鹿角市議会 2017-02-13 平成29年第1回定例会(第3号 2月13日)
また、同公社が県内の地域版DMOの先駆けとして、観光事業者や観光にかかわる市民団体、ボランティアなどを巻き込み、まさに他地域から目標とされる観光プラットホームとしての活動を実践し、誘客の拡大が図られるように、市といたしましても、観光産業確立計画の着実な推進に向け、車の両輪のごとく積極的に取り組んでまいります。
また、同公社が県内の地域版DMOの先駆けとして、観光事業者や観光にかかわる市民団体、ボランティアなどを巻き込み、まさに他地域から目標とされる観光プラットホームとしての活動を実践し、誘客の拡大が図られるように、市といたしましても、観光産業確立計画の着実な推進に向け、車の両輪のごとく積極的に取り組んでまいります。
本案について、委員より、指定管理期間をこれまでの5年から1年とした理由について質疑があり、当局より、市では来年度、男鹿版DMO法人の立ち上げを目指しており、五風は施設利用料、事業収益及び指定管理料等が主な収入となっているが、入場料を徴収するイベント等を開催することも可能であり、それにより収入をふやし、指定管理料を縮減できる可能性があることから、男鹿版DMO法人による指定管理の可能性を検討するため、当面
これをDMOに位置づけして、鹿角の観光施策の中核を担ってもらうということですが、この体制の充実強化という形は、具体的にどういう支援をしていくのかお伺いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
それから男鹿版DMOも立ち上げていろいろやっておりますけれども、まだまだ背後地への連絡は不十分だと思います。駅からの足がまだまだほんとに足りない、もっと車の連携をよくしないと、やっぱり観光客は次第に遠ざかっていくと。やはり、この車社会の中では、国道沿いならまだしも、終着駅の魅力とよく言いますけれども、それだけで人は来ないと思います。
また、今年度は、日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業や、地域連携DMO秋田犬ツーリズムへの参画により、他市町村との連携によるインバウンド誘客を推進しながら、当市の魅力発信に努めることといたしております。
また、秋田県市町村未来づくり協働プログラムの専門部会、男鹿版DMO設立推進協議会、特産品開発ワークショップなど、市の施策の推進にも直接的にかかわっていただいております。 このほか、若者が主体となって開催しているFUNAKAWAひのめ市や男鹿ナマハゲロックフェスティバルなどの実行委員の方々と意見交換し、市の活性化につながる事業については、後押しをしているところであります。
北秋田市おもてなし宿泊支援事業補助金1,000万円でございますが、これは今取り組んでおりますDMOや三大樹氷事業と呼応して市が単独事業を行おうとしているものでございまして、市内宿泊事業者が企画する市をPRできるような宿泊プランを提案していただきまして、宿泊プランを利用した宿泊者に対しまして1泊当たり2,000円を助成しようとするものでございます。
また、今まで市が設置したところはあるのかなどの質疑があり、当局からは、DMO(観光地域づくりプラットフォーム)秋田犬ツーリズムの中で、今回の東北観光復興対策交付金事業で、大館市分、小坂町分、北秋田市分と割り振りがあり、北秋田市の分の7カ所の設置場所については、縄文館あるいは道の駅関係を中心とした観光施設について検討したい。
このため、今年度は、鹿角観光のプラットホーム、いわゆる「鹿角版DMO」と位置づけている株式会社かづの観光物産公社の機能強化を初めとして、十和田八幡平国立公園の指定周年記念事業や鹿角観光ファン有料制度の創設のほか、海外メディアの招聘や現地での観光セールスなど、これまでトップセールスで培ってきたつながりを生かした取り組みを実施しております。
◎産業部長(九嶋巧) ただいまの北秋田市の農産物で輸出を目指しているものということでのご質問ですけれども、まず北秋田市ではエダマメとそれから山の芋と、まずそれに関しては加工、そういうことが一応計画されておりまして、それに関しては先行して大館市のほうで山の芋のすったものの輸出を計画しておりますし、それとあと今回のDMOのほうでエダマメのほうを海外に輸出ということで計画しておりまして、それと一緒の形で
DMOへの参加についてでありますが、日本版DMOの登録に際しては、法人格の取得が必要であり、法人立ち上げ後の数年間は、地方創生にかかわる交付金等の充当も可能でありますが、その後は、自主財源による事業運営を行っていくこととなります。
「議案第82号、平成28年度北秋田市一般会計補正予算(第1号)≪所管分≫」の主な内容については、地域産品磨き上げ事業負担金について、委員から、地域産品磨き上げ事業は何を行うのかとの質疑があり、当局からは、秋田犬ツーリズムDMOの中の一つの事業として大館北鹿地域の産品をどんどん発掘しながら磨き上げをし、地域経済を活性化させるという内容で、現在、着目しているのはエダマメだが、それをどのように売り込むか、
ことしは、DMO関連事業や市単独事業等の新たな取り組みがありますことから、観光物産協会と合同により、早期に開催をする予定といたしております。 次に、大きな項目の2番として、市民病院として4項目にわたるご質問をいただいております。1番も、割愛というようなお話がありましたけれども、関連がありますので一括してお答えさせていただきます。
現在、取り組んでおります地域連携DMOにより県北地域を訪れるさまざまな方に当市を知っていただきながら、北秋田ファンをふやすことができるように、市の魅力発信に努めてまいります。
持続可能なまちづくりにつきましては、男鹿版DMO設置推進協議会の立ち上げ、CCRC構想への調査事業の着手、男鹿市地域包括ケアシステム推進会議の設置などにより、男鹿市総合戦略の四本柱に位置づけた産業振興による雇用の創出、移住・定住対策、少子化対策、地域社会の維持・活性化を着実に進めてまいります。 ○議長(三浦利通君) 再質問ありませんか。
1つは、2目商工振興費の中にございます地域産品磨き上げ事業負担金910万円でございまして、これはDMO秋田犬ツーリズムを通して、枝豆等地域資源を生かした商品開発を行おうとするものでございます。
それでは、2点目は移住促進の取り組みということですけれども、これも重複する分ですけれども、きのうもいろいろあったんですが、DMOの関係で話と若干ありますけれども、本市の場合は既に独自で展開できることを先にいろいろやってるということでして、個別のものについてはそれぞれ連携とってやられてるというご答弁もありました。
まずそれはやめて、最後、DMOの話に移らせていただきます。 ○議長(田村富男君) ちょっと小田議員、今のは答弁が……(「時間とめて」の声あり) はい、産業部長。
また、市政全般にわたり九つのまちづくりの基本目標を掲げており、この中でも具体的なものとして、滞在型観光につなげる男鹿版DMOの創設や、活気ある地域づくりのためのCCRC構想の推進などに取り組んでいくものであるとの答弁があったのであります。 以上の審査経過により、本案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。