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1. 八戸市議会 2018-08-21
   平成３０年　８月　建設協議会－08月21日-01号

   
   取得元: 八戸市議会公式サイト
   最終取得日: 2023-06-10
   平成３０年　８月　建設協議会－08月21日-01号平成３０年　８月　建設協議会 　　建設協議会記録 　────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 　平成30年８月21日（火）午前10時01分～午前10時23分　第４委員会室 　────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 　●　所管事項の報告について 　　１　東部終末処理場高圧電気棟（建築本棟）整備工事請負契約の締結について 　　２　八戸自動車道（仮称）八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約の一部変更契約の締結について 　　３　市道路線の認定（案）の概要について 　　４　八戸市中央駐車場・公用車車庫改築本棟工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について 　　５　八戸市中央駐車場・公用車車庫改築電気設備工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について 　　６　八戸駅西土地区画整理事業「集ゾーン」保留地の売却について 　　７　八戸市手数料条例の一部改正（案）の概要について 　　８　八戸市特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の一部改正（案）の概要について 　────────────────────────────────────── 出席委員（８名） 　委員長　　三　浦　博　司　君
   　副委員長　高　橋　一　馬　君 　委　員　　吉　田　淳　一　君 　　〃　　　伊　藤　圓　子　君 　　〃　　　山　名　文　世　君 　　〃　　　森　園　秀　一　君 　　〃　　　立　花　敬　之　君 　　〃　　　五　戸　定　博　君 欠席委員（なし） 委員外議員（なし） 　────────────────────────────────────── 出席理事者 　環境部長　　　　　　　　　　　佐　藤　浩　志　君 　建設部長　　　　　　　　　　　渡　辺　昇　覚　君 　都市整備部長　　　　　　　　　大志民　　　諭　君 　環境部次長兼環境政策課長　　　大久保　邦　男　君 　環境部次長兼下水道建設課長　　石　上　勝　典　君 　清掃事務所長　　　　　　　　　寺　地　圭　次　君 　建設部次長　　　　　　　　　　八木田　満　彦　君 　建設部副理事兼港湾河川課長　　大　山　幹　友　君 　都市整備部次長兼都市政策課長　畠　山　　　智　君 　都市整備部次長兼区画整理課長　元　沢　千　寿　君　　　　　　　　　　　他関係課長 　────────────────────────────────────── 出席事務局職員 　主査　知　野　大　介 　────────────────────────────────────── 　　　午前10時01分　開会 ○三浦　委員長　本日は全員出席であります。 　ただいまから建設協議会を開きます。 　────────────────────────────────────── ●　所管事項の報告について ○三浦　委員長　それでは、理事者から所管事項について報告の申し出がありますので、これを受けることにいたします。 　────────────────────────────────────── 　１　東部終末処理場高圧電気棟（建築本棟）整備工事請負契約の締結について ○三浦　委員長　初めに、東部終末処理場高圧電気棟――建築本棟――整備工事請負契約の締結について報告願います。 ◎石上　環境部次長兼下水道建設課長　おはようございます。 　それでは、東部終末処理場高圧電気棟――建築本棟――整備工事請負契約の締結について御説明いたします。 　初めに、本工事を含め、東部終末処理場の受変電設備改築事業の概要について御説明いたします。 　東部終末処理場の受変電設備である特高変電所は、竣工から約40年が経過し、標準耐用年数を大きく過ぎていることから、老朽化による電気事故が懸念され、設備の更新が急務となっておりました。また、施設が臨海部に位置しており、津波によって電気設備が浸水した場合、処理場機能の喪失につながりかねないことから、受変電設備の更新に合わせ、津波対策を考慮した建屋の建てかえを計画したものでございます。 　それでは、工事概要について御説明いたします。資料をごらんください。 　工事名称は、東部終末処理場高圧電気棟――建築本棟――整備工事でございます。 　工事場所及び工事概要については、資料の次のページで御説明いたします。 　まず、工事場所でございますが、八戸市江陽三丁目１番111号の東部終末処理場内、資料上段の位置図では、既存の特高変電所の隣、赤色で塗り潰した場所となります。 　建物規模は、資料下段に示しておりますが、鉄筋コンクリート造の地上２階建て。延べ床面積は372.87平方メートルでございます。 　参考までに、資料右下の断面図で、２階の床面を地上から8.5メートルの位置としておりますが、これは津波対策として電気室を津波による浸水が想定される高さよりも上に設ける計画としたためでございます。 　前のページにお戻りいただきまして、工事期間等について御説明いたします。 　工事期間は、契約締結の翌日から平成31年３月31日まで。 　契約額は、２億4737万4000円。 　契約者は、寺下建設株式会社で、８月３日に仮契約を締結しております。 　なお、本工事請負契約の締結に関する案件につきましては、９月定例会に提案させていただきますので、よろしくお願いいたします。 　以上で説明を終わります。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　２　八戸自動車道（仮称）八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約の一部変更契約の締結について ○三浦　委員長　次に、八戸自動車道仮称・八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約の一部変更契約の締結について報告願います。 ◎佐々木　道路建設課長　おはようございます。 　八戸自動車道仮称・八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約の一部変更契約の締結について御説明いたします。 　まずはタブレットの５ページの平面図をごらん願います。 　最初に、八戸西スマートインターチェンジ整備事業について御説明いたします。 　場所は、八戸自動車道と国道454号との交差部でございます。ＥＴＣ専用のインターチェンジで、24時間ＥＴＣを登載した全車種が利用可能となっております。平成26年度に事業着手し、現在工事を実施しており、今年度末の完成を目指して事業を進めております。 　この委託契約の説明で、東日本高速道路株式会社東北支社八戸管理事務所を、以後ＮＥＸＣＯと表現させていただきます。 　この契約は、ＮＥＸＣＯへの工事を委託する契約でございます。 　八戸西スマートインターチェンジ整備事業においては、ＮＥＸＣＯが全体の工事を施工いたします。市とＮＥＸＣＯとの協定により、市の事業区分は国道454号から料金徴収施設までのアクセス道路部分と周囲の入り回し道路部分となっております。 　赤線で囲まれた部分が事業区域でございます。その区域内の赤く着色されたアクセス道路と黄色く着色された入り回し道路が八戸市の事業区分で、色が塗られていない部分がＮＥＸＣＯの事業区分となっております。 　市は、市の事業区分の工事をＮＥＸＣＯに委託することにし、市が負担する工事の費用について、年度ごとにＮＥＸＣＯと契約を締結しております。本件は平成30年度分の工事費用に関する締結となります。 　この事業は、一部が社会資本整備総合交付金の対象となっております。当初の契約を締結した平成30年４月１日時点では、交付金の交付決定がなされていなかったため、交付金の対象とならない周囲の入り回し道路の工事費の額で契約しておりました。平面図の黄色で着色された周囲の入り回し道路が当初分になります。そして、平面図の赤く着色した交付金対象のアクセス道路が、その後交付金の交付決定がなされたことによる追加分でございます。 　４ページにお戻り願います。 　それでは、委託の概要ですが、件名は、八戸自動車道仮称・八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約でございます。 　委託場所は、八戸市大字尻内町地内。 　委託期間は、平成30年４月１日から平成31年３月31日まで。 　契約者は、東日本高速道路株式会社東北支社八戸管理事務所、所長松田友也となっております。 　契約の変更内容ですが、契約額を9599万5303円から１億7803万9738円へ変更し、8204万4435円増額するものでございます。 　主な変更理由ですが、１点目として、社会資本整備総合交付金が交付決定されたことにより、交付金対象部分の工事費を追加するものでございます。 　主な内容は、道路掘削881立方メートル、盛り土工4048立方メートル、用・排水溝336メートル、集水ます16カ所、舗装工事1700平方メートル、標識工事一式の増工でございます。 　変更理由の２点目ですが、地元との協議により、道路ボックスカルバート内の照明設備の追加等により増工となったものでございます。 　この変更契約については、平成30年８月２日に仮契約を締結しております。 　以上につきましては、変更後の契約額が１億5000万円以上になり、議会の議決を要することとなるため、次期市議会定例会に提案させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 　以上で説明を終わります。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆森園　委員　済みません。ちょっと参考までに教えていただきたいんですけれども、今、当市の分で予算が変更分１億7800万円ですか。変更になっているこの金額がかかりますよということなんですけれども、全体としては今幾らぐらいかかる予定なんでしょうか。 ◎佐々木　道路建設課長　全体では、ＮＥＸＣＯ分も合わせて32億円ということになっておりますけれども、まだＮＥＸＣＯの施工中でございまして、幾らかかるかちょっと公表されてございません。 　以上でございます。 ◆森園　委員　あとまたこの地元住民の皆さん方との協議によりボックスカルバート内の照明設備の追加とありますけれども、これは具体的にはどういうことなんでしょうか。 ◎佐々木　道路建設課長　位置図を見てもらいたいんですけれども、そこの市道正法寺下長線という路線名を書いてございます。これを下に行くと、高速道路をくぐっているところがございますけれども、それがボックス、本当に道路が四角いトンネル状になってございます。その延長が長いために、昼でも暗いということで、夜特に危ないということで、地元の方から照明をお願いしたいという御要望がございまして、それに対応して照明設備をつけるようしました。 　以上です。 ◆森園　委員　これはじゃあ直接スマートインターチェンジというか、それに関係するところの道路じゃないんですね。 ◎佐々木　道路建設課長　直接というか、延長が延びるのはインターチェンジができたおかげで、インタ－チェンジが膨らんでいますけれども、それで延長が伸びたために、全体に道路はとめられませんので、そこにボックスといった箱型のトンネル状のものを設置して、それに盛り土をして、その上を高速道路が通るということでございます。 ◆森園　委員　まずわかりました。 ○三浦　委員長　ほかにございませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　３　市道路線の認定（案）の概要について ○三浦　委員長　次に、市道路線の認定案の概要について報告願います。 ◎久保　道路維持課長　次に、市道路線の認定案の概要について御説明申し上げます。 　タブレットの６ページをごらんください。 　認定３路線の一覧表でございます。認定路線延長は236.5メートルでございます。
   　次のページをごらんください。 　２ページにわたりまして、新井田地区、糠塚地区、鮫地区の位置図となっております。 　４ページをごらんください。 　新井田地区の市道認定、認定路線山道線の詳細でございます。県道差波新井田線の改修による旧道の移管に伴う認定でございます。図では、認定路線を実線矢印で表示しております。 　次のページをごらんください。 　鮫地区の市道認定路線、大久喜駅線でございます。重要な公共施設の相互の連絡をする道路などの市道認定基準を満たした市が管理している道路を認定するものでございます。 　次のページをごらんください。 　糠塚地区の市道認定路線古常泉下線の詳細でございます。同路線についても市道認定基準を満たした市管理道路を認定するものでございます。なお、この案件につきましては、９月定例会に提案させていただく予定となっておりますので、よろしくお願いいたします。 　以上で市道路線の認定案の概要について説明を終わります。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　４　八戸市中央駐車場・公用車車庫改築本棟工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について 　５　八戸市中央駐車場・公用車車庫改築電気設備工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について ○三浦　委員長　次に、八戸市中央駐車場・公用車車庫改築本棟工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について及び八戸市中央駐車場・公用車車庫改築電気設備工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分についての２件の案件を一括して報告願います。 ◎畠山　都市整備部次長兼都市政策課長　それでは、八戸市中央駐車場・公用車車庫改築本棟工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分について及び八戸市中央駐車場・公用車車庫改築電気設備工事請負の一部変更契約を締結することの専決処分についての２件につきまして、一括して御説明申し上げます。 　まず、本棟工事請負の資料のほうをごらん願います。 　工事名称は、八戸市中央駐車場・公用車車庫改築本棟工事。 　契約者は、穂積・石上特定建設工事共同企業体でございます。 　専決処分の理由でございますが、請負の契約額に変更が生じたため、地方自治法第180条第１項に基づき専決処分したものでございます。 　契約額でございますが、変更前14億7711万6000円を、変更後15億1564万680円とするもので、3852万4680円、率にしますと2.61％の増額でございます。 　主な変更理由でございますが、１つ目といたしまして、既存擁壁解体工事による増額、２つ目といたしまして、埋め戻し購入土による増額、３つ目といたしまして、エレベーター棟耐火被覆工事による増額などでございます。 　専決処分年月日は、平成30年７月17日でございます。 　続きまして、電気設備工事の資料をごらん願います。 　工事名称は、八戸市中央駐車場・公用車車庫改築電気設備工事。 　契約者は、京谷・久保田・山下特定建設工事共同企業体でございます。 　専決処分の理由でございますが、先ほどの本棟工事と同様でございます。 　契約額でございますが、変更前２億5920万円を、変更後２億6042万6880円とするもので、122万6880円、0.47％の増額でございます。 　主な変更理由でございますが、配管、配線の種類、取り付け位置の変更による増額、シェルター部における既設街灯の撤去及びそれに伴う照明器具の新設による増額、割引ライター、定期券書込機の追加による増額などでございます。 　専決処分年月日は、平成30年７月17日でございます。 　これら２件の専決処分につきましては、次期議会で御報告申し上げ、御了承いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 　以上で説明を終わります。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　６　八戸駅西土地区画整理事業「集ゾーン」保留地の売却について ○三浦　委員長　次に、八戸駅西土地区画整理事業「集ゾーン」保留地の売却について報告願います。 ◎豊川　駅西区画整理事業所長　それでは、八戸駅西土地区画整理事業「集ゾーン」保留地の売却について、お手元の資料により御説明申し上げます。 　売却した集ゾーン保留地の概要でございますが、場所は、八戸駅西土地区画整理事業施行地区の60ブロック１ロットで、従前の土地は、八戸市大字尻内町字根市内矢沢、字三条目、字内矢沢の各一部でございます。 　面積は１万5000.3平方メートルでございます。 　売却価格は８億2051万6000円でございまして、１平方メートル当たり５万4700円でございます。 　買い受人は八戸市で、担当課はまちづくり文化スポーツ部スポーツ振興課でございます。 　契約方法は、八戸市土地区画整理事業保留地処分規則第21条により随意契約としたものでございます。 　資料に八戸駅西土地区画整理事業の設計図がございまして、真ん中の赤で囲まれたところが集ゾーンの保留地でございます。この保留地につきましては、昨年12月18日の議員全員協議会において説明し、同日八戸市とゼビオグループのクロススポーツマーケティング株式会社で共同記者会見を開催し、発表を行いましたが、八戸市が購入後、同社へ無償貸し付けを行い、同社が多目的アリーナを建設し、管理運営することで協議を進めております。 　なお、このことに関連し、本日総務協議会で、スポーツ振興課より保留地の買い入れについて御説明を申し上げております。 　以上で説明を終わります。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　７　八戸市手数料条例の一部改正（案）の概要について ○三浦　委員長　次に、八戸市手数料条例の一部改正案の概要について報告願います。 ◎玉井　建築指導課長　それでは、八戸市手数料条例の一部改正案の概要について御説明いたします。 　お手元の資料をごらんください。 　まず、１、改正理由ですが、平成30年６月27日に公布された建築基準法の一部を改正する法律により、接道規制及び仮設建築物に関する規定が見直しされました。この法改正に伴い、新たな事務手続が生じることから、この事務に係る手数料を徴収するため、八戸市手数料条例の一部を改正するものでございます。 　次に、２、改正内容の(1)でございますが、本改正にて見直しされた認定及び許可に関する事務手続について、八戸市手数料条例別表第６の土木関係手数料中に２項目を追加するもので、①建築物の敷地と道路との関係の建築認定申請手数料と、②１年を超えて使用する特別の必要がある仮設興業場等、建築許可申請手数料を新たに規定するものでございます。 　なお、接道規制に関する規定は手続の簡素化を図るため、認定できる規定を追加したもので、仮設建築物に関する規定は、オリンピックなどの存続期間が１年を超える案件に対応するための規定で追加するものでございます。 　次に、(2)でございますが、八戸市手数料条例別表第６に項目を追加することで生じる同表の項ずれを解消するとともに、同条例において引用している建築基準法の規定内容の整理を行うものでございます。 　参考資料といたしまして、次ページに、建築基準法の新旧対照表の一部を抜粋し掲載いたしましたので後ほどごらんください。 　次に、３、手数料の内容でございますが、①建築物の敷地と道路との関係の建築認定申請手数料については、１件２万7000円とし、②１年を超えて使用する特別の必要がある仮設興業場等の建築許可申請手数料については、１件16万円とするものでございます。 　次に、４、施行期日は、建築基準法の一部を改正する法律の施行日、またはこの条例の公布の日のいずれか遅い日を予定しております。 　なお、本条例案は、平成30年９月議会定例会へ提出する予定としておりますので、よろしくお願いいたします。 　以上で説明を終わらせていただきます。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　────────────────────────────────────── 　８　八戸市特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の一部改正（案）の概要について ○三浦　委員長　次に、八戸市特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の一部改正案の概要について報告願います。 ◎玉井　建築指導課長　それでは、八戸市特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の一部改正案の概要について御説明いたします。 　お手元の資料をごらんください。 　まず１、改正理由ですが、建築基準法の一部改正に伴い、ナイトクラブが劇場、映画館、演芸場、観覧場と同様の用途規制となったことから、特別用途地区内において建築を制限する建築物にナイトクラブを加えるものでございます。 　なお、ナイトクラブは、客にダンスをさせ、かつ客に飲食をさせる施設で、客の接待をするものを除くとされております。 　次に、２、改正の主な内容でございますが、八戸市特別用途地区は、準工業地域の全域を定めておりますが、この大規模集客施設制限地区におきまして、建築してはならない建築物に、床面積の合計が１万平方メートルを超えるナイトクラブ、その他これらに類する用途を加えるものでございます。 　次に、３、施行期日は、周知期間を考慮し、平成30年11月１日から施行するものでございます。 　なお、本条例の一部改正に係る議案につきましては、平成30年９月定例会へ提出する予定としておりますので、よろしくお願いいたします。 　以上で説明を終わらせていただきます。 ○三浦　委員長　ただいまの報告について御質問ありませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦　委員長　ないようですので、ただいまの報告については終わります。 　以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。 　この際、その他で何かございませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 　────────────────────────────────────── ○三浦　委員長　ないようですので、以上で建設協議会を閉じます。 　御苦労さまでした。 　　　午前10時23分　閉会...