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八戸市議会
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2011-02-17
>
平成23年 2月 建設協議会−02月17日-01号
平成23年 2月 民生協議会−02月17日-01号
平成23年 2月 経済協議会−02月17日-01号
平成23年 2月 総務協議会-02月17日-01号
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八戸市議会 2011-02-17
平成23年 2月 民生協議会−02月17日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
平成
23年 2月
民生協議会
−02月17日-01
号平成
23年 2月
民生協議会
民生協議会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び場所
平成
23年2月17日(木)午前10時02分〜午前10時28分 第3
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の
会議
に付した事件 ●
所管事項
の
報告
について 1
八戸
市
虐待等
の
防止
に関する
条例
(案)の
概要
について 2
八戸
市
ひとり親家庭等医療費給付条例
の一部
改正
(案)の
概要
について 3
繁忙期
における休日
窓口サービス
の
実施
について 4
住民基本台帳カード交付手数料無料化
の
終了
について 5
八戸
市
国民健康保険条例
の一部
改正
(案)の
概要
について 6
八戸
市
特別会計条例
の一部
改正
(案)の
概要
について 7 「
結集
!は
ちの
へ
国体
」
青森
県
選手団
の
成績等
について ──────────────────────────────────────
出席委員
(9名) |
欠席委員
(
なし
)
委員長
田名部
和 義 君 |
委員外議員
(
なし
) 副
委員長
壬 生 八十博 君 |
委 員 森 園 秀 一 君 | 〃 夏 坂 修 君 | 〃 下 田 保 夫 君 | 〃 松 橋 知 君 | 〃 畑 中 哲 雄 君 | 〃 伊 藤 圓 子 君 | 〃 坂 本 美 洋 君 | ──────────────────────────────────────
出席理事者
防災安全部長
白 川 文 男 君
福祉部長
兼
福祉事務所長
工 藤 哲 君
市民健康部長
松 浦 伸 一 君
市民病院事務局長
林
隆之介
君
総務部理事
嶋 津 明 君
防災安全部次長
兼
防犯交通安全課長
田 向 一 也 君
福祉部次長
兼
福祉政策課長
池 本 伸 也 君
福祉部次長
兼
生活福祉課長
川 村 謙 一 君
国体室長
田名部
源 一 君
市民病院事務局次長
兼
物流施設課長
田 村 博 美 君
総務部
副
理事
小 向 洋 一 君
総務部
副
理事
上久保 満 男 君 他
関係課長
──────────────────────────────────────
出席事務局職員
主査 和 田 智 ────────────────────────────────────── 午前10時02分 開会 ○
田名部
委員長
本日は
全員出席
であります。 ただいまから
民生協議会
を開きます。 ────────────────────────────────────── ●
所管事項
の
報告
について ○
田名部
委員長
それでは、
理事者
から
所管事項
の
報告
の申し出がありますので、これを受けることにいたします。 ────────────────────────────────────── 1
八戸
市
虐待等
の
防止
に関する
条例
(案)の
概要
について ○
田名部
委員長
初めに、
八戸
市
虐待等
の
防止
に関する
条例案
の
概要
について
報告
願います。 ◎
池本
福祉部次長
兼
福祉政策課長
おはようございます。 それでは、1番目の
案件
について御
説明
申し上げます。 本市におけます
虐待等
の実態でございますけれども、
児童虐待
、
高齢者虐待
の
件数
は、
県内
の
自治体
を見ても上位の
状況
にあります。 また、
配偶者
に対する
暴力
――ドメスティックバイオレンスと言われておりますけれども、こちらに関する市に対する
相談件数
というのは、
平成
20
年度
は50件でございましたけれども、
平成
21
年度
は倍の98件となっています。 このような
背景
から、
小林市長
が、
仮称
・
八戸
市
人権条例
の
制定
というものをマニフェストにうたった
経緯
がございまして、それを受けまして、このたび
八戸
市
虐待等
の
防止
に関する
条例
というものの原案をつくらせていただいた
状況
でございます。この
条例
の
制定
に当たりましては、
八戸
市
健康福祉審議会等
の御
意見
をいただきましてまとめたものでございます。 その
内容
について御
説明
したいと思います。 お
手元
の
資料
を
ごらん
ください。
制定
の
理由
ですが、
子ども
、
高齢者
、障がい者及び
配偶者
に対する
虐待等
を
防止
するとともに、
虐待等
に対する
取り組み体制
の
強化
を図るためのものであります。
条例
の
概要
でございますが、前文がございます。
子ども
、
高齢者
、障がい者及び
配偶者
に対する
虐待
や
いじめ
を重要な問題としてとらえ、このような問題を
市民総意
のもとに
防止
し、
子ども等
が安心して暮らせる
社会
を築いていく決意を
規定
してございます。 第1条の
目的
では、
虐待等
を
防止
するとともに、
虐待等
に対する
取り組み体制
の
強化
を図り、もって
子ども等
が安心して暮らせる
社会
を実現すると
規定
してございます。 第2条では定義をうたってございまして、
条例
で使用する「
子ども
」、「
高齢者
」、「障がい者」、「
虐待等
」、「
市民
」並びに「
関係機関
」について、
当該用語
の意義を
規定
してございます。 第3条から第5条にかけましては
責務
というのがございまして、
1つ目
には市の
責務
でございますが、
虐待等
の
防止
に関する
施策
及び
虐待等
を受けた者に対する
支援
に関する
施策
を総合的に推進するとともに、
虐待防止策等
に対する
啓発活動
を推進していくということです。
2つ目
が
市民
の
責務
です。市が
実施
する
虐待防止策等
に協力するとともに、
虐待等
のない
地域づくり
に努めるとなっております。
3つ目
が
関係機関
の
責務
です。
関係機関
としては、
警察署
、
児童相談所
、
配偶者暴力相談支援センター
――これは県の
福祉事務所
の中にございます、それから法務局、
教育事務所
などを想定しておりますが、これらの
機関
の市が
実施
する
虐待防止策等
への協力をうたっております。 第6条と第7条が
虐待等防止
に対する
施策
ということでございますが、
相談窓口
の
設置
。これは、現に
相談窓口
は
設置
してございますが、これの拡充というものをやっていくということでございます。 それから、
2つ目
は
関係機関
及び
関係団体
との連携でございます。
関係団体
として想定されますのが
社会福祉協議会
とか
民生委員児童委員協議会
、
人権擁護委員協議会
、あるいは
八戸
市
身体障害者団体連合会
、
社会福祉士会
などを想定しております。 それから、
虐待等防止対策会議
というものを
設置
します。これは市の
関係部署
、
関係機関
の
職員
、そして先ほど申し上げました
関係団体等
の
知識経験
を有する方々でもって
会議
を
設置
しまして、市が行うべき
虐待
に関する
施策
というものを一緒になって考えていただくというものでございます。
施行日
は
平成
23年4月1日でございます。
関係法令
との
関連性
でございますが、
児童虐待
や
高齢者虐待
などについては関係する
法律
が既に
施行
されておりますが、この
条例
では
法律
の
内容
が重なるような
規定
は設けておりませんで、
いじめ
や
虐待等
の
防止
に取り組んでいくための基本的な
事項
を定めているものでございます。 この
条例案
につきましては、
次期定例会
に上程したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で
説明
は終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 ◆
伊藤
委員
これは時宜を得た
条例
であるということは認めるわけですけれども、当初
市長
が――先ほど御
説明
があったように
八戸
市
人権条例
ということで仕上がってくるのかなというふうに思っておりました。それが、
虐待
ということでのある意味限定的というか、あるいは後退したかというふうなニュアンス、そういう感じが否めないわけですけれども、
健康福祉審議会
での検討の過程におきまして、この辺の
議論
というのはどんなふうであったのか。そして、このような
虐待
ということに限定された
条例
になった
経緯
というものをお知らせいただければと思います。 ◎
池本
福祉部次長
兼
福祉政策課長
健康福祉審議会
におきましても、
委員
御指摘のとおりの
議論
がございました。当初は、
仮称
・
人権条例
ということでございましたが、
人権条例
という
条例
は
全国
の多くの
自治体
で
制定
しておりますが、
西日本
では、
部落
問題というのがメーンでの
人権条例
というふうなものでございます。
東北地方
、
八戸
では
部落
問題というのは存在しないのかなと、歴史的にそういう
背景
がございまして、「
人権
」という
条例
の名称がどうなのかということの
議論
がございました。
健康福祉審議会
におきましても、諮問した際に、その中で
虐待
というのが非常にふえているという現状をかんがみて、
虐待
をなくするための
社会
をということで、そういうことを念頭に置いた
条例
を検討していただきたいというのが
市長
への
答申
でございましたものですから、今回、
答申
に沿った現実的に
対応
可能な
条例
になったということでございます。 ◆
伊藤
委員
先ほどの
西日本側
の
部落
問題にかかわっての
人権条例
ということでありますけれども、確かにそれは過去の歴史の中で
西日本
でもあったかと思うんですが、現時点ではやはり、そこからさらにもっと
広義
での
人権
というとらえ方をしているというふうに、私はあちらに行ってその問題について伺うたびに、そういう限定的なことではないという認識を持っていました。したがって、近年の世界的に見た
人権条例
というものはそれだけではなく、もっと
広義
での
条例
というふうなことであって、
虐待
を含む
広義
での
条例
をつくれるならば、つくるべきだったんじゃないかなと私個人的には思っていたものですから、ちょっと残念な気がいたします。 ここの
所管
ではないですけれども、
まちづくり
に関する
基本条例
についても、
住民自治基本条例
というようなことだと、
住民自治
ということはどうもなじまないというようなことがあって、やはりこれまでの
経緯
の中で、どうも真にとらえられているものではないということで、こういうふうに、使い方をちょっと曲げられてしまうというのは残念だなと思っております。今回はこれで通されるということだと思いますけれども、ぜひとももっと広い意味で
人権
をとらえるということを、私は役所全体として考えていくべきだなというふうに思っております。 御
意見
として。 ○
田名部
委員長
他にありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 2
八戸
市
ひとり親家庭等医療費給付条例
の一部
改正
(案)の
概要
について ○
田名部
委員長
次に、
八戸
市
ひとり親家庭等医療費給付条例
の一部
改正案
の
概要
について
報告
願います。 ◎佐々木
子ども家庭課長
それでは
八戸
市
ひとり親家庭等医療費給付条例
の一部
改正案
の
概要
につきまして、お
手元
の
資料
に基づき御
説明
を申し上げます。 まず、
改正
の
理由
でございますが、
ひとり親家庭等
の
児童
が
医療機関
を受診した際に、
窓口
で
医療費
を支払わなくてもよい、いわゆる
現物給付
ができるよう所要の
改正
を行うものでございます。 次に、
改正
の主な
内容
は表のとおりでございまして、
児童
の
医療費
について、通院・入院いずれの場合も、これまでの
償還払い
から
現物給付
へと
助成方法
を
変更
するものでございます。 親の
医療費
については、
医療機関ごと
に1月1000円の
自己負担
がございまして、
現物給付
へ移行した際にその
自己負担分
をどのように支払っていただくかという課題がございますので、従来のまま
償還払い
とし、
現物給付化
につきましては引き続き検討していきたいと考えております。
児童
の分を
現物給付
へ移行することにより、
ひとり親家庭
の
経済的負担
の軽減や
事務
の
効率化
に資するものと期待しております。
施行期日
につきましては、
平成
23年10月1日を
予定
しており、同日以降の
診療分
から
現物給付
を適用したいと考えております。 なお、この
条例
の一部
改正案
は、3月議会に提案する
予定
となっておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 以上で御
説明
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 3
繁忙期
における休日
窓口サービス
の
実施
について ○
田名部
委員長
次に、
繁忙期
における休日
窓口サービス
の
実施
について
報告
願います。 ◎
佐京
市民課長
それでは、
繁忙期
におけます休日
窓口サービス
の
実施
について御
報告
申し上げます。 お
手元
の
資料
を
ごらん
いただきたいと思います。
繁忙期
における休日
窓口サービス
につきましては、
平成
14年から
市民課
を中心といたしまして、
転入転出
に伴う
住民異動届
が集中する
年度
末と
年度
初めの休日に
窓口
を開設いたしまして、
市民サービス
の向上と平日におけます
窓口
の
混雑解消
に努めてまいりました。
平成
23年につきましても、3月26日と27日及び4月2日と3日の土曜日・日曜日の4日間、終日
窓口
を開設することといたしました。
開庁窓口
は5課でございまして、
取り扱い業務内容
は
ごらん
のとおりでございます。 また、そのほかの
対応
といたしまして、
市民課
で行っております土曜日午前中の
開庁
時にも、3月と4月の土曜日に
限り国保年金課
を加えまして同様の
業務
を行うことにいたしました。
市民
の皆様への周知につきましては、例年のとおり、
ごらん
の
方法
で行うこととしております。 以上で
報告
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 4
住民基本台帳カード交付手数料無料化
の
終了
について ○
田名部
委員長
次に、
住民基本台帳カード交付手数料無料化
の
終了
について
報告
願います。 ◎
佐京
市民課長
住民基本台帳カード交付手数料無料化
の
終了
について、御
報告
申し上げます。 お
手元
の
資料
を
ごらん
いただきたいと思います。
1つ目
の
終了
の
理由
でございますが、
カード
の
普及促進
を
目的
といたしまして、
平成
20
年度
から22
年度
までの3カ年に限り
実施
されてまいりました
交付手数料
を無料化した市町村に対する
特別交付税
の500円
加算措置
が今
年度
をもちまして
終了
することになったことによるものでございます。
無料実施期間
は
平成
20年5月1日から
平成
23年3月31日までとなりました。
平成
15年8月からこれまでの
住基カード発行状況
でございますが、下段の
参考資料
の表を
ごらん
ください。
平成
22年9月末現在の
普及率
の比較でございますが、
全国平均
は3.9%、
青森県内
は3.07%、
八戸
市が5.16%となっております。
無料化実施期間
中の
発行数
でございますが、
平成
23年1月末現在で、
平成
19
年度
と比較し8927枚、率にして3.73ポイントの増加となってございます。
無料化廃止
に伴う今後の
対応
でございますが、
平成
23年4月1日からは、
住民基本台帳カード
1枚当たり500円の
交付手数料
を御負担いただくことになりますが、
高齢者等
の
身分証明書
として使用できることなどを御
説明
し、御理解を得ながら
普及
に努めてまいりたいと考えております。 以上で
報告
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 5
八戸
市
国民健康保険条例
の一部
改正
(案)の
概要
について ○
田名部
委員長
次に、
八戸
市
国民健康保険条例
の一部
改正案
の
概要
について
報告
願います。 ◎
鬼柳
国保年金課長
それでは、
八戸
市
国民健康保険条例
の一部
改正案
の
概要
につきまして御
説明
申し上げます。 お
手元
の
資料
を
ごらん
ください。 1の
改正
の
理由
でございますが、
平成
21年10月から
平成
23年3月までの間の
出産
について暫定的に引き上げた
出産育児
一時金の
支給額
について、
平成
23年4月から恒久的なものとするためのものでございます。 2は
改正
の
内容
でございます。 現行では、被
保険者
は
平成
23年3月31日までの間に
出産
したときに支給する
出産育児
一時金の
支給額
は、
附則
第10項の
規定
によりまして39万円とし、
産科医療補償制度対象
の
出産
の場合はこれに3万円を加算して42万円としているものでございますが、
改正案
は、
平成
23年4月以降の
出産
についても同様の
支給額
とするものでございます。 3の
施行年月日
でございますが、この
条例
は
平成
23年4月1日から
施行
するものでございます。 なお、
協会けんぽ等
、
被用者保険
の
保険者
が支給する
出産育児
一時金の
支給額
を定めております
健康保険法施行令
につきましても3月中に同様の
改正
が
予定
されているとのことであります。 この
改正案
につきましては、3月
定例会
に提案させていただく
予定
でございますので、よろしくお願いいたします。 以上で
説明
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 6
八戸
市
特別会計条例
の一部
改正
(案)の
概要
について ○
田名部
委員長
次に、
八戸
市
特別会計条例
の一部
改正案
の
概要
について
報告
願います。 ◎
鬼柳
国保年金課長
それでは、
八戸
市
特別会計条例
の一部
改正案
の
概要
について、お
手元
の
資料
に基づきまして御
説明
申し上げます。 まず、
改正
の
理由
でございますが、裏面を
ごらん
ください。
健康保険法等
の一部を
改正
する
法律
の抜粋を載せてございます。
老人保健制度
は、
平成
20
年度
から
後期高齢者医療制度
へ移行となりましたが、
特別会計
につきましては、
附則
第39条により、
平成
20年4月1日の
施行
後も3年間
設置
することとなっております。
平成
22
年度
末をもって
規定
の3年間が経過することから、
八戸
市
老人保健特別会計
を廃止するもので、
特別会計
の
設置
を定めております
八戸
市
特別会計条例
の一部を
改正
するものでございます。 表面に戻っていただきまして、2の
改正
の
内容
でございますが、同
条例
第2条の
特別会計
の
設置
及び第3条の予算の
弾力条項
を適用する
特別会計
から、
八戸
市
老人保健特別会計
を削除するものでございます。 次の3には、
八戸
市
老人保健特別会計
の本
年度
当初における主な
内容
を載せてございます。 また、
施行年月日
につきましては、
平成
23年4月1日とするものでございます。 この
条例
の一部
改正
につきましては、来る3月
定例会
に提案させていただく
予定
でございますので、よろしくお願いいたします。 以上で
説明
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 ────────────────────────────────────── 7 「
結集
!は
ちの
へ
国体
」
青森
県
選手団
の
成績等
について ○
田名部
委員長
次に、
結集
!は
ちの
へ
国体青森
県
選手団
の
成績等
について
報告
願います。 ◎
田名部
国体室長
それでは、
結集
!は
ちの
へ
国体青森
県
選手団
の
成績等
について、お
手元
の
資料
に基づいて
説明
いたします。
資料
の1ページをお開き願います。 1ページの1、
参加人員
でありますが、
選手団
につきましては、1月の
民生協議会
で
報告
したとおりで
人数
の
変更
はございませんが、
大会関係者
のうち
報道員
の
人数
に
変更
がございました。1月の
協議会
では
報道員
の
人数
を208名と
報告
しておりましたが、4人ふえまして212人となっております。その他については
変更
ございません。 次に、2の
総合成績
でありますが、
スケート競技会
と
アイスホッケー競技会
を合わせた
男女総合成績
、いわゆる
天皇杯得点
では、
青森
県は第4位となっております。 なお、この
総合得点
については、各
競技
の
参加得点
10点を加えた
得点
となっております。 次に、
女子総合成績
、いわゆる
皇后杯得点
でありますが、
青森
県は第8位となっております。 3の
スケート競技会
の
男女総合成績
と
女子総合成績
でございますけれども、
スケート競技会
の
男女総合成績
は、
青森
県は第11位、
女子総合成績
では第8位となっております。
資料
の2ページをお開き願います。 2ページには、
スピード競技
の
少年女子
、
少年男子
、
成年女子
、
成年男子
の
成績
を掲載しております。 本
大会
の
スピード競技
で表彰台に上ったのは、(2)
少年男子
2000メートル
リレー
の第3位となっております。 (3)の
成年女子
につきましては、
選手
が
松尾選手
と
大久保選手
の2名のみということで、残念ながら全種目へのエントリーができませんでした。よって、1500メートル、3000メートル、2000メートル
リレー
は
出走者
なし
ということになっております。
資料
の3ページをお開き願います。 3ページには、
ショートトラック競技
の
成年男子
、
少年女子
の
成績
、
フィギュア競技
の
成年女子
、
少年女子
の
成績
、
アイスホッケー競技会
の
成績
及び各
競技会場
の
入場者数
を掲載しております。
ショートトラック競技
ではそれぞれ
入賞者
がございました。
成年男子
、
少年女子
でございます。
フィギュア競技
は、残念ながら
女子選手
のみの
参加
となり、
入賞
をすることはできませんでした。 4の
アイスホッケー競技会
の
成績
でありますが、
少年男子
は第5位、
成年男子
は23年ぶり10回目の優勝を飾っております。その結果、
アイスホッケー競技会
の
総合成績
は、北海道に続き第2位となっております。 5の各
競技会場
の
入場者数
でありますが、トータルで2万2830人となっております。 前回、
青森
県で開催された第64回
大会
より2880人の増となっております。これは
フィギュア競技
に
オリンピック出場選手
である
鈴木明子選手
、
村主章枝選手
が出場したこと、また
アイスホッケー成年
の
青森
県チームの活躍によるものと推測しております。 以上で
結集
!は
ちの
へ
国体青森
県
選手団
の
成績等
についての
説明
を終わります。 ○
田名部
委員長
ただいまの
報告
について御質問ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
田名部
委員長
ないようですので、ただいまの
報告
については終わります。 以上で本日
予定
しておりました
理事者
からの
報告案件
は
終了
いたしました。 この際、その他に何かありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ────────────────────────────────────── ○
田名部
委員長
ないようですので、以上で
民生協議会
を閉じます。 御苦労さまでした。 午前10時28分
閉会...
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