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  1. 八戸市議会 2016-03-15
    平成28年 3月 観光振興特別委員会-03月15日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-01-15
    平成28年 3月 観光振興特別委員会-03月15日-01号平成28年 3月 観光振興特別委員会   観光振興特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成28年3月15日(火)午前10時00分~午前11時11分 第2委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議 題   1 平成27年度事業の報告について    (1) ふるさと祭り東京2016について    (2) 平成28年八戸えんぶりについて    (3) 八戸三社大祭大型ポスター首都圏掲示について    (4) 街なか案内人育成事業について    (5) 種差海岸ガイド育成事業について    (6) 映画「ライアの祈り」の上映実績について   2 平成28年度の事業について    (1) 北海道新幹線開業関連事業について    (2) 大型客船の八戸港寄港について    (3) 種差海岸 三陸復興国立公園関連事業について
      3 その他    ・議会報告会への出席委員について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  高 山 元 延 君  副委員長 寺 地 則 行 君  委 員  久 保 百 恵 君   〃   日 當 正 男 君   〃   苫米地 あつ子 君   〃   山 名 文 世 君   〃   大 館 恒 夫 君   〃   吉 田 博 司 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  まちづくり文化スポーツ観光部長    風 張 知 子 君  まちづくり文化スポーツ観光部観光課長 大 坪 和 広 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  副参事(議事グループリーダー) 田 中 瑞 穂  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○高山 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから観光振興特別委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 平成27年度事業の報告について   (1) ふるさと祭り東京2016について   (2) 平成28年八戸えんぶりについて   (3) 八戸三社大祭大型ポスター首都圏掲示について   (4) 街なか案内人育成事業について   (5) 種差海岸ガイド育成事業について   (6) 映画「ライアの祈り」の上映実績について ○高山 委員長 それでは、早速議題に入ります。  まず初めに、平成27年度事業の報告について説明願います。 ◎大坪 観光課長 それでは、まず、お手元の資料の1ページをお開き願います。  1の平成27年度事業の報告について御説明申し上げます。  (1)、ふるさと祭り東京2016についての、①の開催概要についてでありますが、ふるさと祭り東京2016は、平成28年1月8日から17日までの10日間、東京ドームを会場に開催されました。期間中の入場者数は、42万9790人、出展小間数は全部で300ブースで、大変にぎわったところでございます。  この祭りでの当市のPRにつきましては、②の郷土芸能によるPRでございますが、オープニングでの法霊神楽の披露のほか、イベントスペースにおきましては、お祭りひろばやふるさとステージ、屋外ひろばなどの各会場において、1月8日は5回、1月9日は4回、1月10日は5回、1月11日は5回、それぞれ八戸えんぶりと法霊神楽、南部民謡手踊りを披露したところでございます。  さらに、③でございますが、会場内の八戸市PRブース前に八戸三社大祭のミニ山車を展示いたしました。また、DVDの上映、解説板の掲示などにより、三社大祭のPRを実施するとともに、種差海岸など、当市の魅力を全面に押し出したPRを行っております。  また、④でございますが、ふるさと祭り東京と同時に開催されました、第7回全国ご当地どんぶり選手権におきまして、全国から15のどんぶりが出展する中、八戸市の俵屋さんの八戸銀サバトロ漬け丼が見事グランプリを獲得したところでございます。  ⑤の表につきましては、そのほか、当市とともにエリアのブースを構成した団体などの出展内容でございます。  次に、2ページをお開き願います。  (2)の平成28年八戸えんぶりについて御説明申し上げます。  ①のことしのえんぶりの入り込み客数につきましては、主催団体でございます八戸地方えんぶり保存振興会の発表によりますと、23万3000人で、昨年より1万6000人減少しております。  この理由ですけれども、昨年は、期間中は天候に恵まれ、平年並みの入り込み数でしたが、ことしは4日間のうち、3日間雨が降ったことから、客足が伸び悩んだものとされております。  次に、えんぶり行事と連動した取り組みといたしましては、②のはっちでのえんぶり披露、体験につきましては、期間中、1日2回えんぶりが披露されたほか、えんぶり衣装の着つけ体験などが実施されております。  また、③の南部会館でのえんぶり披露、体験につきましては、南部会館を無料休憩所とし、期間中1日1回、庭園でのえんぶり披露やえんぶりDVDの上映と写真展示など、さまざまな催しが行われております。  さらに、④の八食センターでのえんぶり披露につきましては、期間中毎日八食センターのくりやホールなどでえんぶりが披露されたところであります。このほか、是川縄文館などでもえんぶりの披露が行われております。  それから⑤ですが、ことしは、ダイドードリンコ日本の祭り2016の一つに、初めて八戸えんぶりが選ばれ、青森テレビが1時間の特集番組を収録いたしました。この日本の祭りは、ダイドードリンコの支援により、テレビ番組の放送やウエブサイト、新聞、雑誌、ラジオなどのメディアを通じて祭りをPRするもので、14回目となることしは、全国35の祭りが選ばれております。えんぶりの特集番組は、今月21日に県内で放映される予定でございます。また、11月26日には、BS12チャンネルで全国向けに放映される予定であります。これにつきましては、お手元に別に資料をお配りしておりますので、後でごらんいただければと思います。  次に、3ページをお開き願います。  (3)の八戸三社大祭大型ポスター首都圏掲示について御説明申し上げます。  作成目的ですが、今月の北海道新幹線開業に伴い、青函圏エリアへの関心が高まる中、首都圏及び東北地方のJR駅構内に八戸三社大祭大型ポスターを掲出することにより、三社大祭の知名度向上及び誘客促進を図るとともに、平成28年度中のユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運向上のため作成したものであります。  全7社から14点の応募があった中から、ポスター選考会の委員の審査によりまして、資料にございます写真、また、本委員会室の委員の皆様の後ろに掲示してありますポスターに決定したものであります。  選定の理由といたしましては、構図にインパクトがあり、躍動感が感じられることが評価され、選定されております。  規格及び制作枚数ですが、B0判600枚で、資料の表にありますJR東日本の主要駅、それからJR北海道の函館等2駅に2月29日から掲出しているほか、東北管内の道の駅などに配布しております。  次に、4ページをお開き願います。  (4)の街なか案内人育成事業について御説明申し上げます。  まず、目的ですが、観光客の旅行ニーズは旅行形態が団体旅行から個人旅行へ、また、名所旧跡めぐりから、地域文化を体験したい、交流したいというものがふえてきており、このニーズの変化を受けて、着地型旅行商品の一つとして全国的に街歩きが注目を集めております。また、現在、市民ボランティアガイド団体が対応しておりますが、ガイドの高齢化と後継者の育成が課題となっております。このような状況のもと、今後街歩き体験型観光の需要が見込まれることから、当市への誘客促進、それから訪れた観光客に当市の魅力を伝えるため、地域ガイドの育成を目的に、街なか案内人育成事業を実施しております。  この事業は、八戸観光コンベンション協会に委託し、昨年11月に、街歩きガイド育成講座、八戸さんぽマイスターとして開講し、資料中ほどの表のとおり、当初予定の7回に、特別と表記してあります追加を加え、全9回実施いたします。  実施内容は、地元や先進地の講師などによるまちあるき講座、それから先進地視察、フィールドワークやワークショップなどであり、既に8回終了し、最終回は今月24日に開催の予定となっております。受講者数は44名で、講座を5回以上受講した方35名を講座修了生として認定する予定です。  また、資料の下のほうに表がございますけれども、これは講座の中で作成したコースで、中心街、陸奥湊で、それぞれ60分から90分、計4種類のコースが作成されました。作成されたコースは、八戸観光コンベンション協会の着地型旅行商品、八戸ローカル旅のメニューとして販売を検討しており、受講生にはできるだけ多くの方にガイド登録をしていただくことを期待しております。  今後も継続してガイド育成に努めてまいりたいと考えております。  次に、5ページをお開き願います。  (5)の種差海岸ガイド育成事業について御説明申し上げます。  この事業は、種差海岸を訪れる観光客等に当海岸の魅力を伝え、満足度を高めてもらい、種差のファンやリピーターになっていただくため、ガイドの数が不足している現状等を踏まえ、既存ガイドのレベルアップと新規ガイドの発掘を目的として、種差海岸ガイド研修会として実施したものであります。  まず、①の種差海岸ガイド現地研修ですが、既存のガイド団体によるガイド、または種差海岸インフォメーションセンターで月2回、一般来館者を対象として実施している無料ガイドプログラムにおいて、実際にガイドをするところに随行し、現場でガイドとしてのノウハウを学ぶというものです。昨年度のガイド研修受講者などを対象といたしまして、平成27年6月14日から10月25日までの期間で資料の表のとおり実施いたしました。参加者数は、ガイド団体への随行は5名、無料ガイドプログラムへの参加は29名でした。  次に、②の種差海岸ガイド育成事業ですが、ガイドのレベルアップやガイド団体の活性化を図るとともに、当市への効果的な誘客促進につなげるため、ガイド及び事業者等へのヒアリングを行い、それをもとに現状分析し、ガイド団体及び地元観光関係者を対象に、先進地研修を実施したほか、地元関係者、ガイド等の情報交換会及び研修報告会を開催いたしました。今後は、ガイドと宿泊施設、さらにほかの事業者との連携強化により、地域全体と一体となって新たなプログラムづくりやブランド化に取り組み、地域にお金が落ちる仕組みづくりにつなげていくことが必要であると関係者で認識したところでございます。  また、今後も継続して種差海岸で活動しているガイド団体と連携しながら、ガイド育成に努めてまいりたいと考えております。  次に、6ページをお開き願います。  (6)の映画ライアの祈りの上映実績について御説明申し上げます。  まず、上映期間ですが、平成27年5月30日から青森県内での先行ロードショーが始まり、10月2日まで上映されたところであります。  総制作費は資料のとおりでございます。  また、上映館数は60館の目標に対して36館、興行収入3081万2400円、動員数は2万7370人で、県内及び県外の内訳は表のとおりでございます。  経済波及効果につきましては、八戸市内でのロケやプロモーション活動による市内への直接的なものは597万2000円であります。  また、現在DVD、ブルーレイが販売中であるほか、2月には北米でのテレビ放送が実施されたと伺っております。  この映画は、当市の景色、魅力ある観光資源、これらが全編にわたって盛り込まれ、多くの市民の皆さんの協力のもとつくられた映画であることから、今後、市民の皆さんに当市を誇りに思っていたいだくとともに、八戸のPRにも活用していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上で、1の平成27年度事業の報告についての説明を終わります。 ○高山 委員長 ただいま大坪課長のほうから6項目まで、大変盛りだくさんの内容でございましたけれども、この件について皆さんから御質問ありませんでしょうか。 ◆山名 委員 ふるさと祭り東京2016についてなんですけれども、ほかの県、自治体のほうから団体数でどのくらい出ているのか。  この行事に参加する人たちの旅費とか宿泊費はどういうふうになっているんでしょうか。 ◎大坪 観光課長 済みません。今の御質問、全国の他の自治体数、それからあと旅費、宿泊費の関係でございましたけれども、自治体数についてはちょっとお待ちください。後ほどお答えいたします。  旅費、宿泊費につきましては、職員と、こちらのほうからえんぶりですとか、郷土芸能をお願いしている関係で、市のほうで負担してございます。 ◆山名 委員 前に、仕事を休んで行かなければならないということで、休んだ日にちについては補償されないということを聞いていたんですけれども、そこまでは補償していない。 ◎大坪 観光課長 補償といいますか、そこまでは特にございません。団体としてこういう日程でこういう内容ですけれども、参加いただけますかということで調整の上、お願いしております。 ◆山名 委員 わかりました。  あと、せっかく一生懸命やっているのに、別に水を差すわけじゃないですけれども、費用対効果というようなことについてどういうふうに捉えているかということで、教えていただきたいと思います。 ◎大坪 観光課長 費用対効果につきましては、このふるさと祭り東京というのが、お祭りと、全国の食ということで、全国的に注目を集めております。ここは全部無料でその会場に入れるということではなく、関心のある方が入場料を払って見に来ていただけるということで、そのPR効果はあると考えておりました。あと、ここにつきましては、まだ今年度分については公式発表されてはいないので、昨年の実績でいきますと、テレビで60番組、新聞で112紙、それからラジオ、雑誌、ウエブサイトの記事など、300以上の媒体でPRされたことからも、PR効果があると考えております。  以上です。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆大館 委員 東京ドームでえんぶりをやらせていただいて、大変ありがとうございました。お礼申し上げたいと思います。  1つお願いがあるのですが、東京ドームの中でえんぶりを披露する関係です。例えばえんぶり組だと3枚烏帽子、5枚烏帽子と組によって違うわけですが、3枚とか5枚で、1組だけの出演で、広い広場のステージで披露するというのは非常にこじんまりし過ぎて迫力に欠ける。それぞれの組で、例えば2組を出してくれという形でお願いをすれば、その組自身で5枚烏帽子だと10枚出したり、3枚だと6枚、そういう対応できるかと思います。20名分しか旅費を持たないということですが、あと、四、五人の旅費をふやして2組出すと、多少迫力が出てくるという気がしております。今回行ってみて、非常にステージそのものが広いもので、何か踊っていて寂しいというか、迫力を出すのに少し足りなかったという感じがしておりますので、その辺を今後派遣するときに予算立てをしていただければと思います。  といいますのは、うちの組がやったすぐその後に函館のいか踊りが出たんです。こっちが20人足らずで、函館が100人以上出ているということで、函館のいか踊りは郷土芸能ではないのですが、本当に迫力負けをしたという思いで見てまいりました。ぜひその辺を少し御検討いただいて、お願いをしたいと思います。その件、いかがですか。 ◎大坪 観光課長 御要望ということで承っておきたいと思います。  ただ、一言言わせていただくと、その会場のスタンドの部分といいますか、観客席のところから、あそこも有料で入って見ていただくんですけれども、東京ドームのほうでも工夫、大型のスクリーンを置いて、そこでも見ていただきながらということでやってはございました。今の大館委員のお話しは御要望として承っておきたいと思います。 ◆大館 委員 あと三、四人の予算を追加すれば、2組出せると思いますので、その辺、ぜひお願いをしたいと思います。  それから、かがり火とか、根城の広場でやるえんぶり等があるわけですが、これは出演料というのはこちらのほうの担当か、観光コンベンション協会が出すことになっているのか。
    ◎大坪 観光課長 済みません。今の御質問だったんですけれども、かがり火ですと、観光コンベンション協会のほうにお願いしているのですけれども、謝礼の部分は、事務局になっている組織がございまして、保存会ですとかに確認が必要ですので今はわかりません。 ◆大館 委員 観光コンベンション協会のほうはこちらから予算で組んで、同協会を通して支払いをしていると聞いていましたので、お庭えんぶりは十分な予算をいただいているんですけれども、お庭えんぶりに対して、根城の広場とか、かがり火とかというのは、極端で半分の出演料なんです。ですから、そこをぜひ検討いただいて、担当部署のほうにお話をしていただいて、予算を組んでもらいたいと思っております。ここでしゃべるべきものなのかどうか、どこが窓口になるのかわかりませんが……。  といいますのは、例えば根城の広場で1時間拘束されるんです。そうすると、例えば私は大久保えんぶり組ですが、大久保から行くと、1時間半ぐらい前から会場に向かうわけです。帰りも40分ぐらい時間移動がかかりますので、そうすると出演時間が1時間というと約3時間半から4時間拘束されるんです。それで、はっきりいって出演料は2万円か何ぼなんです。そうすると、半日かけて2万円というと、組の維持経費を捻出する門づけが半日というと十何万円ほど御祝儀を頂戴して、えんぶりを披露しているんですが、これが2万円だと、5分の1の収入になるわけです。そうすると運営そのものに支障を来たすということで、その辺、ぜひ御検討をいただいて、その担当のほうに連絡をして、お願いをしていただければと思います。ちょっと答えが出てこないようですので、要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆寺地 委員 街なか案内人と、次の種差海岸ガイド育成事業について、共通しているところもあるものですからお伺いしたいと思います。  大変この事業は有意義だろうと思います。多分ある程度ボランティアということで無償でこれまでもやってきた経緯があるでしょうけれども、実は屋久島に行ったときも、屋久島の案内人はほとんどがプロが案内する。それで大体1組を連れて歩くのに極端に言えば5万円から10万円ぐらいまで、その人によって差がある。自分で決めているらしいんです。ですから、プロ意識、非常に説明にしても、間の取り方にしても、それぞれに特徴があってすばらしいと思っていました。  その方々の出身地を聞くとほとんどの方が地元の方ではないんです。ですから、ほかのところから来て、住み込みというか、いながら、プロのガイドをしている感じなんです。確かに屋久島の場合は、島であっても九州一円では一番高い山もあるし、縄文の杉も有名ですし、観光客がすごく来るということもあるんですが、それで生計が成り立つという話を聞いて、ああなるほどと感心してきました。  ですから、もし今、そういう案内人を育成するとういことであれば、時間がかかると思うんですが、ぜひプロに近いような方を選べるように、例えば八戸に来たらあの人に案内してもらえれば、いろいろな魅力もわかるし実体験もできるとか、いろいろなメニューを持った人のほうが観光客もおもしろいんじゃないかと思うんです。ですから、無料というか、ボランティアにこだわる必要はないと思うんです。最初のうちはそうかもしれませんが。  それとあわせて言えば、この研修を受ける際も何かしらの日当みたいな、お金を払ってでも勉強してもらうというシステムがあれば、余計に参加する人がふえて、将来はそういうプロを目指すんだというくらいになってくると、受ける方の意識も変わると思うんです。ただ単に無料でボランティアだということになると、育成を受ける方々も本気度が違うところがあるのでないかと思っていたんです。その予算もかかるので、ガイドさんの勉強をするのに日当を払うというのは厳しいかもしれませんが。極端に言えば、弁当代ぐらいとか、何かそういうのがあったほうがいいと思うんですが、そこをお聞きします。 ◎大坪 観光課長 ガイド育成について、その研修期間の日当というところは、私としては正直厳しいと思っていました。これについては、鶏と卵ではないですけれども、本気度の部分、それをやって、本気でやっていただければというのもございますけれども、そこまでかけてどうなのかというのも一つあります。  ただ、土台、例えば視察とか、今回の街なかガイドの研修でも、弘前が先進地ということで視察に行きましたけれども、そういったところについては、費用を持ったりしていましたので、これから必要なものについては出すところは出して、育成につなげていきたいと考えております。 ◆寺地 委員 今、御答弁があったみたいに、すぐには難しいかもしれないんですけれども、できれば幅広く養成する。そしてまた将来八戸の観光を担っていただくという高い理想を持ちながら、ぜひ指導してもらいたいと思うんです。  それに関連して、富山に行った際に、何か富山を自慢する会というのがあるらしくて、いろいろなお店に富山を自慢する会という看板をかけているんです。富山の人は独特な感覚、考え方なのかもしれませんが、とにかく富山が日本で一番だって威張るんです。ですから、風土、そういうものは参考になるかもしれません。八戸の方々は、どこかいいところありますかと聞かれると、いや、何もない何もないと言う。それから、どこかおいしいところはありますかと言えば、いやいや、何もそったらところは一つもないと言うような、市民全体が余り八戸のPRに長けていないということもありますので、全体の底上げも図りながら、これから八戸の観光というのを函館も含め、北海道も含めれば、多分いろいろな競争が激しくなると思うんです。ですから、そういう競争に勝つためにも、市の全体の方々の気持ちの高揚なり、もしくはそういう観光に対する考え方なりをぜひ育てていただきたいし、観光案内人はこういう人がいます、と光を当てる。余りお金が払えないということですので、そうなったら、新聞に取り上げてもらうなり広報で紹介するなりして、こういう方々が八戸の観光案内人として頑張っていますというぐらいスポットを当てさせると、やる気も出てくるんじゃないかと思いますので、ぜひいい方向にしていただくことを御要望して終わりたいと思います。  ありがとうございました。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆日當 委員 素朴な質問で、平成27年度の事業報告なので、ちょっとどうかと思うんだけれども、今、観光案内人の話が出て、街なかの案内人、それから種差、種差もよく見たら、白浜から天然芝生、葦毛崎から大須賀という形であるんですけれども、蕪島から葦毛崎の案内人の養成とかそういうのも過去にあったんですか。お聞きしたいと思います。 ◎大坪 観光課長 ガイド育成ということで、平成25年度から継続してやっておりました。たまたま今年度につきましては、インフォメーションセンターでこういったコースを設定してやる中で、実際には現地でやりませんかということで、平成26年度以前には、それぞれ種差海岸、蕪島も含めて、そのエリアごとの座学での研修とか、こういったところが見どころですとか、そういったものはやっております。そこについてのガイドは要らないということではなくて、今年度はこの2つでやったということでございます。 ◆日當 委員 ありがとうございます。  研修とかをやったと。それだけだと、それではやっぱりまずいと思うんです。何のためにやるかとなれば、観光地とかを案内する。そして先ほどお話をしたように、その場所でお金を落としてもらったりとか、全国に紹介する。そういう意味で案内人を養成すると思うんです。だったら養成したその後が私は大事だと思うんです。きちんとこういう人がいるというのをPRして、来た人にも知らせる。その場所にもきちんといて、そういうのがわかるようにする。そういう人たちがいるんだというのが目で見えるような形でなければ、それから、外にわかってもらわなければ、何も意味ないと思います。やっただけではだめだと思います。その後のことも少し検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。  以上です。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆久保 委員 こちらの八戸三社大祭のポスターについてなんですが、今私も見させていただいて、すごく明るくて色とりどりで、色鮮やかで、何か一つ一つ見入ってしまうようなとても素敵なポスターだと思ったんですけれども、このポスターを見ていると、写真がちょっと斜めになっていたりして、斬新な感じだという個人的な思いがあったんです。ポスターを決める際に、いろいろなデザインがあったと思いますが、このデザイン、構成を決めた選考の理由というのを教えていただきたいと思います。 ◎大坪 観光課長 ポスターの選考理由でございますけれども、済みません。先ほども簡単に言いましたけれども、今、委員のほうからお話がありました今までにないデザインという、そこが端的に言うと大きいところで、その構図にインパクトがあって躍動感が感じられるということで、従来の倍の大きさというところを生かして、これがいいんじゃないかということで選定されたところでございます。 ◆久保 委員 ちなみに写真が斜めになっているのは何か理由はあるんでしょうか。 ◎大坪 観光課長 提案してくるコンペみたいな形で、各印刷会社ですとか、広告代理店とか、そちらのほうからの応募の中での提案の一つということでございました。 ◆久保 委員 ありがとうございます。  これは個人的な意見だったんですけれども、私が10個ぐらい年下の女の子たちに写真を撮ってもらったときに、なぜか写真を結構斜めにして撮ったりして、それは何でだろうと、最初見たときにはびっくりしたんです。ほかにも、写真をあえて斜めにして撮るというふうにやっている若い後輩たちがいて、そういうのを見ていると、もしかして今の時代のはやりというか、そういうのもあるのかとすごく感じて、三社大祭も斜めだったので気になって質問したんです。でも、そういった意味でも、若い方々もこの斬新な、ぱっと目を引くポスターにはとっても目がとまって、関心も出てくると思いますので、本当に若い方々に向けたポスター、興味を引いてもらえるような、こういった素敵で斬新なポスターをもっともっと今後も出していってほしいと思います。  ありがとうございます。以上です。 ○高山 委員長 若い者に向けた斬新なポスターという評価であります。ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 平成28年度の事業について   (1) 北海道新幹線開業関連事業について   (2) 大型客船の八戸港寄港について   (3) 種差海岸 三陸復興国立公園関連事業について ○高山 委員長 では次に、平成28年度の事業について説明願います。 ◎大坪 観光課長 それでは、7ページをお開き願います。  2の平成28年度の事業について御説明申し上げます。  まず、(1)の北海道新幹線開業関連事業について御説明申し上げます。  ①の青函圏周遊博についてですが、今月26日の北海道新幹線開業を契機として、青函圏4市を中心とした青森県、道南地域を一つの新しい観光エリアとして発信し、圏域での周遊や滞在を促す周遊キャンペーンを実施するものであります。  実施期間は、平成28年4月8日から平成29年2月28日までの11カ月間で、初日の4月8日には、東京駅でオープニングセレモニーを開催することとしております。  実施内容といたしましては、アンバサダー、大使ですけれども、これを石原良純氏としまして、ガイドブック春夏号を既に発行しており、景観、文化、歴史、味、地域の力などをテーマとした4市の魅力や3つのモデルコースを紹介しております。  また、5月には、ガイドブック秋冬号を、春夏号と合わせまして各10万部発行するものであります。  さらに青函圏の食材を使ったオリジナル、ぐっとくるメニュー提供店をめぐり、特産品や宿泊券が当たるスタンプラリーの実施や、4市の参加店によるクーポン提供、4市をめぐるモニターツアーを実施し、その様子を旅行雑誌「東京Walker」に掲載し、PRすることとしております。  皆様のお手元にガイドブック春夏号がございますので、後ほどごらんいただければ幸いでございます。  次に、②の観光ネットワーク構築事業についてですが、観光客に対し、ボランティアガイド等との交流による、人と人との思い出づくりを実現できる環境を構築し、リピーターの増加につなげることを目的に、ボランティアガイド等に関する情報を集約した観光客案内用リストを作成し、観光事業者へ配布するとともに、観光事業者や関係者の相互理解を深め、観光客からの問い合わせに対応するための各種体験会、研修会、これらを企画、実施するものであります。  この事業は、当市の今年度の元気な八戸づくり市民提案制度において、北海道新幹線開業大型観光キャンペーンでのおもてなし活動創出をテーマに公募し、選定された共同事業であります。  実施主体となる市民活動団体、はちのへ観光ネットワークと今月中にパートナー協定を締結する予定でございます。  本年7月から9月には、青森県・函館デスティネーションキャンペーンも開催されることになっておりますことから、観光客へのおもてなし感の創出に努めたいと考えております。  次に、8ページをお開きください。  (2)の大型客船の八戸港寄港について御説明申し上げます。  来年度は、5月6日を皮切りに、大型客船が3度八戸港に入港することになりました。5月6日はにっぽん丸、それから6月19日にはぱしふぃっくびいなす、さらに8月4日には飛鳥Ⅱ、いずれも八太郎4号埠頭P岸壁に接岸いたします。  大型客船の八戸港への寄港は、今回で9年連続となります。詳細については、調整中でございますが、当市では入港に当たり、歓迎セレモニーやイベント、また、出港イベントセレモニーを実施することとしております。  また、オプショナルツアーでございますが、種差海岸が組み込まれたコースが設定されており、さらに、8月4日には、三社大祭の後夜祭を観覧していただくもので、この機会に当市の美しく恵まれた自然、それから290年余の伝統を持つ祭りを楽しんでいただきたいと考えております。  なお、6月19日は、八戸港での下船のみのため、イベントやオプショナルツアーは予定しておりません。  次に、9ページをお開きください。  (3)の種差海岸三陸復興国立公園関連事業について御説明申し上げます。  まず、①のみちのく潮風トレイル――八戸普代間――利用促進協議会の設立につきまして、御説明申し上げます。  みちのく潮風トレイルは、環境省のグリーン復興プロジェクトの一環として、蕪島から福島県相馬市松川浦までの約700キロメートルの長距離自然歩道であり、平成25年11月の八戸市久慈市間の一部開通から始まり、現在までに約370キロメートルが開通しております。  踏破認定制度は、各市町区間内に設置されたスタンプを集めると、踏破証やピンバッジがもらえる制度であり、平成26年7月12日から開始されましたが、環境省事業としましては、今年度末、3月末で終了いたします。このため、新たに八戸から岩手県普代村までの6市町村及び2つのNPO法人で、新たにみちのく潮風トレイル利用促進協議会を設立し、この踏破認定制度を継続するものであります。  この協議会は、4月に設立し、6月からトレイル踏破認定制度を実施する予定でございます。  踏破認定制度の仕組みですが、八戸市内を例にとりますと、蕪嶋神社など、チェックポイントが3カ所ありまして、全てのスタンプを集めることで、八戸市区間達成となり、協力金と引き換えに、区間達成証明書、それからピンバッジをプレゼントするものであります。この制度でみちのく潮風トレイルの利用を促進し、観光振興及び地域の振興につなげたいと考えております。  なお、資料の下の表でございますが、これまでの踏破認定実績でありまして、当市区間では平成26年度497人、平成27年度は1月末現在で746人となっております。  次に、10ページをお開き願います。  ②の平成28年度蕪島地区整備事業につきまして、御説明申し上げます。  まず、プロムナード公園の整備についてでありますが、来年度は、蕪島からマリエントまでの連続性を重視し、市民や観光客が蕪島地区内を周遊、散策して楽しむことができるよう、蕪島多目的広場をプロムナード公園として整備いたします。  芝生に覆われた緩やかな起伏の築山が連なる間に、遠路、それからウッドデッキなどを整備するとともに、木製の縁台やスツール、さらには野外卓やベンチを設置する予定であります。  また、それに合わせて多目的広場の公衆便所及び炊事場の解体撤去を行います。  新年度の工期につきましては、7月ごろから来年の1月ごろまでを予定しております。  次に、11ページをお開き願います。  ③の種差海岸公衆トイレの洋式化についてでありますが、種差海岸は、遊歩道が整備されており、散策が容易であるため、高齢の観光客が多く見受けられるほか、近年は海外からの観光客も見受けられ、それらの利便性及び満足度向上を図るため、葦毛崎、白浜などの観光スポットやみちのく潮風トレイルのルート沿いにある公衆トイレの洋式化を行うものであります。  平成28年度、平成29年度の2カ年で種差海岸内にある公衆トイレの和式便座を洋式便座に改修する計画でございまして、平成28年度は、資料の表のとおり、冬期閉鎖をせず、通年で開放している公衆トイレを中心に改修を行う予定であります。  改修に当たりましては、和式便座利用者にも配慮し、原則複数の便座があるトイレの場合は、和式便座を1カ所残す予定であります。  なお、葦毛崎のトイレにつきましては、利用者が多く観光シーズンには混雑していることから、全て洋式化する予定で考えております。  改修期間については、国の交付金対象事業のため、その手続の関係上もございまして、秋以降の実施を予定しております。  以上で、2の平成28年度の事業についての説明を終わります。 ○高山 委員長 ただいま説明をいただきました。御質問ありませんでしょうか。 ◆日當 委員 ちょっと考え方をお聞きしたいんですけれども、資料の10ページです。(3)種差海岸三陸復興国立公園関連事業についての、このプロムナード公園のところなんですけれども、道路から上のあたりの計画が書いてあるんですけれども、まず1点目、鉄道下の斜面があります。下の緑のところじゃなくて、この斜面のところ。その辺を何かやるとか、その考えはあるんですか。  それともう1点、道路から下の海岸のところです。左側のほうは、海水浴場、それから蕪嶋神社という認識を多分持っていると思うんです。それに合わせた計画だと思うんですけれども、この道路の下の磯の部分、どんな認識をお持ちでしょうか。プロムナード公園に関連して、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。 ◎大坪 観光課長 2点ございまして、まず、鉄道下の斜面の部分です。これにつきましては、斜面の下、その高低差、それを生かして展望できるスペースは設けたいと思っておりました。ただ、斜面全体に何かやるということは考えておりません。  それから、道路から下、これは市道から下の磯になっている部分ということだと思いますけれども、ここにつきましては、実際親子連れの方ですとか、マリエントにいらした方がそこで磯遊びとかをやってはいるんですけれども、今回の蕪島整備の事業といたしましては、道路から下のほうについては、何かやるということは今のところ予定にはございません。  以上です。 ◆日當 委員 1点目、その斜面のところです。その計画だと、下のプロムナード公園ということで、下を歩くところしか考えていないんだけれども、やはりこういうのをやるということは、ここだけじゃなくて、その周りの環境、景観、その辺を考えながら、これをやるという考え方でないと、まずいんじゃないかと思います。これだけじゃないんです、やっぱりここのところは、斜面のところ、あそこもやっぱりそれなりの例えばいろいろな樹木、花を植えるとか、いろいろな形で斜面を生かせば、この下のプロムナード公園が生きてくるんです。例えば海から見たときも、線路を列車が走って、八戸線が走って、下にプロムナード公園があると。そうすると、その中間の斜面のところは何もないんです。何かそこにあると、一体性が出てきて、ああすばらしいとなるんです。それに合わせて、下をこういうふうにやるという考え方を入れなければ、私はまずいと思います。  あと、2点目、何で私、下のことを言ったかというと、この磯のところで遊びながら、そのものを考えて、次は上のプロムナード公園なんです。下のプロムナード公園だけじゃないんです、下のほうの磯が生きていて、そこの中にある。そのまま上も生きていく。だから、全体を考えてこの辺を計画しないと、下だけ平面的な形で考えても、どうかと思います。だから、この辺の風土とか、環境とか、どういうふうな形でここが残ってきたのか。そういう考え方でいかないと、ただただこの下だけやってもだめだと思うんです。  私、一般質問でも質問させていただきましたけれども、昔はこの辺、浜へ降りて、子どもたちは小さいじゃっこをとったりとか、カニをとったりとかして遊んだんです。冷たい水に手を入れて感じたんです。親たちはそこでコンブをとったり、ワカメをとったりして、そういうふうにしたんです。そして、この上に上がって、昼になったからおふくろがつくってきたおにぎりとか、海を見ながらすばらしいところだと、そういうふうな形で五感を感じていたんです。冷たい水も、魚もいるし、ウミネコの鳴き声も聞こえるし、すばらしい景色、そんな感じのところなんです。それに合わせて、やはりこの下のほうも計画していかないと、この下のところだけやったってだめなんです。  私も仕事は設計事務所をやっていますけれども、建物をやるときにも、建物だけを設計してもだめなんです。その周りの環境を考えながら、周りの配置と、周りの考え方をやって、初めてその建物も生きてくるんですよ。せっかくこの下のプロムナード公園をいい形で考えるのであれば、その斜面も下も考えて、それからそのマリエントまでのつながり、マリエントから、ずっと葦毛崎まで全部続いているんです。それを考えて、ここも意味があるんです。その辺をやっぱり考えていかないと、まずいんじゃないかと思いますので、その辺をお聞きしたいと思います。どう考えているのか。 ◎大坪 観光課長 全体を考えるというのは、委員のお話のとおりだと思います。  ここについては、蕪島のほうも平成26年度から順次整備してきまして、今回はプロムナード公園ということでございまして、その全体のつながりという中では一応考えておりますけれども、斜面、それからその下の部分、そういったところについては、今の御意見を参考にまたちょっと検討をさせていただきたいと、こう考えております。 ◆日當 委員 ありがとうございます。  多分下を考えるときは、やっぱりここの鮫浦の漁業協同組合とか、その辺も交えて話をしていかないとまずいと思っていますので、お願いいたします。  それから、この下のところは、岩場がいっぱいあるんです。斜面にしても、昔の岩を名前をつけてとかという話もあります。今やっている方もいます。そうなった場合、例えばここからこの岩は何の岩だ、何岩だという形で、表示とかという形になると思うんです。そういうときは、また一つ要望したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆苫米地 委員 蕪島地区の整備のことでお聞きしたいんですけれども、蕪島前広場と蕪島の休憩所の整備、改修の状況について、どういうふうに進んでいるのか、お伺いします。 ◎大坪 観光課長 広場と休憩所ということでございますけれども、今、広場につきましては、今年度の工事の中で、インターロッキングの整備、それから休憩所及び築山のほうを整備しているところでございます。  あと、休憩所につきましては、今工事の関係で、9月から一旦閉めていましたけれども、来年度4月の再オープンに向けまして、床の段差を全部ではないんですけれども減らしまして、おおむねフラットの床に今改修しているところでございます。  段差の解消のほか、主なところでいきますと、らせん階段の真ん中ほどにあったんですけれども、そこがステンレス製ということで、暑さ対策ということで、熱を少しふさぐように、手すりとかを覆うとともに、空気の循環をよくするように今改善しているところでございます。 ◆苫米地 委員 ありがとうございます。  あそこはこじんまりしているんだけれども、訪れる人はウミネコのふんを気にしないで見られるということで、とても評判がいいと私は思っているんです。ですから、整備が進んでいくと、ここは大事な拠点になると思うので、これからもぜひ要望を聞いて進めていってもらいたいと、お願いいたします。
    ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆大館 委員 大したことではないんだけれども、トレイルで認定証を出して、ピンバッジ、今ここに6つあるんだけれども、これは中身、図柄わかりますか。一番上は蕪島かと思うのだけれども……。非常に記念になるバッジだと思うので。  〔ピンバッジを提示〕 ○高山 委員長 今実物を見ましたけれども、大館委員、どうぞ。 ◆大館 委員 なかなかいいと思って、孫を連れて歩きたいという思いもしていました。  市町村区間達成ごとに協力金と引き換えにという、協力金というのは、金額が決められているのか、それとも個人の判断によって金額が違うのか、その辺は、いかがですか。 ◎大坪 観光課長 協力金については、今まではなくて、これからということなんですけれども、今、大体800円程度を想定しております。 ◆大館 委員 結構な金額ですね。いわゆる缶バッジ、ピンバッジを買うような感じと考えればいいのか。 ◎大坪 観光課長 委員のお話のあったとおり、ほぼ実費みたいなところで考えていただければいいかと思います。これについては、これをいただいたから、全部自立していけるということではないんですけれども、踏破認定のことにつきましても、全国で見ますと、大きいトレイルでは信越トレイルですとか、そういったところも名目はいろいろあるんでしょうけれども、そういうお金をいただきながらやっているところもございまして、うちのほうでもそうさせていただきたいと、今検討しているところでございます。 ◆大館 委員 この八戸区間、階上区間とか、いろいろ区間がついていましたのが、平成26年度、平成27年度とだんだんふえていっています。なかなかいいことだと思いますので、ぜひピンバッジもPRしながら、より多くの人が種差海岸、蕪島を訪れていただければと思いを込めて終わります。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆山名 委員 質問するほどのあれじゃないんですけれども、トイレの問題で、和式を好む人もいるのかという個人的に言えば、和式を見ただけでわっと敬遠したくなるんですけれども、どうしても和式でなければだめだという人もいるんですか。 ◎大坪 観光課長 やっぱりいろいろ関係する方々からお話を伺うと、全くいないということではないと。ただ、流れとしては私たちもこれをやっていくに当たってどうでしょうかという話を伺ったところ、やはり洋式化がいいんじゃないかというところなんですけれども、和式の方もやっぱり希望する方があるのかということで、最低限、1つは残すような形で進めたいと考えております。 ◎風張 まちづくり文化スポーツ観光部長 実際に経験で女性の人なんかは得に共同になっていると直接お尻をつけたくないという人がいて、意外と和式の要望もございます。ただ、身体的に本当に外国人さんとか、足腰の悪い人にとっては、洋式は必須なので、洋式の必要性はありますけれども、そういった意味での和式の必要性もあるのかというふうには思っております。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◎大坪 観光課長 済みません。先ほど1のふるさと祭りの関係で、山名委員から御質問がございまして、保留していたところについてお答えいたします。  まず、ふるさと祭りの芸能団体の関係です。うちでいいますとえんぶりとか、神楽で行っているほうにつきましては、自治体、県、市、町などにいろいろまたがるんですけれども、22団体、それから食のブースの関係につきましては、全国で43都道府県からの参加となっております。  以上です。 ○高山 委員長 ほかにありませんでしょうか。 ◆日當 委員 今、ペーパーに出てくるのは、市内の八戸の大きなお祭りが出てくるんですけれども、例えば小さいといったら語弊がありますけれども、地域ごとの小さな祭りとかの保存というか、その辺はどう考えているのか聞きたいんです。ただ、補助の問題ですとか、大きいところはそれなりにポスターとか、お金とか、多少出ると思うんです。そのほかにも地区ごとに結構あると思うんです。これは大きいのは外に対して発信するけれども、やはり地元のお祭りとか、小さい何かはやっぱり保存というか、なくしてはならないものだと思うんです。その辺の掘り起こしとか、育てていくとか、支援とか、その辺はどう考えているのかお聞きしたいと思います。 ◎大坪 観光課長 うちのほうでは、報告といいますか、三社大祭ですとか、えんぶりが対外的、外に向けてPRしているところもございますので、報告させていただいております。  ただ、そのほかの例えば蕪島祭りですとか、種差観光祭りについても、八戸観光コンベンション協会を通じまして、補助、支援をさせていただいておりました。お祭りなどはそれこそ地域の成り立ち、生い立ちみたいなものもあると思いますし、そういうところについては引き続き八戸観光コンベンション協会を通じて支援していきたいと考えております。  以上です。 ◆日當 委員 そのようにお願いしたいんですけれども、具体的にひとつ、鮫の神楽とかがあります。神楽とかは、ちょうど3月か4月にやるんだけれども、神楽をしながら中学生とか小学生が踊るんです。あれを見ると、歌舞伎みたいな形なんです。歴史を見ていると相当古いときからあるみたいなんです。そういうのは多分全国にいっぱいあると思うんだけれども、何かその辺が埋もれているような感じを私は受けるんです。それで、今発表会みたいなものがあるんだけれども、柾谷さんがやっているのを聞いているんだけれども、やはり大変なんです、運営とか。あれもやっぱりメジャーになっていくような形でやれるんじゃないかと、私は思うんだけれども。  だから、そういうのが八戸市内にはいっぱいあると思う。その辺、すぐとなれば、予算、お金かかるので、あれなんですけれども、徐々にそういうのも探し出しながら、ほかにないようなものを、ここにしかないものを出していくのもいいのではないのか。私、ちょうど今の時期に、鮫の生活館でやるんですけれども、あれなんか、例えば冬、蕪島に来ても、種差に来ても何もないという形でおっしゃるんだけれども、冬は冬でそういうのとセットでやって、波の荒い浜で見せながら、合わせてそういう伝統的なものを見せてやるとか、いろいろできるんじゃないのかと思っています。その辺も徐々に考えていただきたいということで、要望させていただきます。  以上です。 ◎風張 まちづくり文化スポーツ観光部長 それにつきましては、文化のほうといろいろ一緒に考えていかなければならない部分もあると思っております。八戸の場合は、三社大祭にしても800年の歴史を持って、そもそもは観光の資源ではなかったんですけれども、あと朝市にしても、もともと観光ということではなくて、その神事であったり、市民が親しんでいる場所が実は観光としての捉え方をしても、外からのお客さんが呼べるし、その後、自分たちの経済も活性化させようということで、観光の視点を取り入れて、観光として今発信させていただいているものがあります。一方、今、委員がおっしゃったように、鮫神楽とかについての危機感というのも非常に持っておりまして、それは文化政策の中で、例えば今アートのまちづくりということで、現代アートとは、コンテンポラリーダンスで南郷とか、いろいろなところで取り入れてやっているんですけれども、実はその一方で、昔から伝わってきているまさに鮫神楽とかについては、どういった支援をして保存していくべきかということは、観光ではなくて文化政策のほうで文化ビジョンをつくりましたので、そちらで今検討しているところでございます。墓獅子とか、鮫神楽とかです。  以上です。 ○高山 委員長 大分もう1時間も過ぎました。ということで、大体議論を尽くしたということでよろしいでしょうか。  〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 以上において、この平成27年度事業の報告、そして平成28年度の事業についての報告は終わります。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  この際、ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 ないようであります。  それでは、ここで理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────  3 その他   ・ 議会報告会への出席委員について ○高山 委員長 では、議会報告会への出席委員についてお諮りいたします。  本年5月15日に開催予定の議会報告会への当委員会からの出席者1名の推薦ですが、前回は私が委員長として出席させていただきました。  ということで、今回の5月15日には寺地副委員長にお願いするということでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 私は常任委員会の副委員長ということでの出席ということですので、よろしくお願いします。  では、5月15日には寺地副委員長が出席するということで、議長に報告することといたします。  ────────────────────────────────────── ○高山 委員長 以上で観光振興特別委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前11時11分 閉会