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八戸市議会
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2018-04-26
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平成30年 4月 建設常任委員会−04月26日-01号
平成30年 4月 経済常任委員会-04月26日-01号
平成30年 4月 総務常任委員会−04月26日-01号
平成30年 4月 臨時会−04月26日-付録
平成30年 4月 臨時会-04月26日-01号
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平成19年12月 定例会−12月12日-04号
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八戸市議会 2018-04-26
平成30年 4月 総務常任委員会−04月26日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
平成
30年 4月
総務常任委員会
−04月26日-01
号平成
30年 4月
総務常任委員会
総務常任委員会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び場所
平成
30年4月26日(木)午前10時06分〜午前10時31分 第1
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ●
議案審査順序
について ●
議案審査
(注:〔 〕内は審査結果、*印は
起立採決
) 1
議案
第88号
平成
30年度
八戸
市
一般会計補正予算
〔
原案可決
〕 2
議案
第89号
処分事件
の報告及びその承認を求めることについて (
八戸
市
市税条例
の一部を改正する条例の制定の
処分
) 〔承認〕 3
議案
第90号
処分事件
の報告及びその承認を求めることについて ((仮称)三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の締結 の
処分
) 〔承認〕 ──────────────────────────────────────
出席委員
(8名)
委員長
豊 田 美 好 君 副
委員長
古 舘 傳之助 君
委 員 久 保 百 恵 君 〃 日 當 正 男 君 〃
苫米地
あつ子 君 〃 夏 坂 修 君 〃
田名部
和 義 君 〃 坂 本 美 洋 君
欠席委員
(なし)
委員外議員
(なし) ──────────────────────────────────────
出席理事者
総合政策部長
中 村 行 宏 君
まちづくり文化スポーツ部長
原 田 悦 雄 君 新
美術館建設推進室長
山 田 泰 子 君
財政部長
岩 田 真 奈 君
会計管理者
兼
出納室長
柴 田 義 弘 君
総合政策部次長
兼
政策推進課長
小笠原
了 君
まちづくり文化スポーツ部次長
兼 前 田 晃 君
まちづくり文化推進室長
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
河原木
実 君
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
財政部次長
兼
財政課長
秋 山 直 仁 君
財政部次長
兼
住民税課長
板 橋 裕 幸 君
政策推進課参事
淡 路 徹 君
広報統計課長
三 浦 順 哉 君
スポーツ振興課長
下 村 晃 一 君
八戸ポータルミュージアム館長
安 原 清 友 君
屋内スケート場建設推進室
副室長 辻 匠 志 君
資産税課長
早 狩 仁 君 ──────────────────────────────────────
出席事務局職員
主査 林 一 秀 ────────────────────────────────────── 午前10時06分 開会 ○
豊田
委員長
皆さん
、おはようございます。 本日は
全員出席
であります。 ただいまから
総務常任委員会
を開きます。 ────────────────────────────────────── ●
議案審査順序
について ○
豊田
委員長
これより議事に入ります。 当
委員会
に付託になりました
議案
を順次審査いたします。 お諮りいたします。
議案
の
審査順序
でありますが、お手元に配付しております
審査順序
のとおり審査したいと存じます。 これに御異議ありませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御異議ありませんので、そのように審査いたします。 ────────────────────────────────────── ●
議案審査
1
議案
第88号
平成
30年度
八戸
市
一般会計補正予算
○
豊田
委員長
議案
第88
号平成
30年度
八戸
市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に付託になりました第1条中の
歳入歳出予算
の
補正
の
関係部分
及び第2条
地方債
の
補正
を議題といたします。 なお、審査の方法は、初めに第1条中の
歳出予算
を
款ごと
に
説明
、
質疑
を行い、続いて第1条中の
歳入予算
の
補正
及び第2条
地方債
の
補正
を一括して
説明
、
質疑
を行い、最後に意見を徴したいと思います。 それでは、第2
款総務費
について、
理事者
から
説明
を求めます。 ◎
小笠原
総合政策部次長
兼
政策推進課長
おはようございます。 それでは、第2
款総務費
の
補正予算
について御
説明
申し上げます。
補正予算
及び
説明書
の15
ページ
をごらんください。 第2
款総務費
は506万5000円を増額
補正
し、
補正
後の額を69億4441万9000円とするものでございます。506万5000円の増額全てが1項2目
文書広報費
の増額で、国の
地方創生推進交付金
を活用し、
シティプロモーションスポーツ動画制作事業
を行うために要する経費でございます。そのうち13節
委託料
の
映像制作業務等委託料
が主なるもので、9節旅費は打ち合わせのための
普通旅費
、11節
需用費
、12節
役務費
及び14節
使用料
及び
賃借料
は、
動画制作
に係る
事務経費
として
消耗品費
、
燃料費
、
通信運搬費等
を増額するものでございます。 以上で第2
款総務費
の
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 次に、第7
款商工費
の
関係部分
について、
理事者
から
説明
を求めます。 ◎
河原木
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
おはようございます。 それでは、第7
款商工費
につきまして御
説明
申し上げます。 お手元の
補正予算
及び
説明書
の17
ページ
をお開き願います。 第7
款商工費
は2607万2000円を増額
補正
し、
補正
後の額を33億8860万8000円とするものでございます。 そのうち本
委員会
に係る事項について主なものを御
説明
申し上げますが、いずれも国の
地方創生推進交付金
の
交付決定
を受けて
補正
するものでございます。 まず、1項9目
八戸ポータルミュージアム費
は500万円の増額ですが、13節の
観光展示魅力向上事業等委託料
を増額するものでございます。 1項10目
八戸まちなか広場費
は366万2000円の増額ですが、
マチニワ
のオープニングやオープン後の
事業
に要する経費で、13節の
映像制作業務等委託料
などを増額するものでございます。 以上で第7
款商工費
の
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんか。 ◆
田名部
委員
前段、
総務費
での
映像制作
が500万円ですか、後段に来ますと335万3000円、この差というのは何を意味しているんでしょうか。中身、もし差がこの程度違ってというのがありましたら、お知らせいただきたいと思います。 ◎三浦
広報統計課長
スポーツ動画
のほうでございますけれども、こちらは3つの
スポーツチーム
に密着して取材をするということで、
関係者
へのインタビューとか
所要日数
とか、その辺がはっ
ちの関係
に比べるとちょっと手間とか、
あとワッツ
さんの取材ですと青森に行ったりとかそういうこともあるかと思いますので、その辺でちょっと違いが出てくるかと思われます。 以上でございます。 ◎安原
八戸ポータルミュージアム館長
お答え申し上げます。
まちなか広場費
の335万3000円のほうは、
地方創生推進交付金
でやる
事業
、さまざま積み上げたものでありますけれども、
映像制作
に関しては、
マチニワ
に設置します
大型ビジョン
、あちらで放映するさまざまな
PR動画
を市民の
皆さん
と一緒につくっていくというようなことで現在考えておりまして、その積み上げた金額でもってやっております。 以上です。 ◆
田名部
委員
だとすれば、
マチニワ
のほうがいろいろな
八戸市内
の、えんぶりも含めて、蕪島も含めて、いろいろな物理的に材料をそろえるに逆に若干金がかかりそうな感じがするんですけれども、はい、結構です。理解しました。 ○
豊田
委員長
他にございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 第8
款土木費
の
関係部分
について、
理事者
から
説明
を求めます。 ◎
河原木
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
それでは、第8
款土木費
につきまして御
説明
申し上げます。 お手元の
補正予算
及び
説明書
の18
ページ
をお開き願います。 第8
款土木費
は1億327万9000円を増額
補正
し、
補正
後の額を168億2173万1000円とするものでございます。 そのうち、本
委員会
に係る事項について御
説明
申し上げますが、これも国の
地方創生推進交付金
の
交付決定
を受けて増額
補正
するものでございます。 4項10目
屋内スケート場施設整備費
は2000万円の増額ですが、
ナショナルトレーニングセンター開設設備整備
として18節
備品購入費
を増額するものでございます。 以上で第8
款土木費
の
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんでしょうか。 ◆
苫米地
委員
屋内スケート場施設整備費
のところですけれども、
交付金
の決定を受けての増額ということで、国のほうでもこの整備の
必要性
があると認めて交付をするという理解でよろしいでしょうか。 ◎
河原木
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
お答えいたします。 この申請に当たっては、
先見性
のあるもの、また
特殊性
のあるものという内容で
地方創生推進交付金
を申請したところで、いわゆるもうける
施設
にするという、稼げる
施設
ということをキーワードに申請しましたところ、国の採択を受けたものでございます。 以上でございます。 ◆
苫米地
委員
わかりました。 稼げる
施設
ということが出ましたけれども、先日の
地方紙
で
活用方法
というか
利用方法
、何パターンか試算をしたらこういう結果だというのが出ていたのですが、済みません、しっかり記事を読んでいなかったところもあるので、市としての立場、どういうふうに進めていくのか教えてください。 ◎
河原木
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
この間、
新聞報道
に出ました
屋内スケート場
の試算につきましては、
単価等
も長根の屋外の今の現状での試算でございますので、どうしてこの
赤字分
を埋めていくかというのは今後いろいろ検討しなければならないところなんですが、
使用料
の
単価設定等
についても余り市民の負担にならない程度に考えていきながら、あといろいろな受けられる
補助金等
も探し、検討しながら赤字を埋めていきたいと考えております。 以上です。 ◆
苫米地
委員
わかりました。 せっかくできる
施設
なので、十分活用していくようにこれからもよろしくお願いしたいと要望して終わります。
○
豊田
委員長
他にございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 第10
款教育費
について、
理事者
から
説明
を求めます。 ◎
河原木
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
屋内スケート場建設推進室長
兼
国体室長
それでは、第10
款教育費
につきまして御
説明
申し上げます。 お手元の
補正予算
及び
説明書
の19
ページ
をお開き願います。 第10
款教育費
は2億2819万9000円を増額
補正
し、
補正
後の額を96億5125万5000円とするものでございます。 主なものを御
説明
申し上げますが、いずれも国の
地方創生推進交付金
の
交付決定
を受けて
補正
するものでございます。 まず、5項18目新
美術館施設整備費
は29万5000円の増額ですが、13節の
ディレクション業務等委託料
を増額するものでございます。 6項2目
社会体育振興費
は2億2790万4000円の増額ですが、13節の
八戸スポーツビジネス創生事業調査業務等委託料
、18節の
貸しスケート靴等
の
備品等購入費
、19節の仮称・
八戸多目的アリーナ設備導入補助金
を増額するものでございます。 以上で第10
款教育費
の
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんか。 ◆
苫米地
委員
仮称・
八戸多目的アリーナ設備導入補助金
のところですけれども、この前の
協議会
のときも
説明
いただいたんですけれども、民間の
設備事業
に対して市が
補助金
を出すというのがどうも違和感があるということを申し上げたのですけれども、そこのところはどういう関係になっているのか、その点についてお知らせください。 ◎下村
スポーツ振興課長
お答え申し上げます。 ゼビオの子会社である
クロススポーツマーケティング株式会社
という会社に補助していくんですけれども、これは国の
地域未来投資促進法
というものがありまして、それに基づきまして、地域の経済を引っ張っていく
牽引者
として青森県から承認をまず受けております。その承認を受けたことによりまして、
地方創生推進交付金
を活用することが可能になっているという流れになっております。 ◆
苫米地
委員
わかりました。であれば、国が認めて、お金の流れとして公のところを通して会社におりていくということであろうかと思いますので、理解しました。 これもまた
八戸
市にとって必要な
施設
ですので、ぜひうまくいくように進めていただきたいというのと、これからも進行に伴っていろいろな変更が出てくる
可能性
があるのかどうか、一つだけ確認をしたいのですが、お願いします。 ◎下村
スポーツ振興課長
先ほどお話しさせていただいた
クロススポーツマーケティング株式会社
が
事業計画書
を提出しておりまして、その計画に対して県知事の承認を得ています。 なお、今回、予算計上させていただいています
補助項目
も、国に認められている項目のみに対してですので、国の
法律等
が変わらなければ
予定どおり
この金額のみの補助になると思います。 ◆
苫米地
委員
わかりました。 工事に伴いいろいろ経費が膨らんでいっているというのがほかの
事業
でも見られますので、やむを得ない場合もあるのかもわからないんですけれども、変更とかがある場合には私たちにも、また市民にも十分
説明
して進めていただくように要望して終わります。 ○
豊田
委員長
他に御
質疑
ございませんか。 ◆夏坂
委員
八戸スポーツビジネス創生事業調査業務等委託料
、1000万円が計上されていますけれども、前回の
協議会
で
説明
があったところですと3000万円という
事業費
になっていたかと思うんですが、この違いを御
説明
いただきたいんですけれども。 ◎下村
スポーツ振興課長
当初予算では2000万円だったんですが、
地方創生推進交付金
の
交付決定
を受けまして、今回1000万円を増額しまして3000万円という
事業費
で行うというものでございます。 以上でございます。 ○
豊田
委員長
他に御
質疑
ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 次に、第1条中の
歳入予算
の
補正
及び第2条
地方債
の
補正
について
理事者
から
説明
を求めます。 ◎秋山
財政部次長
兼
財政課長
それでは、
補正予算
及び
説明書
の4
ページ
をごらん願います。
歳入予算
の今回の
補正額
と
補正
後の総額ですが、第1条のとおり4億1261万5000円を追加し、総額を1001億1261万5000円とするものでございます。 第2条
地方債
の
補正
ですが、7
ページ
をごらん願います。
都市計画事業
の
限度額
を表のとおり変更するものでございます。 続きまして、
歳入予算
の内容を御
説明
いたします。 12
ページ
をごらん願います。 第15
款国庫支出金
は2億5788万9000円を増額するもので、
交付決定
のありました
地方創生推進交付金
を計上するものでございます。 次の
ページ
をごらん願います。 第20
款繰越金
1億4572万6000円の増額は、今回の
補正財源
として前年度繰越金を計上するものでございます。 次の
ページ
をごらん願います。 第22款市債は900万円を増額するもので、
屋内スケート場
の
備品購入
に対する市債を計上するものでございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 これより意見を徴します。御意見ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御意見なしと認めます。 本案を原案のとおり決することに御異議ありませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御異議なしと認めます。 よって、
議案
第88号は原案のとおり可決されました。 ────────────────────────────────────── 2
議案
第89号
処分事件
の報告及びその承認を求めることについて (
八戸
市
市税条例
の一部を改正する条例の制定の
処分
) ○
豊田
委員長
続きまして、
議案
第89
号処分事件
の報告及びその承認を求めることについて――
八戸
市
市税条例
の一部を改正する条例の制定の
処分
――を議題といたします。
理事者
から
説明
を求めます。 ◎板橋
財政部次長
兼
住民税課長
それでは、
議案書
の3
ページ
をお開き願います。
議案
第89
号処分事件
の報告及びその承認を求めることについて、
地方自治法
第179条第1項の規定により、別紙のとおり
処分
いたしましたので報告し、承認を求めるものでございます。 理由は、
地方税法
の一部改正に伴い、
内国法人
の
外国関係会社
の所得に係る
法人市民税
の特例の
見直し
、
平成
30年度の評価がえに伴う土地に係る
固定資産税
の
税負担
の調整、
償却資産
に係る
固定資産税
の
課税標準
の特例に関する規定の整備その他所要の改正をすることを
処分
したものについて、その承認を求めるためのものでございます。 次に、4
ページ
をお開き願います。
処分年月日
は、
平成
30年3月31日でございます。 改正の主な内容につきまして御
説明
申し上げます。 まず、
法人市民税
につきましては、
内国法人
の
外国関係会社
に係る所得の課税の特例の
見直し
につきまして、
内国法人
が
合算課税
の適用を受ける場合、
外国関係会社
に対して課された我が国の
所得税等
、
地方法人税
及び
法人住民税
の額のうち、
合算対象
とされた所得に対応する部分に相当する金額のうち、その
内国法人
の
法人税
及び
地方法人税
の額から控除し切れなかった金額を、
法人住民税
の額から控除することとするものでございます。 次に、
固定資産税
についてでございますが、主な
改正点
といたしまして2点ございます。 1点目は、評価がえ年度に係る措置の延長でございます。
据え置き年度
における土地の価格の
下落修正措置
の継続でございますが、本来、土地の評価がえにつきましては、
評価額
は原則として3年間据え置かれますが、地価の
下落傾向
が認められる場合には、
据え置き年度
である2年目または3年目においても価格の
下落修正
ができる措置を
平成
31年度または
平成
32年度まで継続するものでございます。 次に、土地の
税負担
の
調整措置
の継続でございますが、土地の
評価額
が上昇した場合に、それに伴う
税負担
が急増しないようにするため、なだらかに
課税標準額
を上昇させる現行の措置を
平成
32年度まで継続するものでございます。 2点目は、
課税標準
の軽減の程度を
地方税法
で定める上限、下限の範囲内において、市町村が決定することができる、わが
まち特例
の
特例率
を定めるものであります。 まず、
水質汚濁防止法
に規定する
特定施設
に係る設備については、
取得期間
を2年延長し、
特例率
を2分の1に改めるものでございます。 次に、
太陽光発電
や
風力発電
などの
再生可能エネルギー発電設備
について、
取得期間
を2年延長し、
再生可能エネルギー
の種類や設備の
出力等
に応じて
特例率
を定めるものでございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 これより意見を徴します。御意見ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御意見なしと認めます。 本案を報告のとおり承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御異議なしと認めます。 よって、
議案
第89号は報告のとおり承認されました。 ────────────────────────────────────── 3
議案
第90号
処分事件
の報告及びその承認を求めることについて ((仮称)三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の締結の
処分
) ○
豊田
委員長
続きまして、
議案
第90
号処分事件
の報告及びその承認を求めることについて――仮称・三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の締結の
処分
――を議題といたします。
理事者
から
説明
を求めます。 ◎前田
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
まちづくり文化推進室長
それでは、御
説明
いたします。
議案書
では11
ページ
になります。
議案
第90
号処分事件
の報告及びその承認を求めることについてですが、
地方自治法
第179条第1項の規定により、別紙のとおり
処分
したことから報告し、承認を求めるものでございます。 理由でございますが、さきに
請負契約
を締結した仮称・三日町
にぎわい拠点本棟工事
につきまして、
設計変更
により期間を変更することを
処分
したものにつきまして、その承認を求めるためのものでございます。
専決処分
の
処分年月日
でございますが、
平成
30年3月29日でございます。 変更する期間の内容でございますが、期間、
契約締結
の翌日から
平成
30年3月31日までを、
契約締結
の翌日から
平成
30年6月29日まで変更するものでございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
これより質疑を行います。御
質疑
ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御
質疑
なしと認めます。 これより意見を徴します。御意見ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御意見なしと認めます。 本案を報告のとおり承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
御異議なしと認めます。 よって、
議案
第90号は報告のとおり承認されました。 以上で当
委員会
に付託されました
議案
の審査は終了いたしました。 なお、
報告内容
については
委員長
に一任願います。 ────────────────────────────────────── ○
豊田
委員長
以上で
総務常任委員会
を閉じます。 御苦労さまでございました。 午前10時31分
閉会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
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