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八戸市議会
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2018-03-19
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平成30年 3月 建設常任委員会−03月19日-01号
平成30年 3月 民生常任委員会−03月19日-01号
平成30年 3月 経済常任委員会-03月19日-01号
平成30年 3月 総務常任委員会−03月19日-01号
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八戸市議会 2018-03-19
平成30年 3月 総務協議会−03月19日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
平成
30年 3月
総務協議会
−03月19日-01
号平成
30年 3月
総務協議会
総務協議会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び場所
平成
30年3月19日(月)午前10時01分〜午前10時12分 第1
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ●
所管事項
の
報告
について 1 (
仮称
)
三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について 2 (
仮称
)
八戸
市
屋内スケート場建設事業弱電設備工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について 3
市立是川公民館本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について 4
丹後平古墳群出土品重要文化財指定
について 5 その他 ・
議会報告会
への
出席委員
について ──────────────────────────────────────
出席委員
(8名)
委員長
豊 田 美 好 君 副
委員長
古 舘 傳之助 君 委 員 久 保 百 恵 君
〃 日 當 正 男 君 〃 苫米地 あつ子 君 〃 夏 坂 修 君 〃
田名部
和 義 君 〃 坂 本 美 洋 君
欠席委員
(
なし
)
委員外議員
(
なし
) ──────────────────────────────────────
出席理事者
まちづくり文化スポーツ観光部長
原 田 悦 雄 君
教育部長
吉 田 幸 司 君
まちづくり文化スポーツ観光部次長
兼 前 田 晃 君
まちづくり文化推進室長
まちづくり文化スポーツ観光部次長
兼 村 山 博 康 君
スポーツ振興課長
屋内スケート場建設推進室長
河原木
実 君
教育部次長
兼
教育総務課長
橋 本 淳 一 君
博物館長
古 里 淳 君
社会教育課長
工 藤 浩 範 君 ──────────────────────────────────────
出席事務局職員
主査 林 一 秀 ────────────────────────────────────── 午前10時01分 開会 ○
豊田
委員長
皆様、おはようございます。 本日は
全員出席
であります。 ただいまから
総務協議会
を開きます。 ────────────────────────────────────── ●
所管事項
の
報告
について ○
豊田
委員長
それでは、
理事者
から
所管事項
について
報告
の申し出がありますので、これを受けることといたします。 ────────────────────────────────────── 1 (
仮称
)
三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について ○
豊田
委員長
仮称
・
三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について
報告
願います。 ◎前田
まちづくり文化スポーツ観光部次長
兼
まちづくり文化推進室長
それでは、
仮称
・
三日
町にぎわい拠点本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について御
説明
を申し上げます。
工事
の
名称
は、
仮称
・
三日
町
にぎわい拠点本棟工事
。
契約者
は、
穂積
・
石上特定建設工事共同企業体
でございます。
専決処分
の
理由
は、
契約額
に
変更
が生じたため、
地方自治法
第180条第1項に基づき、
専決処分
をしたものでございます。
契約額
は、
変更
前が12億6169万9200円、
変更
後が13億2417万7200円となり、6247万8000円、率として4.9%の
増額
でございます。 主な
変更理由
でございますが、1点目としまして、
平成
29年度4月以降適用の
労務単価
及び
技術者単価
の運用に係る
特例措置
に基づき、
平成
28年度の
労務単価
に基づく
契約
を新
労務単価
に基づく
契約
に
変更
するものでございます。 2点目としまして、本
棟基礎部分
の施工に関し、
安全性
の確保及び
作業効率
の向上を目的として、山どめ及び
乗り入れ構台
を増工するものでございます。 3点目としまして、
展示工事
で整備するモニュメントの
仕様
の
変更
に伴う1階
床コンクリート部分
を含め、
構造躯体工事
の見直しにより、
所要額
を
増額
するものでございます。
専決処分
の
処分年月日
は、
平成
30年3月13日でございます。 なお、当
専決処分
につきましては、当
定例会最終日
に
報告
させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 2 (
仮称
)
八戸
市
屋内スケート場建設事業弱電設備工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について ○
豊田
委員長
次に、
仮称
・
八戸
市
屋内スケート場建設事業弱電設備工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について
報告
願います。 ◎
河原木
屋内スケート場建設推進室長
それでは、
仮称
・
八戸
市
屋内スケート場建設事業弱電設備工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について、
資料
に沿って御
説明
いたします。 まず、
工事名
は、
仮称
・
八戸
市
屋内スケート場建設事業弱電設備工事
。
契約者
は、開発・東洋・
和井田特定建設工事共同企業体
でございます。
専決処分
の
理由
につきましては、
設計変更
により
工事請負額
の
変更
が生じたため、
地方自治法
第180条第1項の規定に基づき、
専決処分
したものでございます。 主な
変更理由
は、
電波障害対策
の実施でございます。 事前に
屋内スケート場周辺
の
電波状況
調査
を行った結果、建物の
建設
に伴い、
電波障害
の発生が予測されたため、
障害排除
に必要な
措置
を講じるものでございます。
契約額
は、
変更
前、5億1148万8000円を、1076万4360円
増額
し、
変更
後、5億2225万2360円となるものでございます。 最後に、
処分年月日
でありますが、
平成
30年3月1日でございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 3
市立是川公民館本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について ○
豊田
委員長
次に、
市立是川公民館本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について
報告
願います。 ◎工藤
社会教育課長
それでは、
市立是川公民館本棟工事請負
の一部
変更契約
の
締結
をすることの
専決処分
について御
説明
をいたします。 お
手元
の
資料
をごらん願います。 1、
工事
の
名称
、
契約者
でございますが、
工事
の
名称
は、
八戸市立是川公民館本棟工事
。
契約者
は、
穂積建設工業株式会社
でございます。 2、
専決処分
の
理由
でございますが、3に記載してございます
設計変更
により、
工事請負金額
に
変更
が生じたため、
地方自治法
第180条第1項に基づき、
専決処分
をしたものでございます。 3、
変更理由
でございますが、
1つ目
として、控室、
器具庫
の建具の
仕様変更
に伴うもの。
2つ目
として、
鉄骨造
の
玄関ひさし
、
風除室周り
の
外壁部材
につきまして、
耐火構造
の基準を満たした上で、さらに
耐火性能
を向上させるため、
耐火皮膜
の面積を増加させたもの。
3つ目
として、
工事開始
後に出された地元からの要望に応えるため、天井埋め込み、壁面に固定する
アルミ製
のピクチャーレールの
設置個数
の増加により、
契約額
を
変更
するものでございます。 4、
変更内容
でございますが、
契約額
を2億2290万5520円から2億2428万5760円へ138万240円
増額
をするものでございます。 5、
処分年月日
につきましては、
平成
30年2月28日でございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
ただいまの
報告
について、御質問ありませんでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 4
丹後平古墳群出土品重要文化財指定
について ○
豊田
委員長
次に、
丹後平古墳群出土品重要文化材指定
について
報告
願います。 ◎古里
博物館長
それでは、
丹後平古墳群出土品重要文化財指定
について、お
手元
の
資料
に基づき御
説明
申し上げます。 去る3月9日、国の
文化審議会
は、
八戸
市の
丹後平古墳群
の
出土品
195点を新たに
重要文化財
に指定するよう
林文部科学大臣
に答申し、国の
重要文化財
となることが決定いたしました。 正式な
指定名称
は、青森県
丹後平古墳群出土品一括
でございます。
丹後平古墳群
は、
八戸
市
白山浄水場
の近くにあります7
世紀
後半から9
世紀
後半、日本の歴史では
飛鳥時代
中ごろから
平安時代前期
までの
古墳群
でございます。 昭和62年から断続的に
発掘調査
が行われまして、一部は
平成
11年に国の史跡となっております。今回指定されました
資料
は、
発掘調査
で出土した
古墳
に埋葬されていた
資料
でございます。
資料
の
写真
をごらんいただきたいと思います。
写真
1の
丹後平古墳群出土品主要遺物
にありますように、権力の象徴であります
蕨手刀
などの鉄製の刀、
装飾品
であります勾玉や、水晶の玉、墓に備えられておりました
土器類
などでございます。特に、
写真
2の
金装獅噛三塁環頭大刀柄頭
でございますが、これは刀を持つ
部分
の柄の先端につける飾りの金具でございまして、獅子の顔の上に
3つ
の輪がついた形でございます。
黄銅製
の本体に、金のメッキが施された精巧なつくりで、朝鮮半島でつくられたものと考えられておりまして、
八戸
と大陸との交流の
可能性
を示す貴重な
資料
でございます。 今回、
重要文化財
に指定されました
資料
は、全て
八戸
市
博物館
で適正な環境のもとで保管しており、一部は
展示室
で紹介しております。 今後の
活用予定
でございますが、
平成
30年4月17日から5月6日まで、
東京国立博物館
で展示されます。それが
八戸
に返却され次第、準備をしまして、6月1日以降、再び
八戸
市
博物館
で展示いたします。 そして、同じく
八戸
市
博物館
で
平成
30年10月6日から11月4日までの期間で、国重要
文化財指定記念特別展
、
丹後平古墳群
と蝦夷の世界を開催しまして、
指定資料
を一堂に御紹介いたします。 今後とも
丹後平古墳群
と
出土品
のすばらしさを全国に発信してまいりたいと思います。 以上で
説明
を終わります。 ○
豊田
委員長
ただいまの
報告
について、御質問ありませんでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 以上で本日予定しておりました
理事者
からの
報告案件
は終了いたしました。
ここで
理事者
の方々は退席されて結構でございます。 〔
理事者退席
〕 ────────────────────────────────────── 5 その他 ・
議会報告会
への
出席委員
について ○
豊田
委員長
それでは、続きまして、
議会報告会
への
出席委員
についてお諮りいたします。 本年5月20日に
開催予定
の
議会報告会
への当
委員会
からの
出席者
1名の推薦ですが、どのようにいたしますか。 ◆
田名部
委員
委員長
で対応すべきと思います。 ○
豊田
委員長
ただいま
田名部委員
から御意見がありましたが、そのとおりとすることでよろしいでしょうか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
豊田
委員長
では、
議会報告会
へは私が出席することで議長に
報告
することといたします。 ────────────────────────────────────── ○
豊田
委員長
以上で
総務協議会
を閉じます。 午前10時12分
閉会...
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