由利本荘市議会 2018-03-06 03月06日-03号
芋川の堤防道路は秋田県が、芋川河川改修事業により、河川管理を目的に必要な箇所を舗装整備し、加えて、砂子多目的広場、赤田川・川の辻などの利用者の多い拠点施設につながる部分を主に舗装整備したものであります。 現在、堤防道路は両岸合わせて約13.6キロメートルあり、その中で、未舗装部分は約5.5キロメートルであります。
芋川の堤防道路は秋田県が、芋川河川改修事業により、河川管理を目的に必要な箇所を舗装整備し、加えて、砂子多目的広場、赤田川・川の辻などの利用者の多い拠点施設につながる部分を主に舗装整備したものであります。 現在、堤防道路は両岸合わせて約13.6キロメートルあり、その中で、未舗装部分は約5.5キロメートルであります。
去る4月27日の秋田魁新報には、大内地域岩谷町の工藤義孝さんが、50メートル上空からドローンで俯瞰撮影した見事な桜の連なりが掲載されました。この記事を見て、改めて全国レベルの桜の名所になり得ると確信したところであります。これも毎年、芋川を楽しむ会の会員を初め、市民の皆さんが献身的に苗木の育成と維持管理に協力してきてくれたおかげと、その行動に対して敬意と感謝を申し上げる次第であります。
学校給食の無料化は全国的にもあちこちで進んできており、県内では八郎潟町で2012年より無料化が始まり、三種町では今年度より第3子より無料化してきています。全国的には給食費の未納、滞納で子供たちが肩身の狭い思いをしている実態もあり、無料化された自治体では「給食費の無料化はとてもありがたい」「困っている方が助かり、滞納世帯でも子供が安心して給食を食べられるのがうれしい」などの声がありました。
これまでも高水敷等に川口癒しの広場、砂子多目的広場、赤田川川の辻、岩谷水の庭等の整備を行っており、遊歩道についても河川管理者である県とともに舗装整備を行ってきたところであります。誘客に向けたライトアップ、電飾等の必要な施設整備については、桜並木としてはまだ未成木樹の桜もあることから、桜の生育状況を見定め、設置場所も含めて検討してまいります。
県内では17市町村が実施しており、対象金額が130万円以下が1市1町、30万円以下が1市1町、あとはほとんどが50万円以下であり、業種数も大館市が29、秋田市が26、隣のにかほ市が18業種であります。県としても50万円未満の修繕で、今年度より実施しております。 景気が回復せず仕事がいろいろ減る中で、中小零細業者の仕事確保は緊急、切実な要求です。
平成17年度は、旧1市7町それぞれ持ち寄りの予算の中での行政運営でありましたが、平成18年度は柳田市政実質1年目ともいうべき独自予算のもとでの市政運営でありました。