八戸市議会 2018-03-08
平成30年 3月 総務常任委員会−03月08日-01号
90ページをごらん願います。
第11款地方交付税は、交付額の確定により7億9057万8000円を増額するものでございます。
次のページに参りまして、第12款交通安全対策特別
交付金は、交付見込みに合わせまして222万2000円を減額するものでございます。
次のページに参りまして、第13款分担金及び
負担金は103万5000円を減額するものですが、その主な内容は、実績見込みにより老人福祉施設費用徴収金を減額するものでございます。
次のページに参りまして、第14款
使用料及び手数料は1635万8000円を減額するもので、主な内容は、2項2目衛生手数料のうち、2節清掃手数料におきまして、処理料の減により廃棄物埋立処分手数料を減額するものでございます。
次のページに参りまして、第15款国庫支出金は2億486万1000円を減額するもので、主な内容は、1項1目民生費国庫
負担金では、給付費の増に伴いまして、施設型等給付費
負担金を増額、2項国庫補助金では、次のページにわたりますが、5目土木費国庫補助金で、
事業費の確定等により、社会資本整備総合
交付金、防災・安全
交付金を減額する一方、7目農林水産業費国庫補助金を増額するものでございます。
次の96ページに参りまして、第16款県支出金は1億357万6000円を減額するもので、主な内容は、1項1目民生費県
負担金で、給付費等の増に伴い施設型等給付費
負担金を増額する一方、2項1目総務費県補助金で、今年度の
事業費の変更に伴いまして、屋内スケート場建設
事業費補助金を減額、次のページに参りまして、3項1目総務費委託金は、
事業費の確定により
衆議院議員選挙費委託金を減額するものでございます。
次のページに参りまして、第17款財産収入は318万7000円を増額するもので、主な内容は、1項2目利子及び配当金は、株式配当金の増額、2項3目不動産売払収入は、市有地売り払い収入の増額でございます。
次のページに参りまして、第18款寄附金は3800万7000円を増額するもので、次のページにわたりますが、社会福祉基金のほかの各基金及び市制施行88周年記念事業などの各事業に対しまして、個人、団体の方々から御寄附いただいたものでございます。
次に、101ページに参りまして、第19款繰入金は1237万5000円を減額するもので、
事業費の確定により各基金からの繰入金を減額するものでございます。
次のページに参りまして、第20款繰越金4億9866万5000円の増額は、前年度繰越金を今回の補正財源とするものでございます。
次の103ページに参りまして、第21款諸収入は3億1571万1000円を増額するもので、主な内容でございますが、5項3目雑入は、次の104ページにわたりますが、連携中枢都市圏振興基金
負担金は、八戸地域広域市町村圏事務組合の
ふるさと市町村圏基金の廃止に伴い、同基金の残額を当市の連携中枢都市圏振興基金に積み立てるため計上するものでございます。
次の105ページに参りまして、第22款市債は5億7320万円を減額するもので、2目民生債から10目災害救助債までの各目におきまして、
事業費の確定等により減額するものでございます。
以上で説明を終わります。
○豊田
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。
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2 議案第24号 平成29年度八戸市
学校給食特別会計補正予算
○豊田
委員長 次に、議案第24号平成29年度八戸市
学校給食特別会計補正予算を議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎小笠原 学校教育課長 それでは、議案第24号平成29年度八戸市
学校給食特別会計補正予算について御説明を申し上げます。
補正予算及び
説明書の38ページをお開き願います。
第1条第1項は、
歳入歳出予算の総額からそれぞれ2153万9000円減額し、総額を歳入歳出それぞれ19億7513万7000円とするものでございます。
第2項の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は39ページ及び40ページの第1表のとおりでございます。
第2条地方債の変更は、41ページの第2表のとおりでございます。
詳細につきましては
補正予算に関する
説明書で御説明申し上げます。
説明書の222ページをお開き願います。
次のページにわたりますが、歳入歳出ともに2153万9000円を減額し、総額をそれぞれ19億7513万7000円とするものでございます。
224ページに参りまして、まず歳入でございますが、2款1項1目一般会計繰入金は4615万7000円を減額するものでございます。
225ページに参りまして、3款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金で3768万7000円の増額でございます。
226ページに参りまして、4款1項1目雑入は13万1000円の増額でございますが、社会保険料等徴収金等の増でございます。
227ページに参りまして、5款1項1目給食施設整備事業債は1320万円の減額でございますが、西地区給食
センター外構
工事費確定のほか、ボイラー移設計画の見直しによる減でございます。
228ページに参りまして、歳出でございますが、1款1項1目給食
センター管理費は1518万1000円の減額でございますが、給食
センターの設備保守点検
委託料及び施設
工事費の減でございます。
1款1項2目施設整備費は635万8000円の減額でございますが、外構
工事費の減でございます。
以上で説明を終わります。
○豊田
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
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3 議案第36号 八戸市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例の制定について
○豊田
委員長 次に、議案第36号八戸市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例の制定についてを議題といたします。
理事者から説明を求めます。
◎三浦 情報システム課長 それでは、議案第36号八戸市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例の制定について御説明を申し上げます。
議案書の17ページをお開き願います。
まず、制定の理由ですが、携帯電話等エリア整備事業の受益者から分担金を徴収することについて必要な事項を定めるためのものでございます。
次に、18ページをお開きください。
条例の内容ですが、趣旨として、第1条では、当市の携帯電話等エリア整備事業に要する費用の一部に充てるため、地方自治法第224条の規定による分担金を徴収することについて必要な事項を定めるものとしております。
分担金の徴収として、第2条では、事業の実施により特に利益を受ける受益者として、電気通信事業者から分担金を徴収するものとしております。
次に、分担金の額として、第3条第1項では、事業に要する費用の9分の1に相当する額の範囲内において市長が定める額とすることとしております。
また、第2項では、同一の事業について受益者が2以上あるときは、それぞれの利益を受ける程度に応じて分担金の額を配分するものとしております。
次に、分担金の徴収方法として、第4条では、事業が完了する年度内において市長が納期を定め、一括して徴収するものとしております。
次に、徴収の猶予及び減免として、第5条では、災害時その他特別な理由があると認めるときは、分担金を減免し、またはその徴収を猶予することができるものとしております。
最後に、施行期日につきましては、公布の日からとしております。
以上で説明を終わります。
○豊田
委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御質疑なしと認めます。
これより意見を徴します。御意見ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御意見なしと認めます。
本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○豊田
委員長 御異議なしと認めます。
よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
以上で当
委員会に付託されました議案の審査は終了いたしました。
なお、報告内容については、
委員長に一任願います。
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○豊田
委員長 以上で
総務常任委員会を閉じます。
午前10時48分 閉会...