仙北市議会 2019-06-14 06月14日-02号
1点目の市内の保育園児の散歩、放課後児童クラブのグラウンド等への移動形態等で安全対策はどうなってるのかというようなお話でありますけれども、園児の散歩については、地域の特徴を生かしながら安全な市道や農道を選び、実施をしております。散歩のときは、園児の年齢に応じてクラス担任にプラスして補助を増員するなど、子供の安全を守れるよう心がけております。
1点目の市内の保育園児の散歩、放課後児童クラブのグラウンド等への移動形態等で安全対策はどうなってるのかというようなお話でありますけれども、園児の散歩については、地域の特徴を生かしながら安全な市道や農道を選び、実施をしております。散歩のときは、園児の年齢に応じてクラス担任にプラスして補助を増員するなど、子供の安全を守れるよう心がけております。
2つ目は、店舗等の建設で、軟弱地盤によって、水田や水路、農道に影響が及ぶと懸念されますが、出た場合の対応はどうなのかお聞きいたします。 3つ目は、工事完了予定を来年の11月30日として届け出を提出していますが、そうであれば、おのずと出店時期は決まってくると考えますが、なぜ出店時期を明らかにしないのかお聞きいたします。
また、11目農地費の241県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、新たに高収益作物作付に向けた改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。 続いて、167、168ページをお願いします。
この事業は、従来、農家の方々が行ってきた農地や農道、農業用施設の維持管理のほか、生活環境の向上など、非農家の方を加えた地域ぐるみの活動に対しても広く支援を行うものであり、現在、本市では67組織において田全体の65.3%、畑も含めた農地全体では47.5%で取り組みが行われております。
小規模農家は、担い手への農地集積、集約化が進められる中においても、農地、農道及び水路等の維持管理など、地域農業において重要な役割を担っているものと認識しております。
審査の過程において、農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金の概要について質疑があり、当局から、気象災害により被害を受けた農地及び農業用施設の復旧を支援するもので、今年5月以降の大雨被害を受けた農地・農業用施設の復旧に要する重機の借り上げ料や、山砂・砕石等の資材購入費の4分の3を助成するものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、補助対象者について質疑があり、当局から、土地改良区、農道管理組合
貸し借りが成立していない農地の耕作放棄地化防止対策としましては、条件が不利な山間部の農道、用排水路等の維持・保全を図る中山間地域等直接支払制度の活用を推進するとともに、作付支援として国の水田活用の直接支払交付金の活用や、前年までの不作付地に新たに販売野菜等を作付した場合に助成する市単独の水田活用作物支援事業などを継続してまいります。
ほ場及び水路への土砂堆積、農道の洗掘、のり面崩壊などで、角館地区11カ所、西木地区14カ所、田沢湖地区2カ所、計27カ所を確認しております。 同じく2目林業施設災害復旧費、説明欄、林業施設災害復旧事業費465万円は、大雨により洗掘された林道路盤の復旧を行うもので、田沢湖地区6路線、西木地区5路線、計11路線の復旧となります。
また、河川の氾濫により、水田の冠水や畦畔や農道の崩落、損壊などの被害が出ています。 そこで、幾つかお聞きいたします。 1つ目は、能代市の大雨による被害状況についてお伺いいたします。 2つ目は、19日には米代川の増水により悪土川の水位が上昇、住宅街の道路、水田が再び冠水しています。悪土川の増水被害を防ぐための対策についてお聞きいたします。
補償対象は、1、土砂及び泥などが流入し移植ができない圃場、2、用水路が土砂及び泥などにより埋没し水路が確保できない圃場、3、農道が崩壊し移植できない圃場、4、田植え後に苗が流失し、その後、移植できない圃場、5、移植用の苗が土砂及び泥などにより移植できない圃場となっています。 農地復旧も含め、今後、数年がかりの中長期的な支援が必要です。
農地被害では、法面崩落、畦畔崩落等が13カ所、農業施設被害では、農道路肩崩落、農業用水路埋塞等24カ所があったほか、水稲育苗用パイプハウスが全壊1棟、半壊1棟の被害がありました。 林道施設では、山腹崩落1カ所、路盤材流出2カ所となっております。 漁港施設では、門前漁港、加茂漁港、湯之尻漁港で、泊地への土砂堆積を確認しております。
雨量の特に多かった岩城、大内、東由利地域では、農地・農道が隣接する大小河川の護岸の崩落が何カ所も見受けられ、ブルーシートで崩落が広がらないように対処している箇所もあるようです。降雪により護岸崩落箇所に隣接している農地・農道の崩落が広がっているところもあります。 今後、降雨、雪解けなどで増水し、河川崩落隣地の農地・農道の崩落の拡大が心配されます。
また、山間部の農道や用排水路等の維持・保全を図るため、中山間地域等直接支払制度の活用を推進するとともに、作付支援として、国の水田活用直接支払交付金の活用や、前年までの不作付地に、新たに野菜、花卉等を作付した場合に助成する市単独の水田活用作物支援事業などを継続してまいります。
事業の対象は、水路、農道等施設と一体となって効果的に保全が図られる農用地が対象であります。現在51組織で活動しております。事業面積は3,263ヘクタールで、仙北市全体の66.7%であります。 これが取り組みがない要因は何かということでありますけども、中山間地域特定支払制度や多面的機能支払交付金事業に取り組みたくても、実は取り組めない状況があるということをお聞きしております。
その内容でありますが、現在は周辺農地の耕作に支障がないよう、既存の農道と水路の切り回しを先行工事として行っており、その後の造成工事は春以降になる見込みである。開店時期については、軟弱地盤対策に関係する造成工事の期間がはっきりしないことから、現段階では明示できない、とのことでありました。 また、上水道の配水管移設にかかわる負担金及び工事費を平成30年度の水道事業会計予算に計上しております。
本市でも芋川が氾濫し、国道105号の一部舗装が剥がれたりしたほか、ため池や農道、水路畦畔等の崩落や決壊が数多く発生し、浸水や冠水した農地も多く被害が大きかったのですが、人的被害がなかったことは幸いでした。被災された方々の速やかな復旧・復興を心よりお祈りいたします。
私も農家ですから、隣の若美地区、払戸とか、今のこう制度にのった草刈りとか、それから農道整備なんかで向こうの人方と話っこします。でも話した人はね、わざわざ走ってきて、いや、今回こうやって決めたばおかしいからって、若美の人言ってましたよ。
中心市街地や主要道路に隣接する高低差のない平場の圃場の畦畔除去の区画拡大、用排水路のU字溝設置の舗装化と農道確保の簡易な改良工事であります。用排水路が土側溝のため、農道、用水路の管理や用水の無駄など整備がおくれ、行き届かないため、適切な水管理等に時間を要することから、地域の担い手への集積が進まないのが実情であります。
農業用施設については、水路への土砂流入、ため池の決壊、農道の路肩決壊など296カ所、2億7,600万円。林業関係では、山地崩落などの林地被害が27カ所、4,300万円、林道の路肩決壊など157カ所、1億9,600万円であり、農林水産被害額は、合わせて約7億5,600万円となっております。
そのほか農道が1カ所、林道では5カ所が被害を受けております。 また、農業施設に関係しましては農地が35カ所、それから農業用施設関係、水路とか頭首工、こういったものが全部で35カ所で合わせて7・カ所、農業関係の被害を受けております。 また、そのほか治山関係では5カ所が被害を受けております。