資料の2ページをごらんください。
3の
基本方針でございますが、総合的な医療・
健康対策の拠点となる
総合保健センターを設計するに当たり、5つの
基本方針を掲げて設計を実施しました。
1つ目は、わかりやすく、地域性に配慮でございます。
敷地配置図を掲載しておりますが、市及び
関係団体整備施設を
敷地中央に集約配置し、
利用者駐車場を東側、
職員駐車場を西側とした機能的でわかりやすい
土地利用計画としております。
また、
車両出入り口を振り分けまして、朝の混雑時の
交通渋滞や混乱に配慮するともに、
エントランス付近にはキャノピー、
ロードヒーティング設備を整備いたします。
資料の3ページをごらんください。
基本方針の
2つ目は、合築のメリットを最大限に発揮でございます。
市整備施設の断面図を掲載しておりますが、
低層部に
市民健康サービスを、3階、4階の
高層部に事務室及び
保健所検査室をそれぞれ配置いたしまして、円滑な利用と専門性や独立性に配慮した
ゾーンニング計画としております。
また、
こども支援センターなどプライバシーの配慮が必要となる部分につきましては、動線を複数設け、スムーズに目的の場所までアクセスできる計画としております。
さらに、休日
夜間急病診療所の繁忙期には、
待合スペースを
メインロビー側に拡張できる計画としております。
資料の4ページをごらんください。
基本方針の
3つ目、機能的な空間と交流を促す空間の両立でございます。
こちらの
イメージは、
メインエントランス付近から館内を見たものでございます。
メインエントランスを兼ねた
健康プロムナードを設けることで、施設内の利便性を高めるとともに、
関係団体整備施設とも連続することで
整備区分を超えた一体感を創出いたします。
また、
健康プロムナードに面して、オープンな調理室やライブラリーなどさまざまなプログラムを配し、交流を促す空間としております。
資料の5ページをごらんください。
基本方針の4、親しみが持て、災害時でも安心・安全、
基本方針の5、環境にやさしい
省エネルギー建築でございます。
消防本部側から見た
俯瞰イメージを掲載しております。
手前側が
利用者用の
駐車場、右側の建物が
市整備施設、左側の建物が
関係団体の
整備施設でございます。
構造体は、高
耐震構造とし、
事業継続のために2回線受電とするほか、
太陽光発電設備の設置、およそ72時間程度運転可能な燃料を備蓄する
自家発電設備の設置により、安心・安全の施設としております。
また、
市整備施設は、
複合施設であるため、施設の用途、使用時間等を考慮し、最適な熱環境、
空気環境、
衛生環境を実現する設備といたします。
なお、
外装デザインは、
市整備施設と
関係団体整備施設の統一感に配慮したものを採用することとしております。
以上で説明を終わります。
○工藤
委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
◆中村 委員
駐車場の件で、前にもちょっと確認をして聞いていましたけれども、職員の
駐車場の確保ですけれども、裏側のほうですよね、この写真では。人数と台数の割合は大丈夫なのかということと、それから周辺の道路の整備ということで、この付近は、朝はやはり渋滞している部分もあったり、
市民病院の関係もあったりして、非常に交通量が多い地域なんですけれども、その周辺の道路の整備については何か整備している部分があればちょっとお聞きしたいのですけれども。
◎
小笠原 総合保健センター推進室長 まず、職員の
駐車場のことにつきましては、市の
整備施設、それから
関係団体の整備する施設に入ります職員を想定いたしまして台数を設定してございます。
タブレット資料の2ページに敷地の配置図がございますが、職員の
駐車場につきましては341台、
利用者の方も大体同じような数で設定をしております。
駐車場の
出入り口等につきましては、市の
関係課、それから警察の当局ともいろいろ協議いたしまして、このような配置としております。実際運用してみないとどのような状況になるかということがちょっとわからない部分もあるのでございますが、幸い周辺の道路につきましては、結構幅がありますので、またいろいろともし支障が出るような場合には、
右折専用レーンを設けますとか、そういったことが可能なのかなというふうに考えてございます。
以上です。
◆中村 委員 はい、わかりました。多分この
出入り口のメーンになるところの道路とかが予想されますけれども、実際にやってみないとまずわからないというのが正直なところだと思いますけれども、しっかりその辺の配慮をお願いしておきたいと思います。よろしくお願いします。
○工藤
委員長 他に御質問ありませんか。
◆田端 委員 大体の概要ができて、
イメージも理解できましたけれども、これで総工費は大体幾らぐらいを見込んでおりますか。
◎
小笠原 総合保健センター推進室長 さきの6月
補正予算で3年度間の継続費を設定させていただいておりますが、
建築工事が約36億6000万円、
電気設備工事が約10億7900万円、空調、
給排水等の
設備工事が約9億8000万円、合計で57億1900万円となっております。これは建物分ということになります。
以上です。
◆田端 委員 もう一度改めて質問しますけれども、財源については国とか、県とか、または
医師会とかあると思いますけれども、そのあたりの構成、どのようになっているか聞かせてください。
◎
小笠原 総合保健センター推進室長 今回、
総合保健センターにつきましては、市の
整備分と
関係団体が整備する部分がございます。市の整備する部分につきましては、今回のような
整備事業を対象とする国や県などによります包括的な
財政支援制度というものはございません。
整備事業の財源としては、
一般財源と地方債を見込んでおりますが、
地域活性化事業債など有利な地方債をできる限り活用しまして、
財政負担の軽減、平準化に努めてまいりたいと考えております。
なお、
保健所のうち、
HIV検査等に使用する部分につきましては、
厚生労働省所管の補助金がございまして、そちらの活用を考えております。今後とも国等の制度の動向について注視しまして、財源の確保に取り組みたいと考えております。
以上です。
○工藤
委員長 他に御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○工藤
委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
──────────────────────────────────────
4
動物愛護施設に関する
意見交換会について
○工藤
委員長 次に、
動物愛護施設に関する
意見交換会について報告願います。
◎西村
保健所副所長兼
保健総務課長 動物愛護施設に関する
意見交換会について御説明申し上げます。
お手元の資料をごらんください。
初めに、趣旨でございますが、中核市移行に伴い、新たに動物の収容、
譲渡等の業務を行っておりますが、
動物愛護施設を有しておりませんので、青森県に犬、猫の
譲渡等の業務を委託しているほか、青森県の
抑留施設を共同利用している状況でございます。
今後、犬、猫の譲渡の
推進等、
動物愛護管理行政をより積極的に進めていくためには、市民に身近で利用しやすい
動物愛護施設を整備する必要があることから、
動物愛護に関して
専門的知見を有する
関係団体及び
行政機関に対して当市の
動物愛護管理行政の現状、課題等を提示し、その
解決策等について提言をいただくために
意見交換会を開催するものでございます。
意見交換会の構成でございますが、
獣医師の団体である
一般社団法人青森県三八
支部獣医師会、
獣医師や
動物愛護ボランティア等で構成する団体である青森県
動物愛護協会、
学識経験者である
北里大学獣医学部及び
関係行政機関である青森県
動物愛護センター、それぞれの推薦を受けた方に出席をお願いしているほか、
健康部長が出席することとしております。
意見交換会の
開催予定でございますが、年内に4回程度の開催を予定しております。
なお、第1回
意見交換会は、今月の24日、来週の月曜日に非公開で開催することとしております。
その他でございますが、
意見交換会の終了後は、出席者からの提言をもとに、
動物愛護施設の機能、規模、
建設候補地等について検討を行う予定でございます。
説明は以上でございます。
○工藤
委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
◆中村 委員 この
愛護施設に関して、現状の課題、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
◎西村
保健所副所長兼
保健総務課長 今、施設に対する現状の課題というふうなところでございましたけれども、
意見交換会にかけたいのは、今現在の行政上の課題というようなところでございまして、施設が云々というところはないというのが課題になってしまうんですけれども、動物の例えば犬の捕獲数であるとか、引き取り数であるとか、それから
処分数というもの、それから端的に言えば、
八戸地域は犬よりも猫の引き取り数が非常に多くて、結果として猫の
処分数が非常に多いというふうなところになっています。殺処分はなるべく減らすという点では、
野良猫対策というのが一番の課題なのかというふうには思っているところでございます。
以上です。
○工藤
委員長 ほかに御質問はありませんか。
◆高山 委員 ここの
構成メンバーのところなんですけれども、八戸市が中核市となって当然これからの
動物愛護支援センター、そういうことのために開いていくわけですけれども、
動物愛護ボランティア団体とか云々というのは、ここに書いてあるのは県が主体なんです。そうすると、青森県全体が見る視点と、ここはやはり八戸市ということでありますので、ここの場合の青森県
動物愛護協会という範疇の中では、八戸市支部とか、そういう方の推薦なのか、その県全体の例えば青森県のほうから来る、弘前の方から来るということなのか、もしあれだったならば、こういう中には八戸市独自のこういう
ボランティア団体とかというのを盛り込んだほうがいいのではないかというふうには私は率直に思うんですけれども、いかがでしょうか。
◎西村
保健所副所長兼
保健総務課長 動物愛護ボランティア団体の御質問というふうなところでございますけれども、この青森県
動物愛護協会に対しましては、
八戸地域の事情をよく承知している方をお願いしたいということで
推薦依頼を出しました。結果は、そのような方が推薦をいただいているところでございます。青森県の
動物愛護協会を選んだ理由というふうなところでございますけれども、やはりこの施設を整備していくためには、市の実情を踏まえた機能を検討していく必要があるのであろうというようなところで、
動物愛護行政に関して
専門的知見を有する方がいいんだろうというふうなことで選んだ結果、
ボランティア団体はいっぱいいらっしゃるんですけれども、どちらかというとボランティアには非常に熱心であれなんですけれども、例えば
獣医師さんとか、そういうような資格を持っているわけではなくてというふうなところがあったので、そのような資格を持って、なおかつ知見がある方というふうな視点で探していたところ、青森県
動物愛護協会というところに行き当たったというような状況でございます。
以上です。
◆高山 委員 よく理解しました。そういうこれからの要するに
動物愛護施設に関する支援
センターに関する設立に当たってのいろいろな意見を高度ないろいろな専門的な知見を有しながらということですので、それは理解します。ただ、設立した後は、結果的にはどうしても八戸市の
ボランティア団体とか、いろいろなところが結局先ほど少しお話しなされた殺処分ゼロ運動なんかに直結していくのには、やはり地元の
ボランティア団体というのは非常に重要性を帯びてきます。それは後からのことだと思いますので、そういうこともやはり視野に入れながらいろいろと対応していただければと、そのように要望して終わります。
○工藤
委員長 ほかに御質問はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○工藤
委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
──────────────────────────────────────
5
航空自衛隊第3
航空団F-2戦闘機及び
米海軍航空機の
海上自衛隊八戸航空基地での
限定使用等の終了について
○工藤
委員長 次に、
航空自衛隊第3
航空団F-2戦闘機及び
米海軍航空機の
海上自衛隊八戸航空基地での
限定使用等の終了について報告願います。
◎阿部
市民防災部次長兼
防災危機管理課長 それでは、
航空自衛隊第3
航空団F-2戦闘機及び
米海軍航空機の
海上自衛隊八戸航空基地での
限定使用等の終了について、お手元の資料をもとに御説明申し上げます。
まず、1の概要でございますが、本年5月10日から行われていた米軍三沢飛行場滑走路改修工事が完了したことに伴い、三沢空港の滑走路の運用が6月26日から再開され、
航空自衛隊第3航空団のF-2戦闘機による
海上自衛隊八戸航空基地での警戒待機等及び
米海軍航空機の
海上自衛隊八戸航空基地での限定使用が終了したものでございます。
次に、2の
海上自衛隊八戸航空基地での警戒待機等及び限定使用の(1)
航空自衛隊第3
航空団F-2戦闘機警戒待機等でございますが、①検証訓練は、本年4月6日木曜日から4月26日水曜日までの期間のうち、休日を除いて7日間行っております。
②警戒待機は、5月8日月曜日から6月26日月曜日まで行っております。
(2)
米海軍航空機限定使用でございますが、5月9日火曜日から6月26日月曜日まで限定使用しております。
最後に、警戒待機等及び限定使用に伴う苦情件数でございますが、市に寄せられた苦情はございませんでした。
以上で説明を終わります。
○工藤
委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○工藤
委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
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6 平成29年
上半期八戸市の火災と救急・救助について
○工藤
委員長 次に、平成29年
上半期八戸市の火災と救急・救助について報告願います。
◎橋本
総務部参事 平成29年上半期の八戸市の火災と救急・救助について御説明いたします。
お手元の資料の1ページをごらんください。
最初に、火災の概況でありますが、火災件数は27件となっております。
内訳は、建物火災16件、林野火災2件、車両火災1件、その他の火災8件となっております。
火災による死者は2人で、負傷者は12人となっております。
次に、下の部分、(2)の主な出火原因でありますが、たばこ、たき火、ストーブが各4件、次いでこんろが3件となっており、これらで全火災件数の半数以上を占めております。
次のページをごらんください。
救急の概況でありますが、救急出動件数は4181件、医療機関への搬送人員は3926人となっており、1日平均23.1回、62.3分に1回の割合で出動したことになります。
主な事故種別では、急病が2853件で、全体の7割を占め、次いで一般負傷、転院搬送、交通事故の順となっております。
最後に、救助の概況でありますが、救助出動件数は19件で、救助人員も19人となっております。
事故種別では、交通事故が10件で、全体の半数以上を占め、次いで火災3件、その他の事故3件、水難事故2件、建物等による事故1件と続いております。
救助人員の内訳は、交通事故が8人、次いで火災が5人、その他の事故が3人、水難事故が2人、建物等による事故が1人となっております。
以上で説明を終わります。
○工藤
委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
◆中村 委員 救急の出動、これは同じ規模の自治体と比べて出動回数というのはどういう状況かわかりますか。
◎橋本
総務部参事 これに関してはちょっと資料がございませんので、後ほどお示ししたいと思います。
◆中村 委員 わかりました。
あと一つ、車両火災というのがあるんですけれども、車が燃える原因というのは一番何が原因か、ちょっと参考までに。
◎橋本
総務部参事 車のエンジン部分のパーツがいろいろございますけれども、ラジエターの付近とか、あと内燃機に関するところが多いように思われます。
以上です。
○工藤
委員長 ほかに御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○工藤
委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。
──────────────────────────────────────
7 その他
(1) 平成29年7月17日の大雨の
被害状況について
(2) (仮称)八戸市
総合保健センターの
関係団体について
(3) (仮称)八戸市
総合保健センターの
周辺道路について
○工藤
委員長 この際、その他で何かございますか。
◆八嶋 委員 まとめて聞きます。さっきうっかりして聞かないところがありましたから。
まず、この間の雨、洪水注意報とNHKで大々的にありましたが、私が住んでいる中居林、吹上近辺、山車小屋にたまたまいましたが、すごい雨で山車小屋の屋根が破けるのではないかという集中豪雨でしたが、豊崎のほうに西のほうに行くと、全然雨が降っていかなかったとかいうのがありまして、長い話はやめます。
被害状況はどんなものだったのか。
もっと言うと、早速次の日、是川の母袋子の山が崩れたということで、私も行きましたが、いわゆる山崩れまではいきませんが、それ相当の被害もありましたので、そういうざっくりした話でいいです。水害の
被害状況は。
それから、
小笠原室長に、さっき聞くのを忘れていましたが、この
総合保健センターの
関係団体整備、
関係団体というのは、私の聞きたいのは、早い話、いわゆる
医師会だとか、看護学校だとかという意味でしょうか。この
関係団体というのはどういうのを予定しているのかというのを聞きたい。
3件目、中村委員からもさっきこれに関して言いましたが、この周辺にいわゆる
総合保健センターのオープンに伴って周辺の道路云々という話がありました。皆さん御承知のとおり、ちょっとマターが違うかもしれないけれども、さしずめ私は寺地副
委員長と同じ3・3・8号の中居林の交差点、この間事故がありました。これがオープンすると、中居林交通安全協会からも連合町内会からも、これは県警のほうだと思いますが、二ツ家のほうから真っすぐ来るすごい交通量です。皆さん、いろいろ調べているようだけれども、いわゆる左折、右折の保健
センターのほうに、火葬場に行くほうと、左に曲がると吹上のほうに行くのと、指差しの時間差の信号機、これがないものだから、交通事故寸前の状況になると思うんです。これがオープンするとひどいことになると思いますから、当然そこをわきまえて、そういう周辺の道路環境整備の人になりますが、それもひとつ頭に入れておいていただきたいと。この3点をお聞きします。
◎阿部
市民防災部次長兼
防災危機管理課長 まず、最初に御質問がありましたのは、7月17日月曜日の大雨による
被害状況と思いますけれども、当日の気象情報、警報でございますけれども、当日、14時51分に大雨警報、これは土砂災害と洪水警報が発表されております。その20分後に土砂災害警戒情報が発表となり、15時16分には大雨警報の浸水害というのが発表されております。これにつきましては、17時45分に土砂災害警戒情報が解除となり、17時56分に大雨警報の浸水害が解除、20時25分には大雨警報の土砂災害、洪水警報が解除となりました。
降水量でございますけれども、気象庁のホームページから確認した八戸市の降水量につきましては、朝6時から16時までで25ミリでした。別に、当市のほうで青森県の河川砂防情報システムというところから河川に関する降水量も見られるデータがございますので、それで確認したところ、是川地区におきましては12時から20時までですけれども44ミリの降水量、島守は12時から20時までで22ミリの降水量でございました。
被害状況でございますけれども、翌日、18日ですけれども、9時現在で市役所の各部署に問い合わせをしましたけれども、被害の報告はございませんでした。
あとは直接大雨とは関係ございませんでしたけれども、18日に石手洗、中居林、是川地区において停電が発生して839戸が停電したところでございます。
以上でございます。
◎
小笠原 総合保健センター推進室長 総合保健センターでございますが、この敷地内に施設を設置いたします市のほかでございますが、まず、
医師会さんの建物がございます。こちらが現在の臨床検査
センターですとか、事務局とかが入っております。それから総合健診
センターさん、今青葉にあります。あれもこちらのほうに移転ということになります。それから、八戸薬剤師会さんが、休日
夜間急病診療所の近くに休日夜間薬局ということで、こちらも薬剤師会のほうに整備していただくことになってございます。
道路の関係でございますが、当然時間帯等によりましては、交通量の増大ということも考えられますので、状況を見ながら対処していけますように、関係部局、また警察等と協議をしてまいりたいと考えてございます。(「準看も来るの。」の声あり)準看は移りません。
○工藤
委員長 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
──────────────────────────────────────
○工藤
委員長 ないようですので、以上で
民生協議会を閉じます。
御苦労さまでした。
午前10時42分 閉会...