青森市議会 2019-07-04
令和元年第2回定例会(第7号) 本文 2019-07-04
30
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
両案については、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
31
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、両案については
委員長報告のとおり決しました。
──────────────────────────
日程第29
雪対策について ~
日程第32
議会広報広聴について
32
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第29「
雪対策について」から
日程第32「
議会広報広聴について」まで、計4件を
一括議題といたします。
各
案件については、各
特別委員長から、
会議規則第111条の規定により、配付いたしております申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申し出があります。
33
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
各
特別委員長からの
申し出のとおり、
閉会中の
継続審査に付することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
34
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、各
特別委員長からの
申し出のとおり、
閉会中の
継続審査に付することに決しました。
──────────────────────────
日程第33
議案第113号
固定資産評価員の選任について
35
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第33
議案第113号「
固定資産評価員の選任について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
小野寺市長。
〔
市長小野寺晃彦君
登壇〕
36
◯市長(
小野寺晃彦君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)
議案第113号について御説明申し上げます。
平成29年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました
固定資産評価員川村敬貴氏から、本日7月4日をもって辞任する旨の
申し出がありました。そこで、この後任について慎重に検討した結果、
工藤哲也氏が適任と認められますので、選任いたしたいと存じます。
何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げます。
なお、同氏の経歴については、お手元の資料のとおりであります。
37
◯議長(
長谷川章悦君) これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
38
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
39
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第113号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
40
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
討論については通告がありませんでした。
41
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第113号については、これに同意することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
42
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
──────────────────────────
日程第34
議案第114号 財産区管理委員の選任について
43
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第34
議案第114号「財産区管理委員の選任について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
小野寺市長。
〔
市長小野寺晃彦君
登壇〕
44
◯市長(
小野寺晃彦君)
議案第114号について御説明申し上げます。
平成29年第1回
定例会において御同意をいただき選任いたしました深沢第一財産区管理委員佐藤信一氏は、去る平成31年1月15日に、平成27年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました金浜財産区管理委員田邊勝昭氏は、去る平成31年4月18日に、平成28年第1回
定例会において御同意をいただき選任いたしました金浜財産区管理委員田邊幸正氏は、去る平成30年12月7日に、また、平成27年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました大別内財産区管理委員須藤佐一氏は、去る平成31年1月16日に御逝去されました。そこで、この後任について慎重に検討した結果、深沢第一財産区管理委員佐藤信一氏の後任には今裕氏が、金浜財産区管理委員田邊勝昭氏の後任には稲田雅道氏が、同じく金浜財産区管理委員田邊幸正氏の後任には田邊治氏が、大別内財産区管理委員須藤佐一氏の後任には西田勝喜氏が適任と認められますので、選任いたしたいと存じます。
また、平成30年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました八重菊第二(萱の茶屋)財産区管理委員三浦善治氏は、去る平成31年4月4日に、同じく平成30年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました新城財産区管理委員浅利義雄氏は、去る平成31年4月17日に辞任されました。そこで、この後任について慎重に検討した結果、八重菊第二(萱の茶屋)財産区管理委員三浦善治氏の後任には木村勝衛氏が、新城財産区管理委員浅利義雄氏の後任には倉内昭夫氏が適任と認められますので、選任いたしたいと存じます。
また、平成27年第2回
定例会において御同意をいただき選任いたしました、前田、清水、深沢第一、八重菊第二(萱の茶屋)、新城、土橋、大平、野木及び野内財産区管理委員計13名の方々は、去る6月25日もしくは6月30日をもって任期が満了し、または来る7月16日もしくは7月17日をもって任期が満了となります。そこで、この後任について慎重に検討した結果、新城財産区管理委員蝦名幸麿氏の後任には蝦名敏信氏が適任と認められますので選任することとし、その他の方々については再任いたしたいと存じます。
何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げます。
なお、これらの方々の経歴については、お手元の資料のとおりであります。
45
◯議長(
長谷川章悦君) これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
46
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
47
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第114号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
48
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
討論については通告がありませんでした。
49
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第114号については、これに同意することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
50
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
──────────────────────────
日程第35 議員提出
議案第11号
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について
51
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第35議員提出
議案第11号「
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。8番舘山善也議員。
〔議員舘山善也君
登壇〕
52 ◯8番(舘山善也君) 自民・志政会、舘山善也です。議員提出
議案第11号「
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について」の
提案理由の説明をさせていただきます。
この
条例改正案は、
青森市議会議員定数35名から32名とする
条例の改正の
制定について提案するものです。
昨年度、
青森市議会議員改選前の平成30年第2回
定例会及び平成30年第3回
定例会の2回とも
賛成少数で否決となりました本
条例改正案ですが、改選後に議員各位との話し合い等により、定数削減については一定の理解を得て再提案するものです。
削減についてと申し上げたのは、議員定数の考え方には客観的な根拠がないものと各自承知しており、各議員おのおのの考えがあるのは当然のことです。ここで説明するのはあくまでも私の考えで、1つの考え方でしかありません。
私が3名削減し32名とした考えは、これまでも申し述べましたが、
青森市議会の常任
委員会制を基準とした観点からです。常任
委員会制の設置により、行政分野ごとに議員間で集中的に議論、審議を尽くせる、その効果性から多くの自治体でも取り入れられております。そこで、本会議の議員数と常任
委員会の委員数を偶数化とし、採決における可否同数をなくすことにより、議長並びに常任
委員長は公平、中立の立場において議事進行に努めることができることとなります。さらに、現在の会派数の意向が
委員会に反映できる偶数人数とすると、1
委員会につき8名が適しているとの考え方から、常任委員数を8名とし、
委員会を4つ設置していることから、議員定数32名となるものであります。
さきにも述べましたが、この考え方は私の考えであり、削減への考え方は各議員とも違います。議員定数を決める上では合理的な基準はありませんが、議員定数削減には各議員とも一定の理解があるものと考えます。
以上踏まえて、このほど議員定数削減案を提案させていただきました。
よりよい市政実現のために議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、
提案理由の説明とさせていただきます。長らく御清聴ありがとうございました。
53
◯議長(
長谷川章悦君) これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
54
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑はないものと認めます。
55
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第11号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
56
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次発言を許します。
19番村川みどり議員。
〔議員村川みどり君
登壇〕(拍手)
57 ◯19番(村川みどり君) 日本共産党の村川みどりです。議員提出
議案第11号「
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について」に対する反対討論を行います。
昨年10月に戦われた
青森市議会議員選挙直前、定数を32人に削減する
条例案が2度にわたって否決されました。そして、今回も同じ定数削減が提案されています。
ことしの1月から開催されている議員定数削減に係る検討会の会議概要を読みますと、なぜ3人削減するのか、32人にするのはなぜなのか、市民の多様なニーズや意思を反映するために、全住民を代表するにふさわしい数についての議論が全くされていませんでした。数の帳尻合わせを行っていたというふうにしか読み取れません。
5月10日に開催された
青森市議会基本
条例研修会で
青森中央学院大学の佐藤准教授は、各地の議会
報告会の様子を紹介する中で、議員定数や報酬を決める際も市民意見を聞く手法を取り入れていくことが必要だと提言されていました。今、削減が決まったとしても、実行されるのは3年後の選挙からです。市民の声をよく聞いてからでも遅くはありません。議員定数を考える基準について、議会内外にいろいろな声があるようですが、私は、それが議員報酬引き上げとのバーター、つまり、物々交換であったり、それによって、どの議員、どの党を有利、不利にするという思惑であったりしてはならないと思います。その基準はただ1点、多様な市民の意見が適切に反映されるかどうかにあります。昨年10月に示されたこの結果をまずは受けとめて、その多様性に敬意を払うことこそ当然の姿勢ではないでしょうか。
定数削減に関する識者の意見として、前全国都道府県議長会議事調査部長の野村稔氏は、議員定数についての理論的根拠、あるべき基準が明示されていればよいが、残念ながらない。現状は、大多数の地方議会が減少させているため、減少が善で、地方自治法に基づき法定数どおりの議員数としているのは適正でないかのような印象を与えている。減数によって浮く金額に目をとられ、反対に住民意思の反映機能、執行機関に対する監視機能の低下についての検討がおろそかになっている。議員が減れば、監視機能が確実に低下するのに、それが表面化していないだけであると述べています。また、山梨学院大学の江藤俊昭氏は、行政改革の波の中で、議会も同様な理論で改革が必要だと叫んでいる人たちに迎合し、盛んに議員定数削減や報酬削減を進めているが、それぞれの議会にとって必要な定数はどれくらいかといった論点を明確にしないまま削減競争に走る姿は、むしろ議会の自殺行為に思えてならないと述べています。
日本共産党は、まずは市民意見を聞くこと、身を削る、行政改革と言うなら、市政の無駄をしっかりチェックし、監視機能を高めること、そして、市民の税金を使っている以上、政務活動費の領収書を市民にしっかり公開することが必要と考えます。そのことが議会と議員に対する不信感を取り除き、市民からの理解が得られる第一歩だと思っています。
帳尻合わせの定数削減は、将来にわたって限りなく定数削減を許すことになりかねません。市民の声を議会から遠ざける議員定数削減には反対の立場であることを表明し、討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
58
◯議長(
長谷川章悦君) 次に、31番赤木長義議員。
〔議員赤木長義君
登壇〕
59 ◯31番(赤木長義君) 議員提出
議案第11号「
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について」、
賛成の立場から討論を行います。
昨年の
青森市議会第2回
定例会及び第3回
定例会において、
青森市議会議員の定数を35人から32人にする
条例案が提案されましたが、日本共産党、市民クラブ、社民党などの反対により否決となりました。主な否決の理由としては、拙速な提案であること、議員定数を32人とする根拠が希薄であることといった内容でありましたが、今般、改めて議員定数を35人から32人に削減する
条例案の提案がなされました。
さて、
青森市の人口は、平成22年の国勢調査で30万人を割り込み、平成31年4月の住民基本台帳上では28万2061人となっており、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では、今後一段の減少が予想されています。また、厚生労働省による人口動態統計調査から作成した「2040年の人口の動向について」によれば、
青森市の人口は2015年から約30%減少し、約20万人になると推計されます。
なお、本市の有権者数は、選挙権年齢が18歳に引き下げられた平成28年7月の参議院選挙で新たな有権者約6000人が上乗せされたことによって約24万9000人になりましたが、本日の東奥日報でもあるように、現在では約24万5000人と4000人減少しているという事実を認識していただきたいと思います。
私は従来から、議会はその権能を果たすことができる最少の経費であるべきとの立場であります。今回の議員定数削減に当たり、各派代表者会議での呼びかけもあり、自民・志政会、自由民主党、市民の声あおもり、市民クラブ、公明党及び無所属議員2名も参加して協議を行い、議員定数を35名から32名に削減することを提案することになりました。日本共産党に対しても参加を呼びかけ、議会事務局を通して情報を提供していましたが、定数削減の協議に一度も参加することはありませんでした。市議会の各会派として、削減数についてはそれぞれ異なりますが、議員定数削減という身を切る改革を断行すべきとの考え方が日本共産党を除いた各会派において大筋の共通認識となったことは喜ばしい限りです。
しかしながら、議員定数削減で二元代表制の一翼を担う議会の多様性が失われることがあってはなりません。今まで以上に議員が汗をかいて、より幅広い層の意見が市政に反映されることについて、議会として努力をこれまで以上に行い、少数意見や多様な意見を酌み取る必要があります。加えて、今後、議員に求められる仕事は量的、質的に増加していくことは容易に予想できますが、議会改革の旗印として
青森市が
制定した議会基本
条例第3条で規定している議員の活動原則に基づき、不断の研さんに努め、自己の能力及び資質を高めるなど、議員力をアップさせることによって市民の負託に応えていくべきであると考えます。
それでは、議員定数の根拠について所見を述べさせていただきます。
平成23年の
青森市議会第1回
定例会において定数削減が可決されました。定数は、議会で可決に至るまでの議論の中で、各会派が当時の法定上限の38人をベースに、さまざまな数値を主張されていたと承知しておりますが、検討、議論を重ねた結果、妥当性のある数値として35人という定数で意思決定がなされたものと認識しています。すなわち、現在の議員定数である35人にも明確な根拠がなく、絶対視する必要性はないということです。また、議員定数については、平成23年の地方自治法の改正により、議員定数の上限を撤廃し、市議会みずからが
条例で決定することとされたことから、現在は法的な根拠はなく、当然にして数式などにより自動的に算出する方法もないなど、客観的な根拠を持つことは非常に難しいものであるということも申し添えておきたいと思います。
このような中、議員定数の削減に当たっての根拠として、中核市と比較することは、同じ権能を持つ都市において実際に運用されているという点において、一定の合理性があるものと考えます。中核市は54都市あり、全国市議会議長会の市議会議員定数に関する調査結果(平成29年12月31日現在)によると、30万人未満の中核市11都市の議員定数は、35人以上は本市を含む3都市ですが、それ以外の8都市は34人以下であります。さらに、30万人を超える都市であっても、議員定数が34人以下の都市は6都市あります。これは、35人未満の定数であっても、十分に中核市として議会の権能を果たすことができるという証左であり、定数削減の妥当性はあると言えます。
続いて、人数の考え方であります。人数については、昨年の
青森市議会第2回
定例会において、常任
委員会に着目しての説明がありましたが、私としても、市議会で議論を尽くすためには、付託
案件の
審査などを専門的かつ詳細に審議する常任
委員会が十分に機能を果たすことが必要であることを考慮すれば、合理的な手法ではないかと思います。
青森市議会では、行政分野ごとに4つの常任
委員会が設置されていますが、これまで支障なく運営されてきたこと、そして、その委員数についても、
都市建設常任委員会が8名で運営され、特段の課題もなかったことを考慮すれば、4つの
委員会全てを8名にしても、客観的に考えても大きな支障を来すことはないと考えます。あえて申し述べますが、私の主観的な考えを申せば、各常任
委員会の人数は7人でも問題はないと認識をしています。
加えて、人数について、これまでの
青森市議会の例から見て、可否同数の場合における議長・
委員長採決が頻繁に発生することはないと思いますが、制度を設計する上では、議長の中立性に配慮し、偶数とすることには一定の意義があるものと考えます。念のため、中核市の議員定数の約7割が偶数となっていることも申し添えておきたいと思います。
議員定数につきまして、私は、他の多くの中核市が人口1万人当たり議員1人の割合で対応していることを踏まえれば、議会基本
条例の趣旨にのっとり、さらなる削減に向けて検討していくべきとの立場であります。特に同じ中核市である枚方市は、本年の5月の段階で人口が
青森市より10万人以上多い人口である40万1513人ですが、議員定数は今回提案される32名という状況です。議員1人当たりに対する人口割合は1万2547人であります。仮に
青森市議会の議員定数が32人となった場合の本年4月の人口28万2061人に合わせて割合を算出するならば、議員1人当たりに対する人口割合は8814人となり、同じ中核市の枚方市と比較すれば約3700人少ないことになります。したがって、今般提案される32人という定数は、身を切る改革に向けての多くの会派の合意点として一定の妥当性のある数値であり、現時点ではベターの案ではありますが、さらなる削減に向けての出発点としなければなりません。
いずれにせよ、市民の信頼を得るためには、議会みずからが率先して身を切る改革に取り組む強い覚悟と行動が必要であると申し上げ「
青森市議会議員定数
条例の一部を改正する
条例の
制定について」の
賛成討論といたします。御清聴まことにありがとうございました。
60
◯議長(
長谷川章悦君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第11号については反対討論がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第11号については、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
61
◯議長(
長谷川章悦君)
起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────
日程第36 議員提出
議案第12号 所得税法第56条の廃止を求める意見書
62
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第36議員提出
議案第12号「所得税法第56条の廃止を求める意見書」を議題といたします。
63
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第12号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
64
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
65
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
18番
天内慎也議員。
〔
議員天内慎也君
登壇〕(拍手)
66 ◯18番(
天内慎也君) 日本共産党の
天内慎也です。議員提出
議案第12号「所得税法第56条の廃止を求める意見書」に
賛成の立場から討論を行います。
本意見書は、地域経済の担い手である中小・零細業者の営業が家族労働に支えられているのに、日本の税制は家族従業者の働き分を必要経費に認めておらず、その前近代的な所得税法第56条の廃止を求めるものです。
所得税法第56条の最大の矛盾は、家族従業員の給与を経費として認めないこと、すなわち、実際に働いている人間の正当な給与、対価を税法上否定していることにあります。人間が働いたら、その労働にふさわしい給与を受け取るのは当然のことです。仮に家族従業員が世間的な常識での評価として年間150万円の給与に匹敵する労働をしても、所得税法第56条のもとでは、妻の場合、
事業専従者控除額86万円だけ、その他親族の場合は50万円しか認められません。外に働きに出れば150万円の給与が得られる労働をしているのに、家族従業員というだけで、実際に人間が働いたという事実もその給与も認めない。これは家族従業員の人格を税法上否定していることになります。
所得税法第56条は、家族労働者の人権、人格の否定にとどまらず、給与所得証明が得られないために、事故にあった場合、被害の補償が適正に査定されない、病気になった場合にも、給与所得者に認められる傷病手当や休業手当が受けられない、自分の名前でローンを組むこともできないなど、多くの不利益をもたらしています。
所得税法の申告方法の原則は第56条の白色申告が原則で、その原則に基づく別の方法として第57条の青色申告が存在します。青色申告制度とは、一定の帳簿書類を備えつけ記帳した者に対し、税制上の各種の特典を与えようというもので、第56条の例外として、家族従業員の給与を必要経費に認めています。しかし、実際に行われた人間の労働時間について、当局が申告形式をもって認めるとか認めないとかと勝手に判断すること自体間違いであります。所得を申告する場合、白色か青色かを選択する自由は納税者側にあります。申告形態にかかわらず、家族一人一人の働き分を必要経費と認めることが本来のあり方だと思います。
もう1つは、単なる自営業者の待遇改善という点にとどまらないという点です。家族従業者の8割は女性です。このような個人
事業者の実態を踏まえ、国連女性差別撤廃
委員会は2016年、所得税法第56条が女性の経済的自立を妨げていることを懸念し、所得税法の見直しを政府に勧告しました。国会では、財務大臣が、研究・検討する、経済産業大臣が、第56条は見直す意義があると答弁しています。地方議会では、所得税法第56条廃止を求める意見書を
採択する議会がふえており、現在その数は470議会を超えています。
必死な思いで毎日働いている中小業者とその家族の皆さんの切実な願いが込められている本意見書を
採択いただくことをお願い申し上げ、
賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
67
◯議長(
長谷川章悦君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第12号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
68
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第12号については、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
69
◯議長(
長谷川章悦君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
──────────────────────────
日程第37 議員提出
議案第13号 辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転につ
いて、国民的議論により民主主義及び憲法に基づき公正に解決すべき
とする意見書
70
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第37議員提出
議案第13号「辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により民主主義及び憲法に基づき公正に解決すべきとする意見書」を議題といたします。
71
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第13号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
72
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
73
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
10番
山脇智議員。
〔議員
山脇智君
登壇〕(拍手)
74 ◯10番(
山脇智君) 日本共産党の
山脇智です。議員提出
議案第13号「辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により民主主義及び憲法に基づき公正に解決すべきとする意見書」に
賛成の立場から討論します。
現在、沖縄県には、日本にある米軍基地のうち、その面積の約70%が集中しています。1945年、太平洋戦争中、沖縄に上陸した米軍は基地をつくり始めました。さらに戦後も米軍による強制的な土地の収用は続きました。1952年に日本が主権を回復した後も、沖縄だけがアメリカが統治することになり、日本に復帰したのは1972年です。日本に復帰した後も現在まで、日米安全保障条約のもと、多くの基地が沖縄に置かれている現状があります。
1995年の米兵による少女暴行事件を初めとする米兵による犯罪や、基地があることによるヘリや飛行機による事故、騒音などにより基地反対運動が高まる中で、1996年には日米両政府は普天間飛行場の返還を柱とする基地削減案を策定し合意しました。しかし、普天間飛行場を返還する前提として、かわりの基地を沖縄県に建設するという条件が取りつけられており、そこから今の辺野古への基地移設問題が始まりました。
しかし、意見書にもあるように、普天間飛行場の返還はもとより、新たな基地を沖縄県内に建設するべきではないというのが多くの沖縄県民の声ではないでしょうか。
2014年、初めて辺野古への新基地建設反対を公約として掲げたオール沖縄の翁長雄志知事が誕生し、前知事が承認した辺野古の埋立工事を取り消させる手続をとり、さらに、国に対して対話による解決を訴えてきました。2018年8月8日、翁長知事は死去しましたが、翁長前知事の後継として辺野古移設反対を掲げた玉城デニー氏が、沖縄県知事選挙では過去最多となる得票で初当選しました。さらに、その後、意見書にもあるように、初めて沖縄県において辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が行われ、県民の意思を示す機会が訪れました。その中で、投票総数の7割、43万4273票が反対の意思を示しております。沖縄県だけではなく、全国世論調査の結果でも、辺野古への土砂投入に対して、昨年12月、朝日新聞の調査で反対が60%、ことし2月、NNNと読売新聞の調査で反対47%、3月、毎日新聞の調査で反対52%と、いずれも
賛成に対し反対が大きく上回っています。しかし、安倍政権は、県民の訴え、国民の声を一顧だにせず、安全保障は国の専権事項とのもと、基地建設を強行しています。
確かに国の意向を抜きにして外交、安全を考えることはできないと私も思います。しかし、同時に、日本国憲法には、法のもとの平等、基本的人権の尊重、地方自治の原則が明記されています。民主主義国家において、民意を無視した外交や安全保障政策は成り立たないと私は思います。住民の反発と反対を押し切り、多くの禍根と敵意を生み出しながら建設される基地による安全保障、外交政策など、国民は望んでいないと私は思います。
本意見書の米軍基地の問題を公正で民主的な手続により解決してほしいという求めに、議員の皆さんの御賛同をお願いして、
賛成討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
75
◯議長(
長谷川章悦君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第13号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
76
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第13号については、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
77
◯議長(
長谷川章悦君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
──────────────────────────
日程第38 議員提出
議案第14号 保育士配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書
78
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第38議員提出
議案第14号「保育士配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書」を議題といたします。
79
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第14号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
80
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
81
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
1番赤平勇人議員。
〔議員赤平勇人君
登壇〕(拍手)
82 ◯1番(赤平勇人君) 日本共産党の赤平勇人です。議員提出
議案第14号「保育士配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書」に
賛成の立場から討論を行います。
今、保育士資格を持つ人は全国で120万人ですが、そのうち80万人が潜在的保育士となっています。また、実際に保育士として働いている人たちの半数が平均勤続年数5年未満と長く働き続けることができていない状況です。
この背景には、保育士の過酷な労働環境や低過ぎる賃金といった待遇の問題があります。2017年に川崎市で行われた保育問題交流会の調査では、誰かが体調不良で休んだとき先生が足りない、休憩をとれていない先生がいる、休みがとりづらい、職員の人数がぎりぎりなどといった切実な声が寄せられました。また、残業は、ほぼ毎日ある、時々あるが7割。残業代支給対象とならない持ち帰り仕事が、時々ある、ほぼ毎日あると答えた人が半数を超え、別の県の調査では、その数が75%にまでなっています。さらに、休憩時間も短いという実態なども寄せられている中で、東京都の調査では、2割以上の保育士がやめたいと答えた調査もあります。各地の調査から、時間外労働や不払い賃金が広く横行し、業務量の多さ、時間の長さが職員に過度なストレスを与え、やりがいを持って働いている職員の中にも、過酷な環境を生み出していることが明らかになっています。私自身も保育士の人たちから直接話を聞いてきましたが、この問題の解決には保育士の数が足りないというのが共通した声であり、そのためには国が基準を変えてほしいというのが切実な要望でした。
意見書にもあるように、国の保育士配置基準は、4・5歳児の30人に1人という基準は、保育制度ができた1948年から一度も改正されていません。現場からも、この基準は学校の1クラス分と変わらず、全く現状に見合っていないという声が噴出しています。さらに、1・2歳児の6人に1人という基準も1967年から変わっておらず、いずれも園独自で保育士を追加したり、自治体が基準をつくったりしている例もあります。
さらに、低過ぎる保育士の賃金という問題の改善も求められています。東京都が行った調査である、保育士の現在の職場への改善希望事項では、給与等の改善が断トツの1位で65%でした。さらに、東京都が行った保育士の退職意向理由でも、1位は「給与が安い」で68%という結果でした。保育士の給料は全産業平均と比べても約10万円も低く、働く内容の過酷さと比べても見合っていないという声がたくさん上がっています。政府は、キャリアアップ制度など、保育士の処遇改善を行ったと宣伝をしていますが、その中身は、経験を積んだ保育士のみの賃金増や、一般の保育士に対してわずか月3000円の賃上げとしかなっておらず、問題の解決にはつながっていません。
こうした問題は保育士不足も招き、その結果、保育園が閉園するといった事態まで起き始めています。ただでさえ保育園が不足していると言われている中で、保育士を大事にしない結果、逆に保育園を閉園するという事態を生み出すことは本末転倒ではないでしょうか。
ことし10月からは保育料の無償化が始まります。無償化自身は歓迎すべきことですが、例えばゼロから2歳児は無償化から対象外になったり、新たに副食費がかかることや、財源は低所得者ほど負担が大きい消費税を使うといった問題を持っていることと同時に、現場からは、給食費の徴収業務など仕事がふえるのではないか、無償化になって保育のニーズも高まり、ますます園が不足するのではないかといった業務に対しての不安や、今後に対しての不安の声も聞こえています。
子育て支援と言うのならば、やらなくてはいけないことは、保育の質も守るということではないでしょうか。誰もが安心して子育てができる環境をつくるためには、保育従事者などといった人たちが元気に安心して働ける環境をつくるという土台がどうしても必要です。そのためには国が動き始めなければいけません。
この意見書に多くの議員が御賛同いただきますことを呼びかけまして、私の
賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
83
◯議長(
長谷川章悦君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第14号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
84
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第14号については、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
85
◯議長(
長谷川章悦君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
──────────────────────────
日程第39 議員提出
議案第15号
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書
86
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第39議員提出
議案第15号「
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書」を議題といたします。
87
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第15号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
88
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
89
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議員提出
議案第15号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
90
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────
日程第40 議員提出
議案第16号 信頼される政府統計を目指してさらなる統計改革を求める意見書
91
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第40議員提出
議案第16号「信頼される政府統計を目指してさらなる統計改革を求める意見書」を議題といたします。
92
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第16号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
93
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
94
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議員提出
議案第16号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
95
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────
日程第41 議員提出
議案第17号 「労働者協同組合法案」の早期
制定を求める意見書
96
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第41議員提出
議案第17号「『労働者協同組合法案』の早期
制定を求める意見書」を議題といたします。
97
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第17号については、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
98
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、
提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
御
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
99
◯議長(
長谷川章悦君)
質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議員提出
議案第17号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
100
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第17号については、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
101
◯議長(
長谷川章悦君)
起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
──────────────────────────
日程第42 議員派遣について
102
◯議長(
長谷川章悦君)
日程第42「議員派遣について」を議題といたします。
103
◯議長(
長谷川章悦君) お諮りいたします。
本件については、配付しておりますとおり、議員を派遣することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
104
◯議長(
長谷川章悦君) 御
異議なしと認めます。よって、配付しておりますとおり、議員を派遣することに決しました。
──────────────────────────
105
◯議長(
長谷川章悦君) 以上で本日の
日程は全部終了いたしました。
──────────────────────────
閉 会
106
◯議長(
長谷川章悦君) これにて
令和元年第2回
青森市議会
定例会を
閉会いたします。
午前11時14分
閉会
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