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  1. 八戸市議会 2018-12-13
    平成30年12月 観光振興特別委員会-12月13日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成30年12月 観光振興特別委員会-12月13日-01号平成30年12月 観光振興特別委員会   観光振興特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成30年12月13日(木)午前10時00分~午前10時26分 第2委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議 題   1 ふるさと祭り東京2019について   2 平成31年八戸えんぶりについて   3 各種事業実績について    (1) 観光PR事業等について    (2) 種差海岸関連事業について   4 VISITちのへについて   5 その他    ・ 山・鉾・屋台保存連合会総会について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  三 浦 博 司 君
     副委員長 松 橋   知 君  委 員  田 端 文 明 君   〃   工 藤 悠 平 君   〃   伊 藤 圓 子 君   〃   藤 川 優 里 君   〃   田名部 和 義 君   〃   大 館 恒 夫 君 欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  商工労働観光部長         磯 嶋 美 徳 君  商工労働観光部次長産業労政課長 久 保 朝 生 君  観光課長             鈴 木 伸 尚 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 林   一 秀  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○三浦 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから観光振興特別委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 ふるさと祭り東京2019について ○三浦 委員長 それでは、本日の議題に入ります。  初めに、ふるさと祭り東京2019について説明願います。 ◎鈴木 観光課長 おはようございます。  それでは、1ページをお開き願います。  1、ふるさと祭り東京2019について御説明申し上げます。  開催概要でございますが、ふるさと祭り東京は、全国から伝統芸能祭りふるさとの味を新春の東京ドームに集結させ、さまざまなふるさと文化をより深く、より多くの方に伝えていこうという趣旨で開催されるイベントで、今回で11回目の開催であります。  会期は、来年1月11日金曜日から20日日曜日までの10日間の開催となります。  目標入場者数ですが、前回は42万1000人が入場しまして、今回の目標入場者数は42万人となっております。  宣伝広告についてですが、前回実績記載しておりますけれども、多数のメディアに取り上げられており、大変宣伝効果の高いイベントとなると思われます。  ステージ出演についてですが、今回は5年ぶりに三社大祭の本物の山車東京ドームに持っていくこととしております。メーンステージでありますお祭り広場での山車運行のほか、南部民謡手踊りや、法霊神楽披露予定されております。  また、別な小さ目のステージであります、ふるさとステージでの南部民謡手踊り法霊神楽披露予定されております。  なお、これらは会期の前半のほうに行われることになっております。  下のほうに参りまして、八戸圏域関係ブース出展でございますが、市の観光ブースのほか、北千住にある居酒屋ごっつりさん、八戸酒造協議会、五戸町、八戸広域観光推進協議会、田子町、アルパジョンさんのほか、久慈広域観光協議会も出展いたします。  また、ご当地どんぶり選手権には、殿堂入りした八戸前沖銀サバトロづけ丼が今回も出場するほか、ご当地マラソンコーナーで、うみねこマラソンを紹介いたします。  そして全く違う枠組みですけれども、次のページへ参りまして、あおもり10市大祭典の県外版ブースも出展されます。後ほど御説明いたしますが、県内版は、ことし青森市で開催されましたが、県外版として前回に続いてふるさと祭りに出展することとなりました。県内10市の物産オリジナルカクテル前回に引き続き販売することにより、10市の魅力を強力に発信するものとなっております。  下の写真は、八戸三島バナナサイダーを使ったカクテルで、横にコースターが置いてありますけれども、コースターは買った人にプレゼントされまして、市の紹介が書いてあります。見づらいんですけれども、八戸三社大祭種差海岸、それから八戸前沖銀サバトロづけ丼と書いてありまして、裏返すと、市のマークがあって、これが10種類あるということになっております。  ふるさと祭り東京につきましては、先日招待券をお配りさせていただきましたので、ぜひ御来場くださいますようよろしくお願いいたします。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 平成31年八戸えんぶりについて ○三浦 委員長 次に、平成31年八戸えんぶりについて説明願います。 ◎鈴木 観光課長 それでは、3ページをお開き願います。  2の平成31年八戸えんぶりについて御説明申し上げます。  まず、えんぶりポスターについてでございます。ポスターにつきましては、本日両サイドの壁に張っておりますけれども、こちらの真ん中にある金色の文字の物は市が作成したものです。ポスターはB1判、B2判合わせて2800枚制作しまして、公共施設宿泊施設等に配布し、周知とPRに努めているところであります。  また、今回は12社から19点の応募があった中から選考会を経て決定したポスターを採用しております。  また、みちのく大雪まつり推進協議会においても5つ祭り1つになったポスター、こちらの一番左側5つのものが1つになったポスター、それから5種類の反対側にあります5連のポスターを制作しております。  合体版と単体のポスターを合わせて1310枚制作しまして、JR東日本管内の主要駅や東北管内高速道路サービスエリア等に配布しております。  4ページをお開き願います。  来年のえんぶり行事について御説明申し上げます。  開催日は、例年と同様2月17日から20日までの4日間の日程開催されます。  2月17日の朝7時から長者山新羅神社において奉納摺り、10時にえんぶり行列、10時40分から中心街で一斉摺り、その後、御前えんぶり、公会堂でえんぶり公演が行われます。  18日以降は記載のとおりの日程開催されます。  かがり火えんぶりですが、市庁広場記載のとおりに行われます。  お庭えんぶりにつきましては、更上閣での開催となり、1日3回の公演が4日間開催されます。  なお、お庭えんぶりのチケットは、資料の一番下に記載しておりますが、1月9日午前9時から八戸観光コンベンション協会発売開始となります。  資料には各回で出場するえんぶり組記載してありますので、参考にしていただきたいと思います。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいま説明について御質問ありませんか。 ◆田端 委員 1点だけですけれども、ちょうど2月の一番寒い時期で、ある年のことですけれども、豪雪で中心街除雪が十分な対策がとられないというんでしょうか、県外から来た観光客がとても歩道を歩けませんでしたと。また、新幹線に乗りおくれましたというような話もありましたので、除雪対策のことについて考えていることがあれば、どうでしょう。 ◎鈴木 観光課長 道路その他の除雪については、ちょっと所管外といいますか、なので、お答えできないんですけれども、更上閣とか、役所の前の広場とかは、本当にマンパワーになるんですけれども、降れば降ったで、皆さん総出で雪かきして、危険のないようにするようにいつも努めておるところでございます。  以上です。 ◆田端 委員 年々県外からの観光客もふえていると見てきましたので、それで、えんぶり全国的に知られるようになってきたと。受け入れるに当たっては、観光客の安全という面と、あとは十分に楽しんでもらうということでひとつ除雪対策を十分に抜本的にとっていただきたいという意見を申し上げて終わります。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。 ◆大館 委員 ポスターが2800枚ということですが、東京駅には張る予定はされていましたか。 ◎鈴木 観光課長 みちのく大雪まつりのほうのポスターJR東日本関連の主要駅に張っていただくことをお願いしていますので、恐らく張っていただいているものと思います。よく駅に行くと五連のポスターなんかは5本の柱に次々と張ってあったりとか、広くて大きい透明なポスターを張るところにずらっと並んでいたりするのをたまに見かけますので、そういうことをしていただいていると思っております。  以上です。 ◆大館 委員 思っているというふうなお話しですが、できれば要請して東京駅の目立つところに張っていただければと思っておりますので、その辺、御配慮をお願いしたいと思います。  以上。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 各種事業実績について   (1) 観光PR事業等について   (2) 種差海岸関連事業について ○三浦 委員長 次に、各種事業実績について説明願います。 ◎鈴木 観光課長 それでは、5ページをお開き願います。  3の各種事業実績についての(1)観光PR事業等について御説明いたします。  まず、はこだてグルメサーカス2018についてでございます。  このイベントは、北海道新幹線開業効果を引き出して、北海道全体、さらには全国からの観光客の呼び込みを目指して開催されているイベントでありまして、ことしは9月8日、9日の2日間、函館市内開催される予定でありました。しかし、下の囲みの部分でございますが、9月6日に発生した北海道胆振東部地震の影響により、イベントそのもの中止となったものでございます。  実施予定だった観光PRや物販などは一切できませんでしたが、下の写真にありますけれども、左側に三社大祭ミニ山車を先行して函館駅前朝市に展示しておりまして、結果的に9月16日まで展示することになりました。  また、真ん中写真ですが、北海道新聞への八戸えんぶり広告掲載実施されました。  また、右側の写真ですけれども、函館市が観光客減少風評被害を防止するために、地震後2日目に作成した、函館営業中!という動画を函館市の要請によりまして、市庁本館1階のデジタルサイネージとか、マチニワの大画面、あと駅の観光プラザなどで11月中旬まで放映したところでございます。  次に6ページをお開き願います。  ハイウェイフェスタとうほく2018について御説明申し上げます。  このイベントは、東北6県の観光文化、食などを一堂に集め、PRすることによって、東北6県の地域間の交流を促進させるとともに、高速道路利用促進を図るために開催されております。  今回は9月22日、23日に、仙台市の勾当台公園開催されました。  入場者数は2日間で6万人でございました。  出展内容としましては、ブースでの三陸復興国立公園PRや、八戸らーめん販売のほか、青森観光連盟ステージにゆるキャラが参加して、観光PRを行ったところでございます。  続きまして、7ページをお開き願います。  あおもり10市大祭典in青森について御説明申し上げます。
     このイベントは、県内10市が連携して、各市祭り伝統芸能、食、観光情報一堂に集結させ、各市魅力を強力にアピールすることで県内各市への誘客並びに回遊、滞在を促進することを目的として開催されております。  今回で7回目となる大祭典は、9月22日、23日の2日間にわたり青森港新中央埠頭及び青い森公園周辺で行われました。  当市参加内容でございますが、グルメコーナー物産コーナーブースを出展したほか、今回は長横町粋組山車参加して、ステージでのお囃子演奏とパレードを行いました。  来場者数につきましては、昨年の十和田市開催は19万人でしたけれども、今回は25万人でございました。  なお、来年はつがる市で開催することとなっております。  続きまして、8ページをお開き願います。  みなみ北海道東北食旅フェスタin仙台について御説明申し上げます。  このイベントは、北海道新幹線開業効果の継続、拡大と、みなみ北海道東北地域への誘客促進を目的として、11月17日、18日の2日間にわたり仙台市の勾当台公園開催され、当市は昨年に引き続き2回目の参加となりました。  参加団体道南の市町や広域観光協議会あと八戸市、大館市などとなっております。  出展内容につきましては、飲食ブースでの八戸せんべい汁等販売のほか、ステージイベントとして観光PRを行いました。  また、イベントの前日の11月16日には、旅行エージェントとの商談会参加し、今後の旅行商品の造成につながるよう当市観光資源PRしてまいりました。  来場者数につきましては、2日間で4万8000人でございました。天候に恵まれたことから、昨年の3万2000人より大幅にふえたものと思われます。  以上で(1)の説明を終わりまして、次のページに参りまして、(2)種差海岸関連事業について御説明いたします。  まず、種差海岸魅力発信事業についてであります。  事業概要ですが、種差海岸三陸復興国立公園指定5周年を記念して、種差海岸知名度向上及び当市への誘客促進につなげるため、トレッキングとマリンアクティビティの2本のイベント実施することにし、企画コンペ実施いたしました。  その結果、次の2つイベント実施したものであります。  1つ目は、現在マリンスポーツの中でも流行しているSUP――スタンドアップパドルといいますけれども、とカヤック体験でした。  実施したのは9月1日、場所蕪島海水浴場開催され、20名の募集で19名が参加いたしました。  ゲストは、市内在住のユーチューバーの田中なつきさんで、田中さんからはイベントの前後にユーチューブで情報を発信していただきました。  2つ目は、たけだバーベキューさんという芸人と一緒にトレッキングをして、最後バーベキューをして楽しむというイベントです。  こちらは10月21日、60名の募集で57名が参加しました。  蕪島から種差まで約9キロ歩いて、最後バーベキューを行い、この方からも自分のSNSで種差情報を発信していただきました。  続きまして、10ページをお開き願います。  鮫角灯台開放事業について御説明申し上げます。  この事業は、すばらしい眺望を持つ鮫角灯台を一般に開放することで、種差海岸の新たなビュースポットとして活用することを目的に、八戸海上保安部の協力のもと、平成25年度から実施しております。  今年度は4月21日から10月28日までの土日、祝日と、夏休み期間は毎日開放し、天候不順による中止日を除いて開放日は73日間となりました。  また、昨年は1日だけでしたが、8月25日と9月23日の2回、夜の一般開放を行いました。  最終的な来場者数は1万2308人で、昨年の1万278人を大きく上回りました。夜間開放の人気が高く、たくさんの来場者があったことが原因の一つと考えております。  続きまして、らくらくサイクル事業について御説明申し上げます。  この事業は、GPS機能つき音声端末を搭載した電動アシスト自転車をレンタルするもので、鮫駅周辺種差天然芝生地周辺の3カ所で貸し出しを行いました。5月1日から10月31日までの実施でしたが、利用者数は過去最大の354人となりました。利用者の約6割が首都圏在住者でありまして、アンケートからは種差海岸を気軽に散策できることや、公共交通機関を補完するために利用できるなどの意見があり、好評を得ているものと捉えております。  続きまして、11ページをお開き願います。  種差海岸芝生地乗馬体験事業について御説明申し上げます。  この事業は、伝統的な文化として馬の放牧が行われていた種差天然芝生地において、乗馬を体験してもらうことで、にぎわい創出魅力向上を図ることを目的として、平成24年度から実施しております。  今年度の開催日資料にございます、いずれも土曜日に計6日間実施いたしました。利用者数は昨年の352人に比較すると272人と大分少ない結果となりました。原因としては天候に恵まれない日が多かったということが挙げられますけれども、一方では、大人の利用がふえて、子どもが減っているという現象がありまして、また、県外客はふえていても、県内客が減っているという状況になっております。今後はこの結果を分析の上、事業を検討していきたいと考えております。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。 ◆伊藤 委員 10ページ種差海岸関連事業の中で、③のらくらくサイクル事業なんですけれども、354人と昨年度に比べてふえたということで、大変いいことだと思うんですけれども、あのあたりの道路というのは、そんなに広くないんです。一般車両もバスも往来するところから、本当に車よりも自転車で走るぐらいのスピードであの景観を見ていただくのはとってもいいことだし、もっともっと推進していただきたいんですが、一方で、やはり危険な場面もなきにしもあらずということがあるので、その辺の対策というのはどんなふうにお考えでしょうか。 ◎鈴木 観光課長 おっしゃるとおり、道路が狭くて、危険な場面も、もしかしたら自転車じゃなくてもあるとは思いますけれども、特にこちらのほうで防止対策みたいなことをしているものではございません。運転する方が自分の責任でということになろうかと思いますけれども、貸し出しをするに当たっては、やはりいろいろな注意事項といいますか、そういう車が危ないところとか、そういうところは、これからもしかしたら利用者に示していく必要があるのかとも思っております。  以上です。 ◆伊藤 委員 自転車専用レーンみたいなものが設けられるような広さであればいいんですけれども、ちょっとそれは難しい話なので、また、危険を促すための標識みたいなものというと、あんまりあの景勝地域に立て過ぎるのもどうかということで、本当に苦慮するところだというふうに思うんですけれども、これはやはり県の道路交通のほうの担当者とも、こういう万が一の事故がないための注意を促す。そういったことでの連携を図っていただきたいというふうに御要望して終わります。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  4 VISITちのへについて ○三浦 委員長 次に、VISITちのへについて説明願います。 ◎鈴木 観光課長 それでは、12ページをお開き願います。  4、VISITちのへについて御説明申し上げます。  まず、設立準備状況でございます。  (1)の合併契約締結式ですが、10月22日にマチニワにおきまして、関係法人による合併契約締結式が行われ、団体名称VISITちのへとなることが発表されました。この内容については、その後に各団体開催された臨時総会臨時評議員会で承認されております。  (2)ですが、10月31日に、観光庁へのDMO候補法人登録を申請いたしました。12月中にも候補法人登録が完了する予定となっております。  (3)は、9月以降の設立準備委員会開催概要です。11月14日開催の第5回委員会からは、圏域町村担当課長さんの皆様に委員として就任していただいております。  (4)ですが、八戸市と東京海上日動火災保険株式会社との地域産業支援に関する連携協定に基づく初の試みとして、はちの未来観光セミナー~インバウンド編~を11月26日に開催いたしました。主な内容は、ロゴ・タグラインの発表、ヤフー株式会社さんによる講演、インバウンドビジネスを手がける株式会社やまとごころさんによる講演でございました。  次の新たな取り組みでございますが、11月26日に、インバウンド事業を円滑に推進するため、インバウンド部会を設置いたしました。VISITちのへでは、さまざまな関連団体から意見を聴取するため、親会としてVISITちの推進部会、その下にインバウンド部会地域商社部会、二次交通部会を設置することにしておりまして、一足早くインバウンド部会を設置したものでございます。  3の今後の主な検討スケジュールでございますが、12月中にもDMO候補法人登録が完了する予定でございます。  2月に東京開催される八戸ふるさとフォーラムのテーマはDMO開催することになっております。同じく2月には、はちの未来観光セミナー、第2弾として地域商社編開催予定しております。  3月には、先ほど御説明した推進部会を設置し、4月1日に一般財団法人VISITちのへが設立となる予定でございます。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  ──────────────────────────────────────  5 その他   ・ 山・鉾・屋台保存連合会総会について ○三浦 委員長 そのほか御質問等ありませんか。 ◆伊藤 委員 三社大祭ユネスコ無形文化遺産登録になっていたわけですけれども、来年、八戸においてユネスコ無形文化遺産登録になった山・鉾・屋台祭り関係者の方々が八戸で何かあるという、その概要をちょっとお伺いしたいんですが。 ◎鈴木 観光課長 来年八戸開催されるのは、山・鉾・屋台保存連合会、実はユネスコ関係で、担当課社会教育課になっておりますが、全国の山・鉾・屋台行事保存連合会というのがかなり昔からありまして、その中で33が登録されたわけですけれども、今月、12月1日、2日に秩父でことしの総会が行われました。来年八戸でやるということで、8月の3日、4日になったと聞いております。3日にお帰りを皆さんに見ていただいて、4日に総会をやるというふうに伺っております。  多分訪れる方が、今回秩父は400人ぐらいの方が来ていましたので、来年の八戸はちょっと交通の便というか、西のほうからどれだけ人が来るかわからないんですけれども、そのぐらいの規模になるのではないかと思われます。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 思ったより早く八戸でこういう会が開かれるということはとてもよかったと思います。教育委員会保存というところでのということですけれども、それだけではなく、やはり観光振興という面でも大いにこの機会を使ってPRし、そしてユネスコ無形文化遺産登録効果というものに結びつけていっていただくような、そういったことをぜひ念頭に置きながら、対応していただきたいと御要望で終わります。 ◎鈴木 観光課長 実は秩父総会に、私ともう一人職員が社会教育課と一緒に行ってまいりました。どういうふうに進めていったらいいかとか、あと見せる場合も400人の大人数ですので、その辺をちょっと学びながらきましたので、もちろん来年度の8月のときには、教育委員会だけに任せないで、こちらのほうもできるだけ協力してやろうと思っています。  以上です。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────── ○三浦 委員長 ないようですので、以上で観光振興特別委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時26分 閉会...