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平成25年 3月 予算特別委員会−03月14日-04号

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    平成25年 3月 予算特別委員会−03月14日-04号


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    平成25年 3月 予算特別委員会−03月14日-04号平成25年 3月 予算特別委員会 予算特別委員会記録(第4日目)   ────────────────────        平成25年3月14日(木)   ──────────────────── 出席委員(32名)   委員長        壬 生 八十博 君   副委員長       石 橋 充 志 君   委員         高 山 元 延 君   〃          伊 藤 一 喜 君   〃          工 藤 悠 平 君   〃          藤 川 優 里 君   〃          高 橋 一 馬 君   〃          西 村 吉 晴 君   〃          夏 坂   修 君   〃          田 端 文 明 君   〃          冷 水   保 君   〃          三 浦 博 司 君   〃          田 中   満 君
      〃          小屋敷   孝 君   〃          森 園 秀 一 君   〃          島 脇 一 男 君   〃          大 島 一 男 君   〃          坂 本 眞 将 君   〃          松 田   勝 君   〃          下 田 保 夫 君   〃          古 舘 傳之助 君   〃          豊 田 美 好 君   〃          立 花 敬 之 君   〃          吉 田 淳 一 君   〃          松 橋   知 君   〃          前 澤 時 廣 君   〃          伊 藤 圓 子 君   〃          田名部 和 義 君   〃          五 戸 定 博 君   〃          山 口 広 道 君   〃          大 館 恒 夫 君   〃          吉 田 博 司 君   ──────────────────── 欠席委員(2名)   委員         三 浦 隆 宏 君   〃          坂 本 美 洋 君   ──────────────────── 説明のため出席した理事者   教育長        松 山 隆 豊 君   南郷区役所長     佐 藤   卓 君   まちづくり文化観光部長              古 舘 光 治 君   財政部長       高 島   司 君   農林水産部長     工 藤 良 弘 君   福祉部長兼福祉事務所長              田名部 源 一 君   市民健康部長     梅 内 昭 統 君   環境部長       妻 神 敬 悦 君   下水道事務所長    赤 石 和 夫 君   都市整備部長     工 藤   哲 君   教育部長       芝   俊 光 君   南郷区役所次長兼地域振興課長              曾 我 安 博 君   市民生活課長     柴 田 義 弘 君   美術館長       山 田 泰 子 君   財務部次長兼財政課長 石 田 慎一郎 君   財政部次長兼資産税課長              吉 田 幸 司 君   収納課長       兼 田 茂 人 君   中央卸売市場長    畑 崎   茂 君   中央卸売市場次長   寺 地 圭 次 君   水産振興課長     磯 嶋 美 徳 君   高齢福祉課長     長谷川 恭 子 君   市民健康部次長兼市民課長              日 山 克 之 君   市民健康部次長兼国保年金課長              鬼 柳   裕 君   国保年金課参事    小笠原 美枝子 君   介護保険課長     矢羽々   学 君   スポーツ健康課長   村 山 博 康 君   下水道業務課長    千 葉 洋 正 君   下水道建設課長    恵茂田 哲 郎 君   下水道建設課参事   立 花 弘 規 君   下水道施設課長    田 澤   修 君   都市整備部次長    石 橋 純 二 君   都市政策課長     後 村   勉 君   区画整理課長     丸 山 光 則 君   駅西区画整理事業所長 長 根 岩 夫 君   教育部次長兼教育総務課長              佐 藤 浩 志 君   教育部次長      四 戸 康 雄 君   学校教育課長     齋 藤 信 哉 君   教育指導課長     嶋 脇 郁 夫 君   社会教育課長     船 田 泰 寛 君   博物館副館長     澤 田 多嘉男 君   ──────────────────── 職務のため出席した職員   事務局長       池 本 伸 也   次長兼庶務課長    岩 澤 昭 治   議事課長       阿 部 寿 一   副参事(議事グループリーダー)              秋 山 直 仁   主幹         細谷地 幸 夫   主査         鈴 木   馨   〃          毛 利 誠 司   ────────────────────         午前10時00分 開議 ○壬生 委員長 おはようございます。これより昨日に引き続き予算特別委員会を開きます。  第10款教育費の質疑を続行いたします。  御質疑ありませんか。 ◆田中 委員 おはようございます。私は、通告させていただいておりました102番の長根リンクのスケート靴の状況についてでございます。  昨年の予算特別委員会の際に、我が会派の石橋委員から、スケート靴の状況が余りにひどいということで、しっかりと調査していただきたいという旨の質問がありましたが、その件について調査されましたでしょうか。 ◎村山 スポーツ健康課長 田中委員にお答え申し上げます。  毎年ですが、シーズンが終わってから、スケート靴の状態を指定管理者のほうで精査いたしまして、使用に耐えられない状態のものをピックアップしまして、次年度のスケート靴の購入の内訳を決めまして購入している次第でございます。  以上です。 ◆田中 委員 昨年もそうだったのですけれども、ことしもスケートを実際やられた方々から、スケート靴の状況が悪い。ぼろぼろという話も当然ありました。スケートの刃が全く研がれていないというか、丸刃という言い方を、私たちスケートをやる者たちはよく言うのですけれども、全然刃がないという状況があるという話が来ていました。スケートの刃を研いだりするのは指定管理者の方々がやることになっているのでしょうか。 ◎村山 スポーツ健康課長 スケートの研ぎですが、指定管理料の中に含まれてございまして、現在の指定管理者がスケートの刃の状態を見ながら、適宜スケートを研磨している状態でございます。ここら辺、もう少し指定管理者にちゃんとしたスケート靴の状態の把握とスケート研ぎを連絡いたしまして、もうちょっとちゃんとした状態で皆さんに貸し出しできるようにしたいと思います。 ◆田中 委員 今の前向きな御答弁まことにありがとうございます。本当にスケートをやる者にとっては、スケートの刃が研がれていないということは、イコール本当に滑れない、足がぐにゃっとなって、全然立っていることもできないという状況であると、スケートをやりたいという気持ちにならない。本当にきちんとベストな状況でスケート靴があれば、ああ、スケートを少しやってみようか、また、楽しい思いができるかという、昔のような思いがまた出てくるでしょう。  何でこの話をしたかというと、今、屋内スケート場の機運がどんどん盛り上がってきて、実際完成するころに、スケートをやる人口というか、子どもたちがそういう部分でふえていかないと、結局、できたはいいけれども、誰も使う人がないという非常に大変な状況になるのではないかというのを若干心配しておりまして、我々議員も議連をつくって、坂本会長を筆頭に一生懸命後押しをしておるわけです。それ以前に、根本的にスケートをやる環境が本当にできてきているのか。昔であれば、小学校全体でスケート大会というのも当然あって、1年生から6年生までみんながかわりばんこに競技することによって、みんなそれに参加してという、だんだんスケートの底上げというのができてくるのではないかと思うのですけれども、その辺についていかが思いますか。 ◎村山 スポーツ健康課長 スケート人口の減少というのはかなり厳しいものがございます。現在、県のスケート連盟が10年ほど前から行っておるのですが、小学生中心に、四、五歳からシーズン10回ほどのスケート教室を開いておりまして、その中で、指導者は1日十三、四人くらいから、七、八名ぐらいスケートを子どもたちに教えて、長根リンクのスピードのほうのリンクと、小さい四、五歳の学校前の子どもたちについては、ホッケーリンクのほうで指導して、底上げを図っている次第でございます。これにつきましても、県のスケート連盟と今後も連絡を密にとりながら、市としてもう少しできることがあれば協力していきたいとは考えておりました。このような状態でございます。 ◆田中 委員 私も昨年の決算特別委員会のときに、小中学生のスケート教室のこととかお話もさせていただきました。本当に未来につながる子どもたちがしっかりとスケートを、八戸全部で氷都八戸を盛り上げていく、そういうふうなのは子どもたちではないかと思います。その辺、昨年の決算特別委員会のときにもお話しさせてもらいましたけれども、スケートに対する抜本的な市の取り組みというか、本当に底上げしていくのだというのを全庁挙げてしっかりとやっていただきたいと思います。今回、せっかく屋内スケート場が盛り上がっているところでございますので、皆さんでまた一致協力して進めていただけることを御要望申し上げて、終わります。
     (「関連」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 田中委員の質疑についての関連質疑を許します。 ◆大島 委員 田中委員が言った長根リンクの話、私は南部山アイスアリーナへしょっちゅう行くのですけれども、ちょっと状態が悪いと思っていました。今、指定管理料に研ぎとか入っていると言っていましたけれども、例えば、年に何回何足取りかえたとか何ぼ研いだと、そういうチェックはしていますか。 ◎村山 スポーツ健康課長 スケートの研ぎの回数はちょっと把握しておりません。靴の更新は、今年度は、長根リンクが20足、新井田インドアリンクが41足の計61足の新しい靴を購入しておりまして、来年度は計97足。ただ、南部山アイスアリーナについては市の管轄でございませんので、貸し靴とかそういう件に関しましては、うちのほうで捉えているところがございません。申しわけございません。 ◆大島 委員 1400万円払っているわけですから、子どもたちも南部山アイスアリーナへ行く学校は決まっているのです。同じレベルにしないとおかしいような気もするので、補助金をきちんと1400万円払っているわけで、その辺はチェックとしないと、使っている学校の先生方に聞くと、余りよくない、評判が悪いのです。その辺はあわせて指導するような方向で検討してください。要望して、終わります。 ○壬生 委員長 ほかに関連質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 ないようですので、以上で田中委員の質疑に対する関連質疑を終わります。  ほかに御質疑ありませんか。 ◆高橋 委員 私からは通告してありました103番から105番について質問させていただきます。  まず美術館について質問させていただきます。  今回の議会でも質問したのですけれども、収蔵庫についての予算がついていないと思うのです。きょう、あすという問題ではないと思うのですけれども、これから一、二年について、この収蔵庫についての対応策があればお伺いしたいのです。よろしくお願いいたします。 ◎澤田 博物館副館長 美術品の収蔵庫ということで答弁に立ちましたけれども、今、博物館に美術品が入ってございますので、博物館の収蔵庫の回答でよろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)  それでは、博物館の収蔵庫の現状と方向性をお話し申し上げます。  まず一番最初に、博物館、美術館も同じでございますけれども、業務といたしまして、資料の収集、保管というのが博物館、美術館の大きな業務の1つであるということがございます。そして、当博物館におきましては、郷土の歴史や文化を示す資料を収集、保存し、後世に伝えますという基本的方針を1つとしてございます。  博物館の収蔵庫の現状でございますが、博物館には、考古収蔵庫、歴史収蔵庫、そして民俗収蔵庫という収蔵庫が3つございます。それぞれ温湿度等の保管状況でございますけれども、冒頭申し上げました考古収蔵庫とか歴史収蔵庫の2つにつきましては、24時間、温湿度が一定に保たれてございます。民俗収蔵庫につきましては湿度を調整してございます。  それぞれの収蔵庫の保管状況でございますけれども、考古収蔵庫は、考古資料約6300点のほか、陶磁器の美術資料を約90点ほどそちらにも収蔵してございます。歴史収蔵庫でございますが、歴史収蔵庫は約1万1400点の資料と美術資料を約2200点、両方収蔵してございます。民俗収蔵庫は約4万5500点収蔵しておりまして、そのほか民俗資料につきましては、隣接の学校の施設をお借りしまして約200点ほど保管をしてございます。  この3つの収蔵庫のうち、特に今御質問のところは歴史収蔵庫であると思ってございます。だんだんと収納スペースがなくなってきているということでございますが、収納スペースの確保につきましては、再整理を行いながら今後検討していかなければならないと思っております。  以上でございます。 ◆高橋 委員 詳細にわたる御答弁ありがとうございました。  そうすると、方向性というのはまだ正式に、是川縄文館といろいろ調整するとかであったり、また、新しい学校の空きスペースであったりとか、そういう活用はまだ具体的なのはこれから検討ということでよろしいですか。 ◎澤田 博物館副館長 博物館の収蔵庫は、実際今御説明しました考古、歴史、民俗という中に、歴史収蔵庫は、経過の中で歴史の美術品が入ってございます。まず第1に美術品の収蔵庫を考えていくのではないのかという部分がありますけれども、八戸市全体としての課題のことなのかと思っております。 ◆高橋 委員 それでは、非常に難しい問題ではあると思うのですけれども、前向きに検討して何とか解決法を見つけていただきたいと要望させていただきます。  また、美術館に関しまして、ここ二、三年でいいので、入場者数と、また、美術館の活用の稼働率をお伺いしたいのです。 ◎山田 美術館長 お答えいたします。  美術館の利用者数でございますけれども、平成22年度が約4万5000人、平成23年には約2万9000人です。今年度につきましては、途中ですけれども、現在で約3万7000人という形になっております。  それから、市民ギャラリーのほうの利用率につきましては、過去5年間の集計をまとめておりますけれども、2階、3階それぞれ別々にお貸しできる形になっております。2階のギャラリーにつきましては約90%ほどの利用率、3階につきましては約80%の利用率、両方合わせますと85%ほどの利用率となっております。ただ、特に2階に関しては、6月から11月までの期間につきましては、ほとんど100%という利用をいただいておりまして、この時期に大変集中しておるという形になります。そのほかの3月、4月、年度末と年度初めに関しましては、皆様も忙しいのか、利用率が多少落ちる傾向がございます。そういう形で、年間85%前後のところで利用をいただいておる状況です。  以上です。 ◆高橋 委員 ありがとうございました。  ちなみに今回、私も年末年始にかけて行われた魔法の美術館へ行ってみたのです。魔法の美術館を行うに当たっての予算であったり、入場者数はどのぐらいであったかを教えていただきたいのです。 ◎山田 美術館長 お答えいたします。  魔法の美術館を12月1日から1月の末まで開催いたしましたけれども、これにかかわる入場者数は約1万6800人ほどでありました。  これにかかった予算ですが、当初で予算要求した分ですけれども、約900万円という形です。  以上です。 ◆高橋 委員 魔法の美術館は、私自身も見に行って楽しかったと思いますし、家族連れであったり、子どもたちだけでも訪れていて、魅力的なものだったと感じるのです。年間の入場者数と魔法の美術館の入場者数を見ると、半分まではいかないにしても、多くの人を占めていたと感じます。その割合で予算を見ると、来年度に関しましても、多分こういった企画展は1回か2回しかできないのではないのかというのを感じています。  そういったものを踏まえますと、私たちも芸術パーク構想などを議連をつくってやったりしているのですけれども、現在の元税務署の美術館というものを、難しい状況の場所で芸術パーク構想を目指していかなければいけないということで、ミカン箱の上で勉強して国立大学を目指せみたいな、すごい難しいことを言っているような状況だと思うのです。こういうのを踏まえて、また、こういうふうな市民活動などを踏まえて、今後どういうふうな美術館の方向性であったり、市民の文化構築を目指していこうと思っているのかというのをお聞かせいただければと思うのです。よろしくお願いします。 ◎古舘 まちづくり文化観光部長 美術館の今後のことについて、改めて話し合いの場を持って結論を出したりとかという機会がなかったので、これについて私からお答えします。  これまで26年になりますけれども、そこら辺の活動をベースにこれから考えていくことになると。先ほどここ数年の数字、4万人近い数字も入ったりしますけれども、五、六年を平均すると3万5000人ぐらいです。逆に25年に延ばして考えると、まだちょっと入館者数、年平均3万人にいっていないというのが現実です。ここ数年、入館者数がふえてきたという部分は関心が高まってくる部分だとは思います。  私自身も100館以上の美術館を見ていますけれども、その中で八戸市美術館は、私は決して悪い美術館ではないと思うのです。だけれども、皆さんから聞かれるのは、小さい、古い、元税務署の建物だという意見がほとんどだと聞いています。ただ、もしそれだけが原因として先を考えるのであれば、私はまずいのだと思う。  この前の本会議で高橋委員に答えましたけれども、すぐには新しいのは難しいのだと答えました。これについては田名部議員の質問にも関連しますけれども、まず周辺の市有地の利用をどうするのかということを慎重に考えていかなければならないという部分、それから芸術パークとの差別化をどう図るのか。そういったことを考えていかなければならないということです。これは1つ外的な要因になると思います。  もう1つは、今お話しになっている部分は内的な要因になってくるかと思います。要するに、そもそも市民にとって美術館というのは何なのだ、八戸の美術館はどうあればいいのか、どういう方向性の中で美術とかかわるのか、どういう美術の発信をしていくのか、そうした本質的な部分、そういうふうな部分についても議論を重ねなければなりません。  本会議で述べたとおり、すぐには難しいわけですから、これからそうした議論をしていかなければなりません。私のほうとすれば、それについての1つの考え方は、25年間を平均すると、まだ3万人にいかない数字だけれども、ここ数年は3万5000人ぐらいに伸びてきたという部分もありますが、さらに入館者数をふやす努力を美術館の人たちにはしていただきたい。要するに、そういう工夫とか試行錯誤の中で、美術館というのは、八戸市に何ができるのかという部分が見えてくるのではないかと思います。  これについては、教育委員会から移管した後、美術館運営協議会を立ち上げまして、その委員の皆様にもお話ししています。まずは大事なことは、今の美術館を使い倒すことかと。その中で、新しい美術館の方向性が見えると思います。先ほど答弁した山田館長も含めて、美術館には3人の学芸員もしくは有資格者がおります。まずは彼らにそこを頑張ってもらいたいと思っています。これは、私、八戸市の学芸員第1期生になるかと思いますので、先輩からの期待としてというか、遺言として残したいと思います。  以上です。 ◆高橋 委員 学芸員第1期生として、また、今年度で退職なさると、本当にもったいないと感じるような熱い答弁をいただきまして、私自身もより一層勉強していかなければいけないと思いますし、同時に、いろいろ市有地の問題とか今回議会で取り上げられたり、昨日は伊藤圓子委員からもいろいろな意見があったと思うのです。まずはすぐ施設の建てかえであったりというのは、正直難しいと思うので、さっきおっしゃっていただいたような市民文化であったり、市民の芸術という感性をどういうふうに育てるかというのを誘導するためにも、美術館のあり方というのは、これから非常に大切になってくると思いますので、そういった部分に関しましても鋭意努力していただければと思います。それを要望させていただきます。  次に、県立屋内スケート場建設推進講演会経費に関しまして、これはどのような内容を予定しているのかというのをお聞かせください。 ◎村山 スポーツ健康課長 高橋委員にお答えいたします。  県立屋内スケート場建設推進講演会経費ということでございまして、これはスケート界の元トップアスリートをお招きして行う講演会事業を予定してございます。  以上でございます。 ◆高橋 委員 ありがとうございます。  これは講演だけであって、実技とかそういったスクールなど含まれる予定はありますか。検討などされていましたら教えてください。 ◎村山 スポーツ健康課長 現在のところ、講師に皆様の前で講演していただくことを基本として考えて、実技指導は現在のところ計画しておりませんが、4月以降、新年度になってからどのような方をお呼びして、どのような形での講演会にするかというのを精査して決めていきたいと思います。 ◆高橋 委員 経費を見ますと、なかなか大きい額がついていまして、これは1日のイベントになりますか。 ◎村山 スポーツ健康課長 はい。 ◆高橋 委員 そうなると、なかなかすばらしい人が来るのだろうという期待も込めてです。どうしてもこういうのをすると、もちろん市民の注目度も非常に大切ですけれども、先ほど田中委員からもありましたとおり、実際にスケート人口の普及であったり、広げる活動も必要だと思うので、子どもたちであったり競技者に向けての実技であったり、スクールが抱き合わせであって、また、スケート以外の人たちのための講演であれば、非常にいい方向に向かうのではないかというのを要望させていただきます。ぜひ御検討していただきたいと思います。  最後に、地域スポーツ応援経費についてお伺いさせていただきます。  現在、アイスホッケーチームの東北フリーブレイズがプレーオフで戦っていまして、村山課長を初め田中グループリーダーであったり、スポーツ健康課の職員の方々が休日であったり残業を惜しまず、いかずきんズとともに会場を盛り上げてくださっているのは、ファンの方々であったり、アイスホッケー関係者から本当にありがたいという声をいただいております。ありがとうございます。  そういうのを踏まえまして、今年度の事業内容と来年度、平成25年度の事業内容をお聞かせください。また、新しいもの、変わっているものがあったら、それも踏まえてお願いします。 ◎村山 スポーツ健康課長 地域スポーツ応援経費についてお答えいたします。  本年度の事業につきましては、広報はちのへの特集記事などいたしまして、ヴァンラーレ八戸FCの特集を4月、9月号には東北フリーブレイズの特集などを掲載しております。また、現在アイスホッケーのほうも、東北フリーブレイズがプレーオフ進出ということもありまして、なかなか盛り上がっている状態ですので、来年度につきましても、応援フラッグを25個ほどつくりまして、試合開催に合わせて中心商店街に各チームの応援フラッグを掲げるということを計画しております。また、クリアファイルを500部ほどつくりまして、片面を東北フリーブレイズ、もう片面をヴァンラーレ八戸FCのチームのロゴ等を印刷して、イベント開催等で配布したいと思っております。  以上でございます。 ◆高橋 委員 議会でもいろいろ質問させていただいたスポーツツーリズムにちょっと関連した感じで聞いたのです。地域チームを応援する応援バスみたいなのを、私の解釈では、市長もかなり前向きにこれに取り組むと聞こえたのですけれども、これは含まれていますか。 ◎村山 スポーツ健康課長 お答えいたします。  現在のところ、チームの試合に合わせたシャトルバス等はまだ応援経費の中には入っていませんが、4月からまた総会を4回ほど開きたいと思っていまして、座長が市長でございまして、商工関係、それから観光関係、競技団体関係、あとメディアの方々で構成する八戸スポーツ振興協議会でも議題にのせて、今後どのような形で応援していきたいか、どういう形がベストなのかということを議論していきたいと思っています。 ◆高橋 委員 ぜひ前向きに御検討していただいて、形になってほしいと思います。この経費に関するかわからないのですけれども、もしそういうのがあれば、東北フリーブレイズだけではなく、もちろんヴァンラーレ八戸も今、J3に申請するという方向性ですので、ヴァンラーレ八戸も組み合わせて、地域のスポーツチームということで応援していただければ、もしかしたら過疎債という部分のアプローチもあるのかと思いますので、何とかいろいろ知恵を出し合って形にしていただければと要望したいと思います。  また、中心街のフラッグなど、これから掲げていただけるということで、これはシーズン限定になるのですか。試合前日とか短い期間になるのですか。 ◎村山 スポーツ健康課長 試合の開催に合わせて、前の時期から盛り上げていこうかと考えておりますが、フラッグを掲げる時期とか、そこら辺も考えて検討していきたいと思います。 ◆高橋 委員 もちろんいろいろな兼ね合いもありますので、中心街では違うフラッグも掲げてあるので、いろいろ調整して、できるだけ長い間掲げていただきたいと思います。ほかの要望としまして、はっちであったり八戸駅であったり、いろいろ外からのお客さんが来たときに、この地域にはこのスポーツがあるというものを出していただけるように、八戸駅とかでポスターがどうしても端っこのほうに張ってあるので、もうちょっとJRとも話し合って、もう少し見えるところに掲げていただければと思います。試合結果であったり、ゲームがきょうあるよというものも、はっち、また、八戸駅中心に掲げていただければということを要望したいと思います。  どうしてもこういったスポーツチーム応援となると、サッカーとかアイスホッケーをメーンに話してしまうのですけれども、根本的には、トータル的なスポーツを盛り上げるためのまず初めの段階のものだと思います。スポーツはブドウに例えられて、持っている房の見えている部分であったり、近くにあるのがアイスホッケーやサッカーであって、そのほか見えない部分であれば、柔道とかレスリングとかほかにもいろいろ魅力あるスポーツがあると思うので、たまたまそれが今、アイスホッケーだったりサッカーであるということを、どうしても団体からいろいろ言われることもあると思うのです。まずこれを強化してから、八戸市民のスポーツ文化を広げていきたいのだということを理解していただき、もしいろいろなことを言われたら理解させていただきたいと思っています。まちづくりや人づくりは行政の普遍的な課題でありますけれども、スポーツは、人を育て、地域を育て、社会を育てる力があると私自身も信じております。そういったソフトになれるよう、いろいろ八戸市民のスポーツ文化の構築にも一助となって活躍していただきたいと思います。よろしくお願いします。  以上で終わります。  (「関連」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 高橋委員の質疑についての関連質疑を認めます。 ◆三浦〔博〕 委員 高橋委員の美術館費に関する関連質問をさせていただきたいと思います。  本会議でもお話を伺っておりまして、本当に市民が思う美術館の形、24万人都市にふさわしい美術館であってほしいという声が、またその機運が高まってきている。そういうふうな中にあっての質問で、私も共感をしながら聞いていたわけであります。また、先ほど部長が言われたとおり、八戸の美術館としてのあり方というものを外部環境、内部環境という中で確立していくという言葉でありました。  そこで質問があるのですけれども、美術館運営協議会で話をもんでいますということでありました。先日新聞にも出ていたのですが、市民の有志の会というものが立ち上がったと載っておりました。その方々とも協力をしながら、意見交換をしながら、よりよいものにしていくということもしてもらえるのかどうか伺いたいと思います。 ◎山田 美術館長 お答えいたします。  この間、新聞で八戸に新美術館を熱望する市民の会が立ち上がったというのを、実は私も新聞記事で知りました。この間、3月10日に八戸グランドホテルで第1回目の情報交換会を開催したというのも聞いております。  ただ、それらにつきましては、本当にまだ市民の有志の集まりの会の動きであって、私たちのほうへの働きというのは直接まだない状態です。ですので、現在、私たちができることは、美術館運営協議会の中でいろいろな活動報告をしながら、今後に向けたアドバイスをいただく形、それから市民の会の方々がお見えになれば、こちらからの要望とか、こういうふうにあってほしいというものを聞かれればお答えする。そういう形では、情報交換という形になると思いますけれども、そういうのは当然やっていかなければいけないと思います。それらを含めて、うまく次のステップに向かって進んでいければ、私たちも非常にありがたいと思っています。  以上です。 ◆三浦〔博〕 委員 前向きによりよいものにしていこうという思いは同じだと思います。そういう答弁を聞けて大変安心いたしました。私も美術館というもの、美術というものに造詣が深いわけではありませんけれども、憩いの場所としてよりよくなっていってもらいたいということ、また、市民の会、これからどういうふうな形になっていくのかわかりません。例えば、行政の立場を伺いたいというときに、輪に入ってくださいということもあるのかと思っております。そういった意味でも連携をしてくださるということなので、これからもよい美術館に向けて鋭意努力していただきますようお願い申し上げまして、関連質問を終わります。 ○壬生 委員長 ほかに関連質疑はありますか。 ◆五戸 委員 今、美術館のお話を聞いておりましたけれども、古舘部長も学芸員としてその造詣にはすばらしいものを持って、いいお話だと思って聞いておりました。  この美術館に関して、我々24万人の市民として、いろいろな美術館をいろいろな地域に行って見ていますけれども、はっきり言って、八戸の美術館、私はちょっと寂しいな、率直にそのように思っていました。今いろいろな機運が高まってきておりますけれども、行政が全部出してつくるのだという意識ではなくて、市民からいろいろな高まりを持ってつくるというほうが、私は一番いい建築の方法ではないかと思っているのです。  ある都市では、何年か美術に造詣の深い方たちがいろいろな運動をして、基金をつくり、そして何%かになってきたときに、その機運が盛り上がってきたなというところで、そして行政があとの足りない分を出すと。そういうふうな仕組みをつくっていくことが大事だと思うのです。まして古舘部長、今度退職されます。そういうところから、今度は側面からそういう基金をぜひつくって、それに皆さんからいろいろな集め方をして、高まってきたところで、またそういった問題をするということも大事だと思いますので、ぜひとも建築資金の基金をつくることを第一に考えてやっていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 ○壬生 委員長 ほかに関連質疑はありますか。 ◆伊藤〔圓〕 委員 それでは、私も美術館に関して一言。  五戸委員が今御提案されましたけれども、私も美術館をぼんとつくったとしても、箱物だけで終わってしまっては何もならないわけです。大事なのは、その中でどういったものをしていくかということで、先ほど古舘部長からもありましたように、美術館が八戸に何ができるか、また、市民の方に何ができるか、そういったことが大事かと思います。  そういうことでは、市民の機運を高めていくという意味では、今回立ち上がってくださったのは1つの大きなきっかけになると思います。ぜひともそういう多くの市民が関心を持つような仕組み、そして少しでも建設に市民も協力していくのだ、私たちの美術館という意識を持ってつくっていただけるような運びをすることが、館ができ上がってからも大変充実した運営ができていくのではないかと思うので、御要望申し上げたいと思います。  1つお聞かせいただきたいのですが、国内外100館以上の美術館をごらんになってきて、その中で八戸の美術館は遜色ないとおっしゃっていただきましたけれども、どういう点でなかなかなものだという御感想なのかをお聞かせください。 ◎古舘 まちづくり文化観光部長 基本的には美術品を見るわけですから、小さい規模ではありますけれども、例えば郷土資料を集めるように努めてきていることもあるし、それから開館当初の時点では作品購入費も盛って買っていました。その後、鈴木先生からの寄贈とかもありますし、大作は少ないですけれども、小さいなりにいい作品が多いと思うのです。なおかつ、その中に地元の作家のものも含まれている。私はなかなかこれはいいことだと。小さい展示室の中であっても、作品がちゃんと展示されているということはとてもいいことだと。遜色ないとは言いません。小さいなりにいいところだと思っております。  以上です。 ◆伊藤〔圓〕 委員 ただ、作品を見るだけの場所ではなく、そこで本当に心豊かになって、その空間も大事なものだと思うので、その意味では税務署かなと。例えば、絵を見ながら、トイレの音、大分改修されたとは思いながらも、あそこを使うと、見ている人に悪いかなとかと思ってしまいます。ですので、これはすぐに新しい美術館というわけにいかないのであれば、私は、もう何年かたったらそうなるから、余りトイレ、トイレと言わないかなと思って封じていたのですけれども、数年のうちにならないものであれば、ああいうところをきちんと改修していただき、鑑賞する方たちに影響のないような形にしていただきたい。  それから、実際にあそこで絵を展示された方の感想ですと、ちょっと照明がまずいのではないかという声もありました。そういったいろいろ利用される方、あるいはごらんになる方々からも、いろいろな御意見が出されておると思います。そういったところを一つ一つ改善していっていただき、現時点でも最高レベルで私たちは運営しているのだという気概を持ってやっていただきたいと思いますが、館長、いかがでしょうか。 ◎山田 美術館長 御指摘のとおり、トイレの問題は、私たちも自分たちも入るのにちょっと遠慮しながら入るという形になってしまいます。2階の部分につきましては、外から完全に見えないように、1枚扉をふやしましたけれども、それでも防音という形にはどうしてもならないのです。防音のための装置をすると、逆に人が入っているか、入っていないかとか、そういうのがわからなくなるから、ちょっとまずいのだと言われたこともありました。  ただ、それらを含めまして、残っている1階と3階のトイレも順次手を入れながら、実際今、どうしても美術館を利用している方々の年齢層が高い方々が多いので、美術館に今あるおトイレはほとんどが和式です。洋式がないものですから、洋式トイレを使いたくて八戸グランドホテルまで行ったりとか、外に出て用を足すという方々のお話も聞こえています。そういうのも含めて、どうしたらいいのかはちょっと検討してまいりたいと思います。  あと、照明問題ですけれども、実際私たちも自分たちの作品を展示しても、ガラスが作品の前に入ったものに関しては、スポットを当てると、そのスポットライトがガラスに反射して、作品がうまく見えないという状態にあるのは事実です。これは天井が低いせいなのです。結局、天井が低くて、近いところからライトが当たってしまうために、そういう反射して見えないというものが出てきます。これは改修するには天井を高くしなければ無理なので、今の段階ではちょっと厳しいかと思います。それでもなるべく無反射のガラスを使ったりとか、そういうもので工夫して見やすい環境を整えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆伊藤〔圓〕 委員 私も素人ながら、美術館を訪ねることは大好きで、国内外、三大美術館と言われるのをみんな歩きました。それから、国内でも視察へ行けば、ぎりぎりのところで走っていって見る。フェルメールなどは、東京、神戸など見たりとか、今ちょうど東京の三菱一号館美術館では収蔵のクラークですか、そういうのを見ると、本当に心豊かになって、何かリッチな気持ちになるのです。1000円そこそこのお金を払って本当に豊かな気持ちで、そこを出てきてからもかなりそれを引きずって、その世界に酔いしれるわけです。そういう意味で、本当に八戸の市民の方々が少しでもそういう豊かな気持ちになれる場所としての美術館ということで、空間も大事だということは、ぜひとも念頭に置きまして、新美術館の方向性、足がかりを美術館、あるいは部長のところでも、あわせて先ほどの御提案を中心に考えていただきたいと強く要望して、終わります。 ○壬生 委員長 ほかに関連質疑はありますか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 ないようですので、以上で高橋委員の質疑に対する関連質疑を終わります。
     ほかに御質疑ありませんか。 ◆大島 委員 通告している2点、多賀地区と非構造部材の点検、改修について、多賀地区については、きのうの松田委員に対する御答弁で御了解をさせていただく。  ただ、要望として、新年度は、機構改革の中でスポーツを取り込んでまちをつくっていこうという新しい方針ができるわけです。ですから、いろいろな意味で地域も期待をされていると思うのです。同時に、この地域は被災をされました。ですから、そこが進んでいると実感できるような施設にしてほしいということを要望したいと思っています。  特に長根運動公園は17.5ヘクタールぐらいだと思っていました。今の予定地が10ヘクタールの中で4.5ヘクタールの云々の話がありました。策定会議の中でどうなるかわからないと思いますけれども、要するに、かなりのスペースでできていくわけです。ですから、恐らく近隣の町村の方々も使用されると思うので、その辺のことも含めながら、きちんと地域が活性化されるような施設にしてほしい。これは要望して終わります。  非構造部材の点検、改修について、これは去年の夏坂委員の質問にお答えがあったとき、非構造部材については、構造体の耐震とあわせて実施をするという御答弁がなされておったと思います。今1000万円を盛って3年計画で一巡すると思うのですけれども、これは計算してみると、新年度小中学校25校でやると、大体40万円ぐらいになると思うのです。どういう補修になるのか。 ◎佐藤 教育部次長兼教育総務課長 お答えします。  学校施設の非構造部材の耐震化については、昨年9月、文部科学省から通知が出されております。その内容は、屋内運動場の天井材、照明器具、バスケットゴール等について、平成27年度までに耐震対策の完了を目指して取り組むよう求めるものでございます。  当市の小中学校屋内運動場に関しては、天井材を張った施設はございませんので、照明器具とバスケットゴール等が耐震化の対象となります。照明器具とバスケットゴール等につきましては、これまでも目視による点検を行ってきたところでありますが、平成25年度からの3年間で全屋内運動場の総点検と、必要に応じた補強工事を実施する予定としております。平成25年度当初予算では、小中学校25校分の点検等委託料を計上しておりますが、その内容は、照明器具は支持材に緊結されているか、また、照明器具の取りつけ部にひび割れや変形、腐食、緩みがないかなど、目視に加えて触診、打診による点検を実施するものでございます。点検の際には足場を組む必要がありますので、専門業者に委託して実施するものでございます。考えられる補強工事の内容としましては、つり下げタイプの照明器具の場合には、振れどめの金具を追加するなど、比較的小規模なものになると考えております。  以上です。 ◆大島 委員 これは単費になるのか、国庫補助の対象になるのかということと、それから私、ちょっと不勉強で申しわけありません。私は日本の地震の中で学校が壊れたというのは余り記憶がないのですけれども、日本はいろいろな意味で丈夫に安全に努めてつくっているわけですけれども、だめなのは教室の窓だと思うのです。そういうのは今の対象にならないのか。その2つ教えてください。 ◎佐藤 教育部次長兼教育総務課長 まず財源措置でございますけれども、非構造部材の耐震対策に係る財政支援制度としましては、学校施設環境改善交付金の防災機能強化事業という文部科学省の補助制度がございます。補助率は3分の1で、起債充当率100%、元利償還金の80%が交付税措置されることになっております。点検や設計に係る経費も、あわせて工事を実施する場合には補助対象となるものでございますが、事業費の下限が400万円という制限がございます。1カ所当たり400万円以上の事業でないと補助対象にならないということですので、当市の場合は、天井の改修などの大規模な工事が必要ございませんので、補助事業の活用というのは難しいのではないかと考えております。  もう1点、校舎の窓ガラス等につきましては、今回、避難所として活用される屋内運動場を優先ということで、3年間で優先的に取り組むということにしております。その後に窓ガラス、特に硬質のコーキング材を使ったガラスが地震に弱いということですので、その辺は屋内運動場の耐震化終了後に順次取り組んでいきたいと考えております。  以上です。 ◆大島 委員 子どもたちは教室にほとんどいるわけですので、いつもけがをするのは窓ガラスだと思っています。だから、その辺については今度きちんとやらないと、これから順次やるということですけれども、急いでやってほしいということを1つ要望しておきます。  いずれにしても、飛行機が飛ぶ高館地区については、防音とかいろいろな問題で防衛省から補助があると思います。たくさんの予算がついていますが、防災に対する教室における子どもたち、この間の隕石の問題でも、窓が壊れてみんなけがをしているわけですから、そういうことをきちんと念頭に置いて、早急に整備されることを要望して、終わります。ありがとうございました。 ○壬生 委員長 ほかに御質疑ありませんか。 ◆伊藤〔圓〕 委員 1点だけ。学校図書館活用推進について伺います。  5年ほど前に一般質問で伺った経緯がありまして、学校図書館費ですけれども、まずお伺いしたいと思います。  その当時は、学校図書館費というのが地方交付税の中に含まれたので、結局、学校図書館費として充てられる比率が低く、購入量も大変少なくなったという経緯がございました。その当時は、国の交付額に対しての予算化比率というのが48.5%と、当市の数値を聞いておりました。  そこで、5年たちましたけれども、現在、八戸における予算化比率はどのようになっているか。それから、1校当たりの図書費というのはどのぐらいになっているか。そして、図書標準達成率というのがあると思うのですけれども、わかりましたら教えてください。 ◎嶋脇 教育指導課長 伊藤圓子委員の御質問にお答えを申し上げます。  1点目の比率についてですけれども、今手元に資料がございません。図書館の図書購入費につきましては、平成19年以降ずっと2000万円以上ということで、これはシーリング対象になっているのですけれども、ここのところはできるだけ削らないようにということで、現状維持ということで進めてまいりました。  それから、各学校が学級に備えるべき充足率ですけれども、平成23年度は、小学校が90.6%、中学校78.4%ということになっております。これは年度によってふえたり減ったりするのですけれども、新しいものが入ってきますと、廃棄も非常に多くなりますので、お金を投入したからといって、どんどん充足率が上がってくるということでもございません。各学校の図書費につきましては、ここには個別のデータはないのですけれども、人数だとか充足率に合わせて応分しているということになってございます。  以上です。 ◆伊藤〔圓〕 委員 そうしますと、平成19年度以来、少なくても2000万円、シーリング対象となっているけれども、それからずっとそれで推移してきていると理解していいわけですね。そうすると、それ以前の状況よりもかなりいい方向に来て、特に小学校の場合の標準達成率というのが90%を超えていますが、中学校ももう少し高まるような御努力をしていただきたいと御要望申し上げたいと思います。  八戸市の小中学校の子どもたちの年間の読書量というのはどのぐらいになっていますでしょうか。 ◎嶋脇 教育指導課長 お答えいたします。  平成24年4月から平成25年2月までの児童生徒1人当たりの平均貸出冊数ということですけれども、議会でも御答弁いたしました。小学校が1人当たり29.6冊、中学校が4.0冊となっております。  以上です。 ◆伊藤〔圓〕 委員 すみません、また改めて伺いましたけれども、この数字というのはどのように評価されていますでしょうか。 ◎嶋脇 教育指導課長 中学校の冊数が少ないということもあるのですけれども、これも議会で御答弁いたしました。中学生ぐらいになりますと、自分で買って本を読むとかさまざまなことがあるので、図書館から本を借りるというのが少し減っていることもございます。小学校29.6冊ということにつきましては、非常に読まれているのではないのかと捉えております。小学校であれば、それぞれ低学年、中学年、高学年と、目標冊数が大体決めてあって、それに応じて学校でも指導して、子どもたちもそれを達成するように一生懸命頑張っております。そういった数値からいっても、よく読まれているのではないかと捉えております。 ◆伊藤〔圓〕 委員 そうかもしれませんけれども、でも、これをもうちょっと上げていくという努力も必要かと思います。ちなみに学校それぞれが努力しているかもしれませんけれども、市全体で子どもたちの読書冊数をふやしていこうというための、読みたくなるような、あるいはそのように誘導するような形で、ことしに入りまして、堺市をお訪ねしましたときに、これはいいものだと思ったのが、小学校は、低学年、中学年、高学年別に読書ノートというのを市教育委員会がつくりまして、それを全員に配っているのです。さらに新年度から中学校にも全員に配付するようにということでつくるということでした。  これを見ますと、本の題名と著者とか読み始めた日、終わった日、そして一言感想ということで、本当に簡単な記録ですけれども、こういうふうに自分が読んだものを記録していくと、それがたまっていくのが今度はうれしくて、もっと読みたい、もっと読みたいと自分でその気持ちが高まっていくのではないのか。実は私も読んだ本については、大学ノートに数行ずつですけれども、ちょっと記録して、あるいはちょっと感じたところを記入してみたりということで、自分の読書記録みたいなものを持っているのです。子どもたちにも、ぜひこういう形で読書を推進していこうということでやってみたらいかがかということを御提案申し上げたいのです。  これはとてもよくできておりまして、途中途中にさらにまた頑張ろうという気にさせるような文言がいろいろ入っておりまして、あなたは50冊の本を読み終わりました。この賞を贈りますということが途中に入っていたり、しかも50冊まで読んだ中で、自分が心に残ったナンバーワンからナンバースリーまで書き出してみましょうか、あるいは50冊の中でぜひ皆さんも読んでみたらどうかしら、お勧めの本は、私はこう思いますということで、感想もつけてやるのです。そして、それを今度は学校図書の中で、誰々のお勧め本とかということで張り出しをすることによって、ええ、そんなのがあったのかということで、また他の子にも読んでみたいという気持ちにさせる。  さらに、51冊から100冊になっていくと、あなたは100冊の本を読み終わりました。だから、この賞を贈ります。これからもたくさんの本を読みましょうということで、これは担任に読んだということを記入して出す。これは学校から100冊を達成した読書キングに認定という認定証をもらえるということで、大変わくわくするような読書の進め方かと思いますので、全員に配るのが一気には難しいとすれば、幾つかモデル校などからそれを試してやっていただき、その効果を認めれば、全校にもそういう形でやっていただく。  本会議でも申し上げましたけれども、読書量というのは、学習効果と相乗効果があると言われております。また、そのことは考える力を養うということ、あるいは創造する力を養うということにもなるわけです。いろいろ今は読書以外の楽しみ方がありますけれども、逆に読書を推進していくことが必要な時代ではないのかと思いますので、その辺はいかがでしょうか。 ◎嶋脇 教育指導課長 今御紹介いただきましたことについては、大変すばらしい実践例であるとお聞きいたしました。学校としましても、図書の読み聞かせ、もちろんボランティアも入ってですけれども、それからブックトークなど、子どもたちが非常に興味を持つような本の紹介等もしてございます。今御紹介いただきました例につきましては、八戸市としては全市的には取り組んでいないのですけれども、各学校におきましては、先ほど言いました目標冊数を超えたときには、それなりに賞状をもらえたりだとか、学年で何番だよという賞状をもらえたりだとか、それから図書委員会等では、みんなに読んでもらいたい本の紹介を張り出してあげるとかということについては実践しているところもございます。市内全域にそれが広がるように、こちらでも様子を見ながら検討していきたいと思います。ありがとうございました。 ◆伊藤〔圓〕 委員 終わります。 ○壬生 委員長 ほかに御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 以上で事前通告による質疑を終わります。  ほかに御質疑ありませんか。 ◆大島 委員 小中学校の営繕費について、前から小中学校の営繕費が少ないと要望があったのですが、私は、小学校の営繕費を見たら1億2500万円だ、いいなと思ったら、トータルすれば、小中学校で営繕費が年間1億6000万円ぐらいですね。去年も見ましたら、中学校が9000万円で、小学校がそれに3000万円足りない額です。だから、ことしも見たら、中学校が去年の1億円近い金から3700万円の営繕費が出ているのですけれども、トータルすれば、去年もことしも1億6000万円ぐらいなのです。ちょっと聞きたいのは、小学校の営繕費が1億2500万円、去年の倍なのです。去年は6000万円ぐらいだったのです。その中身をちょっと。 ◎佐藤 教育部次長兼教育総務課長 小学校営繕工事の内容についてお答えいたします。  八戸小学校のキュービクル改修、白銀小学校のキュービクルの改修、小中野小学校の廊下等の床の改修、白鴎小学校の校舎の雨どい設置工事、田面木小学校第一校舎の屋根の改修、その他の経常的な小規模な営繕となっております。 ◆大島 委員 白銀小学校の校庭造成がどれぐらいかかるのですか。 ◎佐藤 教育部次長兼教育総務課長 白銀小学校の校庭造成につきましては営繕の枠の中でなくて、用地造成工事というほうでやっておりますけれども、2000万円程度を予定しております。  以上です。 ◆大島 委員 今まで三条中学校を皮切りに校庭の造成については、協働のまちづくりの中で推進するということですけれども、ここについてはどういう格好になるのですか。 ◎佐藤 教育部次長兼教育総務課長 白銀小学校につきましては、国庫補助事業を活用しまして、土を入れるだけでなくて、暗渠排水設置、側溝の設置、土の補充をあわせて行います。  以上です。 ◆大島 委員 私らは全部そういうのを三条中学校でやったのです。本当は行政でやれば、けががあったとかいろいろな心配はないのですけれども、できれば市長が唱える協働のまちづくりという中で、できるだけそういう体制をつくって、学校を守るのだ、学校をつくるのだという行動も含め、通学路も含めて、地域が一体となって学校を守るという方向に持っていっていただけるよう要望して、終わります。 ○壬生 委員長 ほかに御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 御質疑なしと認めます。  以上で第10款教育費の質疑を終わります。  この際、お諮りいたします。  第11款災害復旧費から第14款予備費までを一括審査したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 御異議なしと認めます。  よって、第11款災害復旧費から第14款予備費までを一括審査いたします。  説明を求めます。 ◎石田 財政部次長兼財政課長 それでは、140ページをお開き願います。  第11款災害復旧費の本年度予算は科目存置のために1000円を計上するものでございます。  141ページに参りまして、第12款公債費でございますが、本年度の予算額は100億3957万円であり、前年度と比較いたしますと1.1%の減、1億1612万3000円の減額となるものでございます。  次の142ページに参りまして、第13款諸支出金でございますが、本年度の予算額は8億9177万2000円であり、前年度と比較いたしますと21.5%の減、2億4478万2000円の減額となるものでございます。  143ページに参りまして、第14款予備費でございますが、本年度の予算額は前年度と同額の5000万円を計上するものでございます。  以上で第11款災害復旧費から第14款予備費までの説明を終わります。 ○壬生 委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 御質疑なしと認めます。  以上で第11款災害復旧費から第14款予備費までの質疑を終わります。  以上をもって一般会計予算の歳出並びに関連議案27件の質疑は終了いたしました。  これより一般会計予算の歳入を審査いたします。  説明を求めます。 ◎石田 財政部次長兼財政課長 それでは、予算に関する説明書の5ページをお開き願います。  歳入について御説明を申し上げます。  第1款市税は、本年度の予算額は290億8000万円で、前年度と比較いたしますと1.9%の増、5億5000万円の増額となるものでございます。  それでは、主な税目について御説明を申し上げます。  1項1目個人市民税は、平成24年度決算見込みを参考に前年度と比較いたしまして3.8%の増、3億5300万円の増額を見込み計上したものでございます。  2目法人市民税は、一部企業において業績の改善が見られることから、前年度と比較いたしまして8.4%の増、1億9500万円の増額を見込み計上したものでございます。  2項1目固定資産税は、前年度と比較いたしまして2.3%の減、3億4500万円の減額を見込み計上したものでございます。これは、土地につきましては地価下落による減を見込み6.9%の減、家屋については新増築の増により2.3%の増、償却資産につきましては復興特区に係る課税免除等を見込み3%の減として、それぞれ計上したものでございます。  2目国有資産等所在市交付金及び納付金は、平成24年度決算見込みを参考にしまして1.5%の減、100万円の減額を見込み計上したものでございます。  3項1目軽自動車税は、登録台数の実績等をもとに4.6%の増、1800万円の増額を見込み計上したものでございます。  4項1目市たばこ税は、平成24年度決算見込み及び地方財政計画を参考にしまして18.4%の増、3億2900万円の増額を見込み計上したものでございます。  5項1目鉱産税は、平成24年度決算見込みを参考にしまして前年度と同額を計上したものでございます。  次の6ページに参りまして、6項1目特別土地保有税は過年度保有分として科目存置するものであります。  7ページに参りまして、第2款地方譲与税は、本年度の予算額は7億1800万円で、前年度と比較いたしますと5.7%の減、4300万円の減額となるものでございます。  次の8ページに参りまして、第3款利子割交付金は、本年度の予算額は5500万円で、前年度と比較いたしますと1.9%の増、100万円の増額となるものでございます。  9ページに参りまして、第4款配当割交付金は、本年度の予算額は2900万円で、前年度と比較いたしますと93.3%の増、1400万円の増額となるものでございます。  次の10ページに参りまして、第5款株式等譲渡所得割交付金は、本年度の予算額は100万円で、平成24年度決算見込みと地方財政計画を参考にしまして、前年度と同額を計上したものでございます。  11ページに参りまして、第6款地方消費税交付金は、本年度の予算額は24億7400万円で、前年度と比較いたしますと5.4%の増、1億2700万円の増額となるものでございます。  次の12ページに参りまして、第7款ゴルフ場利用税交付金は、本年度の予算額は270万円で、前年度と比較いたしますと35%の増、70万円の増額となるものでございます。  13ページに参りまして、第8款自動車取得税交付金は、本年度の予算額は1億7100万円で、前年度と比較いたしますと11%の増、1700万円の増額となるものでございます。  次の14ページに参りまして、第9款国有提供施設等所在市助成交付金は、本年度の予算額は3億6100万円で、前年度と比較いたしますと3%の減、1100万円の減額となるものでございます。  15ページに参りまして、第10款地方特例交付金は、本年度の予算額は9600万円で、前年度と比較いたしますと2.1%の増、200万円の増額となるものでございます。  次の16ページに参りまして、第11款地方交付税は、本年度の予算額は162億2500万円で、前年度と比較いたしますと5%の減、8億5600万円の減額となるものでございます。  17ページに参りまして、第12款交通安全対策特別交付金は、本年度の予算額は4800万円で、前年度と同額を計上したものでございます。平成24年度決算見込みを参考にしまして計上したものでございます。  次の18ページに参りまして、第13款分担金及び負担金は、本年度の予算額は12億6666万7000円で、前年度と比較いたしますと2.7%の増、3308万8000円の増額となるものでございます。
     1項負担金の主なものは、1目1節の老人福祉施設費用徴収金、2節の私立及び市立の保育所費用徴収金でございます。  19ページに参りまして、第14款使用料及び手数料は、本年度の予算額は13億3452万5000円で、前年度と比較いたしますと5.8%の増、7353万円の増額となるものでございます。  1項使用料の主なものは、2目1節の高齢者福祉施設使用料、総合福祉会館使用料、3目1節の看護師養成所授業料、5目2節の魚菜市場使用料、7目1節の道路占用料、住宅使用料、汚水処理施設使用料、住宅駐車場使用料、八戸ポータルミュージアム使用料、次の20ページに参りまして、9目1節の公民館使用料、是川縄文館使用料でございます。  2項手数料の主なものは、1目1節の税関係証明、戸籍、住民基本台帳、印鑑の各手数料、3目2節の廃棄物埋立処分手数料、廃棄物収集処理手数料、21ページに参りまして、6目1節の建築確認申請手数料でございます。  次の22ページに参りまして、第15款国庫支出金は、本年度の予算額は143億6332万4000円で、前年度と比較いたしますと7.9%の減、12億3884万6000円の減額となるものでございます。  1項国庫負担金の主なものは、1目1節の特別障害者手当等給付費負担金、障害者自立支援給付費負担金、障害者医療費負担金、2節の私立保育所運営費負担金、3節の児童手当負担金、4節の児童扶養手当負担金、5節の生活保護費負担金、6節の国民健康保険基盤安定費負担金、2項国庫補助金の主なものは、1目1節の地域生活支援事業費補助金、2目2節の災害廃棄物処理事業費補助金、3目1節の水産物供給施設整備補助金、23ページに参りまして、5目1節の特定防衛施設周辺整備調整交付金、2節の道路、住宅、都市・地域整備の各事業に係る社会資本整備総合交付金、7目1節の騒音防止対策事業費補助金でございます。  3項委託金では、2目1節の国民年金事務費委託金が主なものでございます。  25ページに参りまして、第16款県支出金は、本年度の予算額は59億8817万6000円で、前年度と比較いたしますと3.1%の減、1億9166万8000円の減額となるものでございます。  1項県負担金の主なものは、1目1節の障害者自立支援給付費負担金、障害者医療費負担金、2節の私立保育所運営費負担金、3節の児童手当負担金、4節の生活保護費負担金、5節の国民健康保険基盤安定費負担金、2目2節の後期高齢者医療の保険基盤安定費負担金でございます。  2項県補助金の主なものは、1目1節の重度障害者医療費補助金、2節のひとり親家庭等医療給付事業費補助金、放課後児童健全育成事業費補助金、子育て支援特別対策事業費補助金、次の26ページに参りまして、延長保育事業補助金、2目1節の乳幼児はつらつ育成事業費補助金、2節の再生可能エネルギー等導入推進事業費補助金、3目1節の緊急雇用創出事業補助金、6目3節の被災者住宅再建支援事業費補助金でございます。  27ページに参りまして、3項委託金では、1目2節の徴税費委託金、5節の参議院議員選挙費委託金が主なものでございます。  次の28ページに参りまして、第17款財産収入は、本年度の予算額は1億378万円で、前年度と比較いたしますと7.6%の増、734万1000円の増額となるものでございます。  1項財産運用収入の主なものは、1目1節の土地及び建物貸付収入、2目1節の各種基金利子及び配当金、2項財産売払収入の主なものは1目1節の生産物売払収入でございます。  29ページに参りまして、第18款寄附金は科目存置のために1000円を計上しているものでございます。  次の30ページに参りまして、第19款繰入金は、本年度の予算額は23億6856万3000円で、前年度と比較いたしますと27.9%の増、5億1709万4000円の増額となるものでございます。  1項1目は都市計画駐車場特別会計からの繰入金でございます。  2項1目基金繰入金は、1節財政調整基金、2節市債管理基金、3節社会福祉基金、7節地域活性化基金、11節奨学ゆめ基金、12節震災復興基金のほか、13節東日本大震災復興交付金基金からの繰入金が主なものでございます。  31ページに参りまして、第20款繰越金は科目存置のために1000円を計上しているものでございます。  次の32ページに参りまして、第21款諸収入は、本年度の予算額は30億3156万3000円で、前年度と比較いたしますと16.4%の減、5億9463万9000円の減額となるものでございます。  諸収入の主なものは、1項1目1節の税滞納延滞金、3項1目貸付金元利収入のうち、1節の地域総合整備資金、5節の八戸赤十字病院、9節の商工組合中央金庫、11節の中小企業特別保証制度、33ページに参りまして、13節の自動車運送事業会計の各貸付金に係る元利収入、4項1目受託事業収入のうち、1節の後期高齢者医療健康診査受託事業収入、5項3目1節雑入のうち、市町村振興宝くじ収益金交付金、コミュニティ事業助成金、乳幼児及び重度心身障害者の医療費高額療養費等返還金、高齢者等バス特別乗車証負担金、次の34ページに参りまして、定住自立圏医療体制整備費負担金、介護予防サービス計画費収入、電気等使用料、公害健康被害者救済拠出金、八戸駅ビル保証金返還金。  35ページに参りまして、第22款市債は、本年度の予算額は77億270万円で、前年度と比較いたしますと2.1%の減、1億6760万円の減額となるものでございます。  市債の主なものは、1目1節の戸籍電子化事業債、3目2節の最終処分場整備事業債、4目2節の市民の森整備事業債、6目1節の道路新設改良事業債、同じく道路新設改良事業債交付金分、橋りょう整備事業債交付金分、2節の公園緑地等事業債、都市計画事業負担金債、5節の港湾整備事業負担金債、7目1節の消防施設整備事業債、次の36ページに参りまして、8目1節の小学校施設整備債、3節の社会教育施設整備事業債、4節の社会体育施設整備事業債、9目1節の臨時財政対策債でございます。  以上で歳入の説明を終わります。 ○壬生 委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆冷水 委員 通告しておりました市税の滞納繰り越しの部分についてお伺いをいたしたいと思います。  市民税の個人分に係る滞納繰り越しに対する徴収率が20%ということになっておりまして、前年度対比で1.1%多くなっております。それから法人に関しては、前年度が17.1%で、今年度が18.8%ということで、これも1.7%ほど多くなっております。軽自動車税につきましても、前年対比、率で1.8%ほど多くなっている。この根拠は何なのか。前年の収入等を勘案したものなのか、あるいは滞納繰り越し等に係るガイド等があって、それに合わせたものなのかということがまず第1点でございます。  それから滞納繰り越しというのは、私の勉強不足で申しわけないのですが、前年度分の滞納だけなのか、あるいは何カ年分かを積算したものなのかということが第2点目です。  それから、収納率が非常に低いわけでございまして、そうすると、当然滞納額がふえていくことにつながります。滞納額がふえていくということは、最終的には不納欠損等に結びついていくのかという感じがいたします。そうした一連の流れについて御説明をいただきたいということと、それから滞納繰り越し等の整理という仕組みが、かつては滞納整理組合だとかということがありましたけれども、現在もそういうふうな形で不納欠損等が処理されているのかどうか。それらについてお伺いをいたします。 ◎兼田 収納課長 委員にお答えを申し上げます。  いっぱい出されましたので、もし飛んでしまいましたときは御指摘いただければと思います。  まず先に、こちらにお示しいたしましたパーセントのところでございますが、ここの部分につきましては、前年度の実績をベースに考えまして、当然見込みの徴収額でございますので、そこの部分を含んで御理解いただければと考えてございます。  2点目の滞納額のところでございますが、これは累積でうちのほうでは捉えてございます。ですから、直前の前の年の部分だけではなくて、過去から引きずってきたもの、累積で捉えてございます。  3点目でございましたが、年々滞納額が増加してくるだろうという部分でございまして、私たち収納課としますと、どうしても現年の課税分に徴収対策と称しまして力を注ぐ部分がございます。確かに委員御指摘のとおり、滞納部分についての徴収率が低いのではないかという御指摘、ここの部分につきますと、どうしても何かの原因があって、その年度のうちに回収できない部分がどうしても残ってまいります。こういった方々というのは、経済的につまずいたり、こけてしまったりという部分がございまして、なかなかスムーズに納税に結びつかない部分が出てきまして、滞納として繰り越していく。その中で、私どもは地方税法に基づいたり国税徴収法に基づいて、いろいろ財産調査だとか収入状況、そういったものを総合的に勘案しまして、判断して処理をしてまいります。その中では、当然市民の方でございますので、滞納者とはいえ、私どもは常に電話、あるいは窓口等ではきめ細やかな納税相談を第一に進めていると考えてございます。  それと第4点のところで整理組合とお話が出たかと思います。私の知っている限りでは、八戸の近郊でございます町村では、そういった整理組合等に委託といいますか、お願いをして処理しているようでございますが、当市におきましては、独自に滞納処分等も含めまして不納欠損を行ってございます。  不納欠損の部分で御説明申し上げさせていただきますと、先ほど申し上げたように、滞納していくと膨らんでまいりますが、きめ細やかな納税相談の中でなかなか納税に結びつかないとなってきますと、財産調査を行ってまいります。財産調査、それから世帯の人員構成によります収入状況、生活状況、これらをトータルで鑑みまして、その中で、担税力がないと判断された場合は、不納欠損ということで処理をさせていただいております。  以上でございます。 ◆冷水 委員 支払いできないので、滞納になっていくということですが、これは仕組み的にある程度やむを得ないのかという感じを私自身は持っているのです。というのは、所得税みたいに当年度で課税するのであれば、当然その年の収入があるので、支払い能力もあるわけです。地方税においては、個人も法人もそうだと思うのですけれども、前年の所得をベースにして課税をする。そうすると、先ほどお話しされたように、いろいろなアクシデントがあったり、例えば退職して――退職するような方々というのは、退職金とかそういうふうなのを持っていると思うのですけれども、収入が激減することもあるし、あるいは仕事がなくなって、収入がなくなる場合もあります。それを前年の所得に対して課税するものですから、必然的という言い方が正しいのかどうか別にして、滞納が発生する可能性が高いという今の仕組みなのです。  でも、だからといって、当年度の所得に対してかけるというのは、特に末端の公共団体の根幹をなす市町村民税については、非常に難しいのかという部分では理解できないわけではありません。ただ、努力をしているということも十分理解できますが、引き続き努力をお願いしたいと思います。例えば、いろいろ税金を徴収するために、裁判とか、差し押さえもその一部になりますけれども、そういったことは年間どれぐらい発生しているものですかお答えいただきたいと思います。 ◎兼田 収納課長 委員にお答えを申し上げます。差し押さえの実績ということでお答えさせていただいてよろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)  うちのほうは、先ほど御説明いたしましたとおり、滞納が始まりますと、法に照らして差し押さえ等をさせていただいております。その年間の件数を御紹介させていただきたいと思います。平成21年度では904件でございます。平成22年度742件、それと平成23年度におきましては466件という実績になってございます。  以上でございます。 ◆冷水 委員 この件数が多いのかどうかは、私どもはちょっと判断できないのですけれども、できれば現年度分で回収していくのが一番いい方法ですが、でも、先ほどお話ししたように、どうしても仕組み上発生せざるを得ない要因というのはありますので、徴収する側としてもなかなか大変だと思うのです。  ただ、かといって、それを見過ごすわけにいかない。真面目に納税している方々は、いや、払わなくても不納欠損で処理されるみたいだということになりますと、まさしく財政の根幹をなすものが崩れてくるわけですから、今後とも徴収に関しては、ぜひ以前にも増して御努力をお願い申し上げて、終わります。 ○壬生 委員長 ほかに御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 以上で事前通告による質疑を終わります。  ほかに御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○壬生 委員長 御質疑なしと認めます。  以上で一般会計予算の歳入の質疑を終わります。  以上をもって議題となっております議案第1号平成25年度八戸市一般会計予算並びに関連議案27件の質疑は終了いたしました。  〔委員長退席、副委員長着席〕 ○石橋 副委員長 これより議案第4号から議案第16号までの各特別会計予算を一括議題といたします。  議案第4号平成25年度八戸市国民健康保険特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 それでは、議案第4号平成25年度八戸市国民健康保険特別会計予算について御説明を申し上げます。  予算書の23ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ268億6912万2000円と定めるものでございます。  歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は25ページから28ページまでの第1表歳入歳出予算のとおりでございます。その内容につきましては予算に関する説明書で御説明を申し上げます。  第2条は、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合、同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用ができると定めるものでございます。  それでは、予算に関する説明書の225ページをお開き願います。  事項別明細書は226ページにわたりますが、歳入歳出の予算の総額はそれぞれ268億6912万2000円で、前年度より8513万8000円の減額、率にして0.3%の減となっております。  227ページをごらんください。  まず、歳入について御説明を申し上げます。  第1款国民健康保険税は、1項1目一般被保険者国民健康保険税及び2目退職被保険者等国民健康保険税でございますが、前年度比3.9%減の56億5592万7000円を計上しております。  228ページに参りまして、第2款使用料及び手数料は国保税の督促手数料が主なものでございます。  229ページの第3款国庫支出金は、1項1目の療養給付費等国庫負担金、2目の高額医療費共同事業国庫負担金及び3目の特定健康診査等負担金から成る国庫負担金と2項1目の財政調整交付金でございまして、前年度比5.4%増の70億5689万6000円でございます。  230ページに参りまして、第4款療養給付費等交付金は退職被保険者等に係る療養給付費等について、また、231ページの第5款前期高齢者交付金は前期高齢者の偏在による負担の不均衡調整のため、ともに社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。  232ページに参りまして、第6款県支出金は、1項1目高額医療費共同事業負担金、2目特定健康診査等負担金及び2項1目の調整交付金でございます。  233ページの第7款共同事業交付金は、1件80万円を超える高額医療費を対象とする高額医療費共同事業交付金と、1件30万円を超える高額医療費を対象とする保険財政共同安定化事業交付金で、県国保連合会から交付されるものでございます。  234ページに参りまして、第8款財産収入は国民健康保険特別会計財政調整基金の利子収入でございます。  235ページの第9款繰入金は一般会計からの繰入金で、1項1目1節の地方交付税で措置されます事務費分、出産育児一時金分及び財政安定化支援事業分等の一般会計繰入金及び2節の保険税軽減分と保険者支援分の保険基盤安定繰入金でございます。  236ページに参りまして、第10款繰越金は科目存置でございます。  237ページの第11款諸収入は、国保税の延滞金のほか、交通事故等に係る第三者納付金、保険給付費の返納金が主なものでございます。  続きまして、歳出について御説明を申し上げます。  239ページをお開き願います。  第1款総務費でございますが、1項1目一般管理費は、職員14人及び訪問指導看護師、訪問指導栄養士に係る人件費及び物件費のほか、県国保連合会に対する負担金が主なものでございます。  2項徴収費は、240ページにわたりますが、1目賦課徴収費は職員14人分の人件費及び物件費が主なものでございます。  2目納税奨励費は納税貯蓄組合に対する事務費補助金等でございます。  3項1目運営協議会費は、国保運営協議会委員18人分の報酬のほか、協議会の運営に要する経費でございます。  242ページに参りまして、第2款保険給付費は、一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費などの療養諸費及び高額療養費、移送費、出産育児諸費、葬祭費に要する経費でございます。  244ページに参りまして、第3款後期高齢者支援金は後期高齢者医療の医療費及び事務費に係る支援分として、また、245ページの第4款前期高齢者納付金は前期高齢者の偏在による負担の不均衡を調整するため、ともに社会保険診療報酬支払基金へ拠出するものでございます。  246ページに参りまして、第5款老人保健拠出金は老人医療の給付費の精算等に伴う費用を社会保険診療報酬支払基金へ拠出するものでございます。  247ページの第6款介護納付金は介護保険第2号被保険者の保険料分を社会保険診療報酬支払基金に納付するものでございます。  248ページになりますが、第7款共同事業拠出金は高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業への拠出金等でございます。  249ページの8款保健事業費1項1目の特定健康診査等事業費は13節の特定健康診査等委託料が主なもので、2項1目疾病予防費は、訪問指導看護師に要する人件費のほか、13節の総合健診等委託料、19節の市民保養所利用負担金が主なものでございます。  250ページに参りまして、第9款諸支出金は国保税の過誤納金還付金が主なものでございます。  251ページの第10款予備費は前年度と同額を計上しております。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆松田 委員 2つばかりお願いしていました。国保の現状についてというのと被災者の医療費減免についてということです。  最初に、国保の現状についてということですけれども、国保加入世帯数が今どうなっているのか、現時点での加入世帯数と、それがこれまでもふえている傾向なのかどうか、そしてこれからの見込み、世帯数がふえる傾向なのかどうか、その辺、大ざっぱでいいですから教えてください。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 国保加入世帯数の推移でございますけれども、平成20年度は4万2428世帯でございました。平成21年度は4万1413世帯、平成22年度は4万1088世帯、平成23年度は4万848世帯、平成24年度は現在までのところ4万561世帯でございます。数字で見ますとおり、毎年減少を続けております。  以上でございます。 ◆松田 委員 わかりました。  どちらかといえば、国保の場合は、所得の低い世帯が多いということも言われていますけれども、平均して加入している世帯の平均所得というなのは算出しておりますか。もししていたら教えてもらいたい。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 申しわけございませんけれども、平均的な所得という数字では捉えておりません。ただ、所得別の段階別にどのくらいの割合があるのかということで調べた結果がありますけれども、大ざっぱに申し上げまして、200万円以下の方々が78%を超える状況でございます。 ◆松田 委員 わかりました。
     それから、保険税の平均というのはとっていないかどうか。もしとっていなければあれですけれども、分類でもいいですから、どちらでも。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 現在、平成24年度要求時には1人当たり7万6842円ぐらいという想定をしておりました。現在、平成25年度の要求時の算定では7万6000円ぐらいでございます。平成22年度の段階では8万円ぐらいの算定でございましたので、1人当たりの調定額ということでは、若干ずつは下がってきております。 ◆松田 委員 さっきの所得200万円というのは大体世帯で把握しているかと思うので、さっき保険税の場合、1人当たりという今お話がありました。それにしても、200万円以下というと、本当に所得が低いということで、貧困世帯のほうに入るかと思うのです。その中で、保険税そのものが1人当たり7万6000円とかということになりますと、負担がかかってきているというのはうかがわれます。  次に、先ほど住民税のほうもありましたけれども、国保の滞納世帯数についてお願いしたい。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 滞納世帯数ということでございましたけれども、ことしの1月末現在の数字でございます。4万84世帯のうち、滞納世帯数が8022世帯となっております。 ◆松田 委員 これについては、住民税と同じように、収納課のほうで一生懸命御努力されているようであります。さっき差し押さえ処分の問題も出ましたけれども、滞納が高じていくと、資格証明書の問題にもつながるし、差し押さえ処分にもつながっていく。できればそれは避けていきたいところで、そういう意味でのきめ細かな相談ということが大事かと思うのです。  ここで、相談についてはいろいろ御努力されているだろうし、いろいろな問題があるかと思うのです。相談というのは、相手の生活状況なりどういう問題を抱えているかという把握になってくると思うので、そういう点からいくと、収納課だけでは、これはなかなか解決できないような問題もそこに出される場合もあるかと思うのです。  ですから、税金のほうが、本来であれば、いろいろな家計支出の中でも、税金を優先してもらって納めていただくという考え方に基づきながら、ぜひ収納課だけではなくて、ほかの、例えば消費生活センターだとか市民相談室だとか、さまざまなところと連携しながら、納税者の問題を解決して税収に結びつけていくという考え方が必要かと思うのです。その辺の相談についての考え方をお知らせください。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 委員おっしゃるように、国保税は市民税と同じく収納課で対応していただいております。ただ、実際に相談が必要な場合は、市民税でも同じでございますけれども、要は、相談にまず来てほしい、顔を合わせてほしい、それから電話でも話をさせてほしいということで始めております。  国保の場合でございますと、通常の被保険者証から、滞納が始まりますと、短期証に切りかわります。ただ、短期証から資格証明書に切りかえる段階においては、それぞれからとにかく連絡が欲しいという通知を行いまして、弁明書といいますか、どういう状況なのかをとにかく教えてほしいということで、実際には資格証明書になるべくしないようにと、言葉はおかしいのですけれども、そういうような措置をとっております。  あと、実際には収納課では、夜間訪問もしくは休日訪問ということで、滞納していらっしゃる世帯に対して訪問するわけですけれども、その折には、また国保の職員も同道しまして、その状況を実際に見させていただくということもしております。  あともう1つ、収入が少なくてということは、実際には、例えば生活保護基準以下であるとか、そういう方々には実際に生活保護を受けないでいれば、どうしても国保税そのものはかかってしまうということもあります。生活保護を受けるのは嫌だという方も当然いらっしゃいますけれども、そのあたりも含めまして、生活福祉課なりに相談に行ってもらうようにという案内もいたしております。  以上です。 ◆松田 委員 健康保険の根幹になるのは資格証明書の問題でないかと私は思っています。つまり、保険証があって、いつでも病気その他治療にかかれる、ここのところが一番の問題の集中点になるのかと思うのです。そういう点では、資格証明書を発行するときに、さっき連絡というか、相談とか接触ができるかできないかというのは非常に大事なところだと思う。そういう場合に、接触して相談して、例えば誓約書なり支払い計画なり、そういう相談ができていくと、これは資格証明書の対象にはなるのですか、ならないのですか。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 納税相談に乗っていただいて、その状況を把握した上でございますけれども、納税計画とかそういうものを約束していただいた方は短期証のままとしております。  以上でございます。 ◆松田 委員 そうしますと、現在、資格証明書が発行されている方々については、接触がとれていないというのですか、相談されていないと判断していいわけですか。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 接触できていない方が全員ではございません。実際には納税相談にいらっしゃって、分割納税とかいろいろ相談をして約束していただくのですけれども、それを全く履行しない。その後、連絡がなかなかとれないという方もございまして、それの合わせた数字が今の資格証明書発行の数字ということになります。 ◆松田 委員 相手の誠意の問題も大事なところになりますので、さっき約束しても守らないとかそういうふうなことになると、やむを得ないかなとも思うのですけれども、それ以前のところでの相談の中身が非常に大事だろうと思うのです。最近はちょっと少なくなっているのかどうかわかりませんけれども、多重債務の問題が横たわっておって、税金よりも借金のほうが優先されるという状況もあったりします。そこを相談するときにきちんと察知して、そういう話も聞き出して、それを解決するという相談の力、相談能力も非常に大事だし、そういう知識を持っていて、相談の中身に入れるかどうかという問題もあります。そういう点での研修といいますか、力もぜひつけていただきたいということをお願いしておきます。  もう1つ、国保の現状のところで、青森市で保険税の値上げの問題が議会で議論されています。八戸市は黒字なのか、どの辺なのか、その辺の国保会計の現状と見込み、保険税を上げなくても、ことしは今提案されていませんけれども、行く行くはどうなっていくのか、その辺のところをお聞かせください。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 保険税の値上げ、改正があるかどうかという話でございますが、結論から申し上げますと、平成25年度はありません。また、平成26年度に関しても、今のところ、ないもの、税金を上げなくても問題ないと思っております。  国保財政の問題になりますと、実は平成21年度から平成22年度への繰越金、平成22年度から平成23年度への繰越金ということで、約12億円という形のものがございました。これは国庫支出金の前払いというものが影響しているわけです。ただ、それが平成23年度決算において、平成22年度からの繰越金が12億円ほどあったものが、平成23年度から平成24年度への繰り越しが4億円になっている。要は、そこで積み立てを4億円しておりますので、それを除いた勘定でいきますと、平成23年度、保険料と給付費、その他、純粋な収支だけでいきますと、4億円の赤字でございます。平成24年度に関しても、今大ざっぱな決算見込みを立てているのですけれども、2億円ぐらい赤くなるかと思っております。ですから、平成24年度から新年度、平成25年度への繰り越しが2億円残るかどうかという状況でございます。  ただいま財政調整基金が9億円ほど用意してございますので、例えば、毎年4億円の赤字が出るというのを埋めていけば、2年ちょっとはもつ。ですから、実際には先ほどもありましたけれども、収納率を少し上げる努力、医療費が抑えられれば、それが一番いいわけです。そういうことで、何かしらできないかということで、微力ですけれども、今いろいろな考えを持っているところでございます。  以上です。 ◆松田 委員 平成25年、平成26年は何とかいけそうだと。しかし、その後はまだ非常に不確定な部分がありますと。特にことしはインフルエンザだとか流行がなくてあれだったのですけれども、ただ気になるのは、事前の健康診断の率が非常に低いということが気にかかります。早期に発見すれば、がんであっても少ない医療費で済むのです。その辺のところで、八戸の市民の健康意識を高めて、早期発見の健康診断に、国保でも人間ドックを使っているわけですから、そういうふうなのももっと徹底していただいて、それだけではないと思うのですけれども、ぜひ医療費が少なくなるように御努力もお願いしておきたいとつけ加えておきます。 ○石橋 副委員長 松田委員、できましたらもう1項目については、休憩を入れまして、午後に行うということでよろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、この際、暫時休憩いたします。         午前11時55分 休憩    ────────────────────         午後1時00分 再開 ○石橋 副委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。  議案第4号平成25年度八戸市国民健康保険特別会計予算の質疑を続行いたします。 ◆松田 委員 それでは被災者の医療費減免についてのところです。12月議会でも質問しましたけれども、3月までは医療費の減免については、今現在やっておりますが、結局、去年10月以降は医療費を減免する自治体に対しては、国から8割、県からも来てということで、八戸市の場合も一定の負担をしながら続けてきたということになります。4月以降はどういうふうになる形ですか。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 被災者の医療費減免についての話ですけれども、その前に、先ほど午前中の答弁で、保険料改定の考え方というところで、私は平成26年度という言葉まで使いました。私の個人的な感想が入っていまして、平成25年度はあり得ませんけれども、平成25年度の収支によっては、保険料の改定まではいかないとは思うのですが、何かしらの国の、例えば限度額とかそういう改定が入ることも考えられます。平成26年度まで今の料率のままだと、もしくは今の金額のままだという考え方はできませんので、申しわけありませんが、若干訂正させていただきます。  被災者の医療費減免でございますけれども、委員がおっしゃったように、昨年10月からことしの3月31日までということで、一部負担金の免除を行っております。その財源としては、免除額が一部負担金の総額の3%を超えた場合は、国から8割の補助がございます。ただ、うちのほうは1.3%ぐらいですので、それには該当しないのですけれども、1%を超えた場合は、県から同じく8割の助成があるという形で行っております。4月以降ももし実施すれば、同じような助成があるということになっております。  以上です。 ◆松田 委員 県からの補填ということで、わかりました。  そうしますと、今の課長の説明は、今の時点で4月以降もこれが継続されると理解していいですか。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 続行すればという話を先ほどしましたけれども、実は今、県の後期高齢者医療制度がございます。国保の被保険者と後期高齢者の被保険者が同一住居で暮らしている方々もいらっしゃいます。それであれば、例えば国保だけが一部免除するという形になり、片側は免除がないという形になれば、ちょっと問題が起きるだろうということもありまして、今、後期高齢者医療制度と足並みをそろえていこうと思っていますので、今ここでは続行するか、やめるか、検討中としかお答えできません。  以上です。 ◆松田 委員 後期高齢者医療は県の広域的な、八戸だけでは決められないという意味で、そちらとの調整をしながらということでしょうけれども、ぜひこれは続けていただきたい。というのは、国も今までどおりの8割を補填するということでなっていますので、ぜひ県ともその辺は、被災地は、県内では八戸が最も大事なところになっていますし、ちょっと心配なのは、この間の孤独死の関係ではないのですけれども、そういうところにも影響してくるとうまくないし、まだまだ人間としての立ち直りといいますか、健康で頑張ってもらわなければならないそういう被災者の方々に対するエールにもなりますので、これはぜひやる方向で調整してもらいたいということをお願いして、終わります。 ○石橋 副委員長 以上で事前通告による質疑を終わります。  他に御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第4号平成25年度八戸市国民健康保険特別会計予算の質疑を終わります。  議案第5号平成25年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎磯嶋 水産振興課長 それでは、議案第5号平成25年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算について御説明を申し上げます。  予算書の29ページをお開き願います。  第1条第1項は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7682万1000円と定めるものでございます。  第2項の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は31ページから32ページの第1表のとおりでございます。その詳細につきましては予算に関する説明書で御説明申し上げます。  第2条の地方自治法第230条第1項の規定による地方債は33ページの第2表のとおりでございますが、魚市場施設整備事業について、起債の借入限度額を690万円、利率を5%以内とするものでございます。起債及び償還の方法は表に記載のとおりでございます。  予算に関する説明書の261ページをお開き願います。  事項別明細書は262ページにわたりますが、歳入歳出予算の総額はそれぞれ2億7682万1000円で、前年度と比較いたしまして3947万1000円の増となっております。  次に、263ページに参りまして、歳入について御説明申し上げます。  第1款使用料及び手数料のうち、1項使用料は魚介類の水揚げ金額に係る市場使用料及び貸し事務室等の付属施設使用料でございます。  2項手数料は、入場者、入場車両等の魚市場入場に係る許可手数料でございます。  264ページに参りまして、第2款財産収入は魚市場施設への自動販売機設置に係る建物貸付収入及び魚市場特別会計基金から生ずる預金利子でございます。  265ページに参りまして、第3款繰入金は一般会計からの繰入金でございます。  266ページに参りまして、第4款繰越金は科目存置のためのものでございます。  267ページに参りまして、第5款諸収入は、魚市場の電気、水道の使用料及び清掃料に対する卸売業者等の負担金のほか、荷さばき所A棟における流動海水氷と冷却海水の供給料収入が主なものでございます。  268ページに参りまして、第6款市債は魚市場整備に伴う魚市場整備事業債でございます。  次に、269ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費のうち、1項1目一般管理費は、魚市場の維持管理に従事する職員9人分の人件費及び物件費のほか、夜間、休日の魚市場監視業務委託や荷さばき所A棟のフェンス設置工事費が主なものでございます。  270ページに参りまして、2目運営審議会費は八戸市魚市場運営審議会に係る経費でございます。  271ページに参りまして、第2款公債費は魚市場施設整備に要した起債借入金に対する元金及び利子の償還金でございます。  281ページをお開き願います。  地方債の前前年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございますが、当該年度中起債見込額を690万円、当該年度中元金償還見込額を2648万6000円とし、当該年度末現在高見込額を3億240万8000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第5号平成25年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算の質疑を終わります。  議案第6号平成25年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎丸山 区画整理課長 議案第6号平成25年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算について御説明申し上げます。  予算に関する説明書の283ページをお開き願います。  歳入歳出予算事項別明細書につきましては、284ページにわたりますが、歳入歳出予算の合計額はそれぞれ11億7126万7000円で、前年度と比較し2457万3000円、率にして約2.1%の増額となるものでございます。  285ページに参りまして、歳入の内訳について御説明申し上げます。  1款1項手数料は仮換地証明手数料でございます。  2款1項国庫補助金1億6050万円は八戸駅西に対する社会資本整備総合交付金でございます。  3款1項保留地処分金は科目存置、2項財産運用収入は売市第一地区の土地貸付収入でございます。  4款1項他会計繰入金は一般会計からの繰入金で、5款1項繰越金は科目存置でございます。  6款1項雑入は売市第一地区の清算徴収金でございます。  7款1項市債は八戸駅西についての土地区画整理事業債でございます。  293ページに参りまして、歳出の内訳について御説明申し上げます。  1款1項1目売市第一土地区画整理事業費は清算金徴収に係る事務経費で、2目売市第二土地区画整理事業費は、審議会委員及び評価員報酬のほか、13節の設計等委託料、22節の整地等補償費が主なものでございます。  294ページに参りまして、2款1項1目八戸駅西土地区画整理事業費10億円は、295ページにわたりますが、職員の人件費、物件費のほか、13節の家屋調査業務等委託料、15節の街路築造等工事費、19節の水道管布設工事負担金、22節の建物移転等補償費が主なものでございます。  3款1項公債費は元金及び利子償還金でございます。  次に、305ページをお開き願います。  地方債の現在高の見込みについて御説明申し上げます。  調書中ほどではございますが、当該年度中起債見込額を2億4640万円、元金償還見込額を1億1772万3000円とし、年度末現在高見込額を34億6453万1000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第6号平成25年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算の質疑を終わります。
     議案第7号平成25年度八戸市学校給食特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎齋藤 学校教育課長 それでは、議案第7号平成25年度八戸市学校給食特別会計予算について御説明申し上げます。  説明書の307ページをお開き願います。  次のページにわたりますが、歳入歳出予算の総額はそれぞれ19億1038万7000円であり、前年度当初と比較し、金額で1億2751万5000円、率では7.2%の増となるものでございます。  次に、歳入歳出について御説明申し上げます。  309ページに参ります。  歳入でございますが、1款1項1目給食費負担金は、児童生徒の保護者が納入いたします給食費負担金と、八戸市階上町田代小学校中学校学校組合が負担する南郷地区給食センターの管理費負担金でございます。前年度と比較しまして1億3399万3000円の増となっておりますが、これは給食費1食当たり、小学校30円、中学校35円の引き上げによるものでございます。  310ページに参ります。  2款1項1目一般会計繰入金は、給食センターの管理運営に要する人件費、物件費のほか、市債の償還費用を一般会計から繰り入れするものでございます。  311ページに参ります。  3款1項1目繰越金1000円は科目存置のためのものでございます。  312ページに参ります。  4款1項1目雑入は社会保険料等徴収金が主なものでございます。  313ページに参ります。  5款1項1目給食施設整備事業債は新学校給食センター整備事業に係る市債でございます。  以上、歳入合計を19億1038万7000円とするものでございます。  次に、歳出でございますが、315ページをお開き願います。  1款1項1目給食センター管理費は、2節給料から4節共済費の共済組合負担金までは4地区給食センター職員の人件費、7節賃金は、アルバイト、パート雇用の調理員、配膳員等の賃金、11節需用費は、食器洗浄用洗剤や温食器等更新のための消耗品費、ボイラー用A重油購入のための燃料費、調理作業等のための光熱水費、施設設備等補修のための修繕料が主なものでございます。  12節役務費はボイラー性能検査等のための手数料など、13節委託料は給食運搬その他業務の委託料でございます。  316ページに参りまして、18節備品購入費は北地区給食センターのスプーン洗浄器、東地区給食センターの食器洗浄機の更新が主なものでございます。  2目施設整備費は、新学校給食センター整備に係る基本設計、実施設計委託料及び地質調査委託料でございます。  317ページに参りまして、2款1項1目給食費は給食用物資を購入するための賄材料費でございます。  318ページに参りまして、3款1項1目元金は給食センター施設整備に要した借入金の元金償還金、3款1項2目利子は同借入金の利子償還金でございます。  以上、歳出合計を19億1038万7000円とするものでございます。  327ページをごらんください。  地方債の現在高の見込みに関する調書でございますが、当該年度中起債見込額は3010万円、当該年度中元金償還金見込額は140万円、当該年度末現在高見込額は2億1110万円でございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第7号平成25年度八戸市学校給食特別会計予算の質疑を終わります。  議案第8号平成25年度八戸市都市計画下水道事業特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎千葉 下水道業務課長 それでは、議案第8号平成25年度八戸市都市計画下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の47ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ115億7651万1000円と定めるものでございます。  歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、49、50ページの第1表歳入歳出予算のとおりでございますが、内容につきましては後ほど予算に関する説明書で御説明申し上げます。  第2条、地方自治法第230条第1項の規定による地方債は51ページの第2表地方債のとおりとするもので、下水道事業について起債の借入限度額を36億7980万円、利率を5%以内とするものでございます。起債の方法及び償還の方法は表に記載のとおりでございます。  47ページへお戻りいただきまして、第3条は、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借り入れの最高額を55億円と定めるものでございます。  次に、予算に関する説明書の329ページをお開き願います。  事項別明細書は330ページにわたりますが、歳入歳出予算の総額は115億7651万1000円で、前年度より5億285万8000円の増額、率にして約4.5%の増となっております。  331ページをごらん願います。  歳入について御説明申し上げます。  1款1項負担金は下水道の排水区域内で下水道を使用できる土地所有者等から建設費用などの一部とするために徴収する下水道受益者負担金でございます。  2項分担金は下水道の排水区域外で許可を受け下水道に接続する土地所有者等から徴収する下水道受益者分担金でございます。  332ページに参りまして、2款1項使用料は下水道の使用者から維持管理費用等に充てるため徴収する公共下水道使用料が主なものでございます。  2項手数料は排水設備工事完成検査等に伴い徴収する公共下水道手数料が主なものでございます。  次ページの第3款国庫支出金は下水道施設の建設に伴う社会資本整備総合交付金でございます。  334ページに参りまして、第4款繰入金は下水道事業に対する一般会計からの繰入金でございます。  次ページの第5款繰越金は科目存置のためのものでございます。  336ページに参りまして、第6款諸収入は2項1目雑入の社会保険料等徴収金が主なものでございます。  次ページの第7款市債は下水道施設の建設に伴う下水道事業債でございます。  339ページをごらん願います。  歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費でございますが、1項1目一般管理費は、下水道事務所長を含む下水道業務課職員18人分の人件費のほか、13節の使用料収納等委託料及び新都市開発整備事業関連公共下水道事業委託料、19節負担金補助及び交付金は馬淵川流域下水道維持管理負担金が主なものでございます。  340ページに参りまして、2項1目団地管理費は是川団地汚水処理場の維持管理経費で、下水道施設課職員1人分の人件費のほか、11節の光熱水費、修繕料、13節の処理場運転業務等委託料が主なものでございます。  次ページの3項1目東部処理場管理費は、下水道施設課職員8人分の人件費のほか、11節の光熱水費、修繕料、13節の処理場維持管理等委託料が主なものでございます。  4項1目管きょ管理費は、342ページにわたりますが、下水道管渠の維持管理経費で、施設課職員9人分の人件費のほか、11節の修繕料、13節の管きょ清掃等委託料、15節の管きょ布設替等工事費、16節の原材料費が主なものでございます。  5項1目ポンプ場管理費は、沼館ほか4カ所の雨水排水ポンプ場及び新都市第一ほか4カ所の汚水中継ポンプ場等の維持管理経費で、施設課職員1人分の人件費のほか、次ページ、11節の光熱水費、修繕料、13節の維持管理等委託料が主なものでございます。  344ページに参りまして、2款1項建設費は、下水道事業の計画、工事設計施工等に係る経費で、下水道建設課職員32人分の人件費のほか、13節の調査設計等委託料、15節の管きょ等整備工事費、22節の地下埋設物移設等補償費が主なものでございます。  346ページに参りまして、3款1項公債費は1目23節の元金償還金及び2目23節の利子償還金が主なものでございます。  次に、355ページをお開き願います。  地方債の現在高の見込みでございますが、当該年度中起債見込額を36億7980万円、当該年度中元金償還見込額を42億9891万円、当該年度末現在高見込額を639億4299万2000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆前澤 委員 通告外ですけれども、お伺いをしたいと思います。  まず東霊園についてですけれども、東霊園に入りますと、管理棟があって、管理棟の入り口のところが水洗化になっています。あそこを取り囲んで5カ所トイレがあるのですけれども、そこの計画とかというのは全くないのか、これから検討になるのか、そのあたりを教えていただけますか。 ◎恵茂田 下水道建設課長 前澤委員にお答えします。  今のところ、霊園に関しては特段の計画はしておりません。  以上でございます。 ◆前澤 委員 今後検討することもないということでしょうか。水洗化にみんななってきて、それこそ費用対効果ということになると、結構な距離もあるし、お金がかかるのは私もわかりますけれども、そういう長期的なことでの計画に入っていくというラインからは、あそこは抜けているのですか。もう1回だけ。 ◎恵茂田 下水道建設課長 その部分については管理者である市民課から申請があれば、その辺は費用負担の問題もありますけれども、実際今、東運動公園の中も教育委員会の要請があってやっていますが、そういう形になろうかと思います。  以上です。 ◆前澤 委員 わかりました。  では、またそれは、今、東霊園のほうも工事をしていますので、新年度であそこは2カ所できると思うのですけれども、東運動公園の駐車場のところにもトイレがあります。冬期間閉鎖ということになって、冬の間閉まっているのです。今ここで言っていいことかどうかちょっとあれだけれども、下水道の皆さんが来たので。そうなると、今、東運動公園の両脇にあるこれから水洗化になるところも、そういう形になるのかどうか。さまざまな理由があって閉鎖しているのだろうと思うのですけれども、そのあたりはどうでしょうか。冬期間の閉鎖の解除というか、閉まっています。 ◎恵茂田 下水道建設課長 その点に関しては、所管が恐らく教育委員会とかになろうかと思います。よろしくお願いします。 ◆前澤 委員 わかりました。そちらでまた後で聞きに行ってきます。 ○石橋 副委員長 他に御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第8号平成25年度八戸市都市計画下水道事業特別会計予算の質疑を終わります。  議案第9号平成25年度八戸市公共用地取得事業特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎後村 都市政策課長 それでは、議案第9号平成25年度八戸市公共用地取得事業特別会計予算について御説明いたします。  予算に関する説明書357ページをお開き願います。  361ページにわたりますが、これまで先行取得してまいりました公共用地につきましては、平成23年度までで全て補助事業に振りかえ、また、借入金の償還も終わりましたので、平成25年度につきましては科目を残しておくために、歳入で一般会計からの繰入金1000円、歳出で公共用地取得事業費として1000円を計上させていただくものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第9号平成25年度八戸市公共用地取得事業特別会計予算の質疑を終わります。  議案第10号平成25年度八戸市都市計画駐車場特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎後村 都市政策課長 続きまして、議案第10号平成25年度八戸市都市計画駐車場特別会計予算について御説明いたします。  予算に関する説明書363ページをお開き願います。  364ページにわたりますが、歳入歳出の合計額はそれぞれ前年度比700万円減の1億400万3000円とするものでございます。
     歳入について御説明いたします。  365ページをごらんください。  1款1項1目駐車場使用料は、中央駐車場、別館前駐車場、八戸駅西口駐車場及び八戸駅東口駐車場の使用料でございます。  2目総務使用料は中央駐車場の施設等使用料でございますが、指定管理者が中央駐車場5階に飲み物の自動販売機を設置している場所の行政財産使用料でございます。  2項1目総務手数料は定期券再発行の手数料でございます。  366ページに参りまして、2款1項1目繰越金は前年度からの繰越金でございます。  続いて、歳出について御説明いたします。  367ページをごらんください。  1款1項1目中央・別館前駐車場管理費は中央駐車場及び別館前駐車場の管理運営に要する費用で、11節需用費の修繕料、13節委託料の調査設計等委託料及び中央・市庁別館前駐車場指定管理料が主なものでございます。  2目八戸駅東西口駐車場管理費は八戸駅東口駐車場及び八戸駅西口駐車場の管理運営に要する費用で、13節委託料の八戸駅東西口広場駐車場指定管理料が主なものでございます。  368ページに参りまして、2款1項公債費は、中央駐車場災害復旧事業債、中央駐車場改修事業債及び別館前駐車場整備事業債の借入金の元金、利子を計画に従って償還するためのものでございます。  369ページに参りまして、3款1項1目繰出金は一般会計への繰出金でございます。  371ページをごらんください。  債務負担行為の調書でございますが、中央・市庁別館前駐車場指定管理料は限度額1億6013万5000円で、期間は平成20年度から平成25年度まででございます。前年度末までの支出見込額は1億2810万円で、当該年度以降の支出予定額は3203万5000円でございます。  八戸駅東西口広場駐車場指定管理料は限度額9352万8000円で、期間は平成20年度から平成25年度まででございます。前年度末までの支出見込額は7491万5000円で、当該年度以降の支出予定額は1861万3000円でございます。  373ページをごらんください。  地方債の現在高の見込みに関する調書でございますが、当該年度中元金償還見込額は2077万9000円、当該年度末現在高見込額は1億2651万6000円でございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第10号平成25年度八戸市都市計画駐車場特別会計予算の質疑を終わります。  議案第11号平成25年度八戸市中央卸売市場特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎寺地 中央卸売市場次長 それでは、議案第11号平成25年度八戸市中央卸売市場特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の61ページをお開き願います。  第1条第1項は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3176万6000円と定めるものでございます。  第2項の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、63、64ページの第1表のとおりでございます。その詳細につきましては予算に関する説明書で御説明申し上げます。  61ページに戻りまして、第2条の地方債でございますが、65ページの第2表のとおり、中央卸売市場整備事業についての借入限度額を1億7430万円、利率を5%以内とするものでございます。  それでは、予算に関する説明書の375ページをお開き願います。  事項別明細書は次の376ページにわたりますが、歳入歳出予算の総額は4億3176万6000円で、前年度に比べ1億7114万円、率にして65.7%の増となっております。この65.7%の増の理由につきましては、歳出で詳細を御説明いたしますが、荷さばき上屋の建設によるものでございます。  では、377ページに参りまして、歳入について御説明申し上げます。  第1款使用料及び手数料のうち、1項1目卸売市場使用料は、卸売業者から取扱高に応じて徴収する市場使用料及び卸売場や事務所など、その用途や使用面積に応じて徴収する付属施設等使用料でございます。  2項手数料は科目を存置するためのものでございます。  378ページに参りまして、第2款繰入金は一般会計からの繰入金でございます。  379ページに参りまして、第3款繰越金は科目を存置するためのものでございます。  380ページに参りまして、第4款諸収入は市場施設使用者から徴収する電気使用料や水道使用料などの経費負担分が主なものでございます。  381ページに参りまして、第5款市債は市場の施設改修等に係る中央卸売市場整備事業債でございます。  次に、383ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費の1項1目一般管理費は、次の384ページにわたりますが、市場運営や施設管理に要する市場長以下職員10名の人件費及び管理費でございます。  そのうち11節需用費は、電気、水道などの光熱水費や施設の修繕に要する費用が主なものでございます。  13節委託料は市場施設維持管理に係る委託料で、警備、清掃、廃棄物運搬委託と平成25年度建設予定の荷さばき上屋建設工事に伴う調査設計等委託でございます。  14節使用料及び賃借料は市場の取引に係る各種統計資料を作成するためのOA機器の借上費用などでございます。  15節工事請負費は荷さばき上屋建設工事請負費でございます。荷さばき上屋の概要でございますが、卸売場の南側、八食センター側におおよそ奥行き20メートル、長さ100メートルで、2000平米の荷さばき上屋を建設するものでございます。目的といたしましては、現在、屋外で荷を積みおろししている状況であり、雨や雪などの悪天候時や夏場の晴天時における野菜などの生鮮食料品の品質管理を強化することと、作業従事者の安全確保と健康保持を図るため建設するものでございます。  384ページに参りまして、19節負担金補助及び交付金は全国中央卸売市場協会等に対する負担金などでございます。  27節公課費は市場使用料及び諸収入に賦課される消費税などでございます。  2目運営協議会費は市場運営協議会や市場取引委員会の委員報酬及び食糧費でございます。  385ページに参りまして、第2款公債費は市場整備事業費借り入れの元金及び利子の償還金でございます。  続いて、395ページをお開き願います。  地方債の現在高の見込みに関する調書ですが、当該年度中起債見込額を1億7430万円、当該年度中元金償還見込額を5582万5000円、当該年度末現在高見込額を4億9765万4000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆森園 委員 1点だけ、通告してありますけれども、課長からも今いろいろ説明もございました。上屋の荷さばき施設、内容については今聞きましたけれども、目的を簡単にもう一度お願いいたします。 ◎寺地 中央卸売市場次長 先ほど説明しましたけれども、うちの荷さばきは今、トラックが大型化になることによって、青空駐車場で荷さばきしている状況になっております。その状況が生鮮食料品の品質の確保という点からは余り好ましくないということで、品質の確保ということで建設するものでありまして、建設することによって、品質管理と、あとは作業従事者の健康面、安全面に効果がある。さらには、そういう建てることによって機能強化になりまして、ほかの市場と区別化して、より集荷力を上げるということも考えられると思います。 ◆森園 委員 わかりました。  昨年35周年を迎えられたということで、第9次卸売市場整備基本方針の中で経営展望を策定されたということで、ちょっと読ませていただきました。市場の課題というのと、あとこれからいろいろ市場整備を計画されているみたいなのですけれども、大体大まかで結構です。幾らぐらいかかるものなのか、そのあたりをお知らせしていただけますか。 ◎寺地 中央卸売市場次長 初めに、課題といたしましては、今、出荷者から小売まで途切れることなく、低温にして保ち、食料品の鮮度を保つという低温流通体系といいますけれども、これをコールドチェーンといいます。このコールドチェーン化を流通業界は求められておりまして、うちの市場には、生鮮食料品の鮮度を保つ冷蔵庫はございます。ただ、競りを行う卸売場については低温設備がないもので、競りの卸売場に低温の設備を整備するということを考えております。これは第9次中央卸売市場整備計画の中でも計画として挙げておりまして、面積は670平米、金額はその当時積算したものでありますけれども、約1億6000万円と考えております。  以上です。 ◆森園 委員 まだほかにも整備計画はいろいろあったと思うのですけれども。 ◎寺地 中央卸売市場次長 低温設備の整備のほかには、今の平成25年1月に策定しました八戸市中央卸売市場経営展望の中では、場内のカラーリングとか、あとはソフト面でいくと、従業員の質的向上やマーケティング力の向上、あとは食育、花育の積極的な関与などを基本戦略で挙げております。こういう基本戦略を今後進めていくということになると思います。 ◆森園 委員 では、金額はこれから出るということで考えてよろしいのですね。これはまだ見積もりもとっていないということですね。 ◎寺地 中央卸売市場次長 実際に建設することになりますと、当然市場の業界の方々とも協議しながら、当然金額とかも含めて今後検討していくということになると思います。 ◆森園 委員 わかりました。交付金なんかもこの中には多分あるとは思うのですけれども、それはまた後で聞きます。  資料を見ていましたら、現在、市場の取扱高の使用料ですとか利用料、大体一緒ぐらいずっと続いているのです。花卉なんかも含めまして、売上高も含めて、こういった整備をしていくことによってどの程度の効果が出ると考えていらっしゃるのか。そこまで計画をされているとは思うのですけれども、お聞きしたいと思います。 ◎寺地 中央卸売市場次長 実際に数字的にどれぐらいの効果があるかというのは、具体的には出してはおりません。今現在、青果部、花卉部とありますけれども、近年の取扱高でいいますと、青果部で、数量は11万トン、金額は200億円前後、花卉部においては、2100万本、金額が13億円となっておりまして、ここ近年、ほとんど減少することなく取扱高も保っておるという状況であります。ほかの市場においては厳しい状況の中でありますけれども、当市場においては大きな落ち込みも見られないということで、非常に健闘しているのではないかと思っています。  以上です。 ◆森園 委員 私もほかの市場を見に行ったのです。市場の割には貧弱という言葉がいいのかわかりませんけれども、脆弱な市場の割には一応健闘していると思っていらっしゃるということでよろしいのですね。  きのうお聞きしましたら、魚市場の売り上げが平成24年度が187億円と聞いたのです。青果のほうは今200億円を超えているということで、私も今まで聞いたことがなかったのですけれども、市場にかかわる雇用というのですか、大体どのくらいの人数の方がかかわっていらっしゃるのか、わかれば。 ◎寺地 中央卸売市場次長 卸売業者とか仲卸業者、あと売買参加者とか、関連店舗とか運輸業者とかございますけれども、大体1000人ほどが携わっているということになります。 ◆森園 委員 わかりました。  先ほど課長から、集荷力が高くなるようにしたい。これは卸売の力を強めたいということだと思うのですけれども、きょうも自民党はTPP参加のあれを出しました。農業組合の減少ですとかTPPなんかも含めまして、時代の潮流もあると思うのですけれども、安定的に食料を供給してくれるという意味では、地域にとっては大変大切な市場だと私は思っています。  ハードの部分では、次長も今おっしゃったように、これから徐々にいろいろな計画をされていくのだと思うのですけれども、こういった集荷力を高めるために、ソフトの面ではどういった面で具体的に取り組んでいかれる予定なのかお聞きします。 ◎寺地 中央卸売市場次長 先ほども若干触れましたけれども、卸の従業員の質的向上、マーケティング力、いろいろなところに行って、生鮮食料品を集めてくるという力が必要だと思いますので、そこら辺は卸売業者とも話し合いをしながら、お願いしながら進めていきたいと思っております。  あとは情報受発信能力、卸売会社は、消費者がどういうものを求めているのか、それを生産者側に伝えるということが必要だと思いますので、そういう情報発信能力も充実させていく。うちの管理事務所だけではなくて、卸売業者とも話をしながら、いろいろなことを進めていくということになると思います。  以上です。 ◆森園 委員 わかりました。  私は今回聞いたのは、卸売市場に何回行っても、多分行かれた方は思っていると思うのです。ほかの卸売市場と比べると、ちょっと足りない部分も少しあるというのと、少し暗いというイメージ、これはもう本当に皆さんお持ちだと思うのです。今回、この予定が出まして、これは大変期待をしている。中央卸売市場の中で、卸売業者と仲卸業者がいらっしゃいますけれども、このあたりどういった形で垣根を越えられるのかわかりませんが、一体となって、できれば市場の運営を今後続けていっていただきたい。期待と、維持という感じ、売り上げはなかなか上がっていないような感じですけれども、これが少しでも上がるように期待をしまして、質問させていただきました。終わります。 ○石橋 副委員長 以上で事前通告による質疑を終わります。  他に御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第11号平成25年度八戸市中央卸売市場特別会計予算の質疑を終わります。  議案第12号平成25年度八戸市霊園特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎日山 市民健康部次長兼市民課長 議案第12号平成25年度八戸市霊園特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の67ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3743万9000円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、69ページ、70ページの第1表歳入歳出予算のとおりとするものでございます。  次に、予算の内容について御説明申し上げます。  予算に関する説明書の399ページをお開き願います。  歳入について御説明申し上げます。  第1款使用料及び手数料の主なものは、1項1目霊園使用料3478万1000円で、東霊園、西霊園及び南郷中央霊園の永代使用料、維持管理料、葬祭場使用料でございます。  次に、400ページの2款1項1目一般会計繰入金261万6000円は、霊園管理運営に要する経費に充てるため、一般会計からの繰り入れを計上したものでございます。  次に、401ページの3款1項1目繰越金1000円は科目存置のためのものでございます。  次に、402ページの4款1項1目雑入1万円はさい銭を計上したものでございます。  403ページをお開き願います。  歳出について御説明申し上げます。  1款1項1目霊園管理費3671万1000円は霊園の管理運営に要する費用を計上したものでございます。  2節給料から4節共済費までは職員1名分の人件費、11節需用費は東霊園案内板修繕に係る修繕料が主なものでございます。
     13節委託料は東霊園等指定管理料に要する経費、23節の償還金利子及び割引料は墓地使用料返還金が主なものでございます。  404ページに参りまして、第2款公債費72万8000円は東霊園整備事業の借入金の元利償還金でございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆前澤 委員 それでは、先ほどの続きを。後ろで聞いていたと思うのでわかっていると思うのですけれども、入り口のところの管理棟の横のトイレは水洗化になりました。周辺ぐるっと5カ所そのほか、要はくみ取り式のトイレがあるわけです。あの辺はもう下水道の区域に入っておりますので、それでも水洗化率が民間もなかなか上がらないという中で、市も積極的に取り組むと同時に、利便性を図っていくということが必要だと思うのです。確かに距離もあるので大変だし、彼岸とかお盆を除いてどれぐらいの人が来るかということもあるのだろうと思いますので、5カ所のうちの2カ所とか3カ所に集約をしてやるという考え方もあろうかと思うのです。そこの管理者としての皆さんの捉え方をお知らせください。 ◎日山 市民健康部次長兼市民課長 お答え申し上げます。  参拝される方は高齢者の方も多いし、和式で、いわゆる普通の下水どぼんというのだと不便があると思います。下水道が通っておりますので、そういう利便性を考えて、前向きに考えたいとは思っております。  ただ、例えば市民サービスセンター、あそこも下水道が来ているのにまだ水洗になっていないところがございます。これは予算要求しておりますが、なかなか認めていただけません。これは今後、霊園も含めて財政との協議になると思いますので、よろしく応援お願いいたします。  以上です。 ◆前澤 委員 では、財政もおりますので、財政にもしっかりと。相当な人数があそこには行っておりますので、私もあそこを暖かくなると歩くものですから、しょっちゅう使うのですけれども、どうしても水洗化さたところに我慢して行くのです。まだ我慢できる人はいいけれども、途中で漏らしてしまう人も中にはありますので、そのあたりをしっかりと考慮に入れて、ぜひ財政のほうには財源として、まず1カ所から始めなければならないと思いますので、そこのところを十分検討していただくことを要望して、終わります。 ○石橋 副委員長 他に御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第12号平成25年度八戸市霊園特別会計予算の質疑を終わります。  議案第13号平成25年度八戸市農業集落排水事業特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎千葉 下水道業務課長 それでは、議案第13号平成25年度八戸市農業集落排水事業特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の71ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億2045万9000円と定めるものでございます。  第2条、地方自治法第230条第1項の規定による地方債は、75ページの第2表地方債のとおりとするものですが、農業集落排水事業について、起債の借入限度額を6890万円、利率を5%以内とするもので、起債の方法及び償還の方法は表に記載のとおりでございます。  次に、予算に関する説明書の415ページをお開き願います。  事項別明細書は416ページにわたりますが、歳入歳出予算の総額は3億2045万9000円で、前年度より746万8000円の増額、率にして約2.4%の増となっております。  417ページをごらん願います。  歳入について御説明申し上げます。  1款1項分担金は農業集落排水施設を使用できる区域の土地所有者等から建設費用などの一部とするために徴収する農業集落排水受益者分担金でございます。  418ページに参りまして、2款1項使用料は農業集落排水施設の使用者から維持管理費等に充てるため徴収する農業集落排水使用料が主なものでございます。  2項手数料は排水設備工事完成検査に伴い徴収する排水設備検査手数料が主なものでございます。  次ページの第3款繰入金は農業集落排水事業に対する一般会計からの繰入金でございます。  続いて、420ページから421ページに参りまして、第4款繰越金及び第5款諸収入は科目存置のためのものでございます。  422ページに参りまして、第6款市債は農業集落排水事業債でございます。  続きまして、423ページ、歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費でございますが、1項1目一般管理費は13節の使用料収納等委託料が主なものでございます。  2項1目処理場管理費は、一日市、豊崎、市野沢及び島守地区の農業集落排水処理場の維持管理経費で、11節の光熱水費、修繕料、13節の処理場維持管理等委託料が主なものでございます。  3項1目管きょ管理費は布設済みの管渠等の維持管理経費で、424ページになりますが、13節の管路清掃等委託料、15節の汚水桝等移設工事費が主なものでございます。  425ページの2款1項建設費は汚水ます設置のための15節管路施設工事費でございます。  426ページに参りまして、3款1項公債費は1目23節の元金償還金及び2目23節の利子償還金でございます。  次に、431ページをお開き願います。  地方債の現在高の見込みでございますが、当該年度中起債見込額を6890万円、当該年度中元金償還見込額を2億158万4000円、当該年度末現在高見込額を26億1342万2000円とするものでございます。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第13号平成25年度八戸市農業集落排水事業特別会計予算の質疑を終わります。  議案第14号平成25年度八戸市介護保険特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎矢羽々 介護保険課長 それでは、議案第14号平成25年度八戸市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の77ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額をそれぞれ179億7646万5000円と定めるものでございます。  第2条は、地方自治法の規定により、歳出予算の項の間で金額を流用することができる場合の定めでございます。  続きまして、歳入について御説明申し上げます。  予算説明書の435ページをお開き願います。  1款1項1目第1号被保険者保険料は65歳以上の被保険者の保険料でございます。  436ページをお開き願います。  2款1項2目督促手数料は保険料徴収督促手数料でございます。  437ページに参りまして、3款1項1目介護給付費負担金は国庫負担金、2項1目調整交付金は保険料水準の格差を是正するための国の交付金、2項2目地域支援事業交付金は地域支援事業に係る国の交付金でございます。  438ページをお開き願います。  4款1項1目介護給付費交付金は第2号被保険者の負担分の交付金でございます。  1項2目地域支援事業交付金は介護予防事業に係る第2号被保険者の負担分でございます。  439ページに参りまして、5款1項1目介護給付費負担金は県負担金、3項1目地域支援事業交付金は地域支援事業に係る県の交付金でございます。  440ページをお開き願います。  6款1項1目利子及び配当金は財政調整基金の預金利息でございます。  441ページに参りまして、7款1項1目一般会計繰入金は介護給付費等に対する市の負担分と人件費等の繰入金、2項1目基金繰入金は保険料上昇を抑制するための財政調整基金からの繰入金でございます。  442ページをお開き願います。  8款1項1目繰越金は科目存置でございます。  443ページに参りまして、9款1項2目雑入は非常勤職員等の社会保険料徴収金が主なものでございます。  続きまして、歳出について御説明申し上げます。  445ページをお開き願います。  1款1項1目一般管理費は人件費等が主なものでございます。  446ページをお開き願います。  1項2目計画等策定委員会経費は介護・高齢福祉部会の委員報酬等でございます。  2項1目賦課徴収費は被保険者証等に係る通信運搬費が主なものでございます。  3項1目認定調査費は、介護支援専門員報酬、主治医意見書作成手数料、要介護認定訪問調査委託料が主なものでございます。  447ページに参りまして、3項2目介護認定審査会費は介護判定をしている広域事務組合への負担金でございます。  448ページをお開き願います。  第2款保険給付費は174億670万円を計上しております。これは前年度と比較して5億3130万円、3.1%の増でございます。  1項1目から6目までの介護サービス給付費等については要介護者のサービス利用に係る給付でございます。  記載は449ページにわたりますが、2項1目から5目までの介護予防サービス給付費等は要支援者のサービス利用に係る給付でございます。  3項1目審査支払手数料は国保連に対する審査支払手数料でございます。  4項1目高額介護サービス費等は、利用者の負担額が基準額を超えた場合に、それぞれ給付されるものでございます。  5項1目高額医療合算介護サービス費等は、介護保険と医療保険の負担額の合計が基準額を超えた場合に、それぞれ給付されるものでございます。  6項1目特定入所者介護サービス費等は低所得者が施設を利用したときの負担額が限度額を超えたときに給付するものでございます。  450ページをお開き願います。  第3款地域支援事業費は高齢者が要支援状態にならないよう予防を推進する事業等を行うものでございます。  2項1目包括的支援事業費は、451ページにわたりますが、地域包括支援センター職員の人件費及び在宅介護支援センターへの委託料が主なものでございます。  2項2目任意事業費は、452ページにわたりまして、寝たきり高齢者等介護者慰労金が主なものでございます。  453ページに参りまして、4款1項1目財政調整基金積立金は預金利息を積み立てるものでございます。  454ページをお開き願います。  5款1項1目第1号被保険者保険料還付金は死亡等により保険料を還付するものでございます。  以上で介護保険特別会計予算の説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。 ◆夏坂 委員 私から2点お伺いいたします。24時間訪問介護サービスの現状と課題について、それから要介護度改善への取り組みについて、2点でございます。  昨年4月からの診療報酬と介護報酬の同時改定に伴いまして、正確に言うと、24時間地域巡回型訪問サービスが昨年4月から始まって約1年近くたつわけです。新聞報道とかによりますと、実施する事業がなかなか少ないといいますか、自治体そのものが少ないという報道が出ておりまして、昨年末でも83自治体、5.3%しか24時間訪問サービスを実施していないという現状でございました。国は、施設型から新規建設からなるべく在宅のほうへとかじを切っているような中で打ち出されたこのサービスですけれども、全国的にも広がらない中、当市としての現状、あと広がらない課題についてどのように認識をされているか、まずお伺いしたいと思います。 ◎矢羽々 介護保険課長 お答え申し上げます。  夏坂委員おっしゃいますように、全国で昨年12月まで実施されておりますのは83自治体、5.3%にとどまっております。これがなかなか普及が進まない要因といたしましては、まず1つに事業者が人材の確保に懸念を抱いていること、24時間常に訪問介護看護を想定しておりますので、最低でも介護職員は4人ないし5人程度必要になる。そのほか、これは訪問看護事業所との契約による提携も可能ですが、看護職員が2.5人必要、そのほか介護福祉士資格もしくは看護師資格を持ったオペレーターが1人、計画作成担当者、このような人員配置が必要になってきます。実際に事業に参入しておりますのも、入所施設または訪問看護事業所を系列の法人で持っている大型法人が実施しているケースが多いようでございます。この人材確保に懸念を抱いていることが1つと、もう1つは、実施することによる採算を疑問視している点がございます。  実施した報告の資料を見ますと、単独の事業所で収益を確保するには、中度、重度の、例えば要介護3以上の利用者が15人から20人いないと、まず収益は確保できないのではないかと言われておりまして、その辺が参入への課題となっていると思われております。  以上でございます。 ◆夏坂 委員 わかりました。
     事業者側のさまざまな負担の増大であったりとか、規模による運営能力的な問題もあろうかと思います。逆に利用者側の目線で考えた場合に、果たして在宅の部分で、こういう24時間介護をしてもらえるニーズといいますか、需要も実際あるのかどうかが問題だと思うのです。そういう体制を整えても、そういう在宅で見ている利用者側、家族からそういう求める要望の声が出なければ意味がないと思うのです。実際当市は、その辺の利用者側から見たそういうニーズはどういうふうな状況になっているかというのは、認識としてはいかがでしょうか。 ◎矢羽々 介護保険課長 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスというのは今年度から始まった新たなサービスでございまして、ニーズの把握というのは今のところできておりません。そういうこともありまして、報告書によりますと、周知がまだ足りないのではないかということも挙げられております。  実際に利用した方のアンケートがございまして、それによりますと、よいということでは、1回当たりの時間がちょうどいい、1日に何回も来ていただけるので安心だ、あと費用が安いというのもございます。また、その反面、1カ月の定額制ですので、利用頻度が少ないと割高になってしまうのではないか、あと巡回して回って歩きますので、訪問時間が短時間で頼めることが限定されてしまうという意見がございます。  以上でございます。 ◆夏坂 委員 わかりました。  そういう意味では、利用者側もニーズというのがなかなか固まり切れていないような状況なのかと思っております。実際少ないながら実施している83自治体というのも、聞くと、ほとんど東京であったりとか埼玉とか愛知、都心部のほうで、本当に住宅が密集しているようなところですと機能するのです。そういう意味では、青森のような地方では、そういう体制がなかなかうまくいかないのではないか。国は、在宅、在宅とは言うものの、どうしても地域差、都心部と地方の差というのはあって、正直、24時間訪問サービスというのは、青森のような地方にはそぐわないのではないかと私は個人的に感想を持っております。  本人は、なるべく生まれ育った地元の地域で介護をしてもらいたいという思いはあるのでしょうけれども、ただ、介護する家族は、そう簡単には在宅でというのはなかなか難しいと思うのです。そういう意味では、確かに高齢化になって、新規の施設を建設するというのはなかなか難しい状況であるのはわかるのですけれども、在宅介護に国の力は入れている気持ちはわかるのですが、ただ、都心部で合うようなものを地方に押しつけるのはいかがなものか。ある意味、今の中央集権型のひずみが介護事業にも影響してきているのかという思いは非常に持っております。  ただ、利用者側、家族側のニーズ、本当に訪問介護、在宅という部分でニーズがあるのであれば、国のこういうふうな動向を見ながら、他都市の状況、実際の当市の事業者のそういう意向、体制整備もぜひとも市としても注視しながら、できるだけのサポートをしていただきたいと要望して、この件は終わりたいと思います。  次に、要介護度の改善への取り組みについてということですが、先ほど御説明もありました介護予防について、健康な体から要支援に至らないための介護予防に関しては、予算書でいえば、7000万円を超えるような事業の予算をつけております。では、一旦要支援になったり、要介護になってからの話ですけれども、その要介護度を改善するような、要介護度を1でも2でも軽くする。また、要介護から要支援のほうに持っていく、要支援から通常の状態に持っていくような、そういう取り組みというのでしょうか、例えば、介護施設での取り組みであったり、在宅で介護をしている方の取り組みというのは、実際どのように今現状なっているのでしょうか、お聞きしたいと思います。 ◎矢羽々 介護保険課長 お答え申し上げます。  介護保険法におきましては、サービス事業所は、要介護状態の軽減または悪化防止に資することとされておりまして、また、介護支援専門員にも、利用者の自立支援に資する適正なケアプランを作成することが求められております。  当市では、サービス利用による要介護度改善ということで、担当の介護支援専門員が利用者の状態を把握した上での適正なケアプラン作成が不可欠であると考えております。したがいまして、事業者への実地指導や介護支援専門員研修会の実施、また、介護給付費適正化事業の1つとしてのケアプランのチェック、介護支援専門員間での事例検討会への参加など、適正なケアプランが作成されるように取り組んでいるところであります。  事業所としては、例えば通所介護施設では、機器を使ってリハビリをしたり、歩行訓練、ストレッチ、マッサージなどの機能訓練をやっております。入所施設でも、寝たきりの場合は、まず座れるということを目標にするなど、生活上、なるべく体を動かすようにする生活リハビリや、飲み込みやそしゃく等の機能訓練等を実施しております。認知症の方に対しても、重度化を防止するために音楽を聞いたり外出などのレクリエーションを実施したり、また、回想法というものによる訓練等を実施しております。そのほか老健などの大きな施設では、専門の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などを使った機能回復訓練などを実施しております。  以上でございます。 ◆夏坂 委員 実際にさまざまそういう取り組みをしている中で、そういう要介護度が下がったというか、軽くなったそういう人数とか、そういうのは把握していらっしゃいますか。 ◎矢羽々 介護保険課長 平成24年4月から平成25年2月の認定分ですと、1以上重度化した割合は22%、1段階軽度化した割合は8%というデータがございます。  以上でございます。 ◆夏坂 委員 わかりました。  要介護に認定されて、介護度が下がることによって、当然行政としては給付費が下がって、財政負担も減るということになるかと思うのです。逆に介護施設等ですと、要介護が軽くなれば、介護報酬が減るという問題もあるのかと思うのです。あと、実際に利用する家族といいますか、実際できれば要介護度は、心情としては下がってほしくない。なるべく現状維持にしてほしい。申請し直して要介護度が下がってしまえば、当然サービス量も減ってしまう、上限も減ってしまうということで、何でだということで、実際に申請し直してみるとかという作業もあるとは思うのです。何らかそういう事業者側、また、利用者側の心理状態というのは、なるべく要介護度は下がらないほうがいいという、何かそれが本音というか、心情があるのかと思うのです。  ただ、実際は運営する行政側としてみれば、なるべく給付費を減らして、負担を減らしていきたいという思いはあると思います。その中で、事業者側の要介護度が減ることによって介護報酬が減るという部分も、東京都品川区でたしか4月から、そういう介護度が下がって報酬が減る分を区で、要は成功報酬として支払うという取り組みを始めるようなことになっております。そういうふうな介護度が軽くなることによって介護報酬が減るという今の保険制度の、ある意味弱点といいますか、盲点を品川区はそうやってカバーするという取り組みも行うそうでございます。  当市としても給付費、先ほどのサービスの給付を見れば170億円に到達して、前年比5億円もふえているという中で、介護利用者のサービスは当然充実していく中で、なるべく給付費は、財政負担を考えれば減らせるような、また努力というのも必要なのかと。そういう思いでございますので、ぜひともそういう努力をしながら、介護保険制度を、また事業をしっかりと運営していただくよう要望させていただいて、終わりたいと思います。  以上です。 ○石橋 副委員長 以上で事前通告による質疑を終わります。  他に御質疑ありませんか。 ◆伊藤〔圓〕 委員 通告外ですけれども、1点だけ。  3・11の被災者の中で、今回、大変残念な孤独死に至った方がおられたということです。65歳以上の方ですと、地域包括支援センターでいろいろと対応くださっていたという話を伺っていましたので、その方々の状況を今どのように把握されていますでしょうか。 ◎長谷川 高齢福祉課長 地域包括支援センターでは、被災ということにはかかわらず、地域包括支援センターができたときから高齢者の見守り活動というのを推進してまいっております。その中で、孤独死というのは明確な定義がないものですから、厚生労働省でも警察庁でも孤独死の統計はとっていないので、八戸市全体の実態はわからないのです。ただ、地域包括支援センターとしては、町内単位で見守り活動をということで推進してまいっております。  ただ、残念なことに孤独死というのは、私たちもつかんでいるところはありまして、今年度は在宅介護支援センターが把握しているケースでは15件、生活福祉課から聞いたケースでは4件、建築住宅課では2件、地域包括支援センターでかかわったケースでも1月末までには2件、孤独死ということを聞いております。  そこで、見守り活動の推進ということでずっと続けているのですけれども、今年度災害を受けて、多賀地区が連合町内会でみんなで平時の見守り活動を強化していこうということで、多賀地区の町内会は一斉に見守り連絡会というのを立ち上げておりますし、社会福祉協議会でも、ほのぼのコミュニティ21推進事業というところで高齢者の見守りを強化しております。また、事業所でも、牛乳の配達業者が直接牛乳を手渡すことによって、登録していただいて、その方々に見守りをするということで、何かあれば地域包括支援センターに連絡をということで連携をとっております。そういうことで、高齢者の見守りということについては、地域包括支援センターで努めているという状況でございます。 ◆伊藤〔圓〕 委員 ありがとうございました。今、孤独死の状況というものを改めて伺うと、本当に八戸にもこれだけあるのだということを痛感いたしたのです。そこのところで、きちんとした把握をしていくときに、警察はこれを全部把握するわけですね。 ◎長谷川 高齢福祉課長 八戸市の孤独死の状況を私どもも把握したいと思いまして、警察にお問い合わせしましたところ、孤独死の定義がないものですから、警察でも統計はとっておりませんということでお答えいただきました。 ◆伊藤〔圓〕 委員 そうですか。私は、そういうことがある程度わかるのかと思っていたので、県警との連携を持って、その辺を正しく把握するべきかと思っておりました。わかりました。  それとあと、今ちょっと出てきましたけれども、定期的にお宅をお訪ねするときに、その状況がかいま見れるという、新聞配達であるとか牛乳配達、あるいは電気の検針、水道検針、そしてガスの検針とあるかと思うのです。水道のほうは、この間被災された方々など、あるいは地域のひとり暮らしの方々への情報も提供するということになっております。そういったところでの会を持ちまして、そしていろいろなところでカバーができていくような形にしていただければと思うのです。そういった可能性のある関係の方々との会合というのは持たれていますでしょうか。 ◎長谷川 高齢福祉課長 今のところは持っておりません。ただ、今回の被災者の方の孤独死も受けまして、今後、さらに重層的に見守りをしていかなければならないと認識しておりますので、ボランティア団体だとか事業者への協力依頼ということを含めて、課を超えて検討していかなければならないのではないかと個人的には考えております。 ◆伊藤〔圓〕 委員 長谷川課長の個人的考えというのは大変すばらしいと思いますので、ぜひそれを実現させていただき、先ほど伺った数字がゼロになるように御努力いただきたいと願っております。ありがとうございました。 ○石橋 副委員長 他に御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第14号平成25年度八戸市介護保険特別会計予算の質疑を終わります。  議案第15号平成25年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎柴田 南郷区役所市民生活課長 それでは、議案第15号平成25年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の81ページをお開き願います。  第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1億5959万8000円と定めるものでございます。  歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、83ページ及び84ページの第1表歳入歳出予算のとおりでございます。その内容につきましては予算に関する説明書で御説明申し上げます。  それでは、予算に関する説明書の463ページをお開き願います。  事項別明細書は464ページにわたりますが、歳入歳出予算の総額は1億5959万8000円で、前年度より1530万3000円の減額、率にいたしまして8.7%の減となっております。  465ページに参りまして、歳入について御説明申し上げます。  第1款診療収入の予算額は1億3287万円を計上いたしました。  1項外来収入1目国民健康保険診療報酬収入は3100万円でございます。  2目社会保険診療報酬収入は1800万円でございます。  3目後期高齢者診療報酬収入は4530万円でございます。  4目一部負担金は2250万円でございます。  5目その他の診療報酬収入は260万円でございます。  2項1目諸検査等収入1347万円は健康診断等諸検査及び歯科矯正等の保険外診療収入でございます。  466ページに参りまして、第2款使用料及び手数料31万円は診断書等の文書証明手数料でございます。  467ページに参りまして、第3款財産収入5万円は自動販売機設置に係る行政財産の建物貸付収入でございます。  468ページに参りまして、第4款繰入金2059万8000円は一般会計からの繰入金でございます。  469ページに参りまして、第5款繰越金は科目存置でございます。  470ページに参りまして、第6款諸収入576万9000円は予防接種や健康診断等の受託事業収入と物品等販売収入等の雑収入が主なるものでございます。  473ページに参りまして、歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費は1億2593万8000円を計上いたしました。  1項1目一般管理費は、次の474ページにわたりますが、職員8人分の人件費及び物件費のほか、13節医事業務等委託料が主なるものでございます。  475ページに参りまして、第2款医業費は3031万6000円を計上いたしました。  1項1目医療用機械器具費572万8000円は、14節の医療事務コンピュータ及び在宅酸素供給装置等の借上料が主なるものでございます。  2目医療用消耗器材費1958万8000円は、注射器等、内科及び歯科の医療用消耗器材の購入費や臨床検査、歯科義歯技工等委託料でございます。  3目医療用衛生材料費500万円は注射液や処置等に使用する薬剤の購入費でございます。  476ページに参りまして、第3款公債費284万4000円はレントゲン機器等の起債に係る元金及び利子の償還金でございます。  477ページに参りまして、第4款予備費50万円は前年度と同額を計上いたしました。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第15号平成25年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計予算の質疑を終わります。  議案第16号平成25年度八戸市後期高齢者医療特別会計予算を審査いたします。  理事者から説明を求めます。 ◎鬼柳 市民健康部次長兼国保年金課長 それでは、議案第16号平成25年度八戸市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。  予算書の85ページをお開き願います。  第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億4132万8000円と定めるものでございます。  歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は87及び88ページの第1表歳入歳出予算のとおりでございます。内容につきまして予算に関する説明書で御説明申し上げます。  487ページをお開き願います。  事項別明細書は488ページにわたりますが、歳入歳出の予算の総額は20億4132万8000円で、前年度より5427万1000円の増額、率にして2.7%の増となっております。  489ページをごらん願います。  歳入について御説明申し上げます。  第1款後期高齢者医療保険料は1項1目特別徴収保険料及び2目普通徴収保険料で、合わせて14億4536万5000円でございます。  490ページに参りまして、第2款使用料及び手数料でございますが、1項1目証明手数料は科目存置、2目督促手数料は保険料滞納者への督促に係る手数料でございます。  491ページの第3款繰入金は、1節の事務費繰入金、2節の保険基盤安定繰入金を一般会計から繰り入れるもので、5億8999万円でございます。  492ページに参りまして、第4款繰越金は科目存置でございます。  493ページをごらん願います。  第5款諸収入でございますが、1項1目延滞金は科目存置でございまして、2項1目保険料還付金、2目還付加算金及び3項1目1節の社会保険料等徴収金を合わせまして583万5000円を計上しております。  495ページをお開きください。  歳出について御説明を申し上げます。  第1款総務費の1項1目一般管理費は職員9人分及びアルバイトに係る人件費及び物件費等でございます。  2項1目徴収費は保険料の徴収に係る物件費等でございます。  496ページに参りまして、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、歳出の96%を占めるものでございますが、19節の負担金補助及び交付金において広域連合へ納付する保険料等負担金及び事務費負担金を計上するもので、合わせて19億6323万9000円でございます。  497ページの第3款諸支出金は過年度分保険料に係る過誤納金還付金で、535万8000円を計上しております。  以上で説明を終わります。 ○石橋 副委員長 これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり) ○石橋 副委員長 御質疑なしと認めます。  以上で議案第16号平成25年度八戸市後期高齢者医療特別会計予算の質疑を終わります。  以上をもって議題となっております議案第4号から議案第16号までの各特別会計予算の質疑は終了いたしました。  本日はこれにて終了いたします。  明日も午前10時に会議を開きます。御苦労さまでした。         午後2時42分 散会...