八戸市議会 2019-03-07
平成31年 3月 民生常任委員会−03月07日-01号
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。
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3 議案第22号 平成30年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、議案第22号平成30年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎保坂
健康部次長兼
国保年金課長 それでは、議案第22号平成30年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算につきまして御説明申し上げます。
補正予算及び説明書の22ページをお開き願います。
今回の
補正予算は、第1条にありますとおり、歳入歳出それぞれ11億7621万2000円を追加し、総額をそれぞれ240億9319万5000円とするものですが、内容につきましては
補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。
169ページをお開き願います。
まず、歳入でございますが、第1款国民健康保険税は、被保険者数の減などにより、1項1目一般被保険者分は4800万円、2目退職被保険者分は300万円、それぞれ減額するものでございます。
次の170ページに参りまして、第3款国庫支出金は、交付見込みに基づき災害臨時特例補助金を増額するものでございます。
次の171ページに参りまして、第4款県支出金は、それぞれ交付見込みに基づく補正でございまして、1項1目保険給付費等
交付金は5億9830万9000円の増額、2目健康増進保健事業費補助金は171万4000円の減額でございます。
次の172ページに参りまして、第5款財産収入は、財政調整基金の利子分を増額するものでございます。
次の173ページに参りまして、第6款繰入金は、1項1目
一般会計繰入金141万7000円の減額でございますが、保険基盤安定制度に係る繰入金の増額、
職員給与費等に対する繰入金の減額のほか、地方単独事業に係る国庫負担減額相当分に対する繰入金の増額が主なものでございます。
次の174ページに参りまして、第7款繰越金は、今回の補正財源として5億9722万4000円増額するものでございます。
次の175ページに参りまして、第8款諸収入は、それぞれ収入見込みに基づく補正でございまして、1項1目延滞金1344万円の増額、2項1目一般被保険者第三者納付金2270万1000円の減額、同じく3目一般被保険者返納金4381万円の増額が主なものでございます。
次の176ページに参りまして、歳出につきまして御説明申し上げます。
第1
款総務費は財源の組み替えで、
歳出予算の増減はございません。
次の177ページに参りまして、第2款保険給付費は3億5500万円の増額でございますが、各項目とも、これまでの実績並びに今後の支出見込みを踏まえ補正するものでございます。
次の178ページに参りまして、第3款国民健康保険事業費納付金は財源の組み替えで、
歳出予算の増減はございません。
次の179ページに参りまして、第5款保健事業費は特定
健康診査等委託料を減額するものでございます。
次の180ページに参りまして、第6款基金積立金は5億4万5000円の増額でございますが、利息の増額分を含めて財政調整基金へ積み立てするものでございます。
次の181ページに参りまして、第7款諸支出金3億3116万7000円の増額は、療養給付費等負担金ほか、昨年度分の清算に伴う返還金でございます。
説明は以上でございます。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。
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4 議案第29号 平成30年度八戸市
霊園特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、議案第29号平成30年度八戸市
霊園特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎阿部
市民防災部次長兼
市民課長 議案第29号平成30年度八戸市
霊園特別会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び説明書の55ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ63万2000円を減額し、歳入
歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4189万9000円とするものでございます。
歳入
歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、56ページ、57ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございます。
次に、
補正予算の内容について御説明申し上げます。
250ページをお開き願います。
歳入について御説明申し上げます。
第1款使用料及び手数料は、市営霊園の永代使用料を281万7000円、維持管理料を28万1000円増額するものでございます。
次に、251ページをお開き願います。
第2款繰入金は、市営霊園永代使用料収入等の増加、前年度繰越金の確定等により
一般会計からの繰入金を465万2000円減額するものでございます。
次に、252ページをお開き願います。
第3款繰越金は前年度繰越金を92万2000円増額するものでございます。
次に、253ページをお開き願います。
歳出について御説明申し上げます。
1款1項1目霊園管理費63万2000円の減額は、霊園管理システム保守委託及び霊園管理システム機器借上料の執行残を減額するものでございます。
以上で説明を終わります。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
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5 議案第31号 平成30年度八戸市
介護保険特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、議案第31号平成30年度八戸市
介護保険特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎夏坂 介護保険課長 それでは、議案第31号平成30年度八戸市
介護保険特別会計補正予算につきまして御説明を申し上げます。
補正予算及び説明書の63ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額にそれぞれ3億2738万8000円を追加し、予算の総額をそれぞれ218億6707万9000円とするものでございます。
歳入
歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、64ページ及び65ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございます。
続きまして、
補正予算の内容につきまして御説明を申し上げます。
264ページをお開き願います。
まず、歳入についてでございますが、第1款保険料1232万2000円の増額は、滞納繰越分普通徴収保険料の増額によるものでございます。
265ページに参りまして、第2款使用料及び手数料1000円の増額は、保険料の督促手数料を増額するものでございます。
266ページに参りまして、第3款国庫支出金3726万9000円の増額は、地域支援事業費の増額に伴う財源調整のほか、高齢者の自立支援・重度化防止等に関する取り組みを支援する保険者機能強化推進交付金の計上が主なものでございます。
267ページに参りまして、第4款支払基金
交付金1074万9000円の増額、268ページに参りまして第5款の県支出金294万2000円の増額は、地域支援事業費の増額に伴う財源調整が主なものでございます。
269ページに参りまして、第6款財産収入5万4000円の増額は、財政調整基金の積立利息を増額したものでございます。
270ページに参りまして、第7款繰入金7294万5000円の減額は、介護給付費繰入金及び事務費等繰入金の減額が主なものでございます。
271ページに参りまして、第8款繰越金3億3567万4000円の増額は、今般の補正財源として前年度繰越金を計上するものでございます。
272ページに参りまして、第9款諸収入132万2000円の増額は、第1号被保険者延滞金及び第三者納付金等を計上するものでございます。
273ページをお開き願います。
歳出について御説明申し上げます。
第1
款総務費の1項1目一般管理費625万円の減額は、システム改修等委託料の減額が主なものでございます。
1項2目計画等策定委員会経費53万4000円の減額は、会議開催数確定に伴い、報酬等を減額するものでございます。
2項徴収費は、封入封緘業務等委託料の執行残を減額するものでございます。
274ページに参りまして、第2款保険給付費は財源調整を行うもので、増減はございません。
275ページに参りまして、第3款地域支援事業費の1項1目介護予防・生活支援
サービス事業費3289万7000円の増額は、訪問型
サービス費及び通所型
サービス費の増額が主なるものでございます。
1項2目介護予防ケアマネジメント事業費400万円の減額は、介護予防ケアマネジメント業務等委託料の減額によるものでございます。
2項一般介護予防事業費185万1000円の減額は、地域回想法事業開催業務等委託料の減額によるものでございます。
3項包括的支援事業等費160万3000円の減額は、地域包括支援センター運営業務等委託料の執行残を減額するほか、業務量増大に伴う時間
外勤務手当の増額が主なものでございます。
276ページに参りまして、第4款基金積立金3億889万6000円の増額は、前年度繰越金を財源に財政調整基金へ積み立てるものでございます。
以上で説明を終わります。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第32号ですが、説明理事者が他の委員会に出席をしておりますので、後ほど審査をいたしたいと存じます。
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6 議案第33号 平成30年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、議案第33号平成30年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎保坂
健康部次長兼
国保年金課長 それでは、議案第33号平成30年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算につきまして御説明申し上げます。
補正予算及び説明書の72ページをお開き願います。
今回の
補正予算は、第1条にありますとおり、歳入歳出それぞれ4185万1000円を追加し、総額をそれぞれ24億2079万9000円とするものですが、内容につきましては
補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。
297ページをお開き願います。
まず、歳入でございますが、第3款繰入金は、広域連合の事務費負担金及び保険料軽減分に対する保険基盤安定負担金の確定等に伴い、
一般会計からの繰入金を3920万9000円減額するものでございます。
次の298ページに参りまして、第4款繰越金は今回の補正財源として8206万1000円増額するものでございます。
次の299ページに参りまして、第5款諸収入100万1000円の減額は、
後期高齢者医療制度特別対策補助金の確定などによるものでございます。
次の300ページに参りまして、歳出でございますが、第1
款総務費は財源の組み替えで、
歳出予算の増減はございません。
次の301ページに参りまして、第2款
後期高齢者医療広域連合納付金4185万1000円の増額は、広域連合への保険料等負担金の増額などによるものでございます。
説明は以上でございます。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。
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7 議案第34号 平成30年度八戸市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、議案第34号平成30年度八戸市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎三浦 子育て支援課長 それでは、議案第34号平成30年度八戸市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び説明書の76ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ522万6000円を追加し、歳入
歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8922万6000円とするものでございます。
第2項の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算額は、77、78ページの第1表のとおりでございます。その詳細につきましては、後ほど
補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。
76ページに戻りまして、第2条地方債の変更につきましては、79ページの第2表地方債補正のとおり、福祉資金貸付事業に係る起債限度額を変更するものでございます。
それでは、
補正予算及び説明書の303ページをお開き願います。
事項別明細書につきましては、304ページにわたりますが、歳入歳出補正の補正前の総額8400万円をそれぞれ522万6000円増額し、総額を歳入歳出それぞれ8922万6000円とするものでございます。
次に、305ページに参りまして、歳入の補正について御説明申し上げます。
第1款繰入金689万9000円の減額は、貸付金の原資として前年度繰越金を充当するとともに、運用事務費の減額に伴い
一般会計からの繰入金を減額するものでございます。
306ページに参りまして、第2款繰越金2212万5000円の増額は、前年度からの繰越金でございます。
307ページに参りまして、第4款市債1000万円の減額は、貸付金の原資として前年度繰越金を充当することに伴い減額するものでございます。
308ページをお開き願います。
歳出について御説明申し上げます。
第1
款総務費の1項1目運用事務費178万円の減額は、システム改修等委託料及び事務経費の執行残の減額でございます。
309ページに参りまして、第2款母子父子寡婦福祉資金貸付費700万6000円の増額は、前年度繰越金を貸付金の原資として充当することに伴う事業費調整でございます。
310ページに参りまして、地方債の現在高の見込みでございますが、当該年度中起債
見込み額を1000万円減額し、補正後の額をゼロ円とするものでございます。また、当該年度末現在高
見込み額もゼロ円とするものでございます。
以上で、平成30年度八戸市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算についての御説明を終わります。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
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8 議案第40号 八戸市
介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
○大館
委員長 次に、議案第40号八戸市
介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎夏坂 介護保険課長 それでは、議案第40号八戸市
介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定につきまして御説明を申し上げます。
議案書では21ページから22ページにかけて記載しておりますが、本日は、お配りしている左上に議案第40号と表記された資料に基づき御説明申し上げます。
まず、改正の理由でございますが、基準省令であります、
介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準の一部改正に伴い、
介護医療院の管理者が業務を委託する場合の基準に係る規定の整備をするためのものでございます。
次に、改正の主な内容でございますが、検体検査等を業務とする衛生検査技師について、免許廃止後も、従前から衛生検査技師の免許を受けていた者は検体検査等の業務を行うことができるよう経過措置が設けられており、医療法施行規則等の一部を改正する省令により
介護医療院の基準省令にこの経過措置が追記されましたので、これに合わせて規定を整理するものでございます。
最後に、施行期日でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。
以上で説明を終わります。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
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9 議案第32号 平成30年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
○大館
委員長 次に、先ほど保留をしておりました議案第32号平成30年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎畑内
南郷事務所長 それでは、議案第32号平成30年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び説明書の67ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ250万2000円を減額し、歳入
歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7148万6000円とするものでございます。
歳入
歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、68ページ及び69ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございます。
その内容につきましては、
補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。
67ページに戻りまして、第2条地方債の補正につきましては、70ページの第2表地方債補正のとおり変更するもので、南郷診療所整備事業に係る借入限度額を600万円に変更するものでございます。
283ページをお開き願います。
歳入について御説明申し上げます。
第1款診療収入は1030万円の減額でございますが、これは国民健康保険診療報酬収入並びに
後期高齢者医療保険診療報酬収入が当初予定額を下回る見込みとなったものでございます。
1項外来収入1目国民健康保険診療報酬収入は550万円の減額、3目
後期高齢者医療保険診療報酬収入は630万円の減額、4目その他の診療報酬収入は40万円の減額。2項その他の診療収入1目諸検査等収入190万円の増額は、歯科矯正等に係る保険外収入の増収が主なものでございます。
284ページに参りまして、第2款使用料及び手数料は8万円の減額でございますが、これは各種診断書等の文書証明手数料の減収によるものでございます。
285ページに参りまして、第4款繰入金は
一般会計からの繰入金の減額でございます。
286ページに参りまして、第5款繰越金は1418万円の増額で、前年度からの繰越金でございます。
287ページに参りまして、第6款諸収入は35万円を増額するものでございますが、インフルエンザ等の
予防接種に係る受託事業収入及び負担金収入が主なものでございます。
288ページに参りまして、第7款市債20万円の減額は、医療用備品購入に係る南郷診療所整備事業の
事業費確定によるものでございます。
289ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。
第1
款総務費1項1目一般管理費は220万2000円の減額でございますが、その主なものは、アルバイト賃金、警備業務等各種委託料の減額で、執行状況を勘案し、不用額を減額するものでございます。
290ページに参りまして、第2款医業費は30万円の減額でございますが、1項1目医療用機械器具費は、在宅酸素供給装置等借り上げ件数の減少による使用料及び賃借料の減額、2目医療用消耗器材費は、歯科矯正等の増加による歯科義歯技工等委託料の増額でございます。
3目医療用衛生材料費は、財源の組み替えを行うもので、増減はございません。
以上で説明を終わります。
○大館
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大館
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。
以上で当委員会に付託されました議案の審査は、全て終了いたしました。
なお、報告内容については
委員長に一任願います。
──────────────────────────────────────
○大館
委員長 以上で
民生常任委員会を閉じます。
午前11時05分 閉会...