鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
なお、その他の鳥獣につきましては、カラス、ノウサギ、イノシシ、ニホンジカ、カモシカ、タヌキ、ハクビシンなどの目撃や被害が報告されておりますが、本市における生息数は把握されておりません。 ○議長(中山一男君) 湯瀬誠喜議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 実際分からないと思います。山間部といいますか、熊でもタヌキでもイノシシでもいいんですが、山にいる分には、これ仕方ないと思うんですよ。
なお、その他の鳥獣につきましては、カラス、ノウサギ、イノシシ、ニホンジカ、カモシカ、タヌキ、ハクビシンなどの目撃や被害が報告されておりますが、本市における生息数は把握されておりません。 ○議長(中山一男君) 湯瀬誠喜議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 実際分からないと思います。山間部といいますか、熊でもタヌキでもイノシシでもいいんですが、山にいる分には、これ仕方ないと思うんですよ。
○市長(関 厚君) 本市における鳥獣の種別と被害状況につきましては、これまでツキノワグマ、カラス、ノウサギ、イノシシ、ニホンジカ、カモシカ、タヌキ、ハクビシンなどの目撃や被害が報告されております。 令和3年の被害額は151万2,000円で、ほとんどがツキノワグマによる被害となっており、過去5年間の平均被害額271万6,000円と比較しますと、大きく減少しております。
次に、大きな項目の2番の有害鳥獣対策についての①今年度の被害の現状及び今後の取組についてのご質問でありますが、11月末日現在、当市が実施した有害鳥獣の捕獲頭数は前年度と比較して、ツキノワグマが39頭増の84頭、イノシシは昨年と同様のゼロ頭、ニホンザルは1頭増の1頭、ニホンジカは2頭増の2頭、カラス類は26羽増の26羽を捕獲、駆除しております。
カラスの鳴く声が聞こえない日があっても、新型コロナのニュースがテレビや報道で毎日のように報道されておる昨今、市当局初め市長も参与の皆様も、その対応に苦慮されておられることと思います。その心中はいかばかりかとお察し申し上げます。一日も早く、顔からマスクを外すことで普通の生活に戻ることが市民皆様の願望ではないかと思う一人であります。
カラス、キジバト、アナグマ、カルガモ、ニホンザルも推計額の算出が困難な状況がありますが、食害の被害の内容はまとめておりますので少し御紹介させていただきたいと思います。 カラスはトウモロコシ等の農作物の食害、銃器により駆除をしております。キジバトは大豆や水稲の踏みつけで銃器で駆除をしています。アナグマは枝豆等の農産物や養魚の食害があって、檻で駆除しております。
◎産業部長(金澤聡志) 有害鳥獣の駆除につきましては、先ほど施政方針の中にもありましたけれども、今年度、来年度からは猿も加えるということで、これで熊と鹿とイノシシ、カラス、猿と、捕獲の対象、有害の対象動物は現状に合わせて増やしております。
カラスが21羽、これも埋設です。キジバトが10羽、埋設であります。となっておりますけれども、田沢湖地区ではクマのみ22頭で、施設の稼働後、このジビエの加工処理施設の稼働後に1頭が処理されました。この後は、他の地区で捕獲されたクマも処理することができるようになるということであります。 加工品についてでありますけども、田沢湖地区の複数の事業者、ちょっとお名前をお話するのは、まず3社ほどがあります。
有害鳥獣の捕獲は、農作物の被害防止を目的に許可を受けて実施しており、カラス、ヒヨドリなどの烏類では、水田及び梨園で銃器による捕獲を実施し、タヌキ、アナグマなどの獣類では、箱わなによる捕獲を実施しております。 昨年度の捕獲実績は、カラス類221羽、ヒヨドリ、ムクドリ271羽、カルガモ26羽、タヌキ7頭でありました。
あの海に風車ができる前は、あの長田建設さんの事務所が夕方はカラスのすみかで真っ黒でした。何千羽いるのかなぐらいの、そういった数が夕方には南のほう、北のほうから集まって、主に南のほうからなんですが集まってあそこに寝泊まりしておりました。 あの風車ができてから、今数羽です、ほんの数えるだけのカラスしかいません。あの風車ができてからはっきりしています。
市街地における鳥被害へのドローンの活用については、許認可や事故防止、安全対策等さまざまな課題が考えられますが、ドローンによるカラス対策の実証実験を行っている自治体がありますので、先進地の情報を収集し、研究してまいりたいと考えております。
審査の過程において、カラス捕獲報奨金について、住民から各自治会長にカラスのふんに対する苦情が多く寄せられている。屋根の腐食が激しいほか、乾燥により飛散したふんを子供が吸い込むこともある。
沿道の草刈り、害鳥(カラス)の被害対策についてです。 ことし実施された議会報告会でも住民の方から意見が出されておりましたが、市内各地の道路沿道の草刈りがしっかり行われていないため、観光地としては景観も悪く、せっかく男鹿を訪れてくださった皆様に、よい印象が持たれないと思います。
2点目ですけれども、カラスの被害についてお話しさせていただきたいと思います。 現状、JR鹿角花輪駅の周辺、またスーパーの周り、国道沿いの電線に、もう何万羽いるのかわからないぐらいの大群で飛んで、電線にとまっているということであります。皆さんもわかるとおり、電線の下の道路にラインのようにふんが散らばっているということであります。
策定する時期になっていますので、改めて質問をいたしますが、現状を考えますと、これまでのツキノワグマに加えてカラス、イノシシ、シカ等を加えるべきと考えますが、ご答弁ください。 2)熊の駆除申請に対する許可は、現在、県となっていますが、迅速な体制が求められる状況から市へ移行すべきと考えます。県が決定することでありますが、市は県にどのように働きかけているかお尋ねします。 ②猟友会への支援拡大について。
次に、6款2項2目林業振興費については、有害鳥獣駆除事業において、カラス等鳥獣駆除に延べ110人との報告があったが、何をもって人数としているのか、また、カラスについては追い払うだけしかできないと思われるが、効果的な事例があるものかただしております。 これに対し、実際にカラスの駆除のために出動した延べ人数でカウントしている。
内容といたしましては、ごみ集積所につきましては集積庫がない箇所のカラス被害状況及び対策をお聞きしたものでありますし、防犯街灯につきましては、市の補助事業であります防犯街灯設置費補助金の活用後のそれぞれの状況と補助事業の検証を含めて調査したものであります。 なお、こちらのアンケート調査につきましては今後も時期を図り実施したいなと考えております。
次に、カラス等の対策について伺います。 ①カラス等によるふん害やごみ集積所の対策について。 この点は、少なからず他市町村においても苦慮していることと思います。本市の中で今回ご指摘をさせていただくのは、季節によって変動しますが北秋田総合庁舎周辺のカラスによるふん害の実態であります。以前、周辺の町内会から対策を求める要望が出されたと聞きましたが、その後どのような対応をされたのでしょうか。
熊、カラス、アナグマ、タヌキ、猿、最近はイノシシ、こういうのは、やはり、今はまだ耕作物がそんなに出ていませんので、家畜類等の被害はあるかもしれませんけれども、こういう動物の被害というのは、統計をとっておく必要があると思いますけれども、まず、データをとっておるものなのかどうだか、教えていただきたいと思います。 ○議長(松尾秀一) 当局答弁。 市長。
きちんとしたやっぱり私は費用をとって、そしてインターネット上で見ますと、カラスでもドバトでも、それから小さい鳥でも、やはり一番の強敵は、やっぱり猛禽類のタカなんですね。このタカを、この前インターネットで調べたときには、弘前で秋田の加藤さんという方からタカを借りていってなんかやってるという、効果はわかりませんよ。ただ、借りていってやっているというインターネット上にそういう記事が載っておりました。
また、カラスの捕獲報償金が前年度よりふえた理由について質疑があり、当局から、これまで11月から3月までの期間で1,000羽を目標に捕獲を行ってきたが、捕獲数増加の要望を踏まえ、29年度の目標捕獲数を1,200羽にふやすことによるものである、との答弁があったのであります。