次の⑤
種差海岸三陸復興国立公園指定記念キャンペーンinベガルタについて御
説明いたします。
当市の
種差海岸が
三陸復興国立公園に
指定されましたが、この機会に
種差海岸の
魅力紹介と
種差海岸の知名度アップ、さらには当市への誘客を図ることを
目的にスポーツにおいても注目度が高く、多くの集客が見込まれるサッカーJ1リーグの試合会場で
キャンペーンを行うものであります。
今回は、
平成25年7月12日及び13日の2日間、ベガルタ仙台のホームグラウンドであるユアテックスタジアム仙台で行われる女子のベガルタレディース対INAC神戸戦、また男子のほうはベガルタ仙台対ジュビロ磐田戦において
種差海岸の
三陸復興国立公園指定を中心とした
観光PRを実施する予定としております。写真は昨年の様子になっております。
次に、9ページをお開きいただきたいと思います。
次の⑥
種差海岸三陸復興国立公園指定記念キャンペーンin楽天について御
説明申し上げます。
この
キャンペーンは、当市の
種差海岸が、
三陸復興国立公園に
指定され、全国から注目されているこの時期に、多くの集客が見込まれるプロ野球の試合会場で
種差海岸を中心とした
観光キャンペーンを行うことにより、
種差海岸の知名度アップ、さらには当市への誘客促進を図ることを
目的に実施するものでございます。
本年も7月、8月に楽天球団主催の14試合を対象に、
クリネックススタジアム宮城で、日本の夏祭りをテーマとした
イベント「夏スタ!」が開催されますが、当市では7月27日土曜日、28日日曜日の2日間出展し、
三陸復興国立公園の
指定と当市のお祭りである三社大祭のPR等をして、当市の
観光PRを実施する予定としております。
次の⑦はこだてグルメサーカスについて御
説明申し上げます。
昨年函館市において、函館市市制施行90周年及び北海道新聞社創刊70周年を記念して、食をテーマとした
イベント、はこだてグルメサーカスが開催されました。当市では、北海道新幹線新函館開業を視野に入れながら、函館市及び道南地域からの
観光客誘致のため、同
イベントに参加し、当市の
紹介、宣伝に努めたところであります。この
イベントがことしも
平成25年9月7日土曜日、8日日曜日の2日間、函館市の大門グリープラザ及び函館朝市第一
駐車場を会場として開催される予定となっております。
この
イベントは、函館市や函館商工会議所、函館国際
観光コンベンション協会、函館朝市協同組合連合会や、北海道新聞社函館支社等で組織する、はこだてグルメサーカス実行
委員会が主催となって実施されるものでございます。
開催内容につきましては、協力自治体各地の名産品の販売、飲食品の提供、
観光ポスター、
パンフレット等の
観光素材の展示、伝統芸能披露等の
ステージイベントの開催を柱としており、当市では、ことしも函館市及び北海道道南地区への
観光PR強化の一環として、当市の
観光物産のPRを行うことを計画しております。
ここでちょっと資料の訂正をお願いいたします。
出展小間数、それから来場予定者のところですが、米印で
平成24年度実績というのが2つ書いてありますが、ここは削除していただきたいと思います。それから、出展小間数ですが、ことしの予定は120
ブース、来場予定者数も16万人、昨年の実績が16万人だったわけですけれども、それを見込んでいると伺っております。
次に、10ページをお開きいただきたいと思います。
次に、(2)
八戸三社
大祭ポスターについて御
説明申し上げます。
今年度の
八戸三社大祭のポスターにつきましては、13社から21点の応募があった中から、三社
大祭ポスター審査会の
委員の審査によりまして、資料右上の写真、また、本
委員会室の小屋敷
委員さんの後ろのほうに掲示してあるポスター、こちらに決定したものでございます。選定の理由といたしましては、昨年は祭りに関するさまざまな要素が盛り込まれていたポスターでございました。ことしは、シンプルに山車をメーンとしたものがいいということで、山車の輪郭や大きさがよくわかり、また前夜祭で多くの山車が連なっている様子もわかることから、他の作品よりも評価され、選定されたものでございます。
制作枚数につきましては、B1判、B2判を合わせまして4400枚で、配布先はJR東日本、JR北海道の主要駅、東北、関東管内の高速道路のサービス
エリア、東北管内の道の駅等であります。
なお、今年度から伊丹空港や丘珠空港でも新規に掲出するとともに、今回は、地図情報付近に、
種差海岸の
三陸復興国立公園指定を全体のイメージを壊さない程度に掲載して、あわせてPRしております。
以上で4の
八戸観光PRについての
説明を終わります。
○
三浦〔隆〕
委員長 ただいまの
説明について何か御質問ありませんか。
◆伊藤〔圓〕
委員 NHK朝ドラあまちゃんが大人気で、これは全国で大人気なんです。ファンが多い。そういうことでは、ゴールデンウィークに久慈市に
観光の方々が大勢入られたということを聞きました。その入られる
コースなんですけれども、その方々の大半は
八戸経由ではないと伺っていました。なぜなのか、もちろんそれはそれを主催した旅行会社であるとか、いろいろな企画の行き方があるかと思いますけれども、当
八戸市としましても、
八戸の駅を経由して、
八戸線に乗っていただいて、久慈に行くというところのPRがまだまだ足りないのかなというところも感じておりました。我々は、便利だし、とても景観のいい2時間余りの汽車旅が楽しめるということは十分知っているんですけれども、そのことが当たり前のように思っているので、誰でもみんなそう思っているのかなと思ってしまうことの結果の余り、PRができていなかったのかなというふうなことも感じております。これからさまざまな
キャンペーンが展開されますけれども、
三陸復興国立公園ということとともに、やはり
八戸経由でというところを、行きでも帰りでも、あるいは往復でもよろしいんですけれども、もっとされてはいかがかなというふうに思います。
また、あまちゃんと関連しまして、このチャンスを
八戸も大いに活用するんだという、その意気込みがちょっと伝わってきにくいかなというふうに感じております。それで、ちょっと今からでは遅いかもわからないんですけれども、三社大祭、以前は大河ドラマの準主役の方々をお招きして、華屋台の上に乗っていただいて、大変
観光の方も、あと市民も楽しむことができたわけですけれども、そういう華屋台のところにあまちゃん一家を乗せるとか、何かそんなことを考えてみなかったのかなと思うんですが、今回の三社大祭の中に、このあまちゃん、あるいは
三陸復興国立公園というところがどんなふうに盛り込まれているのかなということをちょっと関心があるんですけれども、その辺を聞かせてください。
◎田中
観光課長 まず、ロケ地となっている久慈市のほうに、
八戸経由でというのは、これからやる
キャンペーンの中でPRをしていければと思っています。
それから、以前大河ドラマがあって、華屋台等に乗ったという、これに関しては、ちょっと今のところまだ考えておりませんで、なかなか今まだ撮影が始まっていて、NHKの大河ドラマが終わるまでは、前にちょっと久慈市さんから伺った話では、いろいろなところに出演するのに、ガードがかかっているというふうなお話も伺っておりましたので、ことしはなかなかちょっと9月末までの放映期間中は難しいのかなと、このように思っていました。
以上です。
◆伊藤〔圓〕
委員 あまちゃん1人でも、あるいは小泉今日子さんと親子でこの上に乗っていただいたら、大変番組としても盛り上がっていくだろうし、それから本当は何か計画の中にあまちゃん一家が
八戸三社大祭を楽しむ場面とか、そんなのを入れてもらうと本当よかったかなと思うんですけれども。
それからもう一つ、
三陸復興国立公園の
キャンペーンの中で、誘致をどんどん進めることはもちろんなんですけれども、それで受け入れのほうの取り組みというのはどんなふうに考えておられますでしょうか。
◎田中
観光課長 お答え申し上げます。
受け入れ体制ということでございますけれども、まず、ことしは1つは外にPRしながら、
種差を訪れる方々のおもてなしということで、ボランティアガイド等の育成もことしの
事業としてやっていこうと、このように考えております。まだ、詳細は、ガイド
団体等とこれから詰めながら企画していく予定で、今いる方々も、プラスアルファで新規に登録していただけるような方々も発掘できるような形で、受け入れ体制は整えていきたいなと思っております。
以上でございます。
◆伊藤〔圓〕
委員 誘客する日にちも迫っておりますので、やはりその辺、並行で進めていかないといけないのかなと。やっぱり最初にそこにおいでになった方の印象というか、もちろん景色に対しましては、有無を言わせず本当に感動を与えるものだというふうに思いますけれども、そこに加えて、やっぱり東北のもてなしの心というものを十分に伝えられる、そしてリピートいただけるような、そういう取り組みが必要かなというふうに思います。
なお、おいでになっていい印象を受ければ、その方々があっちこっちで口々に語っていただく口コミが広まっていく、それはとても大事だと思いますので、こういう
キャンペーンで広がるということも大事なんですけれども、おいでになった方々が感動、そしてもてなしの心を温かく感じれば、どんどんそういう口コミをやっていただけるわけですので、その辺をしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。
それから、
三陸復興国立公園の1つの売りというのは、みちのく潮風トレイルですけれども、その歩いて旅する方々におもてなしの心、四国八十八カ所じゃないですけれども、やはりそうやっておいでになった方々に、温かい気持ちと、そして本当にささやかであっても、何か冷たいものをどうぞとか、何かちょっとおもてなしができる。そういったことができる体制というのも、しっかりしていく必要があるのかなと思いますけれども、この辺は、現段階、あるいはこれからどう考えていくのか、お聞かせください。
◎田中
観光課長 みちのく潮風トレイルのおもてなしということですけれども、実は
環境省のほうで、これから一次開通が久慈市までことしの秋ごろ予定されているんですけれども、その後、順次体制が整い次第、福島県相馬市のほうまで、みちのく潮風トレイルが開通されるわけですが、その地域ごとの運営協議会を組織していくと。この運営協議会というのがどの範囲の市町村までがなるのかというのはまだちょっとはっきりしていないんですけれども、そういう中で、地域ごとにできた運営協議会をさらにまとめた全体組織の協議会みたいなものをつくっていくというような
環境省の方針もございます。もちろん市長も議場のほうで申しましたけれども、アメリカにあるアパラチアントレイルなんかは、それこそ自分たちの楽しみとしてトレイルを訪れた方々に荷物の移動だったり、あるいは食べ物の提供だったりというのをしていますけれども、そういう体制を参考にしながら考えていきたいと思っていますけれども、
八戸市だけではなくて、やっぱり長い距離を歩くわけですので、そういう協議会の中で考えていければなと、このように思っております。
◆伊藤〔圓〕
委員 全部体制を整えてからということじゃなくて、できたら本当に
種差あたりで、今回誘客して、おいでになった方々にそういったことを示せればいいし、そういうある程度は行政主導で形をつくっていき、それがやがて市民を中心とした民間のおもてなしの体制ができていけたらいいのかなと思いますけれども、ここも私どもも傍観者ではなくて、1人でも多くの市民の方々がかかわっていければなというふうに思っております。ありがとうございました。
○
三浦〔隆〕
委員長 他にありませんか。
◆石橋
委員 簡単に質問したいと思います。
まず、
委員長に1つお願いがあるのは、三社大祭のポスターを私たちこれから常任
委員会の視察がありますので、ぜひ各
委員会の
委員長さんのほうには、視察に行く際には、このポスターを持っていってもらって、
観光PRのほうをよろしくお願いしたいなと。まず
委員長さんにこれを申し上げて、ひとつ。
あと、ちょっとお聞きしたいのは、まず、その前に、本当に担当課の方、これだけの
イベントに携わって、これは大変だなと、本当に御労苦に対して敬意を表したいなと。非常にそういう部分で昨年来もそういうような形でやっていたことに対して効果が生まれているなというのを感じておりますけれども、あわせて、それを受け入れる体制の整備もお話しされていました。ぜひその点はお願いしたいというのがひとつ。
今聞きたいのは、きょう、朝テレビを見ていたら、せんべいを非常に
紹介されていて、「いや、これおいしいせんべいをもらいました」とテレビでやっていて、どこのかなと思ったら、「岩手県です」って、「岩手県のせんべいおいしいです」って一生懸命やっていたんです。せんべいの裏にリンゴがついたやつをやっていまして、そうすると、どこのせんべいかなと大体わかると思うんですけれども、そういう意味では
観光のPRも大事だし、例えば
八戸であれば、B級グルメのゴールドグランプリというのを、金の箸を持っているという意義が大きかったりして、非常に認知度が上がってきたなという感じはするんですけれども、その中でもこの今みたいに、せんべいは、岩手県のほうばっかりPRされている。私にすればちょっと腑に落ちない、せんべい汁イコールせんべい、そして
八戸のせんべいがそこにあってもいいんじゃないのかなと、結びつきがあってもいいような気がしたんだけれども、その点の部分での食について、あわせてその中でもせんべいという部分では、こういうような発信とか何かこういうのにあわせてされているのかというのをちょっと聞きたいと思いました。
◎田中
観光課長 今7つほどことしの計画をお話しいたしましたけれども、昨年も参加している
イベント、昨年で終わった
キャンペーンにつきましては、
観光のPR
ブースだけではなくて、食に関しても、物産のPRということで、去年であれば
ブースにせんべい汁を出してもらったり、あるいは前沖さば――ブランドの
八戸のサバの串焼き、こういったものを出してもらったり、物産のほうのPRも食と
観光とあわせてPRしている。特に、
八戸のせんべい汁に関しましては、昨年例えばはこだてグルメサーカスもそうですし、函館・東北チャリティープロモーションもそうですし、そういうときには必ずせんべい汁等は持っていって、PRしてきているというような状況になっております。
◆石橋
委員 あとはちょっと意見だけ、せんべい汁もやはりメーカーさんによってせんべいの煮え方とか違うので、私も持っていくときは、自分でレシピをつくってその人にあげるんです。前に視察に行ったときにもそういう形で持っていきながら、ファンがふえてほしいなと。ファンがふえたときにはフェイスブックに載せて、こういうふうにこうやって、あとはせんべい汁をつくったのを載せてもらってファンがふえましたという形ぐらいまで持っていかないと。ただ、人によっては煮えきってしまってぐだぐだになったものを、固いままのものを食ってこれかということがあるので、せんべい汁のおいしいアルデンテはこれですというのをちゃんと伝えることまでも大事なので、私はこのメーカーさんの大体10分以上煮ても大丈夫ですというのを持っていったり、教えたりするんですけれども、そういうことも大事にしてほしい。
また、この食の文化の中でも今後ともやはりこういうことをつなげていく、発信していく、例えば、テレビにきょうあたり出ていたのを見ると、やはり芸能人にそういうのを送ったりとかしている。そういうことからああおいしいのを送っていただいた。今こうやって頑張っているんですっていうのが伝わった部分での発信がそこに来ていると思うんです。そういう意味でも知っている方々、関係の方々に何かのときにコラムに一筆でも書いてもらえるとか、何かのときに発信してもらえるというような仕組みも食の中でもまた考えていくことが大事かと思いますので、こういうような
イベントとプラスしながら、そこら辺にも心配りをしながら、
八戸のPRのために御活躍をお願いしたいということで終わります。
○
三浦〔隆〕
委員長 他にありませんか。
◆大館
委員 今、石橋
委員から
観光ポスターを視察先に届けるというのを、以前私が
観光特別委員会に所属していたときに、持っていくべきだということで、実施した経緯があるんですが、その後やっていないのかどうか、ちょっと確認したいんですが。わからない。今はやっていない。
〔「昨年は建設だけ」の声あり〕
◆大館
委員 建設はやっていたんですか。前の
観光特別委員会では、ポスターを持参していたんです。ここしばらく途絶えたんであれば、やはり今石橋
委員が言うように、我々みずからやっぱり持参して、PRに努めるべきだと思いますので、どうぞ、ポスターを用意しておいていただきたい。
◎田中
観光課長 視察に行く際には、お声かけいただければ、幾らでもパンフレットもあわせて、御協力したいと思いますので、よろしくお願いします。
○
三浦〔隆〕
委員長 他にありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
三浦〔隆〕
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
──────────────────────────────────────
5
JR関連事業について
(1) 東北エモーションについて
(2) 駅からハイキングについて
○
三浦〔隆〕
委員長 次に、
JR関連事業について御
説明願います。
◎田中
観光課長 それでは、11ページをお開きいただきたいと思います。
5の
JR関連事業について御
説明申し上げます。
まず、(1)東北エモーションについて御
説明申し上げます。
JR東日本では、
東日本大震災で被災した東北地方の復興を
観光面で応援するとともに、地域の
活性化に貢献することを
目的に、新列車東北エモーションをJR
八戸線に導入することを本年の2月に発表いたしました。その概要につきましては、食やアート、景色を楽しめる、乗ること自体が旅の
目的となるような列車とし、特に食については、全席レストラン空間とした車両とし、今までの列車食サービスの枠を超えた食事を提供するとともに、地元や地域の食材を積極的に活用していくという方針であります。
③の部分ですけれども、車両の仕様と運行につきましては、記載のとおりですが、車両は3両編成の定員48名とし、運転日はことしの秋以降、まだちょっと具体的には日にちが発表されておりませんけれども、ことしの秋以降に土、日、祝日、それから年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み、こういったところを中心に、年間150日程度の運行が予定されております。
車内空間には、久慈市の琥珀や、青森県のこぎん刺しのほか、東北地方のさまざまな伝統や技術、素材をモチーフとして採用する予定と伺っております。
④の食事メニューの監修につきましては、資料に記載の2名の一流シェフが行うことが先月、5月に発表されたところであります。
JRと当市では、これまで2回ほど、東北エモーションに関連した勉強会を開催しておりまして、東北エモーションで訪れたお客様の当市での過ごし方、あるいは車内で提供する食材についていろいろ意見交換しているところでございます。東北エモーションが運行されることによりまして、JR
八戸線が話題を呼び、発着地点である当市への注目度が高まって、当市の知名度がさらに向上すること、それから多くの
観光客が当市を訪れることを期待しているところでございます。
次に、12ページをお開きいただきたいと思います。
(2)駅からハイキングについて御
説明申し上げます。
まず、駅からハイキングについてでございますが、これはJR主催のハイキング
イベントで、JRの駅からハイキングをスタートし、別な駅、あるいはまたその駅に戻ってくるというような駅をゴールとするというもので、専用のサイト、もしくは電話で簡単に予約を行い、参加するものでございます。参加するたびにポイントがたまり、ポイントがたまりましたら、びゅうの商品券などと交換できる特典がついているものでございます。
当市での実施
コースは、「色彩豊かな
種差海岸初夏のハイキング2013」で、
開催日は今週末になりますけれども、6月15日土曜日、募集人員は100名となっておりますが、既に応募者は定員いっぱいの100名という状況と伺っております。
コースはJR鮫駅から蕪島、それから
鮫角灯台、シーガルビューホテルのほうに戻ってきて、そこでちょっと昼食をとって、その後
葦毛崎展望台、大須賀浜、
白浜海水浴場、淀の松原を通って
種差の天然芝地までということで、ゴールは
種差海岸駅になりますが、そこまでの歩行距離約10キロの
コースとなっております。
コースの設定に当たりましては、毎回当市からの提案をもとに、JRと協議の上、決定しております。
なお、昨年度の開催実績は資料のとおり、3回実施されております。ただ、このアに関しましては、期間設定の駅からハイキングということで、通常1日なんですけれども、期間を定めて、ガイドがいない中、自由に散策して歩く駅からハイキングということになっております。イ、ウに関しましては、通常の駅からハイキングということで、必ずガイドがついて案内して歩く
コースということになっております。
以上で5の
JR関連事業についての
説明を終わります。
○
三浦〔隆〕
委員長 ただいまの
説明について御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
三浦〔隆〕
委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。この際、その他で何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
──────────────────────────────────────
○
三浦〔隆〕
委員長 ないようですので、以上で
観光開発特別委員会を閉じます。
御苦労様でした。
午前10時54分 閉会...