事故発生場所は、
八戸市
大字鮫町
字綣久保地内でございます。
事故の
発生状況でございますが、
介護保険サービス利用に係る
ケアプラン作成のため、
市公用車にて
高齢者宅を訪問する際、
方向転換のため、住宅前のスペースに進入し、バックしたところ、
車両右側ミラー及び
右前タイヤが
物置小屋に接触し、
ミラー及び
物置小屋を損傷したものでございます。
原因は、
運転手の
車両周辺の
確認不足によるものと考えられます。
これによる
損害賠償額につきましては、6万480円と定めることを
平成29年10月18日に
専決処分いたしました。
これまでも
職員に対しましては、運転の際は、常に細心の注意を払うように指導してきたところでございますが、今回、このような事案が発生いたしまして、大変申しわけございませんでした。
今後は
職員に対し、より一層の交通安全の意識を徹底させ、
事故の防止に努めてまいります。
なお、この案件につきましては、
次期議会で
報告させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上で
説明を終わります。
○
工藤 委員長 ただいまの
報告について御
質問ありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
工藤 委員長 ないようですので、ただいまの
報告については終わります。
──────────────────────────────────────
4
平成29年
台風第18号による
被害報告について
○
工藤 委員長 次に、
平成29年
台風第18号による
被害報告について
報告願います。
◎阿部
市民防災部次長兼
防災危機管理課長 平成29年
台風第18号による
被害報告について、お手元の
資料に沿って御
説明申し上げます。
平成29年
台風第18号による
被害状況については、9月19日の
民生協議会において御
報告したところでございますが、その後にさらに調査し、
報告のあった
被害を取りまとめましたので、
追加修正となった主な内容について御
説明いたします。
1の
気象情報については、先月の
報告内容から変更がありませんので、
説明は省略させていただきまして、2の
被害状況から御
説明いたします。
まず、
人的被害でございますが、
負傷者は4名で、そのうち1名の方が後で骨折だったということがわかりまして、軽傷から重傷に変更となりました。
建物被害については、民家の
屋根剥離等の一部損壊が住家24棟、非住家28棟、
公共建物等被害については、
八戸駅
東西自由通路の
西口側自動ドア破損、
東部終末処理場の
汚泥棟中央監視室用パッケージエアコンの
破損、
観光関係被害については、
種差海岸で
倒木及び
流木着岸がございました。
商工関係被害については、
八戸シーガルビューホテルで
敷地内倒木4本、
八戸インテリジェントプラザで
駐車場案内看板の倒壊、
民間企業の
被害では、
施設の一部
破損が3件、
製品破損が1件、次の
ページに参りまして、
農林関係被害については、
農作物被害で
リンゴ落果が約50ヘクタール、
農業施設被害で
防風ネット破損が1件、
パイプハウス破損が53棟、
建設関係被害については、
道路被害で
倒木、枝折れ38件などでございます。
公園関係被害については、
倒木22本、枝折れ20本、
公園灯破損2件、
看板破損が1件、
文化教育関係被害については、小学校で
防球ネット倒壊が1校あったほか、記載のとおり各
施設において
倒木、枝折れ等がございました。
これらの
被害につきましては、
所管部署において
対応しております。
以上で
報告を終わります。
○
工藤 委員長 ただいまの
報告について御
質問ありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
工藤 委員長 ないようですので、ただいまの
報告については終わります。
以上で本日予定しておりました
理事者からの
報告案件は終了いたしました。
──────────────────────────────────────
5 その他
(1)
支援措置対象者の
住民票誤
交付について
○
工藤 委員長 ここで
委員の
皆様に通知しておらない案件について
市民防災部長より
報告の
申し出がありますので、これを許します。
◎石田
市民防災部長 それでは、
支援措置対象者の
住民票誤
交付について、お手元の
資料によりまして、御
報告をいたします。
このたび、
証明書の
交付制限を受けていた
支援措置対象者である妻の
住民票を、
市内の
市民サービスセンターにおいて、誤って夫に
交付したことが判明いたしました。
支援対象者を初め、各
関係者並びに
市民の
皆様には多大なる御迷惑をおかけいたしまして、この場をおかりして、深くおわびを申し上げます。
今後このようなことがないよう
再発防止に取り組むとともに、
信頼回復に努めてまいりますので、
委員の
皆様にはより一層の御指導をよろしくお願い申し上げます。
それでは、詳細につきましては、
山田市民防災部次長兼
市民課長が
説明いたします。
◎山田
市民防災部次長兼
市民課長 それでは、
市民課における
支援措置対象者の
住民票誤
交付について、お手元の
資料に基づき御
説明申し上げます。
まず、事実の概要でございますが、夫からの
DV被害を申請し、
証明書の
交付制限を受けていた
支援対象者の
住民票を
市内の
市民サービスセンターにおいて、誤って夫に
交付したものでございます。
次に、経緯でございますが、
平成29年7月中旬に、当市の
DV担当部署から
住民票交付制限の依頼があり、
市民課において
交付制限の処理を実施いたしました。その後、同月下旬に、夫が
市民課に来庁され、
世帯全員分の
住民票の
請求をされましたが、
交付制限がかかっていることから、
住民票は
交付できない旨
説明し、お帰りいただきました。
その後同月中に、夫側の
弁護士事務所の
職員が
市民課に来庁され、
世帯全員分の
住民票を
請求されましたが、
夫側弁護士には
交付できない旨
説明いたしました。
その後8月上旬に、夫が
市内の
市民サービスセンターに来庁し、再度
世帯全員分の
住民票の
請求があった際に、妻の
転居先住所が記載されている
住民票を誤って
交付してしまいました。
そして約2カ月後の9月下旬に、
妻側弁護士から
市民課に、夫が
住民票を持っていることへの
電話連絡があり、
住民票が誤
交付されていたことが判明したところでございます。
次に、原因でございますが、夫が
市民サービスセンターで
世帯全員分の
住民票を
請求した際に、
対応した
職員が
端末機で
住民登録を
確認したところ、世帯内に
支援者ありの表示が出たため、
市民課にその
住民票交付請求書を
ファクスして、
交付してよいかどうかの
確認を求めました。この
ファクスを受けた
市民課では、
本人分だけならいいが、
世帯全員分は
交付できないと回答しましたが、言葉の行き違いから、
市民サービスセンター側で
交付してよいものと誤解し、
世帯全員分の
交付を行ってしまったものでございます。
次に、
支援措置対象者への
対応でございますが、事実判明後、すぐに市から誤
交付があった事実をおわびし、
状況について
説明いたしました。その後、直接お会いして謝罪し、本人の意向を踏まえた
支援を行いたい旨の
申し出を行いました。
なお、万が一の事態に備え、警察にも
報告し、
対応を依頼しており、また、
関係部署とも連携し、
安全確保に努めているところでございます。
引き続き、
対象者や
関係者と連絡を密にとりながら適切に
対応してまいります。
次の
ページに参りまして、最後に、
再発防止策についてでございますが、今回のような
支援措置対象者の
住民票交付請求に関して、
市民サービスセンターから
ファクスで照会があった場合は、これまで
市民課職員から電話で
交付の是非を回答しておりましたが、今回の件を踏まえ、誤解が生じることがないよう
市民課職員が
確認内容を記入した上で
市民サービスセンターへ
ファクスにより返信し、さらに電話により再
確認を行う方向に改めました。
また、
複数職員による
チェック体制を強化するとともに、
課内研修の回数をふやすなど、
職員への
周知徹底を図ることで、今後の
再発防止に努めてまいります。
なお、参考として、
証明書の
交付制限の
説明を最後に記載しております。
今回の誤った
事務処理に対しましては、
支援対象者初め、
関係者及び
市民の
皆様に御迷惑をおかけしました。今後このようなことを起こさないよう
職員一人一人が仕事に対し、責任と自覚を持ってあたり、
信頼回復に取り組んでまいります。
このたびは大変申しわけありませんでした。
以上です。
○
工藤 委員長 ただいまの
報告について御
質問ありませんか。
◆高山
委員 少しお聞きしたいことがあります。
サービスセンターであろうが本庁であろうが、本来ならばそういうDVの
支援者ありという記載が表示されたときに、その
サービスセンターで本庁に
確認するまでもなく、そこでそれはできませんとなぜ言えなかったのかというところが根本的な問題だというふうに思います。本庁に来たから断った。
サービスセンターだからわざわざ本庁にお伺いというか
確認をしなければならないというよりも、
職員が徹底的に、そういう場合には
支援者ありという表示があったならば、
サービスセンターであろうがどこであろうがそこでなぜ即座に断らなかったのかという、ちょっとした疑問が、聞いていて今湧き上がってきましたので、その点をちょっとお願いします。
◎山田
市民防災部次長兼
市民課長 委員おっしゃるとおり、今回の件につきましては、
支援者ありの画面が出るように措置しておりました。ただし、
支援者ありの画面が出た
住民票の場合でも御本人が
請求された場合、またはそれ以外に御本人が依頼したような場合で、
住民票を
請求されることも少なくございません。そういうことに対して、
住民票を
交付することもございまして、
平成28年度以降の調査でございますけれども、こういう
交付措置制限があった件で、
住民票を
交付した件数が年間289件ほどございました。全てチェックいたしまして、誤
交付はこれ以外にはなかったというのは
確認しております。
それで、画面上は誰が要するに加害者、
被害者というようなものは出ないようになっておりまして、
支援者が全員の家族の場合もございます。今回の場合はDVの申請でございますが、第三者からのいろいろな
被害を受けて、家族全員が
被害者という場合もございまして、そういう場合は、家族の方からの申請があった場合などは
交付制限にかからずそのまま
交付することができるような場合もございますので、そういう複雑な事情が多くございますので、必ずその担当部署に
確認をしてという形で今やらせていただいているのが現状でございます。
以上でございます。
◆高山
委員 よく理解できました。今みたいな単一的なものではなくして、いろいろとそれぞれのケースにおいて複雑多岐ということでもあるので、
サービスセンターに来たときには、本庁のほうに
確認をしてやるということはよくわかりました。
ここにもマスコミの方がおられると思いますけれども、そういうところのマスコミ対策をどのようにされるか、少しお聞きしたいと思います。
◎山田
市民防災部次長兼
市民課長 どのようなことがあっても、
市民課窓口であっても、それから
サービスセンターであっても、今後このようなことがないように
職員に
周知徹底して、
再発防止策を履行していくということがまず大事だと思うんですけれども、今マスコミに対するということでございますけれども、今回起きました事例をまねられて、もしやられても、対処できるように十分に今後防止対策をやっていきたいと思います。
それから、例えばですけれども、今回、この
支援措置対象者の方からでございますけれども、この
資料を見ておわかりだと思いますけれども、詳しい内容については、どなたか特定できないようにしてございます。ですので、なるべく細かな部分につきましては伏せるということで指示をいただいておりますので、このような発表になってしまいました。
以上、私どもとしてできる限りの策を講じて、どのような形であってもこのような誤
交付がないようにしてまいりたいと考えております。
以上でございます。
◆高山
委員 私が言わんとするのは、隠蔽したり云々ということではない。それは確かにいろいろなことを全てぴちぴちと方程式のようにして正直に全部発表して云々ということももちろん大切ですが、このようにいろいろな事件を誘発するというようなこと、例えばよくテレビでいろいろな報道をされると、それを模倣する人が出てくるんです。だから、この辺の配慮は非常に大切だと思います。
例えば今のような事案ばっかりではなくして、似たようなことを考える人がいるかもしれません。本庁で断られた。じゃあ今のような
住民票だけではなくして、本庁で断られたけれども、じゃあ
サービスセンターに行ったら、ちゃんと
交付するかもしれないというふうに新たなる何かしら別な手口を考える人がいるかもしれません。そういう意味で、私が何を懸念しているかというと、そのような
サービスセンターに行くと、
職員の人数も少ないし、気軽に応じてくれるかもしれないというふうに考える人もいるかもしれない。そういうところの
事故の起きるようなことをきちんと防御するようなこと。あるいはマスコミ対策も、マスコミに対しても申しわけないんですけれども、その辺を余り大々的に公表することはもう少しだめだとは言いませんけれども、考慮しながらの表現が必要ではないかと思うのであります。
ということで回答できるかどうかわかりませんけれども、まず山田次長のほうにはよろしくお願いします。
◎山田
市民防災部次長兼
市民課長 高山
委員からいただきました言葉を非常に肝に銘じて今後いろいろ
対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○
工藤 委員長 ほかに御
質問ありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
工藤 委員長 ないようですので、ただいまの
報告については終わります。
──────────────────────────────────────
(2) 「
高橋松之助記念 文字・
活字文化推進大賞」における点字について
○
工藤 委員長 この際、その他で何かございますか。
◆八嶋
委員 さっきちょっと言いそびれたけれども、
工藤課長、
高橋松之助のこの云々で、ちょっと勉強したいから
確認したい。
文字・
活字文化推進大賞、この
文字・活字のその中に、ここは民生だから聞きますが、点字は入っているかどうか。わかったらちょっと勉強のために教えてください。わからなければそれでいいです。
◎
工藤 子育て支援課長 お答え申し上げます。
手元に
高橋松之助記念顕彰財団の実施要項というのがございまして、その大賞の中には、
文字・
活字文化振興法の理念にのっとり、
読書推進と
文字・
活字文化振興に貢献し、顕著な業績を上げられた学校及び地方自治体、団体、個人に表彰状並びに賞金を贈呈しますというふうなことになっていますので、点字はだめだとは書いてはおりません。(「了解」の声あり)
──────────────────────────────────────
(3) 手話言語条例に関する
勉強会について
○
工藤 委員長 ほかにございませんか。
◆高山
委員 今、手話言語条例、このことが近年各自治体でいろいろとそれぞれに制定しているというような事例もあります。そこでちょっとお聞きしたいんですけれども、
八戸市議会では、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広めるとともに、手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした手話言語法の早期制定を国へ求めるため、県内で最も早い
平成26年2月に、手話言語法制定を求める意見書を全会一致で議決した経緯がございます。
あれから3年半が過ぎているわけですけれども、現在のその進捗
状況を教えていただきたいと思います。
◎山道 障がい福祉課長 高山
委員にお答えいたします。
手話言語法制定を求める意見書が当市議会でも採択されておりますが、昨年の3月に、国内全ての自治体議会において採択されたところでありますが、国の法制定は依然として進展していない
状況でございます。
こうした中、
平成25年の鳥取県を皮切りに、自治体での手話言語条例の制定が進んでおりまして、現在100を超える自治体が条例を制定しております。
県内では、黒石市が昨年9月に制定したところでございます。
当市においても、
八戸市ろうあ協会から条例制定の要望がありましたことから、他都市の条例制定の
状況や条例の内容など調査しているほか、昨年6月に設立された全国手話言語市区長会に加入しまして、会員自治体間における手話等に関する施策展開の情報交換等を行っているところでございます。
以上です。
◆高山
委員 国のほうでの法制定が進んでいないということで、地方自治体での条例制定が先行している
状況ということがよくわかりました。
ということで、当市にも手話言語条例制定の要望があるわけです。そういうことから、調査しているということですけれども、その条例の内容や効果などを私たちが知りたいということもありますので、私からですけれども、
勉強会の開催ということを要望したいと思います。
また、私ばかりではありません。それぞれに非常に大切なことを特にこういうことは私たちの人権にもかかわることでありますので、興味のある人もいっぱいおられると思いますので、そういう手話言語法制定を求める意見書には私ども議員が賛成をもって採択をしているわけですから、希望する議員皆さんが参加できるような、そういうようなことを考えていただければと思いますけれども、いかがでしょうか。
◎山道 障がい福祉課長 高山
委員より御要望のありました手話言語条例、これに関する
勉強会でございますが、準備の期間を少しいただく形になるかと思いますが、期間をいただいて、開催させていただきたいと思います。その際は、議員の
皆様に御案内のほうを差し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆高山
委員 どうぞよろしくお願いします。
──────────────────────────────────────
(4)
児童館の要望について
○
工藤 委員長 ほかに何かございますか。
◆高山
委員 済みません。しゃべってばかりでごめんなさい。
児童館に関連してです。今なぜそういうことをお聞きしたいかというと、実は、小中野
児童館で、今屋根の改修をしているんです。そこで、
耐震化補強でというとやっぱりどうしても命題がありますので、どんどんやっていくんですけれども、前に
職員の方が何度も市のほうには雨漏りがして大変だというようなことをもう何年も前から言っていて、ようようこの春からやり始めているわけです。ふと思ったのは、やはりそれぞれの
八戸市内にはたくさんの
児童館があると思います。そこで、
子どもたちが放課後、あるいはそれぞれ楽しみとして、みんなが集まってくるわけです。やっぱり私どもが心がけなければならないのは、
子どもたちの安心安全で、そして楽しい
児童館であるというのはもちろんどこの館でも共通性があるわけです。ところがやはりどうしても長い年月とか、風雪を経て、時間が経過していきますと、いろいろなふぐあいが出てくると思います。そこで、今、現実に
児童館において、もしお答えできればですけれども、どのような要望とか、そういうような現状とか把握されていますでしょうか。もし答えられるのでしたら。
◎
工藤 子育て支援課長 お答え申し上げます。
手元に
資料がないので、今私が伺っている範囲でお答えしたいと思います。
児童館、先ほどの
資料の
説明でもありましたけれども、15館が
市内にございます。中で、鉄筋でつくられているもの、それから先ほど耐震改修している木造の
小型児童館、鉄筋でできている大型の児童センターと言われる
児童館がございますけれども、確かに鉄筋のほうも耐震はありますが、耐震は大丈夫だということで調査できていますけれども、小中野
児童館は、高山
委員のほうからいろいろ便宜を図っていただきまして、修繕が進んでおりますが、多少のガタが来ているところがあります。
子どもさんがかなり使う
施設ですので、特に傷みが多いのは、遊具で遊んでもらうスペースがあるんですが、そこの手すりが外れたりとか、あとは窓があかなくなったりとか、それらのところがあって、随時これは
社会福祉協議会のほうで指定管理をしておりますけれども、修繕箇所については、市のほうで聞き取りをして、順次市のほうでかかわっているところでございます。屋根の雨漏りの修繕については、ちょっと額が大きくなるということで、何年か交渉した上でやっと予算がついたというふうな
状況でございます。おくれて大変申しわけなかったというふうに思っております。