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  1. 青森市議会 2010-08-26
    平成22年第3回定例会(第1号) 本文 2010-08-26


    取得元: 青森市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-29
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   午前10時開会 ◯議長渋谷勲君) これより平成22年第3回青森市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は「議事日程第1号」により会議を進めます。           ────────────────────────── 2 ◯議長渋谷勲君) この際、私から申し上げます。  本年12月4日には青森市民の長年の悲願であった東北新幹線青森駅開業を迎えますが、本日はくしくもその100日前に当たります。ついては、本市議会といたしましても、市民の皆様とともに新幹線開業に向けた機運を一層盛り上げるため、第3回定例会の開会に当たり、鹿内市長を初め理事者ともども新幹線開業PR用はんてんを着用しておりますことを御報告申し上げます。           ────────────────────────── 日程第1 会議録署名議員の指名 3 ◯議長渋谷勲君) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、19番小豆畑緑議員及び21番大沢研議員を指名いたします。           ────────────────────────── 日程第2 会期の決定 4 ◯議長渋谷勲君) 日程第2「会期の決定」を議題といたします。 5 ◯議長渋谷勲君) お諮りいたします。  今期定例会の会期は、お手元に配付の会期予定表のとおり、本日から9月22日までの28日間といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 6 ◯議長渋谷勲君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月22日までの28日間と決定いたしました。           ──────────────────────────
    日程第3 議案第113号 平成22年度青森一般会計補正予算(第2号) ~ 日程第31 議案第141号 決算の認定について(平成21年度青森自動車運送事業会計決算) 7 ◯議長渋谷勲君) 日程第3議案第113号「平成22年度青森一般会計補正予算」から日程第31議案第141号「決算の認定について」まで、計29件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鹿内市長。   〔市長鹿内博君登壇〕 8 ◯市長鹿内博君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)提案理由の御説明を申し上げます前に、お許しをいただき、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、東北新幹線青森駅開業100日前となりました。この区切りの日に、議長のお許しをいただき、そして新幹線開業に向けた議員の皆様方の熱い思いをいただき、この議場において議員各位と私ども執行機関とがともに、「一路青森。」のはんてんを着用し、新幹線開業を内外にアピールする機会を得ることができました。議場にいる者全員がこの青いはんてんにそでを通している姿を目にし、市民、職員の皆様とともに目前に迫った開業への期待で胸が膨らみます。  本日夕刻には、アウガ及び青森駅前公園において、開業100日前カウントダウン記念イベントも開催されます。本日を機に、議会と執行機関がともに手を携え、より一層新幹線開業への機運を盛り上げてまいりたいと考えております。もう100日、まだ100日、いずれにしても、あと100日。31万青森市民が一丸となって、できる限りの準備を尽くし、その日に向かってまいる決意を新たにするところでありますので、議員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。  それでは、平成22年第3回定例会の開会に当たり、提出いたしました議案について、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。  まず、議案第113号平成22年度青森一般会計補正予算について御説明申し上げます。  今回の補正予算は、本年12月4日に迫った東北新幹線青森駅開業に向けたPRイベントなどの拡充、新青森駅周辺の公共施設に係る維持管理経費などの新幹線開業対策関連事業、また、地域における低炭素化の推進を図るために平成21年度に創設しました青森地球温暖化対策基金を活用した事業、さらには生活保護障害者施設利用者等の増加に伴う扶助費など、今後の事務事業の執行に支障を来すものへの対応など、これら追加補正を要する経費等を措置するものであります。  歳出の主な内容についてでありますが、まず新幹線開業対策関連事業について御説明いたします。  新幹線青森開業対策アクションプラン推進事務については、これまで新幹線青森開業対策事業実行委員会において、首都圏県外観光客に向けた各種PR開業イベント市民機運の醸成など、さまざまな取り組みを行ってきたところでありますが、12月4日の東北新幹線青森駅開業を目前に控え、より一層事業を拡大、推進するために必要な経費を措置するものであります。  (仮称)あおもり観光情報センター管理運営事業については、新青森駅において、本市を訪れる方々へ観光や二次交通情報等を効果的に提供するために設置するあおもり観光情報センター管理運営経費を、また、新青森周辺整備事業及び道路施設等維持管理事業については、新青森駅周辺の公共施設である西口駐車場南口駐車場南北連絡通路管理運営に係る経費をそれぞれ措置するものであります。  新幹線鉄道建設事業負担金については、東北新幹線八戸─新青森間に係る建設工事の進捗に対応するため、必要な経費を措置するものであります。  次に、地球温暖化対策基金活用事業について御説明いたします。  この事業は、中核市を対象として平成21年度に国が交付した中核市グリーンニューディール基金をもとに、公共施設や民間における地球温暖化対策を推進するため、本年3月に創設した青森地球温暖化対策基金を活用するものであります。新・省エネルギー導入支援事業については、一戸建ての既存住宅太陽光発電またはペレットストーブヒートポンプレス地熱融雪設備を設置し、これとあわせて高効率給湯器などの省エネ改修を複合的に行う市民の方に対し、設置費用の一部を助成するために必要な経費を措置するものであります。  斎場・斎園施設機能整備事業については、公共施設における地球温暖化対策を推進するため、青森市斎場及び浪岡斎園ペレットストーブ等を設置するための経費を措置するものであります。  次に、その他の主な事業について御説明いたします。  ふるさと雇用再生特別基金事業緊急雇用創出事業については、本市における現下の厳しい雇用情勢に対応するため、これまでも雇用確保のための取り組みを行ってまいりましたが、今回、新たにふるさと雇用再生特別対策事業を2事業緊急雇用創出対策事業を9事業追加し、計61名の雇用を創出するための経費を措置するものであります。  扶助費関連経費については、主に景気の低迷が長期化することに起因する生活保護受給者の増加や、障害者関連施設利用者の増加などに対応する経費について、また償還金関連経費は、平成21年度分の国・県支出金の精算に伴う返還金などに要する経費を措置するものであります。  中心商店街サイン整備事業については、財団法人日本宝くじ協会による魅力ある商店街づくり助成事業助成金を活用し、中心市街地地区誘導サインなどを設置し、まち歩き利便性向上を図り、中心商店街活性化に資するために必要な経費を措置するものであります。  経営体育成対策事業については、認定農業者等農業経営体が融資を主体として農業機械等を導入する際に、融資残自己負担分について助成を行うものであります。  障害者福祉施設整備費補助金交付事務については、障害者支援施設がスプリンクラーを設置する場合に、その経費の一部を助成するものでありますが、整備予定施設及び整備費の確定に伴い減額するものであります。  栄養教諭を中核とした食育推進事業については、本年8月に本市が推進地域として県の指定を受けたことから、事業の実施に必要となる経費を措置するものであります。  歳入については、平成22年度の普通交付税地方特例交付金等交付額確定に伴う補正額や、地方自治法第233条の2ただし書きの規定により、平成21年度一般会計剰余金の一部を青森財政調整積立金に積み立てした残りである純繰越金を計上したほか、国・県支出金については、歳出補正に連動する財源を、市債及び繰入金は本補正を実施するために必要な財源調整分を見込んだものであります。その結果、今回の補正額は21億1615万余円の増額補正となり、これを加えた一般会計予算総額は1160億2595万円となった次第であります。  議案第114号平成22年度青森競輪事業特別会計補正予算から議案第124号平成22年度青森駐車場事業特別会計補正予算までの各特別会計補正予算及び議案第125号平成22年度青森病院事業会計補正予算につきましては、純繰越金に対応した財源調整を中心に、それぞれ今後の見込みに基づき、必要な経費を措置するものであります。  議案第126号平成22年度青森市深沢第一財産区特別会計補正予算から議案第129号平成22年度青森市二ケ大字(後潟・四戸橋)財産区特別会計補正予算までの各財産区特別会計補正予算につきましては、それぞれ財産管理等に関する経費を措置するものであります。  次に、条例案について御説明申し上げます。  議案第130号一般職任期付研究員採用等に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、自動車運送事業の職員の勤務時間を変更するため、所要の改正をしようとするものであり、議案第131号青森道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定については、新青森駅周辺に整備を進めてまいりました新青森西口駐車場及び南口駐車場について、その設置及び管理に関し必要な事項を定めるため、改正しようとするものであります。  議案第132号青森国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、国民健康保険法の一部改正に伴い、所要の整理をしようとするものであり、議案第133号青森消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  次に、単行案について御説明申し上げます。  契約の締結についてでありますが、議案第134号については、青森市立横内小学校校舎等耐震補強工事に係るものであり、議案第135号については、八重田浄化センターNo.2消化タンク改築機械工事に係るものであり、議案第136号については、蜆貝ポンプ場No.6雨水ポンプ増設機械工事に係るものであり、議案第137号については、青森戸籍総合情報システム整備業務委託に係るものであります。  以上4件は、青森市議会の議決に付さなければならない契約並びに財産の取得及び処分に関する条例の規定により提案いたしたものであります。  最後に、議案第138号から議案第141号までの決算の認定については、平成21年度の一般会計特別会計病院事業会計水道事業会計及び自動車運送事業会計に係るそれぞれの歳入歳出決算について認定を求めるものでありますが、その詳細については各担当者から御説明させたいと存じます。  以上をもちまして、上程いたしました議案の概要を御説明申し上げましたが、細部につきましては、議事の進行に伴い、私及び担当者からそれぞれ御説明いたしますので、慎重御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。 9 ◯議長渋谷勲君) 次に、平成21年度青森一般会計特別会計歳入歳出決算について説明を求めます。会計管理者。   〔会計管理者和田司君登壇〕 10 ◯会計管理者和田司君) 平成21年度青森一般会計及び各特別会計歳入歳出決算について、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。  平成21年度の青森市の予算は、アメリカのサブプライムローンに端を発する世界同時経済不況の中、長引く景気低迷などによる市税収入の減収など、依然として厳しい行財政環境のもと、間近に迫った東北新幹線青森駅開業に向けた新青森周辺地区整備等新幹線開業対策に万全を期すとともに、少子社会を見据えた対策のさらなる充実や、すべての世代が安心・安全に暮らしていけるまちづくりなど、市民ニーズ環境変化を十分に把握、検証した上で、厳しい経済、雇用情勢に対してスピーディーかつ的確に対応することを第一義として、所要財源の確保に努め編成したものであります。この予算の執行に当たりましては、法令及び予算の定めるところに従い、厳正な審査と綿密な資金計画のもとに執行してまいりました。  それでは、決算の概要につきまして、一般会計から御説明申し上げます。  当初予算額は、前年度に比較して4.42%増の1128億2000万円でありましたが、その後、小・中学校耐震診断改修事業費子育て応援特別事業費等160億7481万余円を増額補正し、さらに、前年度からの繰越額として定額給付金給付事業ほか48事業の120億1164万余円を加えた結果、歳入歳出予算現額は1409億645万余円となりました。  これに対しまして決算額は、歳入が前年度に比較して16.59%増の1294億2516万余円、歳出が前年度に比較して16.54%増の1264億9061万余円となり、歳入歳出差し引き残額は29億3455万余円となりましたが、小学校耐震診断改修事業ほか60事業繰越事業に係る翌年度へ繰り越すべき財源6億7114万余円を差し引いた実質収支額は22億6340万余円となりました。  なお、実質収支額のうち12億円につきましては、地方自治法第233条の2ただし書き及び青森財政調整積立金条例第3条第2項の規定に基づき、財政調整積立金に繰り入れしております。  次に、歳入歳出の主な内容について御説明申し上げます。  まず、歳入についてでありますが、市税は346億2959万余円で、前年度に比較して4.97%の減となっており、これは主として、長引く景気の低迷等により市民税が減になったものであります。  地方交付税は271億5301万余円で、前年度に比較して5.45%の増となっており、これは主として、国による地域雇用創出推進費新設等により普通交付税が増になったものであります。  国庫支出金は275億7457万余円で、前年度に比較して49.67%の増となっており、これは主として、定額給付金給付事業補助金等が増になったものであります。  市債は188億7780万余円で、前年度に比較して71.07%の増となっており、これは主として、土地開発公社経営健全化対策としての無利子貸し付け及び新清掃施設建設事業に係る起債の借り入れや、臨時財政対策債の発行により増になったものであります。  次に、歳出についてでありますが、総務費は194億8518万余円で、前年度に比較して86.29%の増となっており、これは主として、定額給付金給付事業費等が増になったことによるものであります。  衛生費は87億2081万余円で、前年度に比較して29.47%の増となっており、これは主として、新ごみ処理施設建設用地購入費等が増になったことによるものであります。  労働費は4億448万余円で、前年度に比較して219.58%の増となっており、これは主として、緊急雇用創出事業費等が増になったことによるものであります。  農林水産業費は30億9256万余円で、前年度に比較して24.92%の増となっており、これは主として、りんご貯蔵施設整備事業費等が増になったことによるものであります。  土木費は179億7990万余円で、前年度に比較して42.39%の増となっており、これは主として、新青森駅、青森周辺整備事業費等が増になったことによるものであります。  なお、翌年度への繰越額につきましては、小学校耐震診断改修事業ほか60事業の97億8573万余円となっております。  次に、財産区特別会計を除く12の特別会計について御説明申し上げます。  特別会計全体では、当初予算額は、前年度に比較して2.66%減の885億7276万円でありましたが、その後、20億9899万余円を増額補正し、さらに前年度からの繰越額として6億9350万円を加えた結果、歳入歳出予算現額は913億6525万余円となりました。  これに対しまして、決算額は、歳入が前年度に比較して4.03%減の874億4213万余円、歳出が前年度に比較して4.62%減の858億1211万余円となり、歳入歳出差し引き16億3001万余円となりましたが、下水道事業特別会計において事業の繰り越しがあり、この翌年度へ繰り越すべき財源2890万円を差し引いた実質収支額は16億111万余円となりました。  次に、主な特別会計について御説明申し上げます。  初めに、競輪事業特別会計でありますが、予算現額196億3904万余円に対しまして、決算額は、歳入が178億4203万余円、歳出が174億4432万余円となり、歳入歳出差し引き3億9770万余円の実質収支額となりました。  次に、国民健康保険事業特別会計でありますが、予算現額310億3572万余円に対しまして、決算額は、歳入が302億8862万余円、歳出が296億1825万余円となり、歳入歳出差し引き6億7036万余円の実質収支額となりました。  次に、宅地造成事業特別会計でありますが、予算現額12億6303万余円に対しまして、決算額は、歳入が13億3872万余円、歳出が10億5532万余円となり、歳入歳出差し引き2億8339万余円の実質収支額となりました。  次に、下水道事業特別会計でありますが、予算現額139億4606万余円に対しまして、決算額は、歳入が128億8805万余円、歳出が127億8002万余円となり、歳入歳出差し引き1億802万余円の実質収支額となりましたが、公共下水道汚水処理施設整備事業繰越事業に係る翌年度へ繰り越すべき財源2890万円を差し引いた実質収支額は7912万余円となりました。  次に、介護保険事業特別会計でありますが、予算現額207億593万余円に対しまして、決算額は、歳入が203億1353万余円、歳出が202億9748万余円となり、歳入歳出差し引き1604万余円の実質収支額となりました。  次に、後期高齢者医療特別会計でありますが、予算現額25億5936万余円に対しまして、決算額は、歳入が25億6946万余円、歳出が24億7104万余円となり、歳入歳出差し引き9842万余円の実質収支額となりました。  最後に、各財産区特別会計でありますが、いずれも円滑な財産管理を目標に予算編成し、その基本方針に従って執行したものであります。  以上をもちまして、平成21年度青森一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の概要を御説明申し上げましたが、慎重御審議の上、御認定を賜りますようお願い申し上げます。 11 ◯議長渋谷勲君) 次に、平成21年度青森病院事業会計決算について説明を求めます。市民病院事務局長。   〔市民病院事務局長中川覚君登壇〕 12 ◯市民病院事務局長中川覚君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)本議会に提案いたしました平成21年度青森病院事業会計決算について、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。  御承知のとおり、自治体病院は、地域における基幹病院として医学、医術の進歩に対応した医療の確保のため重要な役割を果たしております。しかしながら、今日の医療を取り巻く環境は、医師不足あるいは医師の偏在などさまざまな課題が相まって、地域の中核病院として、また医師その他の医療従事者の研修の場としての多くの公立病院におきましては、医療提供体制並びに安定した病院経営の確保が極めて厳しい状況となっております。  青森市民病院及び青森市立浪岡病院におきましては、青森市及び周辺地域における医療の基幹的役割を担う病院として、地域住民医療ニーズに的確にこたえ、常に病院施設整備充実を図りながら努力してきたところであり、今後におきましても、地域の信頼にこたえるため、よりよい医療の提供に努め、患者さん中心の医療、医療水準・質の向上、職員の経営参加への意欲的な取り組みを常に心がけ、医療サービスの提供に努めていくこととしております。  それでは、平成21年度の決算概要について御説明申し上げます。  青森病院事業会計決算は、青森市民病院青森市立浪岡病院連結決算となっておりますが、両病院における診療科目地域性、あるいは担う役割等に相違がございますので、まずそれぞれの病院ごとに御説明申し上げ、最後に、青森病院事業会計全体の決算概要を御説明申し上げます。  まず最初に、青森市民病院診療状況について御説明申し上げます。  入院延べ患者数は16万1916人で、前年度に比較し1751人の減、率にして1.1%の減となりました。また、外来延べ患者数は23万7507人で、前年度に比較し1万2498人の減、率にして5.0%の減となりました。  次に、青森市民病院事業概要について御説明申し上げます。  平成19年に策定した青森市民病院経営改善計画に掲げるさまざまな取り組みを実現すべく、看護師の採用を初めとする各専門職の確保に努めたほか、医事会計システム及びオーダリングシステムの老朽化に伴う機器の更新に合わせて、放射線画像管理システム臨床検査システム等の各診療補助部門における情報システムとの緊密な連携を図り、安全・安心な医療の提供や診療・医療情報の迅速な提供や共有などを視点に、患者サービスの向上を目指し進めてまいりました総合医療情報システムにつきましては、平成22年4月の診療報酬改定の影響等を踏まえ、基幹ソフトウエアの構築など一部を翌年度へ繰り越すことといたしました。  また、新型インフルエンザ対策事業として、診察室の換気設備等を改修したほか、助産師外来を平成21年10月に開設、本年3月には、主に循環器や呼吸器を診療する第2内科の診察室を3室から4室に改築し、待ち時間の短縮等患者サービスの向上に努めました。  医療機器につきましては、より高性能で現在の半分の被曝線量で、また造影剤の使用量も節減できる血管造影エックス線診断装置を更新しました。さらには、心臓機能を三次元画像によってより正確に計測、解析できる超音波診断装置、手術室や病棟などで使用する鋼製医材料を安全に滅菌できる全自動高圧蒸気滅菌装置などを更新し、医療水準の向上に努めたところであります。  次に、青森市民病院の財政状況について御説明申し上げます。  事業収益は、前年度に比較し3.0%増の107億1673万余円となりました。一方、事業費用は、前年度に比較し3.4%増の107億6792万余円となり、この結果、当年度純損失5118万余円を計上することとなりました。  それでは、この内容を損益計算書によって御説明申し上げます。  まず、医業収益は103億6975万余円、これに対する医業費用は103億2367万余円、差し引き医業利益は4607万余円となりました。これに医業外収益及び高等看護学院事業収益の合計額3億4698万余円を加え、医業外費用及び高等看護学院事業費用の合計額4億2237万余円を差し引き、経常損失は2931万余円となりました。また、これに特別損失2187万余円を加え、当年度純損失は5118万余円となった次第であります。  次に、貸借対照表について御説明申し上げます。  資産の部といたしましては、固定資産及び流動資産並びに繰り延べ勘定を合わせた資産合計は106億8940万余円となります。負債の部といたしましては、固定負債及び流動負債を合わせた負債合計は21億9390万余円となります。資本の部といたしましては、資本金及び剰余金を合わせた資本合計は84億9549万余円となり、負債資本合計は106億8940万余円となった次第であります。  以上が、平成21年度における青森市民病院決算概要でございます。  次に、青森市立浪岡病院診療状況について御説明申し上げます。  入院延べ患者数は4万3095人で、前年度に比較し2173人の減、率にして4.8%の減となりました。また、外来延べ患者数は5万7615人で、前年度に比較し4455人の減、率にして7.2%の減となりました。  次に、青森市立浪岡病院事業概要について御説明申し上げます。  平成21年度は、医療機器の整備として、消化管造影検査や外科系検査等、多目的検査全般に使用するエックス線テレビシステム、呼吸機能検査等を行う多機能電子スパイロメーター、調剤を自動的に行う全自動分割分包器などを購入し、診療に係る機器の整備充実に努め、医療水準医療サービスの向上を図ったところであります。  次に、青森市立浪岡病院の財政状況について御説明申し上げます。  事業収益は、前年度に比較し0.2%増の14億5087万余円となりました。一方、事業費用は、前年度に比較し3.3%減の15億729万余円となり、この結果、当年度純損失5641万余円を計上することとなりました。  それでは、この内容を損益計算書によって御説明申し上げます。  まず、医業収益は13億4245万余円、これに対する医業費用は14億6922万余円、差し引き医業損失は1億2677万余円となりました。これに医業外収益1億842万余円を加え、医業外費用3699万余円を差し引き、経常損失は5534万余円となりました。また、これに特別損失107万余円を加え、当年度純損失は5641万余円となった次第であります。  次に、貸借対照表について御説明申し上げます。  資産の部といたしましては、固定資産及び流動資産並びに繰り延べ勘定を合わせた資産合計は12億8234万余円となります。負債の部といたしましては、固定負債及び流動負債を合わせた負債合計は1億6591万余円となります。資本の部といたしましては、資本金及び剰余金を合わせた資本合計は11億1642万余円となり、負債資本合計は12億8234万余円となった次第であります。  以上が、平成21年度における青森市立浪岡病院決算概要でございます。  最後に、青森病院事業会計全体の決算概要を御説明申し上げます。  損益計算書につきまして、青森病院事業会計全体の当年度純損失は1億760万余円となりました。
     次に、貸借対照表につきまして、資産の部といたしましては、固定資産及び流動資産並びに繰り延べ勘定を合わせた資産合計は119億7174万余円となります。負債の部といたしましては、固定負債及び流動負債を合わせた負債合計は23億5982万余円となります。資本の部といたしましては、資本金及び剰余金を合わせた資本合計は96億1092万余円となり、負債資本合計は119億7174万余円となった次第であります。  以上が、平成21年度青森病院事業会計決算の概要でございますが、今後におきましても、青森市民病院青森市立浪岡病院が、今まで以上に相互に連携を図りながら、より一層の経営健全化・効率化に努め、地域の基幹的役割を担う病院としての責務を果たしてまいる所存でありますので、慎重御審議の上、御認定を賜りますようお願い申し上げます。 13 ◯議長渋谷勲君) 次に、平成21年度青森水道事業会計決算及び平成21年度青森自動車運送事業会計決算について説明を求めます。企業局長。   〔企業局長工藤義次君登壇〕 14 ◯企業局長(工藤義次君) おはようございます。(「おはようございます」と呼ぶ者あり)本議会に提案いたしました平成21年度青森水道事業会計及び青森自動車運送事業会計決算について、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。  初めに、水道事業会計について御説明申し上げます。  青森市の水道は、その水源を八甲田山系の湧水を水源とする横内川に求め、明治42年に計画給水人口5万人、配水能力1日当たり4150立方メートルで、全国で13番目に創設され、ことしで101年目を迎えることができました。  この間、本市の水道事業は、健康で豊かな市民生活や安定した社会経済活動を支える基幹施設としての役割を果たすため、お客様に、いつでもどこでも安全で安心な水道水を安定的に供給できるように、職員一丸となり水づくりに当たってまいりました。  また、市勢の発展と市域の拡大に合わせ、水道施設の拡張、整備を図り、平成21年度末では普及率99%を超え、1日当たりの配水能力が17万7993立方メートル、約30万4000人の給水人口を有する規模に至っております。  その一方で、給水人口の減少やお客様の生活様式の変化等に伴う水需要の減少傾向、加えて老朽化した施設の更新や管路の耐震化などに多額の投資が必要となりますことから、水道事業を取り巻く経営環境は、今後ますます厳しくなるものと考えております。  しかしながら、真に必要な事務事業を厳選し、さらなる経営の効率化を図り、健全な事業運営に努め、今後とも安全で安心な水道水を安定的に供給してまいる所存でございます。  それでは、平成21年度の概況について御説明申し上げます。  まず、給水状況について御説明申し上げます。  平成21年度末の給水人口は30万3955人で、前年度に比較し0.5%減少し、計画給水区域内の普及率は99.5%となりました。年間給水量は、前年度に比較し1.0%減の3482万8330立方メートル、そのうち有収水量は、前年度に比較し0.2%減の3110万5723立方メートル、また有収率は、前年度に比較し0.7ポイント増の89.3%となってございます。  次に、工事の概況について御説明申し上げます。  平成21年度の建設改良事業では、地震対策としての管路の耐震化及び漏水防止による有収率の向上を図るため、老朽化した配水管の更新等に当たった結果、延長1万607メートルの配水管の布設を終えたほか、花岡配水場1号配水池築造工事及び横内浄水場3号、4号配水池の更新として場内整備工事を実施いたしました。  また、いつまでも安全で良質なおいしい水道水を安定的に供給するため、多くの市民の皆様の御支援と御協力をいただきながら、水と森を守る運動として、平成4年度から横内浄水場集水区域への植林事業取り組み、水道水源の保護及び水質と周辺環境の保全に努めてまいりましたが、平成21年度末で46.5ヘクタールの面積に17万4000本の植林を終えることができました。  次に、財政状況について御説明申し上げます。  事業収益は62億2337万余円で、前年度に比較し0.2%の増となりました。一方、事業費用は55億8563万余円で、前年度に比較し2.4%の減となりました。その結果、6億3774万余円の当年度純利益を計上することができました。  それでは、この内容を損益計算書によって御説明申し上げます。  まず、営業収益は62億283万余円、これに対する営業費用は51億8315万余円となり、差し引き営業利益は10億1968万余円となりました。これに営業外収益2054万余円を加え、営業外費用3億9012万余円を差し引いた経常利益は6億5009万余円となりました。また、これから特別損失1235万余円を差し引いた当年度純利益は6億3774万余円となりました。  この当年度純利益の処分につきましては、地方公営企業法第32条第1項の規定に基づく減債積立金へ全額積み立てることといたしました。  次に、貸借対照表について御説明申し上げます。  資産の部といたしましては、固定資産及び流動資産を合わせた資産合計は509億82万余円となっております。負債の部といたしましては、固定負債及び流動負債を合わせた負債合計は9億2461万余円となっております。資本の部といたしましては、資本金及び剰余金を合わせた資本合計は499億7620万余円となり、負債資本合計は509億82万余円となっております。  以上が、平成21年度青森水道事業会計決算の概要でございますが、今後ともさらなる経営の健全化、効率化に努め、将来にわたって市民の生命と暮らしを守り、社会経済活動の向上に寄与してまいりたいと考えております。  次に、自動車運送事業会計について御説明申し上げます。  青森市のバス事業は、大正15年の創業以来、これまで84年の長きにわたり都市交通を支える公共交通機関の一翼を担いながら、必要なサービスと役割を地方公営企業法に基づき条件整備し、市民に親しまれ、安心して利用できる市民の足として、市民生活や社会経済活動の発展に一定の役割を果たしてまいりました。しかし、バス事業を取り巻く環境はその厳しさを一層増してきており、人口減少、少子・高齢化の流れや変化し続ける都市構造や交通状況への対応、また、原油価格の高騰及び車両老朽化による費用の増大など、市営バス経営に直接影響が及ぶ課題を幾重にも抱えている状況にあります。このことから、事業実施に当たりましては、平成18年度を初年度とする市営バス再構築プランに基づき、市民の足としての市営バスの利便性を後退させることなく、安全確保を最優先としながら、より効率的で利用しやすい運行体系の構築に努めました。  それでは、平成21年度の概況について御説明申し上げます。  市民の足であります生活路線の乗り合い事業サービスを維持するため、青森空港線、競輪場送迎輸送から撤退し資源集中を行い、あわせて利便性の向上と効率的な運行の実施に努め、青森駅、東部営業所及び西部営業所を運行拠点に、49の運行路線を1日当たり165ダイヤをもとに1037便を運行してまいりましたが、その輸送人員は865万606人にとどまり、前年度に比較して55万9115人、率にして6.1%の減となっており、全路線の約79.6%相当分が不採算路線となっております。  また、路線の再編整備等を実施するとともに、事務の効率化、退職者の不補充、新規車両購入の凍結等を初めとする経費の削減に徹底的に取り組む一方、増収対策としてバスカードの販売促進、バス広告獲得等を推進し、赤字額の抑制に努めてまいったところでございます。  次に、財政状況について御説明申し上げます。  事業収益は、冒頭で述べました諸般の状況の影響を受け、輸送人員の減少に伴う料金収入、高齢者福祉乗車証交付事業負担金の減などにより、前年度に比較し2.2%減の26億1973万余円となりました。一方、事業費用は、事業の効率的な運営と諸経費の節減に努めたものの、車両の老朽化等に伴う経費等の増により、前年度に比較し4.2%増の29億666万余円となりました。その結果、当年度純損失は2億8692万余円となり、赤字決算となりました。  それでは、この内容を損益計算書によって御説明申し上げます。  まず、営業収益は21億7640万余円、これに対する営業費用は24億8625万余円となり、差し引き営業損失は3億985万余円となりました。これに営業外収益4億4329万余円を加え、営業外費用2億1524万余円を差し引いた経常損失は8180万余円となりました。また、これから特別利益3万余円を差し引き、特別損失2億516万余円を加えた当年度純損失は2億8692万余円となりました。  この結果、前年度繰越欠損金6億2087万余円に当年度純損失を加えた、平成21年度未処理欠損金は9億780万余円となりました。  次に、貸借対照表について御説明申し上げます。  資産の部といたしましては、固定資産、流動資産及び繰り延べ勘定を合わせた資産合計は25億8809万余円となっております。負債の部といたしましては、固定負債及び流動負債を合わせた負債合計は18億2788万余円となっております。資本の部といたしましては、資本金及び剰余金を合わせた資本合計は7億6021万余円となっており、負債資本合計は25億8809万余円となっております。  以上が、平成21年度青森自動車運送事業会計決算の概要でございますが、バス事業を取り巻く経営環境は公営、民営を問わず一層厳しい状況が続いております。今後とも経済性の確保と公共の福祉の増進を図ることを基本に、将来とも市民の快適、円滑な移動を確保するため、なお一層の経営努力を続けるとともに、利用者の安全はもとより、限りある資源の中で可能な限り利用者の皆様のサービス低下を招かないよう配慮し、公共交通機関としての使命を果たしてまいりたいと考えております。  以上、平成21年度青森水道事業会計及び青森自動車運送事業会計の決算の概要について御説明させていただきましたが、何とぞ慎重御審議の上、御認定を賜りますようお願い申し上げます。 15 ◯議長渋谷勲君) この際、市民病院事務局長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。市民病院事務局長。   〔市民病院事務局長中川覚君登壇〕 16 ◯市民病院事務局長中川覚君) 議案第139号中、青森病院事業会計全体の資本合計について、96億1092万余円と申し上げましたが、正しくは96億1192万余円でありますので、謹んでおわびし、訂正させていただきたいと存じます。           ────────────────────────── 日程第32 報告第27号 継続費精算報告について ~ 日程第40 報告第35号 専決処分の報告について 日程第41 青市監報告第77号 定期監査報告 ~ 日程第43 青市監報告第79号 例月出納検査報告(企業会計分) 17 ◯議長渋谷勲君) 日程第32報告第27号「継続費精算報告について」から日程第43青市監報告第79号「例月出納検査報告」までの計12件については、配付いたしております報告書のとおり報告がありました。           ────────────────────────── 18 ◯議長渋谷勲君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。           ──────────────────────────  休会について 19 ◯議長渋谷勲君) お諮りいたします。  議案熟考のため、8月27日から8月31日までの5日間休会いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 20 ◯議長渋谷勲君) 御異議なしと認めます。よって、8月27日から8月31日までの5日間休会することに決しました。  来る9月1日は午前10時会議を開きます。           ──────────────────────────  散 会 21 ◯議長渋谷勲君) 本日はこれにて散会いたします。   午前10時59分散会           ────────────────────────── TOP▲ ©2005Aomori City Assembly. 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