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  1. 八戸市議会 2017-06-15
    平成29年 6月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-06月15日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成29年 6月 港湾都市基盤整備推進特別委員会-06月15日-01号平成29年 6月 港湾都市基盤整備推進特別委員会   港湾都市基盤整備推進特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成29年6月15日(木)午前10時00分~午前10時14分 第3委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 委員並びに職員紹介  ● 当委員会設置目的等について  ● 議 題   1 平成29年度防災対策事業概要について   2 平成29年度八戸整備事業概要について   3 その他    ・ 深久保漁港について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  壬 生 八十博 君  副委員長 日 當 正 男 君  委 員  冷 水   保 君
      〃   山 名 文 世 君   〃   小屋敷   孝 君   〃   立 花 敬 之 君   〃   前 澤 時 廣 君   〃   五 戸 定 博 君 欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  市民防災部長           石 田 慎一郎 君  建設部長             竹 洞 一 則 君  都市整備部長           後 村   勉 君  市民防災部次長防災危機管理課長 阿 部 寿 一 君  建設部次長道路建設課長     八木田 満 彦 君  建設部理事港湾河川課長    鈴 木 善 一 君  都市整備部次長都市政策課長   大 南 博 義 君  防災危機管理課参事        榊 原 正 克 君  港湾河川課参事          森   匡 俊 君  道路建設課参事          佐々木 秀 樹 君  都市政策課参事          石 橋 敏 行 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 知 野 大 介  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○壬生 委員長 おはようございます。  本日は全員出席であります。  ただいまから港湾都市基盤整備推進特別委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 委員並びに職員紹介壬生 委員長 議題に入ります前に、本日は改組後、理事者を交えた初めての委員会でございますので、委員並びに職員紹介をお願いいたします。  まず、私から御挨拶を申し上げます。  委員長を拝命いたしました壬生でございます。よろしくお願いいたします。  そして、理事者の方々には副委員長初め委員の方、くれぐれもよろしくお願いしたいと思います。  当委員会調査研究というのが目的でありますので、皆さんの情報なり何なりをいろいろ出していただいて、調査研究してまいりたいと思いますので、重ねてお願い申し上げ、私のあいさつといたします。よろしくお願いします。  次に日當副委員長挨拶をお願いいたします。 ○日當 副委員長 おはようございます。  日當でございます。いつも委員会で座る風景とちょっと違うので、戸惑っております。副委員長として初めての委員会ですので、皆さんの御協力をいただいて頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○壬生 委員長 続いて、立花委員から順にお願いします。  〔各委員自己紹介〕 ○壬生 委員長 それでは、当委員会に関係する職員紹介をお願いいたします。  初めに、市民防災部について、石田市民防災部長、お願いいたします。 ◎石田 市民防災部長 〔本人挨拶及び市民防災部職員紹介〕 ◎竹洞 建設部長 〔本人挨拶及び建設部職員紹介〕 ◎後村 都市整備部長 〔本人挨拶及び都市整備部職員紹介〕 ○壬生 委員長 ありがとうございました。  以上で、委員並びに職員紹介を終わります。  ────────────────────────────────────── ● 当委員会設置目的等について ○壬生 委員長 次に、当委員会設置目的などを確認しておきたいと思います。  当委員会は、港湾及び都市基盤整備について調査研究し、その推進を図るため設置されたものであります。  当委員会においては、港湾道路等各種都市基盤整備並びに災害対策の充実を図り、安全安心なまちづくり推進することを調査研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 平成29年度防災対策事業概要について ○壬生 委員長 それでは、議題に入ります。  初めに、平成29年度防災対策事業概要について説明願います。 ◎阿部 市民防災部次長防災危機管理課長 おはようございます。  それでは、平成29年度防災対策事業概要について、お手元の資料により御説明いたします。  まず、1の自主防災組織活動支援助成金でございますが、各自主防災組織で行っている防災活動継続性を持たせるとともに、地域防災力の向上を図ることを目的として自主防災組織活動に要する経費の一部を助成するもので、平成29年度より新たに実施いたします。  助成対象となる活動及び経費でございますが、防災訓練開催に係る消耗品燃料等経費防災マップパンフレット等作成費または購入費防災資機材修繕費防災研修会等開催または参加に係る消耗品費、会場借り上げ、講師謝礼等経費となります。  助成金の額は、1団体上限5万円で、1年度1回のみの交付となります。  なお、平成29年6月1日現在の自主防災組織数は69団体でございます。  次に、2の避難所標識整備事業でございますが、国は指定避難所避難場所等標識に用いる図記号を全国的に統一するため、平成28年3月に図記号を標準化したほか、災害種別ごとに使用可能な避難所に表示する図記号を新たに作成しており、この図記号JIS規格となっております。  現在、市内の指定避難所等に設置している標識は、標準化される前の図記号を使用した標識となっていることから、標準化したものに統一するとともに、災害種別ごと図記号を追加して、指定避難所等標識を更新するものでございます。  (1)は、避難所標識例でございます。避難場所津波避難ビル指定避難所図記号が全国的に統一されたもので、右側に記載している図記号が新たに作成された災害種別ごと図記号で、避難所がどの災害に対応しているかを表示するものでございます。  標識例は、この地域津波による被害が想定されており、この小学校津波避難ビルとして指定されている。また、津波以外の災害避難場所として避難所を兼ねているという表示で、丸印をつけております。  この中で避難場所として適さない災害があれば、災害種別記号のところをバツ印で表記することとなります。  (2)整備予定数でございますが、今年度は115基を予定しております。  以上で説明を終わります。 ○壬生 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○壬生 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 平成29年度八戸整備事業概要について ○壬生 委員長 次に、平成29年度八戸整備事業概要について、説明願います。 ◎鈴木 建設部理事港湾河川課長 それでは、平成29年度八戸整備事業概要について、事業主体であります国土交通省八戸港湾空港整備事務所及び青森県八戸管理署から聞き取りした内容を御説明いたします。  お配りしております資料をごらんください。  国県の主な事業内容として、市が負担金を支出している事業について、資料1ページ目は、事業箇所内容を表にしたもので、資料2ページ目は、事業実施箇所について、直轄事業黄色枠で、県事業赤枠で表示しております。  まず、直轄事業から御説明いたします。  ①の航路泊地及び土砂処分場につきましては、航路泊地の水深を確保するためにしゅんせつを行い、その土砂を受け入れるための土砂処分場市川地区整備するものであります。  土砂処分場については、外周護岸整備中ですが、年内中に仮閉切堤を整備し、年明けから約24万立方メートルのしゅんせつ土砂を受け入れます。  次に、②と③の外港地区中央第1、中央第2防波堤ですが、両施設合わせてケーソン5函の据えつけを行いまして、中央第1防波堤については、1函の据えつけで、事業採択分の据えつけは全て完了し、中央第2防波堤蕪島側4函を据え、南側部分の据えつけは完了します。残り北側3函は、来年度の据えつけ予定となっております。  どちらの施設もその後、上部工、消波工を施し、平成32年度の完成予定となっております。  続いて、県事業について御説明いたします。  ④の市川船だまりにつきましては、船だまり内への土砂堆積防止対策として、防砂堤整備を行っており、今年度も消波ブロックの据えつけを予定しております。  ⑤の八太郎地区号埠頭コンテナターミナルにつきましては、ターミナル拡張工事と、既設舗装の改良を行っております。拡張工事については、昨年度直轄による埋め立てが完了しまして、今年度は排水溝照明基礎などを施し、コンクリート舗装を行い、来年度からの供用開始予定しております。  ⑥の公園に向けかかるシーガルブリッジにつきましては、今年度から新規事業として耐震補強工事に着手します。今年度は橋梁耐震補強設計を行い、順次工事に移っていく予定です。  このほか、航路泊地維持しゅんせつ八戸大橋電気設備八太郎トンネル照明の補修などを行っていくと伺っております。  以上で平成29年度八戸整備事業概要について説明を終わります。 ○壬生 委員長 ただいまの説明について御質問ございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○壬生 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  そのほかに御質問等はありませんか。  ──────────────────────────────────────  3 その他   ・ 深久保漁港について
    ◆五戸 委員 これとは別なんですけれども、南浜の深久保漁港なんですけれども、あそこの漁業者からの話だと、潮が引いたときなんかは船底が当たると。そういう話も聞いておりますので、そこをぜひ1回調査していただければと、そのように思っていますのでよろしくお願いいたします。深久保、わかる、場所南浜小学校からずっと入ってくる漁港、小さな漁港があるでしょう。漁港内で船底が当たるらしいんです。 ◎鈴木 建設部理事港湾河川課長 ここですと農水関係管轄になるので……。 ◎竹洞 建設部長 かつては港湾だったんですけれども、今は水産事務所管轄になっています。 ◆五戸 委員 わかりました。そっちのほうでちょっと。 ○壬生 委員長 ほかにございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────── ○壬生 委員長 ないようですので、以上で港湾都市基盤整備推進特別委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時14分 閉会...