鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
これに対し、今年度改修を計画していた箇所は、本庁舎1階と2階の照明設備であるが、1年前倒しをして行う追加箇所は、本庁舎3階及び本庁舎敷地内の車庫・旧除雪センター・防災倉庫の照明設備のLED照明への更新である。
これに対し、今年度改修を計画していた箇所は、本庁舎1階と2階の照明設備であるが、1年前倒しをして行う追加箇所は、本庁舎3階及び本庁舎敷地内の車庫・旧除雪センター・防災倉庫の照明設備のLED照明への更新である。
鹿角市総合計画について伺います。 目標達成について。 この計画は、各種団体や市民アンケートの意見等を基に策定された市政運営の基本となる計画であり、市の進むべき方向性と目標を定めたものであると認識しておりますが、普及活動と啓発だけでは、あくまで任意でしかないため、市民の十分な協力は得られないのではないでしょうか。
全国最速となるカーボンニュートラル達成に向けまして、一日でも早く市民や民間事業者等にロードマップを示したいと考え、実行計画の策定を急いでいるところでありまして、他の自治体では2年近くかけて計画を策定しているところもありますが、本市では年内に策定させる予定で進めております。
これに対し、来年度の購入予定はないが、消防車両の更新については、実施計画に登載して進めているとの答弁がなされております。 次に、9款1項3目消防施設費における消防施設整備事業について、来年度の事業内容をただしております。 これに対し、来年度は消防活動拠点施設1棟の建築を予定しており、場所については、消防団第8分団第2部、長牛であるとの答弁がなされております。
透明な市政の実現という自身のカラーが反映された予算ということで、削られた事業と予算があったようですが、事業は総合計画に沿ってつくられているものと思うのですが、今年度の前期基本計画に登載済みの事業で、来年度に市長の判断で取りやめた事業と予算削減した事業はあるか、具体的な事業名と、どのような理由で判断されたのか伺います。
このことから、融雪施設の更新を行うため、令和4年度において融雪システムの選定を行った後、令和6年度で施設更新工事を行う計画としており、冬期間の安全な通行を確保してまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花一仁議員。 ○8番(舘花一仁君) 計画があるということでございますね。
そのためにも、これまでのような人口規模に合わせた各種行政サービスをフルセットで維持するといった発想から、市民の幸せにつながる効果的かつ効率的な行政サービスへの転換が必要であり、第7次総合計画に掲げる都市経営の視点を持って、本市の持つ優位性・独自性を発揮させながら、地元経済の生産性向上や社会状況の変化に耐えうる財政運営に努めてまいります。
具体的には、施行2年目を迎える第2次鹿角市学校教育振興基本計画、第8次鹿角市社会教育行政中期計画、第3次鹿角市スポーツ推進計画の具現化に向けて取り組んでまいる所存であります。 ここに、以上のことを踏まえた令和4年度の教育執行方針と主要施策をご説明申し上げます。
次に、3陳情第4号沖縄防衛局による沖縄本島南部の沖縄戦戦没者の遺骨が混じった土砂の採取計画を止めることを国に求める意見書提出に関する陳情についてでありますが、委員からは、基地問題に深く絡んだ問題であることから国が主体となって判断していくべき問題であるとの意見が出され、全会一致で不採択すべきものと決定いたしております。 以上で、当総務財政常任委員会の審査報告を終わります。
○市長(関 厚君) 本市の森林の管理計画についてでありますが、令和元年度から開始しております森林経営管理制度は、管理されていない民有林の所有者が希望する場合には、市が山林の管理権を預かり、採算性の高い経済林を林業事業体に再委託する制度であり、国が示すおよそ10年間で、本市全域の対象区域を再委託する計画としております。
第1次は昭和49年、1974年に、「緑と水が映える観光文化都市を目指す」ということで策定されているものでありまして、これまで6代の市長にわたりまして、この計画がその都度改定されながら今日に至っているものであります。
十和田八幡平国立公園の豊かで美しい自然と、世界文化遺産などの魅力が調和した、品格と風格のあるまちにしていくために、都市基盤の整備を進めてまいります。 土地利用については、都市計画マスタープランや景観計画を基本に、中心市街地の活性化に取り組みながら、地域経済の維持・増進に寄与するコンパクトなまちづくりを推進します。
これに対し、市民等からの補修要望や市道パトロールにより舗装補修が必要と判断されるものについて、補修計画を立てながら対応しているが、現時点の計画登載箇所を実施するのに10年程度はかかると見込んでいる。なお、補修後も早いところでは6年程度で破損する箇所も出てくるため、交通量が多い路線の補修については、国の補助事業等を活用しながら対応してまいりたいとの答弁がなされております。
感染拡大防止に対し、現状最も有効的な対策はワクチン接種を早急に進めていくことですが、鹿角の接種スケジュールについて現段階での計画をお聞かせください。 あわせて、市の接種スケジュールに対して国からのワクチン供給計画量は十分に足りているものなのか、この2点についてお聞かせください。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) おはようございます。
初めに、総務関係についてでありますが、第7次鹿角市総合計画前期基本計画の推進につきましては、暮らしを守る5つの基本戦略と都市経営の視点で攻める3つの経営戦略により、市民の確かな暮らしの実現と将来にわたり安定的な市民サービスの提供を目指す取組をスタートさせたところでありますが、政策間連携をより一層強化し、目標達成に向けた積極的な事業展開と着実な前進を図ってまいります。
将来の花輪及び毛馬内地区のイメージにつきましては、第7次鹿角市総合計画の中でコンパクトなまちづくりを進める取組方針を掲げ、現在の都市機能を維持しながら緩やかに人の流れを中心市街地に誘導し、集積を図る方向性を示しております。
次に、第7次総合計画についてお尋ねします。 市の総合計画は10年を計画期間として策定され、第7次になりましたが、総合計画は全市町村が策定しているのでしょうか。もしそうでなければ、市が総合計画を策定する理由をお尋ねいたします。 また、旧来から計画期間は10年ですが、これも規定されていることなのでしょうか。総合計画は市の最高位の計画であり、専門的な分析や推計が多く、相当のページ数もあります。
令和3年度は、第7次鹿角市総合計画のスタートの年であります。新たな総合計画の基本構想では、全ての市民がふるさとに誇りを持ち、新たな時代へ自分らしくチャレンジすることで、一人一人が幸せで未来に希望を抱いて暮らせるまちの実現を目指すこととし、「ふるさとを誇り 未来を拓くまち 鹿角」を将来都市像として掲げております。
○1番(戸田芳孝君) では、次に、他の計画との関連性についてお伺いいたします。 本市には総合計画以外にも市政運営を行っていく上で重要な計画が多数存在しております。その1つには、地方創生を目的とした総合戦略がございます。それから、都市計画マスタープランですね。これは土地の利用、公共施設の整備などについてです。そしてそれ以外にも本市には将来を展望する上で重要な個別計画が数多くあります。