青森市議会 2017-10-03
平成29年第3回定例会(第7号) 本文 2017-10-03
▼最初の
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ヒット) 1 午前10時20分開議
◯議長(
大矢保君) これより本日の会議を開きます。
本日の会議は「
議事日程第7号」により会議を進めます。
──────────────────────────
2
◯議長(
大矢保君) 本日の日程に先立ちまして、皆様に申し上げます。
去る9月20日、増田一副市長が御逝去されました。本市議会といたしまして、謹んで御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。
皆様全員の
起立をお願いいたします。
黙祷。
〔黙 祷〕
3
◯議長(
大矢保君) 黙祷を終わります。御着席ください。
──────────────────────────
日程第1
議案第146号
青森市職員の
退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
~
日程第4
議案第149号 契約の締結について(
富田ポンプ場No.2
雨水ポンプ機械工事)
日程第5 請願第7号
青森市が管轄する全ての施設の敷地内の
全面禁煙を求める請願
4
◯議長(
大矢保君) 日程第1
議案第146号「
青森市職員の
退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第5請願第7号「
青森市が管轄する全ての施設の敷地内の
全面禁煙を求める請願」まで、計5件を
一括議題といたします。
総務企画常任委員長の
報告を求めます。8番
奈良岡隆議員。
〔
議員奈良岡隆君登壇〕
5 ◯8番(
奈良岡隆君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)ただいまから
総務企画常任委員会の審査の経過と結果について
報告いたします。
本
委員会は9月13日に開催し、
今期定例会において付託されました
議案4件及び請願1件について審査いたしました。
初めに、
議案第146号「
青森市職員の
退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、
議案第147号「
青森市
駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」、
議案第148号「契約の締結について」及び
議案第149号「契約の締結について」の計4件についてでありますが、各案件については、いずれも
全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
36
◯議長(
大矢保君) まず、ただいまの
委員長報告中、
議案第128号について御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議案第128号については、
委員長報告のとおり可決と決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
37
◯議長(
大矢保君)
起立多数であります。よって、
議案第128号については
委員長報告のとおり可決と決しました。
次に、ただいまの
委員長報告中、
議案第129号についても御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議案第129号については、
委員長報告のとおり可決と決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
38
◯議長(
大矢保君)
起立多数であります。よって、
議案第129号については
委員長報告のとおり可決と決しました。
次に、ただいま決定されました案件を除く各案件については、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
39
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、各案件については
委員長報告のとおり決しました。
──────────────────────────
日程第30
議案第153号 決算の認定について(平成28年度
青森市
一般会計・
特別会計歳入歳出決算)
~
日程第33
議案第156号 決算の認定について(平成28年度
青森市
自動車運送事業会計決算)
40
◯議長(
大矢保君) 日程第30
議案第153号「決算の認定について」から日程第33
議案第156号「決算の認定について」まで、計4件を
一括議題といたします。
決算特別委員長の
報告を求めます。27番
藤原浩平議員。
〔
議員藤原浩平君登壇〕
41 ◯27番(
藤原浩平君) ただいまから
決算特別委員会の審査の経過と結果について
報告いたします。
まず9月13日、本
会議終了後に開催された
決算特別委員会の
組織会において
委員長及び副
委員長の互選が行われたところ、私が
委員長に、副
委員長に
渡部伸広委員が選ばれましたので、
報告いたします。
次に、本
委員会は9月20日及び9月21日に開催し、
今期定例会において付託されました
議案第153号「決算の認定について」から
議案第156号「決算の認定について」までの計4件を
一括議題として審査いたしました。
また、採決については、初めに、議案第153号「決算の認定について」、
議案第154号「決算の認定について」及び
議案第156号「決算の認定について」の計3件を一括して諮ったところ、
議案第153号については、
起立採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決し、
議案第153号を除く各案件については、いずれも
全員異議なく認定すべきものと決しました。
次に、
議案第155号「
剰余金の処分及び決算の認定について」を諮ったところ、
全員異議なく原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。
以上が審査の経過と結果でありますが、審査の過程における主なる
質疑応答等は、配付いたしております
委員長報告書のとおりであります。
以上をもって本
委員会の
報告を終わります。
42
◯議長(
大矢保君) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
43
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
各案件については、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
44
◯議長(
大矢保君) 1番
山脇智議員、何号に御
異議がありますか。
45 ◯1番(
山脇智君)
議案第153号に
異議があります。
46
◯議長(
大矢保君) ただいまの
委員長報告中、
議案第153号について御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議案第153号については、
委員長報告のとおり認定と決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
47
◯議長(
大矢保君)
起立多数であります。よって、
議案第153号については
委員長報告のとおり認定と決しました。
次に、ただいま決定されました案件を除く各案件については、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
48
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、各案件については
委員長報告のとおり決しました。
──────────────────────────
日程第34
議案第157号 平成29年度
青森市
一般会計補正予算(第4号)
49
◯議長(
大矢保君) 日程第34
議案第157号「平成29年度
青森市
一般会計補正予算」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。小野寺市長。
〔市長小野寺晃彦君登壇〕
50 ◯市長(小野寺晃彦君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)提案理由の御説明を申し上げます前に、お許しをいただき、去る9月20日に御逝去されました故増田一副市長のみたまに対し、謹んで哀悼の意を表したいと存じます。
増田氏は、昭和59年に
青森市職員として奉職して以来、人事課、財政課、企画調整課、財務部、経済部、そして副市長として御活躍され、その人一倍強い責任感で、とりわけ市政の緊急課題解決のため全力を尽くしてこられた姿に、私たちの厚い信頼はもちろんのこと、多くの職員から絶大なる信望を集めてまいりました。不本意にも、ことし6月に体調不良のため入院され、御家族の手厚い御介護と私たちの御回復への祈りもむなしく、残念ながら帰らぬ旅に立たれてしまいました。
青森市民の幸せを願い、ともに力を合わせて頑張ってまいりました私たちにとりまして、増田氏の御逝去はまことに残念でなりません。
私たちはこの町、
青森をこよなく愛し、市勢発展に尽くされた強い信念を受け継ぎ、増田氏が残した幾多の功績を道しるべとしながら、より魅力あふれる
青森市の実現のため、全力を傾注してまいることをここに誓います。ここに、改めて、増田氏の生前の御功績をたたえ、衷心より御冥福をお祈り申し上げます。
それでは、本日、追加提出いたしました
議案第157号「平成29年度
青森市
一般会計補正予算」について、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。
今回の補正予算は、本年9月28日の衆議院の解散に伴い、10月10日公示、10月22日投開票を予定しております衆議院議員総選挙の執行に係る経費を措置するものであり、その財源については、全て国から県を通して交付される衆議院議員選挙委託金を充てることとしております。
また、選挙執行経費のうち、ポスター掲示場設置委託等に要する経費については、衆議院解散後、速やかな執行が必要となるため、やむを得ず、
青森市財務規則第25条の規定に基づく予備費充用により対応いたしましたが、当該経費についても同委託金が充てられますことから、
青森市財政調整積立金繰入金を同額減額し、調整いたしたものであります。
その結果、5038万3000円の増額補正となり、これを加えた
一般会計予算総額は1207億9144万余円となった次第であります。
以上、
議案の概要を御説明申し上げましたが、慎重御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。
51
◯議長(
大矢保君) これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
52
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
53
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第157号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
54
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議案第157号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
55
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、
議案第157号については原案のとおり可決されました。
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日程第35 アウガ問題調査特別
委員会中間
報告の件
56
◯議長(
大矢保君) 日程第35「アウガ問題調査特別
委員会中間
報告の件」を議題といたします。
本件については、会議規則第45条第2項の規定により、アウガ問題調査特別
委員会より中間
報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。
アウガ問題調査特別
委員長の
報告を求めます。25番丸野達夫議員。
〔議員丸野達夫君登壇〕
57 ◯25番(丸野達夫君) ただいまからアウガ問題調査特別
委員会の調査経過について中間
報告いたします。
本
委員会は、アウガ問題に関する調査特別
委員会で疑義の残った事項及びアウガが経営破綻に陥るに至るまでの行政関係等の関与の状況調査を調査事項とし、地方自治法第100条第1項及び同法第98条第1項の権限を議会から委任され、平成29年7月11日の平成29年第1回
青森市議会臨時会において設置されました。
初めに、
委員会の開催状況についてでありますが、
委員会設置後、平成29年7月31日、8月9日、16日、25日、28日、9月1日、8日及び19日の8回にわたり開催したところであります。
次に、これまでの主な調査内容についてでありますが、地方自治法第100条第1項の規定に基づき、平成24年度戦略的中心市街地商業等活性化支援事業公募申請書、公募申請提出日、平成24年2月23日のほか、39件の記録の提出請求を行いました。
次に、平成29年8月10日に、
青森市「食」街道めぐり事業を対象に地方自治法第98条第1項の規定に基づく事務の検査を実施した結果、指摘事項を1件決定いたしました。
次に、これまで提出された記録等を調査した結果についてでありますが、あおもり「食」街道めぐり事業及び
青森市「食」街道めぐり事業に係る工事については、当該事業の補助金交付決定日である平成24年7月24日以前に工事の事前着工があったと判断せざるを得ないとしたところであります。
また、ヤマト運輸株式会社の出店に伴う工事におけるスプリンクラー移設、増設については、これまでの経済部の答弁では、スプリンクラー工事が行われなかったとは言えないとされてきておりますが、さきのアウガ問題に関する調査特別
委員会での消防本部及び建築指導課からの回答に加え、地方自治法第100条第1項の規定により提出された記録及びスプリンクラーの点検業者への質問に対する回答により、スプリンクラー工事が行われなかった可能性が極めて高いと判断したところであります。
以上が本
委員会における調査経過でありますが、調査の内容につきましては、配付いたしておりますアウガ問題調査特別
委員会中間
報告書のとおりであります。
以上をもって本
委員会の中間
報告を終わります。
58
◯議長(
大矢保君) ただいまの
報告に対する質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
59
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
以上でアウガ問題調査特別
委員会の中間
報告を終わります。
──────────────────────────
日程第36 雪対策について ~
日程第38 議会広報広聴について
60
◯議長(
大矢保君) 日程第36「雪対策について」から日程第38「議会広報広聴について」まで、計3件を
一括議題といたします。
各案件については、各特別
委員長から会議規則第111条の規定により、配付いたしております申出書のとおり、閉会中の
継続審査の申し出がありました。
61
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
各特別
委員長からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
62
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、各特別
委員長からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに決しました。
──────────────────────────
日程第39
議案第158号 財産区管理委員の選任について
63
◯議長(
大矢保君) 日程第39
議案第158号「財産区管理委員の選任について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。小野寺市長。
〔市長小野寺晃彦君登壇〕
64 ◯市長(小野寺晃彦君)
議案第158号について御説明申し上げます。
平成25年第3回定例会において御同意をいただき選任いたしました金浜、野木及び本郷の各財産区管理委員9名の方々は、去る10月1日をもって任期が満了し、または本日10月3日をもって任期が満了となります。そこで、この後任について慎重に検討した結果、野木財産区管理委員櫻田勝榮氏の後任には櫻田孝雄氏が、本郷財産区管理委員林久利氏の後任には津川誠氏が、同財産区管理委員鎌田武知雄氏の後任には鎌田啓治氏が適任と認められますので、それぞれ選任することとし、その他の方々についてはそれぞれ再任いたしたいと存じます。
何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げます。
なお、これらの方々の経歴については配付いたした資料のとおりであります。
65
◯議長(
大矢保君) これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
66
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
67
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第158号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
68
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
討論については通告がありませんでした。
69
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第158号については、これに同意することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
70
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
──────────────────────────
日程第40
議案第159号 人権擁護委員候補者の推薦について
71
◯議長(
大矢保君) 日程第40
議案第159号「人権擁護委員候補者の推薦について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。小野寺市長。
〔市長小野寺晃彦君登壇〕
72 ◯市長(小野寺晃彦君)
議案第159号について御説明申し上げます。
平成26年第3回定例会において御同意をいただき推薦いたしました人権擁護委員船木清子氏、今井百合子氏、金谷多惠子氏、沼田徹氏、櫻庭雅子氏及び松澤直子氏は、来る12月31日をもって任期が満了となります。そこで、この後任について慎重に検討した結果、金谷多惠子氏の後任には塩原誓子氏が適任と認められますので、推薦することとし、その他の方々については再任とし、それぞれ推薦いたしたいと存じます。
何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げます。
なお、これらの方々の経歴については配付いたした資料のとおりであります。
73
◯議長(
大矢保君) これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
74
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
75
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第159号については、
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
76
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、
委員会の付託を省略することに決しました。
討論については通告がありませんでした。
77
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
議案第159号については、これに同意することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
78
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。
──────────────────────────
日程第41 議員提出
議案第26号 治安維持法犠牲者に国家賠償法の制定を求める意見書
79
◯議長(
大矢保君) 日程第41議員提出
議案第26号「治安維持法犠牲者に国家賠償法の制定を求める意見書」を議題といたします。
80
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第26号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思いますが、これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
81
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
82
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許可いたします。
10番天内慎也議員。
〔議員天内慎也君登壇〕(拍手)
83 ◯10番(天内慎也君) 日本共産党の天内慎也です。議員提出
議案第26号「治安維持法犠牲者に国家賠償法の制定を求める意見書」に賛成討論を行います。
治安維持法の犠牲者は、平和を願い、人権尊重と主権在民、信教の自由を唱え、戦争に反対したために逮捕され、拷問による虐殺、また獄死するという多大な犠牲を受けました。治安維持法が制定された1925年から廃止された1945年までの20年間に逮捕された人は数十万人、送検された人は7万5000人余り、虐殺された人は80人以上、拷問、虐待などによる獄死1600人余り、
青森県でも100人以上が検挙されています。戦後、日本がポツダム宣言を受諾したことにより、人道に反する悪法として廃止され、この法律によって有罪判決を受けた人々は無罪とされました。にもかかわらず、戦後日本の歴代政府は、治安維持法が人道に反する悪法であったこともいまだに認めようとはしていません。
1993年に開催された日本弁護士連合会の第36回人権擁護大会では、治安維持法犠牲者は、日本の軍国主義に抵抗し、戦争に反対した者として、その行為は高く評価されなくてはならないと指摘し、補償を求めています。全国的に、2014年現在で340市町村議会で意見書採択がされています。隣の秋田県では、全市町村で採択されています。本県の東青地区では、外ヶ浜町、今別町、平内町が採択されており、残るは蓬田村と
青森市となりました。
本市においても意見書への御理解と御賛同を重ねて呼びかけて、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
84
◯議長(
大矢保君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第26号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
85
◯議長(
大矢保君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第26号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
86
◯議長(
大矢保君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
──────────────────────────
日程第42 議員提出
議案第27号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書
87
◯議長(
大矢保君) 日程第42議員提出
議案第27号「核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を議題といたします。
88
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第27号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
89
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
90
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次発言を許します。
23番渡部伸広議員。
〔議員渡部伸広君登壇〕
91 ◯23番(渡部伸広君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)今定例会に提出されている「核兵器禁止条約への参加を求める意見書」に対し、反対の立場から討論を行います。
初めに申し上げておきますが、この核兵器禁止条約──以後、核禁条約と略します──は、核兵器を違法化する初めての規範であり、核兵器のない世界へ大きな一歩となることは間違いありません。公明党は、核禁条約を高く評価しており、同条約の規範のもとで核廃絶への具体的な歩みを進めていくこととしております。
しかしながら、そのためには、核廃絶は核保有国と非保有国の対話の積み重ねの上にあると考えております。そして、双方の溝が深まり、核軍縮を着実に進めるための現実的な対話がなされず、核軍縮ができない状況は絶対つくってはならないという立場であります。
残念ながら、この採択をめぐって核兵器の非人道性を訴えていく条約を推進した国々と、核兵器によって戦争を防ぐという核抑止論を主張する核保有国の溝は深まりました。現実の国際政治の中で核が存在することは事実であり、核保有国を抜きにして核兵器廃絶を実現することはできません。意見書の中にも、確かに核保有国の参加を得て、条約が実効性を持つことは困難が予想されるとあります。であるならば、どうやって核保有国を参加させていくのかを考えなくてはなりません。条約の採択を推進してきた被爆者団体や反核NGOも、条約の採択が到達点ではないとしており、ここからが核廃絶の正念場であります。
NGOからは、核依存国も核の傘について、核保有国と安全保障について率直に対話を始めてはどうかとの考えが示されています。対話は相互理解を深めます。相互理解なくして核保有国を説得することはできません。まず取り組むべきことは、核兵器禁止条約に至るまでの過程であらわになった核保有国と非核保有国の溝を埋める作業であります。これこそ唯一の戦争被爆国である日本の責務であると考えます。
このため、自民党、公明党の主導で日本政府は、ことし5月、核保有、非保有国双方の有識者から成る核軍縮に関する賢人会議の設立を表明いたしました。11月27、28日の両日に被爆地の広島で初会合が開催される予定であります。核軍縮を実質的に進展させるための提言をまとめ、来年4月に開かれる2020年NPT運用検討会議の準備会合に提出することになっております。公明党は、この賢人会議を真の橋渡しのスタートとし、各国が被爆の実相を共有していく実効性のある提言をまとめられるように全力で後押ししていく所存であります。
今回の共産党、社民党の提案する意見書には、今述べたような具体的な対案もなく、ただ単に、核兵器禁止条約に参加を求めるだけのものであり、これでは核保有国と非保有国の立場を乗り越えることも、本来の目的を達成することもできません。唯一の戦争被爆国である日本の責務は、核保有国と非保有国の橋渡しをしっかり行うことから始め、相互理解を深めた上で、核兵器廃絶につなげるべきと申し上げ、この意見書に対する反対討論とさせていただきます。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ、「核兵器禁止条約への参加を求める意見書」に対する反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
92
◯議長(
大矢保君) 次に、28番仲谷良子議員。
〔議員仲谷良子君登壇〕(拍手)
93 ◯28番(仲谷良子君) 社民党の仲谷良子でございます。議員提出
議案第27号「核兵器禁止条約への参加を求める意見書」に賛成の立場で討論いたします。
ことしの6月15日から7月7日まで、核兵器禁止条約の交渉会議が進められた国連本部の議場には、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス、中国、そして日本の代表の姿はありませんでした。参加しなかった国の机の上には折り鶴が置かれ、抗議を示していたと新聞報道されていました。日本の平和首長会議の関係者が鶴を折られたのだそうです。
そして、7月7日、ついに核兵器禁止条約が国連加盟193カ国中122カ国が賛成し、採択されました。前文には、核兵器の使用による犠牲者(ヒバクシャ)並びに核兵器の実験による被害者にもたらされた受け入れがたい苦痛と被害を心にとどめるとの一文が盛り込まれたとあります。核兵器の使用や保有のほか、核兵器を使用するとの威嚇や製造、配備、実験、移譲も禁止しました。
核兵器の特質は、核と人類は共存できないと言われるように、圧倒的な非人道性です。無数の市民は一瞬に声も出さずに殺され、生き残った人は突然被爆者として生きなければならなかったのです。
9月20日、核兵器禁止条約の署名開始が国連本部で始まりました。50カ国以上の署名、批准から90日を経て発効となりますが、来年の発効の見通しが伝えられています。
日本は、3月の交渉開始時、核保有国が参加しないことなどから、建設的に話し合うのは困難だと交渉に参加しませんでした。しかし、世界で唯一の被爆国の日本が核兵器禁止条約に加盟しないということは、被爆で苦しんでいる人、亡くなった人に対し、日本は寄り添うこともなく切り捨てる行為ではないでしょうか。被爆者の方たちのこれまでの努力により、核兵器禁止条約は発効に結びついたものと考えるものです。
長崎の原爆で背中一面大やけどをし、真っ赤な背中の写真を見せ、国連で核廃絶を訴え続けた谷口稜曄さんが8月30日、亡くなりました。谷口さんは、私の姿を見てしまったあなたたちは、どうか目をそらさないで、もう一度見てほしいと各国政府代表を前に自分の写真を掲げ、演説をし続けてこられた方であります。
政府には、唯一の被爆国として説得力ある核廃絶を言えるのは日本だけだという自覚に立ち、北朝鮮の核開発にも毅然とした態度で核放棄を迫ってほしいと思います。そして、核の傘のもとで条約に背を向けるのではなく、粘り強く核保有国を説得する役割を果たし、核兵器禁止条約に参加することを強く求めます。
以上、賛成討論といたします。議員の皆様の賛同を心からお願い申し上げます。(拍手)
94
◯議長(
大矢保君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第27号については、反対討論がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第27号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
95
◯議長(
大矢保君)
可否同数と認めます。よって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長において本案に対する可否を裁決いたします。本案については、議長は否決と裁決いたします。
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日程第43 議員提出
議案第28号 食品衛生管理の国際標準化を求める意見書
96
◯議長(
大矢保君) 日程第43議員提出
議案第28号「食品衛生管理の国際標準化を求める意見書」を議題といたします。
97
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第28号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
98
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
99
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議員提出
議案第28号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
100
◯議長(
大矢保君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第28号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
101
◯議長(
大矢保君)
起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第44 議員提出
議案第29号 小・中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見
書
102
◯議長(
大矢保君) 日程第44議員提出
議案第29号「小・中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書」を議題といたします。
103
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第29号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
104
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
105
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
1番
山脇智議員。
〔議員
山脇智君登壇〕(拍手)
106 ◯1番(
山脇智君) 日本共産党の
山脇智です。議員提出
議案第29号「小・中学校におけるプログラミング必修化に対して支援を求める意見書」に反対の立場から討論します。
本意見書では、2020年に改訂される学習指導要領において新たに導入されるプログラミング必修化に対して、早期にプログラミングの指導の概要について明らかにすること、必要な財政措置を行うこと、自治体の弾力的な人材配置を認めることの3点を求めています。しかし、今、多くの教育関係者、IT、プログラミングの専門家からも問題点が指摘されているプログラミングの必修化については、指導の概要や財政措置、人材配置の前に議論することがあると私は思います。
プログラミング必修化の問題点を指摘していきますが、まず学習時間の確保の問題があります。新たなプログラミングの科目は設けず、今ある既存の科目の中でプログラミングについて学習していくといいます。授業時間数も確保できない中で、既存の科目の中でプログラミングを教えていくとなれば、当然ながら、国語、算数、理科、社会などの科目の中において行われるわけです。
かつてゆとり教育が実施され、授業時間が大幅に削られた際には、理科における実験の時間がほとんど確保できなくなったそうです。学ぶべき内容にはそれぞれ適切な年齢があると言われていますが、プログラミングの必修化によって、日本語の読み書きや動物、植物の観察、触れ合いなどの自然学習など、小・中学校でこそ学ぶべき内容が削られるとすれば、本末転倒ではないでしょうか。
私は、プログラミングを教育に取り入れること自体に反対するものではありません。しかし、プログラミングは、合理的な理解力があれば、高校、大学など成長してから学習してもすぐに上達し、みずからの物にできると言われています。必修化ではなく選択制にして、興味のある生徒は十分に学習ができるような実施内容にするべきだと思います。
今の段階で早くプログラミングの指導概要を明らかにとか、必要な財政措置や弾力的な人材配置を求めるなど、そもそも必修化に当たり必要な機材もまだ明らかになっていませんし、教職員への負担も大きいものがあると思いますが、教職員の研修をどうするのかも不明です。生徒全員にタブレットやパソコンを持たせるのか、それとも機器を使わず教科書を中心に指導するのかなど、そういったこともわからない状況で、本意見書の求める内容は余りにも拙速だと思います。
私は、今後のプログラミング教育の必要性や学習のあり方も含めて議論を深めていく必要があるものと考えることから、本意見書には反対することを申し上げまして、討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手)
107
◯議長(
大矢保君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第29号については、反対討論がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第29号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
108
◯議長(
大矢保君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
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日程第45 議員提出
議案第30号 受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書
109
◯議長(
大矢保君) 日程第45議員提出
議案第30号「受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書」を議題といたします。
110
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第30号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
111
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
112
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
討論については通告がありませんでした。
これより採決いたします。
議員提出
議案第30号については、原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」「
異議あり」と呼ぶ者あり〕
113
◯議長(
大矢保君) 御
異議がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第30号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
114
◯議長(
大矢保君)
起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
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日程第46 議員提出
議案第31号 森林環境税(仮称)の早期創設及び林業の成長産業化と森林の適切な管理の推進を求める意見書
115
◯議長(
大矢保君) 日程第46議員提出
議案第31号「森林環境税(仮称)の早期創設及び林業の成長産業化と森林の適切な管理の推進を求める意見書」を議題といたします。
116
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております議員提出
議案第31号については、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
117
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
御質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
118
◯議長(
大矢保君) 質疑ないものと認めます。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
19番村川みどり議員。
〔議員村川みどり君登壇〕(拍手)
119 ◯19番(村川みどり君) 議員提出
議案第31号「森林環境税(仮称)の早期創設及び林業の成長産業化と森林の適切な管理の推進を求める意見書」に反対の立場から討論を行います。
(仮称)森林環境税は、地方自治体から反発が相次いだため、政府が平成29年度税制改正で導入を先送りした経緯があり、本意見書は、この先送りされたものを早期に創設するよう求める内容となっています。
現在、森林環境税は、平成28年4月1日時点で森林整備を主な目的として37府県と横浜市で導入されています。課税対象は個人及び法人で、個人では住民税の均等割に400円から1200円を上乗せし、法人では均等割額に5%から11%を上乗せしています。導入した自治体から、国民全てに新たな負担を強いる形を変えた消費税と言えるものという批判や、さらなる国の森林環境税が導入されれば二重課税になるという理由で、反対意見が相次いだと報道されています。
そもそも環境にかかわる分野では、環境破壊、環境汚染を引き起こす原因を発生させている汚染者に対し、その損害の費用を支払わせる、いわゆる汚染者負担の原則が一般に定着しています。現代の地球温暖化の原因は、森林の減少や化石燃料の使用増大による温室効果ガスの急増と言われています。温室効果ガスを削減するためには、国内CO2総排出量の8割を占める産業界の取り組み、とりわけ電力、鉄鋼などの大口排出者の対応が決定的な鍵を握っています。
日本共産党は、平成24年から施行されている地球温暖化対策のための税は、CO2排出量に応じた税率を課すものですが、この税制制度の拡充を図るとともに、その使途として、森林吸収源対策を位置づけるようにすべきだと提案しています。汚染者負担の原則に基づき、森林の整備、保全、再生のための財源を確保していくことが必要だと考えます。
木が育つためには30年、50年という長い年月が必要であり、森林政策は私たちの子どもや孫、さらにはそれに続く世代にどのような国土、どのような環境、どのような産業を残すのかというすぐれて未来への責任が問われる分野です。また、地球温暖化対策も人類の未来を守る喫緊の課題です。日本は1990年比で温室効果ガスを6%削減することを国際社会に約束、うち3%が森林による二酸化炭素の吸収量で達成するという計画です。
よって、個人への税負担ではなく、汚染者負担の原則にのっとり、森林整備のための財源を確保することが最も効果的、合理的であるという意見を述べ、反対討論とします。御清聴ありがとうございました。(拍手)
120
◯議長(
大矢保君) これにて討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議員提出
議案第31号については、反対討論がありますので、
起立により採決いたします。
議員提出
議案第31号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
121
◯議長(
大矢保君)
起立少数であります。よって、本案は否決されました。
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日程第47 議員派遣について
122
◯議長(
大矢保君) 日程第47「議員派遣について」を議題といたします。
123
◯議長(
大矢保君) お諮りいたします。
本件については、配付しておりますとおり、議員を派遣することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
124
◯議長(
大矢保君) 御
異議なしと認めます。よって、配付しておりますとおり、議員を派遣することに決しました。
──────────────────────────
125
◯議長(
大矢保君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
──────────────────────────
閉 会
126
◯議長(
大矢保君) これにて平成29年第3回
青森市議会定例会を閉会いたします。
午前11時24分閉会
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