節賃金は臨時職員任用に伴う増額でございます。  9目文化財保護費は2000円の増額ですが、非常勤職員共済費不足分の増額でございます。  10目文化財調査費は23万9000円の増額ですが、4節共済費及び11節の印刷製本費受託事業費確定等に伴うものでございます。7節賃金の減額は、11節の燃料費組み替えるためのものでございます。9節旅費及び11節の消耗品費は、受託事業の確定及び執行状況を勘案した結果に伴う減額及び増額でございます。12節の通信運搬費は、執行状況を勘案し不足分を増額するものであります。11節の修繕料、14節使用料及び賃借料並びに19節負担金補助及び交付金は、執行状況を勘案し不用額を減額するものであります。  11目是川縄文里事業費は15万円の増額ですが、12節役務費から111ページにわたりますが22節補償補填及び賠償金まで、史跡是川石器時代遺跡史跡等買上げ事業費の確定に伴う減額及び増額であります。  13目史跡根城広場費の9節旅費、11節の修繕料及び13節委託料の減額は、8節の謝礼、11節の消耗品費組み替えるためのもので、予算額に変更はございません。  17目ブックセンター費は10万6000円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。12節役務費は、クレジットカード手数料不足分を増額するものであります。  6項1目保健体育総務費は502万1000円の増額ですが、1節報酬は防災対策専門員の報酬の不足分の増額でございます。2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当以外の手当及び4節共済費人件費の調整でございます。3節の時間外勤務手当の増額は、業務量の増によるものでございます。  3目体育施設管理費財源内訳を変更するもので、予算額に変更はございません。  4目学校給食管理費は8万5000円の減額ですが、1節報酬は学校給食審議会委員の報酬の不足分の増額でございます。2節給料から112ページにわたりますが4節共済費までは、人件費の調整でございます。  5目特別会計整備費は8887万2000円の減額ですが、学校給食特別会計繰出金の補正に対応する減額でございます。  6目国民体育大会費は647万5000円の増額ですが、2節給料、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当以外の手当及び4節共済費人件費の調整でございます。3節の時間外勤務手当の増額は、業務量の増によるものでございます。7節賃金は、臨時職員任用に伴う増額であります。  以上で第10款教育費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 ◆伊藤 委員 110ページの8目の美術館費のところなんですけれども、この数字的なことではなくて、新美術館オープニングに向けての事業について、どのぐらいの検討状況かということをちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎山田 新美術館建設推進室長 この予算にはちょっと関係ない話ですけれども、現在工事が進んでおりまして、ソフト事業に関しても内部で検討中でございますけれども、オープニング事業等々につきましては、オープン時期を見据えて他館との交渉等々もありますので、まだちょっとお話しできる状態ではないという形になっております。  以上です。 ◆伊藤 委員 お話しできる段階ではないということですけれども、市民と一緒につくり上げていく美術館という位置づけがありますので、やはり構想の段階からこうしていくんだという方向をお示しいただいて、市民の方々もそこにさまざまな御意見あるいは希望を盛り込んでいけたらと思います。特に、オープニングというのはこの新しい施設のイメージにすごくつながると思うので、とても重要な事業だと私は思っているので、できれば早い時期にその辺の構想を出していただきたいと要望して終わります。 ○高山 委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第12款公債費について理事者から説明を求めます。 ◎松田 総務部次長総務課長 それでは、第12款公債費補正予算について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書の114ページをお開き願います。  第12款公債費は1270万9000円を増額補正し、補正後の額を101億5570万2000円とするもので、1項1目元金277万1000円の増額は償還額の確定等に伴うもので、2目利子993万8000円の増額は利率の確定によるものでございます。  以上で第12款公債費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第3条繰越明許費の補正について理事者から説明を求めます。 ◎橋本 教育部次長教育総務課長 それでは、第3条繰越明許費のうち第10款教育費に係る事項について御説明申し上げます。  お手元の補正予算及び説明書の10ページをごらんください。  10款教育費1項教育総務費こども支援センター備品等購入費192万円につきましては、仮称・八戸市総合保健センター建設事業建築工事等年度内完了が見込まれないことに伴い、翌年度に繰り越すものでございます。  以上で第10款教育費繰越明許費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第4条債務負担行為の補正の関係部分について、それぞれ理事者から説明を求めます。 ◎小笠原 総合政策部次長政策推進課長 債務負担行為の補正について御説明申し上げます。  予算書の11ページをお開き願います。  第4表債務負担行為補正の追加でございますが、本常任委員会に付託されております総合政策部所管の2事項について御説明申し上げます。  上から2番目でございますが、市民活動サポートセンター指定管理料は、指定管理者制度を継続して導入する市民活動サポートセンターについて、令和元年度中に基本協定を締結するため、期間を令和元年度から令和6年度までとし、限度額を3365万円とするものであります。  そのすぐ下の青葉湖展望交流施設指定管理料は、指定管理者制度を継続して導入する青葉湖展望交流施設について、令和元年度中に基本協定を締結するため、期間を令和元年度から令和6年度までとし、限度額を5390万円とするものであります。  以上で説明を終わります。 ◎工藤 財政部次長住民税課長 続きまして、表の上から4つ目、課税入力業務委託料について御説明を申し上げます。  この業務は、税務署から発送されてきます確定申告書のデータ入力業務を委託するものでございます。委託期間が令和2年1月から令和2年4月までと年度をまたぐことから、債務負担行為令和元年度から令和2年度まで、限度額167万9000円で設定するものでございます。  以上で説明を終わります。 ◎橋本 教育部次長教育総務課長 それでは、補正予算及び説明書の12ページをごらんください。  12ページの下から2番目の校務パソコン認証システム賃貸借料ですが、各小中学校で使用しているパソコンの児童生徒等の個人情報の適切な取り扱い及びサイバーセキュリティーの確保のため新たな認証システムの導入を行うものであり、令和元年度中に契約を締結するため債務負担行為を設定するものでございます。期間は令和元年度から令和7年度までとし、限度額を7000万円とするものでございます。  続きまして、一番下の南郷図書館等指定管理料ですが、指定管理者制度を継続して導入する南郷図書館及び図書情報センターの1施設につきまして、令和元年度中に基本協定を締結するため債務負担行為を設定するものでございます。期間を令和元年度から令和6年度とし、限度額を2億4939万1000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  次に、第1条中の歳入予算の補正及び第5条地方債の補正について理事者から説明を求めます。 ◎保坂 財政部次長財政課長 それでは、補正予算及び説明書の5ページをごらん願います。  今回の歳入予算の補正は、第1条にありますとおり2億6320万8000円を追加し、総額を1112億7291万1000円とするものでございます。  次に、第5条の地方債の補正につきましては、少し飛びますが13ページをごらんいただきまして、第5表地方債補正でございますが、表の上段は港湾整備事業並びに台風第19号に係る土木施設及び都市施設の災害復旧事業を追加し、限度額など記載のとおり定めるもので、表の下段は農業整備事業から都市計画事業まで、それぞれ表の右側、補正後の限度額に変更するものでございます。  それでは78ページをごらんいただきまして、補正予算の内容につきまして御説明申し上げます。  まず、第11款地方交付税は、港湾整備事業に係る震災復興特別交付税を2億4668万4000円増額するものでございます。  次の79ページに参りまして、第14款使用料及び手数料は、浄化槽保守点検業者登録手数料、産業廃棄物処理業許可手数料など、149万5000円を増額するものでございます。  次の80ページに参りまして、第15款国庫支出金は3億1944万8000円の減額でございますが、主なものといたしましては、1項1目1節の障がい者自立支援給付に係る国庫負担金の増額、2項2目3節の一時預かり事業などの特別保育事業に係る子ども・子育て支援交付金の増額、2項4目1節の荷さばき所D棟の整備に係る水産物流通機能高度化対策事業費補助金の減額は、継続費の変更に伴うものでございます。  次の81ページに参りまして、第16款県支出金は6494万1000円の増額でございますが、主なものといたしましては、1項1目1節の障がい者自立支援給付に係る県負担金の増額、2項2目2節の特別保育事業の係る子ども・子育て支援交付金の増額でございます。  次の82ページに参りまして、第17款財産収入は市債管理基金の利子収入など13万8000円の減額でございます。  次の83ページに参りまして、第18款寄附金は557万9000円の増額でございますが、まず1項1目1節総務費寄附金202万4000円でございますが、先ほど歳出の基金積立金のところで伊藤委員から御質問を頂戴しております。202万4000円のうち一番上の社会福祉基金、それから一番下のこども未来基金を除く、2つ目、国際交流基金から、下から2つ目の総合保健センター建設基金までは全てふるさと寄附金でございます。一番上の社会福祉基金寄附金16万2000円のうち、ふるさと寄附金は1万円でございます。それから、一番下のこども未来基金寄附金44万円のうち、ふるさと寄附金は34万円でございます。合計しますと202万4000円のうち、ふるさと寄附金は177万2000円が基金の積立金の原資のためのふるさと寄附金となっております。そのほか、1項2目1節の商工費寄附金の観光事業費から一番下の雇用支援対策事業費までは各事業に対してふるさと寄附金並びに団体の方からの寄附金を頂戴したもので、今回の寄附金の合計557万9000円のうち、ふるさと納税の寄附をいただいたものが502万8000円となっております。  続きまして、次の84ページに参りまして、第20款繰越金は、今回の補正財源として1億9790万6000円を増額するものでございます。  次の85ページに参りまして、第21款諸収入は968万9000円の増額でございますが、自立支援給付費等返還金、臨時職員に係る社会保険料等徴収金、あおもり移住・交流推進協議会からの助成金などを計上するものでございます。  次の86ページに参りまして、第22款市債は5650万円の増額で、主なものといたしましては、1項6目6節の港湾整備事業債、1項12目1節及び2節の台風第19号に係る災害復旧事業債を新たに計上するものでございます。  説明は以上でございます。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第136号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  2 議案第142号 令和元年度八戸学校給食特別会計補正予算 ○高山 委員長 次に、議案第142号令和元年度八戸学校給食特別会計補正予算を議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎中村 学校教育課長 議案第142号令和元年度八戸学校給食特別会計補正予算について御説明申し上げます。  補正予算及び説明書の35ページをお開き願います。  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8929万円を減額し、総額を18億5871万円とするものでございます。  第2項の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は36、37ページの第2表のとおりでございます。  35ページに戻りまして、第2条は債務負担行為ですが、地方自治法第214条の規定により定める債務負担行為補正額は38ページの第2表のとおりでございます。  次に、内容につきまして、補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。  それでは、198ページをお開き願います。  歳入歳出補正予算事項別明細書は203ページにわたりますが、歳入歳出予算の補正前の総額19億4800万円から歳入歳出それぞれ8929万円を減額し、総額を18億5871万円とするものでございます。  次に、歳入の補正について御説明を申し上げます。  まず、200ページに参りまして、第2款繰入金は一般会計からの繰入金8887万2000円を減額するものでございます。  201ページに参りまして、第4款諸収入は社会保険料等徴収金ですが、41万8000円を減額するものでございます。  次に、歳出の補正について御説明申し上げます。  202ページに参りまして、1款1項1目給食センター管理費は8924万8000円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整によるものでございます。11節需用費は、施設の修繕料の増額によるものでございます。  203ページに参りまして、3款公債費は4万2000円の減額ですが、その内訳は給食センター整備事業に係る利子償還金の減額によるものでございます。  次に、債務負担行為の補正について御説明申し上げます。  38ページをお開きください。  第2表債務負担行為でございますが、令和2年度4月分、5月分の賄材料費でございます。期間につきましては令和元年度から令和2年度までとし、限度額を2億3700万円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第142号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  3 議案第152号 八戸市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について ○高山 委員長 次に、議案第152号八戸市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎田中 総務部次長人事課長 それでは、議案第152号八戸市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきまして御説明申し上げます。  議案書では9ページから32ページにかけて記載しておりますが、お配りしております左上に議案第152号と表された資料に基づき御説明申し上げます。  まず、改正の理由でございますが、青森県人事委員会勧告に基づく青森県職員給与改定に準じ、一般職の職員の給料月額及び勤勉手当の支給割合を改定し、並びに時間外勤務手当等に係る勤務1時間当たりの給与額の算出方法を改めるとともに、特別職の職員等の期末手当の支給割合を改定するためのものであります。  次に、改正の主な内容でございますが、まず①の一般職の職員については、ア)として給料につきましては、各給料表における初任給及び若年層の給料月額を引き上げ改定するものであります。  次に、イ)の勤勉手当につきましては、再任用職員を除く職員の支給割合を0.05月分引き上げ、(A)の令和元年度改定分につきましては、12月期分の支給割合を0.925月分に改定するものであります。  (B)の令和2年度改定分につきましては、0.05月分の引き上げ分を6月及び12月期に等分し、それぞれ0.9月分に改定するものであります。  次に、ウ)の改正でございますが、勤務1時間当たりの給与額の算出に寒冷地手当、初任給調整手当を加えるものであります。これら一般職の職員に係る改定については、エ)にあります八戸市職員の給与に関する条例を改正して対応するものであります。  次のページをごらん願います。  次に、②の特別職の職員及び市議会議員についてでありますが、期末手当について改定を行うもので、これまでも県の特別職等に準じて取り扱ってきているところであり、表中、改定後の箇所(A)の令和元年度改定分につきましては、12月期分の支給割合を0.05月分引き上げるとともに、(B)の令和2年度改定分につきましては、引き上げ後の年間の支給割合を6月及び12月期に等分するもので、それぞれ表のとおり改定するものであります。これら特別職の職員等に係る改定につきましては、イ)に記載の3つの条例を改正して対応するものであります。  最後に、関係条例の施行期日等につきましては、条例の公布の日から施行するものでございますが、一般職の職員の改定につきましては平成31年4月1日に、特別職の職員等の改定につきましては令和元年12月1日にそれぞれ遡及して適用し、令和2年度改定分につきましては令和2年4月1日から施行するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  では、これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第152号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  4 議案第153号 八戸市市税条例の一部を改正する条例の制定について ○高山 委員長 次に、議案第153号八戸市市税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎木村 収納課長 それでは、議案第153号八戸市市税条例の一部を改正する条例の制定につきまして、お手元の資料により御説明申し上げます。  議案書では33ページから34ページにかけて記載しております。  資料にお戻りいただきまして、改正の理由でございますが、身体障がい者等が所有する軽自動車等に対する軽自動車税種別割の減免申請は、毎年度来庁し手続することとしておりますが、身体障がい者等の負担軽減を図るため、来庁せずに申請できるようその手続内容を簡略化するためのものでございます。  次に、改正の内容でございますが、説明につきましては新旧対照表で申し上げますので、資料の2枚目をごらんいただきたいと思います。  減免申請手続について規定しております第71条の2第2項につきまして、前年度に身体障がい者等が所有する軽自動車等に対する軽自動車税種別割の減免決定を受けた者で、前年度と申請事項に変更がなく継続して減免申請をする場合、申請手続を簡略化できるよう、改正後条例の下線部分のただし書きを加えるものでございます。  最後に、4の施行期日につきましては公布の日とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第153号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  5 議案第154号 八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について ○高山 委員長 次に、議案第154号八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎中村 学校教育課長 それでは、議案第154号八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について、お手元の資料に基づいて説明いたします。  議案書では35ページから36ページにかけて掲載しております。  資料にお戻りいただきまして、改正理由は、町畑小学校に美保野小学校を統合することにより、美保野小学校を廃止するためのものでございます。  改正内容は、条例中、別表の中から八戸市立美保野小学校の項を削るものでございます。  また、当該条例改正に伴い、八戸市学校給食条例の別表の中から八戸市立美保野小学校の項を削るものでございます。  施行期日は、令和2年4月1日とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第154号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  6 議案第155号 八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○高山 委員長 次に、議案第155号八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎古里 博物館長 続きまして、議案第155号八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして御説明申し上げます。  議案書の37ページをお開き願います。  改正の理由でございますが、史跡根城跡整備基金を設置するためのものでございます。  次に、改正の内容でございますが、38ページをお開き願います。  八戸市基金の設置及び管理に関する条例の第2条に、第32号といたしまして史跡根城跡整備基金、史跡根城跡整備資金を追加するものでございます。  施行期日につきましては、公布の日から施行するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第155号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  7 議案第167号 指定管理者の指定について           (市民活動サポートセンター) ○高山 委員長 次に、議案第167号市民活動サポートセンター指定管理者の指定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎佐々木 市民連携推進課長 それでは、議案書101ページをごらんください。  議案第167号指定管理者の指定について御説明申し上げます。  本議案でございますが、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者を指定するためのものでございます。  議案書の102ページをごらんください。  指定管理者に指定させる公の施設でございますが、八戸市市民活動サポートセンターでございまして、指定管理者といたしまして企画集団With youを指定するものでございます。  指定の期間でございますが、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間を予定しております  以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第167号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  8 議案第168号 指定管理者の指定について           (青葉湖展望交流施設) ○高山 委員長 次に、議案第168号青葉湖展望交流施設指定管理者の指定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎畑内 南郷事務所長 それでは、議案書の103ページをお開き願います。  議案第168号指定管理者の指定について御説明申し上げます。  本議案は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者を指定するためのものでございます。  次のページに参りまして、指定管理者に管理させる公の施設は八戸市青葉湖展望交流施設であり、指定管理者として山の楽校運営協議会を指定するものでございます。  指定の期間は、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間でございます。  以上で議案第168号の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第168号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  9 議案第169号 指定管理者の指定について           (南郷図書館及び図書情報センター) ○高山 委員長 次に、議案第169号南郷図書館及び図書情報センター指定管理者の指定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎田茂 図書館長 それでは、議案書の105ページをお開き願います。  議案第169号指定管理者の指定について御説明申し上げます。  本議案は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者を指定するためのものでございます。  106ページをお開き願います。  指定管理者に管理させる公の施設は八戸市立南郷図書館及び八戸市図書情報センターの2施設であり、指定管理者として株式会社図書館流通センターを指定するものでございます。  指定の期間は、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間とするものでございます。  以上で議案第169号の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第169号は原案のとおり可決されました。  次に請願の審査に入りますので、審査に関係のない理事者の方々は退席されて結構です。  それでは、皆さん御苦労さまでした。  〔理事者一部退席〕  ────────────────────────────────────── ● 請願審査  ・ 令和元年請願第1号 新井田小学校へのきこえの教室の設置を求める請願
    ○高山 委員長 それでは、請願の審査に入ります。  継続審査になっておりました令和元年請願第1号新井田小学校へのきこえの教室の設置を求める請願を議題といたします。  本請願については、先般12月10日付で取り下げの申し出がありました。  よって、令和元年請願第1号の取り下げについて、承認することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御異議なしと認めます。  よって、令和元年請願第1号の取り下げを承認することに決しました。  本当に今回の請願については、総務常任委員会の皆さんのいろいろな英知と皆さんのいろいろな意見を頂戴して意見書を執行部に提出し、先般の一般質問の中で伊藤教育長からの答弁にありました。そのような形で湊小学校にきこえの教室が設置されることになりました。皆さんの御努力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  そしてまた、教育委員会の皆さんも、迅速かつ丁寧に対応していただきましたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  以上で当委員会に付託されました議案等の審査は全て終了いたしました。  なお、報告内容については委員長に御一任願います。  ────────────────────────────────────── ○高山 委員長 以上で総務常任委員会を閉じます。    午前10時57分 閉会...