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  1. 八戸市議会 2017-06-14
    平成29年 6月 総務常任委員会−06月14日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成29年 6月 総務常任委員会−06月14日-01号平成29年 6月 総務常任委員会   総務常任委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成29年6月14日(水)午前10時04分〜午前11時03分 第1委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 委員並びに職員紹介  ● 議案等審査順序について  ● 議案審査             (注:〔 〕内は審査結果、*印は起立採決)   1 議案第93号 平成29年度八戸市一般会計補正予算         〔原案可決〕   2 議案第98号 八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制           定について                    〔原案可決〕   3 議案第99号 八戸市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について                                    〔原案可決〕   4 議案第100号 南郷村の編入に伴う八戸市市税条例の適用の経過措置に関する条例            の一部を改正する条例の制定について        〔原案可決〕   5 議案第101号 八戸市立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償            に関する条例の一部を改正する条例の制定について  〔原案可決
     ● 請願審査   1 平成29年請願第1号 就学援助制度拡充を求める請願       〔取り下げ〕   2 平成29年請願第2号 就学援助制度拡充を求める請願       〔取り下げ〕   3 平成29年請願第3号 就学援助制度拡充を求める請願       〔継続審査〕   4 平成29年請願第4号 就学援助制度拡充を求める請願       〔取り下げ〕  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  豊 田 美 好 君  副委員長 古 舘 傳之助 君  委 員  久 保 百 恵 君   〃   日 當 正 男 君   〃   苫米地 あつ子 君   〃   夏 坂   修 君   〃   田名部 和 義 君   〃   坂 本 美 洋 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  総合政策部長            千 葉 憲 志 君  まちづくり文化スポーツ観光部長   原 田 悦 雄 君  総務部長              大 坪 秀 一 君  財政部長              岩 田 真 奈 君  会計管理者出納室長        松 家 敏 夫 君  教育部長              吉 田 幸 司 君  総合政策部次長政策推進課長    大志民   諭 君  南郷事務所長            佐々木 勝 康 君  まちづくり文化スポーツ観光部次長兼 前 田   晃 君  まちづくり文化推進室長  まちづくり文化スポーツ観光部次長兼 村 山 博 康 君  スポーツ振興課長  新美術館建設推進室長        山 田 泰 子 君  総務部次長総務課長        野 田 祐 子 君  総務部次長人事課長        田 中 一 美 君  財政部次長財政課長        秋 山 直 仁 君  財政部次長住民税課長       板 橋 裕 幸 君  財政部次長資産税課長       柴 田 義 弘 君  屋内スケート場建設推進室長     河原木   実 君  教育部次長教育総務課長      橋 本 淳 一 君  図書館長              千 葉 玲 子 君  博物館長              古 里   淳 君        他関係課長  ────────────────────────────────────── 趣旨説明者  三 上 明 子 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 林   一 秀  ──────────────────────────────────────    午前10時04分 開会 ○豊田 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから総務常任委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 委員並びに職員紹介 ○豊田 委員長 委員会改組後、初めての委員会でありますので、委員並びに職員の紹介をお願いいたします。  まず初めに、委員長であります私から挨拶を申し上げます。  このたび総務常任委員長を仰せつかりました豊田美好でございます。  御案内のとおり、総務はもう多領域にわたりまして、広くいろいろなことに取り組みをしなければならない本当に重要な委員会でございまして、私にとりましては少し力量不足かとは思いますけれども、皆様の御指導、そして御協力を仰ぎながら、誠心誠意務めてまいりたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。  それでは、次に古舘副委員長から御挨拶をお願いします。 ○古舘 副委員長 おはようございます。  引き続き総務常任委員会の委員となりました古舘でございます。  今回委員の皆様の推選をいただきまして、副委員長を仰せつかりました。大変微力ではありますが、委員の皆様とまた理事者の皆様の御協力をいただいて、一生懸命スムーズな運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○豊田 委員長 それでは次に、委員の皆様から一言ずつ自己紹介をいただきたいと思います。坂本委員からよろしくお願いいたします。  〔各委員自己紹介〕 ○豊田 委員長 以上をもちまして、委員の紹介とさせていただきます。  それでは、当委員会に関係する職員の方々の紹介をお願いします。  初めに、千葉総合政策部長、お願いいたします。 ◎千葉 総合政策部長 〔本人挨拶及び総合政策部の職員を紹介〕 ○豊田 委員長 次に、原田まちづくり文化スポーツ観光部長、お願いします。 ◎原田 まちづくり文化スポーツ観光部長 〔本人挨拶及びまちづくり文化スポーツ観光部の職員を紹介〕 ○豊田 委員長 次に、大坪総務部長、お願いします。 ◎大坪 総務部長 〔本人挨拶及び総務部屋内スケート場建設推進室、出納室及び監査委員事務局の職員を紹介〕 ○豊田 委員長 理事者の入れかえがありますので、少しお待ちください。  〔理事者入れかえ〕 ○豊田 委員長 次に、岩田財政部長、お願いします。 ◎岩田 財政部長 〔本人挨拶及び財政部の職員を紹介〕 ○豊田 委員長 次に、吉田教育部長、お願いします。 ◎吉田 教育部長 〔本人挨拶及び教育委員会の職員を紹介〕 ○豊田 委員長 ありがとうございました。  以上で委員並びに職員の紹介を終わります。  それでは、議案等の審査に関係のない理事者の方々は退席されて結構であります。  〔理事者一部退席〕 ○豊田 委員長 傍聴者が入室いたしますので、もう少々お待ちください。  〔傍聴者入室〕  ────────────────────────────────────── ● 議案等審査順序について ○豊田 委員長 これより議事に入ります。  当委員会に付託になりました議案等を審査いたします。  お諮りいたします。  議案等審査順序でありますが、お手元に配付しております審査順序のとおり審査いたしたいと存じます。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議ありませんので、そのように審査いたします。  ────────────────────────────────────── ● 議案審査  1 議案第93号 平成29年度八戸市一般会計補正予算 ○豊田 委員長 議案第93号平成29年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に付託になりました第1条中の歳入歳出予算の補正の関係部分及び第3条地方債の補正を議題といたします。  なお、審査の方法は、初めに第1条中の歳出予算を款ごとに説明、質疑を行い、続いて、第1条中の歳入予算の補正及び第3条地方債の補正を一括で説明、質疑を行い、最後に意見を徴したいと思います。  それでは、第2款総務費について、理事者から説明を求めます。
    ◎野田 総務部次長総務課長 それでは、第2款総務費補正予算について御説明を申し上げます。  補正予算及び説明書の27ページをごらんください。  第2款総務費は4540万円を増額補正し、補正後の額を70億7356万7000円とするものでございます。  そのうち、本委員会にかかわる事項について申し上げます。  1項1目一般管理費は、13節委託料864万円を増額するものでございますが、国が示した統一的な基準による財務書類作成のため、専門知識を有する者からの業務支援に係る経費でございます。1項3目財産管理費は、25節積立金を1356万円増額するものでございますが、そのうち、本委員会にかかわる事項は、国際交流基金積立金是川縄文里整備基金積立金南郷地域活性化基金積立金スポーツ振興基金積立金、協働のまちづくり推進基金積立金、奨学ゆめ基金積立金震災復興基金積立金屋内スケート場事業基金積立金、新美術館整備基金積立金で、それぞれの寄附金等を充当し、積み立てるものでございます。  14目自治振興費2040万円の増額は、一般財団法人自治振興センターからの助成決定に伴うコミュニティ助成補助金の増額でございますが、野場町内会集会施設建設に要する経費のほか、法師浜町内会など5団体に対するコミュニティ活動に要する経費を助成するものでございます。  以上でございます。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  続いて、第7款商工費関係部分について理事者から説明を求めます。 ◎村山 まちづくり文化スポーツ観光部次長スポーツ振興課長 それでは、第7款商工費について御説明申し上げます。  八戸市一般会計補正予算及び説明書の31ページをお開きください。  第7款商工費は200万円を増額補正し、補正後の総額を31億1002万8000円とするものでございます。  その内容について御説明いたします。  1項4目観光費の200万円の増額でございますが、本年の八戸三社大祭において、八戸市市制施行88周年ユネスコ無形文化遺産登録記念祭を8月5日に開催するための経費でございます。  以上で第7款商工費の説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  続いて、第10款教育費について理事者から説明を求めます。 ◎橋本 教育部次長教育総務課長 それでは、第10款教育費につきまして、その概要を御説明申し上げます。  お手元の補正予算及び説明書の34ページをお開き願います。  第10款教育費は1034万8000円増額し、補正後の額を81億7876万3000円とするものでございます。  まず、1項3目教育センター費の100万円、3項2目教育振興費の6万円、5項3目公民館費の1万円、5項4目図書館費の66万円、5項6目博物館費の3万円の増額は、それぞれいただいた寄附金を充当し、図書及び備品を購入するためのものでございます。  5項8目美術館費の484万2000円の増額は、現美術館移転に伴う移転作業等委託料及び移転先の借上料が主なものでございます。5項16目市民大学講座費は、8節謝礼を減額し、13節講演等委託料に組み替えるものでございます。5項18目新美術館施設整備費374万6000円の増額は、現美術館解体工事に伴う調査等委託料が主なものでございます。  以上で第10款教育費の説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  続いて、第1条中の歳入予算の補正及び第3条地方債の補正について、理事者から説明を求めます。 ◎秋山 財政部次長財政課長 それでは、補正予算及び説明書の4ページをごらん願います。  歳入予算の今回の補正額と補正後の総額でございますが、第1条にありますとおり7億6492万9000円を追加し、総額を952億6492万9000円とするものでございます。  第3条地方債の補正ですが、8ページをごらん願います。  追加いたします水産業整備事業は、荷さばき所D棟整備に係るもので、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を表のとおり定めるものでございます。  変更の保健衛生事業道路橋りょう事業社会教育整備事業については、限度額を表のとおり変更するものであります。  次に、歳入予算の内容を御説明いたします。  21ページをごらん願います。  第15款国庫支出金は3億4680万円を増額するもので、内容は新美術館整備事業に対する社会資本整備総合交付金荷さばき所D棟整備に対する水産物流通機能高度化対策事業費補助金並び八戸南浜漁港機能保全計画の策定に対する水産物供給基盤機能保全事業費補助金でございます。  次のページをごらん願います。  第17款財産収入2万5000円の減額は、奨学ゆめ基金利子の確定による減額でございます。  次のページをごらん願います。  第18款寄附金は580万1000円を増額するもので、総務費寄附金スポーツ振興基金等の各基金及び防犯対策に、教育費寄附金図書購入教育振興に対し個人、団体の方々から御寄附いただいたものでございます。  次のページをごらん願います。  第20款繰越金1億2102万3000円は、今回の補正財源として充当するものでございます。  次のページをごらん願います。  第21款諸収入2263万円の増額の主なるものは、一般財団法人自治総合センターからのコミュニティ事業助成金で、町内会等が実施するコミュニティ活動等に要する経費に対する助成金でございます。  次のページをごらん願います。  第22款市債は2億6870万円を増額するもので、保健衛生債総合保健センター建設工事費に、水産業債荷さばき所D棟整備に向けた第二魚市場解体工事費等に、道路橋りょう債新大橋整備事業市道野場種差線冠水対策事業に、社会教育整備債は新美術館整備事業に対する市債をそれぞれ計上するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  2 議案第98号 八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○豊田 委員長 議案第98号八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎山田 新美術館建設推進室長 それでは、議案第98号八戸市基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。  議案書の21ページをお開き願います。  まず、改正理由でございますが、新美術館整備基金を設置するためのものでございます。  次に、22ページをお開き願います。  改正内容でございますが、八戸市基金の設置及び管理に関する条例の第2条に、第29号といたしまして、新美術館整備基金を追加するものでございます。  施行期日につきましては、公布の日から施行するものでございます。  以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  3 議案第99号 八戸市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について ○豊田 委員長 議案第99号八戸職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎田中 総務部次長人事課長 それでは、議案第99号八戸職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定につきまして、資料に基づき御説明申し上げます。  議案書では23ページから25ページにかけて記載しておりますが、本日はお配りしております左上に議案第99号と表記された資料に基づき御説明申し上げます。  初めに、改正の理由でございますが、雇用保険法の改正に伴う国家公務員退職手当法の一部改正に準じ、失業者退職手当支給内容等について所要の改正をするためのものでございます。  次に、失業者退職手当制度の概要について御説明いたします。  公務員は、雇用保険法適用対象外であるため、資料中段のイメージ図にあるとおり、退職手当の額が雇用保険法失業給付相当額に満たず、退職後一定の期間失業している場合には、その差額相当分失業者退職手当として支給することになっております。なお、この失業者退職手当受給対象となるものは、退職手当の額が相当に低い者であり、主に採用後4年以内などの短い勤務期間で退職した者が対象となるものであります。  次に、改正の内容でございますが、雇用保険法失業等給付給付内容等が変更されることに伴い、変更後の給付内容に応じた失業者退職手当が支給されるよう改正するものでございます。  (1)の基本手当延長給付の拡充に伴う改正につきましては、第10条第10項に規定する基本手当延長給付に係る規定に、個別延長給付として災害等により離職した者等を追加するものでございます。  また、附則第15項として、雇用情勢が悪い地域に居住する者の基本手当給付日数を延長する暫定措置を平成34年3月31日まで5年間実施する地域延長給付の規定を追加するものでございます。  なお、この延長給付につきましては、一定の事情により、所定給付日数分の給付だけでは足りない場合に、基本手当支給日数を加算して給付する制度となっております。  次に、(2)の移転費の拡充に伴う改正ですが、この移転費受給資格者公共職業安定所等の紹介した職業につくため、または公共職業訓練等を受講するため、その住所または居所を変更する場合に支給される移転費用でございますが、今回の改正では、条例第10条第11項に規定する移転費支給対象に、職業紹介事業者等の紹介により就職する場合を追加するものでございます。  施行期日は、公布の日からでございますが、第10条第11項につきましては、平成30年1月1日から施行するものでございます。  参考までに次ページに条例の新旧対照表を添付してございますので、後ほどごらんいただければと存じます。  以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  4 議案第100号 南郷村の編入に伴う八戸市市税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○豊田 委員長 議案第100号南郷村の編入に伴う八戸市市税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎柴田 財政部次長資産税課長 それでは、議案第100号南郷村の編入に伴う八戸市市税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例の制定について、お手元の資料に基づきまして御説明申し上げます  議案書では27ページから28ページに記載してございます。  改正の理由でございますが、過疎地域自立促進特別措置法等の一部改正に伴い、固定資産税課税免除の措置を引き続き実施するとともに、対象業種について情報通信技術利用事業を廃止し、農林水産物等販売業を追加するためのものでございます。  改正の内容でございますが、課税免除対象設備の新増設の期限を平成29年3月31日から平成31年3月31日まで延長し、あわせて課税免除対象業種情報通信技術利用事業から農林水産物等販売業に変更するものでございます。  施行期日経過措置を講じた上で、公布の日からとするものでございます。  参考までにこの制度における課税免除の内容でございますが、旧南郷村の区域内において、製造業、旅館業、農林水産物等販売業の用に供するために2700万円を超える設備を取得した者について、家屋、償却資産、土地に係る固定資産税を3年間免除するというものでございます。  以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。  ──────────────────────────────────────  5 議案第101号 八戸市立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○豊田 委員長 議案第101号八戸市立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から説明を求めます。 ◎小笠原 学校教育課長 それでは、議案第101号八戸市立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、お手元の資料に基づきまして御説明申し上げます。  議案書では29ページから31ページに記載してございます。  まず、改正の理由でございますが、公立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、市立学校学校医等の公務上の災害に対する補償基礎額及び介護補償の額の引き上げ並びに扶養加算額の改定をするためのものでございます。  改正の主な内容といたしまして、1つ目は、公務災害補償の算定の基礎となる補償基礎額扶養加算額を改定するものでございます。  改定内容は、表の平成30年度以降における補償基礎額扶養加算額に改定し、施行日から平成30年3月31日までの期間は、平成29年度における補償基礎額扶養加算額の改定額とする経過措置を設けるものでございます。  2つ目といたしまして、介護補償の額の改定でございます。  改定内容は、表の太線部分のとおり引き上げるものでございます。  資料の裏面をごらんください。  3つ目といたしまして、公務災害補償の算定の基礎となる補償基礎額の改定でございます。  改定内容は、表の太線部分について、補償基礎額を引き上げるものでございます。  施行時期につきましては、公布の日から施行することとし、必要な経過措置を設けるものでございます。  以上で説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 ◆苫米地 委員 不勉強なので教えていただきたいと思うのですが、この公立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師という方々は現在何人ぐらいいらっしゃるのか。もしわかれば教えてください。お願いします。 ◎小笠原 学校教育課長 学校医につきましては77名、歯科医につきましては64名、薬剤師につきましては52名で、計193名となっております。  以上でございます。 ◆苫米地 委員 わかりました。ありがとうございます。 ○豊田 委員長 他にございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御意見なしと認めます。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。  次に、請願の審査に入りますので、審査に関係のない理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者一部退席〕  ────────────────────────────────────── ● 請願の審査  1 平成29年請願第1号 就学援助制度拡充を求める請願  2 平成29年請願第2号 就学援助制度拡充を求める請願  3 平成29年請願第3号 就学援助制度拡充を求める請願  4 平成29年請願第4号 就学援助制度拡充を求める請願 ○豊田 委員長 それでは、請願の審査に入ります。  請願の審査順序でありますが、新たに付託となりました平成29年請願第1号から第4号までについて、趣旨説明の申し出がありましたので、まず、請願の趣旨説明等を行い、終了後に審査に移りたいと存じます。  審査の手順については、まず、事務局が請願文を朗読し、次に、趣旨説明者が3分以内で趣旨説明を行い、その後、説明者へ質疑を行います。  質疑終了後、説明者席から退席していただくことといたします。  なお、請願第1号から第4号は、関連がありますので、請願文の朗読、趣旨説明、趣旨説明者への質疑、理事者からの概要説明、理事者への質疑、本請願への意見についてまでは一括で行い、その終了後、採決に移りたいと思います。  それでは、平成29年請願第1号から第4号、就学援助制度拡充を求める請願について、趣旨説明を行っていただきます。  趣旨説明者の入室をお願いいたします。  〔趣旨説明者入室〕 ○豊田 委員長 趣旨説明者に申し上げます。  審査の手順について説明いたします。  最初に、事務局が請願文を朗読いたします。  次に、趣旨説明者から3分以内で趣旨説明を行っていただき、その後、委員から説明者に対する質疑を行います。  質疑が終了しましたら、説明者席から傍聴席に退席していただきます。  なお、請願第1号から第4号は、関連がありますので、趣旨説明及び趣旨説明者への質疑については、第1号から第4号まで一括で行いますので、よろしくお願いいたします。  なお、申し出のあった趣旨の範囲を超えた発言、個人情報に関する発言や公序良俗に反する発言、特定の個人、団体等への非難、中傷や名誉を毀損する発言は行わないでください。  また、委員への質疑はできませんので、申し添えておきます。  それでは、事務局から請願の趣旨について朗読させます。 ◎担当書記 朗読いたします。  番号、平成29年請願第1号。  受理年月日、平成29年6月6日。  件名、就学援助制度拡充を求める請願。  提出者、八戸市鳥屋部町1−2板橋ビル3階、新日本婦人の会八戸支部、支部長、三上明子。  紹介議員、田端文明議員。  要旨、新日本婦人の会は、女性の要求実現と子どもの幸せ、平和と暮らしの向上を目指し、全国で運動している国連NGOの女性団体です。私たちは憲法第26条の義務教育は無償とする、の完全無償化を求めて長年運動をしてきました。  今、17歳以下の子どもの貧困率は16.3%と過去最悪で、大きな社会問題となっています。厚生労働省の調査でもひとり親世帯の貧困率は54.6%と突出しており、2013年から10万世帯以上増加しています。また、生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯が過去20年で倍増し、39都道府県で子育て世帯の10%以上が貧困状態にあるなど、子どもの貧困が全国的にも深刻化していることが、山形大学の戸室准教授の研究で明らかになっています。  このような中、近年就学援助を希望する世帯が増えています。制服代や体操服など、入学準備の数万円もの出費が家計を圧迫し、入学式に制服が用意できなかった子どもが式を欠席する事態も生まれています。せめて入学準備金は入学前に支給してほしいとの切実な声に応え、3月支給に前倒しする自治体もこの間、各地でふえています。  どの子もお金の心配をせず学べるよう、憲法が保障する、義務教育は無償を文字どおり実現するためにも、就学援助制度のさらなる拡充を求めて要請します。  請願項目、入学準備金の支給を入学前の3月に支給してください。  次でございます。  番号、平成29年請願第2号。  受理年月日、件名、提出者、紹介議員、要旨は請願第1号と同じでございます。
     請願項目、国による要保護世帯の入学準備金引き上げに応じて、準要保護世帯の入学準備金を引き上げてください。  次でございます。  番号、平成29年請願第3号。  受理年月日、件名、提出者、紹介議員、要旨は請願第1号と同じでございます。  請願項目、就学援助の支給を6月ではなく、年度初めの早い時期に支給するようにしてください。  次でございます。  番号、平成29年請願第4号。  受理年月日、件名、提出者、紹介議員、要旨は請願第1号と同じでございます。  請願項目、就学援助の認定基準は、生活保護基準切り下げに連動せず、認定率を引き上げてください。  以上でございます。 ○豊田 委員長 次に、請願の趣旨説明をお願いいたします。  それでは、三上さん、住所、氏名を述べていただいた上で、趣旨説明を始めてください。 ◎三上明子 趣旨説明者 ただいま御紹介いただきました三上明子です。  住所は、事務所の住所で八戸市鳥屋部町1−2、板橋ビル3階に事務所を持っております。  この市議会が始まっている多忙な中、時間をとっていただきまして、感謝申し上げます。  提出しました請願の趣旨は、御理解いただけるかと思いますが、私の深甚の思いを述べたいと思っています。  子どもの教育費軽減に長年取り組んでいますが、就学援助制度については、広報はちのへへの掲載や入学時の説明、配布などが実現され、感謝しております。  就学援助の入学準備金は、現在、6月支給の後払いとなっていますが、これは準備金としての目的を果たしていないのではないかと思います。準備とは、あらかじめ用意することで、後からでは準備金とは言えないと思いますし、6月ではなくて、前もって2月、3月の早い時期に支給されたらどんなにか若い世帯から喜ばれるのではないかと思っています。  お金を生かすやり方で、名実ともに入学準備金制度として実現してくださるよう思いやりのある決断をお願いし、ここで思いを述べさせていただきました。  以上です。 ○豊田 委員長 趣旨説明が終わりました。  この請願に関し、趣旨説明者の方に対する質疑はございませんか。 ◆苫米地 委員 今、趣旨説明をしていただきましたが、第1号、第2号、第3号、第4号と4つ請願を出されています。昨日の一般質問を聞いていただいたかと思うんですけれども、その中で、行政側の努力で実現するという項目も含まれているように思います。その点に関して、いま一度確認をしたいと思いますので、第1号、第2号、第3号、第4号について、そのまま請願をするのか、それとも変更があるのかどうか、確認いたします。 ○豊田 委員長 暫時休憩します。    午前10時48分 休憩   ────────────    午前10時50分 再開 ○豊田 委員長 再開いたします。 ◆苫米地 委員 この就学援助制度に関して、ずっとお願いをしてきたところですけれども、昨日の一般質問において、請願に出されている入学準備金の前倒し、3月の支給について、また、要保護世帯の入学準備金引き上げに応じた準要保護世帯の入学準備金について、そして請願第4号の生活保護基準切り下げに連動しないで認定率を引き上げてくださいという請願に対しては、大変前向きな答弁をいただいていると理解しています。その点について、今回請願第1号、第2号、第3号、第4号を出されているんですけれども、この扱いについて、請願者のほうで何か検討したことがあれば、お聞かせいただきたいと思います。お願いします。 ◎三上明子 趣旨説明者 大変申しわけございません。  きのうの議会のほうでは、大変前向きの答弁をいただいたということで、請願第1号、第2号、第4号を取り下げにしたいと思いますので、請願第3号のほうについてのみよろしくお願いしたいと思います。 ○豊田 委員長 そうしましたら、請願第1号、第2号、第4号につきましては、了として取り下げということでよろしゅうございますか。  〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 他に何か御質疑はございませんでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  以上で趣旨説明者の方に対する質疑を終わります。  それでは、趣旨説明者の方は傍聴席のほうに御移動をお願いいたします。  〔趣旨説明者退席〕 ○豊田 委員長 以上で趣旨説明は終了いたしました。  それでは、平成29年請願第1号から第4号就学援助制度拡充を求める請願についてを議題といたします。  本請願の審査の参考に資するため、理事者から概要等について説明願います。 ◎小笠原 学校教育課長 それでは、就学援助制度の概要について御説明申し上げます。  就学援助制度は、学校教育法等の法令に基づきまして、経済的な理由により小中学校に就学が困難と認められる児童生徒の保護者に対しまして、就学に必要な学用品費等を支給し、義務教育の円滑な実施を図ることを目的としております。  それでは、請願第3号にあります就学援助の支給を6月ではなく、年度初めの早い時期に支給するようにしてください、についてでございますが、就学援助費の支給時期は、各自治体の裁量に委ねられておりまして、当市では、各学期1回ずつ、年間計3回に分けて現在支給しているところでございます。就学援助を必要とする保護者の方々は入学後、在籍校と家庭状況を共有した上で、学校を通じて4月に入りまして、関係書類を教育委員会に提出いたします。市教育委員会のほうでは、提出されました申請書類等をもとにまず審査を行いまして、認定された方々に対しましては、5月下旬に各学校から支給申請書を提出いただき、その申請書に基づきまして、6月にまずは1期分を支給しているというところでございます。  その後、2期分につきましては9月、3期分につきましては2月に支給しているという現状でございます。  以上でございます。 ○豊田 委員長 これより請願第3号につきまして質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。 ◆坂本 委員 今、三上さんのところから、関連して4つ出されて、3つはもうなったので、取り下げていただいて、これ1つになったわけでありますが、表題からすると、就学援助に関連することでありまして、今お聞きすると、年間準備金と違って、これは年間のことを通してというようなことのようであります。提出者のほうはまとめて早く支給いただいたほうがいいのではないかという観点からのあれだと思いますが、もう少しこれについては、我々も考えてみたほうがいいと思いますので、継続審査でお願いしたいと思います。 ○豊田 委員長 他にありませんか。 ◆田名部 委員 日々就学援助制度の鋭意な取り組みに敬意を表しながら、先ほど来申し上げました取り下げがあるわけですが、ただ、この請願第3号については、今説明をいただいたとおり、事務的な流れ、その申請してからの審査の過程を経てからやはり税金のことですから、その審査を確実にした後に支給するというふうな大前提があることを考えれば、事務的な流れをよく研究してからでないと、これにいささか対応できないのかという思いがしているわけであります。そういう意味で事務方も先ほど来、提案者の方々も生きた金を使えというふうなことは、重々理解はするにしても、やはり税金のことを考えますと、きちんとしたその精査の中で申請を受け付けて、初めて支給ということを考えれば、いま一度研究の余地があると思いますので、継続審査でお願いしたいと思います。 ○豊田 委員長 他にありませんか。 ◆夏坂 委員 先ほどの入学準備金だけを、3月という部分が本当に皆様の長年の活動で、市としても実現を見るに至ったということ、これだけでも大きな前進だと思います。ほかの就学援助のさまざまな用品については、先ほど説明があったとおり、やはりさまざまな事務的な手続上等でもまた精査が必要かと思っております。もちろん子どもたちのことを考えればなるべく早くという思いもあるかと思いますけれども、その事務手続上の精査、負担軽減という、負担感の意味合いもあり、少し精査が必要だと思いますので、同じく継続審査でお願いしたいと思います。 ○豊田 委員長 他にありませんか。 ◆苫米地 委員 さまざまな制度が動いたことで、本当に子どもたちのためになるということで、大変うれしく思っています。支給を早めるということについてですけれども、年度初めのこの早い時期の支給が難しいという理由は、事務手続の大変さということがもちろん挙げられるとは思います。ただ、第1号のところの入学準備金の前倒し、3月の支給が実現をするということになれば、当然その分の年度初めの事務量が軽減されるわけです。援助費の早目の支給ということについては、可能になるのではないかと思います。むしろ作業を早めることでそのほかの一連の事務も余裕を持ってできるような過程になるのではないかと、私は考えます。また、市民からの要望を行政側に届けるという立場にある議会としては、こういう請願が上がっているわけですから、今回頑張った行政側の対応を後押しするという意味も含めて、今回、採択していただきますようにという意見を申し述べて終わります。 ○豊田 委員長 他にありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 他に御意見なしと認めます。  では、ただいま提出者より、請願第1号、第2号、第4号については、取り下げたいとの申し出がございましたが、取り下げについて承認することに御異議はございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、請願第1号、第2号、第4号は取り下げを承認することに決しました。  続きまして、平成29年請願第3号について、まず継続審査についてお諮りいたします。(「休憩」の声あり) ○豊田 委員長 暫時休憩します。    午前10時59分 休憩   ────────────    午前11時00分 再開 ○豊田 委員長 再開いたします。 ◆苫米地 委員 先ほどぜひ今回採択をということで意見を申し述べましたけれども、十分な準備期間も必要かと思いますので、その準備期間、手続の研究期間も含めて、この請願については継続で審議していただきたいというふうに意見を申し述べます。 ○豊田 委員長 では、ただいま坂本議員、田名部議員、夏坂議員、苫米地議員から継続審査との御意見がありましたが、平成29年請願第3号を継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、本請願は継続審査とすることに決しました。  以上で、当委員会に付託されました議案等の審査は終了いたしました。  なお、報告内容については委員長に一任願います。  ここで理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ────────────────────────────────────── ● 閉会中の継続調査について ○豊田 委員長 それでは、閉会中の継続調査についてお諮りいたします。  この件について、担当書記から概要を説明させます。 ◎担当書記 委員会の継続調査について御説明いたします。  委員会は、議会の会期中のみ活動するのが原則でありまして、閉会中の委員会活動、この中には委員会視察等の委員派遣も含むものでありますが、これを行うためには、本会議において閉会中の継続調査の議決が必要であります。  今回、改組によりまして当委員会が新たに組織されましたことから、委員の任期2年間の閉会中の継続調査の申し出を議長に対して行い、本会議で議決を得ることとなります。  なお、当委員会から議長への申し出については、お手元に配付の内容を考えているものであります。  以上であります。 ○豊田 委員長 それでは、お諮りいたします。  当委員会の閉会中の継続調査については、お手元に配付のとおり議長に申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御異議なしと認めます。  よって、当委員会の閉会中の継続調査については、別紙のとおり申し出することに決しました。  ────────────────────────────────────── ● 委員派遣について ○豊田 委員長 次に、委員派遣についてお諮りいたします。  本委員会の視察について7月24日から7月26日までの3日間の日程で実施したいと考えております。  その実施に当たっては、議長に対して委員派遣の承認要求を行うこととし、諸般の手続については委員長に一任願いたいと思います。このことについて御異議ありませんか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 それでは、御異議ありませんので、そのようにいたします。  ────────────────────────────────────── ○豊田 委員長 以上で総務常任委員会を閉じます。    午前11時03分 閉会...