鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
初めに、議案第36号令和4年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、歳出4款1項3目環境衛生費、4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、2項観光費、8款土木費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から出されました質疑・意見等の主なる内容について申し上げます。
初めに、議案第36号令和4年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、歳出4款1項3目環境衛生費、4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、2項観光費、8款土木費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から出されました質疑・意見等の主なる内容について申し上げます。
八郎太郎物語事業につきましては、目指す成果といたしましては、十和田湖、田沢湖、八郎潟を舞台にした壮大な八郎太郎伝説にスポットライトを当て、ゆかりの地を結ぶ広域観光周遊ルートを形成し、観光入り込み数の増加につなげてまいりたいと考えております。
次に、観光関係についてでありますが、大型連休中の入り込み状況につきましては、3年ぶりに行動制限のないゴールデンウイークとなったことから、観光施設では前年比149.7%、宿泊者数も159.8%と大幅な回復が見られております。
7款2項2目観光振興費の0385観光応援事業1,287万7,000円の減額は、コロナ禍で影響を受けている観光業を支援するため、宿泊券と観光券をセットにした観光クーポン券の販売や観光スタンプラリーの実績によるものです。 42ページをお願いします。 8款3項1目河川総務費の0505河川整備事業1,037万2,000円の減額は、河川整備工事の実績によるものであります。
これに対し、八幡平は4月下旬から10月末程度の利用期間となるが、冬季もスノーシューで雪山を楽しんでもらうなど、観光コンテンツとしてもPRしながら誘客につなげてまいりたいとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第10号につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
まず、事業が1校当たり5万円ほど、50万円でしたので、各学校で割ると5万円ほどの予算ということになるのですけれども、いろいろなことを子供たちが興味を持って続けていく際に、もうここで資金がなくなりましたよ、これ以上は来年にしましょうかというようなことのないように、そして、この昔語りの部分につきましては、市長が提唱している北東北ゴールドプラン、観光発見八郎太郎物語、これは三湖伝説のほうにつながっていくということですけれども
世界遺産のまちを標榜する本市としては、世界遺産を活用して鹿角観光を売り出すことで、市の活性化に結びつけていくことは、本市の強みであるとともに、ほかにはまねのできないポイントだと思います。世界遺産を生かした着地型旅行商品の開発を行い、国内外からの誘客促進と受入体制づくりを進めることで、稼げる観光を推進していくことにつながると思います。
新年度は、八郎太郎物語に焦点を当てた観光事業や甲岳台展望台の環境整備などの新たな事業を計画しているところであり、時代の動きに対応した新たな発想を積極的に取り入れ、国・県をはじめ関係市町村との広域的なつながりを糸口として、その取組を強化してまいります。 産婦人科の分娩機能再開につきましては、産婦人科の再開は、私の公約に位置づけているものであります。
○5番(戸田芳孝君) 141ページ、観光費です。コード0295になりますけれども、ちょっと下段のほうです。観光発見八郎太郎物語事業なんですけれども、どういう事業なのか、もう少し詳しくお聞きしたいんです。また、どういう展開をされていくのか、まずそれをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(中山一男君) 産業部次長。
観光振興では、観光団体やガイドなどの体制強化に向けた支援のほか、滞在型観光を推進するため、宿泊施設での連泊促進やヘリテージ・ツーリズムの充実、インバウンド対策の強化などに取り組みます。
第2表繰越明許費補正の追加ですが、3款1項社会福祉費の住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業、6款1項農業費の稲作経営次期作支援事業、農業収入保険加入促進事業の3件については、それぞれ年度内に給付等の事業が完了できないこと、7款2項観光費の大湯環状列石JOMON体感促進事業については、食、まつり、暮らしの3つの体験プログラムのうち、食の検証に時間を要し、まつりと暮らしに係るプログラムの造成分の完了
初めに、7款2項2目観光振興費における大館能代空港利用促進助成金について、助成期間並びに助成人数の上限等の有無についてただしております。 これに対し、助成期間は今年度内とするほか、新年度での実施も予定している。また、想定を上回る利用があり、予算が不足する場合においては補正予算などで対応してまいりたいとの答弁がなされております。
次に、歴史的背景の理解も深め、観光資源として活用し、新たなJOMON産業を創出するということで取組を進めるとうたっておりますけれども、どのようなJOMON産業という形で想定しているものかお尋ねいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 黒澤一夫議員のご質問にお答え申し上げます。
その後、10月27日に秋田県独自の警戒レベルが3から2に引き下げられたこともありまして、飲食店や観光・宿泊施設への客足も徐々に回復しつつあると認識しております。 しかしながら、コロナ前の水準にはまだ遠く、観光業や飲食業では厳しい状況が続いておりますので、職員に対しても地元の店を利用するよう促しているところであります。
北東北3県の居住者を対象としたプレミアム観光券につきましては、長引くコロナ禍の状況を踏まえ、利用期間を令和4年1月末まで延長しておりますが、10月末までに宿泊券が1万6,324枚、観光券が3万2,201枚利用され、利用率は約8割となっております。
認定第 2号 3陳情第3号 3陳情第4号 3 日程追加 議案の上程 発議第 4号 鹿角市議会議員の議員報酬等の特例に関する条例の制定につい て 発議第 5号 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求 める意見書の提出について 報告第 8号 継続費精算報告書について(鹿角観光
○市長(関 厚君) 鹿角市における経済対策につきましては、これまで資金繰り支援のための利子補給制度、雇用維持支援のための雇用調整助成金への上乗せ助成、宿泊・飲食店等を対象とした事業継続支援金などの直接的支援に加えまして、プレミアム付商品券や観光クーポン券の発行などを実施してきたところであります。
第1次は昭和49年、1974年に、「緑と水が映える観光文化都市を目指す」ということで策定されているものでありまして、これまで6代の市長にわたりまして、この計画がその都度改定されながら今日に至っているものであります。
観光については、恵まれた観光資源や歴史文化遺産を生かした滞在型の観光を確立させることにより、交流人口の拡大とにぎわいの創出を図り、外貨獲得を目指してまいります。
7款2項2目観光振興費の0372大湯環状列石JOMON体感促進事業2,350万1,000円は、世界遺産のまちと稼ぐ観光を実現するため、文化庁の補助事業を活用しながら、歴史的背景に基づいた縄文文化の体感プログラムを開発し、国内外に情報を発信することで、認知度向上と誘客促進を図るものであります。