鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
私は、これまで市が進めてきた施策を推進して、行政の継続性を確保することは地域の発展と活性化を図る上で最も実質的であり、市民の利益を優先的に考えた上のことだと思っております。 しかし、同じことを初めからやり直して、屋上屋を架すのでは、時間的に、また、経費的にも不経済であるとともに、市民サービスの停滞にもつながります。
私は、これまで市が進めてきた施策を推進して、行政の継続性を確保することは地域の発展と活性化を図る上で最も実質的であり、市民の利益を優先的に考えた上のことだと思っております。 しかし、同じことを初めからやり直して、屋上屋を架すのでは、時間的に、また、経費的にも不経済であるとともに、市民サービスの停滞にもつながります。
水稲やエダマメ、スイートコーンなどの複合経営の実践や、地域ぐるみで農地の維持と景観形成を推進するなど活発な地域コミュニティー活動が高い評価を受けたものでありますので、引き続き本市の農村地域の活性化に取り組んでまいります。 令和3年産米の作柄につきましては、田植期以降、気温が平年を上回り、登熟期の生育も順調に推移したことから、現時点で一等米比率は90.1%となっております。
この協定締結で、SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」を基本に、同社と連携し、市民の健康、地域の暮らしや安全を守る取り組みなどを進めたいと思います。 オリパラ基本方針推進調査、パラリンピックを受け入れるホストタウンの拡充等についての事業であります。
また、本市全域を大学のキャンパスに見立て、域学連携を推進するため、学生の力を活用したい市内事業所や団体等で「鹿角キャンパス構想推進ネットワーク」を組織し、市がコーディネートを担い、地域ニーズと大学の研究ニーズをマッチングしていくほか、地元中学生や高校生が大学との共同研究に参画する機会をつくり、地域のよさの再発見や郷土愛の育成につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 成田議員。
次に、歳出2款1項7目企画費におけるかづの国際化推進事業及びホストタウン推進事業の減額について、来年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、新年度予算に今年度と同様の内容で盛り込むものかただしております。
の変更について 議案第 94号 指定管理者の指定について(鹿角市歴史民俗資料館) 議案第 95号 指定管理者の指定について(鹿角市記念スポーツセンター) 議案第 96号 指定管理者の指定について(鹿角市野球場) 議案第 97号 指定管理者の指定について(湯の駅おおゆ) 議案第 98号 指定管理者の指定について(鹿角市八幡平地域連携営農推進
続いて、大きな項目の2番でありまして、地域コミュニティーの推進と地域自治体の体制確立に向けてであります。 ①の地域コミュニティーの推進と成果について。 北秋田市は、自治会、町内会が約230組織あります。コミュニティーの分類から見ると2つに分かれ、地縁団体と共通の目的を持つ人たちの組織としてのアソシエーションがあります。自治会、町内会は、地域性のある地縁団体であります。
まちづくりの推進や住民の幸せの実現、また、地域そのものが持続していくために、こうした方向性を取り入れることは極めて有効であると考えておりますことから、7次総においては、SDGsの枠組みを活用し、戦略的に推進してまいります。
広域観光連携についてでありますが、現在市では盛岡周辺から岩手県沿岸部の自治体で構成される「盛岡・八幡平広域観光推進協議会」や国立公園十和田八幡平エリアの行政機関、観光協会等で構成される「十和田八幡平地域広域観光推進会議」、「大館能代空港利用促進協議会」への参画など、秋田県県北エリア一帯との連携を既に展開しております。
国際化の推進については、ホストタウン推進事業において多くの交流プログラムを用意しておりますので、プログラムへの参加を通じて市民の国際理解を促進してまいります。 次に、地域産業の活性化についてでありますが、有効求人倍率が3カ月連続で2倍を超えるなど過去最高水準で推移し、人材の安定的な確保が喫緊の課題となったことを受け、昨年1月にハローワーク、かづの商工会、鹿角地域振興局、小坂町とともに「人材確保!
地域間交流の推進については、関係人口の「鹿角家」では、少しずつではあるものの、地域のお手伝いなどを通じた交流も生まれてきており、引き続き、首都圏での「家族会議」や、鹿角を訪れてもらう体験ツアーを実施しながら、地域コミュニティーを支える担い手としてのマンパワーを発掘してまいります。
グリーンツーリズムの推進では、五感楽農ツアーの実施や、国内や台湾などの教育旅行といった団体観光客の受け入れを強化するほか、増加傾向にある農山村地域への個人旅行に対応できるよう、受け入れの中心を担っている農家民宿等の開業増加に向けた取り組みを一層推進します。 将来を見据えた農業・林業振興であります。
また、産婦人科に関しては、昨年10月の分娩取り扱い機能の集約以降、分娩を扱う常勤産婦人科医が不在となっておりますが、地域医療推進員を通じた情報収集や、産婦人科医にダイレクトメールを送付して医師確保に取り組んでいるほか、私自身も本市出身の産婦人科医や医療関係者と積極的に面会し、地域の実情を理解いただくよう努めておりますが、現時点で産婦人科医の確保には至っておらず、その背景には深刻化する医師不足があると
その文化財を活用したまちなか観光の拠点でもあることから、歴史的にもさまざまな魅力を有するまちなか回遊を促し、商店街の活性化にもつなげられる」との反対意見や、「花輪駅前の整備は地域の拠点としての整備である。
市では、これまで春と秋の市内全域のクリーンアップや米代川クリーンアップ事業のほか、レジ袋を削減するため、買い物の際にマイバックを持参する運動などを継続して実施し、河川に流出するごみの抑制に取り組んできたところでありますが、平成27年度の県民意識調査では、沿岸部と比較して内陸部の海岸漂着物等に対する問題意識が希薄であるとの調査結果が出ており、第2次秋田県海岸漂着物等対策推進地域計画には、海岸部だけでなく
初めに、総務関係についてでありますが、地域間交流の推進につきましては、県外大学等調査研究活動奨励補助金を活用し、武蔵野大学と筑波大学の学生が本市を訪れ、滞在型調査研究活動を行っております。
また、集落の課題や地域資源を把握する状況調査について、30世帯以下の自治会を重点的に実施し、自治会での話し合いや取り組みなどをサポートしながら、主体性を持って地域コミュニティーの活性化に取り組む自治会の支援体制を強化してまいります。
高齢者が生きがいを持って元気に日常生活を送れるように、介護予防普及啓発、地域介護予防活動支援として、シルバーリハビリ体操の推進、地域生き活きサロン推進支援、介護支援ボランティア事業等、また地域リハビリテーション活動支援を実施するとしています。
次に、基本目標3の「安心して住み続けられるまちづくり」についてでありますが、公共交通の確保については、八幡平地区で予約型乗り合いタクシーの実証運行を実施し、地域の特性やニーズを踏まえた地域交通のさらなる充実を図ってまいります。
ツアーでは、十和田八幡平国立公園の豊かな自然をメーンに地域の食や歴史文化、温泉などのさまざまなコンテンツをそれぞれ2泊3日の行程で体験いただきましたが、参加者からは八幡平の高山植物や昔ながらの温泉宿の雰囲気のほか、十和田・八甲田地域の歴史的な建造物と湖畔からの景色などがすばらしいと大変好評だったと伺っております。