能代市議会 2022-09-14 09月14日-04号
次に、ロの建設改良についてでありますが、配水管等整備事業として中和地区、中川原地区及び向能代地区の配水管更新を、港町配水区管渠改修工事及び長崎分区下水道工事、それぞれに伴う配水管移設を実施したほか、北部地区配水管整備事業として配水管布設に伴う舗装復旧工事を実施しております。 ハの財政状況につきましては、決算書類で御説明いたします。決算書をお願いいたします。
次に、ロの建設改良についてでありますが、配水管等整備事業として中和地区、中川原地区及び向能代地区の配水管更新を、港町配水区管渠改修工事及び長崎分区下水道工事、それぞれに伴う配水管移設を実施したほか、北部地区配水管整備事業として配水管布設に伴う舗装復旧工事を実施しております。 ハの財政状況につきましては、決算書類で御説明いたします。決算書をお願いいたします。
基幹的水道管の損傷が原因とされています。その際、耐震化水道管への更新が全国で4割との報道がありました。本市の地震への備えはどのようになっていますか。 数字でいうと、耐震化適合率は、令和2年度末で全国40.7%となっており、秋田県は最低レベルの24.7%、耐震管率は18.8%とありました。さらに、中でも由利本荘市は耐震適合率、耐震管率ともに14.3%とありました。
しかし、公共下水道を整備した場合、二ツ井荷上場地区簡易水道の配水管の移設や、下水道を整備した地域全ての方々へ受益者負担金が発生するなどさまざまな問題が生じることから、今後も合併処理浄化槽で整備することといたしました。
また、道路は陥没せず家屋に被害が出たのはなぜか、との質疑があり、当局から、管渠に破損等があった場合、土砂が管に流れ込むことによって地盤が空洞化し、道路が陥没するが、今回の箇所は道幅が狭く車がほとんど通らない所であったため、道路は陥没しなかったものと推測している、との答弁があったのであります。
また、二ツ井・荷上場地区簡易水道整備事業の水道管工事に伴う舗装や側溝整備について、お答えできるものがあればお示しください。 次に、危険な空き家の対策についてお尋ねいたします。今定例会初日の市長説明で、「空き家の倒壊や建築材の飛散、樹木の管理等、市民からの苦情や相談が年々増加しております。
計画区域のうち残り6地区278.6ヘクタール、管路延長47.5キロメートル、戸数2,033戸、人口6,800人と聞いています。なぜ残り6地区について、農業集落排水事業が進まないのか、事業着手できないのか伺いたいと思います。 能代市は、平成18年12月に実施した農業集落排水事業(生活排水処理)のアンケート調査の内容を明らかにしています。いろいろ項目はありますが、回答した人は1,000人ちょっとです。
さらに、宅地化の進行や舗装率の上昇等により、これまで地下に浸透していた雨水が短時間に流下して冠水、浸水被害といった都市型災害を発生させるようになってまいりました。このように、排水能力をはるかに超えた雨量と集水する面積の急激な拡大といった変化が起きている今、これに対応した新たな雨水対策が必要となってきていると考えております。
審査の過程において、一般会計繰入金を縮減する意味でも適正な使用料を割り出す必要があると考えるが、どのように考えるか、との質疑があり、当局から、雨水は公費負担、汚水は私費負担とする大原則があり、適正な使用料を求めるためには、地方公営企業法を適用し企業会計化することも考えられるが、公債費や建設改良事業費などの歳出と繰入金とのバランスを図った上で、政策的判断を加味しながら使用料を設定する必要があるのではないかと
次に、歳出でございますが、一款総務費、一項総務管理費は三億五千九百七十八万二千円の計上で、一般管理費は一億一千百四十五万七千円で、主なものは、職員人件費十人分五千三百二十四万四千円、管渠維持費千五百九十二万七千円、使用料徴収費二千六百七十三万九千円等であります。
五百立方を超える原因は処理水なのか、処理水と雨水など長く貯留した未処理水との混合水なのかどうか、その辺のあたりをお答えいただきたいと思います。そして、住民説明会ではなかったのですが、市長説明では五百立方メートルを守るために設備の手直しをしたようにありますが、具体的にはどのような工事をなさったのでしょうか、お伺いします。
処理水を市の終末処理場へ一日約百五十ないし二百立方メートルの搬入を開始し、処理水調整池から場内くぼ地への放流、新処分場の汚水を暫定的に貯水池に貯留するなどであり、浸出水を大館の業者に一日平均約六十トンを処理委託するなどであります。
次に、現在、処理水を市の下水処理の施設に持ってきて、何とかしていただけないかというふうなことで、県の方から申し入れがあるやに聞いておりますが、問題は処理水だけではなくて、まあ、私も現状を見てまいりましたが、雨水があふれんばかりになっています。あの雨水が堤を越えてきますと、これは大変な問題になろうというふうに思っています。ですから、私は雨水を含めましてね、これは例えばトラック輸送でもかまいません。
また、この放置パイプラインには、今までは「水は入っていない空管だ」と、こういう説明であったようであります。昨年、浜浅内地区の別の工事でこの放置パイプラインに触れたところ、管には水がたまっていて、県の説明とは食い違っていたと聞いております。御存じのようにこのパイプは、五十八年のあの日本海中部地震で浅内地区では、破損事故を起こし、その対応に苦慮した記憶があります。
先般の市長答弁では、安定型処分場内底部に付設されたコンクリートの排水管、この際A管としておきますが、この説明でございました。この安定型処分場・沈澱池には、もう一本の塩化ビニール管、この際B管というふうにしておきますが、これも設置されていることに特に触れて説明はございませんでした。安定型処分場・沈澱池の放流目的と放流水量、配管経路について説明を求めるものです。
国有地の汚水長期貯留目的についてお尋ねいたします。この国有地の水についても電気伝動度が非常に高く検出されております。 私の質問は以上でございます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(山木雄三君) 市長。 (市長 宮腰洋逸君 登壇) ◎市長(宮腰洋逸君) 原田議員の御質問にお答えをいたします。
二次災害を最小限に防ぐため、都市ガス・プロパンガスの非常時緊急遮断、消火水の確保など、埋設管対策が重要な課題であると思います。震度五以上で感知し自動閉止する感震器の設置、埋設部の破損を最小限に食いとめるためフレキ管、つまり自在管等の部材の使用が有効だと思います。また、上水道につきましては石綿管の更新事業と並行してできないものか。
次に、十三款諸支出金は五百九十六万五千円の減額で、これは老朽管更新事業出資金であります。 審査の結果、条文及び歳入と歳出一款議会費、二款総務費、九款消防費、十二款公債費及び十三款諸支出金は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(大和市郎君) 次に、戸松文教民生委員長。