315件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2017-06-12 06月12日-02号

まずは、法定外公共物についてでありますが、道路河川などの公共物のうち、道路法河川法海岸法などの管理に関する法律の適用または準用を受けないものを言い、一般的には、里道または赤線水路または青線と呼ばれ、多くは昔からあぜ道や農道、ため池農業用水路として地域住民等によってつくられ、公に使用されていたものを指します。

鹿角市議会 2016-09-14 平成28年第6回定例会(第3号 9月14日)

これは農地、沼といいますか、そういう状況の中に生息しているということで、農道、隣田んぼという状況です。この辺は、下川原の地域農家とかと生息を維持するための打ち合わせとか定例的な現況確認とか、協力体制はどう行っているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(田村富男君) 教育長。 ○教育長畠山義孝君) お答えいたします。  

男鹿市議会 2016-09-07 09月07日-03号

耕作放棄地の多くは、農道が狭隘、水路が未整備等の条件的に不利な場所にあります。農地だけではなく、農道水路をあわせた一体的な整備が必要となることから、耕作放棄地の解消は進んでいない状況です。 現在、市内では、中山間地域等直接支払交付金事業により、加茂川集落協定など29の組織が側溝の泥上げ作業農道の草刈り、補修等を行い、地域の農用地を維持管理する活動に取り組んでおります。 

由利本荘市議会 2016-08-31 08月31日-03号

繁茂した雑草などの刈り取りは、農作業の中でも重労働であり、水稲の作付期間だけでも畦畔のり面農道など3回から5回行いますが、作業中の転倒、足や腰などの体への負担熱中症などを含め、農作業事故が絶えない状況であります。熱中症による死亡事故も多発しており、猛暑だった2010年以降、毎年20人以上の農家の人が死亡しており、その対策が急がれます。 

由利本荘市議会 2016-08-30 08月30日-02号

その基盤となる農道、水路等は、耐用年数を超え、老朽化が著しく、管理農家高齢化も重なり、修繕、改修が困難となって、整理された農地さえも耕作放棄とならざるを得ない状況もあります。 こうした農業施設の実態を調査し、早期に手当てを講じるべきと考えますが、当局認識をお伺いいたします。 次に、(3)里山の保全対策についてお伺いいたします。 

仙北市議会 2016-06-10 06月10日-02号

2点目の、道路構造上、改良を急ぐ必要のある路線はないのかという部分ですけども、その2点目ですけども、今回のその大荒田早稲田線というその中身を聞きますと、昔、確かに農道であって、改良するときにただ田んぼの土を土盛りしてつくった道路だというふうなことをお聞きしました。ただ土盛っただけだから弱くて当たり前だという認識で、地元の住民はいるようでした。

由利本荘市議会 2016-03-03 03月03日-02号

私といたしましては、耕作放棄地発生防止はもちろんのこと、農業競争力強化を図るためにも、沢部などの圃場農道、水路基盤整備を行い、担い手への農地集積集約化を推進することが、将来に向け非常に重要と考えております。 このため、市では、圃場整備の実施に当たり、国の農業農村整備事業における費用負担のガイドラインに沿って、市の負担割合である10%を維持し、受益者負担を7.5%としております。

仙北市議会 2016-02-23 02月23日-01号

水路泥上げ農道路面維持等地域資源基礎的保全活動と、農村構造変化に対応した体制の拡充・強化等多面的機能を支える共同活動については、今後も引き続き支援を行います。 次に、県営事業についてでありますが、圃場整備事業は、現在、西木地区1カ所で工事が、田沢湖地区2カ所で計画が進められております。これに加え、平成28年度は西木地区で1カ所、計画策定を予定しております。

鹿角市議会 2015-12-07 平成27年第7回定例会(第2号12月 7日)

農村地域には用排水路農道整備自治会として共通な課題があります。また、農業に関する諸課題を共有することによって、解決できることが出てくると思います。自治会組織防災活動でも交流して協力し合うことが大事であると思いますので、支援をよろしくお願いしたいと思います。  次に、福祉対策について、最初に健康寿命まちづくりについてお伺いします。  団塊の世代が10年後には後期高齢者として75歳になります。

北秋田市議会 2015-09-29 09月29日-04号

周辺は農道の役割もあることから、農繁期の工事を避けて実施したいなどの説明がありました。 委員から、河川の水量による取水関係や、水害発生した際の施設への影響についてはとの質疑がありました。 それに対し、伏流水からの取水となるため問題はない。水害までは特別想定していないが、施設には水が入り込まない構造になっているとの答弁がありました。 

能代市議会 2015-06-19 06月19日-05号

また、多面的機能支払交付金事業費の補正の概要について質疑があり、当局から、農道アスファルト舗装水路補修等長寿命化事業に今回6団体が該当になったことによるものである、との答弁があったのでありますが、これに関連し、中山間地区農家支援について触れられ、当局から、多面的機能支払交付金は国の補助金であるが、事務が煩雑であり、小規模の土地改良区にとっては、受け入れが困難であるのが現実である。

能代市議会 2015-03-10 03月10日-03号

また、南相馬市では、農地田んぼ・畑・牧草地水路等)4,823ヘクタールと農道63ヘクタールの除染大手建設会社に委託し除染作業を行っています。その際、必要なゼオライトの量は2万1000トンです。先ほど述べたとおり、全国でも10万トンの出荷量ですから2万1000トンは大きいです。ただ、粒径が1.5ミリメートルから3ミリメートルとなっており、これをそろえるには何倍ものゼオライトが必要になります。

鹿角市議会 2015-03-10 平成27年第1回定例会(第4号 3月10日)

集落における用排水路農道等の保全管理も厳しくなっております。新たに創設された農地維持支払、組みかえされた資源向上支払は、集落においては地域栽培環境整備、またコスト低減には最も大事な支援事業であります。5年間の継続事業から地域集落にとっては最も必要とされる財源になっております。