男鹿市議会 2019-09-25 09月25日-05号
第10点として、男鹿版DMOの事業の進捗状況及びDMO推進室の活動状況と体制について。 第11点として、除雪作業の出動基準及び委託業者等への同基準の徹底について、また、道路補修に係る交通支障の緩和や草刈り等の実施時期も含めた交差点の見通しの確保等、効果的な道路の維持管理について。 第12点として、道路交通網の整備について、市民要望に対応しきれない箇所の優先順位、今後の整備計画への位置づけについて。
第10点として、男鹿版DMOの事業の進捗状況及びDMO推進室の活動状況と体制について。 第11点として、除雪作業の出動基準及び委託業者等への同基準の徹底について、また、道路補修に係る交通支障の緩和や草刈り等の実施時期も含めた交差点の見通しの確保等、効果的な道路の維持管理について。 第12点として、道路交通網の整備について、市民要望に対応しきれない箇所の優先順位、今後の整備計画への位置づけについて。
これが問題なわけでありますけれども、やはり今後いろんな形で、例えば観光にDMOが今度持ち込まれて、いろんな入湯税なんかについても、もう少しいただきましょうかというような話にも恐らくなるんでないかという話を、伝承館のいろんな話でお聞きしました。
そこで今後の観光戦略は、DMO候補法人一般社団法人、田沢湖・角館観光協会が中心となって、さらに広域的に多分野で取り組まなければいけないというふうな結論が出てくるというようなことであります。
2として、DMOと連携した自転車のまちづくりは考えられないかであります。能代山本4市町でつくる地域連携DMOがスタートしました。秋田県は、白神サイクリングコースマップを作成し、自転車愛好家を観光客として呼び込もうとしております。DMOの目的は、広域の連携であります。能代市は、自転車によるまちづくりの先進地です。自転車のまちを再興できないでしょうか。伺います。
それで、今、DMOで一生懸命その事業と地域の暮らしから含めて、もうけれるそういう育成をしていこうという、市民一体となってという、産業も含めてとなっているので、確かに行政サイドの補助金で事業をやっているものと、そこの部分のもうけとしてつくり出す部分とは、今の段階では見ている部分では違うように見えますけれども、やはりそれをせっかく行政サイドの中に入ってきて、観光協会も一緒になってやっている中であれば、やはり
地方の稼ぐ力を高めようと、日本版のDMO観光地経営組織や地元を丸ごと売り込む地域商社の設立も後押ししてきました。この5年間で人口減少への危機感が強まった上、政府が総合的に対策に乗り出した点は評価していいだろうと思います。 全国の中で、都市から地方に向かう田園回帰現象が生まれたのは地方創生の成果と考えます。
武蔵野大学は、去る8月8日から9月6日までの日程で10人が商店街の活性化と地域DMOをテーマに活動を実践しているほか、筑波大学は、去る17日から25日までの間に計15人が資源を生かした地域づくりをテーマに調査研究いたしました。
市では、現在活動している3人の地域おこし協力隊に加え、インバウンド対応も含めたグリーン・ツーリズム関連と日本版DMO関連で、それぞれ1人ずつ募集をしておりました。グリーン・ツーリズム関係では9月以降の着任が決定をし、日本版DMO関連も間もなく隊員の選考を予定しております。2つの分野で新たな活動をしていただき、さらなる地域活性化に結び付けたいと考えております。
また、男鹿周辺まちづくりのDMO連携については、男鹿市で現在活動している団体等と地域おこし協力隊及び地域の若者たちがDMO活動を分担・遂行できるよう、DMO推進室による「DMOの儲ける事業計画」の進捗状況及び今後の方向性をお尋ねいたします。 以上で質問を終わります。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(吉田清孝君) 答弁を求めます。
反対の意見はありませんでしたけれども、経営プランであったり、連携協定の三者の役割、議員先ほど田沢湖角館観光協会という話ですけども、連携協定の三者というのは、JRさんと、それから市もそうですけども、DMO候補法人の田沢湖角館観光協会ということであります、の三者で、いろんな今議論が行われているということでありますけれども、その幾つか心配される事案についても、実はその西宮家の説明会のときに話があったということであります
次に、当市における観光を考えたとき、今年度当初の予算に、DMO秋田犬ツーリズムに6,013万円もの予算が計上されております。
現在、市で取り組んでおります事業は、農業IoT、DMO、SDGs、そしてこのスマートシティと多岐にわたっておりますけれども、市民からは、アルファベットと片仮名が多くて、何に取り組んでいるのかよく理解できないという声が多く伺えます。
増加の要因については、オガーレの開業、ユネスコ無形文化遺産登録となった男鹿のナマハゲ、DMOによる取り組みなど、昨年から継続した本市観光コンテンツヘの注目度の高まりに加えて、10連休となったゴールデンウィークの期間中が天候に恵まれたことなどによるものと認識しております。 次に、オガーレの状況についてであります。
初めに、稼げる観光についてでありますが、日本版DMOの取り組みについて、観光庁によれば、日本版DMOは地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取り役となることが期待されるとしておりますが、日本版の地域DMO候補法人として、観光産業推進ミーディングなどを主導し、観光まちづくりを進めてきた、かづの観光物産公社がことし3月に晴れて正式にDMO
また、広域観光の推進や、インバウンド受け入れ強化を目的に地域連携DMOあきた白神ツーリズムが設立され、この4月スタートしております。DMOの活動支援のため、5月に採用された地域おこし協力隊を配置してもいます。5月に開催された地元選出県議との懇談会でも、白神ツーリズムの運営見通しは、との見出しを地元紙が報道しております。
一般社団法人田沢湖・角館観光協会の日本版DMO候補法人登録についてであります。 一般社団法人田沢湖・角館観光協会は、日本版DMOへの登録を目指し、その前段となる「日本版DMO候補法人」に申請をし、平成31年3月29日付で、観光庁が認定する「日本版DMO候補法人」に登録となりました。
当然、当局としても御存じのことと承知しておりますが、新創造ビジョン前期計画の最終年度でもあり、観光振興の推進体制の強化で民営化等の抜本的な体制見直しを掲げている以上、ビジョンを示し、意見・要望等を推進していく考えとして、日本版DMO、観光地域づくりプラットホーム、すなわち、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取り役を担うような法人組織
また、地域連携DMO負担金で、DMOと能代観光協会それぞれの役割について質疑があり、当局から、現在のところは、DMOでは基本的にインバウンド向けの事業を行い、能代観光協会では従来どおり、地域での観光客受け入れや国内向けの情報発信と、役割をすみ分けて活動していただくことになる、との答弁があったのでありますが、これに対し、DMOの代表理事が能代観光協会会長と同一であるならば、その事務局も観光協会同様、町
第10点として、男鹿版DMO推進にかかる基本的な考え及び関連する新年度事業の概要について。 第11点として、男鹿版DMO推進事業にかかるイーバイク等の導入支援及び管理体制並びにレンタサイクル事業の概要について。 第12点として、観光誘客数が増加した一方で、宿泊客数が伸び悩んだ要因及び宿泊客数の増に向けた企画商品等の検討について。
また、地域連携DMO秋田犬ツーリズムの事業について質疑があり、DMO秋田犬ツーリズムに負担する事業として、大きく2つの事業を実施。1つは、地域産品磨き上げ事業負担金ということで、エダマメを活用した商品の開発を行っており、市場調査、販路拡大に要する経費と法人運営経費を負担するもの。