弘前市議会 2019-03-22
平成31年第1回定例会(第6号 3月22日)
│第18
号 │上げに伴う関係条例の整備に
関│ │ │
│ │ │可決│採決│
│ │する条例案
│ │ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │青森県
市町村総合事務組合を
組│ │ │
│ │ │ │ │
│ │織する
地方公共団体数の
減少及│原案│ │
│第28
号 │ │ │ │
│ │び青森県
市町村総合事務組合規│可決│ │
│ │ │ │ │
│ │約の変更について
│ │ │
└────┴──────────────┴──┴──┘
――
―――――――――――――――――――――
〔
総務常任委員長 小田桐慶二議員 登壇〕
○
総務常任委員長(小田桐慶二議員) 本定例会において、
総務常任委員会に付託されました議案3件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。
まず、議案第17号は、市の行政組織を見直しするため、所要の改正をするものであります。
審査の過程で、委員より「本案は、前回の組織改正をある面では否定した形の改正に至ったのはなぜか。また、本案により部、課、室の数は幾つになるか。さらに、
組織見直しに当たり、庁内ではどのような形で検討が行われたか。」との質疑に対し「市民からわかりにくいという声があったこと、また事務効率の観点から見直しが必要であったことを踏まえ、市民目線で新たな総合計画を進めていくために必要な組織体制としたものである。また、改正後は、部相当が20、課相当が62、室が12の体制となる。さらに、
組織見直しに当たっては、全庁的なヒアリング及び類似自治体の行政組織の調査等を行った上で、1月及び2月に開催した
市政推進会議において組織案を審議・決定したものである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「企画部の分掌事務から「特に市長の命じた政策の推進に関する事項」が削除されたのはなぜか。また、新設や再編される課室等について伺いたい。」との質疑に対し「当該項目については、ひろさき未来戦略研究センターを設置する前の本条例を参考に、本改正案の企画部の分掌事務にある「市政の総合計画及び
調整に関する事項」に含まれているものと考え、削除したものである。また、企画課ひとづくり推進室は、次の時代を託すひとづくりに全庁横断的に取り組むため、道路維持課雪対策室は、雪対策に係る課題に効率よく素早く対応するため、さらに、地域交通課は、超高齢社会の到来など今後の社会環境等の変化に適切に対応していくため、それぞれ新設するものである。また、環境課町田事業所は、現在の環境管理課が所管する業務のうち、ごみ集積所のパトロール等を行うなど、弘前地区環境整備事務組合と連携して業務を担うものである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「今回の組織改正は、全体の奉仕者である職員の士気高揚につながるものと言えるか。」との質疑に対し「職員の士気高揚につなげるため、組織及び名称が端的でわかりやすく、あわせて責任の所在も明確で、効率的・効果的な組織を目指してまいりたい。」との理事者の答弁でありました。
委員より「組織改正により、理事の人数はどうなるか。また、これまで任期付職員の理事を採用してきた成果について、どう評価しているか。」との質疑に対し「健康福祉部の再編や、平成31年度中に任期満了となる任期付職員の理事が2名いることなどから、理事は減っていくものと考えているが、人数については人事異動の作業において精査中である。また、任期付職員の理事が持つノウハウやネットワークは、一定程度は市の職員に引き継がれたものと評価している。」との理事者の答弁でありました。
このほか、各課・室の分掌事務等について関連質疑が交わされたところであります。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第18号は、平成31年10月1日からの消費税率及び
地方消費税率の引上げに伴い、市の施設の使用料の額を改定するなど、所要の改正をするものであります。
審査の過程で、委員より「本案は、増税ありきで拙速であると考えるが、どうか。また、庁内においてどのように検討をしてきたか。さらに、影響額の大きい施設についてお知らせ願いたい。」との質疑に対し「本案は、10月からの消費税率引き上げが法律上決定していることから、早目に市民へ周知を図りたいと考え、今回提案したものである。また、昨年10月ごろから予算編成に合わせて検討を始め、前回同様に適正に転嫁するという方針のもと作業を進め、1月下旬、本案を取りまとめたものである。さらに、影響額の大きい施設は、岩木総合交流ターミナルが593万円、星と森のロマントピアが465万7000円、弘前公園を含む都市公園が375万6000円などである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「使用料への転嫁は、総務省の通知にかかわらず地方自治体が判断すべきと考えるが、どうか。また、使用料の改定により施設
利用者が減少するなどの影響について、どう考えるか。」との質疑に対し「今回の使用料への転嫁は、施設を
利用しない市民にも不公平感が生じないよう、
利用者負担の原則を踏まえて判断したものである。また、今回の使用料の改定は、各施設の担当部署において細部まで検討した上で決定したものであるため、施設
利用者の減少などに大きな影響はないものと考えている。」との理事者の答弁でありました。
このほか、県内他自治体の動向について関連質疑が交わされたところであります。
ここで、委員より「10月の消費増税は我が国の景気が大変な中での増税で、自治体としても地方分権の進展に伴って慎重に対応すべきであり、そのような増税の意見をストレートに酌んだ形での今回の条例提案は拙速である。また、公共施設の使用料は、市民が
利用しやすい料金となるよう、どんな理由があろうと抑えていかなければならないものと考え、本案には反対するものである。」との意見が出されたところであります。
これに対し、委員より「本案は、本年10月からの消費税率の引き上げに伴って増加する施設の維持管理費などを使用料等に転嫁するものであり、適切な受益者負担の考えに基づき施設を
利用しない市民との負担の公平性を維持するものであることから、本案には賛成するものである。」との意見が出されたところであります。
本案は、起立採決の結果、起立多数をもって、原案のとおり可決いたしました。
最後に、議案第28号は、南黒地方福祉事務組合が解散することに伴い、青森県
市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、規約を変更することについて、
地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
以上をもって、本委員会の報告を終わります。
〔
総務常任委員長 小田桐慶二議員 降壇〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、厚生常任委員長の報告を求めます。11番伏見秀人議員。
――
―――――――――――――――――――――
平成31年3月11日
弘前市議会議長 殿
厚生
常任委員会委員長 伏見秀人
委員会議案審査報告書
本委員会は、平成31年3月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。
記
┌────┬──────────────┬──┬──┐
│ │ │審査│ │
│議案番号│ 議 案 名
│ │備考│
│ │ │結果│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市民参画センター条例の一
│原案│ │
│第19
号 │ │ │ │
│ │部を改正する等の条例案
│可決│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市
へき地保育所条例を廃止
│原案│ │
│第20
号 │ │ │ │
│ │する条例案
│可決│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市
子ども医療費給付条例の
│原案│ │
│第21
号 │ │ │ │
│ │一部を改正する条例案
│可決│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市
児童館条例の一部を改正
│原案│ │
│第22
号 │ │ │ │
│ │する条例案
│可決│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市災害弔慰金の支給等に
関│ │ │
│ │ │原案│ │
│第23号 │する条例の一部を改正する条例
│ │ │
│ │ │可決│ │
│ │案
│ │ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │ │原案│ │
│第29号 │
指定管理者の指定について
│ │ │
│ │ │可決│ │
└────┴──────────────┴──┴──┘
――
―――――――――――――――――――――
〔厚生常任委員長 伏見秀人議員 登壇〕
○厚生常任委員長(伏見秀人議員) 本定例会において、厚生
常任委員会に付託されました議案6件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。
まず、議案第19号は、行政組織の見直しに伴い、弘前市民参画センターにおいて行う業務を移管し、及び同センターを移転するため、所要の改正等をするものであります。
審査の過程で、委員より「当該センターがそのままヒロロへ移転するという認識でよいか。また、移転後の現施設の利活用をどう考えているか。」との質疑に対し「当該センターで行っている男女共同参画、ボランティア支援及び市民活動支援に関する業務のうち、男女共同参画に関する業務は企画課へ移管となり、ボランティア支援及び市民活動支援の業務をヒロロへ移転するものである。また、移転後の現施設の利活用については、現時点で方針は決まっていないが、立地を考慮した上で多方面から全庁的に検討してまいりたい。」との理事者の答弁でありました。
委員より「ヒロロの貸し館を
利用した場合、当該センターの貸し館
利用時と比較して
利用料金はどうなるか。」との質疑に対し「当該センターの貸し館
利用者の多くは定員に満たない人数での
利用であり、ヒロロにおいて人数に見合った規模の貸し館を
利用することで、料金は同額か、それ以下となる場合もあることから、多くの
利用者にとって経済的な負担は生じないものと考えている。」との理事者の答弁でありました。
委員より「当該センターにあるレターボックスやロッカー、印刷機等についても移転するのか。」との質疑に対し「そのとおりである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「移転先はヒロロのどこか。また、移転後の当該センターの名称はどうなるか。」との質疑に対し「
区画整理事業の終了に伴い、現在、区画整理課の課室となっている場所へ移転するものである。また、移転後の名称については、変わらないものである。」との理事者の答弁でありました。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第20号は、市が設置するへき地保育所を廃止するため、条例を廃止するものであります。
審査の過程で、委員より「笹舘保育所の廃止に伴い、現在入所している児童や保育士等の処遇はどうなるのか。」との質疑に対し「当該保育所には現在、6名の児童が入所しており、本年3月に2名、平成32年3月には残る4名全員が卒園となるものである。また、保育士の処遇については、当該保育所の受託事業者は複数の保育所を運営しており、一般的に保育士不足であることからも、他の保育所に配置されるものと考えている。さらに、所長については、年齢等も考慮した上で事業者が判断するものと考えている。」との理事者の答弁でありました。
委員より「起債の償還及び廃止後の財産の所管について伺いたい。」との質疑に対し「通常の起債の借り入れの場合、償還期間は10年であることから、既に償還は終わっているものである。また、廃止後の財産については、庁内で
利用希望がある場合は行政財産として、ない場合は普通財産として所管がえを行い、普通財産の場合は民間の利活用について検討していくことになるものである。」との理事者の答弁でありました。
ここで、委員より「本条例をなぜ廃止するのか、提案理由からは読み取れないことから、わかりやすく記載していただきたい。」との要望意見が出されたところであります。
委員より「本条例の施行期日について伺いたい。」との質疑に対し「平成32年4月1日である。」との理事者の答弁でありました。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第21号は、青森県乳幼児はつらつ育成事業実施要領等の一部改正に伴い、乳幼児の医療費給付の対象を拡大するため、所要の改正をするものであります。
審査の過程で、委員より「本案の対象者の増加をどの程度見込んでいるか。また、対象とならない未就学児についてはどうか。」との質疑に対し「本案により1,763人が新たに対象となり、全体の約90%をカバーできるものと見込んでいる。また、対象とならない未就学児は700人程度と推計している。」との理事者の答弁でありました。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第22号は、弘前市新寺町児童館を廃止するため、所要の改正をするものであります。
審査の過程で、委員より「当該児童館廃止後の放課後児童対策について、朝陽小学校内になかよし会を開設し対応するとのことだが、現在
利用している一部の桔梗野小学校区の児童はどうなるか。また、当該児童館は指定管理により運営を行っているが、開設予定のなかよし会も同様に指定管理で行うのか。さらに、当該児童館は神社境内地を借地しているが、土地使用貸借契約の期間は3月31日までとの認識でよいか。」との質疑に対し「当該児童館を
利用している一部の桔梗野小学校の児童については、桔梗野小学校内のなかよし会を
利用していただくことで対応したいと考えている。また、朝陽小学校内に開設予定のなかよし会は、市直営で行うものである。さらに、神社境内地の使用貸借期間については、平成31年3月31日をもって終了となるものである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「桔梗野小学校内のなかよし会も市直営で行っているのか。また、なかよし会の開設に当たり、朝陽小学校内に新たに施設を設置するのか。」との質疑に対し「現在、なかよし会については、全て市直営で行っているものである。また、朝陽小学校内のなかよし会は、既存の教室を
利用して行う予定である。」との理事者の答弁でありました。
委員より「当該児童館を廃止するに至った経緯について伺いたい。」との質疑に対し「土地所有者から土地使用貸借契約を終了したい旨の申し出があり、また施設の老朽化も見られたことから、関係者で協議を行った結果、廃止するものである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「当該児童館のほか、土地所有者からの借地により児童館を設置している事案はあるか。」との質疑に対し「小友児童館と和徳町児童館の2カ所である。」との理事者の答弁でありました。
このほか、小学校統廃合における児童館及びなかよし会の基本方針について関連質疑が交わされたところであります。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第23号は、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、災害援護資金の貸付利率に関する規定を整備するなど、所要の改正をするものであります。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
最後に、議案第29号は、泉野多目的コミュニティ施設の
指定管理者を指定することについて、
地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
審査の過程で、委員より「以前、施設へのポスターの掲示に関し、市が当該施設の
指定管理者へ指導したとの報道があったが、その内容について伺いたい。」との質疑に対し「イベントの主催者が当該施設にポスターを持参し、掲示を依頼したが、
指定管理者においてポスターの内容が掲示をするにはふさわしくないと判断し、依頼を断ったという事案であり、これを受け、ポスターの内容が公共の福祉に反しないのであれば依頼を受けるよう、市から当該施設の
指定管理者に対し指導を行ったものである。」との理事者の答弁でありました。
審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
以上をもって、本委員会の報告を終わります。
〔厚生常任委員長 伏見秀人議員 降壇〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、経済文教常任委員長の報告を求めます。12番鶴ヶ谷慶市議員。
――
―――――――――――――――――――――
平成31年3月11日
弘前市議会議長 殿
経済文教
常任委員会委員長 鶴ヶ谷慶市
委員会議案審査報告書
本委員会は、平成31年3月8日付託された議案審査の結果、下記のとおり議決したので報告します。
記
┌────┬──────────────┬──┬──┐
│ │ │審査│ │
│議案番号│ 議 案 名
│ │備考│
│ │ │結果│ │
├────┼──────────────┼──┼──┤
│ │弘前市
教育センター条例等の一│原案│起立│
│第24
号 │ │ │ │
│ │部を改正する条例案
│可決│採決│
└────┴──────────────┴──┴──┘
――
―――――――――――――――――――――
平成31年3月11日
弘前市議会議長 殿
経済文教
常任委員会委員長 鶴ヶ谷慶市
委員会請願審査報告書
本委員会は、平成31年3月8日付託された請願審査の結果、下記のとおり決定したので報告します。
記
┌────┬────────┬─────┬──┬───┐
│ │ │ │審査│ │
│請願番号│請 願 名 │ 意見 │ │備考 │
│ │ │ │結果│ │
├────┼────────┼─────┼──┼───┤
│ │ │ │ │理事者│
│ │ │補助金・ │ │ │
│ │ │ │ │に送付│
│ │ │助成金の │ │ │
│ │ │ │ │し、処│
│ │弘前駅のコンテナ│交付は、 │ │ │
│ │ │ │ │理の経│
│第1号 │取扱継続に関する│市が行う │採択│ │
│ │ │ │ │過と結│
│ │請願 │ことなく、│ │ │
│ │ │ │ │果の報│
│ │ │国へ求め │ │ │
│ │ │ │ │告を請│
│ │ │ること。 │ │ │
│ │ │ │ │求 │
└────┴────────┴─────┴──┴───┘
――
―――――――――――――――――――――
〔経済文教常任委員長 鶴ヶ谷慶市議員 登壇〕
○経済文教常任委員長(鶴ヶ谷慶市議員) 本定例会において、経済文教
常任委員会に付託されました議案1件及び請願1件について、その審査経過の概要並びに結果について御報告申し上げます。
まず、議案第24号は、一部の教育関係施設について使用料の区分を変更するとともに、消費税率及び
地方消費税率の引上げに伴い使用料を改定するなど、所要の改正をするものであります。
委員より「今回の消費税率の引き上げに伴う国からの方針は示されているか。」との質疑に対し「現在、国からの方針は示されていないが、今後示されるものと思われる。」との理事者の答弁でありました。
委員より「本案による収入の増減について、どう考えるか。」との質疑に対し「使用料収入は、使用区分の変更に伴い2割から3割程度の減少を見込んでいるが、時間貸しによる施設
利用の回転率向上に努め、収入の減少を抑えたい。」との理事者の答弁でありました。
委員より「国の方針も示されていないこの時期に本案を提案した理由は何か。」との質疑に対し「施設使用料の改定について早目に市民へ周知を図りたいと考え、今回提案したものである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「消費税率の引き上げが中止や延期となった場合、本案はどうなるのか。」との質疑に対し「消費税等の引き上げに伴う施設使用料改定部分については、関係課等と協議し方針を定めることとなるが、その他の改正内容については本案のとおり適用したいと考えている。」との理事者の答弁でありました。
委員より「本案において、遵守事項の項目を追加したのはなぜか。」との質疑に対し「当市の貸し館のある公共施設の遵守事項と統一を図るためである。」との理事者の答弁でありました。
委員より「施設の時間貸しについて、
利用者からの要望はあったか。」との質疑に対し「多くの
利用者から要望があったほか、市政懇談会でも話題となったものである。」との理事者の答弁でありました。
このほか、議案の提出方法や社会教育施設と文化施設の使用料の区分等について関連質疑が交わされたところであります。
ここで、委員より「消費税率の引き上げに伴い使用料を改定することは、市民に多大な負担を強いることになり、使用料等の区分を変更しても解消されないと考え、本案には反対するものである。」との意見が出されたところであります。
これに対し、委員より「本案は、消費税率の引き上げに伴う施設使用料などの改定であり、受益者負担の考えに基づき、税負担の公平性を維持しなければならない。また、1時間当たりの使用時間及び使用料にすることで使用者の負担軽減と
利用促進が図られ、さらに、使用料免除規定の見直しにより社会教育施設のさらなる活用が期待され、生涯学習の振興にもつながると考え、本案には賛成するものである。」との意見が出されたところであります。
本案は、起立採決の結果、起立多数をもって、原案のとおり可決いたしました。
最後に、請願第1号は、請願文書表記載の3項目について、採択していただきたいとの趣旨のものであります。
審査の過程で、委員より「本請願の内容について確認するため、理事者の出席を求めたい。」との意見が出され、理事者の出席を求め、関連質疑が交わされたところであります。
委員より「大量に輸送できるコンテナ輸送は、国内において今後もニーズが見込まれるが、コンテナ貨物輸送が廃止されると、物の流通が停滞し、津軽地域の経済活動に多大な影響があるため、今後も津軽地域の物流拠点である弘前駅においてコンテナ取り扱いの継続を強く願うことから、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。
本請願は、趣旨妥当と認め、採択と決定いたしました。
なお、本請願については、「補助金・助成金の交付は、市が行うことなく、国へ求めること」との意見を付し、市長に送付し、その処理の経過と結果の報告を求めることといたしました。
以上をもって、本委員会の報告を終わります。
〔経済文教常任委員長 鶴ヶ谷慶市議員 降壇〕
○議長(
下山文雄議員) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。
これより、予算関係議案より審議を進めます。
まず、議案第1号、第3号から第16号まで及び第31号の以上16件を一括問題といたします。
以上の予算関係議案は、議員全員による
予算決算常任委員会において審査しておりますので、
委員長報告に対する質疑は省略いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
まず初めに、ただいま問題にしている議案中、議案第10号平成31年度弘前市
一般会計予算に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、議案第10号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、議案第11号平成31年度弘前市
国民健康保険特別会計予算に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、議案第11号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、議案第13号平成31年度弘前市
介護保険特別会計予算に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、議案第13号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、ただいま採決いたしました案件を除き、採決いたします。
議案第1号、第3号から第9号まで、第12号、第14号から第16号まで及び第31号の以上13件に対する委員長の報告は、いずれも原案承認並びに可決であります。
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第1号、第3号から第9号まで、第12号、第14号から第16号まで及び第31号の以上13件は、いずれも
委員長報告のとおり承認並びに可決いたしました。
次に、議案第2号弘前市
総合計画基本構想案について1件を問題といたします。
議案第2号は、議員全員による
総合計画特別委員会において審査しておりますので、
委員長報告に対する質疑は省略いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第2号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、議案第17号から第29号までの以上13件を一括問題とし、
委員長報告に対する質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
まず初めに、ただいま問題にしている議案中、議案第18号消費税率及び
地方消費税率の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例案に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、議案第18号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、議案第24号弘前市
教育センター条例等の一部を改正する条例案に対しては反対がありますので、起立により採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、議案第24号は、
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、ただいま採決いたしました案件を除き、採決いたします。
議案第17号、第19号から第23号まで及び第25号から第29号までの以上11件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第17号、第19号から第23号まで及び第25号から第29号までの以上11件は、いずれも
委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、請願第1号1件を問題とし、
委員長報告に対する質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
請願第1号弘前駅の
コンテナ取扱継続に関する請願に対する委員長の報告は、「趣旨妥当と認め、採択すべきである」との報告であります。
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議がありますので、起立により採決いたします。
請願第1号は、
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
下山文雄議員) 起立多数であります。
よって、請願第1号は、
委員長報告のとおり決しました。
――
―――――――――――――――
○議長(
下山文雄議員) 日程第3、本日追加提出された議案第32号から第58号までの以上27件を一括議題といたします。
理事者より提案理由の説明を求めます。櫻田市長。
〔市長 櫻田 宏 登壇〕
○市長(櫻田 宏) 本日、追加提出いたしました議案について御説明申し上げます。
議案第32号から議案第57号までの26件は、いずれも弘前市
農業委員会の委員の任命についてでありまして、来る3月31日をもって任期満了となる委員等の後任として、佐藤剛郎氏、奥元勝義氏、棟方健氏、成田忠光氏、木村芳文氏、三上悦治氏、大湯茂八郎氏、白濱不二男氏、岩谷裕子氏、成田繁則氏、須藤秀人氏、進藤司氏、石岡千鶴子氏、小嶋勇成氏、佐藤耕一氏、三上幸雄氏、小田桐明氏、伊藤公正氏、前田優考氏、兜森弘義氏、平井秀樹氏、山内知人氏、小林政貴氏、町田高司氏、髙橋貴志氏及び藤田善明氏を適任と認め、それぞれ任命しようとするものであります。
議案第58号は、弘前市
教育委員会の委員の任命についてでありまして、来る5月19日をもって任期満了となる前田幸子委員の後任として、日景弥生氏を適任と認め、任命しようとするものであります。
以上が、本日追加提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いいたします。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕
○議長(
下山文雄議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま議題としております議案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本日直ちに審議いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、委員会付託を省略し、本日直ちに審議することに決しました。
まず、議案第32号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第32号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第32号は、同意することに決しました。
次に、議案第33号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第33号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第33号は、同意することに決しました。
次に、議案第34号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第34号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第34号は、同意することに決しました。
次に、議案第35号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第35号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第35号は、同意することに決しました。
次に、議案第36号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第36号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第36号は、同意することに決しました。
次に、議案第37号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第37号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第37号は、同意することに決しました。
次に、議案第38号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第38号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第38号は、同意することに決しました。
次に、議案第39号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第39号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第39号は、同意することに決しました。
次に、議案第40号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第40号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第40号は、同意することに決しました。
〔退場する者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、議案第41号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第41号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第41号は、同意することに決しました。
〔入場する者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、議案第42号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第42号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第42号は、同意することに決しました。
次に、議案第43号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第43号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第43号は、同意することに決しました。
〔退場する者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、議案第44号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第44号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第44号は、同意することに決しました。
〔入場する者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 次に、議案第45号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第45号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第45号は、同意することに決しました。
次に、議案第46号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第46号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第46号は、同意することに決しました。
次に、議案第47号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第47号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第47号は、同意することに決しました。
次に、議案第48号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第48号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第48号は、同意することに決しました。
次に、議案第49号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第49号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第49号は、同意することに決しました。
次に、議案第50号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第50号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第50号は、同意することに決しました。
次に、議案第51号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第51号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第51号は、同意することに決しました。
次に、議案第52号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第52号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第52号は、同意することに決しました。
次に、議案第53号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第53号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第53号は、同意することに決しました。
次に、議案第54号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第54号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第54号は、同意することに決しました。
次に、議案第55号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第55号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第55号は、同意することに決しました。
次に、議案第56号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第56号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第56号は、同意することに決しました。
次に、議案第57号弘前市
農業委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第57号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第57号は、同意することに決しました。
次に、議案第58号弘前市
教育委員会の委員の任命について1件を問題として、質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
議案第58号は、同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
下山文雄議員) 御異議なしと認めます。
よって、議案第58号は、同意することに決しました。
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○議長(
下山文雄議員) 以上をもって、本定例会に付議された案件は、全部議了いたしました。
よって、会議を閉じます。
市長の御挨拶があります。
〔市長 櫻田 宏 登壇〕
○市長(櫻田 宏) 平成31年第1回弘前市議会定例会は、去る2月22日から本日までの29日間にわたり開催され、提出いたしました各議案について慎重な御審議を賜り、本日ここに全議案議了、御決定をいただきました。まことにありがとうございました。
間もなく新年度を迎え、機構改革による新たな組織体制がスタートいたします。そして、新しい総合計画の計画初年度となります。総合計画に掲げる将来都市像「みんなで創りみんなをつなぐあずましいりんご色のまち」の実現に向けて全職員が一丸となって、市民との協働により新しい弘前づくりに邁進してまいります。
さて、弘前公園の桜の開花予想も発表され、春の足音が近づいてまいりました。昨年、100周年を迎えた弘前さくらまつり。幾多の苦難を乗り越えて、毎年、見事な花を咲かせ、多くの花見客を魅了してきた桜のように、4月に行われる統一地方選挙において立候補を予定されている議員の皆様には御健闘をお祈り申し上げます。また、今期をもちまして御勇退される皆様には、これまでの長きにわたる市政への御貢献に深く感謝を申し上げますとともに、今後も変わらぬ御指導をよろしくお願いを申し上げます。
終わりに、季節の変わり目となるこれからの時期、議員の皆様にはくれぐれも健康に御留意されますとともに、今後のさらなる御活躍を祈念申し上げまして、閉会に当たっての挨拶といたします。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕
○議長(
下山文雄議員) これをもって、平成31年第1回弘前市議会定例会を閉会いたします。4年間、大変お疲れさまでした。
午前10時58分 閉会...