能代市議会 2021-03-02 03月02日-03号
「対象事業実施区域及びその周辺には、環境省が選定した生物多様性の観点から重要度の高い湿地「米代川河口及び周辺湖沼群」が存在しており、とりわけ同区域周辺に存在する小友沼は、秋田県指定鳥獣保護区に指定されているほか、重要野鳥生息地となっており、対象事業実施区域及びその周辺は、ガン・ハクチョウ類の主要な渡り経路及び渡り期における採餌場となっている。
「対象事業実施区域及びその周辺には、環境省が選定した生物多様性の観点から重要度の高い湿地「米代川河口及び周辺湖沼群」が存在しており、とりわけ同区域周辺に存在する小友沼は、秋田県指定鳥獣保護区に指定されているほか、重要野鳥生息地となっており、対象事業実施区域及びその周辺は、ガン・ハクチョウ類の主要な渡り経路及び渡り期における採餌場となっている。
次に3、天然記念物であるガンは東雲台地を主要な飛行ルート・採餌場としており、能代市は世界的に稀少な生態系を有していることはわざわざ申し述べる必要もないでしょう。渡り鳥の主要な飛行ルートや採餌場となっている東雲台地などは保護区として風力発電開発を除外すべきと考えますが、いかがでしょうか。
◆2番(小林秀彦君) そこで最後の再質問ですけれども、新品種の秋系821が県北地区全て外れたわけでありますけれども、よくよく新聞記事なんか見ますと、やはりおくての品種が一番ガンになると、言葉は悪いのですけれども、やはり結局登熟期が22度以上で40日間平均で続かなければ、作る地域はやはり限定されるという話でもありましたけれども、いずれ作りたいという農家もいるし、本当にそうなのか。
乱立する大型風車がもたらす渡り鳥への影響は一概に計り知ることはできませんが、日本野鳥の会会員の方の観察記録によると、今年の渡り鳥飛来ピーク時の某日、東雲台地の建設予定地付近の田んぼでは各ポイントで400から600羽以上の採餌中のマガン、また、数としては少ないですがヒシクイ、ハクガン、オオハクチョウの群れが確認されています。
それによりますと、本事業の事業実施想定区域の周辺には重要野鳥生息地である八郎潟及び小友沼が存在しており、ガン、カモ類及びハクチョウ類の主要な渡り経路となっている可能性があることから、これらの鳥類への重大な影響が懸念されるとしています。
埠頭には、40トンクラスの自走式のガントリークレーンが6台設置され、5万トンの丸太を4日程度かけて積みおろしをしているとのことでしたが、能代から出た船もそうですが、現地の事情で中国の他の港にも日本の原木丸太が積みおろされているとのことでした。 港の近くには製材工場が多く点在し、板材や角材、たるき材を製造しているということで、中国人バイヤーの紹介で、近くの製材工場も見学してまいりました。
いろんなところで、例えばガンダムを使って駅のところに置いたり、そういう地域おこしということをやっている都会のそういう駅もございます。しかしながら、そういうところはやはり、ただあるなという感じであります。
また、日本海側拠点港としての地域産業に与える影響は大変大きく、例えば酒田港では、紙おむつの新工場設置という民間の設備投資が進んだほか、港湾機能としてガントリークレーンの設置、リーチスタッカー導入など荷役機械の増設やコンテナヤードの拡大、岸壁の延伸など地域経済の発展に大きく寄与している状況であります。
また、能代港へのガントリークレーンの設置について質疑があり、当局から、現在の4万トン岸壁は桟橋形式であるためクレーンの設置は困難であることから、設置可能となる耐震岸壁の整備等を国・県に要望しており、今後も継続していきたい、との答弁があったのであります。 次に、11款災害復旧費は41万6000円の計上で、この内容は、道路河川災害復旧事業費であります。
それからスピードガンの設置、トイレの改修、その他電気設備の改修になっております。それからもう1つ外野スタンド、グラウンドの改修につきましては内野グラウンドの改修、これは土の入れかえを含む改修であります。それからクッションフェンスの改修、外野フェンス等の改修というような工事の内容になっております。以上であります。 ○議長(後藤健君) 安岡明雄君。 ◆12番(安岡明雄君) ありがとうございました。
また、ある方からは農業体験に来た地元の中学生が、ハクガン、ハクガンと会話の中に出てくるから、なんだべなと思っていたら白岩のことだったというのもこの前聞きました。この様子から私は察するに、自分の住んでいる近く、ところ以外は興味がなく、知識が不足しているんじゃないかなと思います。
亀田地区では、劇団ガン座による六体地蔵の紙芝居と劇の発表、下川大内小学校では、劇団わらび座の指導による創作ミュージカル、西目小学校では、劇団濤の全面協力による創作ミュージカル西目潟干拓物語の公演など、地域の方々に多くの感動を与えていただき、子供たちへの情操教育にも大きな効果があったものと確信しております。
また、伝統にとらわれない建具の開発や、加工のしやすさ、やわらかさを生かしたロボットガンダム、模型の車・重機などの杉材のおもちゃ、集成材での什器など、環境に優しいものづくりの何かができそうな気がします。農業の部分でも述べましたように、このような施策を先導、支援していく行政の力も不可欠であると考えています。
越冬のため、我が国に飛来するガン、白鳥の8~9割は小友沼を通ると言われているそうであります。大変貴重な沼だということになります。小友自然の会や榊土地改良区などの皆さんは、小友沼関係7団体の意見交換会を設け、小友沼の自然環境と渡り鳥を守ろうと頑張っておられるようであります。以上のことを踏まえて3点について質問いたします。
45号 平成22年度鹿角市上水道事業会計予算 陳情第 1号 病院跡地に武道場の設置を要望する陳情 陳情第 2号 最低賃金の大幅引き上げと全国一律最低賃金制度確立を国に求め る意見書採択を求める陳情 陳情第 3号 非核三原則の法制化を求める意見書採択についての陳情 陳情第 4号 最低保障年金制度創設などを求める陳情 陳情第 5号 「子宮頸ガン
まず、リサイクルポートにつきまして、いわゆるクレーン、ガントリークレーンだとか、可搬式のクレーンとか、いろいろあろうかと思いますが、利用すべきではないかというお話でありますけれども、確かに今議員から御指摘のありましたように、コンテナ化、これが主流になっております。ただ、御理解いただきたいと思いますのは、今まで県ではコンテナ化といった場合には、コンテナをできるだけ秋田港に集めてしまう。
内航では、日鉱関係の石油類の入出荷、同和鉱業小坂鉱業所からは貨車で運ばれ、岸壁に野積みされた硫化鉱をガントリークレーンで荷上げての出荷など、外航では、ソ連のナホトカ、ウラジオ、ホルムスク、ハバロフスクなどから、エゾ・トド・カラ松などの北洋材、ジャワ、スマトラからは、ラワン、マングローブなどの南洋材の輸入、秋田海陸運送(株)の米倉庫からは古米の韓国への輸出などもあり、船舶入出港や輸出業務のため、函館税関船川税関支所
そういう意味では、私はやはり、今、秋田に対して秋田港がコンテナの最大集積地にしたいということで、県を挙げてやっていますけれども、やはり、これからの環日本海ということを考えれば、我が能代港にも目を向けていただいて、コンテナを荷揚げできるようなガントリークレーンだとか、そういう荷揚げ機械というものも、ぜひともこの能代港にもつけていただきたい。
特別講演でロシア科学アカデミーのアレクサンダー・アンドレーエフ博士の「北東アジアのガン類・北東アジアにおける自然史と諸民族の生活」と題した講演があり、その中で、特筆すべきことに小友沼の渡り鳥の多さが挙げられておりました。渡りのルートとしては、小友沼は宮城県の大崎市の蕪栗沼や伊豆沼、新潟県の福島潟と瓢湖や佐潟の分岐点になっており、帰りはその逆コースだそうです。
今お話がありましたとおり当面リサイクルポートの指定をいただき、また目の前にそういう需要がありますから、それに対応した港の活用の仕方ということを考えておりますけれども、今最初に御提示ありましたように、木材関係のお話にしましても最近は全部コンテナで入ってくるものですから、どうしてもコンテナヤード、それからコンテナをつるクレーン、ガントリークレーン、そういったものの設備がなければなかなか荷を揚げれないのも