八戸市議会 2019-03-07
平成31年 3月 建設常任委員会−03月07日-01号
1項1目
土木総務費は111万7000円の減額でありますが、2節給料から7節賃金までの減額は、
職員、再
任用職員及び臨時
職員に係る
人件費の調整でございます。
2項1目
道路橋りょう総務費は20万1000円の減額でありますが、3節
職員手当等16万8000円の減額及び4節
共済費3万3000円の減額は、
職員に係る
人件費の調整でございます。
2目
道路維持費は1029万7000円の減額でありますが、4節
共済費4万3000円の減額及び7節賃金13万8000円の減額は臨時
職員に係る
人件費の調整でございます。13節
委託料104万2000円の減額及び15節
工事請負費907万4000円の減額は、それぞれ国の
交付金配分額決定に伴い、
道路附属物点検等委託料及び
道路構造物修繕等工事費を減額するものでございます。
3目
道路新設改良費は2864万1000円の減額でありますが、3節
職員手当等147万円の増額は
職員に係る
人件費の調整でございます。13節
委託料961万6000円の減額は、
八戸西スマートインターチェンジ整備事業や
道路新設改良事業に係る
測量等委託料及び
工事等委託料の
執行残を減額するものでございます。15節
工事請負費133万6000円の増額は、国の
交付金配分額決定に伴う
道路新設改良工事費の増額が主なものでございます。22節
補償補填及び
賠償金2183万1000円の減額は、
道路新設改良事業及び
南郷地区道路改良事業に係る
補償費の
不用分を減額するものでございます。
122ページをお開き願います。
4目
橋りょう整備費は8946万8000円の減額でありますが、13節
委託料418万2000円の増額は、国の
交付金配分額決定に伴う
橋りょう補修設計等業務委託料の増額が主なものでございます。15節
工事請負費9365万円の減額は、国の
交付金配分額決定に伴い
橋りょう耐震補強補修工事費を減額するものでございます。
3項1目
港湾費は164万6000円の減額でありますが、19節
負担金補助及び
交付金として、県が実施する八戸港
整備事業費確定に伴う
市負担金の
不用額の減額が主なものでございます。
4項1目
都市計画総務費は1億2322万6000円の減額でありますが、2節給料4000円の増額、3節
職員手当等10万円の増額及び4節
共済費5万9000円の減額は、
職員及び非常勤
職員に係る
人件費の調整でございます。11節
需用費6000円の減額は、
修繕料の
不用分を減額するものでございます。13節
委託料343万6000円の減額は、
木造住宅耐震診断員派遣業務等委託料の
執行残の減額が主なものでございます。14節
使用料及び
賃借料6000円の減額は、
会場借り上げ料の
不用分を減額するものでございます。19節
負担金補助及び
交付金1億1973万4000円の減額のうち当
委員会に付託されましたのは、県が実施する
都市計画街路事業費の確定に伴う
市負担となる
都市計画事業負担金9724万4000円の減額と、
木造住宅耐震改修補助金55万8000円の減額でありますが、いずれも
不用分を減額するものでございます。
2目
区画整理管理費は38万6000円の減額でありますが、2節給料4000円の増額、3節
職員手当等22万6000円の減額、123ページに参りまして、4節
共済費16万4000円の減額は、
職員に係る
人件費の調整でございます。
4目
公園費は139万4000円の減額でありますが、13節
委託料264万4000円の減額は
執行残の減額が主なものでございます。15節
工事請負費125万円の増額は、
公園整備等工事費の
不足分を増額するものでございます。
5目
八戸公園費は1056万円の減額でありますが、15節
工事請負費500万円及び18節
備品購入費556万円の減額は、
執行残を減額するものでございます。
11目特別
会計整備費は6696万円の減額でありますが、28節
繰出金において、
事業費調整のため都市計画
下水道事業特別
会計繰出金を減額するものでございます。
5項1目
住宅管理費は18万3000円の増額でありますが、3節
職員手当等10万4000円の増額及び4節
共済費13万6000円の減額は、
職員に係る
人件費の調整でございます。23節
償還金利子及び
割引料21万5000円の増額は、平成29
年度における
借り上げ市営住宅に係る
公的賃貸住宅家賃対策調整補助金の確定に伴い、国への
返還金を計上するものでございます。
2目
住宅整備費は1億5414万7000円の減額でありますが、13節
委託料674万8000円の減額は、
市営住宅の
火災警報機交換業務等委託料の
執行残の減額が主なものでございます。15節
工事請負費1億4739万9000円の減額は、国の
交付金配分額の決定に伴い
市営住宅整備工事費を減額するものでございます。
6項1目
河川管理費は161万円の減額でありますが、11節
需用費15万円の減額は
河川施設修繕費の
不用額を減額するものでございます。13節
委託料146万円の減額は、
河川調査設計等委託料の
執行残を減額するものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
次に、第3条
繰越明許費の
関係部分について
理事者から説明を求めます。
◎
八木田 建設部次長 それでは、当
委員会に付託されました
環境部、
建設部、
都市整備部に係る
繰越明許費の補正について、一括して御説明申し上げます。
補正予算及び
説明書の11ページをお開き願います。
まず、1、追加について御説明申し上げます。
第4
款衛生費2項
清掃費、
ごみ処理手数料徴収委託料759万9000円は、平成31年3月
分委託料の確定を4月に行うため、翌
年度に繰り越すものでございます。
次に、第6
款農林水産業費のうち当
委員会に付託されました1項
農業費、
農業用施設整備事業1120万円は、
ため池利用者との調整に不測の日数を要したため翌
年度に繰り越すものでございます。
次に、第8
款土木費2項
道路橋りょう費の
道路維持補修事業3841万4000円は、
地下埋設物管理者との調整に不測の日数を要したため、
主要幹線舗装補修事業4953万1000円は、同じく
地下埋設物管理者との協議、許認可に不測の日数を要したため、くらしの
みちゾーン整備事業8200万円は
電線管理者との調整に不測の日数を要したため、12ページに参りまして、
八戸西スマートインターチェンジ整備事業6855万5000円は、
支障物件の撤去に不測の日数を要したため、
社会資本整備総合交付金事業4057万8000円は、
河川管理者との調整に不測の日数を要したため、
道路新設改良事業9894万4000円は、
支障物件の移転に不測の日数を要したため、
道路改良事業2500万円は、現場内で重複する他の水道、
下水道工事との
工程調整に不測の日数を要したため、
南郷地区道路改良事業8246万5000円は、
支障物件の移転に不測の日数を要したため、
橋りょう長寿命化事業1億8000万円は、
河川管理者との調整により非
出水期期間内での
施工制限があったため、
橋りょう整備事業890万4000円は、
施工範囲の確定に不測の日数を要したため、
新大橋整備事業4億9411万5000円は、
添架物管理者との調整に不測の日数を要したため、
交通安全施設整備事業508万9000円は、
地下埋設物管理者との調整に不測の日数を要したためであり、それぞれの事業について翌
年度に繰り越すものでございます。
4項
都市計画費のうち当
委員会に付託されましたのは、2つ目の事業からでございます。
長根公園再編事業1億3490万円は、
屋内スケート場本体工事、
外構工事との調整及び
指定管理者との調整により工程を見直し工期を延長したため、
都市公園整備事業713万円は、長者一丁目トイレの給水管引き込み
作業委託において、
水道本管工事及び
下水道ます
設置工事との調整に不測の日数を要し、後発のユリノ
木公園整備工事の
年度内完成が困難となったため、
館鼻公園整備事業5620万円は、公園内の
電話柱移設工事及び
高圧受電開始に伴う東北電力との
工事調整に不測の日数を要したためであり、それぞれの事業について翌
年度に繰り越すものでございます。
5項
住宅費、
被災者住宅再建等支援事業1400万円は、
補助対象者の工事が完了しないため、
市営住宅等長寿命化事業2億5803万4000円は、
設計内容の変更に伴い不測の日数を要したためであり、それぞれの事業について翌
年度に繰り越すものでございます。
6項
河川費、
河川整備事業2160万円は、
地権者との調整に不測の日数を要したため、翌
年度に繰り越すものでございます。
次に、第9
款消防費1項
消防費、
洪水ハザードマップ策定事業1200万円は、
浸水想定区域の
指定公表を担当する県との調整に不測の日数を要したため、翌
年度に繰り越すものでございます。
13ページに参りまして、次に2、変更について御説明申し上げます。
第8
款土木費6項
河川費、
排水路整備事業は、入札不調により不測の日数を要したため、
繰越額を補正前の1700万円から補正後の9063万1000円に変更するものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
◆山名 委員 相当な部分において不測の日数を要したということで、翌
年度に予算が繰り越されるということですけれども、これによって何かしら
マイナス面が出るということはないんでしょうか。
◎
八木田 建設部次長 それぞれの事業、たくさんございまして、理由は先ほど申し上げましたとおりで各種ございますけれども、
土木関係でいきますと、工期が長くなったことに伴って経費が上がるということは、全くないとは言いませんけれども、例えば
現場事務所の
借り上げの賃料とか上がることは、そういった部分ではありますけれども、かかる経費について大きく変動するということは、仮にかかったとしてもそのほかの工事で短縮を図るということで進めておりますので、市民の生活に影響はないように、繰り越しにはなるものの
早期完成を目指していっておりますので、御理解のほどいただければと思っておりました。
◆山名 委員 協議しながら延ばすわけですから、請け負った
建設会社なりのほうの契約が、その都度、延ばしたりというような形でやっているんでしょうか。
◎
八木田 建設部次長 おっしゃるとおりでありまして、例えば3月31日までございますけれども、それ以前までの工期の場合には、一旦3月31日まで
年度内延長いたしまして、今回この常任
委員会で承認いただいたその後、本議会のほうで承認いただけましてから来年度のほうの契約ということで、当初から3月31日までにつきましては1回という、そうでない場合は2回あるという、そのようなことで
変更契約で延長を図っているものでございます。
○三浦
委員長 よろしいでしょうか。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────────
2 議案第24号 平成30
年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別
会計補正予算
○三浦
委員長 議案第24
号平成30
年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別
会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎元沢
都市整備部次長兼
区画整理課長 それでは、議案第24
号平成30
年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別
会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び
説明書の30ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額にそれぞれ284万6000円を増額し、歳入
歳出予算の総額をそれぞれ20億5410万2000円とするものでございます。
歳入
歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、31ページから32ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございます。内容につきましては、後ほど御説明申し上げます。
第2条は、地方自治法第213条第1項の規定により、翌
年度に繰り越して使用することができる経費を33ページの第2表
繰越明許費のとおりとするもので、2款1項八戸駅西土地区画整理事業費6億4528万円は、他事業との調整及び関係権利者との移転交渉に不測の日数を要したため、翌
年度へ繰り越しするものでございます。
次に、196ページをお開き願います。
歳入について御説明申し上げます。
1款1項1目土木手数料1万7000円の増額は、八戸駅西地区の仮換地証明手数料を増額するものでございます。
197ページに参りまして、3款1項1目土地区画整理事業保留地処分金282万9000円の増額は、八戸駅西地区の保留地処分金を増額するものでございます。
198ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。
1款1項1目売市第二土地区画整理事業費147万1000円の減額は、9節普通旅費及び12節通信運搬費を減額するものでございます。
199ページに参りまして、2款1項1目八戸駅西土地区画整理事業費390万円の減額は、13節調査設計業務等
委託料及び19節水道管布設工事負担金の減額、15節街路築造等工事費の増額が主なものでございます。
200ページに参りまして、4款1項1目
繰出金821万7000円の増額は、一般
会計繰出金を増額するものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────────
3 議案第26号 平成30
年度八戸市都市計画
下水道事業特別
会計補正予算
○三浦
委員長 議案第26
号平成30
年度八戸市都市計画
下水道事業特別
会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎
佐々木 下水道業務課長 それでは、議案第26
号平成30
年度八戸市都市計画
下水道事業特別
会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び
説明書の39ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額からそれぞれ2911万7000円を減額し、歳入
歳出予算の総額をそれぞれ113億8920万1000円とするものでございます。
また、補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、40ページから41ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございますが、この内容につきましては後ほど予算に関する
説明書により御説明申し上げます。
第2条の
繰越明許費は、地方自治法第213条第1項の規定により、翌
年度に繰り越して使用することができる経費を定めるものでございますが、ここで42ページをお開きいただきまして、第2表
繰越明許費をごらん願います。
1款4項管きょ管理費の管きょ布設替等事業1070万円は、県事業の道路改築事業に伴うものでございますが、県事業の進捗のおくれに伴い
年度内の事業完了が厳しいことが見込まれるため繰り越しするものでございます。
1款5項ポンプ場管理費のマンホールポンプ制御盤移設事業820万円は、制御盤の製作納期に不測の日数を要し、工期の延長が見込まれるため繰り越しするものでございます。
2款1項建設費の公共
下水道管きょ等築造事業12億9649万1000円は、地下埋設物等に係る関係機関との
工程調整等に不測の日数を要することが見込まれるため繰り越しするものでございます。
続いて、第3条の地方債の補正についてでございますが、43ページをお開きいただき、第3表地方債補正をごらん願います。
こちらの表にございますとおり、
下水道事業に係る起債の借入限度額を39億8570万円から39億6860万円に減額するものでございます。
続きまして、予算に関する
説明書により御説明をいたしますので、214ページをお開き願います。
まず、歳入について、第2款
使用料及び手数料1688万6000円の減額は、決算見込みによる公共
下水道使用料及び団地排水施設
使用料の減額が主なものでございます。
215ページに参りまして、4款1項1目一般
会計繰入金は、
事業費調整及び財源の組み替えにより6696万円を減額するものでございます。
216ページに参りまして、第5款繰越金は、前年度繰越金を105万6000円増額するものでございます。
217ページに参りまして、6款2項1目雑入7077万3000円の増額は、消費税還付金及び馬淵川流域
下水道維持管理負担金還付金が主なものでございます。
218ページ参りまして、7款1項1目
下水道事業債は1710万円を減額するものでございます。
219ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。
第1
款総務費でございますが、1項1目一般管理費は181万2000円の減額で、13節
委託料の
使用料収納等
委託料及び19節
負担金補助及び
交付金の水洗化改造資金利子補給
補助金の
執行残による減額が主なものでございます。
2項1目団地管理費は152万6000円の減額で、13節
委託料の処理場運転業務等
委託料の
執行残による減額が主なものでございます。
3項1目東部処理場管理費は310万8000円の増額で、11節
需用費の光熱水費の増額及び13節
委託料の設備点検業務等
委託料の
執行残による減額が主なものでございます。
4項1目管きょ管理費は703万1000円の減額で、15節
工事請負費の管きょ布設替等工事費の
執行残による減額が主なものでございます。
220ページに参りまして、5項1目ポンプ場管理費は285万6000円の減額で、13節
委託料の設備点検業務等
委託料の
執行残による減額が主なものでございます。
221ページに参りまして、2款1項1目建設費は1900万円の減額で、
人件費、物件費の
事業費調整のほか、15節
工事請負費の管きょ整備等工事費を減額するものでございます。
224ページに参りまして、地方債の現在高の見込みでございますけれども、当該
年度中の起債見込み額を1710万円減額し、補正後の額を39億6860万円とすることで当該
年度末現在高の見込み額は611億5610万2000円となるものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
◆山名 委員 ちょっと細かいところで恐縮ですけれども、219ページの東部処理場管理費の光熱水費のところですけれども、一般的に水道光熱費というのは余り見込み違いはないんじゃないのかと勝手に思いますけれども、何かしら800万ふえた理由があるんでしょうか。教えていただきたいと思います。
◎中村
下水道施設課長 光熱水費の増額につきましては、使用する量がふえたというよりも、主に電気とガスの単価が上昇したために増額になったというものです。
年度の初めに予想を立てていますけれども、電気の単価が上がりまして、使用する量が多いものですから、ちょっと上がっただけでも影響が出てくるということで、単価の上昇というのは最初の段階では
見通しがつかないので、電気料金の単価が上がったと、ガス料金の単価も上がったということでございます。
○三浦
委員長 よろしいでしょうか。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────────
4 議案第27号 平成30
年度八戸市都市計画駐車場特別
会計補正予算
○三浦
委員長 議案第27
号平成30
年度八戸市都市計画駐車場特別
会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎畠山
都市整備部次長兼
都市政策課長 それでは、議案第27
号平成30
年度八戸市都市計画駐車場特別
会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び
説明書の45ページをお開き願います。
まず、議案の説明でございますけれども、第1条は、歳入
歳出予算の総額にそれぞれ6042万9000円を追加し、歳入
歳出予算の総額をそれぞれ1億7342万9000円とするものでございます。
歳入
歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、46ページから47ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございます。歳入歳出の詳しい内容につきましては、後ほど御説明申し上げます。
45ページにお戻りいただきまして、第2条は、地方自治法第213条第1項の規定により、翌
年度に繰り越して使用することができる経費を48ページの第2表
繰越明許費のとおりとするもので、48ページをお開きいただきたいと思いますが、1款1項管理費の駐車場施設撤去等工事費1853万1000円は、八戸警察署中央交番移転工事の影響によりまして、旧別館前駐車場施設の撤去等工事を翌
年度に繰り越すものでございます。
228ページをお開き願います。
歳入について御説明申し上げます。
1款1項1目駐車場
使用料1369万9000円の減額は、今年度の収入見込みに基づきまして、中央駐車場、別館前駐車場についてはそれぞれの
使用料を減額いたしまして、八戸駅西口駐車場、八戸駅東口駐車場につきましては、それぞれの
使用料を増額するものでございます。
229ページに参りまして、2款1項1目繰越金2534万円の増額は、前年度からの繰越金を計上するものでございます。
230ページに参りまして、6款1項1目雑入4878万8000円の増額は、消費税還付金を計上するものでございます。
231ページをお開き願います。
歳出について御説明いたします。
1款1項1目中央・別館前駐車場管理費174万3000円の減額は、消費税を減額するものでございます。
232ページに参りまして、2款1項2目利子282万8000円の減額は、利子償還金を減額するものでございます。
233ページに参りまして、3款1項1目
繰出金6500万円の増額は、一般
会計への
繰出金を増額するものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。
少し議事をとめてもらってもよろしいですか。
暫時休憩します。
午前10時45分 休憩
―――――――――――
午前10時46分 再開
○三浦
委員長 それでは、再開をしたいと思います。
──────────────────────────────────────
5 議案第30号 平成30
年度八戸市農業集落排水事業特別
会計補正予算
○三浦
委員長 議案第30
号平成30
年度八戸市農業集落排水事業特別
会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎
佐々木 下水道業務課長 それでは、議案第30
号平成30
年度八戸市農業集落排水事業特別
会計補正予算について御説明申し上げます。
補正予算及び
説明書の59ページをお開き願います。
第1条は、歳入
歳出予算の総額にそれぞれ33万5000円を追加し、歳入
歳出予算の総額をそれぞれ3億6830万8000円とするものでございます。
また、
補正予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、60ページから61ページの第1表歳入
歳出予算補正のとおりでございますが、その内容につきまして、予算に関する
説明書により御説明したいと思いますので、257ページをお開き願います。
1款1項1目受益者負担金は、決算見込みにより30万5000円を増額するものでございます。
258ページに参りまして、2款1項1目農業集落排水
使用料は、決算見込みにより85万円を減額するものでございます。
259ページに参りまして、5款繰越金は前年度繰越金を88万円増額するものでございます。
260ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。
第1
款総務費の1項1目一般管理費は8万6000円の減額で、13節
委託料の排水設備確認及び完成検査事務等
委託料及び19節
負担金補助及び
交付金の水洗化改造資金利子
補助金の
執行残による減額でございます。
2項1目処理場管理費は71万円の増額で、11節
需用費の光熱水費の増額及び13節
委託料の設備点検業務等
委託料の
執行残による減額によるものでございます。
3項1目管きょ管理費は28万9000円の減額で、13節
委託料の管路清掃等
委託料及び15節
工事請負費の汚水ます移設等工事費の
執行残による減額でございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
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6 議案第41号
類家南雨水ポンプ場放流ゲート逆流防止対策工事請負契約の締結について
○三浦
委員長 議案第41号
類家南雨水ポンプ場放流ゲート逆流防止対策工事請負契約の締結についてを議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎石上
環境部次長兼
下水道建設課長 それでは、議案第41号
類家南雨水ポンプ場放流ゲート逆流防止対策工事請負契約の締結について御説明申し上げます。
提出議案の23ページをごらん願います。
理由でございますが、類家南雨水ポンプ場放流ゲート逆流防止対策工事の請負契約を締結するためのものでございます。
次のページをごらんください。
場所は、八戸市類家五丁目37番10号。
契約額は1億4724万7200円。
期間は、契約締結の翌日から、平成32年1月20日まで。
契約者は、宮城県仙台市若林区清水小路6番地1、株式会社安川電機東北営業所所長、西谷康晴。
その他、請負契約内容細部につきましては、八戸市財務規則によるものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
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7 議案第42号
沢里長根線道路改良工事請負の一部
変更契約の締結について
○三浦
委員長 議案第42号
沢里長根線道路改良工事請負の一部
変更契約の締結についてを議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎
佐々木 道路建設課長 提出議案の25ページをお開き願います。
議案第42号
沢里長根線道路改良工事請負の一部
変更契約の締結について御説明申し上げます。
理由は、さきに請負契約を締結した沢里長根線道路改良工事について、設計変更により契約額を変更するためのものでございます。
次のページをお開き願います。
契約額2億6906万9040円を3億2709万9600円に変更するものでございます。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。
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8 議案第43号
市道路線の変更について
○三浦
委員長 議案第43号
市道路線の変更についてを議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎久保 道路維持課長 それでは、議案第43号
市道路線の変更について御説明いたします。
提出議案の27ページをごらんください。
理由でございますが、道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、
八戸西スマートインターチェンジ整備事業の変更に伴う
市道路線の変更をするためのものでございます。
次のページをごらんください。
路線の変更を行います2路線の起点と終点の所在を示す表でございます。
次のページをごらんください。
変更2路線の位置図と幅員、延長の一覧表でございます。位置図には、変更前を破線矢印、変更後を実線矢印で表示しております。
以上で説明を終わります。
○三浦
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三浦
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
以上で当
委員会に付託されました議案の審査は終了いたしました。
なお、報告内容については
委員長に一任願います。
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○三浦
委員長 以上で
建設常任委員会を閉じます。
午前10時54分 閉会...