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八戸市議会
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2017-03-03
>
平成29年 3月 定例会-03月03日-05号
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令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
平成19年12月 定例会−12月12日-04号
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八戸市議会 2017-03-03
平成29年 3月 定例会-03月03日-05号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
平成29年 3月
定例会-
03月03日-05
号平成
29年 3月
定例会
平成29年3月
八戸市議会定例会会議録
(第5号) ──────────────────────
議事日程
第5号 平成29年3月3日(金曜日)午後1時開議 第1 議案第19号 平成28年度八戸市
一般会計補正予算
議案第20号 平成28年度八戸市
自動車運送事業会計補正予算
議案第21号 平成28年度
八戸市立市民病院事業会計補正予算
議案第22号 平成28年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算
議案第23号 平成28年度
地方卸売市場八戸
市
魚市場特別会計補正予算
議案第24号 平成28年度八戸市
都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算
議案第25号 平成28年度八戸市
学校給食特別会計補正予算
議案第26号 平成28年度八戸市
都市計画下水道事業特別会計補正予算
議案第27号 平成28年度八戸市
都市計画駐車場特別会計補正予算
議案第28号 平成28年度八戸市
中央卸売市場特別会計補正予算
議案第29号 平成28年度八戸市
霊園特別会計補正予算
議案第30号 平成28年度八戸市
農業集落排水事業特別会計補正予算
議案第31号 平成28年度八戸市
介護保険特別会計補正予算
議案第32号 平成28年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
議案第33号 平成28年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
議案第35号 八戸市
企業立地促進条例
の一部を改正する条例の制定について 議案第36号
尻内雨水ポンプ場
(
沈砂池
・
除塵設備
)
整備工事
(その2)
請負契約
の締結について 議案第37号
尻内雨水ポンプ場
(
電気設備
)
整備工事請負
の一部
変更契約
の締結について 議案第38号
市有財産
の
無償譲渡
について(
事務所
及び
倉庫用建物
) 議案第39号
市有土地
の売払いについて 議案第40号
市道路線
の廃止及び認定について 議案第76号 新たに土地が生じたことの確認について 議案第77号 新たに生じたことを確認した土地の区域の編入について ──────────────────── 本日の会議に付した事件
議事日程
に同じ ────────────────────
出席議員
(31名) 1番
久保百恵
君 2番 岡田 英 君 3番
日當正男
君 4番
中村益則
君 5番
苫米地あつ子
君 6番
田端文明
君 7番 冷水 保 君 8番
三浦博司
君 9番
高橋一馬
君 10番 高山元延 君 11番
工藤悠平
君 12番 夏坂 修 君 13番
伊藤圓子
君 14番
山名文世
君 15番
古舘傳
之助君 17番
藤川優里
君 18番
小屋敷
孝君 19番
森園秀一
君 20番
壬生八十博
君 21番
豊田美好
君 22番
立花敬之
君 23番 前澤時廣 君 24番
吉田淳一
君 25番
田名部和義
君 26番
五戸定博
君 27番 八嶋 隆 君 28番
寺地則行
君 29番
秋山恭寛
君 30番 大
館恒夫
君 31番
坂本美洋
君 32番
吉田博司
君
--------------------
欠席議員
(なし)
--------------------
地方自治法
第121条による
出席者
市長 小林 眞 君 副市長
田名部政一
君 副市長 大平 透 君
総合政策部長
千葉憲志
君
まちづくり文化スポーツ観光部長
風張知子
君
総務部長
大坪秀一
君
財政部長
原田悦雄
君
商工労働部長
中村行宏
君
農林水産部長
出河守康 君
福祉部長
加賀仁志
君
健康部長
工藤 朗 君
市民防災部長
石田慎一郎
君
環境部長
後村 勉 君
建設部長
佐々木隆二
君
都市整備部長
澤田美智明
君
教育長
伊藤博章
君
教育部長
佐藤浩志
君
交通部長
村岡威伴
君
市民病院事務局長
小林憲博
君
監査委員
早狩博規 君
--------------------
出席事務局職員
事務局長
吉田幸司
次長兼
議事課長
池田和彦
主幹(
議事グループリーダー
) 鈴木 馨 主査
知野大介
主査
見附正祥
主査 林 一秀 ──────────────────── 午後1時00分 開議 ○議長(
吉田淳一
君)これより本日の会議を開きます。 ──────────────────── △日程第1 議案23件 ○議長(
吉田淳一
君)日程第1議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
から議案第33
号平成
28年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
まで、議案第35
号八戸
市
企業立地促進条例
の一部を改正する条例の制定についてから議案第40
号市道路線
の廃止及び認定についてまで及び議案第76号新たに土地が生じたことの確認について、並びに議案第77号新たに生じたことを確認した土地の区域の編入についてを
一括議題
といたします。 各
常任委員長
から
委員会
における審査の経過と結果について、順次報告を求めます。
総務常任委員長
の報告を求めます。
小屋敷孝委員長
〔18番
小屋敷孝
君登壇〕 ◎18番(
小屋敷孝
君)
総務常任委員会
における審査の経過と結果を報告いたします。 議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる内容は、各款において、
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第1
款議会費
では旅費を減額するものであります。 第2
款総務費
では、
総務管理費
において、
定年退職
以外の
退職者
の
退職手当所要額
を増額するものであります。 第4
款衛生費
では、
保健衛生費
において、旅費を減額するものであります。 第6
款農林水産業費
では、
農業費
において、
南郷朝もや
の里の
修繕料
を減額するものであります。 第7
款商工費
では、
商工費
において、旅費を減額するものであります。 第8
款土木費
では、
都市計画費
において、
六日町地区優良建築物等整備事業費補助金
の
返還金
の
所要額
を計上するものであります。 第10
款教育費
では、
公民館費
において、
是川公民館用地造成工事
並びに
根城公民館建設工事費
の
不用額
を減額するものであります。 第11
款災害復旧費
では、
社会教育施設災害復旧費
の予算を組み替えるものであります。 一方、
歳入予算
の主なる内容は、
地方消費税交付金
を減額するものであります。 第2条
継続費
の補正では、
西白山台小学校建設事業
の
年割額
を変更するものであります。 第3条
繰越明許費
の補正では、
総務管理費
において、
公用車車庫解体事業
ほか1事業が、
商工費
において、
蕪島エントランス整備事業
が、
都市計画費
において、本八戸駅
通り地区整備事業
ほか1事業が、
教育費
において、
小学校建設事業
ほか6事業が
年度内
の完了が見込めないことから、それぞれ設定するものであります。 第4条
地方債
の補正では、
企画事業
ほか14事業の
限度額
を変更するものであります。 審査の過程において委員から、
市有不動産
の売り払い件数と現在売りに出している
物件数
について質疑があり、
理事者
から、売り払い
実績数
は4件、売りに出している件数は二十数件であるとの答弁があったのであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第25
号平成
28年度八戸市
学校給食特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
保険料
を、歳入では
一般会計繰入金
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
繰越明許費
の補正では、
西地区給食センター外構整備事業
において、万が一
年度内
に工事が終了しない場合に備え、次年度への
繰り越し
を可能にするため設定するものであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔18番
小屋敷孝
君降壇〕 ○議長(
吉田淳一
君)
経済常任委員長
の報告を求めます。
工藤悠平
委員長
〔11番
工藤悠平
君登壇〕 ◎11番(
工藤悠平
君)
経済常任委員会
における審査の経過と結果を報告いたします。 議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる内容は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第5
款労働費
では、
労働諸費
において、ほんのり温ったか
移住支援事業
における
住宅費助成金
及び
移住支援企業助成金
の
不用額
をそれぞれ減額するものであります。 審査の過程において委員から、
住宅費助成金
及び
移住支援企業助成金
の減額について質疑があり、
理事者
から、両
助成金
は、
UIJターン就職希望者
を雇用してから6カ月経過後に支払うもので、平成28年12月現在で該当する
就職者
及び企業がなかったため減額したのであるとの答弁があったのであります。 第6
款農林水産業費
では、
林業費
において、
木質バイオマス発電関連施設
の
設計変更
及び
入札残等
を減額するものであります。 審査の過程において委員から、
機構集積協力金事業交付金
及び
産地パワーアップ事業補助金
の減額について質疑があり、
理事者
から、国の事業であり、要望はしているが、採択されないことにより予算計上しているため減額するという形になっている。今後も引き続き県、国の応援をいただきながら進めていきたいとの答弁があったのであります。 また委員から、
林業振興費
の減額について質疑があり、
理事者
から、住友林業の
チップ工場
をつくる
交付金
であるとの答弁があったのであります。 さらに委員から、
林業振興費
の減額による
チップ工場
の工事の影響について質疑があり、
理事者
から、工事は2月末で完成しているとの答弁があったのであります。 第7
款商工費
では、
中央卸売市場特別会計調整
のため
繰出金
を減額するものであります。 第3条
繰越明許費
では、
農林水産業費
において、
水産物流通機能高度化対策事業
の
年度内
の完了が困難なことから設定するものであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第20
号平成
28年度八戸市
自動車運送事業会計補正予算
の主なる内容は、
収益的収入
及び支出のうち、収入では、不
用品売却収益等
の
雑収益
を増額し、支出では、
軽油費
及び
光熱水費
の
不用額等
を減額するものであります。
資本的収入
及び支出では、
乗り合いバス
及び
ドライブレコーダー等
の
購入費
の額の確定に伴い、収入及び支出をそれぞれ減額するものであります。 審査の過程において委員から、
嘱託職員
の一時金について質疑があり、
理事者
から、
嘱託職員
の一時金として
臨時報酬
の支給については、組合に提示しており、協議が調えば新年度から実施する予定であるとの答弁があったのであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第23
号平成
28年度
地方卸売市場八戸
市
魚市場特別会計補正予算
の主なる内容は、
事業費
の確定に伴い、歳出では
施設整備等工事費
を、歳入では
魚市場整備事業債
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
地方債
の補正では、
魚市場施設整備事業
について起債の
限度額
を変更するものであります。 議案第28
号平成
28年度八戸市
中央卸売市場特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
委託料
の
執行残
を、歳入では
一般会計繰入金
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
地方債
の補正では、
中央卸売市場整備事業
について起債の
限度額
を変更するものであります。 審査の過程において委員から、強い
農業づくり交付金
について質疑があり、
理事者
から、来年度、
卸売市場
内の青果部に
低温売り場
を施工することで、この
補助金
の名目が強い
農業づくり交付金
ということから、
事業費確定
により減額したとの答弁があったのであります。 以上の各
特別会計補正予算
は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第35号は、3月限りで失効する
企業立地促進
のための
奨励金交付制度
を2年間延長するためのものであります。 議案第38号は、
市有建物
を
事務所
及び
倉庫用
として、
株式会社福島漁業
に
無償譲渡
するためのものであります。 議案第39号は、
市有土地
を売り払うためのものであります。 以上3件の議案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔11番
工藤悠平
君降壇〕 ○議長(
吉田淳一
君)
民生常任委員長
の報告を求めます。
夏坂修委員長
〔12番
夏坂修
君登壇〕 ◎12番(
夏坂修
君)
民生常任委員会
における審査の経過と結果を報告いたします。 議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる内容は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第2
款総務費
では、
戸籍住民基本台帳費
において、
地方公共団体情報システム機構
に対する
個人番号カード関連事務交付金
を減額するものであります。 第3
款民生費
では、
特別会計整備費
において、
国民健康保険特別会計
及び
介護保険特別会計
に対し
繰出金
を減額するほか、
児童福祉費
において、
施設型等給付費
を増額するものであります。 審査の過程において、
高等職業訓練促進等助成金
の内訳について質疑があり、
理事者
から、
ひとり親世帯
に対する支援の一つとして
国庫補助
を受けて実施しているもので、今年度の
執行見込み
のない額を減額したものであるとの答弁があったのであります。 第4
款衛生費
では、
保健衛生総務費
において、
市民病院
の
救命救急センター運営費負担金
を計上するものであります。 第9
款消防費
では、
常備消防費
において、
八戸地域広域市町村圏事務組合
で
常備消防車
両
購入費等
の
執行残
を減額したことなどにより、同
事務組合
の
消防費負担金
を減額するものであります。 第10
款教育費
では、
幼稚園費
において、
幼稚園就園奨励費補
助金及び第3子
保育料軽減事業費補助金
の確定に伴い減額するものであります。 第11
款災害復旧費
では、
社会福祉施設災害復旧費
において、台風第10号で被害を受けた更上閣の設備に係る
修繕料
及び
樹木伐採等委託料
の
執行残
を減額するものであります。 第3条
繰越明許費
では、
総務費
においては、
個人番号カード関連事務交付金事業
の財源となる
国庫補助金
が
繰り越し
となることから設定するものであります。
民生費
においては、
保育施設等整備事業
及び
保育施設等防犯対策強化事業
の
年度内
の完了が見込めないことから、それぞれ設定するものであります。
衛生費
においては、
総合保健センター整備事業
に係る
関係機関
との協議に不測の日数を要したため、
年度内執行
が困難なことから設定するものであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第21
号平成
28年度
八戸市立市民病院事業会計補正予算
の主なる内容は、
収益的収入
及び支出のうち、収入については
患者数
の増などにより
入院収益
及び
外来収益
を、支出においては
材料費
をそれぞれ増額するものであります。 第5条
企業債
では、
病院設備整備事業
の起債の
限度額
を減額するものであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第22
号平成
28年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では、
共同事業拠出金
を減額し、歳入では、
基金繰入金
を増額するものであります。 第2条
繰越明許費
は、
国保高額医療費システム改修業務委託
の
年度内
の完了が見込めないことから設定するものであります。 審査の過程において、
財政調整基金繰入金
の増額の理由について質疑があり、
理事者
から、補正による
財源不足
が生じたため計上したものであるとの答弁があったのであります。 さらに、
財政調整基金繰入金
の前年度との比較について質疑があり、
理事者
から、前年度から増加しているとの答弁があったのであります。 議案第29
号平成
28年度八戸市
霊園特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
工事請負費
を、歳入では
一般会計
からの
繰入金
をそれぞれ減額するものであります。 議案第31
号平成
28年度八戸市
介護保険特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
基金積立金
を、歳入では前年度
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。 議案第32
号平成
28年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
医療用機械器具費
において
執行残
により
修繕料等
を、歳入では
一般会計
からの
繰入金
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
地方債
の補正では、
南郷診療所整備事業
の
借入限度額
を減額するものであります。 議案第33
号平成
28年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
後期高齢者医療広域連合納付金
を、歳入では前年度
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。 以上の各
特別会計補正予算
は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔12番
夏坂修
君降壇〕 ○議長(
吉田淳一
君)
建設常任委員長
の報告を求めます。
冷水保委員長
〔7番
冷水保
君登壇〕 ◎7番(
冷水保
君)
建設常任委員会
における審査の経過と結果を報告いたします。 議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる内容は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第4
款衛生費
では、
清掃費
において
執行状況
により
需用費
の
不用見込み額
を減額するものであります。 第8
款土木費
では、
道路橋りょう費
において、
添架物移転等補償費
を減額するほか、
都市計画費
において、
事業費調整
のため、
下水道事業特別会計
への
繰出金
を減額するものであります。 審査の過程において、
耐震対策緊急促進補助金
及び
木造住宅耐震改修補助金
の
減額理由
について質疑があり、
理事者
から、
耐震対策緊急促進補助金
については、募集2件に対し応募が1件、
木造住宅耐震改修補助金
については募集1件に対し応募がゼロ件であったことによる減額であるとの答弁があったのであります。 また、
添架物移転等補償費
の
減額理由
について質疑があり、
理事者
から、
新大橋整備事業
に係る
代替施設
の設置について補償するものであり、工事の発注に当たり精査した結果、減額となったものであるとの答弁があったのであります。 第3条
繰越明許費
では、他事業との
調整等
に不測の日数を要したため、
年度内執行
が困難なことから、第4
款衛生費
では
清掃費
において、旧八戸市
鮫清掃工場解体撤去事業
を、第6
款農林水産業費
では
農業費
において、
地籍調査事業
を、第8
款土木費
では
道路橋りょう費
において、未
処理用地等測量委託料
ほか11事業を、
都市計画費
において、
耐震対策緊急促進事業
ほか3事業を、
住宅費
において、
被災者住宅再建支援事業
ほか3事業を、
河川費
において、
排水路等整備事業
を、第11
款災害復旧費
においては、
排水路等災害復旧事業
ほか4事業を、それぞれ設定するものであります。 審査の過程において、
市営住宅整備事業
の
入居者
との
交渉状況
及び新年度における事業の
執行見込み
について質疑があり、
理事者
から、
火災報知機
の交換時期に伴う
日程調整
において、共稼ぎや留守の家庭が多いことから、当初の想定よりも日数がかかっている状況であるが、新年度においては問題なく進むと考えているとの答弁があったのであります。 本案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第24
号平成
28年度八戸市
都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では、八戸駅
西土地区画整理事業費
において、
街路築造等工事費
を増額し、歳入では
一般会計繰入金
を減額するものであります。 第2条
繰越明許費
では、他事業との
調整等
に不測の日数を要したため、
年度内執行
が困難なことから、売市第二
土地区画整理事業
及び八戸駅
西土地区画整理事業
をそれぞれ設定するものであります。 第3条
地方債
の補正では、起債の
限度額
を変更するものであります。 議案第26
号平成
28年度八戸市
都市計画下水道事業特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
建設費
において、管き
ょ整備等工事費
を増額し、歳入では
一般会計繰入金
を減額するものであります。 第2条
継続費
の補正では、
建設費
において、
尻内雨水排水ポンプ場
――建築――
整備事業
の
年割額
を変更するものであります。 第3条
繰越明許費
では、
関係機関
との
工程調整等
に不測の日数を要したため、
年度内執行
が困難なことから、
建設費
において、
公共下水道管
き
ょ等築造事業
を設定するものであります。 審査の過程において、
下水道受益者負担金
の
減額理由
について質疑があり、
理事者
から、現在、1平方メートル当たり280円の
受益者負担金
を頂戴しているが、今年度の
事業実績
及び工事の進捗に合わせ減額補正したものであるとの答弁があったのであります。 議案第27
号平成
28年度八戸市
都市計画駐車場特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
公課費
を、歳入では
一般会計繰入金
をそれぞれ減額するものであります。
第2条
繰越明許費
では、他工事との
調整等
に不測の日数を要したため、
年度内執行
が困難なことから、
管理費
において、
中央駐車場改築事業
及び八戸駅
西口広場駐車場整備事業
を設定するものであります。 第3条
地方債
の補正では、起債の
限度額
を変更するものであります。 議案第30
号平成
28年度八戸市
農業集落排水事業特別会計補正予算
の主なる内容は、歳出では
総務費
において
処理場維持管理業務等委託料
を、歳入では
農業集落排水事業債
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
地方債
の補正では、起債の
限度額
を変更するものであります。 以上の各
特別会計補正予算
は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 議案第36号は、
尻内雨水ポンプ場
――
沈砂池
・
除塵設備
――
整備工事
――その2――の
請負契約
を締結するためのものであります。 議案第37号は、
尻内雨水ポンプ場
――
電気設備
――
整備工事
について、
設計変更
により
契約額
を変更するためのものであります。 議案第40号は、
道路法
第8条第2項及び同法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、
中居林地区
及び
北インター工業団地地区
における
道路整備
に伴う
市道路線
の廃止及び認定をするためのものであります。 議案第76号は、
地方自治法
第9条の5第1項の規定により、
公有水面
の埋め立ての
完成等
による土地の確認をするためのものであります。 議案第77号は、
地方自治法
第260条第1項の規定により、新たに生じたことを確認した土地の区域に字名をつけるためのものであります。 以上5件の議案は、
全員異議
なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔7番
冷水保
君降壇〕 ○議長(
吉田淳一
君)以上をもって各
常任委員長
の報告は終わりました。 ただいまの
委員長報告
に対し、御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
吉田淳一
君)御質疑なしと認めます。 これより討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
吉田淳一
君)討論なしと認めます。 議案第19
号平成
28年度八戸市
一般会計補正予算
から議案第33
号平成
28年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
まで、議案第35
号八戸
市
企業立地促進条例
の一部を改正する条例の制定についてから議案第40
号市道路線
の廃止及び認定についてまで及び議案第76号新たに土地が生じたことの確認について、並びに議案第77号新たに生じたことを確認した土地の区域の編入についての議案23件を一括して採決いたします。 以上の議案は、
委員長報告
のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
吉田淳一
君)御異議なしと認めます。 よって、以上の議案は
委員長報告
のとおり可決されました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 ──────────────────── 休会の件 ○議長(
吉田淳一
君)この際、お諮りいたします。
委員会
開催等のため、6日から10日まで及び13日から15日までの8日間は休会いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
吉田淳一
君)御異議なしと認めます。 よって、8日間は休会することに決しました。 次回本会議は、3月16日午前10時に開きます。 ──────────────────── 散 会 ○議長(
吉田淳一
君)本日はこれにて散会いたします。 午後1時26分 散会...
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