由利本荘市議会 2008-12-09 12月09日-02号 水田協においても毎回議論はあるようですし、前段の幹事会においても議論されていると伺っていますが、この基準反収の計算方法が本来出荷しない、農家にとってくず米と呼ばれるMの1.8ミリメートルの網目を使っての農業共済の数値であるため、例年、実感のない反収ということも抵抗があります。ただこれは、全国的にほぼ共通の計算方法ということもあり、あきらめながら協力ということにはなっています。