弘前市議会 2019-05-22
令和元年第1回臨時会(第1号 5月22日)
弘前地区消防事務組合議会議員6名の互選の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によりたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、互選の方法は、
指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
弘前地区消防事務組合議会議員に
木 村 隆 洋議員 野 村 太 郎議員
松 橋 武 史議員 鶴ヶ谷 慶 市議員
石 田 久議員 三 上 秋 雄議員
の以上6名を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
木 村 隆 洋議員 野 村 太 郎議員
松 橋 武 史議員 鶴ヶ谷 慶 市議員
石 田 久議員 三 上 秋 雄議員
の以上6名を、
弘前地区消防事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました6名が、
弘前地区消防事務組合議会議員に当選されました。
――
―――――――――――――――
○議長(
清野一榮議員) 日程第14、
津軽広域連合議会議員の互選を行います。
お諮りいたします。
津軽広域連合議会議員7名の互選の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によりたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、互選の方法は、
指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
津軽広域連合議会議員に
蛯 名 正 樹議員 石 山 敬議員
外 崎 勝 康議員 一 戸 兼 一議員
佐 藤 哲議員 越 明 男議員
工 藤 光 志議員
の以上7名を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
蛯 名 正 樹議員 石 山 敬議員
外 崎 勝 康議員 一 戸 兼 一議員
佐 藤 哲議員 越 明 男議員
工 藤 光 志議員
の以上7名を、
津軽広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました7名が、
津軽広域連合議会議員に当選されました。
――
―――――――――――――――
○議長(
清野一榮議員) 日程第15、議案第1号から第3号までの以上3件を一括議題とし、理事者より
提案理由の説明を求めます。櫻田市長。
〔市長 櫻田 宏 登壇〕
○市長(櫻田 宏) 本日招集いたしました
令和元年第1回
弘前市議会臨時会に提出いたしました議案について、その概要を御説明申し上げます。
議案第1号及び議案第2号の2件は、いずれも
事件処分の報告及び承認についてでありまして、議案第1号は、平成30年度弘前市一般会計予算について、地方交付税、市債などの歳入の確定に伴う整理、並びに平成29年度生活保護扶助費等国庫負担金交付額の確定に伴う返還金に係る経費の追加などに急を要したため処分したものであり、歳入歳出予算に2億6732万2000円を追加し、補正後の額を806億4751万9000円としたほか、地方債の補正をしたものであります。
議案第2号は、弘前市税条例について、地方税法の一部改正に伴い、個人住民税における寄附金税額控除に係る規定の整理などに急を要したため処分したものであります。
議案第3号は、弘前市
監査委員の選任についてでありまして、議会の議員のうちから選任する
監査委員として、三上秋雄氏を適任と認め、選任しようとするものであります。
以上が、本日提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いいたします。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕
○議長(
清野一榮議員) 以上をもって、
提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題としております議案は、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略し、本日直ちに審議いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、
委員会付託を省略し、本日直ちに審議することに決しました。
まず、議案第1号
事件処分の報告及び承認について(
事件処分第2号)1件を問題として質疑に入ります。
御質疑ありませんか。越議員。
○23番(越
明男議員) 何点か質疑いたします。大きく分けて二つなのですけれども、
事件処分の制度的な問題が一つと、
提案理由に示されている内容の部分、二つほど質疑をいたします。
最初の
事件処分の制度的な問題ですけれども、この議案は3月29日に市長をもって専決処分をしたという提案でありますけれども、改めてこの第1号を3月29日に専決処分を行った理由について伺っておきたいと思います。
それからもう一つ、これも制度的な問題です。議会で今、提案の部分が仮に不承認ということになった場合には、この
事件処分の取り扱いは、制度的なものですよ、制度的にはどうなるのかという点、二つほど伺っておきます。
それから内容的な部分です。最初言ったとおり二つです。29年度のいわゆる生活保護の扶助費が返還ということになっております。これは内容的に29年度だというのはわかったのですけれども、国から交付された扶助費を使い……どう言ったらいいでしょうね、使い切れなくてという言い方もちょっとなんですけれども、我々議会人として、交付されたものをきちんと処理されて当たり前なのに、これだけの多額の金額をなぜ返還するのかということですよ、内容的に。これ、一つ伺っておきます。
それから内容的な部分で二つ目、ここは歳入歳出にかかわる問題なのですけれども、財産売り払い収入がございますね。これ、土地と建物という説明が歳入でございます。これはどういう物件で、相手方の取引先の方、それから取引にかかわる概要的な部分、つまり取引の値段がどの程度吟味されたものかどうかというのも、我々議会人としてはやっぱりきちんと確かめる必要もちょっとあるかなと思いましたので、財産売り払い収入の相手方、相手先も含む概要について確認しておきたいというふうに。
この歳入で発生した部分が今度は歳出で子ども未来基金への積み立てということになっているのです。これも私、何か使わないで積み立てるというのはいかがなものかというのも印象としてよぎるのですが。でも基金は基金として、これは必要だということになると思うのですが、そこの基金へ積み立てた理由と、これを積み立てたことによって3月29日現在、子ども未来基金はいかほどになるのですか、いかほどの残高になりますでしょうか。それと、担当部長、もう一つ、この未来基金が、基金としてたまりました。これ、たまっているだけでは何も役立たないものですから、この基金は、いつ、いかなるときに出動して市民に還元されていくのですか。ここのところ少し、内容的な部分を確認しておきたいと思います。
以上であります。お願いします。
○議長(
清野一榮議員) 答弁を求めます。須郷
財務部長。
○
財務部長(須郷雅憲) 私から、
事件処分した理由と、あと今回の
事件処分が不承認になった場合どうなるのかということについてお答え申し上げます。
まず、
事件処分した理由についてでございますが、平成30年度弘前市一般会計予算におきまして、国からの交付金や地方交付税、市債などの歳入が年度末に決定したことから、それぞれの予算計上額を整理するための措置でございますが、決算処理に支障を来さないよう金額の大きい地方交付税や地方消費税交付金、市債などについては年度内に予算を補正する必要があるため、
事件処分による報告としたものでございます。
なお、例年第1回定例会後に議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであるため、
地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分としているものでございます。そして、今年度も同様な処理をしたということでございます。
それから、不承認となった場合でございますが、専決処分の効力自体は消えるものではございませんが、不承認の理由に応じて是正措置をすることになるものでございます。
以上でございます。
○議長(
清野一榮議員) 番場
福祉部長。
○
福祉部長(番場邦夫) 生活保護扶助費等の返還金について御説明申し上げます。
生活保護費の扶助費等は、その費用の4分の3が国庫負担とされてございます。この国庫負担金は、事業費が確定してから確定額で歳入として入ってくるということではなくて、見込んだ費用額に基づき概算額で交付されてございます。したがいまして、事業費の確定により過不足を精算することとなっておりまして、多くもらっている場合は超過分を返還する必要があり、逆に少なくもらっている場合は追加交付となるものでございます。
平成29年度分につきましては、事業費が見込みを下回ったため、国庫負担金の精算により超過となった分を国に返還するものでございます。
以上です。
○議長(
清野一榮議員) 外川
健康こども部長。
○
健康こども部長(外川吉彦) 私から、財産売り払い収入及び基金の積立金についてお答え申し上げます。
まず、財産の売り払い収入につきましては、市議会において議決を受けて契約をいたしました公立保育所の民間移譲――相馬保育所でございます、それに基づきまして売り払い収入があったもので、土地、建物含めまして9335万円、正確な円単位まで申しますと9334万4720円というふうになってございます。相手方は、社会福祉法人真会ということでございます。
それから、基金について申し上げます。まず、弘前市子ども未来基金の目的ということで申し上げます。この基金は、子育て支援施策や子育て環境の整備などの財源とするために積み立てているものでございまして、平成26年度に公立3保育所を民間移譲した際に発生した収入をもとに基金を積み立ててございます。なぜこの基金に積み立てるのかということにつきましては、ただいま申し上げました基金を、最初の原資が公立保育所を民間移譲した際に発生した収入からということでございますので、今回も相馬保育所を民間移譲したことにより発生した収入でございますので同様の積み立てというふうになります。
次に、残高につきましては、平成29年度末の残高に今回の補正額を加えた積み立てを行うとともに、予算で予定をしております取り崩しを行った場合、平成30年度末の基金現在高は約3億5900万円となります。
以上でございます。
○議長(
清野一榮議員) ほかに御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第1号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第1号は、原案のとおり承認いたしました。
次に、議案第2号
事件処分の報告及び承認について(
事件処分第3号)1件を問題として質疑に入ります。
御質疑ありませんか。千葉議員。
○9番(
千葉浩規議員) 税金の納め方にかかわる問題ということで、市民にとっても大変重要な問題なので質疑させていただきます。
事件処分という形をとるということについては先ほど越議員からの質疑とその答弁がありましたので、私はその内容について、かかわって質疑させていただきます。
まず、今回のこの地方税法の改正の内容と、そして今回のそれに伴う条例の改正の主な内容について答弁をお願いします。
○議長(
清野一榮議員) 須郷
財務部長。
○
財務部長(須郷雅憲) このたび、税制改正と、あとそれに伴う市税条例改正の主な内容についてお答えいたします。
今般の税制改正は現下の社会経済情勢等を踏まえ、経済の好循環をより確かなものとし、地方創生を推進する観点から行われるものであります。
改正の主な内容といたしましては、いわゆるふるさと納税制度においては、過度な返礼品により制度の趣旨をゆがめているような団体についてはふるさと納税の特例控除の対象外とすることができるよう制度が見直されたほか、住宅ローン控除については、消費税率の引き上げに際し、需要変動の平準化の観点から消費税率10%が適用される住宅取得等について住宅ローン控除の控除期間を3年延長し、延長期間において所得税額から控除し切れない額については、現行制度と同じ限度額の範囲内で個人住民税から控除することとしたものでございます。
さらに、軽自動車税を含む車体課税等の見直しにおいては、消費税率10%の引き上げにあわせ保有課税を恒久的に引き下げることにより、需要を平準化する目的で自動車税の税率を引き下げしたほか、環境への負荷の少ない自動車を対象として自動車取得税、自動車税及び軽自動車税の特例措置等の見直しを行うことで、国内自動車市場の活性化と新車代替の促進による燃費性能のすぐれた自動車や先進安全技術搭載車の普及等を図ることとしたものであります。
このほか、大都市に税収が集中する構造的な課題に対処し、都市と地方が支え合い、ともに持続可能な形で発展するため、特別法人事業税の創設にあわせて法人事業税の税率を引き下げること等が盛り込まれてございます。
そして、地方税法の改正に伴って市税条例の改正の内容でございますが、まず、個人住民税におきましては、本年6月1日からふるさと納税の特例控除の対象が総務大臣が指定する自治体に限定されるよう適用基準が改正されるため、寄付金税額控除に係る申告特例の規定を整備するほか、消費税率10%が適用される住宅取得等について住宅ローン控除の控除期間を3年延長し、延長期間において所得税額から控除し切れない額については現行制度と同じ限度額の範囲内で個人住民税額から控除することと改正されたため、その関係条文を整備したものであります。
また、軽自動車税におきましては、新車代替の促進による燃費性能のすぐれた自動車や先進安全技術搭載車の普及等を図るため、環境への負荷の少ない自動車を対象とするグリーン化特例の税率軽減措置の規定の延長等が主な内容となっております。
今般の改正は、住宅ローン控除の拡充、軽自動車税グリーン化特例の延長及び環境性能割の臨時的軽減措置など、市民の負担は軽減されるものであり、市民生活へのマイナスの影響はないものと考えております。
以上でございます。
○議長(
清野一榮議員) 千葉議員。
○9番(
千葉浩規議員) 今回、消費税率引き上げに伴って住宅ローン控除の控除期間を3年延長するとか、あとは軽自動車税関連の税金を引き下げるということが改正の中にも含まれているということなのですけれども、景気悪化の可能性が今、日々、その可能性が大きくなっているということや、また税率引き上げに反対する声も今広まっているということなので、消費税の税率引き上げということが今後、中止ないし延期ということもあり得るのではないのかなと思うわけです。そうした場合に、この消費税率引き上げが中止になった場合、この消費税、関連するこれらの項目について、もし中止とか延期になればどのようにこの項目は処理されていくのか、その点について答弁をお願いします。
○議長(
清野一榮議員) 須郷
財務部長。
○
財務部長(須郷雅憲) 今般の市税条例の改正には、住宅ローン控除の拡充及び軽自動車税のグリーン化特例の延長が消費税率引き上げに伴う対応措置として盛り込まれているものでございます。
そして、仮に消費税率の引き上げが延期あるいは中止になった場合におきましては、消費税率引き上げに伴う対応については実施しないこととなりますので、市の条例もそれに合わせた手続をすることになるものであります。
具体的に、今回上げております市税条例の改正をさらに改正する条例を提案するということでございます。
以上であります。
○議長(
清野一榮議員) ほかに御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第2号は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第2号は、原案のとおり承認いたしました。
〔退場する者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 次に、議案第3号弘前市
監査委員の選任について1件を問題として質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第3号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第3号は、同意することに決しました。
〔入場する者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 次に、お諮りいたします。
ただいま、
議会運営委員長から、
議会運営委員会の閉会中の
継続審査の申し出が提出されました。
この際、
議会運営委員会の閉会中の
継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、この際、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
――
―――――――――――――――
○議長(
清野一榮議員)
議会運営委員会の閉会中の
継続審査の件を議題といたします。
議会運営委員長から、
会議規則第111条の規定により、
一 本会議の会期日程等、議会の運営に関する事項
二 議会の
会議規則、委員会に関する条例等に関する事項
三 議長の諮問に関する事項
について、議員の任期中、閉会中の
継続審査の申し出があります。
お諮りいたします。
議会運営委員長から申し出のとおり、議員の任期中、閉会中の
継続審査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
清野一榮議員) 御異議なしと認めます。
よって、
議会運営委員長から申し出のとおり、議員の任期中、閉会中の
継続審査に付することに決しました。
――
―――――――――――――――
○議長(
清野一榮議員) 以上をもって、本臨時会に付議された案件は、全部議了いたしました。
よって、会議を閉じます。
市長の御挨拶があります。
〔市長 櫻田 宏 登壇〕
○市長(櫻田 宏)
令和元年第1回
弘前市議会臨時会を招集いたしましたところ、提出いたしました各議案について慎重な御審議を賜り、全議案議了、御決定をいただきました。まことにありがとうございました。
新時代令和の幕あけのもと、本日ここに、新たな市議会組織が発足いたしましたことを、心からお喜び申し上げます。
議長並びに副議長を初め、議員の皆様方におかれましては、市勢の発展とさらなる市民生活の向上のため、格段の御指導と御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
新たな元号「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められております。これからの弘前市もこの元号にふさわしいものとなるよう、議員各位を初め、市民の皆様とともに新たな時代の一歩を踏み出し、弘前に暮らしていてよかったと感じられるまちづくりや人づくりを着実に進めてまいります。
多くの市民や国内外の観光客を楽しませた桜の花の季節が過ぎ、弘前公園の新緑は、雪解けの進む岩木山を背景に、一段と色鮮やかさとその輝きを増しているところであります。
議員の皆様におかれましても、健康管理には十分御留意され、今後のさらなる御活躍を祈念申し上げまして、閉会に当たっての挨拶といたします。
ありがとうございました。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕
○議長(
清野一榮議員) これをもって、
令和元年第1回
弘前市議会臨時会を閉会いたします。
午後0時07分 閉会...