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  1. 八戸市議会 2019-09-18
    令和 1年 9月 観光振興特別委員会−09月18日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 1年 9月 観光振興特別委員会−09月18日-01号令和 1年 9月 観光振興特別委員会   観光振興特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和元年9月18日(水)午前10時00分〜午前10時26分 第2委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議 題   1 各まつり実績について    (1) 八戸三社大祭実績について    (2) 八戸花火大会実績について   2 あおもり10市大祭典inつがるの開催について   3 VISITちのへについて   4 八戸観光統計について   5 その他    (1) 委員派遣について    (2) 議会報告会への出席委員について  ────────────────────────────────────── 出席委員(7名)
     副委員長 豊 田 美 好 君  委 員  中 村 益 則 君   〃   田名部 裕 美 君   〃   上 条 幸 哉 君   〃   森 園 秀 一 君   〃   壬 生 八十博 君   〃   寺 地 則 行 君 欠席委員(1名)  委員長  久 保 百 恵 君 委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  商工労働観光部長 磯 嶋 美 徳 君  観光課長     安 原 清 友 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  副参事(議事グループリーダー) 山 道 隆 央  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○豊田 副委員長 皆様おはようございます。  ただいまから観光振興特別委員会を開きます。  本日は委員長欠席のため、私が委員長の職務を代行させていただきますのでよろしくお願いいたします。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 各まつり実績について   (1) 八戸三社大祭実績について   (2) 八戸花火大会実績について ○豊田 副委員長 それでは、本日の議題に入ります。  初めに、各まつり実績について説明願います。 ◎安原 観光課長 それでは、各まつり実績について御説明申し上げます。  まず、1ページ目をお開き願います。  (1)八戸三社大祭実績について御説明申し上げます。  ことしの三社大祭は、7月31日水曜日から8月4日日曜日までの通常日程開催され、日程を1日延長した平成29年度を除けば、後夜祭が始まった平成15年度以降最多の入り込みとなる145万2800人を記録いたしました。これは期間中天候に恵まれたという部分と、おまつり広場が非常に盛況だったと運営委員会のほうから理由は伺っております。  ことしから有料観覧席販売を電話での予約及びインターネットでの申し込みとしましたが、インターネットについては、全席完売したと伺っております。  また、本年の八戸三社大祭山車審査において、山車組審査員27名、一般審査員8名による審査の結果、十一日町龍組が3年連続で最優秀賞を受賞いたしました。その他の受賞組については、表のとおりとなっております。  以上で三社大祭実績についての説明を終わります。  次に、2ページをお開き願います。  各まつり実績の(2)八戸花火大会実績について御説明申し上げます。  ことしの第39回八戸花火大会は、8月18日館鼻漁港開催され、約5000発の花火が打ち上げられました。VISITちのへや八戸青年会議所を中心とした花火大会大会委員会によって運営をされておりまして、今年度は約9万人の入り込み数となっております。  また、会場が海岸部ということもありまして、防災、防犯対策としまして地震、津波発生時の避難経路確保のため、今回車両進入禁止として運営をいたしました。  大会プログラムとしましては、毎年恒例となっておりますメッセージ花火、それから音楽にのせて花火を打ち上げるミュージックスターマインを実施いたしました。  また、特別企画として代金の一部が協賛金になる八戸ハナビール販売も実施しております。  以上で八戸花火大会についての説明を終わります。 ○豊田 副委員長 ただいまの説明について御質問ありませんでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 あおもり10市大祭典inつがるの開催について ○豊田 副委員長 次に、あおもり10市大祭典inつがるの開催について説明願います。 ◎安原 観光課長 3ページをお開き願います。  2のあおもり10市大祭典inつがるの開催について御説明申し上げます。  あおもり10市大祭典は、県内10市が連携して、各市祭り伝統芸能、食、観光情報を一堂に集結させ、各市魅力を強力にアピールすることで今後の継続した県内各市への誘客並びに回遊、滞在を促進させることを目的として実施しております。  八戸市では平成25年に第2回が開催されているところでございます。  概要としましては、県内10市のお祭りパレードステージイベントが行われ、食や物産観光PRブースが出展いたします。  今年度、八戸市においては、お祭りパレードステージイベント八戸山車振興会が出演をしまして、山車の運行やお囃子の披露等を行います。  また、飲食コーナーでは、八戸沖さばの串焼きや、サバだしラーメン、八戸せんべい汁などの郷土料理販売する予定となっております。  参考としまして、過去3年間の開催場所来場者数を掲載しております。  以上で青森10市大祭典inつがるの開催についての説明を終わります。 ○豊田 副委員長 ただいまの説明について御質問ありませんでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 VISITちのへについて ○豊田 副委員長 次に、VISITちのへについて説明願います。 ◎安原 観光課長 続きまして、VISITちのへについて御説明いたします。  資料の4ページをお開き願います。  まず、4月1日に設立しましたVISITちのへの最近の動きでございますけれども、関係団体との連携を推進するため、新たに2つ団体協定を締結いたしました。  まず、(1)ですけれども、本年7月26日に、環境省国立公園オフィシャルパートナーシップを締結いたしました。  DMO組織としては、全国で4例目となる協定で、環境省と相互に連携をしまして、三陸復興国立公園の美しい景観と魅力を世界に向けて発信することで国内外の利用者の拡大を図り、地域活性化につなげることとしております。  次に、(2)ですが、こちらは8月11日に、当市及び協同組合湊日曜朝市会VISITちのへとで観光誘客物産振興に関する連携協定を締結いたしました。  各団体役割ですけれども、内容にありますとおり、VISITちのへは、観光客受入環境整備支援プロモーション、湊日曜朝市会は、市及びVISITが行う取り組みへの可能な範囲での協力となっています。あと、市は、朝市の円滑な運営支援のため必要に応じて関係機関との調整、助言を行うという内容になっております。  VISITではこれまでも各種団体協定を締結しておりまして、各団体連携しながら事業に取り組んでおります。  次に、(3)ですが、昨年12月21日付で日本版DMO候補法人として登録されておりましたが、本年8月7日付で日本版DMO法人として登録されました。この登録は、青森県内では公益社団法人青森観光連盟に続き2例目となります。全国では、日本版DMOとして登録されているのは8月7日時点で136件、候補法人として116件の登録がございます。  次に5ページをお開きください。  主な事業につきまして、(1)から(5)までありますが、まず(1)ですが、情報発信事業として、日本語版ホームページに加えて英語版が8月27日に開設されました。  (2)デジタルマーケティング事業では、6月11日からフェイスブックなどへデジタル広告を配信し、首都圏等方々をターゲットとして、広告を掲載した方をVISITちのホームページ関連ページへ誘導しております。  (3)の地域商社事業では、試験段階ではありますが、圏域の野菜やお酒などの地場産品を混載にて首都圏レストランへ輸送を行いました。  また、今回輸送した食材を活用し、都内2店舗で特別メニューを提供して、圏域食材認知度向上を図りました。  (4)の八戸圏域2次交通対策といたしまして、シェアサイクル実証実験を行いました。  7月29日から来年3月31日までの期間でこの期間を3期に分けて実施するもので、第1期は、八戸東口広場、三春屋、八食センターの3カ所に15台の自転車を設置いたしました。8月31日までに利用回数は92回となっております。  (5)はちのローカルマーケット事業は、圏域物産振興に資する事業で、ユートリー1階の特設ブースにおいて今月のセレクトフェア全国特産品フェア、はちの圏域自慢逸品コーナーの3事業を実施しているものです。  毎月のセレクトフェアでは、6月から9月は、うにまつりから始まり、さくらんぼ、冷たいスイーツ、黒にんにくフェア開催し、10月はパンまつり開催する予定としております。  この事業では、1年を通じた出展ブース設置と新商品PR等のプラットフォームを構築して、圏域事業者を支援していくこととしております。  以上でVISITちのへについての説明を終わります。 ○豊田 副委員長 ただいまの説明について、御質問ありませんでしょうか。 ◆寺地 委員 VISITちのへについては、我が会派田名部裕美議員決算特別委員会ポスターの件を含めて提起をしておりました。私もそのことについては、くぎを刺しておきましたけれども、私がちょっと懸念するのは、VISITちのへは、極端なことを言えば物産協会とそれからコンベンションが一緒になって、それに対して八戸市が業務委託をしながら補助金を出しながらさまざまな事業を進めることになるわけですけれども、そのときに、大変失礼ながら、採算性といいますか、商売といいますか、そういうことに重きを置き、そしてまた地域活動を総括するような形で観光事業を進めるとするならば、そこのところに伝統芸能、または八戸方々の生きざま、そして対外的な対応がおろそかにならないかというのが非常に心配なんです。八戸市も6割方の観光事業を委託するという話になっていますので、そうしますと、我々が直接VISITちのへに対して意見を言う場があるのかどうか、もしくはその経営状況についてどのような監視をすればいいのかということになっていくわけですよ。一段わかりづらくなる。  実は私は、以前に京丹後にDMOの会社ができたということで、日本で一番早い話だったものですから、お邪魔していろいろ視察をしてきました。そのときに、当事者たちが一番悩んでいるのは、人件費や、それから宣伝費や、そしてまたそれに対するハードの部分や、さまざまなことに関してどういうふうにその資金を捻出し、どのように人を育て、どのようにその事業を継続させるかが一番難しいという話をなさっていました。私は、VISITちのへの立ち上がりも早く全国でも4番目ということもありますけれども、いち早くそれを実行するという段階になったときに、果たしてそのような内々の調整ができているか。受け入れをやる方針やさまざまなことができているのかということは、非常に不安だったんです。  ですから、まだ始まったばっかりですから、今あんまりとやかくいうのも大変失礼かもしれませんが、ただ、やはり先ほど申し上げたように八戸のさまざまな創意工夫や、さまざまな活動や、全てのことにかかわるということになるものですから、どうしてもそういうことを申し上げておかなければならないと思っていたんです。  それから、先ほど朝市の話のところでも出ていますけれども、我が会派の五戸議員からも朝市運営についていろいろ話意見が出ました。  その中で、デーリー東北なんかにも、最近よく朝市対応が悪いというか、態度が悪いとか、それからちょっと通路が狭過ぎて買い物をできるような状況でないとか、さまざまな苦情も出ています。そういう意見が出たときに、果たしてそれを今度はどのように反映させ、どのように改善するかということも、非常にそれもVISITちのへが中に入ると、これもまた難しくなるというか。  ですから、八戸市がこれからどのようにそれにかかわって、どのように指導され、どのようにそういうものを是正されるかということが懸案になると思います。その辺についてちょっとどのように対応されるおつもりなのか。その辺だけちょっとお聞きしたいと思います。 ◎安原 観光課長 まず、VISITちのへのどこからお話をすればいいかちょっと整理してからなんですけれども、VISITちのへが4月からスタートしまして、恐らくそれこそデジタルマーケティングとか、この間の特別委員会でも御説明したような今まで市で取り組んでいなかったような先進的なというか、今の時代に合ったような形でのあくまでマーケティング部分、それからプロモーションを仕掛けていくんですというようなところは非常に今そこがスタートしたので、非常にそこが目立っている部分ではあると思うんです。私も実はVISITとの打ち合わせの中でしゃべっているのは、やっぱり八戸観光ってなかなかぱっと来ただけで、観光客の方が来ただけでその魅力ってなかなか伝わりづらい部分もあったりして、その魅力をきちんと伝えるのに一番大事なのは実は人かと思っていて、それは現地の人であったり、ガイドさんであったり、もちろん我々も含め、そういう人たちが大事ですし、そういう意味ではやっぱり現場でそういう活動をされている方々をいかに大事にするかというのは、八戸観光には非常に大事なんじゃないかと思っています。そういう意味VISITは今新しいほうにスタートして、スタートダッシュをする意味でそちらに力を入れていますけれども、追々そちらが落ち着いてきたら、やっぱりこれは地元の人であったり、八戸圏域なので、当然周辺の市町村も含めてのそういうところとの連携とか、現場の人をやっぱり大事にするというのが非常に大事になってくると思うので、そこは市とVISITできちんと共有をして、進めていくつもりもしていますので、そういう意味ではおろそかになるんじゃないかという御心配があったかとは思うんですけれども、そこは塚原理事長以下、しっかり市も一緒になって大事な部分を見失わないようにしながら進めていきたいと思っておりました。  経営状況をどういう形で監視するのかという部分でございましたけれども、今回の9月議会の冒頭に、経営状況資料皆様にもお配りしていました。これは市が50%以上出資している団体は、それぞれ経営状況皆様にお示しする形になっていましたので、そういった形でまずは監視をしていただくという必要はあるかと思います。それはいろいろな意味方向性が間違っているのではないかという部分も含め、皆様からの御意見をいただきながら、やっていければいいと思っていました。  朝市部分についても、今協定を結びました。これは実際、湊日曜朝市会協同組合でもありますから、当然市の商工課、それから中央会とか、そういったところとも密接な連携のもと運営をしておりますので、何かいろいろお客さんへの対応であったりとか、そういった部分とか、運営ベースになる部分というのはやはり役所、市もしっかりかかわっていく部分になっていくかとは思います。何分今スタートしたばかりの中で、今どうしても目立つところがそういった派手なというか、そういうプロモーションとかマーケティングというのは今まで市がなかなか取り組めてこなかったところを、今かなり力を入れてやっているので、そういう部分が目立ちますけれども、やはりしっかり受入体制とか、お客さんを受け入れるそういうベースになる部分というのはしっかり市も当然一緒になってやっていければと思っておりましたので、そういう意味で我々の取り組みもしっかり注視していただきながら、必要に応じて御意見をいただければと思います。  ポスターの件に関しても、VISITちのへとまた日を改めて、今後どういう形でやっていくかということは、意見交換というか、調整しましょうという話はしておりました。  ただ、どうしても今現実的にかけた経費に対してどれくらいお客さんを呼べるかという部分では、やはりデジタルでの人の動きというところはもう無視できないくらい大きくなってきている部分もありますので、その両方を、バランスを見ながらの検討になっていくかとは思いますが、よろしくお願いします。  以上でございます。 ◆寺地 委員 ありがとうございました。まさにその人づくりというか、やはり観光に携わる方々がどういう意識を持たれるかというのが大変大きいとは思います。やはりそうなったときにそういう方々がある程度働くことによって、または仕事をすることによって誇りやさまざまな効用が得られること、もしくはある程度有償ボランティア的な要素で、そういうお仕事内容に対する報酬も確保するような形、そしてまた先ほどから言っているみたいに余り商売関係ない部分でも、人が育ったり、その伝統が継承されるような配慮はやはり必要だと思います。
     それからあとポスターの件も出ましたけれども、最近はどうかわかりません。数年前には、三社大祭認知度は5%から6%ぐらい、八戸を知っていますかという内容でも10%前後だったと思うんです、認知度が。そういう意味からすれば、確かにインターネットを使うなり、さまざまな媒体を使って宣伝もするんだというのはもちろんわかりますが、ポスターのように目にとまるもの、または一般の市民というか、国民というか、全然関係ない人にまで見た目で影響を与えるというのは意外とポスター効果はあると思うんです、来る来ないは別にしても。それをやはり努力して我々議会でもポスターを持って観光宣伝をやっているぐらいですから、効果がないかもしれないけれども、どこかにそういう機会というか、何かがあるかもしれないということを考えれば、ポスターを持ってお願いに行く、足を運んでお願いに行くということは、これは当然あってしかるべきで、ポスターを貼っても効果がないんだというのを決めつけられると、ちょっと我々も残念だというしかないと思います。  いろいろな意味観光に前向きであるということをしていかないと、八戸市が今一番おくれているのはやはり観光産業であったり、観光事業ではないかとも思います。前にも言っているように、修学旅行がなかなか来ないとか、今いろいろな大きな施設もできてきましたので、これからは来客する方々も変わるかもかもしれませんけれども、やはりいろいろな可能性に向かって八戸を発信していくということは大事だと思いますので、今後ともそういう努力をしていただくことを要望して、私の意見を終わります。  ありがとうございました。 ○豊田 副委員長 他に何か御意見ございますか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 では、ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  4 八戸観光統計について ○豊田 副委員長 次に、八戸観光統計について説明願います。 ◎安原 観光課長 次に、6ページ目をお開き願います。  八戸観光統計について御説明申し上げます。  4月から6月の月間統計速報値でございますが、観光込客数は210万3362人となり、前年同月から約22万人の増、前年比で112%となっております。  中段のグラフ、宿泊者数は13万1762人となっておりまして、前年同月から約1万1000人の増、前年比で109%となっております。  この2つ観光込客数及び宿泊者数増加の主な要因としましては、ゴールデンウィークが10連休になったというところが1つ想定されるものということで考えております。  なお、宿泊者数のうち、外国人宿泊者数は、5438人となっておりまして、前年同月から約1200人の増、前年比で129%、約30%の増となっております。  増加の主な要因としましては、これも4月下旬から5月下旬に当市で開催されましたピーウィーのアイスホッケー八戸記念大会関係者宿泊などがこういう上昇に効果があったのかというふうに把握しております。  以上で八戸観光統計についての説明を終わります。 ○豊田 副委員長 ただいまの説明について御質問ありませんでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  そのほか御質問等ございますでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 では、ないようですので、ここで理事者方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────  5 その他   (1) 委員派遣について ○豊田 副委員長 次に、委員派遣についてお諮りいたします。  本員会視察については11月の13日から15日までの3日間で実施したいと考えております。  視察をするに当たりまして、議長に対し委員派遣承認要求を行うこととし、諸般の手続については委員長に一任いただきたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 それでは、御異議ありませんのでそのように決定いたします。  ──────────────────────────────────────   (2) 議会報告会への出席委員について ○豊田 副委員長 次に、議会報告会への出席委員についてお諮りいたします。  本年11月10日に開催予定議会報告会への当委員会からの出席者1名の推薦についてですが、久保委員長は当日欠席とお聞きしておりますので、私は議会報告会で別の役割を打診されておりますので、他の委員出席を踏まえて、中村委員を推薦いたしたいと思っておりますが、いかがでしょうか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 副委員長 では、議会報告会へは、中村委員出席することで議長に報告することといたします。  ────────────────────────────────────── ○豊田 副委員長 以上で観光振興特別委員会を閉じます。  御苦労さまでございました。    午前10時26分 閉会...